JPS5934703A - バイアス回路 - Google Patents
バイアス回路Info
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- JPS5934703A JPS5934703A JP57145737A JP14573782A JPS5934703A JP S5934703 A JPS5934703 A JP S5934703A JP 57145737 A JP57145737 A JP 57145737A JP 14573782 A JP14573782 A JP 14573782A JP S5934703 A JPS5934703 A JP S5934703A
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- current
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/302—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor amplifiers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/22—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C発明の技術分野〕
この発明は、トランジスタ回路やIC回路に使用される
バイアス回路の改良に関する。
バイアス回路の改良に関する。
周知の工うに、例えばトランジスタ回路等に通常工〈使
用されるバイアス回路は、Err、1図に示す工うに構
成されている。すなわち、第1図中11は直流電圧源で
、その−(マイナス)娼は接地され、+(プラス)端は
直流電流源12゜図示極性のダイオードD、及び抵抗R
、を直列に介して接地されている。そして、」−配置D
lj電流源12とダイオードD、との接続点が、出力端
子13及び負荷回路、14を介して接地されるものであ
る。この場合、上記ダイオードI〕、はトランジスタを
ダイオード接続し水ものでもよく(また上記直流電流源
12は単に抵抗であっても、トランジスタと抵抗とを組
み合せて構成される定電流回路であってもよいものであ
る。
用されるバイアス回路は、Err、1図に示す工うに構
成されている。すなわち、第1図中11は直流電圧源で
、その−(マイナス)娼は接地され、+(プラス)端は
直流電流源12゜図示極性のダイオードD、及び抵抗R
、を直列に介して接地されている。そして、」−配置D
lj電流源12とダイオードD、との接続点が、出力端
子13及び負荷回路、14を介して接地されるものであ
る。この場合、上記ダイオードI〕、はトランジスタを
ダイオード接続し水ものでもよく(また上記直流電流源
12は単に抵抗であっても、トランジスタと抵抗とを組
み合せて構成される定電流回路であってもよいものであ
る。
ここで、上記直流電流源12の出力電流をエ1 、負荷
回路14に流れる負荷電流をIL 。
回路14に流れる負荷電流をIL 。
ダイオードD1の順方向電圧をVF とすると、出力
電圧VOIノT は、 vOL+7 = VF 十(I、 −it ) R+と
なる。上式において、ダイメートD、の順方向型θ;し
をID、どし、逆方向飽和電流をI8n、 とすると
、 K:ボルツマン定ζユ′ζ T:絶対温度 q:電子の電荷 となる。
電圧VOIノT は、 vOL+7 = VF 十(I、 −it ) R+と
なる。上式において、ダイメートD、の順方向型θ;し
をID、どし、逆方向飽和電流をI8n、 とすると
、 K:ボルツマン定ζユ′ζ T:絶対温度 q:電子の電荷 となる。
そして、周囲温度が27〔℃〕の場合、上記vT−′:
26〔nl■〕であり、例えばt、=tOO(μA〕l
R,=3(KΩ:] 、 IgD、 =2.03 X
10−”CμA〕として、無負荷時(つまりIL=OC
A))の場合の出力電圧vOυ”(0)を、上記(1)
式から求めると、となる。次に、負荷椛流工L が5
0〔μAJ流れた場合の出力N1圧V13υ丁(50)
を、上記(1)式から算出すると、 ==o6s:2+o1so=o、532Cv〕どなる。
26〔nl■〕であり、例えばt、=tOO(μA〕l
R,=3(KΩ:] 、 IgD、 =2.03 X
10−”CμA〕として、無負荷時(つまりIL=OC
A))の場合の出力電圧vOυ”(0)を、上記(1)
式から求めると、となる。次に、負荷椛流工L が5
0〔μAJ流れた場合の出力N1圧V13υ丁(50)
を、上記(1)式から算出すると、 ==o6s:2+o1so=o、532Cv〕どなる。
すなわち、このバイアス回路では、無負荷部の出力電圧
you丁(。)が1.000 (V :] であるのに
交・jし、負荷電疏It、 が直汎電流源12の出力
′電流I、の半分である5 0 C/I A )流Aま
た場合に、出力電圧vO電IT(5o) !・よ0.
832 (V J となり、結局01781V)もず
へ丁するものである。つまり、第1図に示すバイアス回
路は、頁間変動による出力電圧VOUT の変動が大
きいという問題がある。
you丁(。)が1.000 (V :] であるのに
交・jし、負荷電疏It、 が直汎電流源12の出力
′電流I、の半分である5 0 C/I A )流Aま
た場合に、出力電圧vO電IT(5o) !・よ0.
832 (V J となり、結局01781V)もず
へ丁するものである。つまり、第1図に示すバイアス回
路は、頁間変動による出力電圧VOUT の変動が大
きいという問題がある。
そこで、従来エリ負荷変動が大きい場合には、第2図に
示す、【うに、トランジスタQI 、Q2を組み合わ
せたバイアス回路が用いられている0この場合、トラン
ジスタQ、/7)ベース+i流IBIと負荷電流IL
とが l B、 < It と考え、トランシフ、りQlのベース−エミッタ間電圧
、エミッタ電流及び逆方向飽第1」電流をそれぞれVI
L!、 、 lP、 y CQ+ どすると、出力電
圧vOυT は、 VOUT 二vnF、+ 十IF:IJとなる○そして
、トランジスタQl、Q2の−nnミッタ接地泥流増幅
率・そλしそれβ4.β、とすると、 となる。ここでβ2が非當に大きいとすると、とンにり
、エミッタ電流IE、は負荷電、諦、11.の影響を受
けなくなるものである0このため、上記(2)式で表わ
される出力電圧V O117もj)、荷電流11、
に影響されlcくなるものである0ここで、第2図に壓
すバイアス回路におい°C1上記(3)式が成立するた
めには、トランジスタQ2のエミッタ接地電流増幅率β
2が非常に太きいという条件が必要となる。すなわち、
第2図に示すバイアス回路の出力電圧VOUT が負
荷電流IL の変動に応じて変化する率は、トランジ
スタQ2の電流増幅作用に大きく依存することになる。
示す、【うに、トランジスタQI 、Q2を組み合わ
せたバイアス回路が用いられている0この場合、トラン
ジスタQ、/7)ベース+i流IBIと負荷電流IL
とが l B、 < It と考え、トランシフ、りQlのベース−エミッタ間電圧
、エミッタ電流及び逆方向飽第1」電流をそれぞれVI
L!、 、 lP、 y CQ+ どすると、出力電
圧vOυT は、 VOUT 二vnF、+ 十IF:IJとなる○そして
、トランジスタQl、Q2の−nnミッタ接地泥流増幅
率・そλしそれβ4.β、とすると、 となる。ここでβ2が非當に大きいとすると、とンにり
、エミッタ電流IE、は負荷電、諦、11.の影響を受
けなくなるものである0このため、上記(2)式で表わ
される出力電圧V O117もj)、荷電流11、
に影響されlcくなるものである0ここで、第2図に壓
すバイアス回路におい°C1上記(3)式が成立するた
めには、トランジスタQ2のエミッタ接地電流増幅率β
2が非常に太きいという条件が必要となる。すなわち、
第2図に示すバイアス回路の出力電圧VOUT が負
荷電流IL の変動に応じて変化する率は、トランジ
スタQ2の電流増幅作用に大きく依存することになる。
ところで、トランジスタQ2に電流増幅作用を持たせる
ためには、トランジスタQ、のベース−エミッタ間を順
方向にバイアスする必要がある。このため、直流電圧8
11の出力電圧Vccは翫 Vc c a:、 Vo n 7 −ト V++
F。
ためには、トランジスタQ、のベース−エミッタ間を順
方向にバイアスする必要がある。このため、直流電圧8
11の出力電圧Vccは翫 Vc c a:、 Vo n 7 −ト V++
F。
但し、””2 : )ランジスタQ2(’)ペースエ
ミッタ間電圧 どする必要があり、電力消費a、が多いという問題があ
る。なお、この点に対し、第1図に示すバイアス回路の
直流踵圧源11の出力電圧Vccは Vcc ≧vOU丁 で↓いものである。
ミッタ間電圧 どする必要があり、電力消費a、が多いという問題があ
る。なお、この点に対し、第1図に示すバイアス回路の
直流踵圧源11の出力電圧Vccは Vcc ≧vOU丁 で↓いものである。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、低電圧
で動作可能で、しかも負荷電流の変動に対して出力電圧
の敦動弄の少ない極めて良好なバイアス回路を提供する
ことを目的どする。
で動作可能で、しかも負荷電流の変動に対して出力電圧
の敦動弄の少ない極めて良好なバイアス回路を提供する
ことを目的どする。
すなわち、この発明は、第1のトランジスタと、この第
1のトランジスタの一方及び他方の被制御電極に一方の
被制御電極及び側脚V!極がそれぞれ接続され他方の被
制宿j電極が第1の基準電位点に接続された第2のトラ
ンジスタと、前記第1及び第2のトランジスタの各一方
の被制御電極同志の接続点と第2の基準電位点との間に
介在される第1の抵抗と、前記第1のトランジスタの他
方の被制御電極と制御電極との間に介在される第2の抵
抗と、前記第1のトランジスタの他方の被制卸電極、前
記第2のトランジスタの制御電極及び前記第2の抵抗の
共通接続点と前記第1の基準電位点との間に介在される
電流供給回路とを具備し、前記第1のトランジスタの制
御電極から出力を得るようにしてなることを特徴とする
ものである。
1のトランジスタの一方及び他方の被制御電極に一方の
被制御電極及び側脚V!極がそれぞれ接続され他方の被
制宿j電極が第1の基準電位点に接続された第2のトラ
ンジスタと、前記第1及び第2のトランジスタの各一方
の被制御電極同志の接続点と第2の基準電位点との間に
介在される第1の抵抗と、前記第1のトランジスタの他
方の被制御電極と制御電極との間に介在される第2の抵
抗と、前記第1のトランジスタの他方の被制卸電極、前
記第2のトランジスタの制御電極及び前記第2の抵抗の
共通接続点と前記第1の基準電位点との間に介在される
電流供給回路とを具備し、前記第1のトランジスタの制
御電極から出力を得るようにしてなることを特徴とする
ものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する0f4rわち、第3図において、21は直流
電所源で、その−(マイナス)端は接地され、」−(プ
ラス)端は直流電流び22を介してNPN形のトランジ
スタQ3のコレクタに接続されるとともfj 、他のN
P N形のトランジスタQ4のコレクタに接続されて
いる。
に説明する0f4rわち、第3図において、21は直流
電所源で、その−(マイナス)端は接地され、」−(プ
ラス)端は直流電流び22を介してNPN形のトランジ
スタQ3のコレクタに接続されるとともfj 、他のN
P N形のトランジスタQ4のコレクタに接続されて
いる。
これらトランジスタQ!=Q+のエミッタは互いに接続
され、そのエミッタ共通接続点は抵抗R2を介して接地
されてい2)(1fだ、上記トランジスタQ、のコレク
タと141流電流源22どの接条先点は、」二8己トラ
ンジスタ(ン、のベースに接続されるとともに、抵抗R
,を介してトランジスタQ=のペース(C長井光されて
いる。そして、1−記トランジスタQ、のペースと抵抗
R8との接続点は、出力動子23及び負荷回路24を介
して接地されている。
され、そのエミッタ共通接続点は抵抗R2を介して接地
されてい2)(1fだ、上記トランジスタQ、のコレク
タと141流電流源22どの接条先点は、」二8己トラ
ンジスタ(ン、のベースに接続されるとともに、抵抗R
,を介してトランジスタQ=のペース(C長井光されて
いる。そして、1−記トランジスタQ、のペースと抵抗
R8との接続点は、出力動子23及び負荷回路24を介
して接地されている。
上記の工うな梠成において、その出力電圧700丁
を求める。この場合、解析を容易にするために、トラン
ジスタQ3 、Qイの各エミッタ接地電流増幅率β7.
