JPS59168316A - 歯車のピツチを検査するための測定装置および方法 - Google Patents

歯車のピツチを検査するための測定装置および方法

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JPS59168316A
JPS59168316A JP59042237A JP4223784A JPS59168316A JP S59168316 A JPS59168316 A JP S59168316A JP 59042237 A JP59042237 A JP 59042237A JP 4223784 A JP4223784 A JP 4223784A JP S59168316 A JPS59168316 A JP S59168316A
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measuring
measurement
angle
gear
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JP59042237A
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アルミン・シユテルキ
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Maag Zahnrader und Maschinen AG
Original Assignee
Maag Zahnrader und Maschinen AG
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/283Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures of gears

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、歯車のピッチを検食するための測定装置およ
び方法に関する。その場合この装置は、測定プローブを
有し、この測定プローブが、歯面により変位可能な測定
フィンガを備え、かつ少くとも歯車の半径方向に移動可
能な第1の送り台に取付けられている。また歯車用の回
転駆動部を有し、さらに歯車と連結される角度測定値発
信器を有し2、この角度測定値発信器は、測定を制御し
測定値を検出するための制御・計算装置と接続されてい
る。
またこの方法では、測定プローブと角度測定値発信器と
を備え、測定プローブは歯面によって変位可能な測定フ
ィンガを有し7、かつ少くとも歯車の半径方向に移動可
能であり、また角度測定値発信器の回転角度に相応する
パルスが計数されるようになっている。
測定中に歯車が連続的に回転するこのような測定装置は
公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3125
92.9号公報参照)。この公知の測定装置は、直径が
比較的小さい、および著しく小さい歯車の外歯面および
内歯面しか測定できない。なぜなら、角度測定値発信器
の分解能が限られ−ているので、測定円の半径が大きく
なるに伴って測定精度が下がるからである。
角度測定値発信器の中では、できる限り大きい分解能を
有する刻成目盛が使用され、その個々の目盛線がパルス
発信器として用いられる。被測定歯車の直径が角度測定
値発信器の直径より著しく大きいと、2つの目盛線の間
に測定フィンガの複数回の変位が生ずることがあり、従
って変位社の検出が不可能となる。と言うのも、測定装
置の計数単位は、個々の刻成目盛から発生するパルスの
みによって、角度測定値として計数されるからである。
測定半径がrの時、公知装置による測定の不正確さは次
の式で表わされる。
ただし、 t8;刻成目盛の単位目盛長(mm)−弧の長さ−r;
測定半径(mm) rw;刻成目盛を担持する角度測定値発信器の円板の半
径(mm) δ0;単位目盛の検出の不正確さと機械装置の偶発的な
誤差(rad、) (これは、角度測定値発信器、その
