JP3047626B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

Info

Publication number
JP3047626B2
JP3047626B2 JP4178359A JP17835992A JP3047626B2 JP 3047626 B2 JP3047626 B2 JP 3047626B2 JP 4178359 A JP4178359 A JP 4178359A JP 17835992 A JP17835992 A JP 17835992A JP 3047626 B2 JP3047626 B2 JP 3047626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
token
carrier
station
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4178359A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0629999A (ja
Inventor
創 赤井
博道 江橋
隆 水守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP4178359A priority Critical patent/JP3047626B2/ja
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to SG1996009219A priority patent/SG49316A1/en
Priority to DE69330812T priority patent/DE69330812T2/de
Priority to EP93101523A priority patent/EP0580938B1/en
Priority to DE0580938T priority patent/DE580938T1/de
Priority to US08/013,502 priority patent/US5329528A/en
Priority to KR1019930002211A priority patent/KR960008829B1/ko
Priority to CN 93103617 priority patent/CN1030881C/zh
Publication of JPH0629999A publication Critical patent/JPH0629999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047626B2 publication Critical patent/JP3047626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トークンパス方式のデ
ータ伝送制御を行う通信制御装置に関し、更に詳しく
は、各通信制御装置が共通に使用する通信回線(バス)
上に通信権(トークン)が複数個存在するような場合の
不具合いを解消するようにした通信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分散形制御システムにおいては、各分散
配置された制御ステーション相互間を通信回線を介して
結び、この通信回線を時分割で使用して通信を実施する
が、この際、通信の秩序を保つための通信制御方式とし
て、トークンパス方式の通信制御が広く採用されてい
る。
【0003】図3は、トークンパス方式の通信制御装置
を説明するための構成概念図である。この図で、BSは
通信回線(バス)、TM1,TM2は通信回線の終端、
ST1,ST2…は通信回線BSに接続される通信ステ
ーションで、例えば分散配置された制御ステーション等
が該当する。各通信ステーション内には、トークンパス
方式の通信制御を行うための通信制御装置CSを備えて
いる。
【0004】このトークンパス方式の通信制御は、共通
の通信回線BSに接続される複数の通信ステーション
が、自分がマスタとなって通信を行える単一の通信権
(トークン)を所定の一巡時間で順番に持回りし、トー
クンを獲得した通信ステーション(通信制御装置)だけ
が通信系全体の通信管理を行い、データ伝送を行うとと
もに、トークンの受渡しを行うようになっている。
【0005】トークンの巡回は、各通信ステーションに
固有に付けられたステーションアドレスによって管理さ
れる。すなわち、トークンを次の通信ステーションに渡
す場合、通常自分のステーションアドレスに、+1のス
テーションアドレスを持つ通信ステーションを宛先に指
定して、トークンフレームを送信するように構成してあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成される通信制御装置は、通信回線に接続される複数
の通信ステーションにおいて、トークンを保持している
通信ステーションは、1であることを前提としている。
しかしながら、ノイズなどで通信回線が乱れて再立ち上
げをする場合や、何らかの原因で2つの通信ステーショ
ンのステーションアドレスが同一に設定されたような場
合、2つの通信ステーションで同時にトークンを保持す
るという事態になる。
【0007】このような事態になると、正常なトークン
