JPS5930907A - 防護ヘルメット - Google Patents

防護ヘルメット

Info

Publication number
JPS5930907A
JPS5930907A JP58036783A JP3678383A JPS5930907A JP S5930907 A JPS5930907 A JP S5930907A JP 58036783 A JP58036783 A JP 58036783A JP 3678383 A JP3678383 A JP 3678383A JP S5930907 A JPS5930907 A JP S5930907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
arcuate
protective
protective helmet
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58036783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0135922B2 (ja
Inventor
ハンスペーター ホフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5930907A publication Critical patent/JPS5930907A/ja
Publication of JPH0135922B2 publication Critical patent/JPH0135922B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/24Visors with means for avoiding fogging or misting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/28Ventilating arrangements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/32Collapsible helmets; Helmets made of separable parts ; Helmets with movable parts, e.g. adjustable
    • A42B3/326Helmets with movable or separable chin or jaw guard

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に、しかしこれに専用されるものではない
が、スポーツ用例えばスキー、オートバイ、自動車レー
ス等に適用されるカラー(衿)付きの防護ヘルメットに
関する。
ヘルメットは、着用時に使用者の頭部にかたくしっかり
と保持されるとともに、使用者の動きが完全に自由であ
ることが必要である。
公知の防護ヘルメットの全体構成は、ベルト又は顎ひも
によって着用者の頭部に固定されるが、それは心持ちの
よいものではなくまた使用上の要求を満足させるもので
はガい。ヘルメットの底部開口に、着用者の顎又は頚に
係合するようにした装置又はカラーを設けることによシ
、ヘルメットを着用者の頭部に固定することが試みられ
てきた。
これらの装置はフランス特許第7733639号明細書
、ドイツ特許第2853260号明#l書、アメリカ特
許第4291418号明細書に明示されている。しかし
ながら、これら先行技術の%杵その他において検討され
た公知の型式のヘルメットは一方においてこのよう表要
求を満たすとともに、他方において実際の使用上に制限
があるという欠点を有している。例えばこれらのヘルメ
ットは応力に耐えることができずまたその内部を空気に
さらすことと通風とが不十分である。
本発明は、容易に着用するととができかつ着用者の頭部
に簡単、迅速かつ実行可能な操作によってしっかりと固
定され、それによシ頭部の防護さらに顎部の防護を十分
に行える型式のヘルメットの全体構成を提供しようとす
るものである。さらに非常時には、本発明のヘルメット
は容易にかつ素早く着用者の頭部から外すことができ、
負傷した着用者にとって少なからぬ利益をもたらすもの
である。
本発明の他の目的は、着用者の顎と頭部に適合すること
により不変かつ合理的の内部通風を可能としそれゆえに
着用者の呼吸が容易になるのに加えて覆面部を僑らせる
ことを防止し、さらにまたヘルメット内部の空気を間断
なく新らしくするととができるヘルメットを提供するこ
とである。
本発明のヘルメットは、開くことができまた着用者の頚
部に係合することのできるカラーが設けられたものであ
って、着用者の顎がその中央部にびったシはまる少なく
とも1つの弓形部によって特徴づけられ、この弓形部は
その末端に、ヘルメット本体上の向き合った両側面に置
かれた直線の案内の中で摺動する部材が設けられ、また
