JPS5932618B2 - ノズルを用いて土壌中に防水性シ−ルドを作る方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents
ノズルを用いて土壌中に防水性シ−ルドを作る方法およびこの方法を実施するための装置Info
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- JPS5932618B2 JPS5932618B2 JP51078804A JP7880476A JPS5932618B2 JP S5932618 B2 JPS5932618 B2 JP S5932618B2 JP 51078804 A JP51078804 A JP 51078804A JP 7880476 A JP7880476 A JP 7880476A JP S5932618 B2 JPS5932618 B2 JP S5932618B2
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/13—Foundation slots or slits; Implements for making these slots or slits
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D19/00—Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
- E02D19/06—Restraining of underground water
- E02D19/12—Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water
- E02D19/18—Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water by making use of sealing aprons, e.g. diaphragms made from bituminous or clay material
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/18—Bulkheads or similar walls made solely of concrete in situ
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土壌中の防水性シールドまたはスクリーンの形
成に関するものであり、更に詳しくは、この型の比較的
薄いシールド、すなわち他の寸法に比較して比較的小さ
な厚さ、たとえば数センチメートルまたは数十センチメ
ートルの厚さを有するシールドの形成に関するものであ
る。
成に関するものであり、更に詳しくは、この型の比較的
薄いシールド、すなわち他の寸法に比較して比較的小さ
な厚さ、たとえば数センチメートルまたは数十センチメ
ートルの厚さを有するシールドの形成に関するものであ
る。
噴出パイプを備えた工具を土壌の中に押し込み、工具を
引き出す際に土壌の中に残される穴を凝結性モルタルで
満たす事によって防水性シールドを形成する方法はすで
に提案されている。
引き出す際に土壌の中に残される穴を凝結性モルタルで
満たす事によって防水性シールドを形成する方法はすで
に提案されている。
前回の操作によって残された穴またはキャビティに工具
が入る様に毎回注意しながら、前記の操作を1段づつ、
必要な回数だけ繰り返えす(出願人名義によるフランス
特許第1,469,001号)。
が入る様に毎回注意しながら、前記の操作を1段づつ、
必要な回数だけ繰り返えす(出願人名義によるフランス
特許第1,469,001号)。
また公知の方法においては(フランス特許第1.458
,165号、出願人名義)、工具は土壌の中に縦方向に
移動させられ、この工具は一方では、無限チェーンを支
承したフレームを有し、他方では、土壌分解用歯と、硬
化性または凝固性結合剤の噴出装置とを備えているので
、結合対と分解された土壌との混合によってモルタルを
