JPS5938042A - 押出しグレ−ドのポリマ−物質を製造する方法および装置 - Google Patents

押出しグレ−ドのポリマ−物質を製造する方法および装置

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JPS5938042A
JPS5938042A JP58135665A JP13566583A JPS5938042A JP S5938042 A JPS5938042 A JP S5938042A JP 58135665 A JP58135665 A JP 58135665A JP 13566583 A JP13566583 A JP 13566583A JP S5938042 A JPS5938042 A JP S5938042A
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poly
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molten
filtration
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JP58135665A
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ロナルド・デイ−ン・マチス
ジエリイ・オリン・リ−ド
ジエラルド・エツプス・ハグラ−
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Phillips Petroleum Co
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    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/76Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from other polycondensation products
    • D01F6/765Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from other polycondensation products from polyarylene sulfides
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D1/00Treatment of filament-forming or like material
    • D01D1/10Filtering or de-aerating the spinning solution or melt
    • D01D1/106Filtering

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、広い意味では、ポリマー製品の製造に関する
。一つの視野においては、本発明はポリマー製品の製造
過程における溶融ポリマーの濾過方法に関する。また別
の視野においては、本発明はポリマー製品の製造過程に
おける溶融ポリマーの濾過装置に関する。
押出成形されたポリマー製品の製造、例えば常態では固
体の熱β■塑性のポリマー樹脂の連続フィラメントへの
溶融紡糸においては、フィラメントの押出し工程に先立
って溶融ポリマー物質を濾過することがしばしば必要で
ある。このような濾過は、例えばゲルや微粒物のような
物質を溶融ポリマー樹脂から除去するために必要とされ
る。これらの物質が含まれていることは、紡糸IJ金の
汚染、それに紡糸作業の間のみならず、爾後のフ・イジ
メントの処理、例えばフィラメントの延沖処理の間にお
けるフィラメントの切断の潜在的原因となる。
例えばフィラメントとして押出す前に、溶融ポリマー樹
脂を濾過するに当シ、単一段階及び多重段階濾過系列を
含む種々の濾過機構が過去に用いられた。ポリマーを押
出し、又は溶融紡糸してポリマー製品となす前に行われ
るこの種の濾過に、メツシュスクリーン、焼結金属繊維
及び砂を包含する種々のタイプの濾材が用いられたOこ
の種の濾過に付随する問題点は、ポリマー樹脂から分離
された濾液が濾材を閉塞することである。フィルター閉
塞の発生率は、例えばポリマー樹脂のタイプ、ポリマー
樹脂の製造に用いられた重合方法のタイプ、及びポリマ
ー樹脂の夾雑物含有程度によって変動する0フイルター
の閉塞状態が進むにつれて、フィルターの前後における
圧力降下度が増大する。
押出しの目的に適うように濾過された溶融ポリマー樹脂
が、濾過システムによって商用的な規模の量で得られる
ためには、該システムは、まず第一に、特定の押出し方
法に所望される純度の濾過ずみ溶融ポリマーが得られる
ものでなくてはならず、また第二に1フイルターの閉塞
が原因となって、フィルターの前後の圧力降下度が最大
許容値に達し、それによシ閉塞フィルターの使用を中断
して洗浄又は取替えを必要とするまでに、所望される最
長プロセス操作時間が得られるものでなくてはならない
ポリ(アリーレンスルフィド)、例えばポリ(フェニレ
ンスルフィド)の性質に起因し、フィラメント又は繊維
の溶融紡糸に好適なポリマーが商用的な規模の量で得ら
れるのに適した濾過システムは今まで入手不能であった
従って、前記のごとき問題を解決する目的で、本発明者
は、押出しグレードのポリ(アリーレンスルフィド)樹
脂、例えばポリ(フェニレンスルフィド)樹脂が商用的
な量で生産できるポリマー製品の製造方法を発見し、ま
たそのような方法を実施するだめの新規な装置も発明し
た0本発明の方法は、約125以下の最大絶対ミクロン
 レーティング(maximum absolute 
m1cron rating )を有する一次フイルタ
一手段に、溶融ポリマーを強制的に通して溶融−次濾過
ボリマー又は樹脂を得、そして約80以下の最大絶対ミ
クロン レーティング又は同等の濾過能力を有する二次
フィルタ一手段に、溶融−次濾過ポリマー又は樹脂を強
制的に通して溶融二次濾過ポリマー又は樹脂を得ること
からなる。本発明の新規な装置は、溶融ポリマー源から
一定量の溶融ポリマーを受入れるだめの手段であって、
この受入れた溶融ポリマーを濾過して溶融−次濾過ボリ
マーを得るだめの、約125以下の最大絶対ミクロン 
レーティングを有する一次79ルタ一手段からなる第1
手段と、前記第1手段から前記溶融−次濾過ポリマーを
受入れるだめの手段であって、この受入れた溶融−次濾
