JPS5934243A - 医用診断装置 - Google Patents

医用診断装置

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JPS5934243A
JPS5934243A JP57143723A JP14372382A JPS5934243A JP S5934243 A JPS5934243 A JP S5934243A JP 57143723 A JP57143723 A JP 57143723A JP 14372382 A JP14372382 A JP 14372382A JP S5934243 A JPS5934243 A JP S5934243A
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JP
Japan
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patient
operator
output
voice
switch
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JP57143723A
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須田 昌夫
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は通(D設備の改良を図った医用診tFiIt装
置に関するものである。
〔従来の技術的治具〕
診断用X線装置、シンチレーションカメラ装置、CTス
キャナなどの医用診障[装置の多くは寝台上に患者を戦
備して診断を行う。そして、これらの診断@珈では診断
に放射組!を用いるため、患者は診断を行う操作者(医
自口、技nj)とは別の部屋に1飽かれる。
このだめ 患者と操作者との出1の対言占やす旨示を与
えるための通信手段が必要となり、医用診断装置にはそ
のための通信設備75に設けらhている0 従来、この通信設備は第1図に示すように操作者側と患
者側にそれぞれマイクロフォンJar1b及びスピーカ
2g、2bを設け、また、一台の増幅器30入出力側に
それぞれモメンク1ノ形(自動後部形)の二系統二回路
切換スイ、チ4の一つを接続して切換スイッチ4の切換
えにより、一方を送信側、他方を受信側として使用でき
るようにした回路構成としていた。
即ち、切換スイッチ4の常閉側接点を患者側マイクロフ
ォン1bに接続しておくことにより、切換スイッチ4を
操作しないときは患者の音声がマイクロフォン1bで拾
われ、増幅器3で増幅されて操作者側スピーカ2aに送
られ、操作者側に伝えられる。この経路をリスンモード
(Ll@ten Mode )と云う。
まだ、操作者側から患者側へ送信するときは切換スイッ
チ4を操作し、切換スイッチ4を常開側接点に切換えて
操作者側マイクロフォン1aを増幅器3につなぎ、音声
を増幅後、患者側スピーカ2bに与えそ行う。この経路
をトークモード(Ta1k Mode )と云う。
このリスンモードとトークモードの二つのモードがある
のは操作者側での会話の内容が不用意K 、lλ渚側に
漏れないようにするためである。
しかしながら、このような従来方式では、患者は一方的
に操作者の支配下におかれ、自分力玉どのような状態に
あるのか知ることかできない。
特に診断に長詩…1を要するような場合、患渚社不安に
駆られることがある。
例えばCTスキャナでは隔離された部屋に15分から3
0分もの間、−人でおかね、る。通常でもそのような孤
立状況におかれてい2〕と不%J 11cなるのに病人
でになおさらのことである。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、現在の状況
を患者の登求により自動的に知らせることのできるよう
にした放送設備を有する医用診断装置を提供することを
目的とする。
〔発明の桐1調〕 即ち、木発す」d、上記目的を遊底するため、患者側と
操作者側が隔離され、遠隔操作によって診断装置を制糾
して診出1を行う1ス用診断装負において、患者I!1
1と操作者側にそれぞれ設けられる両者間の毛脚連化用
の送信手段及び受信手段と、これらを猟時は患者側を送
@状態に、また操作者側を受信状態に作詩すると共に操
作者側の操作によシ患渚側を受信状態に、また操作者側
を送信状態に切換えるスイッチと、前記診断装置の動作
情報を得てその動作情報に対応した出力を発生する制御
手段と、予め前記動作情報に対応した音声メツセージ情
報が記憶され、前記制御手段の出力によシ対応する音声
メッセー−)スrl郭を出力する音声[11憶手段と、
患者側に設はられ患者の操作によって前記制御手段を始
動させると共に前記音声メツセージ情報の出力を患者側
