JPS5944568B2 - 曲率測定装置のセツト方法 - Google Patents

曲率測定装置のセツト方法

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JPS5944568B2
JPS5944568B2 JP50095462A JP9546275A JPS5944568B2 JP S5944568 B2 JPS5944568 B2 JP S5944568B2 JP 50095462 A JP50095462 A JP 50095462A JP 9546275 A JP9546275 A JP 9546275A JP S5944568 B2 JPS5944568 B2 JP S5944568B2
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pickup
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stylus
axis
pick
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ジヨン シドダル グラハム
ギヤラツト デ−ビツド
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RANKU OOGANIZEISHON PLC ZA
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RANKU OOGANIZEISHON PLC ZA
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/293Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures for measuring radius of curvature

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は曲率測定方法、特に、被検体を子ーブル上に
載置し被検体とピックアップとを基準軸に対して互いに
相対的に回転可能にしピックアップにより被検体をトラ
バース( traverse)するようにした曲面測定
装置又は面形状測定装置のようなスピンドル型触針装置
に適した測定装置のセット方法に関する。
前述の装置においては、テーブルをベッドに固定してピ
ックアップを基準軸に対して回転可能にするか又はピッ
クアップを固定してテーブルを回転可能にするようにな
つている。
またこの種の装置では、作業テーブル上に直接的に移動
可能なスライドを設け、このスライドの位置を所定の表
示機構により表示可能とし基準位置に対するその移動を
測定し得るようにすることが知られている。作業テーブ
ルに担持されたこの種のスライドを有する曲面測定装置
又は面形状測定装置は以下ゞ前述した装置7という。比
較力法により被検体の曲率を高い精度で測定するために
は、所定温度状態で既知の曲率を有する基準モデルを使
用する必要がある。
これが必要な理由は、測定装置のピツクアツプがごく限
られた範囲でしか動き得ずこのため終局的に被検体の曲
率を知るにはピツクアツプの半径力向位置を所定の既知
の値にセツトしこの既知の値をピツクアツプの出力に加
える必要があるからである。このようにピツクアツプは
ごく限られた範囲でしか動き得ないから、種々の寸法の
被検体の曲率を測定することが必要な場合には、ピツク
アツプの全移動範囲より幾分小さい寸法で互いに異なる
広い範囲の複数の基準モデルを予め利用する必要があつ
た。この種の曲面測定装置を頻繁に用いる1つの用途と
しては、製造工程を制御しながら製品をごく小さい誤差
で製造するため製造中に被検体を検査する場合がある。
このような高い精度の製造技術では、測定装置はしばし
ば単一の基準モデルを使用しながら長時間にわたつて作
動され、多数の基準モデルの必要はそれほど切実ではな
い。しかしより一般的な用途においては、多数の基準モ
デルを用意することは極めて面倒なことであり、近似寸
法の基準モデルを要せずにいかなる寸法の被検体でもそ
の曲率を測定し得るようにするためには基準軸からのピ
