JPS5943067A - 飽和脂環族酸変性両性ポリエステル樹脂を含む塗料用樹脂組成物 - Google Patents

飽和脂環族酸変性両性ポリエステル樹脂を含む塗料用樹脂組成物

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JPS5943067A
JPS5943067A JP57154210A JP15421082A JPS5943067A JP S5943067 A JPS5943067 A JP S5943067A JP 57154210 A JP57154210 A JP 57154210A JP 15421082 A JP15421082 A JP 15421082A JP S5943067 A JPS5943067 A JP S5943067A
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polyester resin
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梅本 弘俊
Hisanori Tanabe
久記 田辺
Akihiro Kanekura
金倉 顕博
Shinji Nakano
中野 伸司
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
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    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/46Polyesters chemically modified by esterification
    • C08G63/48Polyesters chemically modified by esterification by unsaturated higher fatty oils or their acids; by resin acids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □本発明は塗料用樹脂組成物に係り、さら−計しくは樹
脂酸価を発“現する酸基の一類の制御された     
11a @]usm−。ユ4゜it<’ !J”、:c
 j”7” )j;mJIH’ (。5、  □1・酸
制御変性両性ポリエ友デル樹1と称する)とエニテル化
アミン・ホルムアノ1デ1ド樹脂とからiす、耐候航塗
膜゛の機械的性質、1間材着性な′、!)1才イルフリ
ーポリエステル樹脂組晟物の御所’:” c8’ 4て
を具備し、己か□も飽和脂環族酸変性を耐候性な1□ pが一層改善され、樹B1l1I価をMiA:する酸i
の種類の制−に:より1ヒ性が、また両性化により□1
13I□料      i分散性なら□びにメラミン樹
脂との粕溶イが良”’ b+な゛うしめられボ°?1ス
チル樹脂組成物の欠点・の、すててか克服された新規な
る塗料用樹脂組成物に関づ、:、、1・す るもので□ある。   ■″ □−:1−従来より、自
動型車体・な、どの上塗り塗料としては主にアミン・ア
ルキド樹脂系、アミノアクリル。
樹脂系などの塗料グ…い嘗れケきている。しかしながら
前者では塗i作゛業性:仕乍り外観(ツ入)、肉持感′
)、顔料の分散性などの点で比較的優れているが耐候性
が劣るX点を有し、又後著も″耐’lr”’性は優れて
いるが仕上り外顧J耐−撃性などの点で間iがあった。
   ′  □ 他方オイルフ1〕−ポ1)ニスiル/アミイ、アルデヒ
ド樹脂系塗料、は耐候性1.m′膜窃機礒的fi質J層
間付着性など憾優れていなが牡塗装のし姉さくハジキの
発生)、塗面のツヤボケ、アミイ樹脂、との相溶性が悪
1t’、、;−どなどの理由、力゛ら・特(0自動型車
体の上塗りには適用困難とされていた。顔料分散性の悪
いことやこの燐料の使用をはば9大きな要因であった。
近年オイルフリーポリエステル/アミノアルア、、!ニ
ドa1. ll11系塗斜の長所をいかし、その欠点を
克服するこ、どにより、これを自動車車体用の上塗り塗
□、)、−・、、、・。
□利、・とじて適用しようとの試みが種々行なわれてお
、 ・す、就中、オイルフ冑、−ポリエステルの酸成分
に□飽和脂環族長′JM基酸と芳香族多塩基醒め特定量
を含有させた飽和脂環族酸変性ポリエステル樹脂(以下
、変性ポリエステル樹脂と称′俳る)に注目が集められ
ている(特願昭54−94.269号、特願昭55−1
11062@等)。
′1,1、い・が1ら、ヵ、ヵ(6変性ボリエユヶ1.
/ア。
ノアル亭ヒト樹脂系塗料は耐候性に改善がiめら0・パ
2キ0発生・でミツ、樹脂d相溶性−ど従来のオイルフ
、リーボリエステ、ル系での欠点i幾分改良するもので
はあるが、そ焚ら欠点を克叩するものとはいい難く、ま
t5.顔料分散性の悪い点は全く改善されず脂環族酸変
性による硬化性不足という問題もあって実用には供し難
いものであった。
従って本発明の目、的は従来のオイルフリーポリエステ
ル/アミノ樹脂系塗料の長所を具備し、変性ポリエステ
ル樹脂を用いることによってもなお問題の残るハジキの
野生、アミノ樹脂とd相溶性および顔料分散性、硬化性
不足の全てを解決じたポリエステルベースの塗料用樹脂
組成物全提供するにある。。
上記の本発明目的は、酸成分の19〜80モル%が飽和
脂環族矛塩基−で、樹脂竺価を発現するカルボキシル基
、の19.〜IQ、C)モル%は1.樹脂酸価を発現す
る状、態での非水系、電位差滴定での半当量点電位−3
50mV以上牽、、示す多塩基−に基づ1  .11 
11 クヤのであるボ12±3テルシ旨がA)と、塩基性樹脂