の受信手段に入力するスイッチとを設けて構成し、患者
側のスイッチを操作すると前記制御手段によυ診断装置
の現在の状況に対応した出力を得てこれによシ音声配憶
手段を割引1シ、この毛脚記憶手段よ)診断装置の現在
の状況に対応する音声メツセージを得て、これを患者側
の受信手段に与え、この音声メツセージを放送させてて
患者に状況を知らせるようにする。
〔発ゆjの実施例〕
以下、本発明の一実施例について第2図をト照しながら
説明する。
図においてla、lbはマイクロフォン、21L。
2bはスピーカ、3は増幅器、4d、操作者側の手許に
ある切換スイッチで、これらは第1図の構成と全く同じ
である。
即ち、操作者側のマイクロフォンIb1dモメンタリ形
の二系統二回路切換スイッチ4の一方のスイッチにおけ
る常開接点側を介して、また、患者側のマイクロフォン
は常閉接点側を介して増幅器30入力側に接続され、ま
だ、増幅器3の出力側は切換スイッチ4の他方のスイッ
チにおはる常閉接点側を介して操作者側のスピーカ2a
に、また常開接点側を介して患者側のスピーカ2bに接
続されている。5は、医用診断装置′例えばCTスキャ
ナであυ、6はとOCTスキャナ5の制御を行う制仙装
治、7はこの制御裂傷6の制御内容に対応した出力を発
生する鳴声制御器、8はこの音声制飴1器7の出力に対
応して記憶音声を出力する音声記憶装置、9はこの刊声
記憶装置8の出力を増幅する増幅器、10¥i患者側の
手許にある二系統二回路のモメンタリ形の切換スイッチ
である。この切換スイッチ10の一方の系統はその常閉
側を前記増幅器3の出力側に、常開側を前記増幅器9の
出力側に、そして固定端子側を患者側のスピーカ2bに
接続してあシ、この切換スイッチ10のオンオフに一、
Iリスピーカ2bには増幅器3と9のうちの一方の出力
が与えられる構成となっている。また切換スイッチ10
の他方の系統のスイッチは固定端子側を前記音声制御器
2に、また常開側を接地してあって、スイッチが操作さ
れることにより、接地面位が音声制御器7に与えられ、
この音声制御器7#−i始動される仕組みとなって因る
このような構成の本装置は切換えスイッチ4及び10を
操作しない状態では患者側のマイクロフォン1bの出力
のみが増幅器3を介して操作者側のスピーカ2aに入力
されるようになっている。従って、この状態では患者側
の声のみが一方的に操作者側に伝達される。また、切換
スイッチ4を操作すると今度1−j Jtj者側のマイ
クロフォン1bFi切離されて操作者側のマイクロフォ
ン1aが壇11帖器3に接続され、且つこのjtc幅器
3の出力は患者側スピーカ2bにのみ与えられて操作者
側の戸が患者に伝達できるようになる。
以上は従来と全(li]lじである。
本装置では、ψ1者側の手許に設けられた切換スイッチ
10によυ診断装置の現在の状況を自動的に知らせるこ
とができるようにした点に特徴がある。
即ち、医用診断装置の一つであるここではCTスキャナ
を例にとるか、患者が診断を受けるCTスキャナ5の制
御を行うCT制御器60制御内容に対応した1声を出力
する音声出力糸を設けて患者の手許にある切換スイッチ
1oを押すことによシ、現在OCT装置の動作状況を音
声放送できるようにしである。
即ち、CT制御器6は患者側から隔離された操作者側用
の別の部屋に置かり、、操作者J、 CT制御器6の操
作卓上の各り指令ボタンやスイ。
チを押すことによシ、撮影開始や、再構画修の四心領域
設定、その他の神々指令を発生してそれに対応した制御
を5ψすべ(CT制御器6を作ルJ1さぜる。また、C
T制御器6は撮影即ち、X&tlJ−・llを行ってデ
ータを収集した後、このデータをもとにLiJli再構
成を行ったシするが、これらはγ1)子計力1機によ如
プログラムに従って行われるので、名神動作状況を示す
出力を容易に得ることができる。
そこで、本装置ではこの動作状況を示す出力な翁1、こ
の出力に対応して予め設定しである有声記憶装置H8側
軸用の出力を発生させる上声制御器7を設けてこの出力
にて音声記倫装多8を制御する。
音声記憶装情8にはCT制飢装置6に対応して音声メツ
セージが記憶されている。例えは「あと5分で終シます
。」とが「ただいまお医者さんが検査中です。しばらく
そりままお待ち下さい。」とか、或いは「X線時、身、
1中で1゜」とか云うようなメツセージである。
本装置においては患者の手許にある切換スイッチ10を
操作することによル音声制御fIII器7が始動するよ
うになっでいるので、【渚が状況を知多た層とき切換ス
イッチ10を操作すれは、患者側のスピーカ2bは切れ
”きスイッチ10により増幅器9側に切換えられ、同時
に音声割前l器7が始動して、CT制飴1や2屓6の動
作情報に対応した追F′5記憶装Pi RIllll用
力を発生する。これによ)音声闘e憶装め8は前記動作
