JPS5943754A - ジヤム検出方式 - Google Patents

ジヤム検出方式

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Publication number
JPS5943754A
JPS5943754A JP57154922A JP15492282A JPS5943754A JP S5943754 A JPS5943754 A JP S5943754A JP 57154922 A JP57154922 A JP 57154922A JP 15492282 A JP15492282 A JP 15492282A JP S5943754 A JPS5943754 A JP S5943754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
time
jam
timer
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57154922A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mori
雅博 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57154922A priority Critical patent/JPS5943754A/ja
Publication of JPS5943754A publication Critical patent/JPS5943754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • B65H7/06Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4)発明の技術分野 本発明は複写機やFAX等の様にシート紙の搬送を行う
装置のジャム検出方式に係り、特に搬送路が長く、搬送
路中に同時に複数枚のシート紙が搬送されることがあり
、それら複数枚のシート紙のジャムの監視を同時に行う
必要のある装置のジャJ・検出方式に関する。
(ト))従来技術と問題点 従来、シート紙のジャム検出方式として最も一般的に行
われているのは、用紙の搬送路中に用紙の有無を検出す
る検出器を設け、この検出器の出力と別に設けられるタ
イマの出力とを同時に監視し、それぞれの変化の時間的
前後関係からジャムを検出するというものである。この
従来例をへ′)1図、第2図に示す。
第1Mは用紙を1枚づつスタッカから取出−・1′場合
の装置の構成を示す図、第2図は動作タイムチャートを
示す図である。
図において工は用紙、2はスタッカ、3は取出しローラ
、4は紙送りローラ、5け紙ガイド、6は検出器である
図において、取出信号により取出しローラ3を駆動する
と共に、タイマを起動する。タイマにU)、用紙1が検
出器6の位置に達するまでの時間に多少の許容差を加え
た時間を設定しておく。用紙送りが正常の場合は、第2
図(a)の様に検出器6はタイマがタイムアツプする■
よシ先に用紙を検出する■。一方取出し時にジャムが生
じると第2図(b)の様に■時刻までに用紙1は検出器
6の位置壕で到達できないので0点でジャムが検出され
る。
この方式を同時に貧数枚のシート紙を搬送する場合に適
用すると次の様な問題を生じる。8.数の用紙を監視す
るために複数のタイマが同時に使用される。この様〃と
き搬送中の用紙の一枚がジャムを起こすと用紙搬送は直
ちに停止される。その結果、各用紙を監視1−7でいる
タイマがタイムアツプする前に用紙は所定の検出器まで
到達できなくなって、ジャムを起としていなくても各タ
イマから次々にジャム信号が出力される。この不都合を
避けるため、一旦ジャム信号を受は利けだら、それ以降
のジャム信号を受は付けない様にする方式も考えられる
が、ジャムを起こした用紙を取除いた後、用紙搬送を再
開する時に各タイマがタイムアツプしていては、もはや
残った用紙のジャム検出は不可能である。このだめ、従
来方式のジャム検出を複数枚のシート紙を同時に搬送す
る装置に適用した場合は、一枚の用紙がジャムを起こす
と搬送中の他の用紙もすべて取除いて、搬送路から用紙
を全て除去してから再起動をする必要があった。
とれは同時に搬送する用紙の枚数が多い程、糖雑な操作
となシ欠点となっていた。
(0発明の目的 本発明の目的は、前述の欠点に鑑み、ジャムが発生した
場合でもジャムを起こした用紙のみを取除けば、他の搬
送路中にある用紙はその1才の状態でも正常動作を再開
できるジャム検出方式を提供することにある。
(ハ)発明の構成 そして、この目的は本発明によれば、用紙の搬送を行う
用紙搬送手段と、該用紙搬送手段により用紙を第1の位
置から第2の位置まで搬送する際に、該第1の位置より
クロックの計数を開始し2、予め定められた所定の値を
計数する計数手段を411hえ、該計数手段により所定
の値を計数した時、当一3− 該用紙が該第2の位置まで搬送されていないことをもっ
てジャムを検出するジャム検出方式において、前記割数
手段は前記用紙搬送手段が用紙の搬送動作を行うべく動
作している時のみ計数を行うように構成したことを特徴
とするジャム検出方式とすることに31:り達成される
(日 発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する〇 第3図は、本発明にかかるジャム検出方式の一実施例で
ある。図において、時間監視用タイマ7は、基準クロッ
ク発生回路8.アンドゲート9゜カウンタ10.比較回
路1−1とより構成される。
次にこの回路の動作について説明する。まず、上位装置
の電源投入と同時に用紙搬送モータ制御信号が時間監視
用タイマ7と搬送モータ駆動回路12に力えられる。
次に時間監視用タイマ7は用紙搬送モータ制御信号がア
ンドゲート9に入力されるとアンドゲート9は基準クロ
ック発生回路8からの基準クロノ4− りをカウンタ10に入力する。また、搬送モータ駆動回
路12は用紙搬送モータ、っまυ、取出しローラ32紙
送シローラ4を駆動し、用紙搬送の準備をする。
次に、上位装置からの用紙縁−c)Hlt、信号により
取出しローラ3を下Jさせ、スタッカ2+の用紙1を繰
り出す。また、上位装置は1、この用紙終り出し信号を