および/イケは塩基性化合や(β、)ρ、反応、で得ら
れる酸制御変性両性ポリ、、門ステ少、 1.脂60〜
90重間匹、お+び、炭素数1〜−の、1価ア、ルヲー
ルでエーテル化したアミノφ↑ルムアルてヒ1ド樹脂4
0.〜10重量%、からなる。塗り用樹脂、輯酸物に佑
り達成せう昨る。。
、尚、本願明細!中上於、で1.「樹脂酸価掌瑣現する
カッ−キシル基」なる詔は[ボ:り舌ステ、ル樹脂の、
酸価を発現するカルボキシル基、十を意眸し、また「樹
脂酸、価奪発現すや状態で」なりnは[酸、成5− 分としてそれ単独を使用しポリエステル樹脂どした状態
でのカルボン酸」を意味するものとする。
本発明の樹脂組成物の一成分をなすポリエステル樹脂は
樹脂酸価を発現するカルボキシル基の種類の制御された
変性ポリエステル樹脂(A>と塩基性樹脂および/また
は塩基性化合物(E3>との反応で得られる酸制御変性
両性ポリエステル樹脂である。ここに使用せられる樹脂
酸価を発現するカルボキシル基の種類の制御された変性
ポリエステル樹脂(A)は同一出願人の昭和57年 9
月3 日付出願に係る特許願(発明の名称:ポリエステ
ル樹脂組成・物な、らびにその製造法)に詳述されてい
る如く、酸成分が飽和脂環族多塩基酸、樹脂酸価を発現
する状態での非水系電位差滴定で半当量点電位−35,
0mV以上を示す多塩基酸、および所望により存在せし
められるその他の多塩基酸および/または一塩基酸とか
らなる変性ポリエステル樹脂であって、全酸成分の10
〜80モル%を前記の飽和脂環族多塩基酸が占め、且つ
樹脂酸価を発現するカルボキシル基の10〜100モー
6= ル%は、樹脂酸価を発現する状態での非水系電位差滴定
での半当量点電位−350′mv1ス上を示す多塩基酸
に基づ(ものであることを特徴とする。
かかる樹脂酸価を発現するカルボキシル基の種類の制御
された変性ポリニスデル樹脂(A)″は、酸成分が(1
)飽和脂環族多塩基酸aモル、(2)樹脂酸価を発視す
るカルボン酸の状態での非水系電位差滴定で半当量点電
位−g5:’Q mV以上を示す多塩基酸6モル、・お
よび(3)・その他の多塩基酸および/または一塩基M
cモル(但しa′、−+−b” +580モル%)から
な□るものとし、′(1・)′の多塩基酸8モル、(2
)の多塩基酸(b’=b、→モ:ル、(3)の多塩基酸
お□よび/またば一塩基′Mcモル、但し、b、モルは
:bモルに□等しいがあるいば芋れ以下であって、下記
式で決定される(B)1の後入れモル量      □ こごにNは樹□Jm酸価(樹Ili固型分)(1番::
中和す葛:“霞□ に奴ザ把KO’ l−1’ m□g
数)″′□  □−Wはポリニスデル樹脂會繍 −□″
□□ −r′は(B)の官□能基数     □□  
Pは後入れ時の(i)′の反応率%   □×は樹脂酸
□価番発貌するカルボキシル基に□   占める(B)
のモル%テ10≦×≦100の:範囲内で□決定される
数値′ □ !!’112 ’6+ モルを加□え樹脂1ift□価
N■t〒ステノ1化反応を続行せしめるこ′□凄テよ□
り有利□に1造せられる。
□」二紀酸成分中、′飽□粕脂環1多□塩基lI!′(
i′)″の代表的なものとしてはシクロヘキサン環□を
有する1m1m1式カルポン亥ば1,1−シクロヘキサ
ン□シカルボン酸、ヘキサヒドロ(無水)フタル酸、1
,3−シクロヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロへ
ギ□ナンジカ1ルボン酸、メチルヘキリヒ1j″口″1
(無水)フタル酸、ヘキサヒト[:′]□t−+rメリ
ッ1〜酸m’cl;′CFその酸無水物、ヘギ毎ヒドロ
 m’ 2ニメチル1−リメリット酸および酸無水物な
どが赦げられる。
樹脂酸価を発現□す・るカルボン酸の状1での非水系電
位差滴定で半当量点電位−3’、50’m以」:を示す
多塩M酸(2)の代表的なものとしては無水フタル酸、
インフタル酸、テレフタル酸、無水トリメリット酸、無
水ピロメリット酸などの芳番族多塩基酸があげられる。
かかる多塩基酸自体は通常、非水系電位差滴定により電
位−主□IBA l−1w4定量曲線を求めると多段の
変□曲点を示す□曲線が得られるが、ポリエステル鎖に
組みこまれた状態ではカルボキシル基の少なくとも1つ
が残存し:′、従あて変曲点もそれに応じ減少上だ曲線
を示す。このような状態・でなお半1量点電位が一35
σ1IIV:以上の酸強度を示すものであれば本発明目
的に好都・合に使用せられる。           
 :11ざらに酸成分どして上記(1)、(2)以外に
その他の多塩基1および/−または」塩基酸(3)′と
じて通常ポリエステルの酸成分として用いられる任意の
酸、例えばコハク酸くおよびそのM無水物)アジピン酸
、アゼライン酸、セバシン酸、テ9− 1〜ラードロ無ホ□プダル酸、無水マレイン酸、ブ+ 
     」・−元酸、□イタボン酸など脂肪族あ乞い
]五部分飽和:IIi環族多塩基−:なp:ハ用い1ら
れる□。さら【ど桂に安□H,p−t−711d2tf
l。、。17カ・・、v、4゜ア:装置これらの酸成分
と反応せしめられる’m1m’アルコ     ■□・
酸なども分量−:整” m+i′として使用t 、g 
=□る。 1−ル晟分は何ら限定□的ではな砥、従来:
から□ポ1アエ      ′1ステルの形成に通″常
使用され□ているも:のからなる′     1こと廓
でき、例えば”エチレングリコール、ジエチ     
jしv>’j+)w−)It、ア。1.アラIIJ m
l−’/L/、え31、   ■フチ4.勿りっ−ル□
、・1,2−ブチ、ソグリョール、     11.3
−ブチレングリコール、2.3′−ブチレン     
