JPS5941338B2 - クロツクパルス再生回路 - Google Patents
クロツクパルス再生回路Info
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- JPS5941338B2 JPS5941338B2 JP51053424A JP5342476A JPS5941338B2 JP S5941338 B2 JPS5941338 B2 JP S5941338B2 JP 51053424 A JP51053424 A JP 51053424A JP 5342476 A JP5342476 A JP 5342476A JP S5941338 B2 JPS5941338 B2 JP S5941338B2
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- clock pulse
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0331—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受信データ信号からクロックパルスを再生す
るクロックパルス再生回路に関するものである。
るクロックパルス再生回路に関するものである。
受信データ信号よりクロックパルスを再生する従来方法
の一つとして、安定度の高い水晶発振回路の出力を分周
し、その分周したパルスと受信パルスの位相差符号すな
わち位相が“゜進んでいるか’’““遅れているか’’
の2つの状態のみを検出してクロックパルスの1周期以
内に受信パルスの変化点がある場合にはカウンタの分周
比を変えることにより、受信パルスに同期した分周パル
スを作りこれをクロックパルスとする方法がある。
の一つとして、安定度の高い水晶発振回路の出力を分周
し、その分周したパルスと受信パルスの位相差符号すな
わち位相が“゜進んでいるか’’““遅れているか’’
の2つの状態のみを検出してクロックパルスの1周期以
内に受信パルスの変化点がある場合にはカウンタの分周
比を変えることにより、受信パルスに同期した分周パル
スを作りこれをクロックパルスとする方法がある。
しかしながら、この方法では、カウンタの分周比の変化
分を小さくすると再生クロックパルスのジッタ量は小さ
くなるが、引き込み時間は長くかかり、逆に、分周比の
変化分を大きくすると引き込み時間は短いにもかかわら
ずジッタ量は大きくなり、さらに、受信データ信号にジ
ッタがないときにも再生クロックのジッタは消えないと
言う欠点があつた。本発明はかかる従来の欠点を除去し
たクロックパルス再生回路を提供するものである。本発
明によれば受信データパルスからクロックパルスを再生
するクロックパルス再生回路において、発振回路と、上
記発振回路の出力を可変分周して上記クロックパルスを
再生する可変分周回路と、上記発振回路あるいは別に与
えられた高速パルス発生回路の出力から上記再生クロッ
クパルスと上記受信データパルスとの位相差に比例した
パルス数を有するパルス列を得る第1の手段と、上記位
相差の符号に対応したパルスを発生する第2の手段と、
上記クロックパルスの1周期以内に上記受信データパル
スの変化点があるか否かを検出する第3の手段と、上記
第1、第2および第3の手段の出力によりビット周期で
計数内容が制御されこの計数内容により上記可変分周回
路の分周比を制御するアップ・ダウンカウンタとを含む
ことを特徴とするクロックパルス再生回路が得られる。
分を小さくすると再生クロックパルスのジッタ量は小さ
くなるが、引き込み時間は長くかかり、逆に、分周比の
変化分を大きくすると引き込み時間は短いにもかかわら
ずジッタ量は大きくなり、さらに、受信データ信号にジ
ッタがないときにも再生クロックのジッタは消えないと
言う欠点があつた。本発明はかかる従来の欠点を除去し
たクロックパルス再生回路を提供するものである。本発
明によれば受信データパルスからクロックパルスを再生
するクロックパルス再生回路において、発振回路と、上
記発振回路の出力を可変分周して上記クロックパルスを
再生する可変分周回路と、上記発振回路あるいは別に与
えられた高速パルス発生回路の出力から上記再生クロッ
クパルスと上記受信データパルスとの位相差に比例した
パルス数を有するパルス列を得る第1の手段と、上記位
相差の符号に対応したパルスを発生する第2の手段と、
上記クロックパルスの1周期以内に上記受信データパル
スの変化点があるか否かを検出する第3の手段と、上記
第1、第2および第3の手段の出力によりビット周期で
