JPH0344730A - プリンタの故障診断制御装置 - Google Patents
プリンタの故障診断制御装置Info
- Publication number
- JPH0344730A JPH0344730A JP1181195A JP18119589A JPH0344730A JP H0344730 A JPH0344730 A JP H0344730A JP 1181195 A JP1181195 A JP 1181195A JP 18119589 A JP18119589 A JP 18119589A JP H0344730 A JPH0344730 A JP H0344730A
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- JP
- Japan
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- circuit
- trouble
- time
- trouble diagnostic
- signal
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- Pending
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタの故障診断制御装置に関し、特にハー
ドウェアの故障診断動作の制御を行なうプリンタの故障
診断制御装置に関する。
ドウェアの故障診断動作の制御を行なうプリンタの故障
診断制御装置に関する。
従来、プリンタのハードウェアにおける故障診断制御機
能を有する装置は、オペレータが必要に応じて故障診断
部を動作させたり、あるいは装置の電源投入時に故障診
断部を自動的に動作させたりする構成のものが知られて
いる。
能を有する装置は、オペレータが必要に応じて故障診断
部を動作させたり、あるいは装置の電源投入時に故障診
断部を自動的に動作させたりする構成のものが知られて
いる。
上述した従来のプリンタの故障診断制御装置は、オペレ
ータが介在したり、あるいは自動的に実施する場合でも
電源を投入するたびに故障診断を実施するため、故障診
断時間が長いと装置を直ちに使用できないという欠点が
ある。すなわち、近年ではハードウェアの規模が大きく
且つ複雑になる傾向があり、故障診断制御に要する時間
が非常に長くなっているため、電源投入後毎回、故障診
断が終了するのを待たなければならないという点が大き
な問題となっている。
ータが介在したり、あるいは自動的に実施する場合でも
電源を投入するたびに故障診断を実施するため、故障診
断時間が長いと装置を直ちに使用できないという欠点が
ある。すなわち、近年ではハードウェアの規模が大きく
且つ複雑になる傾向があり、故障診断制御に要する時間
が非常に長くなっているため、電源投入後毎回、故障診
断が終了するのを待たなければならないという点が大き
な問題となっている。
本発明の目的は、かかるプリンタのハードウェアの故障
診断を行なうにあたり、故障診断時間の短縮および立上
げ後の早急な使用を実現するプリンタの故障診断制御装
置を提供することにある。
診断を行なうにあたり、故障診断時間の短縮および立上
げ後の早急な使用を実現するプリンタの故障診断制御装
置を提供することにある。
本発明のプリンタの故障診断制御装置は、プリンタ内の
ハードウェアの動作時間を検出する回路と、前記動作時
間があらかじめ設定した値に達したか否かを判定し記憶
する回路と、あらかじめ設定した動作時間に故障診断を
行なうように制御する制御回路と、前記制御回路からの
制御信号により前記プリンタ内のハードウェアの故障を
診断する回路とを有して構成される。
ハードウェアの動作時間を検出する回路と、前記動作時
間があらかじめ設定した値に達したか否かを判定し記憶
する回路と、あらかじめ設定した動作時間に故障診断を
行なうように制御する制御回路と、前記制御回路からの
制御信号により前記プリンタ内のハードウェアの故障を
診断する回路とを有して構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すプリンタの故障診断制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
第１図に示すように、本実施例は装置の動作時間を検出
する動作時間検出回路１と、この検出回路１の出力を判
定する判定回路２と、この判定回路２の出力を記憶する
記憶回路３と、この記憶回路３の出力により制御信号１
４を作成する制御回路４と、この制御信号１４に基づき
ハードウェアの故障診断を行なう故障診断回路５とを有
している。尚、故障診断回路５は本制御装置内でも装置
外でもよい。
する動作時間検出回路１と、この検出回路１の出力を判
定する判定回路２と、この判定回路２の出力を記憶する
記憶回路３と、この記憶回路３の出力により制御信号１
４を作成する制御回路４と、この制御信号１４に基づき
ハードウェアの故障診断を行なう故障診断回路５とを有
している。尚、故障診断回路５は本制御装置内でも装置
外でもよい。
かかる故障診断制御装置において、動作時間検出回路１
は装置の動作時間に相当する量を計測し、動作時間デー
タ１１として判定回路２に送出する０判定回路２はその
内部に故障診断時間を記憶しており、装置動作時間デー
タ１１と故障診断時間とが一致したときに記憶回路３へ
一致信号１２を出力する。一方、記憶回路３は電源がＯ
ＦＦとなっても一致信号１２を有無を記憶できる素子で
構成されており、電源ＯＮ時にその状態を故障診断信号
１３として制御回路４に出力する。制御回路４は故障診
断回路５の動作を制御するものであり、本装置の電源投
入時に故障診断信号１３の状態を調べ、その状態により
故障診断回路５を動作させるか否かを制御する回路であ
る。
は装置の動作時間に相当する量を計測し、動作時間デー
タ１１として判定回路２に送出する０判定回路２はその
内部に故障診断時間を記憶しており、装置動作時間デー
タ１１と故障診断時間とが一致したときに記憶回路３へ
一致信号１２を出力する。一方、記憶回路３は電源がＯ