ツクアツプの半径力向距離を調整する方法が必要とされ
る。この力法は単にピツクアツプ用支持体の目盛尺を用
いるだけでは達成できない。何故なら測定精度は100
0分の2インチ以下だからである。この発明は上記従来
の事情に鑑みなされたもので、その目的は単一の基準モ
デルを用いてピツクアツプを所定の半径力向位置にセツ
トすることのできる曲率測定装置のセツトカ法を提供す
ることにある。
上記目的を達成するためこの発明のセツトカ法によれば
、X−Y座標軸テーブル上に基準モデルを載置し基準モ
デルを基準軸に心合せする工程と、X−Y座標軸テーブ
ルを調節して基準モデルをその心合せされた位置から基
準軸に対して所定の距離だけ半径力向へ移動させる工程
と、ピツクアツプの触針が基準モデルの表面に接触する
まで基準軸A−Aに対するピツクアツプ本体6の半径力
向位置を調節する工程と、回転テーブル2aを回転させ
て基準モデル16を基準軸A−Aに対して偏心して回転
させるとともに触針を基準モヂルの表面上を移動させピ
ツクアツプの出力信号の変換点を測定する工程と、を備
えている。
ここで、変換点とは、ピツクアツプの触針とX−Y座標
軸テーブルとの相対的な移動により発生するピツクアツ
プの出力信号が増加状態から減少状態に変化する点、あ
るいは減少状態から増加状態へ変化する点を意味してい
る。例えばX−Yテーブル上に載置された円柱形状の基
準モデルの周面にピツクアツプの触針を接触させた状態
で、回転子−ブルを基準軸の回りで回転させて基準モデ
ルの周面を触針によりトラバースした場合を考える。基
準モヂルの中心軸が基準軸と一致していない場合、基準
モデルは偏心した状態で回転される。そのため、ピツク
アツプの触針は回転テーブルの回転にともなつて揺動さ
れる。したがつて、ピツクアツプの出力信号も順時変化
される。そして、出力信号の増加、減少が変化する点,
つまり出力信号がその最大値あるいは最小値を通過する
点を変換点として規定している。ここで、ピツクアツプ
の出力信号は、ピツタアツプの触針が基準モデルの周面
に接触している点と、基準軸とを結ぶ線分上を基準モデ
ルの中心が通過した際、変換点を示す。前述した型の装
置において、スライドの位置を表示するための手段はゲ
ージプロツク機構、スリツププロツク機構又はマイクロ
メータヘツド機構を含む公知の手段でよい。
又はインデツクススクリユ一をアナログ型若しくはデジ
タル型変位変換器に接続して使用してもよい。このよう
にピツクアツプを基準モデルに対して所定の位置にセツ
トすれば、基準モデルが基準軸に正確に心合せされ得る
という事実に基き半径力向距離を測定することが可能と
なる。
ピツクアツプを正確に所定位置にセツトするために円柱
形状の基準モデルの曲面を使用した場合、ピツクアツプ
の半径方向距離は、X−Yテーブルの移動距離に基準モ
デルの半径を加えた値となる。また、この発明のセツト
方法によれば、基準軸に曲率中心を一致させた半円筒形
の基準モデルを使用しピツクアツプの触針をその周面に
接触させることによリピツクアツプを所定位置にセツト
することもできる。この場合ピツクアツプの触針は、前
記所定位置にて基準モデルに接触せしめられる前述の調
節を行なう前に、基準モデルの平面部に接触せしめられ
る。もし半円筒形基準モデルの曲率中心がその平面部上
にあれば、基準軸に対して心合せする際に基準モデルの
平面部に接触するピツクアツプの位置から前記所定位置
にて平面部に接触する位置までピツクアツプを動かすの
に必要な表示機構の総移動量はピツクアツプの、半径力
向への総移動量に相当する。前述した型の装置はピツク
アツプ出力をグラフ上に表示する手段と協同するのが好
ましい。
さらに、既知となつている基準曲率に従つて前述した型
の装置により被検体の実際平均曲率を測定する場合、ま
ず、前述したセツトカ法によりピツクアツプの出力信号
の値が基準曲率と一致するようにピツクアツプを位置決
めし、次に前記基準モデルの代りに被検体を設置する。
そして、被検体を基準軸に心合せした後ピツクアツプの
触針を被検体に接触させながら該被検体の周面をトラバ
ースし、トラバースを行ないながらピツクアツプの平均
出力信号値と前記変換点値との間の差を測定し被検体の