出力すると同時にタイマ起動信号を時間監視用タイマ7
のカウンタ10に入力する。
タイマ起動信号かカウンタに加えられるとカウンタはカ
ウント値を0“とじた後、アンドゲート9からの基準ク
ロックのカウントを始める。比較回路11はカウンタ1
0の値と外部で設定されるタイマ時間つまり、スタッカ
2から検出器6までの距離を搬送するに必要な時間に対
応する値とを比較し、一致したらタイムアツプ信号を出
力すると同時にカウンタ1oの動作も停止させる。ジャ
ム判定回路13はこのタイムアツプ信号と用紙検出器6
の出力を比較し、用紙検出器6の出力より先にタイムア
ツプ信号が入力されるとジャム信号を出力する。ジャム
判定回路13の回路構成例を第4図に示す。
図において、フリップフロップ14.15は上位装置の
電源投入と同時にリセットされ、フリップフロップ14
.15のQ、Qは夫々ゝ10“、1“にセットされる。
従って、用紙検出器6の出力が〃・イノ・アップ信号よ
り先にジャム判定回路13に入力すると、フリップフロ
ップ15の1.111力Q、  Qは夫々反転I−2、
ゝ(IJ/、  110“となりフリップフロップ14
の入力I)けXゝ0“となる。その後タイムアツプ信号
がフリップフロップ14に入力されてもフリップフロッ
プ14は初期状態を保持し、出力Q。
Qは夫々 110//、  111“であり、ジャム信
号・は出力されない。
これに対し、タイムアツプ信号が用紙検出器の出力より
先(/i′7ジヤム判定回路13に入力すると、フリッ
プフロップ14の出力Q、  Qは、入力りの状態がt
ゝ1“にセットされるため、夫々反転し、111 II
、  It 01となりジャム信号を上位装置に対して
出力する。その後、用紙検出器の出力がフリソプフ「1
ツブJ5に入力されてもフリップフロン・ブ15は初期
状態を保持1〜、出力Q、0けゝ10“ IJ7′を出
力する。
次に、用紙の搬送、停止動作に合わせて時間18ζf視
用タイマ7の動作を駆動、停止させる動作について説明
する。
ます、時間監視用クイマフはこの回路で監視している用
紙以夕)の原因でジャム等のエラーが発生すると上位装
置は、この装置エラーを検出し、用紙搬送モータ制御信
号をXゞ0“とする。この用紙搬送モータ制御信号が入
力された搬送モータ、駆ff1lノ回路には、搬送モー
タを直ちに停止させ、月1.#(1の搬送を中正する。
これと同時に、この用紙搬送モータ制御信号が入力され
た時間監視用タイマ7のアンドゲート9は基準クロック
発生回路8からカウンタlOに供給する基準クロックを
停止させる。従って、カウンタ10はその動作を一時停
汀、シ、監視1〜でいる用紙が用紙検出器までに達する
のに要する時間が保存される。
−7− その後、装置エラーの原因が取除かれ、上位装置により
再起動され、原稿の搬送が再開されるとき、用紙搬送モ
ータの制御信号がゝゝ1“とガり搬送モータ、駆動制御
回路12は搬送モータを駆動[〜で用紙の搬送を再開す
る。
とれと同時に、アンドゲート9もカウンタ10に基準ク
ロックの供給を再開するので、時間監視用タイマ7は時
間計数動作を再開する。
この様にすると、何らかの原因で用紙搬送が止められて
もその再開とともにジャム検出は正常に復旧させること
ができるので、ジャム等が起きてもシャツ、を起とl〜
だ用紙のみを取除くだけで良く、残りの正常に搬送され
ていた用紙はそのままで搬送を再開できる。この結果ジ
ャム発生時等の操作性が著しく改善される。
なお複数枚の原稙を同時に監視する時は複数の時間監視
用タイマが必要となるが、その場合、基準クロック発生
回路8は共通にできるのでアンドゲート9の位置は第5
図(a)、 (b)のどちらを選んでもよい。壕だ、第
6図、第7図に示すように回路−−8−一 構成によっては直接基準クロック発生回路80発振動作
を直接止めたり、更にカウンタ1oはカウントアツプと
同時にそのカウント動作が止められるが、この制御端子
に用紙搬送モータ制御信号を加えても、すべて同じ動作
、効果が得られる。
本発明の他の実施例としてジャムの判定をマイクo 7
’ロセツザ15咎を使用してプログラムで行なう場合の
例を示す。この例ではジャム判定を行なうマイクロプロ
セッサ15はジャム検出に専念するものとし、用紙搬送
モータ等の制御は他の回路が行なうものとする。
第8図は本実施例のバードウLア構成を示す図である。
読み出し専用メモ!JROM16内にこのプロセッサシ
ステムを動かすプログラムおよびジャム検出プログラム
が収められでいる。プロセッサシステムは入力ボート1
7を介して、用紙搬送モータ制御信号、ジャム監視開始
信号(第3図のタイマ起動信号に相当)、用紙検出器の
出力を受取り、ジャムを検出した時は出力ボート18を
介してジャム信号を出力する。用紙の監視に使うカウン
タ(ンフトクエア・タイマ)はランダム・ア、クセス・
メモリRAM14上に作られる。
第9図にジャム監視開始信号を受取った時の、第10図
にジャム判定プログラムのフローチ1′−ト例を示す。
この例でもプログラムで用紙の検出と時間監視を行なう
と同時にタイマに相当するRAM上のカウンタ領域を1
づつ減少させるプログラム部分を用紙搬送モータ制御信
号によって通ったわ、回避しプCりして、搬送停止時に
カウンタの値の保存を行ない搬送再開に備えている0本
実施例では搬送モータの制御とジャム判定を別のゾロセ
ンサシステムで行なうものとしたが、同じプIJセノザ
で行なっても全く同じ効果が得ら才する。
ψつ 発明の効果 以」二説明したように本発明によれば、用紙のジャム熔
でエラ・−が発生し用紙搬送が停止しても、エラーの原
因となった用紙のみを取除いて搬′送を正常に杓開でき
るので、従来の方法に比べ操作性が著しく改善される。
【図面の簡単な説明】 第11ヅ1は本発明が適用される装置の概略構成図。 笛2図に11.2A1図に示す装置の動作タイムチャー
トを示ず図、第31’il乃〒第7Q4は本発明にかか
るジャム検出方式の一実Mj例を船、明するだめの図。 第8図乃至第10図は本発明の他の実施例を説明するだ
めの図である。 図において、7は時間監視用タイマ、8は基準クロック
発生回路、9はアントゲ−l−,10けカウンタ、  
I 13:i:比較回路、12は!:、’l:i送モー
タ駆動回路、13はジャム判定回路である。 325− e

