JPS5933359A - シアン酸エステル系樹脂成形材料の製法 - Google Patents
シアン酸エステル系樹脂成形材料の製法Info
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- JPS5933359A JPS5933359A JP14229182A JP14229182A JPS5933359A JP S5933359 A JPS5933359 A JP S5933359A JP 14229182 A JP14229182 A JP 14229182A JP 14229182 A JP14229182 A JP 14229182A JP S5933359 A JPS5933359 A JP S5933359A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較的低温での硬化特性を有し、直圧成形、
射出成形、トランスファー成形などの成形性及び貯蔵安
定性などが良好で耐熱性の成形品の得「〕れるシアン酸
エステル系樹脂成形材料の製法に関する。。
射出成形、トランスファー成形などの成形性及び貯蔵安
定性などが良好で耐熱性の成形品の得「〕れるシアン酸
エステル系樹脂成形材料の製法に関する。。
従来、シアン酸エステル系樹脂としては、分子中にシア
ナト基 −+0−CヨN)を2個以と含有する化合物(
特公昭41−19281ドイツ特許1.190.184
)が知られており、これらとエポキシ樹脂との組成物
(特公昭46−41112 )、多官能性マレイミドと
の組成物(特公昭54−30440)、更に多官能性マ
レイミドおよびエポキシ樹脂との組成物(特公昭52−
31279)などが知られており、これらに用いる硬化
触媒と1ては第3級アミン類、イミダゾール類、有機金
属塩類trどが知らJIている。しかし、これらの硬化
触媒を用いて成形材料全調製する場合、硬化性を高める
為に、単に多量の触媒を用いる方法によっては、貯蔵安
定性その他の特性が低下する欠点があった。
ナト基 −+0−CヨN)を2個以と含有する化合物(
特公昭41−19281ドイツ特許1.190.184
)が知られており、これらとエポキシ樹脂との組成物
(特公昭46−41112 )、多官能性マレイミドと
の組成物(特公昭54−30440)、更に多官能性マ
レイミドおよびエポキシ樹脂との組成物(特公昭52−
31279)などが知られており、これらに用いる硬化
触媒と1ては第3級アミン類、イミダゾール類、有機金
属塩類trどが知らJIている。しかし、これらの硬化
触媒を用いて成形材料全調製する場合、硬化性を高める
為に、単に多量の触媒を用いる方法によっては、貯蔵安
定性その他の特性が低下する欠点があった。
このよ5なことから本発明者らは、ポリイミド系樹脂成
形材料と同等の耐熱性を有1、且つ成形性、貯蔵安定性
、硬化性rcすぐれた成形材料を開発゛tべく鋭意検討
した結果、シアン酸エステル系1yJ脂に金属キレート
と有機過酸化物とを併用すること忙より、成形性、硬化
性が大+1Jに改善されろばかりでtr (貯情安定性
にもすぐれろことを見出j本発明に至った。
形材料と同等の耐熱性を有1、且つ成形性、貯蔵安定性
、硬化性rcすぐれた成形材料を開発゛tべく鋭意検討
した結果、シアン酸エステル系1yJ脂に金属キレート
と有機過酸化物とを併用すること忙より、成形性、硬化
性が大+1Jに改善されろばかりでtr (貯情安定性
にもすぐれろことを見出j本発明に至った。
オなJ)ち、本発明1、充填剤もしくは補強材を含有す
るシアン酸1ステル系jj4脂に、硬化触媒として樹脂
成分基準で金属=1′1−− トを001〜5重量係、
有機過酸化物を001〜5重量係配介することをIP〒
徴とするンアン酸エステル系樹脂成形相料の製法である
2 以下、本発明の構成について説明する。
るシアン酸1ステル系jj4脂に、硬化触媒として樹脂
成分基準で金属=1′1−− トを001〜5重量係、
有機過酸化物を001〜5重量係配介することをIP〒
徴とするンアン酸エステル系樹脂成形相料の製法である
2 以下、本発明の構成について説明する。
まず、本発明のシアン酸エステル系樹脂とill記の如
く、シアン酸エステル樹脂(ドイン特許@1.190.
184号等)、ンアソ酸エステルーエポキシ樹脂(特公
昭46−41112号)、シアン酸エステル−マレイミ
ド+Ji l1tT (% 公明54−30440 %
) 、シアン酸エステル−マレイミド−エポキシ樹脂
(4?公昭!i 2−31279号)等で例示芒れろも
のであるが、%に、シアン酸エステルーマしイミド樹脂
、シアン酸エステル−マレイミド−エポキシ樹脂が好寸
(、い。
く、シアン酸エステル樹脂(ドイン特許@1.190.
184号等)、ンアソ酸エステルーエポキシ樹脂(特公
昭46−41112号)、シアン酸エステル−マレイミ
ド+Ji l1tT (% 公明54−30440 %
) 、シアン酸エステル−マレイミド−エポキシ樹脂
(4?公昭!i 2−31279号)等で例示芒れろも
のであるが、%に、シアン酸エステルーマしイミド樹脂
、シアン酸エステル−マレイミド−エポキシ樹脂が好寸
(、い。
ここで、シアン酸エステルとは、分子中にシアナト基十
〇−c=N)を2個以ト含有する11合物であり、好ま
1いものとしては、下記一般式%式%( で表わされる化合物である。具体的に例示すtlば1,
3−または1,4−ジシアブーートベンゼン、1.3.
5−)リシアナートベンゼン、1゜3−11,4−11
,6−11,8−12,6−または2,7−ジシアナー
トナフタレン、1゜3.6−1リシアナートアフタレン
、4.4’−ジアミノビフェニル、ビス(4−シアナー
トフェニル)メタン、2,2−ビス(4−シアナートフ
ェニル)フロパン、2,2−ビス(3゜5−ジクロrj
−4−シア丈−トフェニル)フロパン、2,2−ビス(
3,5−ジブロモ−4−シアナートフェニル)プロパン
、ビス(4−シアアートフェニル)エーテル、ビス(4
−シアナートフェニル)千オニーチル、ビス(4−シア
アートフェニル)スルホン、トリス(4−シアアートフ
ェニル・)ボスファイト、トリス(4−シアナートフェ
ニル)ホスフェート、およびノボラックとハロゲン化シ
アンとの反応に、J:l)得られるシアン酸エステルな
どである。これらの他に特公昭41−1928、市°公
明43−18468、特公昭44−479+、特公昭4
5−11712、特公昭46−4111.2、特公昭4
7−26853および特開昭5]−63149などに記
載のシアン酸エステルも用いへろ。
〇−c=N)を2個以ト含有する11合物であり、好ま
1いものとしては、下記一般式%式%( で表わされる化合物である。具体的に例示すtlば1,
3−または1,4−ジシアブーートベンゼン、1.3.
5−)リシアナートベンゼン、1゜3−11,4−11
,6−11,8−12,6−または2,7−ジシアナー
トナフタレン、1゜3.6−1リシアナートアフタレン
、4.4’−ジアミノビフェニル、ビス(4−シアナー
トフェニル)メタン、2,2−ビス(4−シアナートフ
ェニル)フロパン、2,2−ビス(3゜5−ジクロrj
−4−シア丈−トフェニル)フロパン、2,2−ビス(
3,5−ジブロモ−4−シアナートフェニル)プロパン
、ビス(4−シアアートフェニル)エーテル、ビス(4
−シアナートフェニル)千オニーチル、ビス(4−シア
アートフェニル)スルホン、トリス(4−シアアートフ
ェニル・)ボスファイト、トリス(4−シアナートフェ
ニル)ホスフェート、およびノボラックとハロゲン化シ
アンとの反応に、J:l)得られるシアン酸エステルな
どである。これらの他に特公昭41−1928、市°公
明43−18468、特公昭44−479+、特公昭4
5−11712、特公昭46−4111.2、特公昭4
7−26853および特開昭5]−63149などに記
載のシアン酸エステルも用いへろ。
又、上述した多官能性シアン酸エステルを、鉱酸、ルイ
ス酸、炭酸ブートリウム或いは塩化リチウム鮮の塩類、
トリブチルポスフィン等のリン酸エステル類等の触媒の
存在下に重合させて得られるプレポリマーとして用いる
ことがで牙ろ。これらのプレポリマーは、前記シアン酸
−τステル中のシアン基が三量化することによって形成
されるsym −トリアジン環を、一般に分子中に有1
ている。本発明においてQよ、平均分子14(In〜6
000の前記プレポリマーを用いるのが好ましい。
ス酸、炭酸ブートリウム或いは塩化リチウム鮮の塩類、
トリブチルポスフィン等のリン酸エステル類等の触媒の
存在下に重合させて得られるプレポリマーとして用いる
ことがで牙ろ。これらのプレポリマーは、前記シアン酸
−τステル中のシアン基が三量化することによって形成
されるsym −トリアジン環を、一般に分子中に有1
ている。本発明においてQよ、平均分子14(In〜6
000の前記プレポリマーを用いるのが好ましい。
更に1 上記した多官能性シアン酸エステルはアミンと
のブレ7ゼリマーの形でも使用できる。
のブレ7ゼリマーの形でも使用できる。
好適に用い5るアミンを例示すれば、メタまたはバラフ
ェニレンシアミソ、メタマタハハラキシリレンジアミン
、1,4−または1,3−シクロヘキサンジアミン、ヘ
キサヒドロキシリレンジアミン、4 、4’−ジアミノ
ビフェニル、ビス(4−アミノフェニル)メタン、ビス
(4−アミ7フエニル)エーテル、ビス(4−アミノフ
ェニル)スフ1示ン、ビス(4−アミノ−3−メチルフ
ェニル)メタン、ビス(4−アミノ−3,5−ジメチル
フェニル)メタン、ビス(4−アミノ−3−700フエ
ニル)メタン、ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキ
サン、212−ビス(4−アミノフェニル)フロパン、
2゜2−ビス(4−アミノ−3−メチルフェニル)プロ
パン、2,2−ビス(3,5−ジブ「コモ−4−7ミノ
フエニル)フ゛ロバン、ビス(4−アミノフェニル)フ
ェニルメタン、3.4−ジアミノフェニル−4′−アミ
ノフェニルメタン、1゜1−ビス(4−アミノフェニル
)−1−7エ二ルエタン等である。
ェニレンシアミソ、メタマタハハラキシリレンジアミン
、1,4−または1,3−シクロヘキサンジアミン、ヘ
キサヒドロキシリレンジアミン、4 、4’−ジアミノ
ビフェニル、ビス(4−アミノフェニル)メタン、ビス
(4−アミ7フエニル)エーテル、ビス(4−アミノフ
ェニル)スフ1示ン、ビス(4−アミノ−3−メチルフ
ェニル)メタン、ビス(4−アミノ−3,5−ジメチル
フェニル)メタン、ビス(4−アミノ−3−700フエ
ニル)メタン、ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキ
サン、212−ビス(4−アミノフェニル)フロパン、
2゜2−ビス(4−アミノ−3−メチルフェニル)プロ
パン、2,2−ビス(3,5−ジブ「コモ−4−7ミノ
フエニル)フ゛ロバン、ビス(4−アミノフェニル)フ
ェニルメタン、3.4−ジアミノフェニル−4′−アミ
ノフェニルメタン、1゜1−ビス(4−アミノフェニル
)−1−7エ二ルエタン等である。
むろん、上述1.た多官能性シアン酸エステル、そのプ
レポリマー、およびアミンとのプレポリマーは混合物の
形で使用できる。
レポリマー、およびアミンとのプレポリマーは混合物の
形で使用できる。
又、マレイミドとは分子中にN−マレイミド基を2個以
上有するものであり下記一般式(1)で表わされる化合
物である。上式で表わされるマレイミド類は無水マレイ
ン酸類とアミン基を2〜5個有するポリアミン類とを反
応させてマレアミド酸を脚ネ1、次いでマレアミド酸を
脱水環化させろそれ自体公知の方法で製造することがで
錠ろ。用いるポリアミン類は芳香族アミンであることが
最終樹脂の耐熱性等の点で好寸i−いが、樹脂の可撓性
や柔軟性が望ましい場合には、脂環族アミンを単独或い
は組合せて使用し1もよい。また、多価アミン類は第1
級アミンであることが反応性の点で特に望ましいが、第
2級アミンも使用で茂る。。好適なアミン類と1ては前
記したシアン酸エステルとのプレポリマーに好適なもの
の他、s−トリアジン環をもったメラミン類、アニリン
とホルマリンとを反応させてぺ′ンゼン環をメチレン結
合で結んだポリアミン類等である。
上有するものであり下記一般式(1)で表わされる化合
物である。上式で表わされるマレイミド類は無水マレイ
ン酸類とアミン基を2〜5個有するポリアミン類とを反
応させてマレアミド酸を脚ネ1、次いでマレアミド酸を
脱水環化させろそれ自体公知の方法で製造することがで
錠ろ。用いるポリアミン類は芳香族アミンであることが
最終樹脂の耐熱性等の点で好寸i−いが、樹脂の可撓性
や柔軟性が望ましい場合には、脂環族アミンを単独或い
は組合せて使用し1もよい。また、多価アミン類は第1
級アミンであることが反応性の点で特に望ましいが、第
2級アミンも使用で茂る。。好適なアミン類と1ては前
記したシアン酸エステルとのプレポリマーに好適なもの
の他、s−トリアジン環をもったメラミン類、アニリン
とホルマリンとを反応させてぺ′ンゼン環をメチレン結
合で結んだポリアミン類等である。
本発明においては、上述1−だ多官能性マレイミドは、
新調モノマーの形で使用する代りにプレポリマーの形で
用いることもできる。
新調モノマーの形で使用する代りにプレポリマーの形で
用いることもできる。
又、ヱホキシ樹脂とは、溶融下における粘度の詞整その
他のために必要に応じて使用されるものであり、分子中
にエポキシ基を2個以上有する化合物およびそのプレポ
リマーである 例示すれば、ポリオール、ポリヒドロキ
シベンゼン、ビスフェノール、低分子量のノボラック型
フユノール樹脂、水酸基含有シリコン樹脂、アニリン、
3,5−ジアミノフェノールなどとエビハロヒドリンと
の反応によって得らり、るポリグリシジル化合物類、ブ
タジェン、ペンタジェン、ビニルシクロヘキセン、ジシ
クロペンチルエーテルなどの二重結合をエポキシ化した
ポリエポキシ化合物類などである。
他のために必要に応じて使用されるものであり、分子中
にエポキシ基を2個以上有する化合物およびそのプレポ
リマーである 例示すれば、ポリオール、ポリヒドロキ
シベンゼン、ビスフェノール、低分子量のノボラック型
フユノール樹脂、水酸基含有シリコン樹脂、アニリン、
3,5−ジアミノフェノールなどとエビハロヒドリンと
の反応によって得らり、るポリグリシジル化合物類、ブ
タジェン、ペンタジェン、ビニルシクロヘキセン、ジシ
クロペンチルエーテルなどの二重結合をエポキシ化した
ポリエポキシ化合物類などである。
本発明の充填剤もしくは補強利とは、通常の樹脂に用い
られるものであれはよく特に限定されろものではない。
られるものであれはよく特に限定されろものではない。
これらを例示すれば、水酸化アルミニウム、ウオラスト
アイト、カーボンブランク、微粉末シリカ、焼成りレイ
、塩基性。
アイト、カーボンブランク、微粉末シリカ、焼成りレイ
、塩基性。
ケイ酸マグネシウム、ケイソウ土粉、アルミナ。
空化ホウ素、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、マグ
ネンア、カオリン、セリサイト、半導体、酸化チタン、
グラファイト、アルミニウム粉、鉄粉9合成雲母等の無
機粉末、セラミック〇ス繊維、アスベスト、ロンクウー
ル、ガラス繊維、スラグウール、カーボン繊維等の無機
質繊維のチョップ、紙、パルプ、木粉、木綿、リンター
等の粉体状物が挙げられる。
ネンア、カオリン、セリサイト、半導体、酸化チタン、
グラファイト、アルミニウム粉、鉄粉9合成雲母等の無
機粉末、セラミック〇ス繊維、アスベスト、ロンクウー
ル、ガラス繊維、スラグウール、カーボン繊維等の無機
質繊維のチョップ、紙、パルプ、木粉、木綿、リンター
等の粉体状物が挙げられる。
充填剤も1. <は補強材の使用預は、組成物中の30
〜80wt%、好ましくは40〜60 wt係でがよい
。
〜80wt%、好ましくは40〜60 wt係でがよい
。
本発明は以上のシアン酸エステル系樹脂組成物に、樹脂
成分基準で金属キレートを0.01〜5wt%、好まし
くは0.1〜0.5 wtチ、有機過酸化物を001〜
5wt%、好ましくは0.1〜1. Owtチ混合して
成形飼料とする。
成分基準で金属キレートを0.01〜5wt%、好まし
くは0.1〜0.5 wtチ、有機過酸化物を001〜
5wt%、好ましくは0.1〜1. Owtチ混合して
成形飼料とする。
まず、金属キレートとは、金属と金属キレートの生成の
配位子として用いる事がで鎗る2またはそれ以上の供与
原子を持つ化合物からなる物質である。金属としては遷
移金属、特に鉄。
配位子として用いる事がで鎗る2またはそれ以上の供与
原子を持つ化合物からなる物質である。金属としては遷
移金属、特に鉄。
コバルト、炬鉛、銅、マンガン、ジルコニウム。
チタン、バアジウム、アルミニウム及ヒマクネシウムを
用いたキレートが入手し、易く、好ましい、一方、金属
キレ−Lトの生成の配位子として用いろ事ができる2又
はそれ以上の供与原子を持つ化合物としては、二座配位
子又は王座配位子のものが入手し易く、好+1い。具体
的には、アセチルアセトン、ベンゾイノ1アセトン、ヘ
キサフルオロアセ千ルアセLン、2−アセ手ルフェノー
ル、エチルアセテート、蓚酸、マロン酔。
用いたキレートが入手し、易く、好ましい、一方、金属
キレ−Lトの生成の配位子として用いろ事ができる2又
はそれ以上の供与原子を持つ化合物としては、二座配位
子又は王座配位子のものが入手し易く、好+1い。具体
的には、アセチルアセトン、ベンゾイノ1アセトン、ヘ
キサフルオロアセ千ルアセLン、2−アセ手ルフェノー
ル、エチルアセテート、蓚酸、マロン酔。
7タル酸、カテコール、サリチル酸、ユタノールアミン
、ヒドロキシキノリン、2−ヒドロキシピリジン、0−
アミノフェノール、2−アセチルピリジン、2−ピリジ
ンアノ1デヒド、2−アミノ鉛酸+ N −(n−メチ
ル)サリチルアミドイミン、フェニル−β−ケトイミン
、エチレンジアミン、1,2−ジアミノベンゼン、()
−フエデントロリン、ジメ枡ルグリオキシム、2−メル
カブトエ壬ルアミン、2−アミノチオフェノール、メチ
ルチオセミカルバジド、0−メルカプト安息査酸、千オ
グリコール酸、O−メチルチオ安息香酸、S−メチル千
オグリコール酸、ジメチルチオエタン、1,2−ベンゼ
ンジチオール、エタンジチオール、0−メチルチオ□ベ
ンゼン千オール、S−(α−ピリジルメチレンアミノ)
キノリン、ジエチレントリアミン。
、ヒドロキシキノリン、2−ヒドロキシピリジン、0−
アミノフェノール、2−アセチルピリジン、2−ピリジ
ンアノ1デヒド、2−アミノ鉛酸+ N −(n−メチ
ル)サリチルアミドイミン、フェニル−β−ケトイミン
、エチレンジアミン、1,2−ジアミノベンゼン、()
−フエデントロリン、ジメ枡ルグリオキシム、2−メル
カブトエ壬ルアミン、2−アミノチオフェノール、メチ
ルチオセミカルバジド、0−メルカプト安息査酸、千オ