過ポリマーを濾過して溶融二次濾過ポリマーを得るだめ
の、約80以下の最大絶対ミクロンレーティング又は同
等の濾過能力を有する二次フィルタ一手段からなる第2
手段とで構成される。
本発明の目的は、溶融ポリマー物質に用いるのに適した
新規な濾過方法を提供することである。
本発明の別の目的は、溶融ポリマー物質に用いるのに適
した新規な濾過装置を提供することである0 本発明のさらに別の目的は、操作の面で経済的な、ポリ
マー製品を製造するだめの方法及び装置を提供する仁と
である。
本発明のさらに別の目的は、1本又はそれ以上のフィラ
メントに溶融紡糸するのに適したポリ(アリーレンスル
フィド)の経済的生産に好適な方法及び装置を提供する
ことである。
本発明のさらに別の目的は、従来技術の欠点を克服する
、押出しグレードのポリマー物質を製造する方法及び装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、押出しポリマー成形物を経済的に
製造する方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的、態様及び利点は、添付の図面と共に
以下の詳細説明を閲読することKよって明らかになろう
本明細書で用いる1−ポリ(アリーレー・スAンフイド
)」という用語には、エドモンズ(Jl!dmond、
s )らによる米国特許第6,554,129号及びキ
ャンプベル(Oampbe’ll )による同第3,9
19,177号各明細曹に記載の方法で製造されるタイ
プのポリマーが包含されるものとする。米国特許第6,
554,129号明細書に開示のごとく、これらのポリ
マーは、vs接した環原子間に不飽和を含むポリハロー
置換環式化合物とアルカリ金属硫化物とを極性有機化合
物中で反応させることによって製造することができる。
得られたポリマーは、硫黄原子を介して反後単位内にカ
ップリングされたポリハロー置換化合物の環式構造を含
んでいる。
ポリマーの製造及び加工に頻繁に取扱われることに起因
し、本発明に用いるのに好ましいポリマーは、反復単位
−R−8−(ただし、Rはフェニレン、ビフェニレン、
ナフチレン、ビフェニレンエーテル、又はそれらの低級
アルキル−置換誘導体である)を有するポリマーである
。「低級アルキル」とは、1〜6個の炭素原子を含むア
ルキル基、例えばメチル、プロピル、イソブチル、n−
ヘキシル等のことである。またポリマーは、米国特許 
第3,919,177号明細書に記載のごとく、p−ジ
ハロベンゼン、アルカリ金属硫化物、有機アミド及びア
ルカリ金属カルボン酸塩を用いる方法でも製造すること
ができる。
本明細書においては、特に注記しない限り、ワイヤーの
メツシュについての数字は、すべて米甲標準篩系列、A
STM規格E−11−61(カナダ標準篩系列8−GP
−16と同じである)によるものとする。
さて、図面を参照するに、本発明に従って構成されたシ
ステム10が第1図に示されている。システム10は押
出し機12を含み、該押出し機には、導管16又は他の
適当な搬送手段を経由して適当な源泉14から、例えば
粉末又はペレットの形を有し、常態では固体である、濾
過される前の熱可塑性ポリマーを受入れるだめの手段が
設けられている。適当な容量の単軸又は二軸スクリュ一
式押出し機であって千い押出し機12は、濾過される前
のポリマーを溶融し、そして得られたポリマーメルトを
適当な導管22経由で一次フイルター18)押出す。押
出されたポリマー又は樹脂メルトは、−次フイルター1
8内を強制的に通され、適当な導管26経由で二次フィ
ルター24に送シこまれるのであるが、このよう忙して
一次濾過ボリマー又は樹脂のメルトが生成される。この
−次濾過ボリマーメルトは、二次フィルター24内を強
制的に通され、そして二次濾過ポリマー又は樹脂メルト
がそれによって生成される。次に該メルトは、適当な紡
糸口金28内の1個又はそれ以上の7パーチヤー内を強
制的に通されて1本又はそれ以上のフィラメント又は繊
維30を生じる。このフィラメント又は繊維は、次いで
適当な手段(図示せず)、例えば空冷又は水冷のような
流体冷却によって冷却されてポリマーフィラメント又は
繊維となる。
次に第2図及び第6図を参照するに、本発明に従って構
成される別態様のシステムがこれらの図面に例示されて
おシ、同一の要素については同じ参照記号が用いられて
いる。この別態様システムは、第2図に示す第1サブシ
ステム32と第6図に示す第2サブシステム34とで構
成される。サブシステム゛32には、導管40又は他の
適当な搬送手段を経由して、好適な源泉38から、例え
ば粉末又はペレットの形である、常態で固体の未濾過の
熱可塑性ポリマーを受入れる押出し機36が含まれてい
る。やはシ適当な容量を有する単軸又は二軸スクリュ一
式押出し機であってよい押出し機36は、未濾過ポリマ
ーを溶融し、そして生成したポリマーメルトは、−次フ
イルター18、次にストランドダイのごとき押出しダイ
42を通ってストランド冷却域43及びストランド切断
装置又はペレット化機44に強制的に送シこまれた後、
適当な導管46又は他の好適な搬送手段を経由して、生
成−次濾過ボリマー又は樹脂を貯蔵するのに適した貯蔵
容器45へ送シこまれるQ切断装置又はペレット化機4
4は、ダイ42から押出されたポリマーストランドを切
断して、長さが均一である、一般に円柱状のペレットに
押出しポリマーを変換するように機能する。−水濾過ポ
リマー又は樹脂は、爾後のポリマーの取扱いが容易であ
るように、常態で固体のペレットの形で容器45に搬送
されるのが望ましい。
サブシステム34には、導管50又ね、他の適当な搬送
手段を経由して、適当な一次濾過ポリマー貯蔵容器から
、例えば好ましいペレットの形である、常態で固体の一
次濾過ボリマーを受入れる押出し機48が含まれて゛い
る。やはシ適当な容量を有する単軸又は二軸スクリュ一
式押出し機であってよい押出し機48は一次濾過ボリマ
ー又は樹脂を溶融し、そして生成した一次濾過ボリマー
メルトは、適当な導管54を通って二次フィルター24
に強制的に送シこまれ、そしてこのようにして生成され
た二次濾過ポリマーメルトは、紡糸口金28内の1個又
はそれ以上のアパーチャーの中を強制的に通されて1本
又はそれ以上の溶融ポリマーフィラメント又は繊維30
を生成する0このフィラメント又は繊維は、次に適当な
手段(図示せず)、例えば空°竺又は水冷のような流体
冷却によって冷却されてポリマーストラント又は繊維を
生じる0 第4図は、ポリマーの爾後の取扱い及び加工を容易にす