前記弓形部には、ヘルメットを着用者の頭部に対して動
き得るように固定させるためにこの弓形部を閉じた位置
に保持するよう締めつけ装置が設けられる。
本発明の第1実施例によれば、ヘルメットの底部開口に
は先細の(チー・量−のついた)クラウン(中高部)が
設けられ、このクラウン(中高部)は少々くとも弓形部
の一部を覆いかつその両側面の対向位置に、弓形部の末
端を保持しかつ摺動自在に案内するための水平の案内を
有し、この弓形部の末端部には回転自在に作動する部材
と噛合できるような歯のついたラックあるいはこれと類
似する装置が設けられておシ、この機構の作用によ)前
記弓形部がヘルメット本体に対して水平に移動すること
となる。
本発明のヘルメットの実施例の1つの変形においては、
弓形部の両端部は対の複合蝶番によってヘルメットに連
結されこの弓形部を水平に動かすことができるようにさ
れている。
各部材が十分に着用者の顎部と頭部とに係合することを
保証するため前記弓形部の中央の溝付は部分は、ヘルメ
ットをしっか如と固定するため、着用者の頭部と顎部と
に係合しかつ付着する弾性の詰め物を保持するような形
状に作られる。
本発明は、実例を示すためであるがとれに限定されるも
のではない本発明のカラー付きヘルメットの数種の好ま
しい形式を示している添付図面と共に、以下に説明され
る。
特に第1図及び第2図を参照すると、人はヘルメット本
体又はヘルメットハウジングであムそ。
の前面開口部に可動覆面部Bが設けられている。
ヘルメット本体上の底部開口はチー79〜のついたクラ
ウン(中高部)AIによって区劃され、このクラウンA
Iは、後述するように、着用者の頭部にヘルメットを固
定するようカラー〇の弓形部材C1及びC2を保持し、
案内し、固定する。−、ルメット本体Aの前方部分A2
 (この部分は覆面部Bの開口B1の下部を区劃する)
には、前記開口B1の殆んど全長にわたって延出してい
る適宜の高さの周面用つば9部10が設けられる。この
出つばり部10は本体Aの前方部の一定の区域として水
平に延出しており、その須端部はアーチ状の隔膜12の
底縁部によって閉ざされ通路14を形成し、この通路1
4下方開口が大気に連通しまたその頂端開口がヘルメッ
トの内部と連通ずるようになっている。第1図に示す例
においては、アーチ状隔膜12の下縁11は通路14を
通って空気が通過できるよう々垂直の溝を形成するため
切断される。一方この通路14の頂端開口は水平に延出
する溝を形成し、この溝が覆面部Bの全長を実質的に取
巻きその出口において覆面部の内面に衝突する空気羽根
を形成するようにし、覆面部が曇るのを防止する。
第1図に示す場合においては、アーチ状隔膜12はヘル
メット本体Aの全前面部を実質的に取如巻くようにヘル
メット本体に取シ付けられ、以下に説明するように本体
に固定される。隔膜12にはヘルメットの覆面部Bのだ
めの開口B1と一致する開口15が設けられ、隔膜12
の後面にはヘルメット本体Aの外面との間に間隔16を
区劃形成するための適当に間隔を置いた突出部分が設け
られこの間隔16の下方開口17と上方開口18はそれ
ぞれヘルメットの内部とヘルメット頂端付近とに連通し
ている。必要ならば、アーチ状隔膜12の開口15の縁
に覆面部Bの縁を覆うだめの周面用つげシを設け、覆面
部を前記隔膜と同じ高さで固定することができ、そして
この覆面部をその保合から外し上昇させるために適宜の
V状勢シ目がまた設けられる。
アーチ状隔膜12はまた、次に説明し第7図に示すよう
に、ヘルメット本体Aの出つげシ部に含まれる緑の一部
を有することができる。アーチ状隔膜12には、その両
側端付近に開口22が設け(15) られ、この開口は、ヘルメットに乗物の走行時の風が衝
突する時は何時でもこの開口がヘルメット内部の空気を
吸い出す噴射ノズルを形成す乙ように適宜の形状にされ
る。
開口22の空気吸い出し作用は、一定方向に動き得るよ
う適宜蝶着されこの開口をさらに大きくあるいは小さく
閉じる羽根23と共同することによって、制御される。
再び第1図及び第2図を参照すると、カラーCは対にな
っておシ、すなわち2つの弓形部に形成されており、前
部弓形部CIと後部弓形部C2とが互いに操作可能に連
結されている。
前記弓形部の各々の中央部は詰物D1及びり。
を保持する空洞部が形成されるような形状にされ、さら
に着用者の顎部及び頭部に密着するよう形成され、また
前記詰物が施された空洞の底縁は着用者の頚部を屈む。
前部弓形部C!にはその端部にこの弓形部の底縁と一列
上に並んだ1対のタブ(つまみ)24゜25が設けられ
このタブに付加部(突起)26゜(16) 27が連続している。この付加部26.27の頂縁には
1対のラックを形成するよう歯が設けられる。
同様に、後部弓形部C2に紘1対の頂端タブ28゜29
が設けられ、このタブは前記弓形mCsの頂縁と一列状
に並んで付加部30.31で終っておシ、この付加部a
o 、31の下縁には前部弓形部C1の付加部26.2