検出方式、および角度測定に関係する機械装置とは無関
係な部分の誤差である) ψ□;回転角度(rad、) k;定数(単位なし) (洟IJ定値発信器と、歯車が挾持される円形テーブル
に依存する) 総合的な不正確さは、偶発的な誤差A、Bと系誤差Eに
よって決まる。これらすべての誤差は、測定半径rが大
きくなるにつれて直線的に増大する。
発明の目的 本発明の課題は、誤差AおよびEが除去されて測定不確
実性U、が小さくなるように、冒頭に述べた測定装置お
よび測定方法を改良することである。
発明の構成と効果 本発明によれは、この課題は次のように解決される。す
なわち、旨頭で述べた測定装置において、第1の送り台
に属する半径方向測定機構を設汁、この半径方向測定機
構によって、設定された測定半径を測定し、半径方向測
定@構および角度補正回路と接続された乗算回路を設け
、角度測定値発信器と角度補正回路の間に接続されたメ
モリ・フリップフロップを設け、測定プローブとコンピ
ュータの間に接続されたA/D変換器を設け、r−トを
設け、このr−)の信号入力側を角度測定値発信器と接
続し、かつ信号出力側をA/D変換器の制御大刀側、メ
モリ・フリップ70ツデの制御大刀側、および角度補正
回路の制御入力側と接続し、それによって、測定プロー
ブの線形領域の開始後、角度測定値発信器からパルスが
到来した時に、A/D変換器およびメモリ・フリツプフ
ロツプの中にある測定値が固定され、かつ角度補正回路
の中で角度補正が開始され、機械的パイアスカを与えら
れた測定フィンガを有する測定プローブに対して%fi
hjlコンパレータを設け、この領域コンパレータが、
測定プローブの線形領域が開始した時に測定プローブの
出力信号に応答し、またこの領埴コンパレータをA/D
変換器とケゞ−トの制御入力側との間に配置し、またデ
ートがコンピュータと接続された作動入力側を有し、コ
ンピュータの中に加算回路を設け、この加算回路をA/
D変換器および乗算回路の出力側と接続し、また測定円
上の賞の弧の長さくB)、従って歯車のピッチを検出す
るために、加算回路が、A/D変換器および乗算回路に
供給された測定値を、その正負の符号を考慮して加算す
る、ようにしたのである。
また、本発明による測定方法は、次のようなステップか
ら構成される。すなわち、 1)fflll定フィンガの変位の間に回転角度パルス
を計数し1、かつ相応の角度値ψ□を記憶し、2)  
1llll定フインガの変位に相応する、a++]定プ
ローブの線形領域の開始から次の(ロ)転角度パルスま
での行程Tsを測定し、 3)系誤差Eの分だけ補正[、た回転角度ψを記憶され
ていた回転角度ψ、がら算出し、4)測定半径r、を用
いて、補正回転角度を歯車の回転に相応する弧の長さb
 K換舞し、5)弧の長さbおよび測定プローブの変位
址Tsから、歯車のピッチを検出するための基礎址とし
て、測定円上の真の弧の長さを鏝4出する。
本発明による測定装置および測定方法では、それ以上減
少させ得ない測定不確実性U95(つまり測定半径rの
時の測定値の95%に対する測定不確実性)は、次の通
りである UO3−δ、 −r (mm)  −弧の長さ一本発明
の測定装置および測定方法では、角度値ψ、の測定は刻
成目盛の正確な増分エツジにもとづいて行なわれる工角
度1直ψ1は、続いてコンピュータの中で系誤差Eの分
だけ補正される。弧の長さbは、正確な角度値および付
加的に測定される測定円半径r□によって定まる。
付加市に、刻成目盛の単位目盛内で測定フィンガの変位
址T が決定される。そして2つの値bおよびTsがら
、測定円上の真の弧の長さBが歯車のピッチとして検出
される。測定プローブの微細な分解能によって、刻成目
盛の単位目盛の影響や、角度測定値発信器の半径に灼す
る測定円半径の比が測定不正確性におよぼす影響は除去
され、従って偶発的な誤差Aも除去される。
の過程は次のようにして行なわれる。すなわち、あらゆ
る測定装置において、その割出し円テーブルユニット全
体を、目盛りの付された角度測定装置により、例えば光
−;オートコリメータを備えたポリゴン鏡により測定し
