JPS5822538A - 自動負荷調整装置 - Google Patents
自動負荷調整装置Info
- Publication number
- JPS5822538A JPS5822538A JP56121403A JP12140381A JPS5822538A JP S5822538 A JPS5822538 A JP S5822538A JP 56121403 A JP56121403 A JP 56121403A JP 12140381 A JP12140381 A JP 12140381A JP S5822538 A JPS5822538 A JP S5822538A
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- Japan
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- relay
- closed
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- alr
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- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発電機C付属する自動負荷調整装置(以下AL
TI装置と略称する)C二関するものである。
TI装置と略称する)C二関するものである。
第1図は従来水力発電所に採用されているALL装置の
説明図である。1は水車、2は発[i、3は実出力検出
器、4はALR装置の主要部、5.6はALR装置の遠
方からの使用ヌイツテ、並びζ二除外スイッチである。
説明図である。1は水車、2は発[i、3は実出力検出
器、4はALR装置の主要部、5.6はALR装置の遠
方からの使用ヌイツテ、並びζ二除外スイッチである。
発電機2の運転中は、遠方から使用スイッチ5、及び除
外ヌイツテ6C二よりALFI装置を使用とし、出力検
出器3の実出力と、指令値7との偏差を常に検出し、こ
の偏差g二応じてガバナ制御装置8、ガバナ操作用の電
動機9を通じて、水車1のガイドベーン10の開度を制
御し、発電機を自動的に制御する。しかし、発電所側で
発生した地絡、短絡等の事故時などC二、この装置を継
続して利用すると、ALR指令値に従って、ガバナーが
不用窓に操作され、発電機出力を振らセる可能性があっ
た。従ってこの様な場合には、運転員は、系統擾乱発生
条件の警報(二より、現地ALR装置を除外し、事故条
件消滅で、装置を使用にする操作をしなければならず、
事故復旧を優先するため、その間、発電機出力の自動制
御が、必要以上に除外のままとなる不都合が生じていた
。
外ヌイツテ6C二よりALFI装置を使用とし、出力検
出器3の実出力と、指令値7との偏差を常に検出し、こ
の偏差g二応じてガバナ制御装置8、ガバナ操作用の電
動機9を通じて、水車1のガイドベーン10の開度を制
御し、発電機を自動的に制御する。しかし、発電所側で
発生した地絡、短絡等の事故時などC二、この装置を継
続して利用すると、ALR指令値に従って、ガバナーが
不用窓に操作され、発電機出力を振らセる可能性があっ
た。従ってこの様な場合には、運転員は、系統擾乱発生
条件の警報(二より、現地ALR装置を除外し、事故条
件消滅で、装置を使用にする操作をしなければならず、
事故復旧を優先するため、その間、発電機出力の自動制
御が、必要以上に除外のままとなる不都合が生じていた
。
本発明はこのような運転員の負担を軽減するため系統擾
乱の条件を検出して、ALR装竹(二人力することC二
よって、自動的C二装置の除外・使用を行う回路を備え
たALR装置を得ることを目的としている。
乱の条件を検出して、ALR装竹(二人力することC二
よって、自動的C二装置の除外・使用を行う回路を備え
たALR装置を得ることを目的としている。
本発明を第2図に基づいて説明する。第1図と同−・部
分については、説明を省略する。11は地絡、短絡等事
故の検出回路であり、接点12は、地絡・短絡等事故の
選択条件により、条件検出時(−開から閉となる系統故
障の接点であり、通常運転時は開路している。13は系
統擾乱検出回路であり、接点12が閉の条件を検出して
、接点14を開から閉とすることにより、ALR装置を
除外し、後述するタイマーリレーによりある時限後に、
接点12が開の条件で、接点15を開→閉とすることC
二より、ALR装置を自動的に再び使用にする。第3図
は前記地絡、短絡等事故検出回路の接点21.22と、
それに応動する継電器23、その接点24に応動する継
電器25.26.27.28及び時限継電器29.30
の制御回路であり、継電器25は接点24が閉成するこ
とg二より励磁される。又、継電器26はALR装置使
用の接点31が閉のとき接点24が閉成することにより
励磁される。継電器27は接点32が閉のとき、時限継
電器30が動作していないことを条件として、自己保持
する。時限継電器29は接点33が、閉成することによ
り、成る時限後C二接点34を動作させる。継電器28
は接点35が閉で、接点34が閉成することにより励磁
される。又、時限継電器30は継電器28と同一の励磁
条件で、成る時限後に励磁される。
分については、説明を省略する。11は地絡、短絡等事
故の検出回路であり、接点12は、地絡・短絡等事故の
選択条件により、条件検出時(−開から閉となる系統故
障の接点であり、通常運転時は開路している。13は系
統擾乱検出回路であり、接点12が閉の条件を検出して
、接点14を開から閉とすることにより、ALR装置を
除外し、後述するタイマーリレーによりある時限後に、
接点12が開の条件で、接点15を開→閉とすることC
二より、ALR装置を自動的に再び使用にする。第3図
は前記地絡、短絡等事故検出回路の接点21.22と、
それに応動する継電器23、その接点24に応動する継
電器25.26.27.28及び時限継電器29.30
の制御回路であり、継電器25は接点24が閉成するこ
とg二より励磁される。又、継電器26はALR装置使
用の接点31が閉のとき接点24が閉成することにより
励磁される。継電器27は接点32が閉のとき、時限継
電器30が動作していないことを条件として、自己保持
する。時限継電器29は接点33が、閉成することによ
り、成る時限後C二接点34を動作させる。継電器28
は接点35が閉で、接点34が閉成することにより励磁
される。又、時限継電器30は継電器28と同一の励磁
条件で、成る時限後に励磁される。
次C:第2図乃至第4図を参照して、本発明の動作説明
を行う。
を行う。
接点24は通常、発電所側で発生した地絡、短絡等の事
故以外では、開路しているので、継電器25は復帰し、
又、ALR装置が使用中で、接点31か閉であっても、
継電器26は復帰している。
故以外では、開路しているので、継電器25は復帰し、
又、ALR装置が使用中で、接点31か閉であっても、
継電器26は復帰している。
従って、接点35.32は図示状態になっている。
今、時刻t、で、系統故障の条件が与えられれば、接点
24は開から閉となる。この時、継電器25.36は励
磁され、接点36が閉となり、ALR装置は除外される