形成し、このモルタルが土壌中で凝固して所望のシール
ドを形成するごとくする。
,165号、出願人名義)、工具は土壌の中に縦方向に
移動させられ、この工具は一方では、無限チェーンを支
承したフレームを有し、他方では、土壌分解用歯と、硬
化性または凝固性結合剤の噴出装置とを備えているので
、結合対と分解された土壌との混合によってモルタルを
形成し、このモルタルが土壌中で凝固して所望のシール
ドを形成するごとくする。
このような方法は、実際上、10〜15メートル以上の
深さに到達しえないという欠点がある。
深さに到達しえないという欠点がある。
本発明の主目的は、薄い、安価な、不透過性シールドの
製造法ならびに製造装置において、液体ジェットによっ
て分解されうる土壌の中に、すなわち更に詳しく言えば
、砂または砂利のように凝集力が低くまたはゼロで微細
粒度を有する土壌の中に前記シールドを数10メートル
の深さをうることのできる方法ならびに装置を提供する
にある。
製造法ならびに製造装置において、液体ジェットによっ
て分解されうる土壌の中に、すなわち更に詳しく言えば
、砂または砂利のように凝集力が低くまたはゼロで微細
粒度を有する土壌の中に前記シールドを数10メートル
の深さをうることのできる方法ならびに装置を提供する
にある。
本発明によれば、作ろうとするシールドの幅と深さにそ
れぞれ対応する厚さと長さを有する工具を土壌の中に駆
動し、土壌の分解の目的から、工具下端から噴出する液
体ジェットを使用し、この噴出液は硬化性グラウトから
成り、このグラウトは掘削孔の壁を支承すると共に、分
解された土壌と混合することによってモルタルを形成し
、このモルタルが防水シールドを構成するようにした方
法が提供される。
れぞれ対応する厚さと長さを有する工具を土壌の中に駆
動し、土壌の分解の目的から、工具下端から噴出する液
体ジェットを使用し、この噴出液は硬化性グラウトから
成り、このグラウトは掘削孔の壁を支承すると共に、分
解された土壌と混合することによってモルタルを形成し
、このモルタルが防水シールドを構成するようにした方
法が提供される。
本明細書の最初に述べた公知の第1法の場合と同様、工
具が地中から引出され、次に再び工具が地中に駆動され
るが、この様に土壌中に残される孔の一部が前の操作で
作られたシールド部分と重複するようにし、シールドが
所望長となるまでこの操作が繰返される。
具が地中から引出され、次に再び工具が地中に駆動され
るが、この様に土壌中に残される孔の一部が前の操作で
作られたシールド部分と重複するようにし、シールドが
所望長となるまでこの操作が繰返される。
望ましくは、グラウトを開放回路で使用する。
すなわちグラウトを循環させない。
これはスクラバーの必要をなくすことができ、また例え
ばシールドの上端に作られた浅いみぞの中にモルタルを
排出する手段を備える。
ばシールドの上端に作られた浅いみぞの中にモルタルを
排出する手段を備える。
これによって、シールドそのものも強化される。
本発明の実施に適当した好適な土壌の中にノズルで掘削
するに伴い、高流速の比較的低圧のジェットを使用する
が、本来このことは開放回路でのグラウトの使用と両立
しない。
するに伴い、高流速の比較的低圧のジェットを使用する
が、本来このことは開放回路でのグラウトの使用と両立
しない。
本発明によれば、低流速・高圧のグラウト供給装置を使
用するが、局所的に流速を増大すると共に圧力を低下さ
せる液圧トランスフオーマヲ備工た工具を使用すること
によって、前記の問題が解決される。
用するが、局所的に流速を増大すると共に圧力を低下さ
せる液圧トランスフオーマヲ備工た工具を使用すること
によって、前記の問題が解決される。
前記の液圧トランスフォーマを使用すれば、例えばlO
バール圧下の毎秒60リツトルの流速の代りに、60バ
ール圧下で毎秒20リツトルのグラウト供給量で満足な
結果かえられる。
バール圧下の毎秒60リツトルの流速の代りに、60バ
ール圧下で毎秒20リツトルのグラウト供給量で満足な
結果かえられる。
前記不法を実施するための本発明による装置は、薄いス