平均曲率を検知するものである。この場合、基準モデル
を正確に心合せする代りに比較的粗く心合せし、ピツク
アツプがこの比較的粗く心合せされた基準モデルをトラ
バースする際にコンピユータを用いてピツクアツプ出力
信号から最小2乗基準円の半径を算出するようにしても
よい。そしてこのデータは記録され、ピツクアツプの半
撃力向位置セツト時に作業テーブルの変位量に加算(テ
ーブルの変位力向によつては減算)される。この種の操
作を行なうのに適した回路は例えば英国特許出願第36
725/74号に記載されている。また変換点を測定す
るためピツクアツプ出力信号のグラフを視覚的に検査す
る代りに電気的センサ手段を用いてもよい。
この種の操作に適した回路も前記英国特許出願に記載さ
れている。以下図面を参照しながうこの発明の実施例に
ついて詳細に説明する。
第1図に示す装置は曲率測定装置で、ベツド1に回転テ
ーブル2aが設けられ、更に該テーブルにX−Y座標軸
テーブル2bが設けられている。
テーブル2bは工作物(第1図の4又は第2図の5)を
固定してこれとともに動かすための図示しないクランプ
手段を備えている。回転テーブル2aはこの装置の基準
軸である軸A−Aを中心に回転可能となつている。また
該テーブル2aはノブ14a及び15aにより基準軸A
−Aに対して互いに直交する力向に所定量だけ調節する
ことができる。X−Y座標軸テーブル2bは相当量移動
可能であり、この移動は調節ノブ14b及び15bの制
御を受けながら適切な連続型表示手段によつて測定する
ことができる。X−Y座標軸テーブル2bの移動量は、
誤差±2μの高い精度で制御される。ベツド1には垂直
に延びたコラム3が設けられており、このコラムには、
コラムに沿つて、垂直方向、つまり矢印13力向へ調節
可能なキヤリツジ12が取付けられている。
キヤリツジ12は、略水平に延びるピツクアツプ支持ア
ーム8を支持しており、この支持アームはノブ9によつ
て水平方向、つまり矢印10方向に沿つて調節可能と成
つている。支持アーム8の自由端にはブラケツト7が取
付けられており、このブラケツトからピツクアツプが延
出している。このピツクアツプは、ブラケツト7に取付
けられたピツクアツプ本体6とピツクアツプ本体に第1
図において矢印10力向に沿つて揺動可能に取付けられ
た触針11とを有している。そして、ピツクアツプは、
ピツクアツプ本体6に対する触針11の揺動位置に応じ
て出力信号を発生する。ブラケツト7はピツクアツプ6
が第1図のように水平に突出し得るように、又は第2図
のように垂直に突出し得るように2つの位置に調節する
ことができる。第1図の配置状態は円筒体の外周面を検
知するのに特に適し、また第2図の配置状態は中空円筒
体の内周面を検知するのに特に適している。この発明に
なる力法を実施する際、まず半円筒形の基準モデル16
がX−Y座標軸テーブル2b上に設置されピツクアツプ
の触針11が基準モデルの曲面に接触せしめられる。
次に、子一ブル2a,2bを基準軸A−Aを中心として
回転させ、ピツクアツプ6の触針によつて基準モデル1
6の曲面をトラバースすることにより、基準モデルの心
合せがなされる。つまり、上述したように、基準モデル
16の中心軸が基準軸A−Aに対して偏心している場合
、ピツクアツプの出力信号は順次変化する。そこで、基
準モデル16の心合せは、ピツクアツプの出力信号が一
定値となるか、または実用上支障のない程度に一定値に
近づくまで、ノブ14aおよび15aを調節して基準モ
デルとともに回転テーブル2aの横方向の位置を調節す
ることによつて成される。ピツクアツプ出力信号が直線
グラフに図示される場合、この出力は直線を呈し、また
円グラフに図示される場合は、予めグラフ上に描かれて
いる複数の円の1つに対して同心的な完全な半円を呈す
る。基準モデル16の中心軸が基準軸A−Aに合つた後
、第3図に示すように触針11は基準モデル16の曲面
に接触する初期位置から動かされる。また、基準モデル
16はX−Y座標軸回転テーブル2bのノブ14bの動
作により装置の基準軸A−Aに対して半径力向に沿つて
所定の半径距離、例えばR,だけ直線的に動かされる。
半円筒形状の基準モデルを使用する場合、上記所定の半
