JPH02252372A - ワイヤレスマイクシステム - Google Patents
ワイヤレスマイクシステムInfo
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- JPH02252372A JPH02252372A JP1071706A JP7170689A JPH02252372A JP H02252372 A JPH02252372 A JP H02252372A JP 1071706 A JP1071706 A JP 1071706A JP 7170689 A JP7170689 A JP 7170689A JP H02252372 A JPH02252372 A JP H02252372A
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- Japan
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- control signal
- transmitter
- vtr
- transmitted
- signal
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 1
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTR一体形カメラなどに用いて好適なワイ
ヤレスマイクシステムに関する。
ヤレスマイクシステムに関する。
VTR一体形カメラで被写体を撮影録画する場合、撮影
されている被写体の発生音も同時に録音することができ
るように、カメラ本体にマイクロホンが設けられている
が、さらに、人物を撮像録画する場合、このマイクロホ
ンから入力が不都合な人物の会話や口述などの音声も入
力して録音することができるようにするために、ワイヤ
レスマイクシステムも用いることができるようにしてい
る。
されている被写体の発生音も同時に録音することができ
るように、カメラ本体にマイクロホンが設けられている
が、さらに、人物を撮像録画する場合、このマイクロホ
ンから入力が不都合な人物の会話や口述などの音声も入
力して録音することができるようにするために、ワイヤ
レスマイクシステムも用いることができるようにしてい
る。
これは、たとえば「ビデオサロン 3月増刊号」昭、和
63年3月30日発行 p、259に記載されるように
、無線送信機と無線受信機とからなり、無線送信機はマ
イクロホンを有して撮影される人物に携帯され、無線受
信機はVTR一体形カメラの本体に着脱可能に装着され
て受信された音声信号を信号線を介してカメラ本体内の
音声回路に供給する。
63年3月30日発行 p、259に記載されるように
、無線送信機と無線受信機とからなり、無線送信機はマ
イクロホンを有して撮影される人物に携帯され、無線受
信機はVTR一体形カメラの本体に着脱可能に装着され
て受信された音声信号を信号線を介してカメラ本体内の
音声回路に供給する。
第4図はこのワイヤレスマイクシステムを示す図であっ
て、1は送信機、2は電源スィッチ、3はマイクロホン
(以下、単にマイクという)、4はケーブル、5はVT
R一体形カメラ、6は受信機、7は電源スィッチ、8は
アンテナ、9はケーブル、10はプラグ、11は取付部
である。
て、1は送信機、2は電源スィッチ、3はマイクロホン
(以下、単にマイクという)、4はケーブル、5はVT
R一体形カメラ、6は受信機、7は電源スィッチ、8は
アンテナ、9はケーブル、10はプラグ、11は取付部
である。
同図において、送信機1はYシャツの胸ポケットに入る
程度の大きさであって、ケーブル4を介してマイク3が
接続されている。これを使用する場合には、送信機1は
Yシャツや背広など衣服の胸ポケットに納められ、マイ
ク3は衣服の適当な所に取り付けられる。電源スィッチ
2をオンすると、マイク3から音声が入力され、その音
声信号が送信機1内で増幅、変調されて送信される。
程度の大きさであって、ケーブル4を介してマイク3が
接続されている。これを使用する場合には、送信機1は
Yシャツや背広など衣服の胸ポケットに納められ、マイ
ク3は衣服の適当な所に取り付けられる。電源スィッチ
2をオンすると、マイク3から音声が入力され、その音
声信号が送信機1内で増幅、変調されて送信される。
また、受信機6はアンテナ8とケーブル9とを有し、V
TR一体形カメラ5に設けられた取付部11に取り付は
可能に構成されている。これを使用する場合には、受信
機6を取付台11に取り付けるとともに、ケーブル9の
先端に設けられたプラグ10をVTR一体形カメラ5に
設けられた所定の差込口に差し込み、電源スィッチ7を
操作して受信機6の電源をオンさせる。
TR一体形カメラ5に設けられた取付部11に取り付は
可能に構成されている。これを使用する場合には、受信
機6を取付台11に取り付けるとともに、ケーブル9の
