JPS5935588A - 舶用電動機制御システム - Google Patents
舶用電動機制御システムInfo
- Publication number
- JPS5935588A JPS5935588A JP57144449A JP14444982A JPS5935588A JP S5935588 A JPS5935588 A JP S5935588A JP 57144449 A JP57144449 A JP 57144449A JP 14444982 A JP14444982 A JP 14444982A JP S5935588 A JPS5935588 A JP S5935588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- local control
- circuit
- central computer
- control block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は舶用電動機側副システムに関する。
従来の舶用in!機制御システムの起動器においては、
セントラル、ローカルという考え方はしておらず、1つ
の起動1器ユニントでそれぞれ独立に電動機を起動する
のであるが、従来の集合起1kl+に盤は、を動機の制
御仕様により回路構成が異なる関係上、1!IL動機の
制御仕様が決定されるまで、その大きさが確定できない
のみならず、その大きさが非常に大きくなることが多い
から、大きさおよびその確定時期の遅れの故に配置上の
不具合が生じている。
セントラル、ローカルという考え方はしておらず、1つ
の起動1器ユニントでそれぞれ独立に電動機を起動する
のであるが、従来の集合起1kl+に盤は、を動機の制
御仕様により回路構成が異なる関係上、1!IL動機の
制御仕様が決定されるまで、その大きさが確定できない
のみならず、その大きさが非常に大きくなることが多い
から、大きさおよびその確定時期の遅れの故に配置上の
不具合が生じている。
本発明はこのような事す11みて提案されたもので、ハ
ードウェアを標準化し、乗台盤外形寸法を早期に決定す
ることのできる舶用電動機制御システムを提供すること
を目的とし、複数信号検出器、欠相検出器、自動:l=
動切侯スイッチ、手動発停スイッチを内蔵する専用ロー
カルコントロールブロックを付設し、自動発停、遠隔操
作等はセ/トラルコンピュータの指示により上記各専用
ローカルコントロールブロックを介して行なうようにし
たことをも徴とする。
ードウェアを標準化し、乗台盤外形寸法を早期に決定す
ることのできる舶用電動機制御システムを提供すること
を目的とし、複数信号検出器、欠相検出器、自動:l=
動切侯スイッチ、手動発停スイッチを内蔵する専用ロー
カルコントロールブロックを付設し、自動発停、遠隔操
作等はセ/トラルコンピュータの指示により上記各専用
ローカルコントロールブロックを介して行なうようにし
たことをも徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、図はその
回路図である。
回路図である。
上図において、Iは回路遮〜「器(あるいは開閉器)、
2は主継電器接点、3は過負荷検出器、4は欠相検出器
、5は旬、11機、6は補助継電器接点、7は亀流剖、
8は主継電器、9は補助継Ng%s z oはマイクロ
コンピュータを内蔵するローカルコントロールブロック
、11は過負荷信号接点、12は欠相検出器接点、13
は主継電器補助接や、14は手動発信号スイッチ、15
は手動停信号スイッチ、I6は目動/手動切換信号スイ
ッチ、17はシリアル信号ライン、18は給電ライン、
19は亀、動機1.圧監視ライン、20は変圧器である
。
2は主継電器接点、3は過負荷検出器、4は欠相検出器
、5は旬、11機、6は補助継電器接点、7は亀流剖、
8は主継電器、9は補助継Ng%s z oはマイクロ
コンピュータを内蔵するローカルコントロールブロック
、11は過負荷信号接点、12は欠相検出器接点、13
は主継電器補助接や、14は手動発信号スイッチ、15
は手動停信号スイッチ、I6は目動/手動切換信号スイ
ッチ、17はシリアル信号ライン、18は給電ライン、
19は亀、動機1.圧監視ライン、20は変圧器である
。
上図において、本装随は、基本的に、回路遮断嵩I、主
継電器8、補助継電器9、過負荷検出器3、オプション
装備の欠相検出器4、オプション装備の電流計7.ロー
カルコントロールブロック10で構成され、電動機5の
1台に対して1セントづつ設けられ、図示せさるセント
ラルコンピュータからの指令により各電動機50発停を
行ない、補助継電器9はローカルコントロールブロック
10のT T Lレベルの電圧信号に℃主継電器8を駆
動する。
継電器8、補助継電器9、過負荷検出器3、オプション
装備の欠相検出器4、オプション装備の電流計7.ロー
カルコントロールブロック10で構成され、電動機5の
1台に対して1セントづつ設けられ、図示せさるセント
ラルコンピュータからの指令により各電動機50発停を
行ない、補助継電器9はローカルコントロールブロック
10のT T Lレベルの電圧信号に℃主継電器8を駆
動する。
その際、ローカルコントロールブロック10は、丁記賛
領でずべてその内蔵するROMK記録されたプログラム
