JPS5935216B2 - ワンシヨツトタイマ回路 - Google Patents
ワンシヨツトタイマ回路Info
- Publication number
- JPS5935216B2 JPS5935216B2 JP10663780A JP10663780A JPS5935216B2 JP S5935216 B2 JPS5935216 B2 JP S5935216B2 JP 10663780 A JP10663780 A JP 10663780A JP 10663780 A JP10663780 A JP 10663780A JP S5935216 B2 JPS5935216 B2 JP S5935216B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer circuit
- shot timer
- connection point
- capacitor
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誤まった入力信号では出力信号を発しないワン
ショットタイマ回路に関わるものである。
ショットタイマ回路に関わるものである。
本発明一実施例を図面に基き説明する。
第１図において、１，２．３は抵抗、４はコンデンサで
、これらにより直列回路が形成され、５は演算増幅器で
、抵抗１，２との接続点ａｒｔこ演算増幅器５の反転入
力端子が接続され、抵抗３、コンデンサ４との接続点ｂ
ζこ演算増幅器５の非反転入力端子が接続され、６は入
力信号こよりスイッチング動作し閉成するスイッチング
手段であり、７は抵抗である。
、これらにより直列回路が形成され、５は演算増幅器で
、抵抗１，２との接続点ａｒｔこ演算増幅器５の反転入
力端子が接続され、抵抗３、コンデンサ４との接続点ｂ
ζこ演算増幅器５の非反転入力端子が接続され、６は入
力信号こよりスイッチング動作し閉成するスイッチング
手段であり、７は抵抗である。
尚、抵抗１，２，３，７の抵抗値を夫々Ｒ１ｓ Ｒ２ｔ
Ｒ３＞ Ｒ４とする０ 上記構成の本発明によるワンショットタイマ回路の動作
を次に述べる。
Ｒ３＞ Ｒ４とする０ 上記構成の本発明によるワンショットタイマ回路の動作
を次に述べる。
通電開始と同時にコンデンサ４に抵抗１，２．３を通じ
て充電され、抵抗１．２との接続点ａにおける電位Ｖａ
は ・ＶＤ（ＶＤは電源電圧）。
て充電され、抵抗１．２との接続点ａにおける電位Ｖａ
は ・ＶＤ（ＶＤは電源電圧）。
抵抗３、コンデンサ４との接続点すにおける電位・ＶＤ
となり、第２図 イに示される如く両者の高低関係はＶａ＞Ｖｂとなり、
演算増幅器５から出力信号は出されない。
となり、第２図 イに示される如く両者の高低関係はＶａ＞Ｖｂとなり、
演算増幅器５から出力信号は出されない。
通電開始後、時間ｔｌが経過するとスイッチング手段６
に入力信号が加えられスイッチング動作することにより
スイッチング手段６が閉成する。
に入力信号が加えられスイッチング動作することにより
スイッチング手段６が閉成する。
スイッチング手段６の閉成で抵抗１，２との接続点ａに
おける電位Ｖａは、抵抗３、コンデンサ４２ 間が短絡されることｋこより、瞬時に□Ｑ” ＶＤとな
るが、一方、コンデンサ４の充電々荷は抵抗３．７を通
じて放電されるので抵抗３、コンデンサ４との接続点す
における電位ｖｂは徐々に低くなり最終的にほぼ零にな
る。
おける電位Ｖａは、抵抗３、コンデンサ４２ 間が短絡されることｋこより、瞬時に□Ｑ” ＶＤとな
るが、一方、コンデンサ４の充電々荷は抵抗３．７を通
じて放電されるので抵抗３、コンデンサ４との接続点す
における電位ｖｂは徐々に低くなり最終的にほぼ零にな
る。
従って、スイッチング手段６に入力信号が入ってからＶ
ａ＜Ｖｂの高低関係にある時間ｔ２の間だけ第２図口に
示された如く演算増幅器５から出力信号が出される。
ａ＜Ｖｂの高低関係にある時間ｔ２の間だけ第２図口に
示された如く演算増幅器５から出力信号が出される。
即ち、本発明によるワンショットタイマ回路がワンショ
ットタイマ動作することになる。
ットタイマ動作することになる。
第３図は本発明によるワンショットタイマ回路を用いた
バーナ燃焼制御装置を示す図である。
バーナ燃焼制御装置を示す図である。
８はメインスイッチ、９は通電開始後時間ｔ１経過する
とワンショットタイマ回路１０へ出力信号を発するプリ
パージタイマ回路、１１は炎検出回路、１２はワンショ
ットタイマ回路１０或いは炎検出回路１１からの出力信
号で作動するバーナ作動回路である。
とワンショットタイマ回路１０へ出力信号を発するプリ
パージタイマ回路、１１は炎検出回路、１２はワンショ
ットタイマ回路１０或いは炎検出回路１１からの出力信
号で作動するバーナ作動回路である。
尚、第３図に記載されたワンショットタイマ回路１０中
のスイッチング手段６はトランジスタを用いている。
のスイッチング手段６はトランジスタを用いている。
次に、第３図に示された本発明Ｏこよるワンショットタ
イマ回路を用いたバーナ燃焼制御装置の動作を説明する
。
イマ回路を用いたバーナ燃焼制御装置の動作を説明する
。
メインスイッチ８を投入するとプリパージタイマ回路９
がプリパージ時間を計時すべく動作を開始すると共にワ
ンショットタイマ回路１０のコンデンサ４は抵抗１，２
．３を通じて充電される。
がプリパージ時間を計時すべく動作を開始すると共にワ
ンショットタイマ回路１０のコンデンサ４は抵抗１，２
．３を通じて充電される。
しかし、抵抗１，２との接続点ａにおける電位の方が抵
抗３、コンデンサ４との接続点すにおける電位より高い
ので演算増幅器５からは出力信号は出されない。
抗３、コンデンサ４との接続点すにおける電位より高い
ので演算増幅器５からは出力信号は出されない。
この時、送風機、点火プラグ（共に図示されていない）
が作動している。
が作動している。
即ち、プリパージが行なわれている。
メインスィッチ８投入後時間ｔ１経過するとプリパージ
タイマ回路９から出力信号がワンショットタイマ回路１
０のスイッチング手段６に出されスイッチング手段６が
スイッチング動作を行なう。
タイマ回路９から出力信号がワンショットタイマ回路１
０のスイッチング手段６に出されスイッチング手段６が
スイッチング動作を行なう。
スイッチング手段６のスイッチング動作で既に第１図に
おいて述べた如く演算増幅器５がワンショットの出力信
号が出されバーナ作動回路１２が作動し燃料供給弁（図
示せず）から燃料が供給され点火プラグ（図示せず）に
より着火される。
おいて述べた如く演算増幅器５がワンショットの出力信
号が出されバーナ作動回路１２が作動し燃料供給弁（図
示せず）から燃料が供給され点火プラグ（図示せず）に
より着火される。
燃料に着火されると炎検出回路１１が炎検知動作ζこよ
りバーナ作動回路１２Ｇこ出力信号を発しバーナ作動回
路１２の作動は継続され燃焼は続行される。
りバーナ作動回路１２Ｇこ出力信号を発しバーナ作動回
路１２の作動は継続され燃焼は続行される。
燃焼が途中で停止すると炎検出回路１１から出力信号が
バーナ作動回路１２へ出されなくなり燃料供給弁（図示
せず）からの燃料供給が停止される゛と共にプリパージ
タイマ回路９がプリパージを再開する。
バーナ作動回路１２へ出されなくなり燃料供給弁（図示
せず）からの燃料供給が停止される゛と共にプリパージ
タイマ回路９がプリパージを再開する。
以上の如く、本発明によるワンショットタイマ回路は通
電開始後入力信号が入ることによりワンショットの出力
信号を出し、仮に通電初期から入力信号が入っていると
出力信号を発しないので、特ζこバーナ燃焼制御装置に
応用したような場合、プリパージタイマ回路が故障して
いる場合、例えば通電初期から出力信号を発していると
力入或いはプリパージ時間が終了しても出力信号を発し
ないという時、出力信号を発しないので、ワンショット
タイマ回路からの出力信号で燃料供給弁から燃料が供給
されるようにしておけば極めて安全な燃焼動作を行なう
ことが可能となっている。
電開始後入力信号が入ることによりワンショットの出力
信号を出し、仮に通電初期から入力信号が入っていると
出力信号を発しないので、特ζこバーナ燃焼制御装置に
応用したような場合、プリパージタイマ回路が故障して
いる場合、例えば通電初期から出力信号を発していると
力入或いはプリパージ時間が終了しても出力信号を発し
ないという時、出力信号を発しないので、ワンショット
タイマ回路からの出力信号で燃料供給弁から燃料が供給
されるようにしておけば極めて安全な燃焼動作を行なう
ことが可能となっている。
第１図は本発明によるワンショットタイマ回路の一実施
例図、第２図は本発明（こよるワンショットタイマ回路
の動作を示す図、第３図は本発明によるワンショットタ
イマ回路を使用したバーナ燃焼制御装置を示す図である
。 １．２，３，７・・・・・・抵抗、４・・・・・・コン
デンサ、５・・・・・・演算増幅器、６・・・・・・ス
イッチング手段、９・・・・・・プリパージタイマ回路
、１１・・・・・・炎検出回路、１２・・・・・・バー
ナ作動回路。
例図、第２図は本発明（こよるワンショットタイマ回路
の動作を示す図、第３図は本発明によるワンショットタ
イマ回路を使用したバーナ燃焼制御装置を示す図である
。 １．２，３，７・・・・・・抵抗、４・・・・・・コン
デンサ、５・・・・・・演算増幅器、６・・・・・・ス
イッチング手段、９・・・・・・プリパージタイマ回路
、１１・・・・・・炎検出回路、１２・・・・・・バー
ナ作動回路。
Claims (1)
- １ 第１、第２、第３、の分圧抵抗とコンデンサとで形
成された直列回路の第１と第２の分圧抵抗との接続点に
演算増幅器の反転入力端子を、前記直列回路の第３の分
圧抵抗とコンデンサとの接続点に前記演算増幅器の非反
転入力端子を夫万接続し、入力信号によりスイッチング
動作するスイッチング手段を前記直列回路の第２と第３
の分圧抵抗との接続点に接続して成るワンショットタイ
マ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663780A JPS5935216B2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 | ワンシヨツトタイマ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663780A JPS5935216B2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 | ワンシヨツトタイマ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731228A JPS5731228A (en) | 1982-02-19 |
| JPS5935216B2 true JPS5935216B2 (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=14438623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10663780A Expired JPS5935216B2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 | ワンシヨツトタイマ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935216B2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-01 JP JP10663780A patent/JPS5935216B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731228A (en) | 1982-02-19 |
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