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 用紙の搬送を行う用紙搬送手段と、該用紙搬送手段によ
    り用紙を第1の位置から第2の位置まで搬゛送する際に
    、該第1の位置よシクロツクの計数を開始l〜、予め定
    められた所定の値をit数する計数手段を備え、引数手
    段により所定の値を計数した時、当該用紙が該第2の位
    #まで搬送されていないことをもってジャムを検出する
    ジャム検出方式において、前記計数手段は前記用紙搬送
    手段が用紙の搬送動作を行うべく動作している時のみ計
    数を行うように構成したことを%徴とするジャム検出方
    式。
JP57154922A 1982-09-06 1982-09-06 ジヤム検出方式 Pending JPS5943754A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57154922A JPS5943754A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 ジヤム検出方式

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JP57154922A JPS5943754A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 ジヤム検出方式

Publications (1)

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JPS5943754A true JPS5943754A (ja) 1984-03-10

Family

ID=15594879

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JP57154922A Pending JPS5943754A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 ジヤム検出方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127546A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 静電記録機の記録紙検知装置
JP2002372086A (ja) * 2001-06-12 2002-12-26 Kayaba Ind Co Ltd 軸受構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127546A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 静電記録機の記録紙検知装置
JPH0364414B2 (ja) * 1984-11-26 1991-10-07 Sanyo Electric Co
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