計数内容が制御されこの計数内容により上記可変分周回
路の分周比を制御するアップ・ダウンカウンタとを含む
ことを特徴とするクロックパルス再生回路が得られる。
以下、図面を参照しながら本発明をより詳細に説明する
。第1図は従来の分周比可変方法によるクロックパルス
再生回路のブロック図である。
。第1図は従来の分周比可変方法によるクロックパルス
再生回路のブロック図である。
発振回路1の出力X1を可変分周回路(たとえばダウン
カウンタ)2へ通し、このカウンタ2の出力X2と入力
信号(受信パルス)XOとの位相差符号を位相差符号検
出回路4で検出する。回路6はクロツクパルス1周期間
内に変化点があつたか否かを検出する回路である。位相
差符号検出回路4の出力X4と変化点検出回路6の出力
X6を符号変換器5で符号変換して3つの数値情報だけ
を出力し、これによつて可変分周回路2を制御する。す
なわち回路5の出力X5により再生クロツクパルスX2
の位相が信号X。の位相より進んでいれば、ある基準(
第1の数値晴報)より大きな値を有する第2の数値情報
に選び、逆に、再生クロツクパルスX2の位相が信号X
。の位相より遅れていれば、第1の数値情報より小さな
値を示す第3の数値情報に選び、また、入力信号に変化
点がなければ、第1の数値情報に選ぶようにする。この
ような状態でカウンタ2に基準より大きな第2の数値゛
晴報がプリセツトされると、完全にカウントダウンして
しまうまでに大きな時間がかかり、結果としてダウンカ
ウンタ2の出力X2の位相は遅れる。すなわち、再生ク
ロツクX2が信号X。より位相が進んでおれば位相の進
み量に関係なくダウンカウンタ2には基準より大きな第
2の数値情報がプリセツトされ、次のビツトで再生クロ
ツクパルスX2の位相は遅れて、再生クロツクパルスX
2と受信パルスX。の位相差が小さくなる方向に向う。
一方、位相が遅れている場合はカウンタ2には第3の数
値情報がプリセツトされ、上述と逆の動作をする。また
受信パルスに変化点がない場合は、再生クロツクの位相
の遅進に対して修正が加えられず、すなわち第1の数値
情報にプリセツトされ再生クロツクは基準の周期を保持
する。回路3はダウンカウンタ2をクロツク周期毎にプ
リセツトするためのプリセツトパルスX3を発生するプ
リセツトパルス発生回路である。以上が従来の方法であ
るが、受信パルスがビツト単位で変化している場合につ
いての位相追従特性を第2図に示す。すなわちφoは受
信パルスX。の位相、φ2は再生クロツクパルスX2の
位相を表わし△φ2は、位相φ2の1ビツト区間T。に
おける位相変化分である。時間t=oを引き込み始めと
する。再生クロツクパルスX2が入力信号X。に関して
同期がかかるまでの引き込み時間tは、位相変化分△φ
2を大きくすると短くなるが、ひき込んだ後のジツタ量
すなわち位相φ2の変動量は大きくなる。逆に、位相変
化分△φ2を小さくすると引き込み時間tが増大すると
いう欠点がある。これは、上述のごとくφoとφ2との
位相差の大きさに比例した量でカウンタ量でカウンタ2
を制御しないことに起因するものである。第3図は本発
明における回路のプロツク図例である。
カウンタ)2へ通し、このカウンタ2の出力X2と入力
信号(受信パルス)XOとの位相差符号を位相差符号検
出回路4で検出する。回路6はクロツクパルス1周期間
内に変化点があつたか否かを検出する回路である。位相
差符号検出回路4の出力X4と変化点検出回路6の出力
X6を符号変換器5で符号変換して3つの数値情報だけ
を出力し、これによつて可変分周回路2を制御する。す
なわち回路5の出力X5により再生クロツクパルスX2
の位相が信号X。の位相より進んでいれば、ある基準(
第1の数値晴報)より大きな値を有する第2の数値情報
に選び、逆に、再生クロツクパルスX2の位相が信号X
。の位相より遅れていれば、第1の数値情報より小さな
値を示す第3の数値情報に選び、また、入力信号に変化
点がなければ、第1の数値情報に選ぶようにする。この
ような状態でカウンタ2に基準より大きな第2の数値゛
晴報がプリセツトされると、完全にカウントダウンして
しまうまでに大きな時間がかかり、結果としてダウンカ
ウンタ2の出力X2の位相は遅れる。すなわち、再生ク
ロツクX2が信号X。より位相が進んでおれば位相の進
み量に関係なくダウンカウンタ2には基準より大きな第
2の数値情報がプリセツトされ、次のビツトで再生クロ
ツクパルスX2の位相は遅れて、再生クロツクパルスX
2と受信パルスX。の位相差が小さくなる方向に向う。
一方、位相が遅れている場合はカウンタ2には第3の数