しグリ□コール、1,4−ブチレングリコール、1′、
′6□−ヘキサンジオール、1 t’ !5− ヘシタ
ンジオ−1□□□ ル、2.5−ヘキ往1シジオール、斥すメチロ□−ル0
7.>、h’+18−f’、。−7,7,。12、ア、
ッ1.ゎ11.、  ■ペンタエリスIJ l〜−ル、
ジグリセ1乃、ツル宅ト□     ・::。
−ル、1.4−、柿、ヤヶッッi” 4 ’y・−・・
、。1□     □:であg。 ・    :   
1   ′既に述べた如く、本発明の酸制*Ii”女性
□両性ポリ” −10− エステ少樹脂成分を構成するための樹脂(A)は、その
全酸成分の10. r: 90モル゛%を前記、の飽和
脂環族多塩基酸が占め、樹脂酸価盆発埠ず、るカルボキ
シル基の10〜1Q、9浜ル%は、樹脂、酸価を充用す
るカルボン酸の状態での非水雷位差滴定での半当量点電
位−35Q Q農工を、示ツ多、塩基醗に基づくもので
なくてはならない。というのは飽和脂環族多塩基酸が酸
、成分の10モル%未満であると耐候性が向上準ず逆に
8Qモ火%をこえると耐薬品性の点で劣る傾向、が、あ
り、共に好ましくないし、また樹脂酸価を発現するカル
ボキシル基の、割合として前BC特定の多塩基酸量が1
.0モル%未満では光沢や硬、化、性が不漁分で本発明
目的を達成し得ぬからである。
脂環族多塩基酸と例えば芳香環、力、ルボン酸を暫定比
率で併用しようと9試みもなかったわ()ではないが(
特開昭5..7−.3.6149号、)シクロヘキサン
環のような脂肪族環状構造を有するカルボン酸は反応性
が芳香族カノシボン酸に比し小さく、従ってそれらを混
合し多価アルコールと工、ステル化。
1 反応させても反応性の大なる芳香族カルボン酸の方バエ
ステル鎖中により迅速に組みこまれ出来上ったポリマー
の樹脂準備を発現するカルボキシル基の割合は多塩基酸
の配合比重連りになっておらず、大部分が飽和脂環族多
塩基酸基酸で占められる結果となる。     。
樹脂酸価を発現するカルボキシル基が非水溶媒中でこの
ように解1111Ivの低い脂環式カルボン酸で占めら
れると、酸性度が弱く硬化性に劣るという     :
致命的欠陥を生じる。そこで前述の如き特殊な製法によ
り、酸成分の10〜80モル%を飽和脂環族多塩基酸で
構成し耐候性などの改善をはかると     署共に樹
脂、′M価を発現亥る。カルボキシル基の10に10Q
モル%を解離度、酸性度の大きい芳香族多塩基酸・で構
成ざせて・、硬化性、耐候性の優れた前制御変性ポリエ
ステル樹脂を得ることに成功したのである。しかしなが
らこのような前制御変性ポリエステル樹脂にあってもな
おオイルフリーポリエステルの顔料分散性は改善され乞
ことがない。
そこで本発明においては上記の前制御変性ポリエステル
樹脂(A>と1.塩基、、性樹脂および/ま、たは塩基
性化合物(8)とを、付加、縮合あるいはエステル交換
により反応させ!:制御変、性、両、↑9;ポリニス。
チル樹脂としたのであ、る。          。
なお本願明細書に於て1.[塩基:性樹脂および/また
は卑、雄性化合物]なる語、は分子、中、にポリエステ
ルの官能基(例えばエステル結合、カルボキシル基、ヒ
ドロキシル基)午反応旨う、る、官能基(例えばヒドロ
キシル基、活性アルコキシ基、カルボキシル基、グリシ
ジル基、オキシラ、、ン基、アルキレンイミン基、イソ
シアナ−1・基等〉を、少なくとも1つと、孤立電子対
、をもつ窒素原子を有する官しフイミン基等)を少なく
とも1.つ有する化合物を意味し、その内分子垣の比較
的大きなもの、を塩基性樹脂と、また分子量の比較、的
小さなものを塩基性化合物と称する。
準制御変性ポリエステル樹脂(、A)と反応せしめられ
るべきかかる塩基性樹脂の具体例としては例えば尿素樹
脂1.メ、ラミン樹脂、ポリアミド樹脂、13− ウレタン樹脂等が、また塩基性化合物としては上   
  ′:記樹脂の比較的低分子量の化合物、あるいはヒ
ドロキシルアミン化合物、例えばモノエタノールアミン
、ジェタノールアミン、アミノペンタツー、ル、アミノ
ベンジルアルコール、2−ジメヂルアミノエタノール等
、アミノ酸類、例えば3−ジメチル     1:アミ
ン安、息香酸・2−アミノイソ酪酸・4−アミ    
 :ノーn−酪酸、アルキレンイミン例えばエチレンイ
ミン等が好適に用いられるが本発明はこれらのみに限定
されるものではない。
前制御変性ポリエステル樹脂はヒドロキシル基、カルボ
キシル基、等を有する酸性樹脂の1種であり、Jg基性
樹脂および/またはjl基性化合物と付加、縮合あるい
はエステル交換反応させることにより酸性および塩基性
双方の特性をそなえた両性樹脂を得ることができる。す
なわち酸性樹脂のポリエステル樹脂と塩基性樹脂あるい
は塩基性化合物、は例えばヒドロキシル基、カルボキシ
ル基、活性アルコキシ基などそれら自体の担持する官能
基を相互の反応により付加、縮合あるいはエステル交換
14− せしめることが可能で・あり、あるいは又所望によりジ
イソシアナ−1・、ジグリシジル化合・物等の架li性
化合物を介して両者を相互に・反応させることも可能で
ある。    、:、   ・酸制御変性ポリエステル
樹脂(△)・と塩基性樹脂および/またはm基性化合物
(B)の反応におりる両者の割合に関1してはそれらの
間に付加、縮合あるいはエステル交換反応が行われる限
り特に限定的なものではないが、通常前記酸制御変性ポ
リエステル樹脂(、A ) 9.9 、、5〜40重量
%と塩基性樹脂0.5〜60重量%、あるいは樹脂<A
)99.9〜50重量%と塩基性化合物0.1.、−y
−50重量%の配合比で好都合に反応せしめられる。
尚かかる酸性樹脂と塩基性樹脂および/または塩基性化