によりフントロールされる。
領でずべてその内蔵するROMK記録されたプログラム
によりフントロールされる。
すなわち、
(1)セントラルコンピュータからの指令により、主継
電器8の開閉を行1Lい、この開閉指令は、自動、手動
、異常の3挿類の信号に区別されている。
電器8の開閉を行1Lい、この開閉指令は、自動、手動
、異常の3挿類の信号に区別されている。
(2)停電復帰時の自動再始動を行ない、この書始動は
内部タイマーにより、順序始動で行なわれ、自動再始動
されるか否かはセントラルコンピュータで選択される。
内部タイマーにより、順序始動で行なわれ、自動再始動
されるか否かはセントラルコンピュータで選択される。
(3)過電流(過負荷)時の処理を行ない、過電流時に
警報のみかトリ、ラグも行なプかは、セントラルコンピ
ュータで選択される◎ (4)欠相検出による保護を行ない、欠相保護を行すう
か否かは、セントラルコンヒュータで選択される。
警報のみかトリ、ラグも行なプかは、セントラルコンピ
ュータで選択される◎ (4)欠相検出による保護を行ない、欠相保護を行すう
か否かは、セントラルコンヒュータで選択される。
(5) ローカルコントロールブロック!θ上のスイ
ッチ14.15.16により、セントラルコンピュータ
とは別個に手動発停を行なう。
ッチ14.15.16により、セントラルコンピュータ
とは別個に手動発停を行なう。
このよ5な装置によれは、まず、はとんどすべての仕様
の電動機の制御に対し、標準化された起1ノ器盤を得、
その大きさは、電動機の数と出力の大きさによって定ま
り、またメーカー側の工作も標準化されるので、工作も
簡単でミスも少なくなる。
の電動機の制御に対し、標準化された起1ノ器盤を得、
その大きさは、電動機の数と出力の大きさによって定ま
り、またメーカー側の工作も標準化されるので、工作も
簡単でミスも少なくなる。
次に、ローカルコントロールブロックとしてマイクロコ
ンピュータを組み込んだことによりローカルコントロー
ラ単独で、過電流保護、欠相保蔭、手動発停等の制御を
行ない、かつコンパクトにまとめることができる。セン
トラルコンピュータは、バックアップを1台持っている
ので、システムダウンの確率は、相当低いと言えるが、
それでも2台とも故障したときは、上記機能により、ロ
ーカルコントローラ単独で、最低限の運転ができる〇 また、セントラルフンビュータからのデータは、ローカ
ルコントロールブロック内のメモリーに格納されている
ので、その通信が無くなった時点においても、電動機は
停止することなしに現状を維持1′るから、プラントを
危険にする惧れは少ない。
ンピュータを組み込んだことによりローカルコントロー
ラ単独で、過電流保護、欠相保蔭、手動発停等の制御を
行ない、かつコンパクトにまとめることができる。セン
トラルコンピュータは、バックアップを1台持っている
ので、システムダウンの確率は、相当低いと言えるが、
それでも2台とも故障したときは、上記機能により、ロ
ーカルコントローラ単独で、最低限の運転ができる〇 また、セントラルフンビュータからのデータは、ローカ
ルコントロールブロック内のメモリーに格納されている
ので、その通信が無くなった時点においても、電動機は
停止することなしに現状を維持1′るから、プラントを
危険にする惧れは少ない。
さらに、停電後の再始動、赤亀流保肢等の制御仕様はセ
ントラルtill Kて決定するので、後日の震災が容
易となる。
ントラルtill Kて決定するので、後日の震災が容
易となる。
また、制御フ゛ログラムは、ROM化され又いるので、
ローカルコントローラの電源喪失による心配はなくなる
。
ローカルコントローラの電源喪失による心配はなくなる
。
要するに本発明によれは、複数の電動後のそれぞれに付
設された各始動器の制伺1回路ごとに、マイクロコンピ
ュータ、過負荷イと号検出器、欠相検出器、自動手動切
換スイッチ、手動発停スイッチを内蔵する専用ローカル
コントロールブロックを付設し、自動発停、遠隔操作等
はセントラルコンピュータの指示により上記も専用ロー
カルコントロールブロックを介して行なうようにしたこ
とにより、構造簡単、配置容易な標準化舶用!動機制御
システムを得るが1ハ本発・・柄は産業上極めて有益な
ものである。
設された各始動器の制伺1回路ごとに、マイクロコンピ
ュータ、過負荷イと号検出器、欠相検出器、自動手動切
換スイッチ、手動発停スイッチを内蔵する専用ローカル
コントロールブロックを付設し、自動発停、遠隔操作等
はセントラルコンピュータの指示により上記も専用ロー
カルコントロールブロックを介して行なうようにしたこ
とにより、構造簡単、配置容易な標準化舶用!動機制御
システムを得るが1ハ本発・・柄は産業上極めて有益な
ものである。
図は本発明の一実施例を示す回路図である。
l・・・回路遮断器、2・・・主継電器接点、3・・・
過負荷検出器、4・・・欠相検出器、5・・・電動機、
6・・・補助継電器接点、7・・・−流計、8・・・主
継電器、9・・・補助継電器、IO・・・ローカルコン
トロールブロック、II・・・過負荷信号接点、!2・
・・欠相検出器接点、13・・・主継電器補助接点、1
4・・・手動発信号スイッチ、15・・・手動停信号ス
イッチ、16・・・自動/手動切換スイッチ、17・・