、それから検出された系誤差を補正テーブルに記憶する
のである。このような補正テーブルには次のような数値
が記憶される 表に見る通り、値ψのすべての位―に補正値Eが配属さ
れている。補正テーブルは、測定装置の′Pfr属のコ
ンピュータのメモリ内にその都度固定的に記憶される。
従って、直径のがなり大きい歯車の測定も、刻成目盛の
単位目盛の分解能とは無関係に行なわれる。
特許請求の範囲あ31jl記載の発明にょる本発明の実
施例の装置は、例えば自動的に実行される測定プロセス
に適している。なぜなら、測定円の半径9rは第1の送
り台によって一度設定されるとそのまま保持され、第2
の送り台が測定行程の中で狙j定プローブを、1つの歯
みぞから次の歯みぞ内の測定円まで移動させるか゛らで
ある。この場合、第2の送り台の運動制御も、それに適
した匍Jφ−11rログラムを有するコンピュータによ
って行なわれる。
特許請求の範囲第4項記載の発明によれは、さらに測定
円が所定の縄さに設定される。この場合、第6の送り台
もコンピュータから制御することができる。
実施例の説明 次に図面を参照しながら実施例について詳しく説明する
第1図は歯車測定機10を示している。この歯車測定機
10では、水平方向に移動可能なアームブラケット16
の心押しセンタ140間に、測定すべき歯車18が挾持
されている。この歯車18は、第3図でただ1つの歯を
持つものとし5て略示されている。下部心押しセンタ1
4の下には、回転駆動部20と角度測定1に発信器22
がある。発信器22は刻成目盛の刻まれた円板を有して
いる。刻成目盛の個々の目盛線は検出ヘッド24によっ
て検出され、その際1つの目盛線エツジに対して1つの
パルスが生L)ル。
歯車を挾持する下部心押しセンター4は、歯車に密着す
る割出し円テーブル等としてもよい(第3図参照)。
歯車測定機10には、X方向駆動部30によってX方向
に移動可能なX方向送り台28が設けられている。X方
向送り台28は、Y方向駆動部26によりY方向に移動
可能なY方向送りψ 台29を担持している。Y方向送り台 も、Z方向駆動
部32によってZ方向に移動可能な2方向送り台34を
担持している。そしてこのZ方向送り台34は、H−駆
動部36によって被測定歯車18の半径方向に移動可能
なH−送り台38を担持している。そしてこのH−送り
台38に測定ゾローゾ4oが取付けられている。
測定プローブ40は、被測定歯車1Bの歯面42に沿っ
て変位する測定フィンが44を有し、この実施例では測
定フィンが44の先端に接触チップが設けられている。
上に述べた駆動部はすべて回転駆動部である。それらは
、スピンドルを介して対応の送り台を移動させ、またそ
れぞれモータMOと、送り台の位置を正確に制御するた
めの回転計用発電器TGとを有している。
また、2方向送り台34とY方向送り台29はブレーキ
BRを有し、このブレーキによって送り台は一度調整さ
れた位置に固定される。
第6図に見るように、駆動部20,26,30.32.
36には、それぞれ行程プロセッサが配属されている(
ただしX方向駆動部30は第6図に図示されていない)
。つまり、ψ行程プロセッサ46、Y行程プロセッサ4
8、Z行程プロセッサ50、およびH行程プロセッサ5
2である。ψ行程プロセッサ46は、被測定歯車18の
回転に対してチャネルRに設けられている。Y行程プロ
セッサ48は、測定半径に対してチャネルMRに設けら
れている。H行程プロセッサ52は、測定行程内での位
置(被測定歯車の半径方向に見て)に対してチャネルH
に設けられている。Z行程プロセッザ5oは、(Z軸上
の)測定位置に対し2てチャネルMPに設けられている
。“チャネルMRには、手動またはコンピュータ54に
よって、測定半径rの設定値rsが入力される。同じよ
うに、チャネルRには回転角度ψの設定値ψ8が入力さ
れ、チャネルHには測定行程内での位置の設定値Hが、
チャネルMPには測定位置の設定値Z8が入力される。
送り台29,34.38には、それぞれ行程測定機&5
6.58ないし6oが配楓されている。この実施例では
、行程測定機構は送り台に固定された刻成目盛(例えは