。又、接点32が閉となり、接点37は閉のままである
ので、継電器27が動作し、接点38によりこの継電器
は自己保持し、その後時刻t、で接点31はAI・R装
置が除外ζ二なったこと(二より、閉から關となる。又
接点33により、時限継電器29が励磁される。地絡、
短絡等の系統故障が時刻t、で復旧すれば、接点35は
開→閉となるが、時刻ttより成る一定時限後、時刻t
4C二接点34が開から閉となる時点で、継電器28、
時限継電器30は励磁される。もし、時刻t4以前時刻
13(−於て、系統故障が復旧していなければ、時刻1
. (二於ても、接点35は開のままであるので、時限
継電器29が動作して、接点34が開から閉となっても
、継電器28、時限継電器30は励磁されない。この場
合は系統故障が復旧して、接点35か開から閉の時点で
継電器28、開眼継電器30が励磁される。この時、接
点39が開から閉となって、ALR装置は除外から使用
となる。又、時刻t、で接点37が閉から開となり、継
電器27の自己保持が解放される〇 以上の説明C関する時間的な経過を第4図f二示す。
24は開から閉となる。この時、継電器25.36は励
磁され、接点36が閉となり、ALR装置は除外される
。又、接点32が閉となり、接点37は閉のままである
ので、継電器27が動作し、接点38によりこの継電器
は自己保持し、その後時刻t、で接点31はAI・R装
置が除外ζ二なったこと(二より、閉から關となる。又
接点33により、時限継電器29が励磁される。地絡、
短絡等の系統故障が時刻t、で復旧すれば、接点35は
開→閉となるが、時刻ttより成る一定時限後、時刻t
4C二接点34が開から閉となる時点で、継電器28、
時限継電器30は励磁される。もし、時刻t4以前時刻
13(−於て、系統故障が復旧していなければ、時刻1
. (二於ても、接点35は開のままであるので、時限
継電器29が動作して、接点34が開から閉となっても
、継電器28、時限継電器30は励磁されない。この場
合は系統故障が復旧して、接点35か開から閉の時点で
継電器28、開眼継電器30が励磁される。この時、接
点39が開から閉となって、ALR装置は除外から使用
となる。又、時刻t、で接点37が閉から開となり、継
電器27の自己保持が解放される〇 以上の説明C関する時間的な経過を第4図f二示す。
伺、以上述べた実施例は、計器用変圧器41及び変流器
42から発電杓の実出力を検出するようC二したが、水
軍WTの流量あるいは、ガイドベーンの開度を検出して
実出力相当の信号を得るようC二しても差交えなし)。
42から発電杓の実出力を検出するようC二したが、水
軍WTの流量あるいは、ガイドベーンの開度を検出して
実出力相当の信号を得るようC二しても差交えなし)。
第1図は従来のALR装置を示す説明図、M2図は本発
明の一実施例を示すALR装置の説明図、第3図は第2
図の制御回路を示す説明図、第4図は第3図の時間的経
過を示す説明図である。 1 水車 2 発電機 3 実出力検出器 5 主要部 11 検出回路 13 系統擾乱検出回路
(7317)代理人 弁理士 則 近 懇 佑(ばか1
名)
明の一実施例を示すALR装置の説明図、第3図は第2
図の制御回路を示す説明図、第4図は第3図の時間的経
過を示す説明図である。 1 水車 2 発電機 3 実出力検出器 5 主要部 11 検出回路 13 系統擾乱検出回路
(7317)代理人 弁理士 則 近 懇 佑(ばか1
名)
Claims (1)
- 発電所側で発生した地絡、短絡等の事故条件により、自
動負荷調整を除外し、地絡、短絡等の事故消滅g二より
、再投入することC二より、発電所の遠方制御に対応す
る串を特徴とした自動負荷調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121403A JPS5822538A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動負荷調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121403A JPS5822538A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動負荷調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822538A true JPS5822538A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14810308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56121403A Pending JPS5822538A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動負荷調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822538A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676450A (en) * | 1984-01-06 | 1987-06-30 | Brunswick Corporation | Quick bail opening system for fishing reel |
US4932616A (en) * | 1988-09-12 | 1990-06-12 | Berkley, Inc. | Bail release mechanism for a spinning fishing reel |
US5318243A (en) * | 1991-07-03 | 1994-06-07 | Shimano Inc. | Spinning reel having a device for preventing backward rotation of a rotor |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56121403A patent/JPS5822538A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676450A (en) * | 1984-01-06 | 1987-06-30 | Brunswick Corporation | Quick bail opening system for fishing reel |
US4932616A (en) * | 1988-09-12 | 1990-06-12 | Berkley, Inc. | Bail release mechanism for a spinning fishing reel |
US5318243A (en) * | 1991-07-03 | 1994-06-07 | Shimano Inc. | Spinning reel having a device for preventing backward rotation of a rotor |
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