グリコール酸、O−メチルチオ安息香酸、S−メチル千
オグリコール酸、ジメチルチオエタン、1,2−ベンゼ
ンジチオール、エタンジチオール、0−メチルチオ□ベ
ンゼン千オール、S−(α−ピリジルメチレンアミノ)
キノリン、ジエチレントリアミン。
フェニルビス(2−ジエ枡ルホスフイノフェニル)ホス
フィノ、サリ牛すデンー2−アミノメチルピリジン、ビ
ス(アセチルアセトン)エチレンジイミン、1,2−ビ
ス(σ−ピリジルメチレンアミノ)エタン、トリエチレ
ンテトラミン、l、9−ビス(2−ピリジル) 2+
5+8−トリアザノナン、1.8−ビス(ザリチリデン
アミノ)−3,6−シチオクタン、エチレンジアミンテ
トラ酢酸、1,5,5.5−ヘキサフルオロ−2,4−
ペンタンジオン、2,4−ペンタンジオン、2−ヒトジ
キシベンツアルデヒド、8−ヒドロキシキノリン、等が
例示され、特にアセチルアセトンが好ましい。
フィノ、サリ牛すデンー2−アミノメチルピリジン、ビ
ス(アセチルアセトン)エチレンジイミン、1,2−ビ
ス(σ−ピリジルメチレンアミノ)エタン、トリエチレ
ンテトラミン、l、9−ビス(2−ピリジル) 2+
5+8−トリアザノナン、1.8−ビス(ザリチリデン
アミノ)−3,6−シチオクタン、エチレンジアミンテ
トラ酢酸、1,5,5.5−ヘキサフルオロ−2,4−
ペンタンジオン、2,4−ペンタンジオン、2−ヒトジ
キシベンツアルデヒド、8−ヒドロキシキノリン、等が
例示され、特にアセチルアセトンが好ましい。
次に有機過酸化物としては、例えばt−ブチルハイドp
バーオキザイド、クメンハイドロパーオキサイド、ジイ
ソプロピルベンゼンハイドロバーオキサイド、2.5−
ジメチルヘキサンl−2,5−ハイドロパーオギサイド
、ジブチルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、
2゜5−ジメ牛ルー2,5−・ン(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキ→ノーン等である。
バーオキザイド、クメンハイドロパーオキサイド、ジイ
ソプロピルベンゼンハイドロバーオキサイド、2.5−
ジメチルヘキサンl−2,5−ハイドロパーオギサイド
、ジブチルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、
2゜5−ジメ牛ルー2,5−・ン(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキ→ノーン等である。
本発明においては以上四囲またシアン酸エステル系樹脂
、充填剤も1 くは伸強剤、及び触媒に1必要に応じて
リン、アセイーモン、ハロゲン什物その仙の公知の鮒燃
剤、離型剤、染料その池の添加剤類を用いて、口〜ル、
ニーダ−、ヘソシエルミキザー等の混合機で混合すl・
ことによって1凋製する。混合条件は、用いる成分算に
よって変化するが、室温〜] 50 ”C以下、好中]
くは60〜I 3 (1℃で1〜3C−)分、好ましく
は3〜lO分がよい。
、充填剤も1 くは伸強剤、及び触媒に1必要に応じて
リン、アセイーモン、ハロゲン什物その仙の公知の鮒燃
剤、離型剤、染料その池の添加剤類を用いて、口〜ル、
ニーダ−、ヘソシエルミキザー等の混合機で混合すl・
ことによって1凋製する。混合条件は、用いる成分算に
よって変化するが、室温〜] 50 ”C以下、好中]
くは60〜I 3 (1℃で1〜3C−)分、好ましく
は3〜lO分がよい。
又、以J:、VCより調製された成形材料の硬化条件は
+ 5 (1〜I 80 ’にで成形A?lの厚みtm
mK対して1分間程度加熱するごLKよる。史に、射出
成形t、eとに於ろシリンダー又1バレル条件はフェノ
ール樹脂成形材料と同様の条件でよい以上の如くである
本発明の成形材料は、ポリイミド系4V4脂成形祠刺と
同等の耐熱性を有した成形品が、フェノール樹脂成形材
料と同様の条件で成形で般るものであり、かつ調製され
た成形材料は室温下の貯蔵安定性にもすぐれたものであ
り、工業的に有用なものである。
+ 5 (1〜I 80 ’にで成形A?lの厚みtm
mK対して1分間程度加熱するごLKよる。史に、射出
成形t、eとに於ろシリンダー又1バレル条件はフェノ
ール樹脂成形材料と同様の条件でよい以上の如くである
本発明の成形材料は、ポリイミド系4V4脂成形祠刺と
同等の耐熱性を有した成形品が、フェノール樹脂成形材
料と同様の条件で成形で般るものであり、かつ調製され
た成形材料は室温下の貯蔵安定性にもすぐれたものであ
り、工業的に有用なものである。
参考例−1゜
攪拌機刊ステンレスの31反応容器に2.2−ビス(4
−シアナトフェニル)グロバンi、 s o o gr
とビXC4−−FL/イミド7 エニ7し)メタン
1.200 grとを加え、120℃で3時間反応させ
た後、冷却して固形状のシアン酸エステル−マレイミド
樹脂を得た。
−シアナトフェニル)グロバンi、 s o o gr
とビXC4−−FL/イミド7 エニ7し)メタン
1.200 grとを加え、120℃で3時間反応させ
た後、冷却して固形状のシアン酸エステル−マレイミド
樹脂を得た。
実施例−1
参考例−tで得たシアン酸エステルマレイミド樹脂を用
いて、下記の配合に従い、120°05分間の条件で8
インチ径2本ロールで混練して目的の樹脂組成物を得た
。
いて、下記の配合に従い、120°05分間の条件で8
インチ径2本ロールで混練して目的の樹脂組成物を得た
。
シアン酸エステル−マレイミド
樹脂(BT−2480:三菱瓦
斯化学(株)社1!り 500gr
粉末上状黒鉛(AP:日本黒鉛工業■ 社製) 350gr
ジクミルバーオキザイド 2.5gr
ア七千ルアセトン鉄 1.5
g r滑剤(ヘキストワックスE:へキス トジャバン■社製) 15g
r上述の方法で得られた組成物’f−165°C14分
、400に9/cdの条件でコンプレンジョン成形(た
。直後のパーコール硬度およびその成形品の曲げ強さ、
熱変形温度を測定1.り。
粉末上状黒鉛(AP:日本黒鉛工業■ 社製) 350gr
ジクミルバーオキザイド 2.5gr
ア七千ルアセトン鉄 1.5
g r滑剤(ヘキストワックスE:へキス トジャバン■社製) 15g
r上述の方法で得られた組成物’f−165°C14分
、400に9/cdの条件でコンプレンジョン成形(た
。直後のパーコール硬度およびその成形品の曲げ強さ、
熱変形温度を測定1.り。
結果をネー1に示また。
比較例−1
下記の配合に従い実施例−1と同様な処理をして、樹脂
組成物を得、実施例−1と同一条件で測定を実施1.た
。
組成物を得、実施例−1と同一条件で測定を実施1.た
。
結果を表−1に示した。
シアン酸エステル−マレイミド樹脂
(BT−2480:三菱瓦斯化学■
社製) 500gr
粉末士状黒鉛(AP:日本黒鉛工業 ■社製) 350g
rアセチルアセチルアセトン銅 1.5
g r滑剤(ヘキストワックスE:ヘキヌト ジャバ沼株社製) 15g
r実施例2 下記の配合に従い実施例−1と同様な処理をして樹脂組
成物を得、実施例−1と同−条件で実施例 結果を表−1に示(た、 シアン酸エステル−マレイミド樹脂 (BT−2480:三菱瓦斯化学■ 社g) 500g
r粉末土状粉末上AP :日本黒鉛工業 ■社製) 350
grt−ブチルハイドロパーオキサイド 2.5
grアセチルアセトン鋼 1.
5 g r滑剤(ヘキストワンクスE:ヘキストジャハ
ンe$5社製) 、 1
5gr比較例−2 下記の西11合に従い実施例−1と同様な処理をして、
樹11W組成物を得、実施例−1と同一条件で測定を実
施また。
粉末士状黒鉛(AP:日本黒鉛工業 ■社製) 350g
rアセチルアセチルアセトン銅 1.5
g r滑剤(ヘキストワックスE:ヘキヌト ジャバ沼株社製) 15g
r実施例2 下記の配合に従い実施例−1と同様な処理をして樹脂組
成物を得、実施例−1と同−条件で実施例 結果を表−1に示(た、 シアン酸エステル−マレイミド樹脂 (BT−2480:三菱瓦斯化学■ 社g) 500g
r粉末土状粉末上AP :日本黒鉛工業 ■社製) 350
grt−ブチルハイドロパーオキサイド 2.5
grアセチルアセトン鋼 1.
5 g r滑剤(ヘキストワンクスE:ヘキストジャハ
ンe$5社製) 、 1
5gr比較例−2 下記の西11合に従い実施例−1と同様な処理をして、
樹11W組成物を得、実施例−1と同一条件で測定を実
施また。
結果を表−1に示した。
シアン酸エステルーマレイミ+41脂
(BT−2480:三菱瓦斯化学■
社製) 500g
r粉末士状黒鉛(A、 P :ロ木黒鉛工業■社lIl
り350gr アセチルアセトン銅 5.(l
g r?lt剤(ヘキストワソクスE:へ・■ストンジ
ャパン■社製) 1.5 g
r表−1 注1)テストピース成形後、230℃で5時間の後硬化
を行ったものを・用いた。
r粉末士状黒鉛(A、 P :ロ木黒鉛工業■社lIl
り350gr アセチルアセトン銅 5.(l
g r?lt剤(ヘキストワソクスE:へ・■ストンジ
ャパン■社製) 1.5 g
r表−1 注1)テストピース成形後、230℃で5時間の後硬化
を行ったものを・用いた。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社
代表者 長野和吉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 充填剤もL <は補強材を含有するシアン酸エステ
ル系樹脂に1硬化触媒として樹脂成分基準で金属キ1ノ
ートを0、OJ〜5重j#、係、有機過酸化物を0.0
1〜57i)d:%配合することを特徴とするジアン酸
エステル系樹脂成形材料の製法、 2 金属キレートが鉄、銅、響鉛、コバルトを金属とす
るアセチルアセトンである特許請求の範囲第1項記載の
製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229182A JPS5933359A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | シアン酸エステル系樹脂成形材料の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229182A JPS5933359A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | シアン酸エステル系樹脂成形材料の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933359A true JPS5933359A (ja) | 1984-02-23 |
| JPH0350785B2 JPH0350785B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=15311958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14229182A Granted JPS5933359A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | シアン酸エステル系樹脂成形材料の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933359A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194755A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 印刷配線用成形体の製造法 |
| JPS6257420A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Somar Corp | 硬化性粉体組成物 |
| JPS6374489A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | Japanese Res & Dev Assoc Bio Reactor Syst Food Ind | マルトオリゴ糖の製造方法 |
| JPH02105823A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-04-18 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | エネルギ硬化可能なシアネート組成物 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543130A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | Thermosetting resin composition |
| JPS5610529A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-03 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
| JPS5698221A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
| JPS56104962A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-21 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
| JPS56157425A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14229182A patent/JPS5933359A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543130A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | Thermosetting resin composition |
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| JPS5698221A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
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| JPS56157425A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Curable resin composition |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194755A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 印刷配線用成形体の製造法 |
| JPS6257420A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Somar Corp | 硬化性粉体組成物 |
| JPS6374489A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | Japanese Res & Dev Assoc Bio Reactor Syst Food Ind | マルトオリゴ糖の製造方法 |
| JPH02105823A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-04-18 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | エネルギ硬化可能なシアネート組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350785B2 (ja) | 1991-08-02 |
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