ガラス製目盛)かう成っている。この目盛を検出ヘット
55 a。
58 a すいL60aによって検出し、当該パラメー
タの実際値を供給する(ここでは実際値を添字1で示す
)。実際値は、設定値によって決ν)られたパラメータ
を正確に調整するたぬに、各行程プロセッサで使用され
る。また、実際値をコンぎユータ54で評価してもよい
(ただし簡単のために、本発明にとって意味がない限り
対応する接続線は第3図に示さない)。半径方向測定1
8構56の出力側は、ハードまたはソフトウェア的に構
成された乗算回路70の入力側と接続されている。コン
ピュータ54の中Kiけられた乗算回路70の別の入力
側は、同じ(コンピュータ54内にあり、ハードまたは
ソフトウェア的に構成された補正回路90の出力側と接
Uシされている。角#測定値発信器22の出力側は、メ
モリ・フリップフロップ78の信号入力側およびゲート
72の信号入力側S。と接続されている。メモリ・フリ
ップフロップ78は、パルスカウンタおよびパルスメモ
リの機能を実行する。H送り台38に取付けられた測定
プローブ40の信号出力側は、アナログ/デジタル(A
/D)変換器74の信号入力側および領域コンパレータ
76の信号入力側と接続されている。領域コンパレータ
76の出力側はデート72の制御j入力側Stoと接続
されている。r−ドア2は作動入力側GEを有し、それ
はコンピュータ54の出力側1と接続されている。r−
ドア2はさらに信号出方側SAを有している。
信号出力側8Aは、A/D変換器14の制御入力側st
9. 、メモリ・フリップフロップ18の制佃1入力端
5t78、および補正回路9oの側軸入力aills、
、。と接続されている。メモリ・フリップ70ツデ78
の信号出方側は補正回路9゜の入力側と接続されている
A/D変換器74の出力1目11は、コンピュータ54
内に設けられ、ハードまたはソフトウェア的に構成され
た加算回路8oと接続されている。
第3図に示したコンピュータ54とそれ以外の回路の間
には、実際にはインター・フェースが配置されている。
し、がし、それは簡単のだぬ図示しない。
測定プローブ40の測定フィンガ44には、被測定歯面
の向きに応じて左または右へパイアスカが与えられてい
る。測定フィンガに与えられる機械的パイアスカとその
方向は、被測定歯面が左面か右面かに応して、チャネル
Fの中で調整される。演1」定フィンガ44が歯面に沿
って変位し、所定敏変位した後で測定プローブの線形測
定領域に達すると、そのことは領域コンパレータ76に
よって検知される。第2図は測定プローブ40を示して
いる。ここで測定フィンガ44は、右歯面42のピッチ
を測定するために、最初に左方向へパイアスカを与えら
れる。
歯面42と測定フィンガ44の接触チップが接触する前
は、接触チップは第2図に破線で示すよりもつと左の位
置にある。第2図で時計回りに運動する歯面42は、接
触チップと接触し1、それを時計回りの方向へ変位させ
て行く。接触チップが破線で示す位置まで達すると、測
点プローブの線形測定領域の始端に位置することになる
。後で説明するように、このことは領域コンパレータ7
6によって検知される。角度測定値発信器22の刻成目
盛の次の目盛までへの行程(氾2図では点P1をもつ直
線で示されている)は、測定フィンがの変位置Tsに相
応している。第2図のPbは、測定プローブの絣形領域
の始端における、角度測定値発信器の刻成目盛の位置を
示している。
次に、図面を参照し−ながら測定装置の動作について説
明する。
コンピュータ54(第3図参照)は制御プログラムを有
している。制御1プログラムは、コンパレータに入力さ
れるデータに基いて測定手順および測定値処理過程を制
御する。被測定歯車18が心押しセンタ140間にフラ
ンジされると、コンピュータ54に制(財)されて、X
方向送り台28(第1図参照)が測定フィンが44を測
定開始位置まで送り、測定フィンガは第1の歯みぞと向
き合う位置に来る。Y方向送り台29は、測定プローブ
44を測定半径内まで送る。
この時徂j定フィンが44は、まだ被測定歯車の外周よ