径距離は被検体の対応する半径に設定される。X−Yテ
ーブル2bの初期位置および調節後の最終位置は、ノブ
14bによつて制御される表示機構によつて記録される
。次に、ノブ9によつてピツクアツプの位置が調節され
、触針11が基準モデル16の平面に接触される。次い
で、テーブル2aが一力向へ所定角度だけ回動され、ピ
ツクアツプの触針11によつて基準モデル16の平面が
ドラバースされる。
この間、ピツクアツプの出力信号が記録される。触針1
1によつて基準モデル16の平面をトラバースする間、
触針が基準モデルの平面に接触している位置と基準軸A
−Aとの間の半径距離は変化する。そのため、触針11
は、ピツクアツプ本体6に対して第2図において矢印1
0力向へ揺動し、それによりピツクアツプの出力信号も
変化する。そして、触針11が、基準モデル16の曲面
の曲率中心が位置した基準モデル平面上の点を通過した
時、ピツクアツプの出力信号は変換点、つまり最大値あ
るいは最小値に達する。また、上記半径距離は、触針1
1が基準モデル16の曲率中心、つまり中心軸を通過し
た時に最小となる。この最小半径距離はノブ14bによ
つて調節されたX−Y座標軸テーブル2bの半径力向移
動距離Rに相当する。そして、ピツクアツプの出力信号
の変換点の値は、この最小半径距離に一致した値となる
。一担、出力信号の変換点が確認されると、ピツクアツ
プ出力信号のための効果的な基準が確立される。実施に
おいて、ピツクアツプ出力信号の変換点値が、不便なレ
ベルにある場合、つまり、その変換点値がグラフの小数
目盛上、例えば12.35゛上に示される場合、ピツク
アツプ本体6は、変換点値が便利なレベル、つまりその
変換点値がグラフの整数目盛上、例えば゛3”上に示さ
れるまでその半径方向距離が再調整される。この再調整
は、触針11が基準モデル16の平面に接触した状態で
、ノブ9を調節してピツクアツプ本体6のみを動かすこ
とによつて行われる。これにより、ピツクアツプは、そ
の出力信号が上記確立された変換点の値を示す位置、例
えば基準軸A−Aに対する半径距離Rの位置へ容易にセ
ツトされる。次いで、基準モデル16が取り外され、X
−Y座標軸テーブル2b上に被検体がセツトされる。
その後、被検体は基準軸A−Aに心合せされる。この心
合せは上述したように、被検体の周面をピツクアツプの
触針でトラバースし、ピツクアツプの出力信号が一定に
なるようにテーブル2aの位置を調整することによつて
成される。そして、被検体の周面トラバースを行いなが
らピツクアツプの平均出力信号値と上記変換点の値との
間の差を測定することにより、被検体の平均曲率が検知
される。これまで概略した力法は凹面の曲率を測定する
装置をセツトするのに適している。
凸面の曲率を測定するには基準モデルを第3図と逆力向
に調節してやればよい。もち論ピツクアツプの出力はこ
の場合逆力向において変換点を示す。半円筒形の基準モ
デルの代りに円筒形のものを用いる場合も実質的に同様
の力法を用いることができる。
円筒形の基準モデルは半円筒形のものに較べて製造が容
易である点で都合がよい。第4図に示すように、基準モ
デルは、ピツクアツプの触針11によりその周面をトラ
バースすることによつて基準軸A−Aに心,合せされる
。次いで基準モデルは距離R(この距離は基準モデルの
半径を考慮に入れて設定される)だけ半径力向へ移動さ
れる。そして、再びピツクアツプの触針11によつて基
準モデルの周面をトラバースすることにより、ピツクア
ツプ出力信号の変換点が測定される。更に、変換点の値
がグラフ上の便利なlノベルに位置するように、ピツク
アツプ本体6が調整される。なお、円柱形状の基準モデ
ルを使用した場合、ピツクアツプ出力信号の変換点の値
は、基準モデルの半径にX−Y軸子一ブルの移動距離R
を加えた値と一致する。このように、ピツクアツプの触
針11の移動は、X−Y軸テーブルの精度と同じ精度で
行われ、触針はX−Y軸テーブルと正確に等距離だけ動
かされたことになる。この発明の力法を半円筒形基準モ
デルで行なつた場合、基準モデルの半径を知る必要がな
いという利点がある。
幾何学的に要求されることは、曲面が充分正確で曲率中