合物の反応による両性樹脂の製法の詳細については同一
出願人の特願昭56−120[66号を参照されたい。
   ・ 本発明で使用せられる上記前制御変性両性ポリエステル
樹脂はその・、製≠、の故に、甲なる酸性ポリエステル
樹脂と塩基性樹脂との、混合、物とはことなり、両者の
反応生成物であるから安定性に111れ、・原料樹脂に
分離することはないし、又酸性と塩基性の両性を有し、
顔料分散安定性に於て優れた特性を示す。なおこの場合
、前制御変性両性ポリエステル樹脂の酸性度、塩基性度
は下記の通りであることか好ましい。ただし前制御変性
両性ポリエステル樹脂は水にとCプないため、本発明者
らはこ     −の前制御変性両性ポリエステル樹脂
をピリジンに溶かし、水酸化n−テトラブチルアンモニ
ウムを滴定試薬とし非水電位差滴定法で定吊し、中和に
必要な試薬のモル数から樹脂の酸性度を決定し、又試料
の耐酸溶液を用い過塩素酸を滴定試薬として非水電位差
滴定で定量し、中和に必要な試薬のモ     トル数
から塩基性度を決める、非水系での独自の酸性度、塩基
性度の測定法を開発しにそれにより両性樹脂の酸性度、
塩基性度を評価しているム□試験の結果、本発明者らは
上記前制御変性両性ポリエステル樹脂の酸性度が3.0
〜2.0×10−’mmol/g 5olid 、特に
好ましくは1.0〜5.・Ox 1Q”:m 1+16
1/(1:Sol!dの範囲にあり、塩基性麿が1 、
 C)〜5X 10−3m mol/g 5olid 
、特に好ましくは1 、0〜1 x 10’  m m
ol/g 5olidの範囲内にあることがより好まし
いことを見出した。これは酸性度についていえば前記下
限以下では塗膜の硬化性に乏しく膜品質が劣る傾向を示
し、又上限以上では耐水性、耐薬品性が劣る傾向にある
次に本発明組成物を構成するもう一方の成分である前記
アミン・ホルムアルデヒド樹脂として代表的なものは、
炭素数1〜4の1価アルコールでエーテル化されたメラ
ミン樹脂:′夕”Fす□ミン樹□脂または尿素樹脂など
であるが、発明目、的、に対し特に好ましいものは苅う
ミン樹I1M□−あ、、ヤ。そして、これら前制御変性
両性ポリエステル樹脂とアミン・ホルムアル”Fヒト樹
脂との配合′皆率は、前者60〜90重量部、好ましく
は70〜8′0重量部に対し、後者40〜10重量部□
、好まし疑は30〜20重世部に選定ゼられる。かかる
割合は本発明目的に対し実験的に求められたものである
かくして得られる本発明の樹脂組成物は自動車17− ソリッドカラー用どして、高度の耐候性を有し、   
  1光沢保持率1.yIA色系の耐ワックスがけ性に
優れて     −いるだけでなく、□樹脂酸価を発現
するカルボキシ    、■ル基の種類の制御された変
性ポリエステル樹脂が両性化されているためアミノ樹脂
との相溶性が、良     、1瞥 好で、顔料分散性(分散速度、分散安定性)に優   
 1れそのlごめ塗面のツψ、鮮映性等の仕」二り外観
に     ’l’lilおいて一段と優れた効果が達
成され、硬化性も極めで良好であり、オイルフリーポリ
エステル樹・脂組酸物の長所をいかし、その欠点の全て
を克服す     −L’b(1)”’QavT@動車
1体等動車1桐として極めて有用である。  ・   
□   □      l。
以下合成例、実施例ならびに比較例により本発明を説明
する。なお例文中部とあるは重量部を意味する。
合成例1(酸制御変性両性ポリエスチル樹脂.溶.液■
)      ′     ・ 酸成分の50モル%がヘキサヒドロ無水フタル酸で樹脂
酸価8を発現するカルボキシル基の75モル%がイソフ
タル酸に基づく酸制御変性ボリエ18ー ステル樹脂を含む組成物の製法。      ・酸制御
変性ポリエステル樹脂Aの組成 、■へキサヒドロ無水
フタル酸77、.4部〈06:5モ・ル)イソフタル酸
      66.48部〈0.4モル)アジピン酸 
      14.、.62部(0,1モル)i〜リメ
チロールプロパン 25.61部 ・ネオペンチルグリ
コール 52.67部1.6−ヘキサンジオール  5
5.140部、292,18 イソフタル酸模入れ量(わ1モル)の計算樹脂設計値 
    □ 樹脂酸価  N−8,′O′ ポリエステル樹脂重量 W= 259’、3イソフタル
酸官能基数 f’ = 2 後入れイソフタル酸の反応率P−90 樹脂酸価を発現する全カルボキシル基中に占めるイソフ
タル酸に由来するカルボキシル基のモル% ×−75□ から前記式により b1=0.139モル(23405
部)を得た。加熱装置、攪拌機、還流装買、水分離器、
精留塔および温痕計を備えた反応槽に上記6種の反応原
料、但しイソフタル酸は664/I’8−23.05=
”、43.43部、を仕込み130熱する。原料が融解
し攪拌が可能となれば攪拌を開始し、反応槽温度を23
0℃まで昇濃さ−U“る。ただし160℃から2.’3
0℃までは3時間かけて一定昇温速度で昇温させる。生
成する縮合水は系外へ溜去する。230℃に達したら保
温し、保温1時間後反応槽内に還流溶剤としてキジロー
ルを5部徐々に添加し、溶剤存在下の縮合に切り替え、
に達したら反応を終了し、100℃まで反応槽調□度を
冷去〇し、ポリエステルプレポリマーA−■が得られる
。次に、後入れイソフタル酸2’3.05部(’0.1
3’9モル)を反応槽内に仕込み反応槽温度を210℃
まで昇温する。ただし190℃か     、。
ら210°Cまで1時間か(プて一定昇温速度で昇温ざ
ゼ“、生成する縮合水は系外へ溜去する。210°Cに
達したら保温し、反応を続□ける。樹脂酸価80に達し
たら反応を終了し冷却する。冷却後キシロール106.