パス方式による通信制御ができなくなり、システム全体
の動作に重大な影響を与えることになる。本発明は、こ
のような点に鑑みてなされたもので、通信回線に接続さ
れた複数の通信ステーションの中で、2つまたはそれ以
上の数の通信ステーションが同時にトークンを保持する
という事態を迅速に検出し、システム全体への影響をな
くすることで信頼性の高い通信制御装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、共通の通信回線に接続される複数の通信ス
テーションの間で通信権(トークン)を順次巡回し、ト
ークンを獲得した通信ステーションが通信を実行するよ
うにしたトークンパス方式をとる通信システムにおい
て、各通信ステーションに、通信回線上のキャリアを検
出するキャリア検出手段と、自分の通信ステーションが
トークンを受信し、そのトークンを保持している状態で
キャリア検出手段が所定の時間以上のあいだキャリアを
検出しない場合、トークンフレームを通信回線に送信す
るトークンフレーム生成手段と、フレーム送信後、他の
通信ステーションからのフレームを通信回線を介して受
信した場合、衝突を示す検出信号を出力する衝突検出手
段とを備え、前記衝突検出手段が衝突を検出した場合お
よび前記キャリア検出手段が所定の時間以内にキャリア
を検出した場合、当該通信ステーションは自分が保持し
ているトークンを放棄し、受信待ち状態となるようにし
たことを特徴とする通信制御装置である。
【0009】
【作用】キャリア検出手段は、通信回線上のキャリアを
検出していて、自分の通信ステーションがトークンを保
持している状態で、通信回線上にキャリアが検出される
場合、自分以外の通信ステーションがトークンを保持し
ている可能性があると判断して、自分が保持しているト
ークンを放棄する。
【0010】衝突検出手段は、フレーム送出後、通信回
線上の例えば信号レベルを監視し、そのレベルが2つの
フレームが重なることで大幅に変化するような場合、衝
突ありとして衝突を示す検出信号を出力する。そして、
この場合も、自分以外の通信ステーションがトークンを
保持している可能性があると判断して、自分が保持して
いるトークンを放棄する。
【0011】これにより、2以上の通信ステーションで
トークンを保持するという事態に至った場合の送信動作
競合を回避する。
【0012】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例を示す構成概念図であ
る。図において、BSは通信回線、CSはトークンパス
方式のデータ伝送制御を行う通信制御装置で、ここでは
1台の通信制御装置を示すが、実際には通信回線BSに
対して更に複数個接続され、通信システムを構成してい
る。この通信制御装置CSは、自分宛への通信権(トー
クン)を受け取ると、そのトークンを保持している間に
通信要求に基づく通信を実行し、所定の通信を終了する
と、次の通信ステーションにトークンを巡回させるトー
クンパス方式の通信制御を行うようになっている。
【0013】この通信制御装置CSにおいて、10は前
述したようなトークンパス方式のデータの送受信制御
や、エラーの検出等を行う通信制御手段、21は通信制
御手段10からの送信データを通信回線BSに出力する
ドライバ、22は通信回線BSを介して送られたキャリ
アやデータを受けるレシーバである。11はレシーバ2
2を介して通信回線BS上の信号を入力するキャリア検
出手段で、例えば、通信回線BS上の信号レベルからキ
ャリアの有無を検出するように構成されている。12は
同じくレシーバ22を介して通信回線BS上の信号を入
力する衝突検出手段である。この衝突検出手段12は、
例えば、通信回線BS上の直流信号成分のレベルを監視
し、そのレベルが、自分の通信ステーションが出力した
フレームと、他の通信ステーションが出力したフレーム
の2つのフレームが重なることで生ずる信号レベル変化
を検出する比較器を含んで構成されている。
【0014】13は自分の通信ステーションがトークン
を受信し、そのトークンを保持している状態で次の通信
ステーション宛にトークンを送信するトークン生成手
段、14はトークン生成手段13でのトークン送信を制
御するトークン制御手段で、キャリア検出手段11から
のキャリア検出信号CDや、衝突検出手段12からの衝
突検出信号CLDを入力したとき、自分が保持している
トークンを放棄するように制御する。
【0015】このように構成した装置の動作を次に説明
する。図2は、ある通信ステーションがトークンを獲得
したときに行う動作を示すフローチャートである。通信
制御手段10は、通常、通信回線BSを介して送られて
くるトークンを監視していて、自分の通信ステーション
宛へのトークンが送られてくるとそのトークンを獲得す
る(ステップ1)。トークンを獲得すると、キャリア検
出手段11は、通信回線BS上を介して送られるキャリ
アが受信されるか否か(キャリアが存在するか否か)、
すなわち、通信回線BSに接続される他の通信ステーシ
ョンがキャリア(フレーム)を送信していないかを検出
する(ステップ2)。
【0016】ここで、キャリアが受信された場合(キャ
リア検出手段11からの検出信号CDがアクティブとな
った場合)、トークン制御手段14は、自分の通信ステ
ーション以外にトークンを獲得している通信ステーショ