βイは11゛常に大きく、コレクタ電流IC3,IC4
(エミッタ電流”’3+IE、 )に対してペース電流
IFIq、 IP、は無視できるものとする。すなわち
、 工C3キI”3 r I”4 才”1とする。また、
p荷it流I1.に対しても各トランジスタQs 、
Q、sのベース電流I!I3 + IP4は無視できる
程小さいと考える。さらに、トランジスタQ3=Q4の
緒特性は完全に同一であるとする0そして、トランジス
タQ、のペース−エミッタ間電圧fVRw、、 とす
ると、出力電圧VOTJ丁 は、 vour = VIIFs+(IE3 + IE4 )
R。
を求める。この場合、解析を容易にするために、トラン
ジスタQ3 、Qイの各エミッタ接地電流増幅率β7.
βイは11゛常に大きく、コレクタ電流IC3,IC4
(エミッタ電流”’3+IE、 )に対してペース電流
IFIq、 IP、は無視できるものとする。すなわち
、 工C3キI”3 r I”4 才”1とする。また、
p荷it流I1.に対しても各トランジスタQs 、
Q、sのベース電流I!I3 + IP4は無視できる
程小さいと考える。さらに、トランジスタQ3=Q4の
緒特性は完全に同一であるとする0そして、トランジス
タQ、のペース−エミッタ間電圧fVRw、、 とす
ると、出力電圧VOTJ丁 は、 vour = VIIFs+(IE3 + IE4 )
R。
となる。ここで、1”4/I 、 3−にとし、上記1
白流電流源22の出力電流を工、とすると、IE3 :
= 12−1s、 1、= ■c(i2− Iし ) となる。そして、トランジスタ。4色・ベース・−エミ
ッタ間電圧を■lI24 とし、上記トランジスタQ
、のベース−エミッタ間電圧VBK3 との差電圧Δ
vsP、を求めると、 ΔVBII =Vnp:4− VIE3=vt 2n
K=1t、R。
白流電流源22の出力電流を工、とすると、IE3 :
= 12−1s、 1、= ■c(i2− Iし ) となる。そして、トランジスタ。4色・ベース・−エミ
ッタ間電圧を■lI24 とし、上記トランジスタQ
、のベース−エミッタ間電圧VBK3 との差電圧Δ
vsP、を求めると、 ΔVBII =Vnp:4− VIE3=vt 2n
K=1t、R。
となる。
ここで、トランジスタQ、の逆方向飽和電流をI3Q、
とすると、上記出カ電圧VOUT は、となる。
とすると、上記出カ電圧VOUT は、となる。
そして、上記(4)式において、It(I。
の場合、抵抗R3の値全適宜選定することにより、負荷
回路24が接続さJ’した場合の負荷時出力電圧Voυ
丁(すと、無負荷時(っ1すIt =−(’1のときの
)出力電圧VOUT ・とを等しくするこ(0) とができる。すなわち、無負荷時出力電圧Vo II
T (0)は、上記(4)式において、It = Qを
代入することにエリ、 となる。そして、vOUT(o)(リ として抵=y
ou丁 抗R8を求めると、 となる。ここで、I2 ”100(/IA)、IL=5
Q(μA)。
回路24が接続さJ’した場合の負荷時出力電圧Voυ
丁(すと、無負荷時(っ1すIt =−(’1のときの
)出力電圧VOUT ・とを等しくするこ(0) とができる。すなわち、無負荷時出力電圧Vo II
T (0)は、上記(4)式において、It = Qを
代入することにエリ、 となる。そして、vOUT(o)(リ として抵=y
ou丁 抗R8を求めると、 となる。ここで、I2 ”100(/IA)、IL=5
Q(μA)。
Rx = 1.5 (KΩ〕として、VOUT(0)
(’J=VOυ丁 となるための抵抗R8の値を、上記(5)式から算出す
ると、 となる。
(’J=VOυ丁 となるための抵抗R8の値を、上記(5)式から算出す
ると、 となる。
ここにおいて、先に第1図に示した従来のバイアス回路
で、 II =100 (#A 〕、 l5DI =2.03
X10−”(μA 〕R1二3(KΩ〕 とした場合と、第3図に示す実施例で It =100 (p A ) 、 I8Q、 =2.