11部を加えて酸制御変+!1、ポリ1ステル樹脂溶液
Aが得られる。この溶液Aの・・不揮発分は70.1%
、ワニス粘度′(・・ガードナー、温度25℃)はZl
、樹脂酸価8.′1であった。得られたポリエステルプ
レポリマーA−Iと酸制御変性ポリエステル樹脂溶液Δ
のピリジン溶液で水酸化n−テ1〜ラブチルアンモニウ
ムを滴定試薬とし非水電位差滴定を行い、滴定曲線を第
1図に示した。
同図から明らかな如く、ポリエステルプレポリマーA−
4(2)の半等量点(、R)電位ば−4・00mVであ
り、これは表1中・の酸成分がヘキサヒドロ無水フタル
酸のみから得られるポリエステル樹脂の半当量点電位と
一致していることから、ポリエステルプレポリマーA−
Iの、樹脂酸価2.Oを発現するカルボキシル基はへキ
サヒドロ無水フタル酸に基づくものであることが確認さ
れた。ところが、酸制御変性ポリエステル樹脂溶液への
滴定曲線(1)には2つの変曲点が存在し、電位の高い
方から半当量点(、P、Q)電位は一313n+V、−
405IIIVであり、これは表1中の酸成分がそ21
− れぞれイソフタル酸□、ヘキサヒドロ無水フタル酸のみ
から得られるポリエステル樹脂の半当量点電位二310
、−4oOmVとよく一致しているi従って、得られた
酸制御変性ポリエステル樹脂溶液Aの樹脂酸価831を
発現するカルボキシル基は、イソフタル酸とへキサヒド
ロ無水フタル酸から由来し、その比は75/25で樹脂
設計偵通り(x−75%)樹脂酸価を発現するカルボキ
シル      1基の種類が制御されていることが確
認された。
表1 樹脂酸価を発現する状態での各梗カルボン竺の半
等量点電位HHPA=ヘキザヒドロ無水フタル酸 AdA−アジピン酸、     IPl−IA−イソフ
タル酸’  PAn−無水フタル酸   TMAn−無
水トリメリン1〜酸          1得られた酸
制御変性ポリエステル樹脂溶液A10       ’
□。81+ +、−* L/1.う、ア□<、u −2
゜8Eヨ□   □:東庄(株)!J!、不揮発分60
%)6部、キシロ−・ −22− ルア部を加え、ワニスのまま反応温度90〜100℃で
気泡粘度計による粘度Yになるまで加熱縮合反応を行い
M性ao、 18 (m mol /(] 5olid
 )、塩基性度0.21 (m mol /a 5ol
i〔1) 、不揮発分65.2%の酸制御変性両性ポリ
エステル樹脂溶液工を1qた。  ・     、  
′□、:じ合成例2(酸制御変性両性ポリエステル樹脂
溶液■) 合成例1と同様な方法で第1表に示づ組成に基づき酸制
御変性ポリエステル樹脂溶液Bを合成した。このワニス
特数は不揮発分69.6%、ワニス粘度ZZ+、樹脂酸
価7.8であった。
得られた前制御変性ポリエステル樹脂溶液8100部に
対し、尿素樹脂(UFR−65三月東圧(株)不揮発分
98%以上)7部、キシ[]−ル11.5部を加え、ワ
ニスのまま反応温度80〜90℃で気泡粘度旧による粘
度Z・になるまで加熱縮合反応を行い、酸性度0.17
’、(m moi 7’(]5olid ) 、塩基性
度0 :53 (m mol /g 5olid )、
不揮発分65’、i%の酸制御変性両性ポリエステル樹
脂溶液■を、得た。、′ □ 、合成例3(酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液■)
・       ・ ′:・  、。
合成例工と同様な方法で第・1表に示す組成に塁づぎ酸
制御変性ポリエステル樹脂溶液Cを合成した。このワニ
ス特数は、不揮発分70.5、ワニ・ス粘度Z2 =2
3 、樹脂酸価8.2であった。
IVられた酸制御変性ポリエステル樹脂溶液0100部
に対し、キシロニル10部、・イソボロンジイソシアネ
ー1へ< 1−1 ij +−s社)3.5部を加えワ
ニスのまま反応温度80℃でイソシアネート基の反応率
50%〈赤外分光耐により定量)になるまで反応させる
。このイソホロンジイソシアネート、は脂肪族ど環状脂
肪族のイソシアネート基を合わせ持つが、脂肪族のイソ
シアネート基の方が環状脂肪族に比べ約10倍反応性が
高いことより、イソホロンジイソシアネートの反応率5
0%の時点では・ポリエステル樹脂のヒドロキシル基と
脂肪族イソシアネート基が反応し、環状脂肪族イソシア
ネート基は未反応と考えられる。次に調度80℃に保っ
たまま、モノエタノールアミン1.0部を加え、未反応
イソシアネート基と、反応させ、赤外分光81で全イソ
シアネート基が反応したことを確認、後冷却し、酸性度
0.19 (m mol /(I 5ol−id) 、
塩基性go、 11 (n+ mol /g 5oli
d )、・不揮発分64.6%の酸制御変性両性ポリエ
ステル樹脂溶液■を得た。
合成例4(酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液IV 
) 合成例1と同様な方法で第1表に示す組成に基づき酸制
御変性ポリエステル樹脂溶液りを合成した。このワニス
特数は不揮発分70.0・%、ワニス粘度Z3、樹脂酸
価7,9であった。
得られた酸制御変性ポリエステル樹脂溶液DI00部に
対しキジロール9.0部、イソホロンジイソシアネート
< 1−1 tJ L S社)164部加え、ワニスの
まま反応温度70℃でイソシアネート基の反応率50%
(赤外分光計により定量)になるまで反応させる。次に
、反応温度70℃に保、ったままポリアミド樹脂(パー
サミド140、ヘンヶ=25− ル日本(株)、アミン価370−400、粘・度2−5
pσ1se(75℃)1.9部を加え、未反応イソシア
ネー′l−基がパーサミド140の1級又は2ニア、7
□□。G 、?j c:お。4カ□   1で確認後冷
却し、酸性度0 、18 (m mol /cl ii
’。
1id) 、塩基性alo 、: ’28(m mol
 Xaso’lia )、・不・揮発分64.8%の酸
制御変性両性ポリエステル□樹脂□溶液■■を得た。
合成例5〜7〈変性ポリエステル樹脂溶液v = VU
 >第1表に示ず組成に基づき、樹脂酸価を発現するカ
ルボキシル基の制御されていない変性ポリエステル溶液
V〜Mを全量仕込み法により通□常のエステル化反応で
製造した。それ例のワニス□特数値を第1表に示す。 
・□ 合成例日(ポリエステル樹脂溶液■) ヤシ油537部、トリメチロールエタン174部及びナ
