JPS5935639B2 - 液体を含む材料から液体を搾出するためのプレス装置 - Google Patents

液体を含む材料から液体を搾出するためのプレス装置

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JPS5935639B2
JPS5935639B2 JP49099797A JP9979774A JPS5935639B2 JP S5935639 B2 JPS5935639 B2 JP S5935639B2 JP 49099797 A JP49099797 A JP 49099797A JP 9979774 A JP9979774 A JP 9979774A JP S5935639 B2 JPS5935639 B2 JP S5935639B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/22Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using a flexible member, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B15/00Removing liquids, gases or vapours from textile materials in association with treatment of the materials by liquids, gases or vapours
    • D06B15/005Removing liquids, gases or vapours from textile materials in association with treatment of the materials by liquids, gases or vapours by squeezing, otherwise than by rollers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F47/00Apparatus of the press type for expelling water from the linen

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体を含有する材料、例えば洗たく物の塊か
ら液体を搾出するだめのプレス装置の改良に関する。
更に詳細に述べれば、本発明は、ダイアフラム型プレス
に液体を含有する材料の塊を送り込むに際し、予め塊の
形態をプレスの収容能力に合わせてプレフォーミング、
すなわち予備成形し、それによりプレスの搾出効率を向
上させてなるプレス装置に関する。
1973年8月23日に発行された雑誌「Re−Re−
1i WscherJ 1973年8月号第28頁〜第
29頁には、大型洗たく機から排出された水分を沢山含
有している洗たく物の塊を、ダイアフラム型プレスで押
圧し、水分を絞り出してから乾燥機に送り込む技術が開
示されている。
この雑誌に記載されたプレスシステムは、概略的に、洗
たく機の洗たく物排出開口の下方からダイアフラム型プ
レスの下方まで延びる水抜き孔付き板と、洗たく物排出
開口の下方であって水抜き孔付き板の上方に横方向に往
復運動可能に設けられたフレームと、そして、ダイアフ
ラムの下方に洗たく物の塊がきたとき圧力チャンバー内
に加圧媒体を導入してダイアフラムを上記塊の輪郭に従
って押圧しその中に含有されていた水分を絞り出すダイ
アフラム型プレスとを含んで構成されている。
フレームは、洗たく機から排出された洗たく物を受は入
れるべ(上方が開口しているとともに、フレームが、ダ
イアフラム型プレスの下方から洗たく機の下方に戻って
くる時、フレーム内部に収容されていた洗たく物の塊を
プレスの下方の位置に残してくるように、その1つの側
壁が上方に揺動可能となっている。
そして、フレームが洗たく機の下方からプレスの下方に
移動する時、フレーム内部の洗たく物を水抜き孔付き板
に沿ってプレス装置の下方に向って移動させるとともに
、進行方向前方に位置する上方に揺動可能な側壁の外側
表面で、プレス装置の下方に位置しているプレス操作を
すでに受けた洗たく物の塊を次の行程、例えば乾燥行程
を行な・うべ(押し出す。
かかるプレスシステムは、全体的には洗だ(物の塊から
比較的良好に水分を絞り出すことができ、乾燥行程にお
ける負荷の軽減に役立っている。
しかしながら、このプレスシステムにおいては、次の如
き欠点を有している。
(1) 洗たく機から排出された洗たく物の塊の高さ
を規制する手段がなく、プレス装置のストロークが充分
にないと、ダイアフラムを支持する加圧体に洗たく物の
最頂部が引掛かる。
(2)フレームが洗た(機の下方からプレス装置の下方
に移動する際、フレーム内部の洗たく物が進行方向後方
部分に集まってしまう欠点を持っている。