るために、粉末形態である、常態で固体の未濾過の熱可
塑性ポリマーを未濾過のポリマーペレットに変換するだ
めの手段を備えたシステム56を示したものである0シ
ステム56には、導管62又は適当な搬送手段を経由′
して適当な源泉60から、例えば粉末の形の、常態で固
体の未濾過ポリマー樹脂を受入れる、適当な押出し機5
Bが含まれている0やはシ適嶋な容量を有する、単軸又
は二軸スクリュ一式押出し機であってよい押出し機5B
によシ、未濾過のポリマーは溶融され、そして得られた
ポリマーペレットは、ストランドダイのような適当な押
出しダイ64、冷却域65及び適当なストランド切断装
置又はペレット化機66に強制的に通された後、適当な
導管70支は他の適当な搬送手段を経由して、適当な貯
東容器68に送りこまれる0ストランド切断装置又はペ
レット化機66は、容器68にペレットが導入される前
に、ダイ64から押出され、その後冷却されたポリマー
ストランドを、長さが均一であって一般に円柱状のペレ
ットに変換するように機能する。押出しダイ64の上流
に、比較的口の粗いフィルター要素を用いることが望ま
しい場合も時にはあることが理解されよう。
フィラメント又は繊維の形で押出す前に濾過を必要とす
る、常態で固体の任意の適当な熱可塑性ポリマー物質の
加工処理に、第1〜4図に例示した装置□を有利に用い
ることができる0例示した装置は、フィラメント又は繊
維を紡ぐのに適している、ポリ(アリーレンスルフィド
)ポリマー、例、tばボ′す(フェニレンスルフィド)
を濾過するのに特に有効であるO C下のところフィラメント紡糸に好適であると思われる
、米国特許第6,919,177−@明細IK開示され
た方法で製造されたp−フェニレンスルフィトポリマー
や、繊維形成能力に悪影響を与えナイ他のコモノマーを
含む他のポリ(フェニレンスルフィP)ポリマーによっ
て例示されるポリ(アリーレンスルフィド)ポリマーは
、そのメルトフローレート(A8TM  D  123
8−79.5 kgのおもシを用い、温度600 ’F
で測定するように修正;、li+/10分として値を示
す)が、一般には約50から約600.!//10分、
そしてさらに好ましくは約150から約400g/10
分までの範囲内のものである。
本発明に従って加工した際、フィラメント紡糸で に好オ喋ると目下のところ認められている、例えば米国
特許第3,919,177号明細書に記載の方法で製造
されたp−フェニレンスルフィドポリマーのごときポリ
(アリーレンスルフィド)ポリマーは、約40−又はそ
れ以上、好ましくは約50から約600解までの範囲内
の濃度において、1−クロロナフタレン不浴物を含むポ
リ(アリーレンスルフィド)ポリマーである。ポリ(フ
ェニレンスルフィr)の試料中の1−クロロナフタレン
不溶物の濃度の測定方法を次項に説明する。
1−クロロナ7タレン不溶分を測定するには、直径がそ
れぞれ20crnであシ、それぞれ950〜1000m
7の1−クロロナフタレンを含む2個のデシケータ−の
内容物を235〜240℃の溶剤温度に加熱して電磁攪
拌を行う。デシケータの蓋は、いずれも温度計がその中
を通シ、またデシケータ−の内側から大気中への排気が
可能なように変形されている。溶解容器と名づけられた
、加熱された容器のうちの一方は、ポリ(フェニレンス
ルフィド)を溶解するのに用いられる。熱洗浄容器と名
づけられた、他の一方の容器は、洗浄用に用いられる。
米国標準篩A625のステンレス鋼メツシュで製作され
、ワイヤーの把手を付した5 an X 5 an X
深さ4cInの4個のワイヤーケージを用い、溶解すべ
き総量40,0 、!Vのポリ(フェニレンスルフィド
)の試料の一部をその中に保持する。
0.01〜の精度までケージを前もって秤量しておき、
次にポリ(フェニレンスルフィド)の一部ヲ入れたまま
、ケージの上面から約0.5G以内まで熱1−り°°ナ
フpV7中に沈φる・ポリ(テ“。
ニレンスルフイド)の最初の部、分が溶解し些q、。
ポリ(フェニレンスルフィド)の次の部分をケージに加
え、40.0&の試料が全部溶解するまでと1    
″ の操作を続ける。溶解時間は、、通常1百から#5時間
までである。試料が完全に溶解した後、熱洗浄容器九ケ
ージを20分間移し、次に容器から取出し、アセトンで
洗い、そして150〜160℃の循環空気オープン中で
10分間乾燥する0次に空気中で5分間乾燥後にケージ
の再秤量を行う。
0.25〜以内の重量、7−なわち6解以内の値が得ら
些るまで、洗浄及び乾燥を繰返す。
例えば米国時r[第3,919,177号明−書に記載
の方法で製造されたポリ(フェニレンスルフシト)ポリ
マーの特定的な場合にあっては、合格煕囲内の商用フィ
ラメント又は繊維の生産を達成するのに充分な純度を有
するポリマー樹脂を製造するのには、適正な濾過が必要
である0ポリ(フェニレンスルフィド)ポリマーの溶融
濾過でこのような純度を達成するには、絶対ミクロンレ
ーティングが約125以下、好ましくは約45から約1
25tでの範囲内、そしてさらに好ましくは約50から
約100.までの範囲内である、−次フイルター1.8
を用いるのが有利であると目下認められ−cいる0ポリ
(フェニレンスルフィド)ポリマーを溶融濾過するのに
、、−次フイルター18内で用いるのに目下好ましい濾
材は、冶金学的に結合された、ミクロン単位、の寸法を
有する不織ステンレス鋼繊、維で、ある。そのような濾
材は、32720フロリダ州プランドのデルンスウイツ
ク レーン□ 2000番地のプルンスウイツク テクネチツクス、フ
ルード ダイナミックス(BrunswickTech
netics、 F’lul Dynamics )か
ら入手することができ、商標ダイナロイ(DYNALL
OY )として販売され、そしてフィルターグレードX
13Lとして表示されている。このx13Lダイナロイ
濾材の公表された平均ミクロ/レーティングは46でア
シ、そして絶対ミクロンレーティングは88である。。
二次フィルター24に関しては、ポリ(フエニレンスル
フイド)ポリマーの溶融濾過を行うのに、約80以下の
最大絶対ミクロンレーティング、又は実質的に同等の濾
過能力、さらに好ましくは約59から約76までの範囲
内である最大絶対ミクロンレーティング、又は実質的に
同等な濾過能力を有する濾材を用いるのが目下のところ
好ましい。
二次フィルター24には種々の好適な濾材、例えば種々
の寸法の種々の量の砂の粒子、ならびに1枚又はそれ以
上を重ね合せたワイヤーメツシュを用いたスピンパック
(5pin pack )を用いることができる〇一般
には、この種の量の砂は、約3000 peigの初期
二次フィルタースピンパック圧力を超えることなしに、
砂を通してポリマーを有効に濾過しうるのに少なくとも
適切な深さを有すべきである。一般に1適当な量の砂は
少なくとも約174インチの深さを有する。好適な砂の
範噴には、一般に16メツシユの篩を通過するのに充分
であるように小さく、そして100メツシユの篩を通過
しない程度に大きな粒子で構成された砂が含まれる。
このような濾過に適した砂は、一定量の砂の粒子がすべ
て通シ抜けるメツシュ寸法を最初に表示し、次に前記の
量の砂が1粒も通過しないメツシュ寸法を示して表示す
るのが典型的であり、例えば20/40のごとく表示す
る。本発明圧従って構成される二次フィルターに1この
種の砂の重ね合せた層、例えば16/25.20/40
.60/80及び80/100の砂の系列的な重ね合せ
層、又はそれらの種々の組合せを採用しうろことは理解
されよ5o&!J(フェニレンスルフィtF ) )l
ζ゛ζマリの溶融濾過に当シ、60780メツシユの砂
、20/40メツシユの砂、625メツシユのワイヤー
スクリーン1枚からなる単一の縁端シールしたスクリー
ンパック、それぞれが325メツシユのワイヤースクリ
ーンからなる6枚重ねの縁端シールしたスクリーンパッ
ク、及びそれぞれが625メツシユのワイヤースクリー
ンからなる6枚重ねの縁端シールしたスクリーンパック
の各源側からなる二次フィルター24を用いて好適な結
果が得られた。
約88の絶対ミクロンレーティングを有する、冶金学的
に結合された、ミクロン単位の寸法を有するステンレス
鋼繊維の深層式濾材を用いた一次フれた、それぞれ62
5メツ シュのワイヤースクリーンからなる、6′枚重ねの縁端
シールされたスクリーンパックを用いたスピンパックの
形の二次フィルタニ24を用いることによシ、合格範囲
内の商用品質である、フィラメント当り約6デニールの
フィラメント又は繊維を経済的に紡糸するのに適した、
商業的に製造されたポリ(フェニレンスルフィド)の溶
融濾過を行うことができる。
以上の説明を裏付けるための例を下記に示す。
例 ポリ(フェニレンスルフィド)については、以下PPB
の別名を用いることにする。二つのバレル部分を有する
ZSK −53二軸スクリュ一式押出し機を用いて未濾
過のポリ(フェニレンスルフィド)の溶融濾過を行った
0すべてのPP8試料は、キャンプペルに対して発行さ
れた米国特許第3,919,177号明細書に開示され
た方法で製造され、そして、供給口では窒素流を流し、
第2バレル排気孔は充分な真空(水−往約21ないし約
24インチ)に保ちJ約15ゆ7時の割合で加工処理さ
れた。各実験の開一時点において、押出し機に対する7
クージをポリ□ゾロピレン、次にポリ(フェニレンスル
フィド)を用いて行った0実験1及び9〜11に用いた
一次フイルターは、シールされた2 0/80/20メ
ツシユの組合せスクリーンパックであった実験2〜8及
び12〜20に用いた一次フイルターは、ラルードダイ
ナミックスから供給された種iのフィルターであシ、こ
れらは作業時点での公称濾過面積1平方フイートをそれ
ぞれ有していた。
−次濾過されたポリマーメルトは、ストランドダイを経
由して3本の押出しストランドに押出され、各ストラン
ドは水浴中で冷却され、次いでカンフf−2レド(Cu
mberlana )ペレット化機でペレット化された
0得られたペレットを約2000Fの空気で乾燥して水
分を除去した0 この乾燥したベレットを次に工場の6階にib、三つの
加熱域z1、z2及びz6を壱する2インチのハルチツ
ヒ(Hartig)押出し機に導入した。
ハルチツヒ押出し機を出たポリマーメルトは、移送マニ
ホールドの形の適当な導管を通って4−パック式の上部
装填スピンブロックに送シこまれた加熱域z4は移送マ
ニホールドの上流末端部分に設けられ、そして加熱域z
5には移送マニホールドの残りの部分とスピンブロック
とが包含される。
スピンブロック内における、スピンパック各1個を有す
るそれぞれの域の押出し温度は次の通シであった:zl
 、5706F(299℃);Z2゜575°F(30
2℃); z3.575°F(302℃); z4 、
575’F(302℃);及びZS。
590’F(310℃)。このスピンブロックには、1
〜4個のスピンパックを用いることができるが、最初の
スピンパックの位置、すなわち、位置Aのみに圧力読取
器を取付けた。4個のスピンパックを用いたときの押出
し機の温度は次の通シであった:z1.593’F(6
10℃);z2,590’F (310℃);z3,5
85’F(307℃);Z4,585°F(307℃)
;及びz 5 、5906F(610℃)0 スぎンパツクには、1〜6枚のスクリーンの組合せが含
まれていた。各スクリーンの組合せは、20/60/1
80/325/20メツシユスクリーンの縁端シールさ
れた一つの集団体であった。実験11及び16において
は、前記スクリーン組合せの一つに加えて、それぞれ1
00cc及び25ccの60/8υメツシユの砂をスピ
ンパックにさませた。実験20のスピンパックは、前記
スクリーンの組合せの一つに加え、25CCの2074
0メツシユの砂を含んでいた。二次濾過されたポリマー
メルトは、直径各々0.48gmの孔を68個有する紡
糸口金を通して押出された。
スピンブロック及び紡糸口金の直下において、押出され
たフィラメント又は繊維は、工場の2階に設置された空
冷室に通され、熱スレッドラインが冷却された。最適の
紡糸性を得るため、ただ1個のスピンパックを用いた実
験では冷却空気を用いず、また4個のスピンパックを用
いた実験では、低水準(水柱約0.15インチ)の冷却
空気を用いた0空冷の終わったスレッドラインは、移送
室を通って工場の1階に運ばれ、□そζでキスロールを
□用いて適当な紡糸仕上剤を塗布した後、毎分的900
ないし約1100mの速度でIWKA巻取機にフィラメ
ントが巻取られた0最適のスレッドライン安定性を得る
ため、実験9〜19では階と階との間の圧力差を水柱約
+0.015インチとし、実験20では階と階との間の
圧力差を水柱約+ 0.0125インチに保った。
押出し機の処理量ならびに繊維及びヤーンのデニールを
表1にまとめる。
□ 樹脂ペレット製造についての結果を表■にまとめて示す
。実験1〜7で用いたポリマーは、605g/10分の
メルトフローレート及び約68−の1−クロロナフタレ
ン不溶分のものである。実験8で用いたポリマーは、3
10g/10分のメルトフローレートおよび約180四
の1−クロロナフタレン不溶分のものである。
繊維紡糸の結果を表■にまとめて示す。実験9〜19に
おいては、実験1〜7で製造された種々の樹脂が用いら
れ、一方実験20においては、実験8で製造された樹脂
が用いられている。
実験9〜11は、スピンパック内の二次濾材の量が増加
すると、80メツシユのスクリーンで一次濾過されたポ
リ(フェニレンスルフィド)樹脂の紡糸性能がよくなる
ことを示している。実験11においては、60/80メ
ツシユの砂を100cc用いたことKよシ、フィラメン
トの切断(break)及び巻きつき(wrap 、)
は認められなかった。しかしながら、初期パック圧力が
250 [3psigと比較的高く、そしてパック圧力
が急速に高まった。
実験12及び16は、ダイナメツシュ4oスクリーンで
一次濾過を行ったポリ(フェニレンスルフィド)樹脂の
紡糸性能が、実験9〜11の樹脂の紡糸性能よりもすぐ
れていることを示している。
実験16は、60/80メツシユの砂をスピンパックに
含ませることによp、950 peigの初期圧力でき
わめて改善された紡糸性能が得られ、しかも圧力の上昇
がきわめておだやが(5時間で475psiの上昇)で
あることを示している。実験16の圧力一時間曲線をき
わめて大ざっばに外挿すると、好適な時間のすれすれの
範囲内で二次フィルターにおける最高圧力の5 (LO
Opsigに達するであろうということが示唆される0
さらに実験16は、ダイナメツシュ40スクリーンで一
次濾過を行った樹脂を用いた場合、もつと粗い砂を用い
ても良好な紡糸性能、さらに低い初期パック圧力及び受
入れ可能な二次フィルタースピンパックの寿命(例えば
24時間)が達成される可能性のあることを示唆してい
る。
実験14及び15は、ダイナロイX13L深層式フィル
ターで一次濾過されたポリ(フェニレンスルフィド)樹
脂の紡糸性能が改善されることを示しているo625メ
ツシュの縁端シールされたスクリーン組合せ1個からな
る二次フィルタースピンパックを用いた実験14では、
無視しうる程度の圧力増加が認められたにすぎない。実
験15においては、625メツシユの縁端シールされた
6枚重ねのスクリーン組合せからなる、二次フィルター
スぎンパツクを用いたのであるが、二次フィルターパッ
ク圧力の有意な上昇を示すことなしに1実験14の結果
を上まわる紡糸性能の改善が認められた。二次フィルタ
ースピンパックは、実験15に、おいて21.時間使用
され、そして同じ二次フィルタースぎンパックを使って
、実験16及び18を61時間で行い、合計28時間操
作しだが、この間における圧力の増加は約100 ps
iにすぎない。ただし、この値は、基線の変動及び圧力
チャートの読取シ困難に起因して概算値である0 実験17及び19は、押□出し機の押出し量を約 □6
4.4ボンド/時とし、ヤーン巻取多速度を約900 
m/分としたときに、それぞれ625メツシユのスクリ
ーンを6枚重ね合せた組合せからいずれもなる4個の並
列二次フィルタースピンパックを用いたときの結果を示
す。実験17及び19における紡糸では、11時間に亘
シ(同じ二次ノイルタースピンパックを実験17と19
とに兼用した)フィルタースピンパック圧力の増加が殆
んど認められないで、良好な紡糸性能が得られた。
実験20は、二次フィルタースピンパックとして、62
5メツシュスクリーン組合せと共に比較的粗い20/4
0メツシユの砂25ccを用いたときの初期パック圧力
が275 psigであることを示している。従って、
実験20は、実験13における9 50 psig K
較べ、二次フィルタースピンパックの初期圧力が実質的
に低下したことを示すものであって、二次フィルターパ
ック圧力の予想される同じような増加があっても大丈夫
であろうということを示唆しているが、このような結論
を完全に立証できるだけの長時間運転を実験20では行
わな、かった。二次フィルタースピンパック内に比較的
粗い砂を用いることによって得られる、二次フィルター
スピンの初期圧力の低下度を調べるという限定された目
的で実験20は実施されたのである。
表11■及び■に示される結果ならびに上記の説明から
、46の平均ミクロンレーティング及び88の絶対ミク
四ンレーティングを有する、冶金学的に結合されたミク
ロン単位の寸法の不織ステンレス鋼繊維からなる深層式
フィルターを通して一次濾過されたポリ(フェニレンス
ルフィド)樹脂が、3枚重ねのスクリーン組合せからな
る二次フィルターを用いた商用的に受入れ可能な方法で
紡糸されて、ステープルファイバーとして好適な合成フ
ィラメント又は繊維を生成しうろことは明らかである。
前記に記載した特許請求の範囲によって定義され、かつ
、それによってのみ限定される本発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなしに、前記の方法及び装置を修正しう
ろことは明らかであろう0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって構成された装置の略図であシ
、第2図は、本発明によつ−C構成された別の形の装置
の第1部分の略図であシ、第6図は、第2図の装置の第
2部分の略図であシ、そして第4図は、第1〜2図の装
置で用いるポリマーペレットを製造するのに適した装置
の略図である。 図中、10,32.34及び56・・・システム;12
.36.48及び58・・・押出し機;14及び38・
・・未濾過ポリマー源;1B・・・−次フイルター;2
4・・・二次フィルター;28・・・紡糸口金;42及
び64・・・押出しダイ;44及び66・・・ペレット
化機;45・・・−次濾過ボリマー貯蔵容器;60・・
・未濾過ポリマー粉末源;68・・・未濾過ポリマーペ
レット貯蔵容器0 代理人 浅  村   皓 Ml囚 Y望の アメリカ合衆国サウスカロライ ナ州シンプソンビル・オウグル ウッド・ドライブ111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ポリ(アリーレンスルフィド)からなるポリ
    マーを加工する方法であって、 約125以下の最大絶対ミクロンレーティングを有する
    深層式フィルターからなる一次フイルタ一手段に、ポリ
    (アリーレンスルフィド)からなる溶融ポリマーを強制
    的に通して溶融−次濾過ポリマーを得、そして 約80以下の最大絶対ミクロンレーティング又は実質的
    に同等の濾過能力を有する二次フィルタ一手段に、前記