フテン酸リチウム0.3部を240°Cに加熱してエス
テル交換反応さ・せ、・次いでトリメチロールエタン1
74部、ネオベンチルクリ1−ル1フ6部、無水フタル
酸523部、イシフタ・ル酸26− 254部を加え、22.0〜230℃で樹脂酸価が51
.0になるまで加熱脱水反応を行・わせ、冷却後混合炭
化水素溶剤(ツルペッツ1010  エッソスタンダー
ド石油(株)製〉100部、□及びエチレングリコール
七ノエチルエーテルモノアセテ−1−58部で希釈して
、気泡粘度計による粘度U −V、不揮発分60%、酸
性K O”、、: 10 (m mol i a s。
−1id)のポリエステル樹脂溶液■を得た。
次に実施例及び比較例により本発明の内容を更に具体的
に説明する。
実施例1 前記合成例1で得た前制御変性両性ポリエステル樹脂溶
液工を下記分散配合により顔料分散を行いホワイト分散
ペース1〜を作成し、その棲溶解配合によりホワイト原
色塗料を作成した。
表−21′ (ホワイト分散ペースト配合) チタン白(注1)          60部酸制御変
性両性ポリエステル 樹脂溶液■25 ツルペッツ、100        15分散剤(注・
2)  ・   □    0.05i 0.0.、 
(15 (ホワイト原色塗料配合)   。
ホワイト分散ペースl−100,05 ″′鴨。
酸制御変性両性ポリエステル 樹脂溶液■42.0 メラミン樹脂(注3 ’)        21.0:
n−ブタノール            5.O、トリ
エチルアミン          01e168.65 (注1) 理化学(株)チタンR5N (注2) 信越シリコン(株)K:F、−6910%溶
液 (注3) 大日本インキ(株・)スーパ寸ベッカミン1
6−508(不揮発分60%) 、ただし1M制御変性両性ポリエステル樹脂:T/メラ
ミン樹脂−78/22(固形分比)  。
1qられたホワイト原色塗料をガラス板上に流し塗り、
140℃の温度に設定した熱風乾燥機で30分間焼き付
(ブだ。この塗膜の206鏡面光沢、(村上式光沢fi
t G M −3M型)を測定し、顔料分散性を評価し
1〔。20部鏡面光沢の結果を第2表に示す。    
         ・  ・  □実施例2〜4   
  ・ ・・。
前記合成例1で得た前制御変性両性ポリエステル樹脂溶
液工を表−3,4,,5,の分散配合、・溶解配合によ
り弁柄原色、シャニレ。プル、−原色、、アンスラキノ
ンレッド原色塗料′を作成・した。  □表−・3 、
、。
、   (弁柄分散ペースト配合) 弁柄(注4.)   、  、 、50部酸制御変性両
性ポリエステル・ 、。
樹脂溶液■、、30  ・ ツルペッツ100       、20分散剤    
          0.05・l  、、、100.
.0!i。
(弁柄原色塗料配合) 弁柄分散ペースト     、   、100.、.0
5酸制御変性両性ボリエ、ステル  1 29− 樹脂溶液■100.0 、。−7’1./、’−11i    7.。  偏、
1メラミン樹脂           43.0]・リ
エチルアミン  □   、・    0.72!10
.75 ただし、酸制御変性両性・ボリエ・ステル樹脂■/メラ
ミン樹脂=77/23)(固形分比)表−4リ (シャニンブルー分散ペースト配合)・       
 □シャニンブルー(注5′)2′0 酸制御変性両性ポリエステル 樹脂溶液156 ソルベツソ1oo          3o 、   
    :1分散剤   、0.05 100.05 (シャニンブルー原色1料配合)1゜ シャニンブルー分散ペースト   100.05:。
□1工□□9.ユヶ7゜        °:樹脂溶液
■4’0 +30− メラミン樹脂           ・・2・9 ・n
−ブタノール            51〜リエチル
アミン          0.5”    i’  
 、”1  174.55ただし、酸制御変性両性ポリ
エステル樹脂T/メラミン樹脂−78/22(固形分比
) 、″ 表−5 (アンスラキノンレッド分散ペースト配合)アンスラキ
ノンレッド(注6)16 酸制御変性両性ポリエステル 樹脂溶液工′34・ ツルペッツ100         50分散剤   
           0.05□    ・、   
  ′ 、100.05(アンスラキノンレッド原色塗
料配合)′アンスラキノンレッド分散ペースト 100、.05 酸制御変性両性ポリエステル □    ・樹脂溶液J :、:、 3.7.Ol、’
1メラミン樹■旨1□−□、 ・□   □1   2
4.On−ブタツール      □    、・  
′5.01〜リエチルアミン          0.
・5′・    □   16’61.15151□(
注4)利根趙業(:□株)太陽弁柄501(注5)大日
本インキ(株)、・    □ファーストゲンブルー′
700−3 (注6)チバガイギー社        □クロモフタ
ルレッドA3B:: ′ ただし、酸制御変性両性ポリエステル樹脂工/    
 :メラミン樹脂=76/24 (固形分比)得られた
弁柄原□色、゛ジャニンブルー原色、アンスラキノンレ
ッド原色塗料を実施例1と同様にガラ     □ス板
−りに流し塗り、焼き付けた塗膜の20°パ1面光沢を
第2表に示す。          ・実施例5〜8 実施例1〜4の1料配:合表−2〜5の酸制御変性両性
ポリエステル樹脂溶液工を合成例2で得られた酸制御変
性両性ポリエステル樹脂溶液「としてホワイト原色、弁
柄原色、シャニンブルー原色、アンスラキノンレッド原
色塗料を作成した。得られた各原色塗料を実施例1と同
様にガラス板上tこ流し塗り、焼き付けた塗膜2・0′
鏡面光沢を表−2に示す。
実施例9〜12      ″     □・:′実施
例1〜7’lの塗料配合表、−′2・〜′5の酸制御変
性両性ポリエステル樹脂溶液■を合成例3で得られた酸
制御変性両性ボ、す・エステル樹脂溶液■としてホワイ
ト原色、弁柄原色、シャニンブルー原色、アンスラキノ
ンレッド原色塗料を作成した。得られた各原色塗料を実
施例1ど同様にガラス板上に流し塗り焼き付けた塗膜の
20’鏡面光沢を表−2に示す。
実施例13〜16 実施例1〜4の塗料配合表−2〜5の酸制御変性両性ポ
リエステル樹脂溶液工を合成例4で得られた酸制御変性
両性ポリエステル樹脂溶液IVとしてホワイト原色、弁
柄原色、シャニンブルー原色、アンスラキノンレッド原