ンが存在していると判断し、トークン生成手段13に対
して、トークン生成を行わないように指示する(トーク
ン放棄を指示する)(ステップ3)。
【0017】ステップ2において、キャリアが受信され
ていない場合、通信制御手段10は、自分の通信ステー
ション以外にトークンを獲得している通信ステーション
が存在していないと判断し、フレームの送信を行う(ス
テップ4)。ここで、送信するフレームとしては、トー
クンの送信元に対して当該トークンを受信したことを知
らせるための応答フレーム(アクノウレッジ信号)など
である。衝突検出手段12は、フレーム送信後、レシー
バ22を介して通信回線BS上の例えば直流信号レベル
を監視し、信号回線BS上で自分が送信したフレームと
他の通信ステーションが送信したフレームが衝突してい
ないかを検出する(ステップ5)。
【0018】ここで、衝突が検出された場合(衝突検出
手段12からの検出信号CLDがアクティブとなった場
合)、トークン制御手段14は、自分の通信ステーショ
ン以外にトークンを獲得している通信ステーションが存
在していると判断し、トークン生成手段13に対して、
トークン生成を行わないように指示する(トークン放棄
を指示する)(ステップ3)。
【0019】これにより、自分の通信ステーションがフ
レーム送信を行うと同時に、他の通信ステーションでも
同時にフレーム送信を行っているような場合(このよう
な場合は、キャリア検出手段11によっても検出できな
い可能性がある)を迅速にかつ、確実に検出し、2つの
トークンが存在することによる重大事態を回避すること
ができるようにしている。
【0020】ステップ5において、衝突が検出されない
場合、所定の通信要求があればその通信動作や、コマン
ド処理などを行う(ステップ6)。所定の通信動作が終
了すると(あるいは通信要求がない場合)、トークン生
成手段13は、次の通信ステーション宛にトークンを送
信する(ステップ7)。なお、ステップ3において、ト
ークンが放棄された場合、他の通信ステーションがトー
クンの保持を継続し、その通信ステーションの管理のも
とで通信制御が行われることとなる。
【0021】また、他の通信ステーションにおいても、
同じようにフレームの衝突が検出されてトークンの放棄
が行われたとすると、通信回線上からトークンが消失す
ることになる。しかし、各通信制御装置内には、このよ
うなトークンが消失するような場合を想定して、各通信
ステーション毎に異なる時間を設定したトークン監視タ
イマが備えられており、このタイマが一番はじめにタイ
ムアップした通信制御装置のトークン生成手段から、新
たにトークンが送信されるようになっている。
【0022】従って、ステップ3において、トークンを
放棄する処理を行ってもシステム全体でのトークンパス
方式による通信制御動作は、正常に継続される。なお、
上記の実施例では、通信回線や通信制御装置がそれぞれ
1組の場合を例に示しているが、これらが二重化構成の
場合でも同様に適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、トークンパス方式の通信制御を行う通信システム
において、通信回線に接続される全体システムに影響す
るような、2以上の通信ステーションからトークンが送
信されるという異常事態が発生しても、その事態を迅速
に検出するとともに、トークンを放棄するという処理を
行うようにしたもので、信頼性の高い通信制御装置が実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を示す構成概念図である。
【図2】ある通信ステーションがトークンを獲得したと
きに行う動作を示すフローチャートである。
【図3】従来装置の構成概念図である。
【符号の説明】
BS 通信回線 CS 通信制御装置 10 通信制御手段 11 キャリア検出手段 12 衝突検出手段 13 トークン生成手段 14 トークン制御手段 21 ドライバ 22 レシーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−107946(JP,A) 特開 昭62−226741(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通の通信回線に接続される複数の通信ス
    テーションの間で通信権(トークン)を順次巡回し、ト
    ークンを獲得した通信ステーションが通信を実行するよ
    うにしたトークンパス方式をとる通信システムにおい
    て、 各通信ステーションに、 通信回線上のキャリアを検出するキャリア検出手段と、 自分の通信ステーションがトークンを受信し、そのトー
    クンを保持している状態でキャリア検出手段が所定の時
    間以上のあいだキャリアを検出しない場合、トークンフ
    レームを通信回線に送信するトークンフレーム生成手段
    と、 フレーム送信後、他の通信ステーションからのフレーム
    を通信回線を介して受信した場合、衝突を示す検出信号
    を出力する衝突検出手段とを備え、 前記衝突検出手段が衝突を検出した場合および前記キャ
    リア検出手段が所定の時間以内にキャリアを検出した場
    合、当該通信ステーションは自分が保持しているトーク
    ンを放棄し、受信待ち状態となるようにしたことを特徴