トラットによって相互に連結されまた下部にノズルを備
えた平行管から成る工具を有することが好ましい。
トラットによって相互に連結されまた下部にノズルを備
えた平行管から成る工具を有することが好ましい。
これにより、工具の良好な侵入液態を保証することがで
き、また前回の操作に際して前方管によって作られまだ
凝固していないモルタル柱の中に、今回操作の後管を押
込むことによってシールドを形成することができる。
き、また前回の操作に際して前方管によって作られまだ
凝固していないモルタル柱の中に、今回操作の後管を押
込むことによってシールドを形成することができる。
前記工具は端と端を連接されるようにした複数部材から
成り、すなわちグラウト供給装置に接続されたヘッド部
材と、所要のノズル手段を備えたテール部材と、延長部
材として役立つ1個または複数の中間部材とから成り、
これら各部材に所要の機械的連続性と液圧連続性とを保
証するため相互に不透過的に連続されている。
成り、すなわちグラウト供給装置に接続されたヘッド部
材と、所要のノズル手段を備えたテール部材と、延長部
材として役立つ1個または複数の中間部材とから成り、
これら各部材に所要の機械的連続性と液圧連続性とを保
証するため相互に不透過的に連続されている。
以下、本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明す
る。
る。
付図に示す実施例において、装置はヘッド部材1と、テ
ール部材2と、また達すべき深さに応じて1個または複
数の中間部材または延長部3とを含む。
ール部材2と、また達すべき深さに応じて1個または複
数の中間部材または延長部3とを含む。
これらすべての部材は、少し横方向に突出した補足継手
4によって端と端を接続されて、2本の平行な管、すな
わち工具としての主管5と幅管6(第1図)とを形成し
ている。
4によって端と端を接続されて、2本の平行な管、すな
わち工具としての主管5と幅管6(第1図)とを形成し
ている。
前記の主管と幅管は、これらの管の共通中間面に配置さ
れた薄い平らなストラッド7によって所要距離に離して
保持されており、このストラッドの厚さは第2図に示す
ようにそれぞれの直径の管よりも小さい。
れた薄い平らなストラッド7によって所要距離に離して
保持されており、このストラッドの厚さは第2図に示す
ようにそれぞれの直径の管よりも小さい。
幅管6の直径は主管5の直径よりも小である。
ヘッド部材1において、主管5は中空ビーム8によって
幅管6に連接され(第1図)このビーム8は両管の間を
連通ずるのみならず、クレーン10のごとき持ち上げ機
のブームに装置を懸垂するための懸垂部品9を可変位置
において固定する為の横方向レールを成している。
幅管6に連接され(第1図)このビーム8は両管の間を
連通ずるのみならず、クレーン10のごとき持ち上げ機
のブームに装置を懸垂するための懸垂部品9を可変位置
において固定する為の横方向レールを成している。
このように懸垂位置が可変的であるから、装置のバラン
スを変更してその直立性を保証しまたは直立性を回復す
る事ができる。
スを変更してその直立性を保証しまたは直立性を回復す
る事ができる。
またヘッド部材の中において主管5からスワンネック1
1が延長され、このスワンネックはグラウト供給ホース
12に連接され、このホース12はグラウト供給装置(
図示せず)に連接されている(第1図)。
1が延長され、このスワンネックはグラウト供給ホース
12に連接され、このホース12はグラウト供給装置(
図示せず)に連接されている(第1図)。
延長部3はストラッド7によって適当に連接された2本
の部材から成り、これら部材はその末端部において連接
部品4を備えている。
の部材から成り、これら部材はその末端部において連接
部品4を備えている。
延長部は種種の長さを有する事ができ、またそれぞれの
場合に可変数の延長部を使用する事ができる。
場合に可変数の延長部を使用する事ができる。
テール部材2の中において、主管5の末端は同軸の集中
ソケット13の形を有し、またこのソケット13の上に
ネジ14によってジェットノズル部材15が同軸的に固