ＦＦとなっても一致信号１２を有無を記憶できる素子で
構成されており、電源ＯＮ時にその状態を故障診断信号
１３として制御回路４に出力する。制御回路４は故障診
断回路５の動作を制御するものであり、本装置の電源投
入時に故障診断信号１３の状態を調べ、その状態により
故障診断回路５を動作させるか否かを制御する回路であ
る。
このように、本実施例においては、ハードウェアの動作
時間を検出し、その動作時間があらかじめ設定した時間
に達したことを記憶しておくことにより、故障診断制御
に要する時間を短縮し、もって稼働率を向上せしめるこ
とができ、しかも電源投入後毎回故障診断が終了するの
を待つ必要も無くなる。
時間を検出し、その動作時間があらかじめ設定した時間
に達したことを記憶しておくことにより、故障診断制御
に要する時間を短縮し、もって稼働率を向上せしめるこ
とができ、しかも電源投入後毎回故障診断が終了するの
を待つ必要も無くなる。
以上説明したように、本発明のプリンタの故障診断制御
装置は、あらかじめ設定した装置の動作時間毎に自動的
に故障診断を実施できるため、故障診断に要する時間を
最小にして且つ装置の稼働率を向上せしめるとともに、
装置の立上げ時において直ちに使用することができると
いう効果がある。
装置は、あらかじめ設定した装置の動作時間毎に自動的
に故障診断を実施できるため、故障診断に要する時間を
最小にして且つ装置の稼働率を向上せしめるとともに、
装置の立上げ時において直ちに使用することができると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すプリンタの故障診断制
御装置のブロック図である。 １・・・動作時間検出回路、２・・・判定回路、３・・
・記憶回路、４・・・制御回路、５・・・故障診断回路
、１１・・動作時間データ、１２・・・一致信号、１３
・・・故障診断信号、１４・・・制御信号。
御装置のブロック図である。 １・・・動作時間検出回路、２・・・判定回路、３・・
・記憶回路、４・・・制御回路、５・・・故障診断回路
、１１・・動作時間データ、１２・・・一致信号、１３
・・・故障診断信号、１４・・・制御信号。
Claims (1)
- プリンタ内のハードウェアの動作時間を検出する回路と
、前記動作時間があらかじめ設定した値に達したか否か
を判定し記憶する回路と、あらかじめ設定した動作時間
に故障診断を行なうように制御する制御回路と、前記制
御回路からの制御信号により前記プリンタ内のハードウ
ェアの故障を診断する回路とを有することを特徴とする
プリンタの故障診断制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181195A JPH0344730A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | プリンタの故障診断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181195A JPH0344730A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | プリンタの故障診断制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344730A true JPH0344730A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16096511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181195A Pending JPH0344730A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | プリンタの故障診断制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344730A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630681A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-08 | Tomu Komiyuniikeeshiyonzu Kk | 電気浮子 |
| JPH07248937A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Nec Corp | 情報処理装置の自己診断方式 |
| US6336007B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-01-01 | Fujitsu Limited | Printer that facilitates detection of deteriorated component |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1181195A patent/JPH0344730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630681A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-08 | Tomu Komiyuniikeeshiyonzu Kk | 電気浮子 |
| JPH07248937A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Nec Corp | 情報処理装置の自己診断方式 |
| US6336007B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-01-01 | Fujitsu Limited | Printer that facilitates detection of deteriorated component |
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