心がモデルの平らな面上にあることだけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の曲率測定装置の平面図、第2図はピツク
アツプを他の位置にセツトした場合の同側面図、第3図
は半円筒形の基準モデルを用いてこの発明の方法を実施
した場合を示す略図、第4図は円筒形の基準モデルの場
合の略図である。 2a・・・・・・回転テーブル、2b・・・・・・X−
Y座標軸テーブル、6・・・・・・ピツクアツプ、11
・・・・・・触針、16・・・・・・基準モデル、A−
A・・・・・・基準軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準軸A−Aの回りで相対的に回転可能な回転テー
    ブル2aおよびピックアップと、回転テーブル2a上に
    配設されているとともにその移動距離を示す測定手段を
    有したX−Y座標軸テーブル2bと、基準軸A−Aに対
    する回転テーブル2aの位置を調節する調節手段14a
    、15aと、を具備し、上記ピックアップはピックアッ
    プ本体6と、ピックアップ本体に所定の方向に沿つて揺
    動可能に取付けられた触針11とを有し、基準軸A−A
    の半径方向におけるピックアップ本体6に対する触針1
    1の揺動位置の関数として変化する出力信号を発生する
    曲率測定装置のセット方法において、少なくとも部分的
    に円筒表面を有する基準モデル16をX−Y座標軸テー
    ブル2b上に配置する工程と、基準モデル16の円筒表
    面上に触針11を接触させた状態で回転テーブル2aお
    よびピックアップを相対的に回転させて基準モデル16
    の円筒表面上を触針11でトラバースするとともにピッ
    クアップの出力信号が略一定するまで回転テーブル2a
    の基準軸A−Aに対する位置を調節することにより基準
    モデル16を基準軸A−Aに心合せする工程と、X−Y
    座標軸テーブル2bを調節して基準モデル16をその心
    合せされた位置から基準軸A−Aに対して測定される被
    検体の半径に対応する所定の距離だけ半径方向へ移動さ
    せる工程と、ピックアップの触針11が基準モデル16
    の表面に接触するまで基準軸A−Aに対するピックアッ
    プ本体6の半径方向位置を調節する工程と、回転テーブ
    ル2aを回転させて基準モデル16を基準軸A−Aに対
    して偏心して回転させるとともに触針11を基準モデル
    16の表面上を移動させピックアップ6の出力信号の変
    換点を測定する工程と、を具備したことを特徴とする曲
    率測定装置のセット方法。
JP50095462A 1974-08-07 1975-08-07 曲率測定装置のセツト方法 Expired JPS5944568B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB34767/74A GB1479621A (en) 1974-08-07 1974-08-07 Measuring apparatus
GB3476774 1974-08-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5141545A JPS5141545A (ja) 1976-04-07
JPS5944568B2 true JPS5944568B2 (ja) 1984-10-30

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Country Status (6)

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US (1) US4080741A (ja)
JP (1) JPS5944568B2 (ja)
DE (1) DE2535347A1 (ja)
FR (1) FR2281555A1 (ja)
GB (1) GB1479621A (ja)
IT (1) IT1041467B (ja)

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