り外にある。なぜなら、H−送り台38か第3図で示す
測定行程りの右端にあり、従ってまだ測定行程に入って
いないからである。側定ゾロープは、Z方向送り台34
によって所望の測定位置高さにFA整される。次いでH
−送り台38が測定行程に入る。この時、測定プローブ
が、従って測定フィンガの接触チップが、ピッチ円であ
る測定円上の測定位置まで移動する。
同時に、被測定歯車18の回転運動が始まる。
これは、手動またはコンピュータ54内の制御プログラ
ムによ゛つて行なうことができる。歯面42は接触チッ
プと接触しながら回転し、それを横に変位させる。この
時測定プローブ40は、測定フィンガの振れに相応する
信号T8(x)を連続的に発生し、領域コンパレータ7
6およびA/D変換器74へ送出する。
歯車18の回転と同時に、角度測定値発信器22が、メ
モリ・フリップフロップ78へパルスψ1を送出し始め
る。またコンピュータ54は、ケ” −) 720入力
lid GFへクリヤー信号を印加する。ゲートは最初
はまだ遮断されており、領域コンパレータ76からの信
号だけにより開放される。測定フィンガ44が所定の変
位敏に達しないうちは(第2図に破線で示す位置゛より
左にある時)、測定プローブは非線形領域にある。所定
の振れ針に達すると、測定プローブが線形領域の始端に
あることを領域コンパレーク76が検知し、制御入力側
Stoに信号を送出してr−) 72を開放させる。
領域コンパレータ76によりケ゛−ドア2が開放された
後で角度測定値発信器22から次のパルスが加わると、
検出信号5trobeが発生する。
この信号は、A/D変換器740制御入力側5t74\
メモリ・フリツプフロツゾ780制−入力端S 1およ
び補正回路900制御4i入力端tフ8 So、。へ供給される。それにより、先に入力されてい
た測定値ψ1およびT8が固定保持され、コンピュータ
54を別の処理のために利用できるようになる。さらに
補正回路90を用いて、角度測定値ψ1を、その角度位
置に付随する系統的な誤差Eの分だけ補正することによ
って、補正された角度値ψを形成することができる。
この補正角度値ψから、栄算回路70の中で弧の長さb
 (第2図診照)を算出することができる。
系誤差Eは、所定の数値や正または負の符号の形で示さ
れ、いつでも形成可能である。従って上で説明したよう
に、測定機の測定値列を、角度の絶対値に対応する補正
値の形で検出し、所籾の測定装置のコンピュータの各メ
モリに記憶することができる。所望のピッチを検出した
時補正を行なえは、各測定点における測定不正確さを笑
質的に、偶発的な誤差成分の値にまで減少させることが
できる。
コンピュータ54の中の加算回路80t’i、fill
定日上の真の弧の長さBをピッチとして検出するために
、1直すとTsを正、負の符号を考慮しながら加算する
。図示の実施例では、測定プローブ40の線形領域内に
おける測定フィンが44の変位に相応する行程値T8に
は負の符号が付いている。従って、値b(第2図では点
PユとP2の間の弧の長さ)からTsが減箕される。
続いて、コンピュータ54か入力側GEに対してクリヤ
ー信号を遮断するので、r−)72は阻止される。また
H−送り台38は、第6図に示す測定行程りの右端まで
復帰する。なおも回転を続ける歯車18が次の所定回転
位置に達すると、測定ブインガ44は次の歯みぞ内に挿
入される。コン2ユータ54は、再びクリヤー信号をゲ
ート72の入力側GEに印加し、上述のように次続の測
定か行なわれる。第1の歯みぞで検出された測定値は、
他のすべての測定に対して基醐点とし5て使用される。
つまり、後続する測定で得られたすべての値は、第1の
歯みぞで検出された測定値によって補正される。従って
この測定法により、角度測定値発信器の最小の分解能に
起因する測定の不正確さは除去される。
実際の例では、本発明による測定装置においては、行程
プロセッサ46,48.50および52とし、て、ドイ
ツ連邦共和国特許出願第P3213046.5号公報に
記載された形式のものが使用される。その他に使用され
た回路素子は以下の通りである。