値情報がプリセツトされ、上述と逆の動作をする。また
受信パルスに変化点がない場合は、再生クロツクの位相
の遅進に対して修正が加えられず、すなわち第1の数値
情報にプリセツトされ再生クロツクは基準の周期を保持
する。回路3はダウンカウンタ2をクロツク周期毎にプ
リセツトするためのプリセツトパルスX3を発生するプ
リセツトパルス発生回路である。以上が従来の方法であ
るが、受信パルスがビツト単位で変化している場合につ
いての位相追従特性を第2図に示す。すなわちφoは受
信パルスX。の位相、φ2は再生クロツクパルスX2の
位相を表わし△φ2は、位相φ2の1ビツト区間T。に
おける位相変化分である。時間t=oを引き込み始めと
する。再生クロツクパルスX2が入力信号X。に関して
同期がかかるまでの引き込み時間tは、位相変化分△φ
2を大きくすると短くなるが、ひき込んだ後のジツタ量
すなわち位相φ2の変動量は大きくなる。逆に、位相変
化分△φ2を小さくすると引き込み時間tが増大すると
いう欠点がある。これは、上述のごとくφoとφ2との
位相差の大きさに比例した量でカウンタ量でカウンタ2
を制御しないことに起因するものである。第3図は本発
明における回路のプロツク図例である。
11は発振回路、12,14は分周回路、13は可変分
周回路、15は入力信号の変化点検出回路、16は位相
差符号検出回路、17は位相差に比例したパルス列を発
生する回路、18はプリセツトパルス発生回路、19は
アツプ・ダウンカウンタ、20は検出回路である。
周回路、15は入力信号の変化点検出回路、16は位相
差符号検出回路、17は位相差に比例したパルス列を発
生する回路、18はプリセツトパルス発生回路、19は
アツプ・ダウンカウンタ、20は検出回路である。
発振回路11の出力θ6を分周回路12で分周して、さ
らにこの分周回路12の出力θ18を制御信号θqによ
り可変分周回路13で分周する。この回路13の出力再
生クロツクパルスθ1と入力信号θ。とからクロツクパ
ルスの立上りから次の立上りまでの1周期内で入力信号
θ。が変化したか否かを変化点検出回路15で検出する
。回路16でぱ、信号θ1,θ6および回路15の出力
θ3により信号θ。とθ1の位相差符号を検出する。回
路17では、分周回路14の出力信号θ,および回路1
6の出力信号θ7,θ3,θ8により信号θ。とθ1の
位相差に比例したパルス列を発生させる。すなわち入力
信号θoの位相が再生クロツクθ1の位相より進んでい
る場合は、出力θ11が出力され、逆の場合には、出力
θ12が出力され、これらの信号がアツプダウンカウン
タ19で計数される。プリセツトパルス発生回路18で
は、信号θ14はアツプ・ダウンカウンタ19の数値情
報θq−〔θq1 θQ2・・・・・・θQn]を可変
分周回路13に読込ませるための読込みパルスである。
回路18は変化点検出出力θ4の反転信号θ4、再生ク
ロツクパルスθ1および高周波パルスθ6を用いて、パ
ルスθ1の立下り後回路19が信号θ11,θ12を計
数する以前でしかも読込みパルスθ14が発生する直前
までに、クロツクパルスの立下りから立上りまでの1周
期以内に信号の変化点があれば、アツプ・ダウンカウン
タ19をプリセツトしない。しかし、変化点がなければ
、プリセツトして基準数値θp=〔θP,θP2・・・
・・・θPn]を読込ませる。
らにこの分周回路12の出力θ18を制御信号θqによ
り可変分周回路13で分周する。この回路13の出力再
生クロツクパルスθ1と入力信号θ。とからクロツクパ
ルスの立上りから次の立上りまでの1周期内で入力信号
θ。が変化したか否かを変化点検出回路15で検出する
。回路16でぱ、信号θ1,θ6および回路15の出力
θ3により信号θ。とθ1の位相差符号を検出する。回
路17では、分周回路14の出力信号θ,および回路1
6の出力信号θ7,θ3,θ8により信号θ。とθ1の
位相差に比例したパルス列を発生させる。すなわち入力
信号θoの位相が再生クロツクθ1の位相より進んでい
る場合は、出力θ11が出力され、逆の場合には、出力
θ12が出力され、これらの信号がアツプダウンカウン
タ19で計数される。プリセツトパルス発生回路18で
は、信号θ14はアツプ・ダウンカウンタ19の数値情
報θq−〔θq1 θQ2・・・・・・θQn]を可変
分周回路13に読込ませるための読込みパルスである。
回路18は変化点検出出力θ4の反転信号θ4、再生ク
ロツクパルスθ1および高周波パルスθ6を用いて、パ
ルスθ1の立下り後回路19が信号θ11,θ12を計