    とする通信制御装置。
JP4178359A 1992-06-26 1992-07-06 通信制御装置 Expired - Fee Related JP3047626B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4178359A JP3047626B2 (ja) 1992-07-06 1992-07-06 通信制御装置
DE69330812T DE69330812T2 (de) 1992-06-26 1993-02-01 Steuerungsgerät für Duplex-Kommunikation
EP93101523A EP0580938B1 (en) 1992-06-26 1993-02-01 Duplex communication control device
DE0580938T DE580938T1 (de) 1992-06-26 1993-02-01 Steuerungsgerät für Duplex-Kommunikation.
SG1996009219A SG49316A1 (en) 1992-06-26 1993-02-01 Duplex communication control device
US08/013,502 US5329528A (en) 1992-06-26 1993-02-04 Duplex communication control device
KR1019930002211A KR960008829B1 (ko) 1992-06-26 1993-02-17 쌍방향 통신 제어장치
CN 93103617 CN1030881C (zh) 1992-06-26 1993-03-29 双工通信控制设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4178359A JP3047626B2 (ja) 1992-07-06 1992-07-06 通信制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0629999A JPH0629999A (ja) 1994-02-04
JP3047626B2 true JP3047626B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=16047115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4178359A Expired - Fee Related JP3047626B2 (ja) 1992-06-26 1992-07-06 通信制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047626B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0629999A (ja) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20040017331A (ko) 오작동 장치의 비상 셧다운 제공 방법 및 시스템
US6055464A (en) Electronic device and operating mode control method thereof
EP0580938B1 (en) Duplex communication control device
JP3047626B2 (ja) 通信制御装置
JPH05347623A (ja) マルチキャスト通信方式
JP3057581B2 (ja) 多重伝送方法
US8050176B2 (en) Methods and systems for a data processing system having radiation tolerant bus
JPS5932237A (ja) リングバスのフレ−ム制御方式
JPS61256846A (ja) ネツトワ−クシステム
JP3154626B2 (ja) シリアル伝送装置
JP2888038B2 (ja) 二重化通信制御装置
JPH06152624A (ja) トークンパッシング式データ伝送方法
JPH02209037A (ja) データ伝送ネットワークにおける伝送制御方式およびその伝送制御装置
JP3048100B2 (ja) 通信制御装置
JPH0293970A (ja) マルチプロセサシステム
JP3125523B2 (ja) 通信制御装置
JP2724572B2 (ja) トークンパッシング方式のlan装置
JP2919584B2 (ja) ネットワークシステム及びデータ伝送制御装置
JPH02209038A (ja) データ伝送ネットワークにおける伝送制御方式およびその伝送制御装置
JPS6165642A (ja) デ−タ通信方式
JPH0575622A (ja) 優先度付き緊急通信制御方式
JP2988127B2 (ja) 通信制御装置
JPH04129346A (ja) アドレス重複検出機能を備えた通信システム
JPS5972844A (ja) 通信制御システム
JPH01228345A (ja) 局アドレスチェック処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees