JPS5932237A - リングバスのフレ−ム制御方式 - Google Patents
リングバスのフレ−ム制御方式Info
- Publication number
- JPS5932237A JPS5932237A JP14096182A JP14096182A JPS5932237A JP S5932237 A JPS5932237 A JP S5932237A JP 14096182 A JP14096182 A JP 14096182A JP 14096182 A JP14096182 A JP 14096182A JP S5932237 A JPS5932237 A JP S5932237A
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- JP
- Japan
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- frame
- address
- node
- section
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リングバスに関し、特にフレームの制御に関
する。
する。
従来、この種のフレーム制御は、リングバス（以下−バ
スという。）上を一周以上しても伺ら制御をせず、いず
れかのノードが送信中に一周以上したフレームを受信し
た場合に廃棄する方法をとるか、フレームの中に巡回回
数を制御するフィールドをもうけるとともに、バスを監
視するノードを特にもうけ、該ノードで受信するフレー
ムの巡回回数フィールドのデータが、定めた値以下なら
巡回回数フィールド値をカウントアツプして送信し、定
めた値となるかどうかを検出する方法がとられてきた。
スという。）上を一周以上しても伺ら制御をせず、いず
れかのノードが送信中に一周以上したフレームを受信し
た場合に廃棄する方法をとるか、フレームの中に巡回回
数を制御するフィールドをもうけるとともに、バスを監
視するノードを特にもうけ、該ノードで受信するフレー
ムの巡回回数フィールドのデータが、定めた値以下なら
巡回回数フィールド値をカウントアツプして送信し、定
めた値となるかどうかを検出する方法がとられてきた。
しかし、前者では、フレーム廃棄寸でに時間がかかるこ
と、一方、後者では、フｌ／−“ムの中に巡回回数フィ
ールドをもうけるとともに、バス監視のだめのノードが
必要であった。
と、一方、後者では、フｌ／−“ムの中に巡回回数フィ
ールドをもうけるとともに、バス監視のだめのノードが
必要であった。
本発明の目的は、受信時、受信フレーム内の送信先アド
レスとともに送信元アドレスが自ノードのアドレスと一
致するか否かを検出することによリ、１周したフレーム
を検出できるリングバスのフレーム制御方式を提供する
ことにある。
レスとともに送信元アドレスが自ノードのアドレスと一
致するか否かを検出することによリ、１周したフレーム
を検出できるリングバスのフレーム制御方式を提供する
ことにある。
即ち、本発明は、送信先アドレスと送信元アドレスをも
ったフレームが伝送されるリングバス構成をとる装置に
おいて、リングバス上にフレーノ・を送信する送信部と
、リングバス上からフレームを受信する受信部と、フレ
ーム受信時に該フレームが自ノード宛あるいは自ノード
が送信したフレームであるか否かを検出する検出部とか
ら構成され、該検出部によってリングバス上を一周した
フレームを検出するよう構成される。
ったフレームが伝送されるリングバス構成をとる装置に
おいて、リングバス上にフレーノ・を送信する送信部と
、リングバス上からフレームを受信する受信部と、フレ
ーム受信時に該フレームが自ノード宛あるいは自ノード
が送信したフレームであるか否かを検出する検出部とか
ら構成され、該検出部によってリングバス上を一周した
フレームを検出するよう構成される。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明フレーム制御方式の一実施例の概要を示
すブロック図である。図において本発明は、送信先アト
−レスと送信元アドレスを持つフレームが巡回するバス
構成をとる装Ｍｌ’ｌ：適用さ７５上記フレームを受信
する受信部ｌＯと、受信したフレームの送信先アドレス
と送信元アドレスを受け、二つのアドレスが自ノードの
アドレスと一致するか否かを検出する検出部２ｏと、上
記二つのアドレスが自ノードアドレスと不一致の受信フ
レームをバス忙送出干る送信部３０とを備えて構成され
る。
すブロック図である。図において本発明は、送信先アト
−レスと送信元アドレスを持つフレームが巡回するバス
構成をとる装Ｍｌ’ｌ：適用さ７５上記フレームを受信
する受信部ｌＯと、受信したフレームの送信先アドレス
と送信元アドレスを受け、二つのアドレスが自ノードの
アドレスと一致するか否かを検出する検出部２ｏと、上
記二つのアドレスが自ノードアドレスと不一致の受信フ
レームをバス忙送出干る送信部３０とを備えて構成され
る。
検出部２０は送信元アドレスと自メートアドレスが一致
するか否かを検出し、一致しなければ次の検出に移り、
送信先アドレスと自ノードアドレスが一致した場合には
記憶し、送信元アドレス・送信元アドレスとも一致しな
い場合には、送信部３０経由でバス上に受信フレームを
送出する。
するか否かを検出し、一致しなければ次の検出に移り、
送信先アドレスと自ノードアドレスが一致した場合には
記憶し、送信元アドレス・送信元アドレスとも一致しな
い場合には、送信部３０経由でバス上に受信フレームを
送出する。
上記フレームは、例えば第２図に示すように構成される
。図において、Ｆはフレームの同期用のフラグパターン
、ＤＡは送信先アドレス、８人は送信元アドレス、Ｃけ
フレームの種別を示す制御フィールド、■は情報（ない
時もある）、ＣＲＣは受信時データの正常性をチェック
するためのチェックコードである。
。図において、Ｆはフレームの同期用のフラグパターン
、ＤＡは送信先アドレス、８人は送信元アドレス、Ｃけ
フレームの種別を示す制御フィールド、■は情報（ない
時もある）、ＣＲＣは受信時データの正常性をチェック
するためのチェックコードである。
第３図に上記実施例のフレーム制御方式の詳細を示す。
図において、受信部１０は、送信元アドレス蓄積部Ｊ１
と、送信先アドレス蓄積部１２とを有しテ成す、バスか
らテークを受信しながら、フレーム内の送信元アドレス
ＳＡと送信先アドレスＤＡとを各々蓄積する。蓄積され
た両アドレスＳＡ及びＤＡは、そｈぞれ検出部２０に送
出さｉする。
と、送信先アドレス蓄積部１２とを有しテ成す、バスか
らテークを受信しながら、フレーム内の送信元アドレス
ＳＡと送信先アドレスＤＡとを各々蓄積する。蓄積され
た両アドレスＳＡ及びＤＡは、そｈぞれ検出部２０に送
出さｉする。
検出部２０は、送信元アドレス比較回路（ＳＡＣＭＰ
）２１と、送信先アドレス比較回路（ＤＡＣＭＰ ）２
２と、自ノードアドレス蓄積部（ＡＤＲ）２３と、選択
部（ＳＥＬ）２４とを有して構成される。
）２１と、送信先アドレス比較回路（ＤＡＣＭＰ ）２
２と、自ノードアドレス蓄積部（ＡＤＲ）２３と、選択
部（ＳＥＬ）２４とを有して構成される。
上記送信元アドレス比較回路２１と送信先アドレス比較
回路２２とは、上記受信部ｌＯから送信元アドレスＳＡ
’と送信先アドレスＤＡが対応して入力され、これらと
自ノードアドレスとを比較し、前者からは送信元アドレ
ス比較信号２５を、一方、後者からは送信先アドレス比
較信号２６を選択部２４に送出する。
回路２２とは、上記受信部ｌＯから送信元アドレスＳＡ
’と送信先アドレスＤＡが対応して入力され、これらと
自ノードアドレスとを比較し、前者からは送信元アドレ
ス比較信号２５を、一方、後者からは送信先アドレス比
較信号２６を選択部２４に送出する。
選択部２４は、受信部１０から受信フレームを受け、上
記送信元アドレス比較信号２５及び送信先アドレス比較
信号２６に応じて該フレームを処理する。即ち、送信先
アドレス比較信号２６が一致信号であれば、当該フレー
ムは、自ノードで受信するフレームであるから、出力信
号線２７を介して蓄積される。送信元アドレス比較信号
２５及び送信先アドレス比較信号２６が不一致信号であ
れば、当該フレームは、自ノードのフレームではないの
で、送信部３０に送出される。父、送信元アドレス比較
信号２５が一致信号であれば、当該フレームは、自ノー
ドが送信したフレームがバスを一周して戻って来たので
あるから、廃棄、される。
記送信元アドレス比較信号２５及び送信先アドレス比較
信号２６に応じて該フレームを処理する。即ち、送信先
アドレス比較信号２６が一致信号であれば、当該フレー
ムは、自ノードで受信するフレームであるから、出力信
号線２７を介して蓄積される。送信元アドレス比較信号
２５及び送信先アドレス比較信号２６が不一致信号であ
れば、当該フレームは、自ノードのフレームではないの
で、送信部３０に送出される。父、送信元アドレス比較
信号２５が一致信号であれば、当該フレームは、自ノー
ドが送信したフレームがバスを一周して戻って来たので
あるから、廃棄、される。
送信部３０は、バスの状態を見て、自ノードのフレーム
でない受信フレームを送出する。
でない受信フレームを送出する。
本実施例においては、受信フｌ／−ムの送信元アドレス
が自ノードアドレスと一致した場合には、廃棄する様に
しであるが、一致した場合に、一致悄号を出すとともに
、受信フレームの情報を読める様にしてもよいことは自
明である。
が自ノードアドレスと一致した場合には、廃棄する様に
しであるが、一致した場合に、一致悄号を出すとともに
、受信フレームの情報を読める様にしてもよいことは自
明である。
本発明は以上説明し７たように、受信フレーム内の送信
先アドレスの他に、送信元アドレスとも自ノードアドレ
スと一致するか否ρ・検出することによって、バスに接
続されている各ノードが同一機能をもっていでも、−周
したフレームを確゛実に廃棄することが可能となる効果
がある。
先アドレスの他に、送信元アドレスとも自ノードアドレ
スと一致するか否ρ・検出することによって、バスに接
続されている各ノードが同一機能をもっていでも、−周
したフレームを確゛実に廃棄することが可能となる効果
がある。
第１図は本発明フレーム制御方式の一実施例の概要を示
すブロック図、第２図は上記実施例にて使用するフレー
ムの構成を示す説１明図、第３図は上記実施例のフレー
ム制御方式の詳細を示すブロック図である。 １０・・・受信部 １１・・・送信元アドレス蓄積部
１２・・・送信先アドレス蓄積部 ２ｏ・・・検出部２
１・・・送信元アドレス比較回路 ２２・・・送信先アドレス比較回路 ２３・・・自ノードアドレス蓄積部 ２４・・・選択部 ３ｏ・・・送信部出願人 日本
電気株式会Ｖ
すブロック図、第２図は上記実施例にて使用するフレー
ムの構成を示す説１明図、第３図は上記実施例のフレー
ム制御方式の詳細を示すブロック図である。 １０・・・受信部 １１・・・送信元アドレス蓄積部