先端に設けられたプラグ10をVTR一体形カメラ5に
設けられた所定の差込口に差し込み、電源スィッチ7を
操作して受信機6の電源をオンさせる。
そこで、VTR一体形カメラ5を撮影・録画モードとし
、送信機1を動作されると、送信機1からの送信音声信
号がアンテナ6で受信される。受信されたこの音声信号
は、受信機6内で増幅、復調などの処理がなされた後、
ケーブル9を介してVTR一体形カメラ5内の音声回路
に供給される。
、送信機1を動作されると、送信機1からの送信音声信
号がアンテナ6で受信される。受信されたこの音声信号
は、受信機6内で増幅、復調などの処理がなされた後、
ケーブル9を介してVTR一体形カメラ5内の音声回路
に供給される。
一方、VTR一体形カメラには、VTRやカメラをユー
ザが操作することができるようにした操作部が設けられ
ているが、さらに、ユーザが遠隔操作できるようにした
ワイヤードリモコンシステムも開発されている。
ザが操作することができるようにした操作部が設けられ
ているが、さらに、ユーザが遠隔操作できるようにした
ワイヤードリモコンシステムも開発されている。
これはVTRやカメラの所定の操作を行なうための操作
部を有するリモコンからなり、ケーブルでVTR一体形
カメラと接続されている。VTR一体形カメラとリモコ
ンを電源オンし、リモコンの操作部を操作することによ
り、VTRの録画再生、巻戻しや早送りタイトル挿入な
どができるようにしている。これによると、ユーザがV
TR−体形カメラで撮影されながらVTRの操作が可能
となる。
部を有するリモコンからなり、ケーブルでVTR一体形
カメラと接続されている。VTR一体形カメラとリモコ
ンを電源オンし、リモコンの操作部を操作することによ
り、VTRの録画再生、巻戻しや早送りタイトル挿入な
どができるようにしている。これによると、ユーザがV
TR−体形カメラで撮影されながらVTRの操作が可能
となる。
しかしながら、上記従来技術によると、VTR一体形カ
メラの被写体となる人物が、ワイヤレスマイクシステム
を用いながら、このVTRの一体形カメラを操作しよう
とすると、ワイヤレスマイクの送信機とリモコンとを携
帯しなければならないという問題がある。しかも、リモ
コンはVTR一体形カメラとケーブルで接続されている
ため、VTR一体形カメラから撮影される人物までの距
離が制限されてしまい、ズーミングを使用する撮影がで
きなくなってワイヤレスマイクシステムを用いる利点が
なくなる。
メラの被写体となる人物が、ワイヤレスマイクシステム
を用いながら、このVTRの一体形カメラを操作しよう
とすると、ワイヤレスマイクの送信機とリモコンとを携
帯しなければならないという問題がある。しかも、リモ
コンはVTR一体形カメラとケーブルで接続されている
ため、VTR一体形カメラから撮影される人物までの距
離が制限されてしまい、ズーミングを使用する撮影がで
きなくなってワイヤレスマイクシステムを用いる利点が
なくなる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、音声信号の送
信と制御とを行なうことができるようにしたワイヤレス
マイクシステムを提供することにある。
信と制御とを行なうことができるようにしたワイヤレス
マイクシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために1本発明は、音声信号を変調
して送信する送信機に制御信号を変調して送信する手段
を設け、送信された該音声信号を受信して復調する受信
機に受信された該制御信号を受信して復調する手段を設
ける。
して送信する送信機に制御信号を変調して送信する手段
を設け、送信された該音声信号を受信して復調する受信
機に受信された該制御信号を受信して復調する手段を設
ける。
送信機では、音声信号のみならず、制御信号の送信も可
能となり、送信機側から受信側の所望機器の制御も可能
となる。
能となり、送信機側から受信側の所望機器の制御も可能
となる。
(実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるワイヤレスマイクシステムの一実
施例を示す構成図であって、12は切換スイッチ、13
は電源スィッチ、14a〜14fは操作キー 15はケ
ーブル、16はプラグであり、第4図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
施例を示す構成図であって、12は切換スイッチ、13
は電源スィッチ、14a〜14fは操作キー 15はケ
ーブル、16はプラグであり、第4図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
同図において、送信機1には、第4図に示した従来の送
信機1と同様に、ケーブル4でマイク3が接続され、ま
た、送信機1自体の電源オン、オフするための電源スィ