    の溶融−次濾過ポリマーを強制的に通して溶融二次濾過
    示すマ二を得る、諸工程からなるどとを特徴とする前記
    の加工方法。 (2)前記の一次フイルタ一手段の最大絶対ミクロンレ
    ーティングが約100以下ヤある、特許請求の範囲(1
    )に記載の方法。 (3)  前記の深層式フィルターが冶金学的に結合さ
    れた金属繊維である、特許請求の範囲(2)に記載の方
    法0 (4)前記の二次フィルタ一手段が複数枚の重ね会せメ
    ツシュスクリーンからなる、特許請求の範囲(2)に記
    載の方法。 (5)前記の深層式フィルターが冶金学的に結合された
    金属繊維からなる、特許請求の範囲(1)に記載の方法
    。 (6)前記の二次フィルタ一手段が6枚重ねのメツシュ
    スクリーンから□なる、特許請求の範囲(2)に記載の
    方法0 シュスクリーンが米国標準篩325 メツシユスクリーンである、特許請求の範囲(6)に記
    載の方法0   ′ (8)前sMの兄次フィルタ一手段が6枚重ねのスクリ
    ーンからなシ、各スクリーンが約59ないし約76の絶
    対ミクロンレーティングを有するX4f許請求の範囲(
    1)に記載の方法0 (9)前記の二次フィルタ一手段が少なくとも1枚のメ
    ツシュスクリーンと、一定量の砂とからなる、特許請求
    の範囲(1)に記載の方法。 θ1 前記の深層式フィルターが冶金学的に結合された
    金属繊維からなシ、そして約45から約125までの範
    囲内の絶対ミクロンレーティングを有し、また前記の二
    次フィルタ一手段が6枚重ねの金属メツシュスクリーン
    からなシ、該スクリーンがそれぞれ約58から約76ま
    での絶対ミクロンレーティングを有する、特許請求の範
    囲(1)に記載の方法。 Ql  前記ポリマーがポリ(フェニレンスルフィド)
    からなる、特許請求の範囲(10に記載の方法Oaつ 
     前記のポリ(アリーレンスルフィド)が、さらに少な
    くとも40−の1−クロロナフタレン不溶物濃度を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲αQに記載の方法。 (11前記のポリ(フエ、1、ニレンスルフイド)が、
    さらに約50から約300pmiでの範囲内の1−クロ
    ロナフタレン不溶物濃度を有することを特徴とする特許
    請求の範囲αυに記載の方法。 a4  前記のポリ(アリーレンスルフィl−” )が
    、さらに約50から約600g/10分までの範囲内の
    メルト70−レートを有することを特徴とする特許請求
    の範囲αQに記載の方法。 (イ)前記のポリ(フェニレンスルフィド)が、さらに
    約150から約60ON/10分までの範囲内のメルト
    フローレートを有することを特徴とする特許請求の範囲
    α力に記載の方法。 aQ  二次濾過ポリマーを押出して押出し成形物にす
    る工程をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲(
    1(Iに記載の方法。 Q′I)前記ポリマーがポリ(フェニレンスルフィド)
    からなる、特許請求の範囲α→に記載の方法00樽 前
    記ポリ(アリーレンスルフィド)が、さらに少なくとも
    約40pPの1−クロロナフタレン不溶物濃度を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲clQに記載の方法。 α障 前記ポリ(フェニレンスルフィド)が、さらに約
    50から約300pr*tでの範囲内の1−クロロナフ
    タレン不溶物濃度を有することを特徴とする特許請求の
    範囲αηに記載の方法。 ■ 前記ポリ(アリーレンスルフィド)カ、サラに約5
    0から約600g/10分までの範囲申のメルトフロー
    レートを有することを特徴とする特許請求の範囲(AK
    記載の方法。 Q糠  前記ポリ(フェニレンスルフィド)が、さらに
    約150から約4001I/10分までの範囲内のメル
    トフローレートを有することを特徴とする特許請求の範
    囲Qf)K記載の方法。 に)前記1? IJママ−ポリ、(フェニレンスルフィ
    ド)からなる、特許請求の範囲(1)に記載の方法。 に) 前記ポリ(フェニレンスルフィド)カ、す、うに
    約50から約300pFIまでの範囲内の1.ニクロロ
    ナ7タレン不溶物濃度を有することを特徴とする特許請
    求の範囲■に記載の方法。 (ハ) 前記ポリ(フェニレンスルフィド)カ、サラに
    約150から約400.9/10分までの範囲内のメル
    トフローレートを有することを特徴とする特許請求の範
    囲(2)に記載の方法。 (ハ)前記ぼり(アリーレンスルフィド)が、さらに少
    なくとも40−の1−クロロナフタレン不溶物濃度を有
    することを特徴とする特許請求の範囲(1)に記載の方
    法。 に) 前記ポリ(アリーレンスルフィ6ド)が、さらに
    約50から約60ON/10分までのメルト70−レー
    トを有することを特徴とする特許請求の範囲(1)に記
    載の方法。 に)、ポリマーを加工するための装置であって、溶融ポ
    リマー源から一定量の溶融ポリ゛7−を受入れるため、
    の手段であって、このように受入れ/C溶融ポリマーを
    濾過して溶融−次濾過ボ°リマーを得るための、約12
    5以下の最大絶対ミクロンレーテイ、ングを有する、冶
    金学的に結合された金属繊維か、らなる深層式フィルタ
    ーの形の一次フイルタ一手段からなる第1手段と、 前記第1手段から前記の溶融−次濾過ボリマーを受入れ
    るための手段であって、このように受入れた溶融−次濾
    過ボリマーを濾過して溶融二次濾過ポリマーを得るため
    の、約80以下の最大絶対ミクロンレーティング又は実
    質的に同等の濾過能力を有する二次フィルタ一手段から
    なる第2手段とを組合せて含むことを特徴とする前記の
    加工用装置。 (ハ)前記−次フイルタ一手段の最大絶対ミクロンレー
    ティングが約100以下である、特許請求の範囲に)に
    記載の装置。 に)前記の冶金学的に結合された金属繊維が、ミクロン
    単位の寸法を有するステンレス鋼繊維である、特許請求