１２・・・送信先アドレス蓄積部 ２ｏ・・・検出部２
１・・・送信元アドレス比較回路 ２２・・・送信先アドレス比較回路 ２３・・・自ノードアドレス蓄積部 ２４・・・選択部 ３ｏ・・・送信部出願人 日本
電気株式会Ｖ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信元アドレスと送信先アドレスとを持ったフレームが
伝送されるリングバス構成をとる装置におけるフレーム
制御方式であって、 リングバス上からフレームを受信する受（＋ｒ部と、フ
レーム受信時に、該フレームが自ノード宛又は自ノード
が送信したフレームであるか否かを検出する検出部と、
リングバス上にフレームを送信する送信部とを備えて成
り、上記検出部によって、リングバス上を一周したフレ
ームを検出するよう構成したことを特徴とするリングバ
スのフレーム制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096182A JPS5932237A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | リングバスのフレ−ム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096182A JPS5932237A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | リングバスのフレ−ム制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932237A true JPS5932237A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15280838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14096182A Pending JPS5932237A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | リングバスのフレ−ム制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932237A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61212940A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Hitachi Ltd | マルチネツトワ−クシステムのデ−タ伝送方法 |
| JPS6264148A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | Yokogawa Electric Corp | 通信制御方式 |
| JPS63184433A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Corp | メツセ−ジ・フロ−制御方式 |
| JPH01238339A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Toshiba Corp | シリアルインターフェイス |
| JPH0679327A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Nkk Corp | 搬送ラインでの高温管体の酸化防止方法 |
| JPH08274801A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | ループ型伝送路における端末装置誤動作防止回路 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14096182A patent/JPS5932237A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61212940A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Hitachi Ltd | マルチネツトワ−クシステムのデ−タ伝送方法 |
| JPS6264148A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | Yokogawa Electric Corp | 通信制御方式 |
| JPS63184433A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Corp | メツセ−ジ・フロ−制御方式 |
| JPH01238339A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Toshiba Corp | シリアルインターフェイス |
| JPH0679327A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Nkk Corp | 搬送ラインでの高温管体の酸化防止方法 |
| JPH08274801A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | ループ型伝送路における端末装置誤動作防止回路 |
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