色塗料を作成した。得られた各原色塗料を実施例1と同
様にガラス板上に33− 流し塗り焼きイトけた塗膜の20”鏡面光沢を表」2・
に示す。      ′    □     ′比較例
1〜′16−″′           □)実施例1
〜4効l料1合□表−2に5の酸制”御変性両性ポリニ
ス亨ル樹□脂涜液Iを合成例5で:得られ・た変性ボ:
リエズテル樹脂溶液■□、合成例6′□で得られた変性
ポリエステル樹脂溶液vY、合成例7で得られた変性ポ
リエステル樹脂溶液□VI、合lj、′@8で得られた
・ポリエ:′ステル樹脂溶液■とじてぞれぞれホワイト
原色て□弁柄:原色、シャニンプルー□原色、ア゛□ン
・スラキノンレ伝ド原色塗料を作成した。)」られた、
各原色塗料・を′*施・例1・と同様にガラス板上に流
し:塗り焼き付げた塗1の20°fiA′面光沢を第2
表:に□示す。ざら:に以・下□の塗色配合□について
、耐礒□性、ゲル分□率J′!*″″l焚性能試験を行
′がた。
実施例17〜19             ″前記実
施例1〜4で得た酸制御!ll:変性両性j1υ11J
′エステル樹脂溶液□工の各yA色分散ペースト□を用
い、表−□〇、ア□、8の配合によりホワイト色、□レ
ザド色しブルー色塗料□を作成した。     ′□1
−・34− 表−6ホワイ1〜色配合。
ボワイ]〜分散ペースト      ・100ブルー 
              0.2酸制御変性両性ポ
リエステル 樹脂溶液■60 メラミン樹脂           30n−ブタノー
ル            21〜リエチルアミン 、
0.2 表面調整剤(注7 )          0.410
2.8 表−7レッド色配合 レッド分散ペースト        62弁柄分散ペー
スト         35ボワイト分散ペースト3 酸制御変性両性ポリエステル 樹脂溶液1115 メラミン樹脂           53n−ブタノー
ル             5トリエチルアミン  
        0.5表面調整剤         
   0.527I1.・0 表−8ブルー色配合 ブルー分散ペースト  、:、、、82ホワイl−U 
           1,8酸制御変性両性ポリエス
テル 樹脂溶液I   203 メラミン樹脂           92n−ブタノー
ル□        ・     81−リエヂルアミ
ン      、   ・0.8表面調整剤  、0.
8 404.6 (注7)モンサント社 モダフロー50%溶液ただし各
配合とも酸制御変性両性ポリエステル樹脂1/メラミン
樹脂、75/25 これらの3つの塗色塗料をトリオール10部、ツルペッ
ツ100 20部、混合炭化水素溶剤(ツルペッツ15
0 エツソスタンダード石油(株)製混合溶媒)50部
゛、酢酸ブチルエステル20部からなる希釈溶剤で希釈
し、23秒/NO,4フォードカップ(20℃)に調整
し、3pc−1ダル鋼板にリン酸亜鉛処理、カチオン電
着、中塗塗装した塗膜、↓に前記粘度調整済み上塗り塗
料をスプレー塗装し、一定時間後140℃で30分間焼
付けた。それぞれの耐候、性、ゲ、ル分率、塗膜性能試
験結果を第3.表に示1゜ 実施例20〜28 前記実施例5〜16で得た酸制御変性両性ポリエステル
樹脂溶液■、■、、■の各原色分散ペーストを用い、表
−6,7,8の配合(ただし、酸制御変性両性ポリエス
テル樹脂溶液はそれぞれ■、1[[、IVを用いる。)
によりホ、、ワイド色1.レッド色、ブルー色塗料を作
成し、た。実施例17〜19同様それぞれの耐候性、ゲ
ル分率、塗膜性能試験結果を第3表に示す。
比較例17〜28            。
前記比較例1〜16で得られた変性ポリエステル樹脂溶
液v、vr、■、ポリエステル樹脂溶液■の各原色分散
ペーストを用い、、表6.7.8の配37− 合(ただし、酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液はそ
れぞれ変性ポリエステル樹脂溶液v、vi、v■、ポリ
エステル樹脂溶液■を用いる。)によりホワイト色、レ
ッド色、ブルー色塗料を作成した。
実施例17〜19同様、それぞれの耐候性、ゲル分率、
塗膜性能試験結果を第3表に示す。
(以下余白) 38− −49− 試験方法及び評価基準 (注1)仕上り外観:仕上り外観をツヤ感、肉持感から
次の基準で評価した。
◎  非常に良好 ○  良好 △  やや劣る X  不良 (注2)60° (鏡面)光沢:村上式光沢針G、M−
3M型による60’反射率    ′     □く往
3)耐酸性:N/10  H2S0a”を塗面上に置い
たガラス製円筒(内径38×・高:さ15mIQ)内に
51滴下し、温度20℃で24′時間放置後”水洗し塗
面のしわ、ふくれ、変色を観察した。
(注4)耐アルカリ性:N/10  NaOHを:上記
と同様に5+n1滴下し、温度55)の乾燥炉中に4時
間放置後水洗し塗面のしわ、・ふくれ、変色を観察した
(注5)層間付着性:各実施例、比較例で作成、した塗
料を160℃×30分焼付け、その後それぞれの上塗り
塗料をスプレー轡、装し140℃×3043− −q、z− 分焼き付(プる(同じ塗料どうしの塗り重ねとなる)。
その後カミソリで2mm巾のクロスカッ]・傷をつ(プ
、セロテープで剥離試験を行う。塗膜2cm四方中には
がれた個数で評価した1゜ (注6)耐ワックスかけ′8:自動車用ワックス(so
f、t、 、、99ハンネ・ハ日縞化学(株)製)を白
いネルの布に少量つけて、人さし指で塗面をlQOmの
距離にわたって10往復強くこする。その後、塗面に残
ったワックスを新しいネルの布でふきとり、塗面を観察
する。塗面のツヤボケ、スリ塩と白いネル布への塗色の
着色の程度を評価した。
○ 塗面のツヤボケ、スリ塩、ネル布の着色なし △ 塗面にツヤボケ、スリ塩が少し有りネル布への塗色
の着色□もやや認められる。
× 塗面のツヤボケ、スリ塩がかなりあり、ネル布の着
色が著旨い。
(注7)ゲル分率・・・ワックスレー抽出器にて、抽出
溶媒アセトン/、メタノール 1/1(wt比)、7’
O℃×5時間抽出を行ない、その後乾燥機にて44− 120℃X30分乾燥させデシケータ−にて冷却する。
冷fit−1後重量を測定しゲル分率を計算する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用ぜられる樹脂酸価を発現するカル