40    11111定プローブ  LMT/MAA
010    乗算回路    工5BC337/■N
置74     A/Di換器l5EX311 /IN
置76     領域コンパレータ  演算増幅器−車
圧コンパレータ/ Fairchlld +TTU−Logic/TFXAS /ADVANCED MICRO EVICE 54     コンピュータ    SBC86/14
/IN置
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測定装置を用いて歯車のピッチを
測定する歯車測定機の斜視図、第2図は本発゛明の測定
装置における測定方式を示すための平面図、第6図は本
発明による測定装置のブロック回路図である。 10・・・歯車測定機、14・・・心押しセンタ、16
・・・アームブラケット、18・・・歯車、20・・・
回転駆動部、22・・・角度測定値発信器、24,56
a、58a、60a−検出ヘッド、26・・・Y方向駆
動部、28・・・X方向1IIAvJ部、29・・・Y
方向送り台、30・・・X方向送り台、37・・・Z方
向駆動部、34・・・Z方向送り台、36・・・H−駆
動部、38・・・H−送り台、40・・・測定プローブ
、44・・・測定フィンガ、46・・・ψ行程プロセッ
サ、48・・・Y行程プロセッサ、50・・・Z行程プ
ロセッサ、52・・・H行程プロセッサ、54・・・コ
ンピュータ、56,58.60・・・行程測定機構、7
0・・・乗算回路、72・・・デート、74・・・A/
D変4変器4器6・・・領域コンパレータ、18・・・
メモリ・フリップフロップ、8o・・・加算回iM、9
0・・・補正回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 測定プローブを有し、該測定プローブが、歯面に
    より変位可能な測定フィンガを備えかつ少くとも歯車の
    半径方向に移動可能な第1の送り台に取付けられ、また
    歯車用の回転駆動部を有し、さらに歯車と連結される角
    度測定値発信器を有し、該角度測定値発信器が、測定を
    制NL測定値を算出するための開側1・計算装置と接続
    されている、歯車のピッチを検査するだめの測定装置に
    おいて、 −第1の送り台(29)に属する半径方向測定[I(5
    6)が設けられ、該半径方向測定機構によって、設定さ
    れた測定半径(ri )が測定され; 一半径方向測定機構および角度補正回路(90)と接続
    された乗算回路(70)が設けられニ ー角度測定値発信器(22)と角度補正回路(90)の
    間に接続されたメモリ・フリップフロップ(78)が設
    けられ; 一測定テロープ(40)とコンぎユータ(54)の間に
    接続されたA/D変換器(74)が設けられニ ーデー)(72)が設けられ、該r−)の信号入力側(
    So)が角度測定値発信器と接続され、かつ信号出力側
    (sA)がA/D変換器の制御入力側(St74)、メ
    モリ・フリップフロップの制御入力側(St78)、お
    よび角度補正回路の制御入力側(St9o)と接続され
    、この場合、測定プローブの線形領域の開始後、角度測
    定値発信器からパルスが到来した時に、A/D変換器お
    よびメモリ・フリップフロップの中にある測定値(’I
    ’S ;ψ1)が固定され、かつ角度補正回路の中で角
    度補正が開始さね、ニ ー機械的パイアスカを与えられた測定フィンが(44)
    を有する測定プローブに対して領域コンパレータ(7′
    I6)が設けられ、該領域コンパレータが、測定プロー
    ブの線形領域が開始した時に測定プローブの出力信号(
    Ts(X))に応答し、また該領域コンパレータがA/
    D変換器とデートの制御入力側(5to)との間に配置
    され、またr−)が、コンピュータ(54)と接続され
    た作動入力側(GE)を有しニ ーコンピュータの中に加算回路(80)が設けられ、該
    加算回路がA/D変換器の出力側および乗算回路の出力