これは、プレス装置の均一な加圧を損なわせ、部分的に
水分を充分絞ることができない部分を形成する。
本発明は、かかる従来の欠点を除去したもので、例えば
、洗たく機から排出された洗た(く物の塊をダイアフラ
ム型プレスの収容能力に合わせてプレフォーミング、す
なわち予備成形するとともに、その形がくずれないよう
に、そのままの状態で無端ベルトコンベアでプレスの下
方に移動させたことを特徴とするプレス装置に関する。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
本発明による液体を含む材料から液体を搾出するプレス
装置の構成を、洗たく物を脱水するために使用されるも
のを1実施例として説明する。
プレスのために設けられているダイヤフラムプレス部材
は第1図においては両側に対になって鉛直方向に配置さ
れている柱1からなり、これら柱1に傾斜している支持
面42を有する支持体2が固定されている。
みぞ、孔41(第3図)もしくは類似の部分が搾出され
た水を導出するために使用される。
支持体2の上方端部に短かい延長部3が設置されかつ支
持体2の下方端部に比較的長い延長部4が設置されてい
る。
これら延長部3,4の端部に方向転換ローラ5が支承さ
れており、これら方向転換ローラ5に液体透過性の搬送
ベルト6が配置されている。
この搬送ベルト6の上側区分は支持体2の支持面42上
に位置し、搬送ベルト6の下側区分は支持体2の下側で
再び戻り走行する、この場合に方向転換および緊張のた
めに別のローラ7が設けられている。
1方の方向転換ローラ5は駆動モータ(図示せず)と結
合しており、この駆動モータにより搬送ベルト6は時計
周りで循環せしめられる。
支持体2の上方にかつ支持体2と平行に、案内ブツシュ
8′において高さ移動可能な、柱1に支承されている加
圧体8が位置しており、この加圧体8は下方に開放して
いる内室9を取り囲んでいる。
支持体2の端面42に対して平行に位置している加圧体
8の開放平面は弾性的なダイヤフラム10により被覆さ
れており、この弾性的なダイヤフラム10は内室9の壁
部とダイヤフラム10との間の圧力チャンバー、すなわ
ち加圧室11内に導入可能な圧力媒体により変形しうる
柱1に沿って圧力体8を鉛直方向で調整するために、柱
1の上側に配置されている調整装置12が使用される。
この調整装置12は例えば図示の実施例のように、ピス
トン14を有する液力シリンダ13の形式に構成されて
おり、この場合ピストン14のピストンロッド15はそ
の下方端部においてフランジ16により加圧体8に固定
されている。
ピストン14およびピストンロッド15ならびに加圧体
8の壁部を通って孔17が貫通している。
孔17はシリンダ内室18を加圧室11と連通せしめて
いる。
液力シリンダ13に接続している2つの管路19は圧力
液体を導入および導出のために使用される。
孔17内に両方向に作用する圧力弁26が、圧力液体が
前調整された圧力を克服したときのみ流通しうるために
配置されている。
加圧体8と支持体2との間の空間がプレス位置、すなわ
ちプレスステーションを形成しており、搬送ベルト6の
上方端部はアンローディング位置、すなわちアンローデ
ィングステーションを形成し、とのアンローディングス
テーションから液体を搾出された材料が後続装置として
使用されるドライヤのホッパ20内に落下せしめられる
プレス装置のローディング位置、すなわちローデイング
スチージョンは搬送ベルト6の下側の縦方向区分内に位
置している。
ローディングステーション内に前成型装置43が配置さ
れている。
この前成型装置43は第1〜3図の実施例では箱形のケ
ーシング21からなる。
箱形のケーシング21は延長部4に固定されかつ搬送ベ
ルト6上の空間を取り囲んでいる。
この空間の寸法は、洗たく物の塊または固まり27が確
実にかつ完全に加圧体8の開口部の下方ひいては加圧体
8の内室9内に達しうるように選択されている。
ケーシング21の搬送方向で上方に位置している端部は
開口されておりかつ前接続された洗たく機からプレス材
料を充てんするための開口部として使用される。
この洗たく機のドラム23は開口部22の上方で終って
いる。
ケーシング21内へプレス−回分の洗たく物を充てんす
る際ドラム23から流出する水およびプレスする際にし
ぼり出された水は搬送ベルト6の長さおよび幅にわたっ
ている水そう24によって受けられかつ導出管25によ
り導出される。
ドラム23から落下したプレス−回分の洗たく物は同時
に流出してくる水によりケーシング21内に押し流され
かつケーシング21内で1つのコンパクトに前成型され
た洗たく物の固まり27を形成することになる。
水は容易に流出しうるので、プレス1回分の洗たく物の
前脱水および成形が生じうる。
搬送ベルト6が運動すると、この搬送ベルト6と共に洗
たく物の固まり27が上下へ移動し、この場合洗たく物
の固まり27はケーシング21を離れてもほぼその予め