ッチ2が設けられているが。
信機1と同様に、ケーブル4でマイク3が接続され、ま
た、送信機1自体の電源オン、オフするための電源スィ
ッチ2が設けられているが。
さらに、送信機1の一面が操作部をなして電源スィッチ
13や各種操作キー14a〜14fが設けられている。
13や各種操作キー14a〜14fが設けられている。
ここで、電源スィッチ13はVTR一体形カメラ5の電
源をオン、オフするためのものである。また、操作キー
14aはV ’l’ R一体形カメラ5の録画を開始、
停止させるためのキー(スタート/ストップキー)、操
作キー14bはVTR一体形カメラ5のフォーカス調整
のためのキー(フォーカスキー)、操作キー14cは同
じくズーミングのためのキー(ズームキー)とし、操作
キー14dはVTR一体形カメラ5におけるVTRの巻
戻しのためのキー(REVキー)、操作キー14eは同
じく再生のためのキー(再生キー)、操作キー14fは
同じく早送りのためのキー(FFキー)とする。
源をオン、オフするためのものである。また、操作キー
14aはV ’l’ R一体形カメラ5の録画を開始、
停止させるためのキー(スタート/ストップキー)、操
作キー14bはVTR一体形カメラ5のフォーカス調整
のためのキー(フォーカスキー)、操作キー14cは同
じくズーミングのためのキー(ズームキー)とし、操作
キー14dはVTR一体形カメラ5におけるVTRの巻
戻しのためのキー(REVキー)、操作キー14eは同
じく再生のためのキー(再生キー)、操作キー14fは
同じく早送りのためのキー(FFキー)とする。
これら電源スィッチ13や操作キー14a〜14fを操
作すると、これに応じた制御信号が発生するが、送信機
1において1発生した制御信号は変調されて送信される
。
作すると、これに応じた制御信号が発生するが、送信機
1において1発生した制御信号は変調されて送信される
。
さらにまた、送信機1には切替スイッチ12が設けられ
ており、これを操作することにより、マイク3からの音
声信号のみを送信可能とするモード、操作部での操作に
よる制御信号のみを送信可能とするモード、音声信号と
制御信号とを送信可能とするモードのいずれか任意のも
のを選択することができる。
ており、これを操作することにより、マイク3からの音
声信号のみを送信可能とするモード、操作部での操作に
よる制御信号のみを送信可能とするモード、音声信号と
制御信号とを送信可能とするモードのいずれか任意のも
のを選択することができる。
一方、受信機6においては、送信機1から送信された音
声信号や制御信号を受信し、これを復調したり分離した
りする回路が設けられており、音声信号はプラグ10が
VTR一体形カメラ5の所定の差込口に差し込まれたケ
ーブル9を介してVTR一体形カメラ5中の音声回路に
供給され、制御信号はプラグ16がVTR一体形カメラ
5の所定の差込口に差し込まれたケーブル15を介して
VTR一体形カメラ5中の制御回路に供給される。
声信号や制御信号を受信し、これを復調したり分離した
りする回路が設けられており、音声信号はプラグ10が
VTR一体形カメラ5の所定の差込口に差し込まれたケ
ーブル9を介してVTR一体形カメラ5中の音声回路に
供給され、制御信号はプラグ16がVTR一体形カメラ
5の所定の差込口に差し込まれたケーブル15を介して
VTR一体形カメラ5中の制御回路に供給される。
そこで、VTR一体形カメラ5を動作させる場合には、
まず、受信機6をVTR一体形カメラ5の取付部11に
取り付けてプラグ10.16を所定の差込口に差し込み
、電源スィッチ7を操作して受信機6の電源をオンさせ
る1次に、送信機1において、電源スィッチ2を操作し
て電源をオンし、切替スイッチ12を操作して制御信号
を送信できるモードに設定する。そして、電源スィッチ
13を操作すると、これに応じた制御信号が送信機1か
ら送信される。この制御信号は受信機6で受信され、ケ
ーブル15を介してVTR一体形カメラ5に供給される
。これにより、VTR一体形カメラ5は電源がオンした
状態となる。
まず、受信機6をVTR一体形カメラ5の取付部11に
取り付けてプラグ10.16を所定の差込口に差し込み
、電源スィッチ7を操作して受信機6の電源をオンさせ
る1次に、送信機1において、電源スィッチ2を操作し
て電源をオンし、切替スイッチ12を操作して制御信号
を送信できるモードに設定する。そして、電源スィッチ
13を操作すると、これに応じた制御信号が送信機1か
ら送信される。この制御信号は受信機6で受信され、ケ
ーブル15を介してVTR一体形カメラ5に供給される
。これにより、VTR一体形カメラ5は電源がオンした
状態となる。
かかる状態において、操作キー14a〜14fのいずれ
かを操作すると、これに応じてVTR−体形カメラ5が
動作する。
かを操作すると、これに応じてVTR−体形カメラ5が
動作する。
VTR一体形カメラ5では、送信機1の電源スィッチ1
3を操作すると、電源がオンすると同時にカメラ部が撮
像を開始する。撮像画面を録画するためには、操作キー
14a(スタートストップキー)を操作すればよい、カ
メラ部が撮像しているとき、操作キー14b(フォーカ
スキー)を操作すると、カメラ部でのフォーカス調整が
でき。
3を操作すると、電源がオンすると同時にカメラ部が撮
像を開始する。撮像画面を録画するためには、操作キー
14a(スタートストップキー)を操作すればよい、カ
メラ部が撮像しているとき、操作キー14b(フォーカ
スキー)を操作すると、カメラ部でのフォーカス調整が
でき。
操作キー14C(ズームキー)を操作すると、カメラ部
でのズーミングが行なわれる。これらフォーカス調整や
ズーミングは、撮影されているユーザ本人が行なうこと
ができるが、また、VTR−体形カメラ5をモニタ受像
機(図示せず)に接続し、このモニタ受像機で撮像画面
をモニタしながら行なうこともできる。
でのズーミングが行なわれる。これらフォーカス調整や
ズーミングは、撮影されているユーザ本人が行なうこと
ができるが、また、VTR−体形カメラ5をモニタ受像
機(図示せず)に接続し、このモニタ受像機で撮像画面
をモニタしながら行なうこともできる。
また、VTR一体形カメラ5をモニタ受像機に接続すれ
ば、送信機1の操作キー14d、14eまたは14fを
操作することにより、VTR一体形カメラ5のVTR部
が制御され、磁気テープの巻戻し、再生または早送りが
行なわれ、再生画像のモニタもできる。
ば、送信機1の操作キー14d、14eまたは14fを
操作することにより、VTR一体形カメラ5のVTR部
が制御され、磁気テープの巻戻し、再生または早送りが
行なわれ、再生画像のモニタもできる。
第2図は第1図における送信機1の回路構成を示すもの
であって、17は増幅回路、18は操作キー人力手段、
19は制御信号発生回路、20はスイッチ、21は変調
回路、22はアンテナである。
であって、17は増幅回路、18は操作キー人力手段、
19は制御信号発生回路、20はスイッチ、21は変調
回路、22はアンテナである。
同図において、マイク3で発生した音声信号は。
増幅回路17で増幅された後、スイッチ20に供給され
る。また、操作キー人力手段18は第1図に示した送信
機1の操作部における電源スィッチ13や操作キー14
a〜14fの操作に応じて制御信号発生回路19を制御
し、操作された電源スィッチ13あるいは操作キー14
a〜14fに応じた制御信号を発生させる。この制御信
号はスイッチ20に供給される。
る。また、操作キー人力手段18は第1図に示した送信
機1の操作部における電源スィッチ13や操作キー14
a〜14fの操作に応じて制御信号発生回路19を制御
し、操作された電源スィッチ13あるいは操作キー14
a〜14fに応じた制御信号を発生させる。この制御信
号はスイッチ20に供給される。
スイッチ20は第1図に示した送信機1の切換スイッチ
12によって制御され、増幅回路17から出力される音
声信号、制御信号発生回路から出力される制御信号のい
ずれかを選択し、さらには、これら音声信号と制御信号
とをともに通過させる。
12によって制御され、増幅回路17から出力される音
声信号、制御信号発生回路から出力される制御信号のい
ずれかを選択し、さらには、これら音声信号と制御信号
とをともに通過させる。
スイッチ20の出力信号は変調回路21で変調され、ア
ンテナ22から送信される。
ンテナ22から送信される。
第3図は第1図における受信機6の回路構成を示すもの
であって、23は復調回路、24は分離回路、25は増
幅回路、26は制御出力回路、27.28は出力端子で
ある。
であって、23は復調回路、24は分離回路、25は増
幅回路、26は制御出力回路、27.28は出力端子で
ある。
同図において、送信機1(第1図)の送信信号はアンテ
ナ8で受信され、復調回路23で復調されて分離回路2
4に供給される0分離回路24では、受信信号から音声
信号と制御信号とが分離される0分離された音声信号は
、増幅回路25で増幅された後、出、力端子27から第
1図に示したケーブル9を介してVTR一体形カメラ5
の音声回路に供給され1分離された制御信号は、制御出
力回路26で処理された後、出力端子28から第1図に
示したケーブル15を介してVTR一体形カメラ5の制
御回路などに供給される。
ナ8で受信され、復調回路23で復調されて分離回路2
4に供給される0分離回路24では、受信信号から音声
信号と制御信号とが分離される0分離された音声信号は
、増幅回路25で増幅された後、出、力端子27から第
1図に示したケーブル9を介してVTR一体形カメラ5
の音声回路に供給され1分離された制御信号は、制御出
力回路26で処理された後、出力端子28から第1図に
示したケーブル15を介してVTR一体形カメラ5の制
御回路などに供給される。
そこで、第2図、第3図において、送信機1のスイッチ
20が増幅回路17の出力信号を選択するように設定さ
れているときには、マイク3からの音声信号のみがアン
テナ22から送信され、受信機6では、分離回路24か
ら音声信号のみが出力されて出力端子27からVTR一
体形カメラ5に供給される。送信機lのスイッチ2oが
制御信号発生回路19の出力信号を選択するように設定
されている場合には、操作部の操作による制御信号のみ
がアンテナ22から送信され、受信機6では、分離回路
24から制御信号のみが出力されて出力端子28からV
TR一体形カメラ5に供給される。
20が増幅回路17の出力信号を選択するように設定さ
れているときには、マイク3からの音声信号のみがアン
テナ22から送信され、受信機6では、分離回路24か
ら音声信号のみが出力されて出力端子27からVTR一
体形カメラ5に供給される。送信機lのスイッチ2oが
制御信号発生回路19の出力信号を選択するように設定
されている場合には、操作部の操作による制御信号のみ
がアンテナ22から送信され、受信機6では、分離回路
24から制御信号のみが出力されて出力端子28からV
TR一体形カメラ5に供給される。
このようにして、撮像中でのVTR一体形カメラの不要
な操作を防止することができるし、VTR一体形カメラ
の調整操作時などの不要な発音を防止することもできる
。
な操作を防止することができるし、VTR一体形カメラ
の調整操作時などの不要な発音を防止することもできる
。
また、送信機1のスイッチ20が増幅器17と制御信号
発生回路19との出力信号を通過させる状態に設定され
ているときには、アンテナ22からは、通常、音声信号
が送信されるが、操作キー14a〜14f(第1図)の
いずれかの操作があると、この操作に伴って制御信号も
アンテナ22から送信される。この場合、スイッチ20
では、周波数分割多重法、時分割多重法など任意の方法
で音声信号と制御信号とが混合゛される。受信機6では
1分llm1回路24から通常音声信号が出力されるが
、制御信号が受信されると、これを分離して制御出力回
路26に出力する。
発生回路19との出力信号を通過させる状態に設定され
ているときには、アンテナ22からは、通常、音声信号
が送信されるが、操作キー14a〜14f(第1図)の
いずれかの操作があると、この操作に伴って制御信号も
アンテナ22から送信される。この場合、スイッチ20
では、周波数分割多重法、時分割多重法など任意の方法
で音声信号と制御信号とが混合゛される。受信機6では
1分llm1回路24から通常音声信号が出力されるが
、制御信号が受信されると、これを分離して制御出力回
路26に出力する。
これにより、撮影しながら録画の開始、停止やズーミン
グなどの操作を行なうことができる。
グなどの操作を行なうことができる。
以上1本発明の詳細な説明したが1本発明はこの実施例
のみに限定されるものではない、たとえば、送信機1の
操作部には、上記以外の機能を有する他の操作キーを設
けることもできるし、また、受信機6では、復調された
受信信号をVTR一体形カメラに供給し、そこで音声信
号と制御信号とに分離するようにしてもよい。
のみに限定されるものではない、たとえば、送信機1の
操作部には、上記以外の機能を有する他の操作キーを設
けることもできるし、また、受信機6では、復調された
受信信号をVTR一体形カメラに供給し、そこで音声信
号と制御信号とに分離するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、単一の送信機と
受信機でもって音声信号と制御信号とを送、受信するこ
とができ、該送信機にワイヤレスマイクとリモコンの機
能を同時にもたせることができるし、従来のワイヤード
リモコンシステムに比べて制御可能範囲も大幅に拡大す
る。
受信機でもって音声信号と制御信号とを送、受信するこ
とができ、該送信機にワイヤレスマイクとリモコンの機
能を同時にもたせることができるし、従来のワイヤード
リモコンシステムに比べて制御可能範囲も大幅に拡大す
る。
また、本発明によれば、音声信号のみの送信モ−ド、制
御信号のみの送信モード、音声信号と制御信号の送信モ
ードのいずれかを任意に選択できるから、音声信号や制
御信号の不要な送信を防止することができるし、受信側
に音声信号を送りながらの受信側機器の制御が可能とな
り、使い勝手が大幅に向上する。特に、該受信側機器が
VTR一体形カメラの場合には、撮像時での不要な操作
や該VTR一体形カメラの調整操作時での耳障りな発音
を防止することができるし、また、撮像時でのズーミン
グなどの所望操作も可能となる。
御信号のみの送信モード、音声信号と制御信号の送信モ
ードのいずれかを任意に選択できるから、音声信号や制
御信号の不要な送信を防止することができるし、受信側
に音声信号を送りながらの受信側機器の制御が可能とな
り、使い勝手が大幅に向上する。特に、該受信側機器が
VTR一体形カメラの場合には、撮像時での不要な操作