数する以前でしかも読込みパルスθ14が発生する直前
までに、クロツクパルスの立下りから立上りまでの1周
期以内に信号の変化点があれば、アツプ・ダウンカウン
タ19をプリセツトしない。しかし、変化点がなければ
、プリセツトして基準数値θp=〔θP,θP2・・・
・・・θPn]を読込ませる。
また可変分周回路13の読込パルスθ14が発生した後
に、基準数値情報θpをアツプ・ダウンカウンタ19に
読込ませるためのプリセツトパルスθ17を発生する。
第4図は、検出回路20およびプリセツトパルス発生回
路18の具体的回路である。
に、基準数値情報θpをアツプ・ダウンカウンタ19に
読込ませるためのプリセツトパルスθ17を発生する。
第4図は、検出回路20およびプリセツトパルス発生回
路18の具体的回路である。
第4図において、変化点検出回路15は排他的論理和回
路30、D形フリツプフロツプ31,32およびインバ
ータ回路33で、位相差符号回路16は排他的論理和回
路40、インバータ回路41およびD形フリツプフロツ
プ42〜44で、回路17はナンド回路50〜52で、
プリセツトパルス発生回路18はD形フリツプフロツプ
60〜64、アンド回路65,66およびナンド回路6
7〜69でそれぞれ構成されている。以下、第4図の動
作を第5図のタイムチヤートを用いて説明する。
路30、D形フリツプフロツプ31,32およびインバ
ータ回路33で、位相差符号回路16は排他的論理和回
路40、インバータ回路41およびD形フリツプフロツ
プ42〜44で、回路17はナンド回路50〜52で、
プリセツトパルス発生回路18はD形フリツプフロツプ
60〜64、アンド回路65,66およびナンド回路6
7〜69でそれぞれ構成されている。以下、第4図の動
作を第5図のタイムチヤートを用いて説明する。
ここでθ1は第1番目の信号θ,の反転信号を示す。イ
ンバータ回路33とD形フリツプフロツプ31で入力信
号θ。
ンバータ回路33とD形フリツプフロツプ31で入力信
号θ。
を半ビツト遅延させた信号θ2を作り、排他的論理和回
路30では、信号θ。とθ2の排他的論理和がとられ、
信号θ3を作る。信号θ3を信号θ1の立上り部分で抽
出することにより、クロツクパルスθ19立下りから次
の立下り部分までの区間に入力信号θ。の変化点があつ
たか否かを示すパルスθ4を作る。パルスθ3はパルス
幅の変化分が人力信号θ。と再生クロツクθ1との位相
差に比例するため、パルスθ3とパルスθ1を回路40
で排他的論理和することにより、パルス幅が入力信号θ
。と再生クロツクパルスθ1との位相差に比例するパル
スσ5 (第5図)が得られる。信号θ6は高周波パル
ス列であり、パルスθ5を回路41,42で少し遅延さ
せて信号θ7を作る。信号θ7の立上りにより、信号θ
3をサンプリング抽出することにより、、入力信号θ。
と再生クロツクパルスθ1との位相差符号θ8が検出さ
れる。第5図のタイムチヤートでは信号θ。が再生クロ
ツクθ1よりも位相が遅れている場合であり、信号θ8
は低レベル状態になつている。信号θ。がθ1より位相
が進めば、θ3の立上がりは、θ1の立土りより前に出
るため、θ7の立上りでこれをサンプルした結果は、高
レベル状態になる。回路17でθ7とθ9をナンド回路
50に供給することによつて、パルス数がθ。とθ1の
位相差に比例するパルス列E。を有するパルスθ10が
発生するが、位相差符号検出パルスθ8およびθ8を用
いてナンド回路51および52によつて、アツプダウン
カウンタ(第3図の回路19)をカウントアツプするパ
ルス列θ12およびカウントダウンするパルス列θ11
を発生させる。第5図は、信号θ。が再生クロツクθ1
よりも位相が遅れているため、カウントアツプ用のパル
スθ12が発生している。第4図の回路18では、クロ
ツクパルスθ6で、クロツクパルスθ1をD形フリツプ
フロツプ60〜64でシフトさせ、回路65,68,6
9で微分してヒゲ)ゝルスθ13ラθ14ラθ15を作
るo信号θ6ラθ1?θ13?θ147θ15を作る0
信号θ6ラθレθ13,θ14,θ15およびθ17の
詳細タイムチヤートを第6図に示す。θ13なるヒゲパ
ルスと、変化点検出情報θ4とをナンド回路67(第4
図)を通すことによつて、ヒゲパルスθ16を作つてい
る。θ16なるヒゲパルスは、クロツクパルスθ1の立
下がりから次の立下がりまで信号変化がない場合に、す
なわち、θ4が高レベルであれば、発生する。θ14は
アツプダウンカウンタ19(第3図)の内容をカウンタ
13へ読み込ませるために使う読み込みパルスである。