着され、このノズル部材は、取替え自在の第1噴射ノズ
ル17を有するノズルホルダ16を支承している。
ソケット13の形を有し、またこのソケット13の上に
ネジ14によってジェットノズル部材15が同軸的に固
着され、このノズル部材は、取替え自在の第1噴射ノズ
ル17を有するノズルホルダ16を支承している。
ノズルホルダ16の周囲に、前記ノズル部材15は放射
方向に配置されたリブ18を有し、このリブは液圧トラ
ンスフォーマを支承している。
方向に配置されたリブ18を有し、このリブは液圧トラ
ンスフォーマを支承している。
このトランスフォーマは集中型の第2噴射ノズルを支承
したノズルホルダ19から成り、前記の第2噴射ノズル
20は第1噴射ノズル17と外側スリーブ21に対して
同軸的に一定間隔で配置され、また前記外側スリーブ2
1の直径は主管5とソケット13の直径より少しく犬で
ある。
したノズルホルダ19から成り、前記の第2噴射ノズル
20は第1噴射ノズル17と外側スリーブ21に対して
同軸的に一定間隔で配置され、また前記外側スリーブ2
1の直径は主管5とソケット13の直径より少しく犬で
ある。
リブ18と、ノズルホルダ19とスリーブ21との中間
に通路22が作られている。
に通路22が作られている。
スリーブ21は第3図に示すように、スリーブの中央に
位置するノズル20の入口水準より少し下の水準から、
ノズル出口下方の水準まで延びている。
位置するノズル20の入口水準より少し下の水準から、
ノズル出口下方の水準まで延びている。
このスリーブの下端には鋭い歯23が備えられ、歯の外
側壁は円筒形を成し、また内側壁は截頭円錐形を成して
拡大しているので、このスリーブ21はプロフィリング
シューを成している。
側壁は円筒形を成し、また内側壁は截頭円錐形を成して
拡大しているので、このスリーブ21はプロフィリング
シューを成している。
この工具の正中面において、スリーブ21は更に、幅着
6の方に向けられた突起24を備え、この突起の下端は
大きな歯を成し、この歯はスリーブの末端の切欠き25
に対向している。
6の方に向けられた突起24を備え、この突起の下端は
大きな歯を成し、この歯はスリーブの末端の切欠き25
に対向している。
同様にして、工具としての幅着6は集中型ソケット26
を有し、このソケットの上にノズル部材27が固着され
、このノズル部材は取替え可能な第1噴射ノズル29を
備えたジェットノズルホルダ28を支承している。
を有し、このソケットの上にノズル部材27が固着され
、このノズル部材は取替え可能な第1噴射ノズル29を
備えたジェットノズルホルダ28を支承している。
またノズル部材27は液圧トランスフォーマを含み、こ
の液圧トランスフォーマは、集中型の第2噴射ノズル3
0を固着されたノズルホルダと、ソケット26の外径に
ほぼ等しい外径の同軸スリーブ31とから成り、このノ
ズル組立体はノズル29から適当な間隔を置いて、放射
方向リブ32によって支承されている。
の液圧トランスフォーマは、集中型の第2噴射ノズル3
0を固着されたノズルホルダと、ソケット26の外径に
ほぼ等しい外径の同軸スリーブ31とから成り、このノ
ズル組立体はノズル29から適当な間隔を置いて、放射
方向リブ32によって支承されている。
スリーブ31の下端は外側が面取りされてセンタリング
シューとして作用する。
シューとして作用する。
両方のソケット13と26内に、およびこれらソケット
の少し上方水準において本管5と幅着6内には、噴射ノ
ズル33.34および35 、36がそれぞれ備えられ
、これらノズルにはそれぞれ取替え可能なノズル口33
a、34aおよび35a。
の少し上方水準において本管5と幅着6内には、噴射ノ
ズル33.34および35 、36がそれぞれ備えられ
、これらノズルにはそれぞれ取替え可能なノズル口33
a、34aおよび35a。
36aがそれぞれはめ合わされ、ノズル33.34は対
をなし、ノズル35.36は対をなし、これら対になっ
たノズルはそれらからのジェットが噴射ノズル20,3
0の中間位置において集中するように互いに対向して斜
下方に向けられ、これらノズル33,34,35,36
は本管5と幅着6を通る垂直共通面内に位置している。
をなし、ノズル35.36は対をなし、これら対になっ
たノズルはそれらからのジェットが噴射ノズル20,3
0の中間位置において集中するように互いに対向して斜
下方に向けられ、これらノズル33,34,35,36
は本管5と幅着6を通る垂直共通面内に位置している。
なお、対になったノズル33,34の傾斜角と他の対に
なったノズル35.36の傾斜角は異なっており、ノズ
ル口35a、36aはノズル管35b、36bの先端に
取付けられている。
なったノズル35.36の傾斜角は異なっており、ノズ
ル口35a、36aはノズル管35b、36bの先端に
取付けられている。
テール部材の最下ストラッド7の上に、前記本管5と幅
着6間において斜めに配設された各ノズル33,34,
35゜36を挟むように切断ナイフ38が固着され、こ
の切断ナイフ38はそれぞれ前記の4ジェットノズル3
3,34,35,36の両側に配置されて前記ジェット
ノズルの効果を制限している。
着6間において斜めに配設された各ノズル33,34,
35゜36を挟むように切断ナイフ38が固着され、こ
の切断ナイフ38はそれぞれ前記の4ジェットノズル3
3,34,35,36の両側に配置されて前記ジェット
ノズルの効果を制限している。
ナイフ38の下へり39は、下ノズル33,34のジェ
ットに対して平行となるようにヘリンボーン型に形成さ
れ、上ノズル35と37のジェットはそれぞれナイフの
下へり39を越えて相互に集中している。
ットに対して平行となるようにヘリンボーン型に形成さ
れ、上ノズル35と37のジェットはそれぞれナイフの
下へり39を越えて相互に集中している。
両工具の垂直共通面において、幅着6の主管5から反対
側に、第1図に示すように案内リブ40が備えられてい
る。
側に、第1図に示すように案内リブ40が備えられてい
る。
この案内リブ40はプレート状をなし主および幅着5,
6の上下降中に既に形成されたシールド内をスリップし
てそれら主幅着5.6を案内する。
6の上下降中に既に形成されたシールド内をスリップし
てそれら主幅着5.6を案内する。
前述の装置は下記のように使用される。
土壌41の中に、不透過性シールドを作るべき場所に、
小延長のみぞ42を例えばパワーショベルトを用いて掘
る(第1図)。
小延長のみぞ42を例えばパワーショベルトを用いて掘
る(第1図)。
このみそは例えば深さ1m、幅0.60mとする事がで
きる。
きる。
このみぞは、工具の作用中に作られるモルタルの排出場
所として用いられる。
所として用いられる。
使用されるテール部材の数個のノズルからグラウトが噴
出される結果、土壌が分解し、工具は土壌中に所望深さ
まで駆動され、必要に応じて延長部材3が追加される。
出される結果、土壌が分解し、工具は土壌中に所望深さ
まで駆動され、必要に応じて延長部材3が追加される。
噴出を中断する事なく、工具をたぐり上げる。
このようにして第1壁部分が作られ、この壁部分は、2
本の円筒形柱43と44をベール45によって相互に連
結して成る。
本の円筒形柱43と44をベール45によって相互に連
結して成る。
次に、前回の操作に際して本管4によって作られてまだ
凝結していない柱44の中に幅着6を挿入しながら工具
を土壌中に押し込む。
凝結していない柱44の中に幅着6を挿入しながら工具
を土壌中に押し込む。
この場合リブ40が補助的案内部材として役立ち、この
ようなプロセスをシールドが完成するまで繰り返えす。
ようなプロセスをシールドが完成するまで繰り返えす。
液圧トランスフォーマ19−21と30 、31は公知
のハイドロエゼクタの原理によって作動するが、ノズル
17および29から噴射された高圧流体がノズル20.
30内に噴入されるが、この際両ノズルは、同軸上に一
定距離だけ離れているので、両ノズル間の空間からその
周囲の分解された土壌が吸引され、ノズル20,30の
周りに噴射されたグラウトと土壌との循環が生じ均一な
混合モルタルができる。
のハイドロエゼクタの原理によって作動するが、ノズル
17および29から噴射された高圧流体がノズル20.