    側と接続され、また測定円上の真の弧の長さくB)、従
    って歯車のピッチを算出するために、該加算回路が、A
    /D変換器(74)および乗算回路(70)に供給され
    た測定([(Ts;b)をその正、負の符号を考慮して
    加算する; ことを特徴とする歯車のピッチを検査するための測定装
    置。 2、補正回路(90)が補正テーブルを有し、該補正テ
    ーブルが、回転角度(ψ、)および測定半径Crt)に
    依存する糸胆差(E)の値を有し、該値によって、測定
    された回転角度(ψ、)から補正された回転角度(ψ)
    が形成される特許請求の範囲第1項記載の歯車のピッチ
    を検査するための測定装置。 3、 測定プローブを有し、該測定プローブが、歯面に
    より変位可能な測定フィンガを備えかつ少くとも歯車の
    半径方向に移動可能な第1の送り台に取付けられ、また
    歯車用の回転駆動部を有し、てらに歯車と連結される角
    度測定値発信器を有し、該角度測定値発信器が、S1+
    ]定を制御し測定値を算出するための制御・計算装置と
    接続されている、歯車のピッチを検査するだめの測定装
    置において、 −第1の送り台(29)に属する半径方向測定機構(5
    6)が設けられ、該半径方向測定機構によって、設定さ
    れた測定半径(r、)が測定され; 一半径方向測定機構および角度補正回路(90)と接続
    された乗算回路(7o)が設けられ;−角度測定値発信
    器ゝ(22)と角度補正回路(90)の間に接続された
    メモリ・フリップフロップ(78)が設けられ; 一測定プローブ(40)とコンピュータ(54)の間に
    接続されfc A / D変換器(74)が設けられ; 一ゲー1(72)が設けられ、該ゲートの信号入力側(
    S、 )が角度測定値発信器と接続され、かつ信号出方
    側(SA)がA/D変換器の制御入力側(St74)、
    メモリ・フリップフロップの制御入力側(St78)、
    および角度補正回路の制御入力側(st、。)と接続さ
    れ、この場合、測定プローブの線形領域の開始後、角度
    測定値発信器からパルスが到来した時に、A / D変
    換器およびメ゛モリ・フリツノフロラ゛   プの中に
    ある測定値(T8;ψ、)が固定され、かつ角度補正回
    路の中で角度補正が開始され;−機械的バイアスカを与
    えられた測定フィンガ(44)を有する測定プローブに
    対して領域コン・ぞンータ(76)が設けられ、該領域
    コンパレータが、測定プローブの線形領域が開始j〜だ
    時に測定プローブの出力信号(T8(3))に応答し、
    また該領域コンパン−夕がA/D変換器とゲートの制御
    入力側(Sta)との間に配置され、またゲートが、コ
    ンピュータ(54)と接続された作動入力側(GE)を
    有し;−コンピュータの中に加算回路’(80)が設け
    られ、該加算回路がA / D変換器の出力側および乗
    算回路の出力側と接続され、また測定円上の真の弧の長
    さくB)、従って歯車のピッチを算出するために、該加
    算回路が、N勺変換器(74)および乗算回路(70)
    に供給された測定値(T、;b)をその玉負の符号を考
    慮して加算し、 また、測定プローブ(40)と第1の送勺台(29)と
    の間に配置される第2の送り台(38)が設けられ、該
    第2の送り台が測定プローブを測定行程(h)内で移動
    させ、該測定行程の一方の限界が歯車外周の内側の測定
    日上にあり、他方の限界が歯車の外周より外側にあるこ
    とを特徴とする歯車のピッチを検査するだめの測定装置
    。 牛、測定プローブを有し、該測定プローブが、歯面によ
    り変位可能な測定フィンガを備えかつ少くとも歯車の半
    径方向に移動可能な第1の送り台に取付けられ、また歯
    車用の回転駆動部を有し、さらに歯車と連結される角度