(第3,4,5,6図参照。)θ,7ぱ、回路66でθ
15とθ16の論理積により得られたものでこれで、ア
ツプダウンカウンタ19(第5図)をプリセツトしてい
る。第5図、第6図に示す様に、入力信号θ。の変化が
なかつた場合、すなわち、θ4が高レベルであれば、読
み込みパルスθ14が発生する直前に、プリセツトパル
スθ17が発生する。また、読み込みパルスθ14の後
には、再びプリセツトパルスび,7が発生している。従
つて、信号変化点がない場合には、カウンタ13へは、
基準数値情報θqがそのままプリセツトされ、信号変化
点がある場合には、カウンタ13へは、入力信号θ。と
再生クロツクθ1との位相差に比例する変化分を含んだ
数値情報θqがプリセツトされる。以上により、例えば
、入力信号θ。
路30では、信号θ。とθ2の排他的論理和がとられ、
信号θ3を作る。信号θ3を信号θ1の立上り部分で抽
出することにより、クロツクパルスθ19立下りから次
の立下り部分までの区間に入力信号θ。の変化点があつ
たか否かを示すパルスθ4を作る。パルスθ3はパルス
幅の変化分が人力信号θ。と再生クロツクθ1との位相
差に比例するため、パルスθ3とパルスθ1を回路40
で排他的論理和することにより、パルス幅が入力信号θ
。と再生クロツクパルスθ1との位相差に比例するパル
スσ5 (第5図)が得られる。信号θ6は高周波パル
ス列であり、パルスθ5を回路41,42で少し遅延さ
せて信号θ7を作る。信号θ7の立上りにより、信号θ
3をサンプリング抽出することにより、、入力信号θ。
と再生クロツクパルスθ1との位相差符号θ8が検出さ
れる。第5図のタイムチヤートでは信号θ。が再生クロ
ツクθ1よりも位相が遅れている場合であり、信号θ8
は低レベル状態になつている。信号θ。がθ1より位相
が進めば、θ3の立上がりは、θ1の立土りより前に出
るため、θ7の立上りでこれをサンプルした結果は、高
レベル状態になる。回路17でθ7とθ9をナンド回路
50に供給することによつて、パルス数がθ。とθ1の
位相差に比例するパルス列E。を有するパルスθ10が
発生するが、位相差符号検出パルスθ8およびθ8を用
いてナンド回路51および52によつて、アツプダウン
カウンタ(第3図の回路19)をカウントアツプするパ
ルス列θ12およびカウントダウンするパルス列θ11
を発生させる。第5図は、信号θ。が再生クロツクθ1
よりも位相が遅れているため、カウントアツプ用のパル
スθ12が発生している。第4図の回路18では、クロ
ツクパルスθ6で、クロツクパルスθ1をD形フリツプ
フロツプ60〜64でシフトさせ、回路65,68,6
9で微分してヒゲ)ゝルスθ13ラθ14ラθ15を作
るo信号θ6ラθ1?θ13?θ147θ15を作る0
信号θ6ラθレθ13,θ14,θ15およびθ17の
詳細タイムチヤートを第6図に示す。θ13なるヒゲパ
ルスと、変化点検出情報θ4とをナンド回路67(第4
図)を通すことによつて、ヒゲパルスθ16を作つてい
る。θ16なるヒゲパルスは、クロツクパルスθ1の立
下がりから次の立下がりまで信号変化がない場合に、す
なわち、θ4が高レベルであれば、発生する。θ14は
アツプダウンカウンタ19(第3図)の内容をカウンタ
13へ読み込ませるために使う読み込みパルスである。
(第3,4,5,6図参照。)θ,7ぱ、回路66でθ
15とθ16の論理積により得られたものでこれで、ア
ツプダウンカウンタ19(第5図)をプリセツトしてい
る。第5図、第6図に示す様に、入力信号θ。の変化が
なかつた場合、すなわち、θ4が高レベルであれば、読
み込みパルスθ14が発生する直前に、プリセツトパル
スθ17が発生する。また、読み込みパルスθ14の後
には、再びプリセツトパルスび,7が発生している。従
つて、信号変化点がない場合には、カウンタ13へは、
基準数値情報θqがそのままプリセツトされ、信号変化
点がある場合には、カウンタ13へは、入力信号θ。と
再生クロツクθ1との位相差に比例する変化分を含んだ
数値情報θqがプリセツトされる。以上により、例えば
、入力信号θ。
の方が再生クロツクパルスθ,よりも△φだけ位相が進
んでいる場合には、アツプダウンカウンタ19では、あ
る基準数値情報θpから、△φに比例する値だけカウン
トダウンする。この結果をダウンカウンタ13ヘプリセ
ツトすると、ダウンカウンタ13は、プリセツトされた
情報が基準数値情報θpよりも、△φに比例する数値分
だけ少ないために、全てカウントダウンしてしまうまで
の時間が△φに比例した時間分だけやや早くなる。従つ
て、出力θ1の位相は、入力信号θ。と、再生クロツク