与えられた形状を保持している。
機械的もしくは光学的な検出器が、洗た(物の固まり2
7が支持体2と加圧体8との間の正しい位置にとどまる
と搬送ベルト6を停止せしめる。
下側の管路19から液力シリンダ13からの圧力液体が
導出されると自重により加圧体8は下方に降下し、この
場合加圧室11内が負圧であるのでダイヤフラム10は
少なくとも部分的に内室9の壁部への接触が保持される
下方位置に達すると、圧力液体が上側の管路19により
液力シリンダ13内へ供給され、その結果加圧体8はそ
の縁部で支持体2へ固定的に押しつけられる。
それから超過圧になると圧力液体は孔17を通って加圧
室11内へ流入しかつダイヤフラム10を洗たく物の固
まり27へ押しつける。
ダイヤフラム10は内室9の壁部に接触の際緊張されて
いるので、ダイヤフラム10はプレス行程の間、連続的
に緊張が弛緩される。
ダイヤフラム10はしたがって洗たく物の固まり27の
表面に十分に押しつけることができその結果洗たく物の
固まり27の全ての範囲が均一な圧力下におかれかつこ
の洗たく物の固まり27内に含まれている液体を均一に
搾出させる。
この液体は下方へ流れて水そう24内に入りかつ導出管
25を通って外部へ導出される。
前調節されたプレス時間が過ぎると、圧力液体が上側の
管路19ひいては加圧室11から、負圧が支配するまで
吸引される。
それから再び圧力液体は下側の管路19を通って液力シ
リンダ13内へ流入しかつピストン14ひいては加圧体
8を第1図において一点鎖線で示した出発位置へ持ち上
げる。
その後に搬送ベルト6が走行し始めるのである。
搾出された洗た(物の固まり27はアンローディングス
テーションに達しかつ方向転換ローラ5を介してホッパ
20内へ落下する。
プレス過程の間中に前成形装置43のケーシング21は
次の洗たく物のプレス1回分で満たされている。
次の洗たく物のプレス1回分は同様の搬送運動によりロ
ーディングステーションから搬送ベルト6が上記形式で
停止するプレスステーションへ到達する。
ケーシング21内の前成形および脱水は第2図に示した
このケーシング21の内部内の弾性的なベローズ28等
により高められうる。
このベローズ28は静止位置において負圧によりケーシ
ング21の内側に接触している。
管路29が圧力媒体をケーシング21とベローズ28と
の間のプレス室38内に案内する。
このプレス室38は圧力媒体により、押し流されてきた
洗たく物固まり27に押しつげられ、したがって洗たく
物の固まり27の液体は急速に搬送ベルト6の下方に配
置された支持プレート31の孔30により導出される。
管路29によって圧力液体を吸い込むことによりベロー
ズ28は再びケーシング21の内側に接触することにな
る。
プレスの際、調整装置12のための反力をなくすために
第3図に示すように支持体2と加圧体8とにはそれぞれ
1つの側方の突出部32を備えている。
これら両側に設けられている突出部32はプレス位置に
おいてピン33を中心に旋回可能にかつ支持体2のアイ
34に支承されたクランプ35によりつかまれている。
クランプ35は押しばね36により閉鎖位置に保持され
かつ調整装置37、たとえば行程磁石もしくは圧力媒体
シリンダにより時計周りで開放位置ヘプレスした後に解
離するために旋回せしめる。
プレスする前の加圧体8と支持体2との係止のためのク
ランプ35の旋回運動もクランプ35の上側端部の傾斜
部39により機械的に生ぜせしめられる。
この傾斜部39は加圧体8の突出部32に接触しかつク
ランプ35を時計周りの別の降下運動の際に外方へ押し
つげる。
プレス位置が達成されると、クランプ35は押しばね3
6の力により図示の係止位置へスナップ式に係合される
2つの突出部32がクランプ35に接触しうるために、
このクランプ35は長孔34′内で鉛直方向で町とう的
にアイ34内に支承されている。
スプレー水から調整装置37を保護するために、支持体
2に固定されたカバ一部40が使用されている。
本発明の別の1実施例は第4図と第5図に示されている
柱1を上方で結合しているプラットフォーム44上に圧
力液体を収容するためのタンク45を有する調整装置1
2とプレス圧力を発生させるためのポンプ46とが配置
されている。
搬送ベルト6の上側区分と下側区分は支持体2を介して
案内されており、この場合搬送ベルト6の下側区分の下
方に液体透過性のプレート47が設けられている。
このプレート47はプレスの間中、搬送ベルト6の下側
区分に位置しておりかつ加圧力を伝達するものである。
前成形装置43はこの実施例の場合、だ円形の上方が開
口している容器48からなる。
この容器48の前側の皿状半割部48′は側方のピン4
9に旋回可能に支承されており、その結果この皿状半割
部48′は第4図において実線で示された形状位置から
時計と反対周りで一点鎖線で示された解放位置へ旋回し
うる。
この解放位置において、生じた開口部を通って前成形さ
れた洗たく物のプレス−回分が前成形装置43からプレ
スステーションの方向に移動せしめられる。
皿状半割部48′の旋回のために圧力媒体シリンダ50
が使用される。
この圧力媒体シリンダ50のピストンロッド51は一方
のピン49と結合したレバー52とヒンジ結合されてい
る。
他方の端部は固定してピン53に支承されている。
ピン49の外方でかつ両側に2つの鉛直方向の柱54が
設けられており、これらの柱54は上方で横けた55に
より互いに結合されている。
横けた55は中央に、下方に突出している圧力媒体シリ
ンダ56を有しており、この圧力媒体シリンダ56のピ
ストンロッド57は横方向支持体58と結合している。
横方向支持体58は他方では柱54に沿って移動可能な
案内部材59により高さ調整可能である。
この横方向支持体58はその中央に円形の圧力板60を
有していて、この圧力板60は軸72を中心に偏心的に
支承されている、その結果持ち上げられた静止位置にお
いて搬送方向に図示されている圧力板の半分は下方へ傾
斜している。
上側の供給導管61により圧力媒体が圧力媒体シリンダ
56内に導入されると、圧力板60は一点鎖線で示した
位置へ降下しかつ容器内48内に位置している洗たく物
のプレス−回分にぶつかる。
洗たく物のプレス−回分はこれにより圧縮され、その結
果洗た(物のプレス−回分は容器48および圧力板60
に接触することにより、とくにその輪郭において確実に
加圧体8の内室9により収容される形状を維持すること
になる。
洗たく物の固まり27はローディングステーションから
プレスステーションへの搬送中に若干伸長するので、容
器48の寸法を内室9の寸法より小さくすべきである。
第3図においてダイヤフラム10はリング62により加
圧体8の縁部に緊締されている。
プレス行程中に突出部32はクランプ35に接触してい
る。
遊びが必要であるので、この場合加圧体8はこの遊びだ
け持ち上がっており、その結果加圧体8と支持体2との
間にすき間が生じる。
このすき間へ洗た(物の一部分が押しつげられ損傷もし
くは運転開始における障害となる。
第6図と第7図とはこの欠点を避ける別の加圧体8内の
ダイヤフラム10の支承形式を示している。
このダイヤフラム10’は外側に円筒状の縁部64を有
する円形プレート63からなる。
この縁部64の付は根に内方に円形の切り欠き65が周
囲全体に沿って設けられている。
この切り欠き65内にほぼ円形の補強リング66が位置
しており、補強リング66は上方に水平なストッパ面6
7を有している。
水平なストッパ面67に、内方で加圧体8に固定された
ストッパ68が、ダイヤフラム10′が走入されると接
触する。
縁部64の補強リング66の上方に位置しかつ外方に向
かった範囲はリップ状パツキン69として構成されてお
り、リップ状パツキン69は、プレス位置が示されてい
る第7図に示すように、プレート63が加圧室内の負圧
によるか、もしくは洗たく物の固まり27により内方で
かつ上方へ押しつげられた場合に、少なくとも加圧体8
0円筒状の対向面70に密着している。
このプレン位置において、ストッパ32はクランプ35
に接触しかつ加圧体8と支持体2との間にすき間71が
存在している。
圧力室11内の高い内圧によりダイヤフラム10′は支
持体2上の外方に位置す゛ることになる、つまりダイヤ
フラム10′は縦方向のすき間71だけ軸方向で外方へ
移動する。
第6図において、加圧体8は突出部32を有する一点鎖
線で示した支持体2上に位置しており、この場合にすき
間71は上側の突出部32の上方に位置している。
第7図によると、補強リング66は上方へ延長されかつ
外方へ延びており、その結果ストッパ面67′はダイヤ
フラム10′の走入された位置内でケーシングに固定さ
れた、中空にされたリングとして構成されているストッ
パ68′に対向して位置している。
加圧体8が持ち上げられた位置に位置している際、つね
に加圧室11内は負圧が支配するので、たとえ圧力体8
が支持体2から引き離されたとしても、ダイヤフラム1
0′は確実にその第6図に示した走入された位置に保持
される。
搬送ベルト6は傾斜させるかもしくは高さの相違が克服
されえない場合には水平に配置されうるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は本発明の
プレス装置の1実施例の側面図、第2図は前成形装置の
縦方向断面図、第3図は加圧体と支持体とを部分的に断
面して示した横断面図、第4図は本発明のプレス装置の
別の実施例の側面図、第5図は第4図に示した前成形装
置の平面図、第6図は緊張が弛緩された状態での加圧体
の部分的断面図、第7図は緊張した状態での第6図に示
した加圧体の部分的断面図である。 1・・・柱、2・・・支持体、3,4・・・延長部、5
・・・方向転換ローラ、6・・・搬送ベルト、7・・・
ローラ、8・・・加圧体、8′・・・案内ブツシュ、9
・・・内室、10゜10′・・・ダイヤフラム、11・