    測定値発信器を有し、該角度測定値発信器が、測定を制
    御]−測定値を算出するだめのra++御・計算装置と
    接続されている、歯車のピッチを検査するだめの測定装
    置において、 −第1の送り台(29)に属する半径方向測定機構(5
    6)が設けられ、該半径方向測定機構によって、設定さ
    れた測定半径(r、)が測定され; 一千径方向測足機構および角度補正(ロ)路(90)と
    接続された乗算回路(70)が設けられ; 一角度測定値発信器(22)と角度補正回路(90)の
    間に接続されたメモリ・フリップフロップ(78)が設
    けられ; 一測定プローブ(40)とコンピュータ(54)の間に
    接続されたA/D変換器(74)が設けられ; 一ゲート(72)が設けられ、該ゲートの信号入力側(
    SG)が角度測定値発信器と接続され、かつ信号出力側
    (SA)がA / D変換器の制御入力側(Si74)
    、メモリ・フリップフロップの制御入力側(Si20)
    、および角度補正回路の制御入力側(St、。)と接続
    され、この場合、測定プローブの線形領域の開始後、角
    度測定値発信器から・ぞルスが到来した時に、ψ変換器
    およびメモリ・フリップフロップの中にある測定値(’
    L’3tψ1)固定され、かつ角度補正回路の中で角度
    補正が開始され; −根株的バイアスカを与えられだ測定フィンガ(44)
    を有する測定プローブに対して領域コンパレータ(76
    )が設けられ、該領域コンパレータが、測定プローブの
    線形領域が開始した時に6111定プローブの出力信号
    (T ll(X))に応答し、また該領域コンパレータ
    がA / D変換器とゲートのHrlj御入力個入力側
    t、)  との間に配置され、またゲートが、コンピュ
    ータ(54)と接続された作動入力側(GE)を有1−
    ;−コンピュータの中に加算回路(8o)が設けられ、
    該加算回路がA、/D変換器の出力側および乗算回路の
    出力側と接続され、まだ測定円上の真の弧の長さくB)
    、従って歯車のピッチを算出するために、該加算回路が
    、N勺変換器(74)および乗算回路(7o)に供給さ
    れた測定値(T8;b)をその正、負の符号を考慮l−
    で加算し、 また第1の送り台(29)および第2の送シ台(38)
    に連結される第3の送り台(34)が設けられ、該第3
    の送り台が、歯車の軸と平行な方向に測定プローブ(4
    o)の測定位置を調整することを特徴とする歯車のピッ
    チを検査するための測定装置。 5、測定プローブと角度測定値発信器とを備え、測定プ
    ローブは歯面によって変位可能な測定フィンガを有しか
    つ〉くとも歯車の半径方向に移動可能であり、また角度
    測定値発信器の、回転角度に相応するパルスが計算され
    る、歯車の、ピッチを検査するための測定方法において
    、 1)測定フィンガの変位の間に回転角度パルスを計数し
    、かつ相応の角度値ψiを記憶し2)測定フィンガの変
    位に相応する、測定プローブの線形領域の開始から次の
    回転角度パルスまでの行程Tを測定し、 3)系誤差Eの分だけ補正した回転角度ψを記憶されて
    いた回転角度ψ1から算出し、4)測定半径riを用い
    て、補正回転角度を歯車の回転に相応する弧の長さbに
    換算し、5)弧の長さbおよび測定プローブの変位量T
    8から一測定−円上の真の弧の長さくB)’!に歯車の
    ピッチを算出するための基礎量として算出する、 ことを%徴とする歯車のピッチを検査するための測定方
    法。
JP59042237A 1983-03-07 1984-03-07 歯車のピツチを検査するための測定装置および方法 Pending JPS59168316A (ja)

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