    の範囲■に記載の装置。 (ト) 前記の二次フィルタ一手段が複数枚の重ね合せ
    たメツシュスクリーンからなる、特許請求の範囲(ハ)
    に記載の装置。 OXl  前記の冶金学的に結合された金属繊維が、ミ
    クロン単位の寸法を有するステンレス鋼繊維である、特
    許請求の範囲(ハ)に記載の装置。 0′4  前記の二次フィルタ一手段が6枚重ねのメツ
    シュスクリーンからなる、特許請求の範囲(財)に記載
    の装置。 (至)前記のメツシュスクリーンが米国標準篩625メ
    ツシユスクリーンである、特許請求の範囲0りに記載の
    装置。 (ロ)前記の二次フィルタ一手段が6枚重ねのメツシュ
    スクリーンからなシ、該スクリーンがそれぞれ約59か
    ら約76までの範囲内の絶対ミクロンレーティングを有
    する、特許請求の範囲0埠に記載の装置。 (ハ)前記の二次フィルタ一手段が少なくとも1枚のメ
    ツシュスクリーンと、一定量の砂とからなる、特許請求
    の範囲一に記載の装置0 (2)前記の一次フイルタ一手段が、さらに約45から
    約125までの範囲内の絶対ミクロンレーティングを有
    することを特徴とし、そして前記の二次フィルタ一手段
    が6枚重ねの金属メツシュスクリーンからなり、該スク
    リーンがそれぞれ約59から約711での範囲内の絶対
    ミクロンレーティングを有する、特許請求の範囲B/)
    に記載の装f007)  さらに前記第2手段から前記
    の溶融二次濾過ポリマーを受入れ、そしてこの受入れた
    二次濾過ポリマーを押出し成形物に押出すだめの押出し
    手段が、前記の第2手段に操作可能的に連結して含まれ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲(ハ)に記載の
    装置。       。 (至)前記−次フイルタ一手段が、さらに約88の絶対
    ミクロンレーティングを有することを特徴とし、そして
    前記二次フィルタ一手段が3枚重ねの米国標準篩625
    メツシユスクリーンからなる、特許請求の範囲■に記載
    の装置。 (2)前記−次フイルタ一手段が、さらに約88の絶対
    ミクロンレーティングを壱することを特徴とし、そして
    前記二次フィルタ一手段が1枚の米国標準篩625メツ
    シユと、一定量の砂とからなる、特許請求の範囲■に記
    載の装置。 @1 前記の砂が2 U/40メツシユの砂である、特
    許請求の範囲(2)に記載の装置。 1υ 前記の砂が6 U/80メツシユの砂である、特
    許請求の範囲(2)に記載の装置。 09  常態で固体の熱可塑性ポリマー物質を繊維に溶
    融紡糸できるように加工する方法であって、約125以
    下の絶対ミクロンレーティングを有する、深層式の濾材
    からなる一次フイルタ一手段に、溶融ポリ(アリーレン
    スルフィr)を通過させて溶融−水濾過ポリマーを得、
    そして前記−次フイルタ一手段の絶対ミクロンレーティ
    ングよシも小さい絶対ミクロンレーティングを有するか
    、又は咳−次フイルタ一手段の濾過能力よシも大であっ
    て、前記の絶対ミクロンレーティングと実質的に同等な
    濾過能力を有する二次フィルタ一手段に、前記の溶融−
    水濾過ポリマー・を通過させる、 諸工程からなることを特徴とする前記の加工方法O α埠 前記の深層式濾劇が、冶金学的に結合された金属
    繊維からなる、特許請求の範囲0埠に記載の方法0 @◆ 前記の二次フィルタ一手段が、少なくとも1枚の
    米国標準篩325メツシユスクリーンからなる、特許請
    求の範囲値1に記載の方法〇−前記の二次フィルタ一手
    段が、6枚重ねの米国標準篩625メツシユスクリーン
    からなる、特許請求の範囲01に記載の方法。 0→ 前記の二次フィルタ一手段が、1′枚の米国標準
    篩325メツシユスクリーンと、一定量の砂とからなる
    、特許請求の範囲θ]に記載の方法。 @力 前記の砂が20/40の米国標準篩の砂である、
    特許請求の範囲0呻に記載の方法。 O→ 前記の砂が60/80の米国標準篩の砂である、
    特許請求の範囲Hに記載の方法。 (へ)前記の溶融ポリ(アリーレンスルフィド)がポリ
    (フェニレンスルフィド)からなる、特許請求の範囲(
    6)に記載の方法。 E’l  前?r己のポリ(フェニレンスルフィド)カ
    、すらに少なくとも40ppmの1−クロロナフタレン
    不溶物濃度を有することを特徴とする特許請求の範囲6
    1に記載の方法。 6υ 前記のポリ(フェニレンスルフィI’)カ、サラ
    に約50から約60’0.9/10分までの範囲内のメ
    ルト70−レートを有することを特徴とする特許請求の
    範囲01に記載の方法。 6埠 前記のポリ(アリーレンスルフィド)が姿なくと
    も40ppmの1−クロロナフタレン不溶物濃度を有す
    る、特許請求の範囲@埠に記載の方法。 曽 前記のポリ(アリーレンスルフィド)が約50から
    約600g/10分までの範囲内のメルトフローレート
    を有する、特許請求の範囲0本に記載の方法。 (へ)前記のポリ(アリーレンスルフィド)が少なくと
    も40ppmの1−クロロナフタレン不溶物濃度を有す
    る、特許請求の範囲一に記載の方法。 曽 約125以下の最大絶対ミクロンレーティングを有
    する不織金属繊維の深層式濾拐からなる一次フイルタ一
    手段に、溶融ポリマーを強制的に通して第1の量の溶融
    −次濾過ボリマーを得、前記の溶融−次濾過ボリマーか
    ら複数個の一次濾過ボリマーのペレットを形成し、 前記の一次濾過ボリマーのペレットを溶融して第2の量
    の溶融−次濾過ポリマーを得、そして約80以下の最大
    絶対ミクロンレーティング又は実質的に同等の濾過能力
    を有する二次フィルタ一手段に、前記の第2の量の溶融
    −次濾過ポリマーを強制的に通して溶融二次濾過ポリマ
    ーを得る、諸工程を含むことを特徴とするポリマーの加
    工方法。 (至)二次濾過ポリマーを押出しポリマー成形物に押出
    す工程がさらに含まれていることを特徴とする特許請求
    の範囲(2)に記載の方法。 劫 前記の溶融ポリマーがポリ(アリーレンスルフィド
    )からなる、特許請求の範囲一又は(至)K記載の方法