パルスθ1との位相差に比例した位相追従特性を持つ。
第7図は、本発明の第3図における位相追従の様子を表
わし、φoは入力信号位相θ。の位相、φ1は、再生ク
ロツクパルスθ1の位相である。弓き込み始めは、2つ
の位相φ。,φ1の位相差が大きいので、再生クロツク
パルスθ1は、大きな位相変化で、入力信号φ。の位相
を追うが、引込んだ後は、2つの位相φ。,φ1の位相
差が小さいので、再生クロツクパルスθ1は、小さな位
相変化で、入力信号θ。の位相を追うことになり従来の
ものと比較して、ひき込み時間は短く、また、ジツタの
少ない利点がある。なお、カウンタ13は、ダウンカウ
ンタを用いる代りに、アツプカウンタを使い、アツプダ
ウンカウンタ19の出力の数値情報θqにより、りセツ
トすることによつても第3図に示す具体例と等価なもの
を実現することができる。以上説明したように、本発明
のクロツク再生回路を用いることにより、ひき込み時間
の短く、ジツタ量の比較的少ないクロツクパルスを再生
することができる。
んでいる場合には、アツプダウンカウンタ19では、あ
る基準数値情報θpから、△φに比例する値だけカウン
トダウンする。この結果をダウンカウンタ13ヘプリセ
ツトすると、ダウンカウンタ13は、プリセツトされた
情報が基準数値情報θpよりも、△φに比例する数値分
だけ少ないために、全てカウントダウンしてしまうまで
の時間が△φに比例した時間分だけやや早くなる。従つ
て、出力θ1の位相は、入力信号θ。と、再生クロツク
パルスθ1との位相差に比例した位相追従特性を持つ。
第7図は、本発明の第3図における位相追従の様子を表
わし、φoは入力信号位相θ。の位相、φ1は、再生ク
ロツクパルスθ1の位相である。弓き込み始めは、2つ
の位相φ。,φ1の位相差が大きいので、再生クロツク
パルスθ1は、大きな位相変化で、入力信号φ。の位相
を追うが、引込んだ後は、2つの位相φ。,φ1の位相
差が小さいので、再生クロツクパルスθ1は、小さな位
相変化で、入力信号θ。の位相を追うことになり従来の
ものと比較して、ひき込み時間は短く、また、ジツタの
少ない利点がある。なお、カウンタ13は、ダウンカウ
ンタを用いる代りに、アツプカウンタを使い、アツプダ
ウンカウンタ19の出力の数値情報θqにより、りセツ
トすることによつても第3図に示す具体例と等価なもの
を実現することができる。以上説明したように、本発明
のクロツク再生回路を用いることにより、ひき込み時間
の短く、ジツタ量の比較的少ないクロツクパルスを再生
することができる。
第1図は従来の可変分周方式によるクロツクパルス再生
回路、第2図は従来の可変分周方式による位相追従特性
例、第3図は本発明における可変分周方式によるクロツ
クパルス再生回路、第4図は検出回路およびプリセツト
パルス発生回路の具体例、第5図は第3図および第4図
のタイムチヤート、第6図は第4図のプリセツトパルス
発生回路の詳細なタイムチヤート、第7図は本発明の可
変分周方式による位相追従特性例をそれぞれ示ず。
回路、第2図は従来の可変分周方式による位相追従特性
例、第3図は本発明における可変分周方式によるクロツ
クパルス再生回路、第4図は検出回路およびプリセツト
パルス発生回路の具体例、第5図は第3図および第4図
のタイムチヤート、第6図は第4図のプリセツトパルス
発生回路の詳細なタイムチヤート、第7図は本発明の可
変分周方式による位相追従特性例をそれぞれ示ず。
Claims (1)
- 1 受信データパルスからクロックパルスを再生するク
ロックパルス再生回路において、発振回路と、上記発振
回路の出力を可変分周して上記クロックパルスを再生す
る可変分周回路と、上記発振回路あるいは別に与えられ
た高速パルス発生回路の出力から上記再生クロックパル
スと上記受信データパルスとの位相差に比例したパルス
数を有するパルス列を得る第1の手段と、上記位相差の
符号に対応したパルスを発生する第2の手段と、上記ク
ロックパルスの1周期以内に上記受信データパルスの変
化点があるか否かを検出する第3の手段と、上記第1、
第2および第3の手段の出力によりビット周期で計数内
容が制御されこの計数内容により上記可変分周回路の分
周比を制御するアップ・ダウンカウンタとを含むことを
特徴とするクロックパルス再生回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51053424A JPS5941338B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | クロツクパルス再生回路 |