ボキシル基の種類の制御された変性ポリエステル樹脂ワ
ニスA(1)およびポリエステルプレポリマーA−1(
2)(合成例1)の非水電位差滴定曲線。 特許出願代理人 弁理士 伊 藤 武 雄 45− 手続ニサa ′XE、、y 、、<方:i句昭和57年
12月27日 2、発明の名称末端酸の制御された脂環族酸変性両性化
ポリエステ、ル樹脂を含む塗料用樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人。 住所大阪府大阪市大淀区大淀北2丁目1番。 2号 名称日本ペイン1−株式会、社 代表者鈴木政夫 4、代理人 〒5110.。 住所大阪府大阪市東区京橋3丁目57番地6、補正の苗
象明細、!の「些明の名称」の項7、補正の内容 別紙
の通り ■、明細書第1、発明の名称」の項に 「飽和Jiff li(tlA酸亨性両性ソぐ、り予ス
jノリ脂を含む塗料用樹脂組成物」とある暫、、   
い  。 「末端酸の制、御された脂環紫呻弯性画性化り1リエス
テル樹脂を含む塗料用樹脂組成物 Jど訂正する。 以上 手続補正書 昭和58年2月14日 2、発明の名称末端酸の制御された脂環族酸変性両性化
ポリ−ステ□ルw晶を含む門料用−庫血成。 物                        
        □3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 □ 名称Mf、i/、イン1〜株式会社■  、   −代
表者 鈴木政夫   □ 4、代理人 住所大阪府大−東区京橋3丁目57番j也−6、補正の
対象願書の「発明の名称」の項□ ゛ 「発明の詳細な
説明」□の項 7、補正め内容 別紙の通:す 、     : 1、明細書の「発明の名称」を下記の通り訂正する。 「飽和脂環族酸変性両性ポリエステル樹脂を含む塗料用
樹脂組成物J 2、明細書第6頁第2行と第3行の間に下記を挿入す。 「さらにまた単に「ポリエステル樹脂」という場合、オ
イルフリーポリエステル樹脂とアルギド樹脂の双方を包
含するものとする。j3、同第65頁第2行と第3行の
間に下記を挿入する。 「合成例9 (酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液I
X) 合成例1と同様方法で第4表に示す組成に基づき酸制御
変性ポリエステル樹脂溶液Eを合成した。このワニス特
徴は不揮発分70.2%、ワニス粘度Y−Z、樹脂酸価
7.9であった。得られた酸制御変性ポリエステル樹脂
溶液E100部に対し、メラミン樹脂U−208E(三
井東圧(株)製、不揮発分60%)6部を加え、合成例
1と同様な方法で反応させ、ワニス粘度z2、酸性度0
゜20 (m mol/H5old) 、塩基性度0.
21  (mlI+o]/g 5oHd)、不揮発分7
0.0%の酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液TXを
得た。 合成例 10(酸制御変性両性ポリエステル樹脂X) 合成例1と同様方法で第4表に示す組成に基づき酸制御
変性ポリエステル樹脂溶液Fを合成した。 このワニス特徴は不揮発分70.5%、ワニス粘度W−
X、樹脂酸価7.8であった。得られた酸制御変性ポリ
エステル樹脂溶液F100部に対し、メラミン樹脂T、
J−208E(三井東圧(株)製、不揮発分60%)6
部を加え、合成例1と同様な方法で反応させ、ワニス粘
度Z 、酸性度0.]9 (m mol/g so]、
j、d) 、塩基性度0.21(mn+ol/gsol
jd)、不揮発分70.1%の酸制御変性両性ポリエス
テル樹脂溶液X を得た。 実施例 29〜36 実施例1〜4の塗料配合表2〜5の酸制御変性両性ポリ
エステル樹脂溶液工を合成例9,10で得1− られた酸制御変性両性ポリエステル樹脂溶液IX、Xと
してそれぞれホワイト原色、弁柄原色、シャニンヅルー
原色、アンスラキノンレッド原色塗料を作成した。得ら
れた各原色塗料を実施例1と同様にガラス板」二に流し
塗りし、焼き付けた塗膜の20’鏡面光沢を第5表に示
す。 実施例 37〜42 前記実施例29〜36で得た酸制御変性両性ポリエステ
ル樹脂溶液TX、Xの各原色分散ペーストを用い、表−
6,7,8の配合(ただし酸制御変性両性ポリエステル
樹脂溶液はそれぞれTX、Xを用いる)によりホワイト
色、レッド色、ブルー色塗料を作成した。実施例17〜
19と同様、それぞれの耐候性、ゲル分率、塗膜性能試
験結果を第6表に示す。 (以下余白) 2− 第4表 ()内はモル数を示す。 第5表 一5− 尚試験方法及び評価基準は夫々前述せる通りである。 」 6−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸成分の10ん80モル%が飽和lli環族環基
    多塩基酸樹脂酸価を発現するカルボキシル基の10〜1
    00モル%は、:樹脂酸価を発現する状態での非水系電
    位差滴定での半肖量点鴫位二:350mV以上を示す多
    塩基酸に・基□づくもの・であるポリエステル樹脂(A
    )と、塩基性1!illおよtj/または塩基性化合物
    (B)′の□反応で得られる′両性ポリエステル樹脂6
    0に90量量%および炭業数1是4の1価アルコールで
    エニチル化したアミン・:ホルムアルデヒド樹脂40〜
    10重量%からなる・塗料用樹脂組成物。   □  
    ・  □〈2)両性ポリニス亨ル樹脂が、酸性度′2□
    、10×10:′Q〜3 、0 m mcillo s
    ol’id :・’13’、j;、び塩基性度1.0X
    IO−2〜1 、 Om 1nol/g so[id翻
    有ザるものである特許請求の範囲−1項記載の粕晟1物
    。     ″″″         □′(3)両性
    ポリ子ステル樹脂が樹脂固型分で(A)樹脂99.5〜
    40重量%と(B)樹脂O4′5′〜60重量%あるい
    1よ□(入)樹脂96.6〜ら6m     :量%と
    ([3)塩基□性化合!l#Ii′0.1〜5ort−
    侃d     ・1配合比で反応して得られる樹脂でお
    る特許請求めi面第1瑣〜第21記載の組成物。
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