Q3x10−’。〔μA〕Rv = 1.5 (KΩ〕
、R3二611(ρ〕とした場合とにおいて、負荷電流
IL を−90(μA) 〜90 (/IA ) (
D範囲でio[#A、]毎に変化させた場合の出力電圧
VOIIT の値を、前記(11式及び(4)代金用
いてII算した値を次表に示す0 この表から明「)かな、【うに、第1図に示す従来のバ
イアス回路では、J’、荷電+111EIL が−5
0(μA〕−50(znA )の範囲で出力電圧VOI
I7が+0.161(V) 〜0.168(V) の
範囲で変動しているのに対し、第3図に示す実施例Cは
出力電圧Vour が+〇、009 (V)〜−0,0
03CV) (1)わずかな範囲しか変動していないも
のである。このため、従来のものに比して負荷電流!!
、の変動に対して出力電圧Vou丁 の変動が極めて
少なくなるものである。
で、 II =100 (#A 〕、 l5DI =2.03
X10−”(μA 〕R1二3(KΩ〕 とした場合と、第3図に示す実施例で It =100 (p A ) 、 I8Q、 =2.
Q3x10−’。〔μA〕Rv = 1.5 (KΩ〕
、R3二611(ρ〕とした場合とにおいて、負荷電流
IL を−90(μA) 〜90 (/IA ) (
D範囲でio[#A、]毎に変化させた場合の出力電圧
VOIIT の値を、前記(11式及び(4)代金用
いてII算した値を次表に示す0 この表から明「)かな、【うに、第1図に示す従来のバ
イアス回路では、J’、荷電+111EIL が−5
0(μA〕−50(znA )の範囲で出力電圧VOI
I7が+0.161(V) 〜0.168(V) の
範囲で変動しているのに対し、第3図に示す実施例Cは
出力電圧Vour が+〇、009 (V)〜−0,0
03CV) (1)わずかな範囲しか変動していないも
のである。このため、従来のものに比して負荷電流!!
、の変動に対して出力電圧Vou丁 の変動が極めて
少なくなるものである。
次に、上記直流電圧源2ノの出力電圧Vccの範囲を、
第2図に示す従来のバイアス回路の直流電圧源1ノの出
力電圧Vccと比較する。すtIわち、第3図に示す実
施例の出力電圧VccはvCc ≧ VOIIT +
Il、R。
第2図に示す従来のバイアス回路の直流電圧源1ノの出
力電圧Vccと比較する。すtIわち、第3図に示す実
施例の出力電圧VccはvCc ≧ VOIIT +
Il、R。
であり、第2図に示す従来のバイアス回路の直流電圧源
11の出力電圧Vccは、 但し、l8Q2:トランジスタQ2の送方向飽和電流 となる。
11の出力電圧Vccは、 但し、l8Q2:トランジスタQ2の送方向飽和電流 となる。
ココテ、vooT=l (V〕、 Ir、=so [/
’A) +R,=611[:Ω) I l8Q2 =2
.03X10−”(μA〕とすると、[窮3図に示す実
施例における直流電圧源2J )最低出力電圧Vccl
:t、約t、o a 1 (V ) となり、第2図
に示す従来のバイアス回路における直流電圧源11の最
低出力電圧Vccは約x、6s2〔V) となる0た
だし、iffff流源流源122の電圧降下分は無視し
ている0すなわち、第3図1に示す実施例の方が従来の
ものに比して、直流電圧源2ノの最低出力電圧Vccが
少なくて済むものである。
’A) +R,=611[:Ω) I l8Q2 =2
.03X10−”(μA〕とすると、[窮3図に示す実
施例における直流電圧源2J )最低出力電圧Vccl
:t、約t、o a 1 (V ) となり、第2図
に示す従来のバイアス回路における直流電圧源11の最
低出力電圧Vccは約x、6s2〔V) となる0た
だし、iffff流源流源122の電圧降下分は無視し
ている0すなわち、第3図1に示す実施例の方が従来の
ものに比して、直流電圧源2ノの最低出力電圧Vccが
少なくて済むものである。
したがって、上記実施例のような構成にぶれば、負荷電
流IL の変動に対して出力電圧voutの変動が極
め”C少なく、かつ電力油費量も少なくて済むものであ
る。
流IL の変動に対して出力電圧voutの変動が極
め”C少なく、かつ電力油費量も少なくて済むものであ
る。
ここで、第4図は上記実施例の変形例を示すもので、ト
ランジスタQ s r Q 4 k PN ”形どし
た状態を示すものである。この場合、直流電圧源2ノ及
び直流電流源22の極性を第3図と逆にすることにより
実現でき、上記実施例と同様な効:5)’:を得ること
ができるものである。また、上記実施例で1・1トラン
ジスタQs 、Q4 k同一特性のものとして説明し
たが、例えばトランジスタQ3に文Jしてトランジスタ
Q4のエミッタ面積を変えたりして、必要に応じ又特性
に違いを持たせるようにすることもできる。さらに、第
3図に示す回路中に適宜抵抗等を介在させて各部の電圧
制御を行なうようにしCも工いことはもちろんである。
ランジスタQ s r Q 4 k PN ”形どし
た状態を示すものである。この場合、直流電圧源2ノ及
び直流電流源22の極性を第3図と逆にすることにより
実現でき、上記実施例と同様な効:5)’:を得ること
ができるものである。また、上記実施例で1・1トラン
ジスタQs 、Q4 k同一特性のものとして説明し
たが、例えばトランジスタQ3に文Jしてトランジスタ
Q4のエミッタ面積を変えたりして、必要に応じ又特性
