JPS631386A - インバ−タの再始動回路 - Google Patents
インバ−タの再始動回路Info
- Publication number
- JPS631386A JPS631386A JP14000186A JP14000186A JPS631386A JP S631386 A JPS631386 A JP S631386A JP 14000186 A JP14000186 A JP 14000186A JP 14000186 A JP14000186 A JP 14000186A JP S631386 A JPS631386 A JP S631386A
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- JP
- Japan
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- inverter
- motor
- capacitor
- stopped
- circuit
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボンブ・ファン等の速度制御におけるインバー
タの再始動回路に係り、特にインバータ制御におい又負
荷の最短の停止時間で再始動するに好適なインバータの
再始動回路に関する。
タの再始動回路に係り、特にインバータ制御におい又負
荷の最短の停止時間で再始動するに好適なインバータの
再始動回路に関する。
従来のポンプ・ファン等のインバータ制御における再始
動は、負荷の停止確認をオフデイレータイマニによシ停
止時間を推定して行い再始動していた。このさいタイマ
ーの設定時間は停止前の運転状態を考慮することなく、
常に最大停止時間を設定していた。
動は、負荷の停止確認をオフデイレータイマニによシ停
止時間を推定して行い再始動していた。このさいタイマ
ーの設定時間は停止前の運転状態を考慮することなく、
常に最大停止時間を設定していた。
第3図は従来のこの種のインバータの再始動回路を例示
する構成図である。第3図において、】は電源側のしゃ
断器MOCB、2は電源側1i磁接触器52、3は速度
設定器、4はオン・オフ指令接点、6はモータ、7はポ
ンプ・ファン等の負荷、8はインバータ主回路、1】は
インバータ装置、12はインバータの再始動回路をなす
オフデイレータイマーである。
する構成図である。第3図において、】は電源側のしゃ
断器MOCB、2は電源側1i磁接触器52、3は速度
設定器、4はオン・オフ指令接点、6はモータ、7はポ
ンプ・ファン等の負荷、8はインバータ主回路、1】は
インバータ装置、12はインバータの再始動回路をなす
オフデイレータイマーである。
この構成で、インバータ装置11の停止時には電磁接触
器2およびオン・オフ指令接点4を開き、インバータ装
置11の再始動時にはポンプ・ファン等の負荷7の停止
確認をオフデイレータイマー12Kより停止時間を推定
して行ない、電磁接触器2およびオン・オフ指令接点1
1を閉じて再始動を行っていた。
器2およびオン・オフ指令接点4を開き、インバータ装
置11の再始動時にはポンプ・ファン等の負荷7の停止
確認をオフデイレータイマー12Kより停止時間を推定
して行ない、電磁接触器2およびオン・オフ指令接点1
1を閉じて再始動を行っていた。
上記従来技術はインバータ停止時の負荷機器の停止時間
が運転状態によって変化し、と〈K慣性エネルギCD”
の大きな負荷では停止時間が停止前の回転数により大き
く変わることが配慮されておらす、タイマーを常に最大
停止時間に設定していたため、実際には最高回転数で駆
動している場合が少ないのが通常であって、負荷か完全
に停止しているのに負荷機器を再始動できない無駄な時
間が生じるなどの問題点があった。
が運転状態によって変化し、と〈K慣性エネルギCD”
の大きな負荷では停止時間が停止前の回転数により大き
く変わることが配慮されておらす、タイマーを常に最大
停止時間に設定していたため、実際には最高回転数で駆
動している場合が少ないのが通常であって、負荷か完全
に停止しているのに負荷機器を再始動できない無駄な時
間が生じるなどの問題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、イン
バータの停止時に負荷の停止時間を常に最短にして負荷
機器の不稼動時間を短くできるインバータの再始動回路
を提供するにある。
バータの停止時に負荷の停止時間を常に最短にして負荷
機器の不稼動時間を短くできるインバータの再始動回路
を提供するにある。
土記目的は、インバータ停止後のモータ残留電圧をコン
デンサによる自励現象で維持させることにより、この残
留電圧検出によりモータ停止を確認してインバータを再
始動させる構成のインバータの再始動回路によシ達成さ
れる。
デンサによる自励現象で維持させることにより、この残
留電圧検出によりモータ停止を確認してインバータを再
始動させる構成のインバータの再始動回路によシ達成さ
れる。
上記構成のインバータの再始動回路では、インバータ停
止時K生じるモータ残留電圧が一般には短い時定数のた
め負荷回転中の検出が困難であったのに対し、モータフ
リーラン中にモータ端子間に接続したコンデンサによる
自励現象により残留電圧を維持できるため負荷機器の停
止を確実妃検出して再始動1での停止時間を常に最短に
することが可能となる。
止時K生じるモータ残留電圧が一般には短い時定数のた
め負荷回転中の検出が困難であったのに対し、モータフ
リーラン中にモータ端子間に接続したコンデンサによる
自励現象により残留電圧を維持できるため負荷機器の停
止を確実妃検出して再始動1での停止時間を常に最短に
することが可能となる。
以下に本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。
明する。
第1図は本発明によるインバータの再始動回路の一実施
例を示す構成図である。第1図において、lは電源側の
しゃ断器Mc!CB、2は電源側電磁接触器52、3は
速度設定器、4はオン・オフ指令接点、5はコンデンサ
投入接点、6はモータ、7はボンプ●ファン叫の負荷、
8はインバータ主回路、9はベースしゃ断回路、1oは
モータ残留電圧検出回路、】1はインバータ装置、13
はコンデンサである。
例を示す構成図である。第1図において、lは電源側の
しゃ断器Mc!CB、2は電源側電磁接触器52、3は
速度設定器、4はオン・オフ指令接点、5はコンデンサ
投入接点、6はモータ、7はボンプ●ファン叫の負荷、
8はインバータ主回路、9はベースしゃ断回路、1oは
モータ残留電圧検出回路、】1はインバータ装置、13
はコンデンサである。
第2図は第】図のモータの残留電圧状態を例示する説明
図である。い1第1図の構成で、インバータ装k11の
停止時には電源側電磁接触器2およびインバータ装置1
lのオン・オフ指令接点4が開となる。ついでインバー
タ装fiitllの再始動時には、モータ6による負荷
7の回転の有無にかかわシな〈電源側電礎接触器2およ
びオン・オフ指令接点4を再投入する。そのさいインバ
ータ装#1】の停止とともに、コンデンサ投入接点5を
閉じることによりコンデンサ】3をモータ6の端子間に
接続して、コンデンサ13の自励現象によシモータ6の
端子間の残留電圧を第2図に示すようK維持する。その
後にモータ6の残留電圧が低下したのをモータ残留電圧
検出回路10により確認して、コンデンサ投入接点5を
開とするとともに、インバータ主回路8のペースしゃ断
回路9のペーヌしゃ断を解除させることによシ、インバ
ータ装置1lを再始動させる。
図である。い1第1図の構成で、インバータ装k11の
停止時には電源側電磁接触器2およびインバータ装置1
lのオン・オフ指令接点4が開となる。ついでインバー
タ装fiitllの再始動時には、モータ6による負荷
7の回転の有無にかかわシな〈電源側電礎接触器2およ
びオン・オフ指令接点4を再投入する。そのさいインバ
ータ装#1】の停止とともに、コンデンサ投入接点5を
閉じることによりコンデンサ】3をモータ6の端子間に
接続して、コンデンサ13の自励現象によシモータ6の
端子間の残留電圧を第2図に示すようK維持する。その
後にモータ6の残留電圧が低下したのをモータ残留電圧
検出回路10により確認して、コンデンサ投入接点5を
開とするとともに、インバータ主回路8のペースしゃ断
回路9のペーヌしゃ断を解除させることによシ、インバ
ータ装置1lを再始動させる。
本発明によれは、インバータ制御によるモータおよび負
荷の停止時間を最短にしてインバータを再始動できると
ともに、誤操作によるインバータの再始動トリップを防
止できる効果がある。
荷の停止時間を最短にしてインバータを再始動できると
ともに、誤操作によるインバータの再始動トリップを防
止できる効果がある。
第1図は本発明によるインバータの再始動回路の一実施
例を示す構成図、第2図は第】図のモータ残留電圧の説
明図、第3図は従米のインバータの再始動回路を例示す
る構成図である。 1・・・しゃ断器MC!CB、2・・・電源側iii接
触器、52.3・・・速度設定器、4・・・オン・オフ
指令接点、5・・コンデンサ投入接点、6・・・そ一タ
、7・・・負荷、8・・・インバータ主回路、9・・・
ペーヌしゃ断回路、10・・・モータ残留電圧検出回路
、11・・・インバータ装置、13・・・コンデンサ .一ゝ・・ lI
例を示す構成図、第2図は第】図のモータ残留電圧の説
明図、第3図は従米のインバータの再始動回路を例示す
る構成図である。 1・・・しゃ断器MC!CB、2・・・電源側iii接
触器、52.3・・・速度設定器、4・・・オン・オフ
指令接点、5・・コンデンサ投入接点、6・・・そ一タ
、7・・・負荷、8・・・インバータ主回路、9・・・
ペーヌしゃ断回路、10・・・モータ残留電圧検出回路
、11・・・インバータ装置、13・・・コンデンサ .一ゝ・・ lI
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータを介して負荷を駆動するインバータにおいて
、インバータか停止したモータのフリーラン時にモータ
端子間にコンデンサを接続して自励現象を誘起させるこ
とにより慣性エネルギで回転中のモータの残留電圧を維
持させる手段と、この残留電圧を検出することによりモ
ータの停止を確認したのちインバータを確実に再始動さ
せる手段とを備えたインバータの再始動回路。 2、上記負荷はポンプ・ファンとする特許請求の範囲第
1項記載のインバータの再始動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14000186A JPS631386A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | インバ−タの再始動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14000186A JPS631386A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | インバ−タの再始動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631386A true JPS631386A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15258623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14000186A Pending JPS631386A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | インバ−タの再始動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631386A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5155306A (en) * | 1989-11-25 | 1992-10-13 | Seiko Epson Corporation | Switch substrate and method of manufacture |
US5242642A (en) * | 1989-11-25 | 1993-09-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a switch substrate |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14000186A patent/JPS631386A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5155306A (en) * | 1989-11-25 | 1992-10-13 | Seiko Epson Corporation | Switch substrate and method of manufacture |
US5242642A (en) * | 1989-11-25 | 1993-09-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a switch substrate |
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