情報に対応する音用メ、セージ出力を発生し、増幅器9
、切換スイッチ10を介してスピーカ2bに与えられる
これによυ患者側では現在の状況を知ることができる。
一方、切換スイッチ4が操作されない状況下では患者側
とJX4作者側との対Vi用の通(u+ Ni備糸系統
は患者側の音声のみ伝えるリスンモードであり、本装置
では患者側のスピーカ2bのみCTスキャナの情報を放
送する系統に接続されているので、患者側スピーカ2b
で放送された情報は患者側のマイクロフォン1bを介し
て操作者側のスピーカ1aに伝達されることになる。
従って、操作者側では患者の心理状態などを推察するこ
とができる。
尚、患者操作用の切換スイッチ10は押している間だけ
常開側に閉じる方式のものであるが、自己保持回路など
を設けてメツセージが終るまでの間、自己保持させるよ
うにして音声の中断を防ぐようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は患者側と操作者側が隔離さ
れ、遠隔操作によって診断装置を制御して診断を行う医
用の診断装置において、患者側と操作者側にそれぞれ設
けられる両者間の音声通信用の送信手段および受信手段
と、これらを常時は患者側を送4B状態に、また操作者
側を受信状態に保持すると共に操作者側の操作により患
者側を受信状態に、また操作者側を送信状態に切換える
スイッチと、前言14診断装置の動作情報を得てその動
作情報に対応した出力を発生する側軸手段と、予め前記
動作情報に対応した音声メツセージ体報が記憶され、前
!r! fit:+ *++手段の出力によυ対応する
音声メツセージ情報を出力する音声記倫6手段′と、患
者側に設けられ、患者の操作によって前記割前1手段を
始動させると共に前記音声メツセージ+N報の出力を患
者側の受信手段に入力するスイッチとを股はで#4成し
たので、患者側のスイッチを操作するとト断装置の現在
の動作情報例えはl’ 1nfl像再棺成中です」と云
うようガ音声メツセージが流されて患者側ではただちに
現況を知ることができ、長Bri間の孤立r0よる心理
的な不安を解消させることかで患者側の送信手段を介し
て操作者側の受信手段に伝達されるので、操作者側でこ
れを四〈ことができるから、患者の心理状態を推察する
ことができ、適正な指示などを与えて患者の心3i++
的な負担を軽減できるなど優れた特徴を有する医用診断
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装償の構成を示すブロック図、駆2図は本
発明の一実施例を示すブロックI¥1である。 1m、1b・・・マイクロフォン、2m+2b・・・ス
ピーカ、3.9・・・増幅器、4,1o・・・切換スイ
ッチ、7・・・音声制御器、8・・・音声記憶装機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 患者(1tllと操作者側が隔離さハ、遠隔操作しくよ
    って診断装備を制御して診断を行う医用診断装置におい
    て、患者側と操作者側にそれぞれ設けられる両者間の音
    声通イh用の送信手段上・よび受信手段と、これらを常
    時は患者側を送信状態に、また操作者側を受信状態に保
    持すると共に操作者側の操作により患者側を受傷状態に
    、また操作者側を送信状態に切換えるスイッチと、前記
    診断装置の動作情報を得てその動作情報に対応した出力
    を発生する制御千成と、予め前記動作情報に対応した鳴
    声メツセージ情報が記憶さオし、前記制卸手段の出力に
    よυ対応する毛声メ、セージ情報を出力する音7IJ配
    憶手段と、患者側に設けられ、患者の操作によって11
    1記制御手段を始動させると共に前記鳴声メツセージ情
    報の83力を患者側の受4手段に入力するスイッチとを
    設けたことを商機とする医用診断装置。
JP57143723A 1982-08-19 1982-08-19 医用診断装置 Granted JPS5934243A (ja)

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JP57143723A JPS5934243A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 医用診断装置

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JPS5934243A true JPS5934243A (ja) 1984-02-24
JPH0223173B2 JPH0223173B2 (ja) 1990-05-23

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