や該VTR一体形カメラの調整操作時での耳障りな発音
を防止することができるし、また、撮像時でのズーミン
グなどの所望操作も可能となる。
第1図は本発明によるワイヤレスマイクシステムの一実
施例を示す構成図、第2図は第1図における送信機の回
路構成を示すブロック図、第3図は同じく受信機の回路
構成を示すブロック図、第4図は従来のワイヤレスマイ
クシステムの一例を示す構成図である。 1・・・送信機、3・・・マイクロホン、5・・・VT
R−体形カメラ、6・・・受信機、8・・・アンテナ、
11・・・取付部、12・・・切替スイッチ、13・・
・電源スィッチ、 14a〜14f・・・操作キー 篤 図 一冥 第 英 図
施例を示す構成図、第2図は第1図における送信機の回
路構成を示すブロック図、第3図は同じく受信機の回路
構成を示すブロック図、第4図は従来のワイヤレスマイ
クシステムの一例を示す構成図である。 1・・・送信機、3・・・マイクロホン、5・・・VT
R−体形カメラ、6・・・受信機、8・・・アンテナ、
11・・・取付部、12・・・切替スイッチ、13・・
・電源スィッチ、 14a〜14f・・・操作キー 篤 図 一冥 第 英 図
Claims (4)
- 1.音声信号を変調して送信する無線送信機と、送信さ
れた該音声信号を受信して復調する受線受信機とからな
るワイヤレスマイクシステムにおいて、該送信機に制御
信号を変調して送信する手段と、送信された該制御信号
を受信して復調する手段を夫々設けたことを特徴とする
ワイヤレスマイクシステム。 - 2.請求項1において、各種の前記制御信号を発生する
操作手段を前記送信機に設けたことを特徴とするワイヤ
レスマイクシステム。 - 3.請求項1または2において、前記送信機に、前記音
声信号のみを送信するモード、前記制御信号のみを送信
するモード、前記音声信号と前記制御信号とを送信する
モードのいずれかを任意に選択可能とする手段を設けた
ことを特徴とするワイヤレスマイクシステム。 - 4.請求項1,2または3において、前記受信機はVT
R一体形カメラに着脱可能であって、該VTR一体形カ
メラは前記制御信号によって制御されることを特徴とす
るワイヤレスマイクシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1071706A JPH02252372A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ワイヤレスマイクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1071706A JPH02252372A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ワイヤレスマイクシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252372A true JPH02252372A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13468253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1071706A Pending JPH02252372A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ワイヤレスマイクシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143069A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-06-02 | Sony Corp | 制御装置及び制御方法 |
US7545410B2 (en) | 1997-04-24 | 2009-06-09 | Sony Corporation | Video camera system having remote commander |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1071706A patent/JPH02252372A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7545410B2 (en) | 1997-04-24 | 2009-06-09 | Sony Corporation | Video camera system having remote commander |
JP2005143069A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-06-02 | Sony Corp | 制御装置及び制御方法 |
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