    。 に) 前記の溶融ポリマーが、少なくとも40ppの1
    −クロロナフタレン不溶物濃度を有するポリ(フェニレ
    ンスルフイト)からなる、特許請求の範囲(ト)又は(
    4)に記載の方法。 ■ 前記の溶融ポリマーが、少なくとも40ppmの1
    −クロロナフタレン不溶物濃度を有するポリ(アリーレ
    ンスルフィド)からなる、特許請求の範囲に)又は輪に
    記載の方法。 輪 前記の溶融ポリマーが、約50から約600g/1
    0分までの範囲内のメルトフローレートを有するポリ(
    アリーレンスルフィド)からなる1、特許請求の範囲一
    又は岐に記載の方法。 1ヤ峠約″1′25以下の最大絶対ミクロンレーティン
    グを有する不織金属繊維の深層式フィルターからなる一
    次フイルタ一手段を通過させる一次濾過をあらかじめ受
    けて一次濾過ボリマーを形成するポリ(アリーレンスル
    フィド)から力るポリマーから繊維を形成する方法であ
    って、 一次濾過ペレツ′トを溶融して溶融−次濾過ボリマーを
    得、そして約・80以下の最大絶対ミクロンレーティン
    グ又は実質的に同勢々濾過能力を有する二次フィルタ一
    手段に、前記の溶融−次濾過ポリマーを通して溶融二次
    濾過ポリマーを得、そして その後、前記の二次濾過ポリマーから繊維を形成するこ
    とを特徴とする前記の繊維形成方法。 輪 前記の一次フイルタ一手段に通す前のポリマーが、
    少なくとも40−の1−クロロナフタレン不溶物濃度を
    有する、特許請求の範囲1it)に記載の方法。 輪 前記の一次フイルタ一手段に通ず前のポリマ−が、
    約50から約300p−までの範囲内の1−クロロナフ
    タレン不溶物濃度を有する、特許請求の範囲一に記載の
    方法。 −前記の一次フイルタ一手段に通す前のポリマーが、約
    50から約600,9/10分までの範囲内のメルトフ
    ローレートを有する、特許請求の範囲Oυに記載の方法
    。 輪 前記の二次フィルタ一手段が複数枚の重ね合せメツ
    シュスクリーンからなる、特許請求の範囲一に記載の方
    法。 −前記の二次フィルタ一手段が6枚重ねのメツシュスク
    リーンからなり、該メツシュスクリーンがそれぞれ約5
    9から約76までの範囲内の絶対ミクロンレーティング
    を有する、特許請求の範囲II)に記載の方法。 旬 前記の二次フィルタ一手段が少なくとも1枚のメツ
    シュスクリーンと、一定量の砂とからなる、特許請求の
    範囲H又は@りに記載の方法。 岐 前記の量の砂が20/40の米国標準篩の砂である
    、特許請求の範囲一に記載の方法。 ■ 前記の量の砂が60/80の米国標準篩の砂である
    、特許請求の範囲(転)に記載の方法。 <70  前記の二次フィルタ一手段が6枚重ねの米国
    標準篩625メツシユスクリーンからなる、特許請求の
    範囲Oυに記載の方法。 (ハ)約125以下の最大絶対ミクロンレーティングを
    有する深層式フィルターからなる一次フイルタ一手段に
    、ポリ(アリーレンスルフィr)からなる溶融ポリマー
    を通して溶融−次濾過ポリマーを得、そして 二次フィルタ一手段に前記の溶融−次濾過ポリマーを通
    すことKよシ、前記の一次フイルタ一手段を通シ抜ける
    不純物を除去し、そして溶融二次濾過ポリマーを得る、 諸工程からなることを特徴とする、ポリ(アリーレンス
    ルフィド)からなるポリマーの加工方法。 (2)前記の深層式フィルターが、冶金学的に結合され
    た金属繊維からなる、特許請求の範囲(7ρに記載の方
    法。   。 (2) 前記の一次フイルタ一手段が、約45から約1
    25までの範囲内の絶対ミクロンレーティングを有する
    、特許請求の範囲(2)に記載の方法Of4  前記ポ
    リマーが、さらに少なくとも40pf@の1−クロロナ
    フタレン不溶物濃度を有することを特徴とする特許請求
    の範囲f◇に記載の方法。 fO前記ポリマーが、さらに約60から約600I/1
    0分までの範囲内のメルトフローレートを有することを
    特徴とする特許請求の範囲17])に記載の方法。 tQ  前記の深層式フィルターが不織金属繊維からな
    る、特許請求の範囲f■又は(りに記載の方法。 @ 前記の量の砂が、前記の第2フィルタ一手段におい
    て500 Ll psigの初期圧力を超えることなし
    に、その砂を通シ抜けるyff IJママ−有効に濾過
    できるだけの深さを有す本、特許請求の範囲171に記
    載の方法。 f締 前記の量の砂が少なくとも約1/4インチの深さ
    を有する、特許請求の範囲1ηに記載の方法。 fI  前記の量の砂が、16米国枦躯絆左≠卓二標準
    篩メツシュスクリーンを通過し、そして10U−米国標
    準篩メツシュスクリーンを通過しないような粒子で構成
    される、特許請求の範囲■に記載の方法= 曽 前記の量の砂が、前記の第2フィルタ一手段におい
    て3000 psigの初期圧力を超えることなしに、
    その砂を通り抜けるポリマーを有効に濾過できるだけの
    深さを有する、特許請求の範囲(9)又は(ト)に記載
    の方法。 411  前記の量の砂が少なくとも約1/4インチの
    深さを有する、特許請求の範囲(9)又は0呻に記載の
    方法0 幹 前記の量の砂が、16米国標準篩メツシュスクリー
    ンを通過し、そして100米国標準篩メツシュスクリー
    ンを通過しないような粒子で構成される、特許請求の範
    囲(9)又は1時に記載の方法。 輪 前記の電の砂が、前記の第2フイルタ・一手段にお
    いて300 ’O’ pelgの初期圧力を超えること
    なしに、その砂を通り抜けるポリマーを有効に濾過でき
    るだけの深さを有する、特許請求の範囲0り又はに)に
    記載の装置。 (へ) 前記の量の砂が少なくとも約1/4インチの深
    さを有する、特許請求の範囲0時又はOIに記載の装置
    。 (ハ) 前記の量の砂が、16米国標準篩メツシュスク
    リーンを通過し、そして100米国隋準篩メツシュスク
    リーンを通過しないような粒子で構成される、特許請求
    の範囲(2)又は(2)に記載の装置。
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