に違いを持たせるようにすることもできる。さらに、第
3図に示す回路中に適宜抵抗等を介在させて各部の電圧
制御を行なうようにしCも工いことはもちろんである。
また、第5図は−り記実施例をカレントミラー回路に応
用した一例を示すもので、トランジスタQl+乃至Q
Inの各ベース電流の和が負荷電流IL となるもの
である。この場合、先に説明した工うに、負荷電流■r
、 つまりトランジスタQ3のベースTIE流の変動
に対して出力電圧vOLITの変動が極めて少ないので
、各トランジスタQ3 p Q4 r Q、l乃至
Qlnのエミツタ接地1a流増幅率βに依存されること
が少ないすぐれた・カレ/トミラ−回路全実現すること
ができる。
用した一例を示すもので、トランジスタQl+乃至Q
Inの各ベース電流の和が負荷電流IL となるもの
である。この場合、先に説明した工うに、負荷電流■r
、 つまりトランジスタQ3のベースTIE流の変動
に対して出力電圧vOLITの変動が極めて少ないので
、各トランジスタQ3 p Q4 r Q、l乃至
Qlnのエミツタ接地1a流増幅率βに依存されること
が少ないすぐれた・カレ/トミラ−回路全実現すること
ができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨全逸脱しない範囲で神々変形して実施
することができる。
、この外その要旨全逸脱しない範囲で神々変形して実施
することができる。
したがって、以上詳述した2【うにこの発明によれば、
低電圧で動作可能で、しかも負荷電流の変動に対して出
力電圧の変動率の少ない極めて良好なバイアス回路を提
供することができる(
低電圧で動作可能で、しかも負荷電流の変動に対して出
力電圧の変動率の少ない極めて良好なバイアス回路を提
供することができる(
第1図及び第2図はそれぞれ従来のバイアス回路を示す
回路構成図、第3図はこの発明に係るバイアス回路の一
実施例を示す回路45!成図、第4図及び第5図はそれ
ぞれ同実施例の変形例を示す回路U%l、成因である。 11・・・直流電圧源、12・・・直θ1t、電流源、
13・・・出力端子、14・・・負荷回路、2)・・直
流電圧源、22・・・直流准流源、23・・出力端子、
24・・・負荷回路。 出島人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図 第3図 第4図 第5図
回路構成図、第3図はこの発明に係るバイアス回路の一
実施例を示す回路45!成図、第4図及び第5図はそれ
ぞれ同実施例の変形例を示す回路U%l、成因である。 11・・・直流電圧源、12・・・直θ1t、電流源、
13・・・出力端子、14・・・負荷回路、2)・・直
流電圧源、22・・・直流准流源、23・・出力端子、
24・・・負荷回路。 出島人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 第1のトランジスタと、この第1のトランジスタの一方
及び他方の被制御電極に一方の被制血11!極及び制御
電極がそれぞれ接続され他方の被制御電極が第1の基準
電位点に接続された第2のトランジスタと、前記第1及
び第2のトランジスタの各一方の被制御電極同志の接続
点と第2の基準電位点との間に介在される第1の抵抗と
、前記第1のトランジスタの他方の被制御電極と制御電
極との間に介在される第2の抵抗と、前記第1 p )
ランジスタの他方の被制御電極、前記第2のトランジス
タの制御電極及び前記第2の抵抗の共通接続点と前記第
1の基準電位点との間に介在される電流供給回路とを具
備し、前記第1のトランジスタの制卸電極から出力を得
る工うにしてなることを特徴とする゛バイアス回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145737A JPS5934703A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | バイアス回路 |
EP83304803A EP0104752B1 (en) | 1982-08-23 | 1983-08-19 | A bias voltage supply circuit |
DE8383304803T DE3369892D1 (en) | 1982-08-23 | 1983-08-19 | A bias voltage supply circuit |
US06/525,706 US4571536A (en) | 1982-08-23 | 1983-08-23 | Semiconductor voltage supply circuit having constant output voltage characteristic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145737A JPS5934703A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | バイアス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934703A true JPS5934703A (ja) | 1984-02-25 |
JPH0225561B2 JPH0225561B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=15391971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145737A Granted JPS5934703A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | バイアス回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571536A (ja) |
EP (1) | EP0104752B1 (ja) |
JP (1) | JPS5934703A (ja) |
DE (1) | DE3369892D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934703A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Toshiba Corp | バイアス回路 |
DE3577952D1 (de) * | 1984-11-12 | 1990-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Geschwindigkeitsregelgeraet fuer einen gleichstrommotor. |
US4945259A (en) * | 1988-11-10 | 1990-07-31 | Burr-Brown Corporation | Bias voltage generator and method |
FR2639761B1 (fr) * | 1988-11-30 | 1996-03-01 | Thomson Csf | Alimentation regulee en tension, notamment pour tubes hyperfrequences |
US5004971A (en) * | 1990-04-05 | 1991-04-02 | Gazelle Microcircuits, Inc. | Floating transistor switch |
CN102856892B (zh) * | 2012-04-18 | 2016-03-30 | 张宏志 | 一种电源 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3809928A (en) * | 1962-09-07 | 1974-05-07 | Texas Instruments Inc | Integrated structure amplifier with thermal feedback |
US3660694A (en) * | 1970-09-25 | 1972-05-02 | Gordon Eng Co | Current source |
US4057789A (en) * | 1974-06-19 | 1977-11-08 | International Business Machines Corporation | Reference voltage source for memory cells |
US3939434A (en) * | 1974-08-23 | 1976-02-17 | Tektronix, Inc. | Wideband DC current amplifier |
US4059793A (en) * | 1976-08-16 | 1977-11-22 | Rca Corporation | Semiconductor circuits for generating reference potentials with predictable temperature coefficients |
JPS5934703A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Toshiba Corp | バイアス回路 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57145737A patent/JPS5934703A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-19 DE DE8383304803T patent/DE3369892D1/de not_active Expired
- 1983-08-19 EP EP83304803A patent/EP0104752B1/en not_active Expired
- 1983-08-23 US US06/525,706 patent/US4571536A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104752B1 (en) | 1987-02-25 |
EP0104752A1 (en) | 1984-04-04 |
DE3369892D1 (en) | 1987-04-02 |
US4571536A (en) | 1986-02-18 |
JPH0225561B2 (ja) | 1990-06-04 |
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