・・加圧室、12・・・調整装置、13・・・液力シリ
ンダ、14・・・ピストン、15・・・ピストンロンド
、17・・・孔、18−・・シリンダ内室、19・・・
管路、20・・・ホッパ、21・・・ケーシング、22
・・・開口部、23・・・ドラム、24・・・水そう、
25・・・導出管、26・・・圧力弁、27・・・洗た
く物の固まり、28・・・ベローズ、29・・・管路、
30・・・孔、31・・・支持プレート、32・・・突
出部、33・・・ピン、34・・・アイ、34′・・・
長孔、35 ・・・クランプ、36・・・押しばね、3
7・・・調整装置、38・・・プレス室、39・・・傾
斜部、40・・・屋根、41・・・孔、42・・・支持
面、43・・・前成形装置、44・・・プラットフォー
ム、45・・・タンク、46・・・ポンプ、47・・・
プレート、48・・・容器、48′・・・皿状半割部、
49・・・ピン、50・・・圧力媒体シリンダ、51・
・・ピストンロンド、52・・・レバー、53・・・ピ
ン、54・・・柱、55・・・横げた、56・・・圧力
媒体シリンダ、57・・・ピストンロンド、58・・・
横方向支持体、59・・・案内部材、60・・・圧力板
、61・・・供給管、62・・・リンク:、63・・・
プレート、64・・・縁部、65・・・切り欠き、66
・・・補強リング、67 、67’・・・ストッパ面、
68・・・ストッパ、69・・・リップ状バッキング、
70・・・対向面、71・・・すき間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体を含有する材料の塊から液体を搾出するための
    プレス装置であって、 搾出すべき塊を、上記塊を載せるローディング位置から
    該塊から液体を搾出するプレス位置まで移動させ、さら
    に、上記搾出された塊を上記プレス位置から該搾出され
    た塊を外部に送り出すアンローディング位置まで移動さ
    せるコンベア手段;搾出すべき塊に比較的弱い圧力を加
    えることによって、該塊を所定の形状に予備成形するた
    めの上記ローディング位置に設置された予備成形プレス
    ;そして、 上記コンベア手段上に載せられた上記塊に対して往復運
    動可能な加圧体であって、ダイアフラムによって被覆さ
    れた圧力チャンバーを有しており、加圧媒体を該圧力チ
    ャンバー内に導入することによってダイアフラムを変形
    させるようにした加圧体を有する、上記プレス位置に設
    置されたダイアフラムプレス; を含んで構成されてなるプレス装置。
JP49099797A 1973-08-30 1974-08-30 液体を含む材料から液体を搾出するためのプレス装置 Expired JPS5935639B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT753273 1973-08-30
AT753273A ATA753273A (de) 1973-08-30 1973-08-30 Balgpresse zum auspressen von fluessigkeit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5050764A JPS5050764A (ja) 1975-05-07
JPS5935639B2 true JPS5935639B2 (ja) 1984-08-29

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ID=3596973

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49099797A Expired JPS5935639B2 (ja) 1973-08-30 1974-08-30 液体を含む材料から液体を搾出するためのプレス装置
JP59039690A Expired JPS603917B2 (ja) 1973-08-30 1984-03-01 ダイアフラム型プレス装置

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JP59039690A Expired JPS603917B2 (ja) 1973-08-30 1984-03-01 ダイアフラム型プレス装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US3908413A (ja)
JP (2) JPS5935639B2 (ja)
AT (1) ATA753273A (ja)
DD (1) DD112483A5 (ja)
DE (2) DE2440818C2 (ja)
GB (1) GB1468937A (ja)

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