US05/792,952 US4105979A (en) | 1976-05-10 | 1977-05-02 | Clock regenerator comprising a frequency divider controlled by an up-down counter |
GB19100/77A GB1526711A (en) | 1976-05-10 | 1977-05-06 | Clock regenerator circuit arrangement |
DE2720747A DE2720747C3 (de) | 1976-05-10 | 1977-05-09 | Taktimpuls-Regenerator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51053424A JPS5941338B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | クロツクパルス再生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52135612A JPS52135612A (en) | 1977-11-12 |
JPS5941338B2 true JPS5941338B2 (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12942445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51053424A Expired JPS5941338B2 (ja) | 1976-05-10 | 1976-05-10 | クロツクパルス再生回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4105979A (ja) |
JP (1) | JPS5941338B2 (ja) |
DE (1) | DE2720747C3 (ja) |
GB (1) | GB1526711A (ja) |
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US4263671A (en) * | 1978-10-19 | 1981-04-21 | Racal-Milgo, Inc. | Sampling clock correction circuit |
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Family Cites Families (3)
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---|---|---|---|---|
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NL7111888A (ja) * | 1971-08-28 | 1973-03-02 | ||
JPS561823B2 (ja) * | 1973-12-30 | 1981-01-16 |
-
1976
- 1976-05-10 JP JP51053424A patent/JPS5941338B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-05-02 US US05/792,952 patent/US4105979A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-05-06 GB GB19100/77A patent/GB1526711A/en not_active Expired
- 1977-05-09 DE DE2720747A patent/DE2720747C3/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52135612A (en) | 1977-11-12 |
US4105979A (en) | 1978-08-08 |
GB1526711A (en) | 1978-09-27 |
DE2720747A1 (de) | 1977-11-24 |
DE2720747C3 (de) | 1980-10-16 |
DE2720747B2 (de) | 1980-02-14 |
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