・シリアル信号ライン、18・・・給電ライ/、19・
・・電動機電圧監視ライン、20・・・変圧器。
過負荷検出器、4・・・欠相検出器、5・・・電動機、
6・・・補助継電器接点、7・・・−流計、8・・・主
継電器、9・・・補助継電器、IO・・・ローカルコン
トロールブロック、II・・・過負荷信号接点、!2・
・・欠相検出器接点、13・・・主継電器補助接点、1
4・・・手動発信号スイッチ、15・・・手動停信号ス
イッチ、16・・・自動/手動切換スイッチ、17・・
・シリアル信号ライン、18・・・給電ライ/、19・
・・電動機電圧監視ライン、20・・・変圧器。
Claims (1)
- 複数の電動機のそれぞれに付設された各始動器の制4f
1回路ごとに、マイクロコンピュータ、過負荷信号検出
器、欠相検出器、自動手鯖切換スイツヂ、生動発停スイ
ッチを内蔵する専用ローカルコントロールブロックを付
設し、自!lII発停、遠隔操作等はセントジルコ/ピ
ユータの指示により上記各専用ローカルコントロールフ
ロックをブi−して行な5よ5にしたことを%徴とする
舶用電動機制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144449A JPS5935588A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 舶用電動機制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144449A JPS5935588A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 舶用電動機制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935588A true JPS5935588A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15362487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144449A Pending JPS5935588A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 舶用電動機制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935588A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219343A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ライオンズ メイド リミテイツド | 食品加工装置 |
CN103532445A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-01-22 | 广东申菱空调设备有限公司 | 一种电机重载启动的启动控制装置及其控制方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4880967A (ja) * | 1972-01-26 | 1973-10-30 | ||
JPS5762407A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Toshiba Corp | Process controlling method |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP57144449A patent/JPS5935588A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4880967A (ja) * | 1972-01-26 | 1973-10-30 | ||
JPS5762407A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Toshiba Corp | Process controlling method |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61219343A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | ライオンズ メイド リミテイツド | 食品加工装置 |
JPH0211228B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1990-03-13 | Raionzu Meido Ltd | |
CN103532445A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-01-22 | 广东申菱空调设备有限公司 | 一种电机重载启动的启动控制装置及其控制方法 |
CN103532445B (zh) * | 2013-10-28 | 2016-04-27 | 广东申菱环境系统股份有限公司 | 一种电机重载启动的启动控制装置及其控制方法 |
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