30内に噴入されるが、この際両ノズルは、同軸上に一
定距離だけ離れているので、両ノズル間の空間からその
周囲の分解された土壌が吸引され、ノズル20,30の
周りに噴射されたグラウトと土壌との循環が生じ均一な
混合モルタルができる。
このように、モルタルの均質化は、ノズルから出る初期
ジェットの高圧と、液圧トランスフォーマの生じる多数
回の循環作用のおかげで達成される。
ジェットの高圧と、液圧トランスフォーマの生じる多数
回の循環作用のおかげで達成される。
すなわち、第1噴射ノズル17,29が噴射されると、
その高圧ジェット作用によって両ノズル17 、20
; 29 、30近傍の土壌が両ノズル間の間隙から吸
引されてグラウトと混合され、この混合物は第2噴射ノ
ズル20.30を通って噴射され、第2噴射ノズルを出
た混合物はさらにその周囲の土壌と混合して高圧ジェッ
トに再び吸引され、このようにして両ノズル近傍の混合
土壌に循環作用を生じ、均質に混合した混合グラウトが
形成される。
その高圧ジェット作用によって両ノズル17 、20
; 29 、30近傍の土壌が両ノズル間の間隙から吸
引されてグラウトと混合され、この混合物は第2噴射ノ
ズル20.30を通って噴射され、第2噴射ノズルを出
た混合物はさらにその周囲の土壌と混合して高圧ジェッ
トに再び吸引され、このようにして両ノズル近傍の混合
土壌に循環作用を生じ、均質に混合した混合グラウトが
形成される。
グラウトは、水、セメント、およびベントナイトまたは
同等の微細粘土によって形成する事ができる。
同等の微細粘土によって形成する事ができる。
掘削される土壌の性質を考慮に入れて、グラウト流速、
圧、ノズル直径、押し込み速度、液圧トランスフォーマ
の直孫ならびに定寸スリーブと定心スリーブの位置のご
とき掘削パラメータを調節する事によって、最適掘削条
件を得なければならない。
圧、ノズル直径、押し込み速度、液圧トランスフォーマ
の直孫ならびに定寸スリーブと定心スリーブの位置のご
とき掘削パラメータを調節する事によって、最適掘削条
件を得なければならない。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内に任意に変更実施できる。
主旨の範囲内に任意に変更実施できる。
第1図は本発明による装置の動作を示す全体図、第2図
は第1図のII−I線に沿って取られた拡大断面図、才
た第3図は第2図のI−1線に沿った断面図である。 1・・・−・・ヘッド、2・・・−・・テール、3・・
・・・・延長部、4・・・・・・継手、5・・・・・・
主管、6・・・・・・幅着、7・・・・・・ストラット
、8・・・・・・ビーム、10・・・・・・クレーン、
12・・・・・・ブラウン管、17,29・・・・・・
第1噴射ノズル、20.30・・・・・・第2噴射ノズ
ル、2L31・・・・・・スリーブ、23・・・・・・
歯、25・・・・・・切欠き、33゜34.35.36
・・・・・・ノズル、38・・・・・・ナイフ、40・
・・・・・案内リブ。
は第1図のII−I線に沿って取られた拡大断面図、才
た第3図は第2図のI−1線に沿った断面図である。 1・・・−・・ヘッド、2・・・−・・テール、3・・
・・・・延長部、4・・・・・・継手、5・・・・・・
主管、6・・・・・・幅着、7・・・・・・ストラット
、8・・・・・・ビーム、10・・・・・・クレーン、
12・・・・・・ブラウン管、17,29・・・・・・
第1噴射ノズル、20.30・・・・・・第2噴射ノズ
ル、2L31・・・・・・スリーブ、23・・・・・・
歯、25・・・・・・切欠き、33゜34.35.36
・・・・・・ノズル、38・・・・・・ナイフ、40・
・・・・・案内リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 土壌の中に、工具を押込み、土壌を分解するために
、工具下部の噴射ノズルを用いて、硬化性グラフト、特
にセメントグラフトを噴入して、このグラウトが分解さ
れた土壌と混合されて一種のモルタルを形成し、このモ
ルタルが硬化後にシールドを形成するようにし、前記グ
ラウトの噴入は工具を引抜く際に実施され、工具の下降
と噴入は段階的に実施されて、各段階における工具は前
段階中に作られたシールド部分の中に侵入するようにし
て前記土壌中に防水性シールドを作る方法において、比
較的少量のグラフトを比較的高圧下に第1噴射ノズルを
もって噴入し、この第1噴射ノズルに対して同軸でかつ
それと離間して第2噴射ノズルを設け、グラウト噴流の
周囲の土壌が二つのノズル間に吸入されてグラウトと均
質に混合され、この混合物は第2噴射ノズルを通って噴
射され、両ノズルの周囲の混合土壌に循環作用を生じさ
せるようにして、工具を硬化性グラウトの噴入によって
土壌中に下降させることを特徴とするノズルを用いて土
壌中に防水性シールドを作る方法。 2 噴入されるグラウトと掘削された土壌との排出が地
表面におけるシールド上面に沿って掘削形成されたみそ
内になされたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 土壌中に押込み可能の工具を有し、この工具は、噴
入グラウト、特にセメントグラウトを導入するための継
手を上部に備えた管状を成し、また下部に噴射ノズルを
備えるようにした防水性シールドを作るための装置にお
いて、工具5の下部に第1噴射ノズル1“5が配置され
、この第1噴射ノズル17から一定距離離間して第1噴
射ノズルと同軸の第2噴射ノズル20が配置され、前記
第1噴射ノズル17と第2噴射ノズル20間には、こ・
れらノズルの周囲の土壌が吸入されてグラウトと混合し
て第2噴射ノズル20を通って噴射され、両ノズルの周
囲の混合土壌に循環作用を生じさせるような空間が存在
することを特徴とする土壌中に防水性シールドを作るた
めの装置。 4 第2噴射ノズル20は第1噴射ノズル15から一定
距離に配置されたスリーブ21によって包囲されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の土壌中に
防水性シールドを作るための装置。 5 スリーブ21の外径は工具5の外径より犬となるよ
うに選定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の土壌中に防水性シールドを作るための装置。 6 相互に一定間隔に同軸的に配置された2個の噴射ノ
ズル28.30を備えた管状の第2工具6が前記の環状
工具5から一定距離に平行に備えられ、これら2個の工
具5,6は工具直径より小さい厚さのストラット7によ
って連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項乃至第4項のいずれかに記載の土壌中に防水性シー
ルドを作るための装置。 7 一方の工具5のスリーブ21はその下部に複数の歯
23を備え、他方の工具6の第2噴射ノズル30はスリ
ーブ31によって包囲され、このスリーブ31の下端は
外側が面取りされていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載の土壌中に防水性シールドを作るための装
置。 82個の工具5,6はそれらの下端近くに、2個の工具
を通る垂直共通面の中において互いに対向するように斜
下方に向けられた少なくても一対の噴射ノズル33,3
4;35,36を有し、これらの互いに対になった噴射
ノズルからのジェットは、各工具の下端に取付けられた
第1および第2噴射ノズル17 、20 ; 29 、
30の各組の中間位置において集中するようになってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項または第7項
記載の土壌中に防水性シールドを作るための装置。 92個の工具5,6は、2対の噴射ノズル33゜34;
35,36を有し、6対のノズルの傾斜角度が異なって
いることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の土壌
中に防水性シールドを作るための装置。 10 前記各工具5,6を通る垂直共通面に沿って、各
工具5,6間に、前記斜方向配置ノズル33゜34;3
5,36を挟むようにして土壌を切断するための切断ナ
イフ38が配置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第8項または第9項記載の土壌中に防水性シールド
を作るための装置。 11 第2管状工具6は第1工具5より小直径を有する
とともに、前記第1および第2噴射ノズル29.30の
側方に既に形成されたシールド内を、工具の上下降中に
通過して工具を案内するプレート状の外側案内リブ40
を備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第
10項のいずれかに記載の土壌中に防水性シールドを作
るための装置。 12前記スリーブ21.31の一方または両方はその正
中面において、大きな歯を有する下部突起24を備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第11
項のいずれかに記載の土壌中に防水性シールドを作るた
めの装置 132個の環状工具5,6はそれらの上部において中空
ビーム8によって連接されるとともにグラウトタンクに
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
乃至第12項のいずれかに記載の土壌中に防水性シール
ドを作るための装置。 14各工具は、ヘッド部材1とテール部材2との間の延
長部3によって延長されうることを特徴とする特許請求
の範囲第3項乃至第13項のいずれかに記載の土壌中に
防水性シールドを作るための装置
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