7の歯と同一でしかもこれと対向する歯が設けられてい
る。
第2図及び第5図に見られるように、対の下方タブ24
.25と上方タブ28.290頂端縁と底縁は、対の頂
端縁@30,31と底縁歯26゜27の案内部を構成す
る。前記2対の歯26 、27と30.31との重なシ
合う部分は、共同するピニオン歯車34.36と噛み合
い、ピニオン34゜36は貫通ビン38.40によって
保持され、ヘルメットの本体Aに固定されている。
特に、本体Aにはその下部開口の縁部に、すでに述べた
ように、テーパー付きのクララya4が設けられこのク
ラウンの側断面部は少なくとも弓形部C1及びC2の側
断面部の一部と結合し、この弓形部CI及びC,が互い
に接近し締め付けられた時これらの周面が整列し図示さ
れるように本体の周面と接触する。
チーA?−付きのクラウンA1には、その横方向の対向
面の中央部に垂直タブ42及び44が形成され、このタ
ブはピニオン34.36と共同する中空ピン38.40
をしっかシと保持しまたその形状は特定の要求を満たす
のに都合のよい形状とされる。
ピニオン34及び36は軸方向に保持され、かつ適当な
貫通ピン38,40のねじ孔に係合するねじ46及び4
8によってこの貫通ピン38.40に対して回転自在と
なっておシ、このねじ46及び48の頭部は覆い板50
.52の所要位置にある凹みにはめ込められ、それによ
p2対の歯26゜27と30.31とを保持しかつ案内
ししたがってまた2つの弓形部CI及びC3を保持し案
内する。覆い板50.52はその外面がヘルメッ)Aの
外面と完全に同一平面上にあシかつこれと境を接するよ
うに形成される。弓形部CI及びC2の保持と案内をさ
らに良くするために、各覆い板50゜52の内面に1つ
あるいは1つ以上の対の#l(又は突出部)54.55
が設けられ、この#1!54゜55は水平かつ平行でオ
#)また関係するビニオ/34(36)の軸に対して向
き合っている。
この対の溝に1つ又はそれ以上の対の突出部(又は#I
り56,57が摺動自在にはめ込まれ、この溝は後方及
び前方弓形部CI及びC2の下方の対のタブ24.25
と上方の対のタブ28 、29の各1つのタブに沿って
その長手方向にそれぞれ延出している。このようにして
、前記前後の弓形部は、反対方向に移動する時にさらに
水平方向に案内され、前記案内部材はチー・f−付きク
ラウンA1によってすなわちヘルメットの本体Aと一体
の部分によって運ばれる。
覆い板50.52の各々には、その下方部分に、かつそ
の中央部付近に開口58が設けられ、との開口58は下
方の横に曲げた縁60の遮断作用によ)各弓形部C1及
びC!のための停止部材を形成する。対の歯付き付属具
26.27に(また必要ならば対の歯付き付加部30.
31にもまた)1対の弾性歯64,65が設けられ、こ
の弾性歯64.65の端部は覆い板50.52の停止部
材60と頭部同志が係合し2つの弓形部C3及びC。
を引っ込めたシ近づけたシした位置に保持する。
対の下方タブ24.25と上方タブ28.29にはその
対向位置に突出部66.68が設けられ、この突出部が
覆い板50.52の内面の反対突起(図示しない)と係
合することによシ、弓形部CI。
C!が最大の開放位置に移動した時の制限用止め具を構
成する。
特に弓形部C1及びC2のために考慮された停止部材6
4.65には、弓形部内に設けられた詰物D!及びD雪
が着用者の顎、頚及び頭部に適合することができるよう
な調整手段を設けることができる。
弓形部CI及びC1が閉じた位置又はヘルメットの本体
人に対して引き込められた位置における弓形部C1及び
Cりの保持は、その全体構成のもとに、詰物D1及びD
Iを収容する前記弓形部の!!?1illの垂直壁が、
チー・量−付きクラウンAI とヘルメット本体Aの底
縁との間の接合区域の連結点において、水平の突起70
.72(又は溝)に嵌合されることによって、保征され
る。水平溝74及び76がクラウンAIの前部及び後部
の中央部分から垂直タブ42及び44に近接する点まで
延出している。このようにして弓形部C1及びCIが着
用者の頚に密接した時にこれらはヘルメットの本体Aに
しっかシと固定され、ヘルメットはこのようにして着用
者の頭部に密接してびりたシと着用される。
使用者の身体へのヘルメットの着用と除去とは迅速かつ
簡巣な操作によシ行なわれる。
具体的にいうと、着用者は弾性歯64.65を同時に停
止部材60の端部から外し2つの隔てられた弓形部C1
及びC,の一方(好ましくは前部弓形部Ct  )を矢
印X方向(第1図及び第2図)に引張る操作を行危う。
したがって、対のピニオン34.36は対の歯付きラッ
ク30.31を水干に移動させるよう回転することにな
シ、その結果後部弓形部CIは前部弓形部C1とは反対
方向に移動することになりヘルメットの底部開口部は自
由となシ着用者からヘルメットを取シ除くことができる
ヘルメットの装着も同様に同じ簡単な操作によって行な
われる。すなわち着用者はヘルメットを被如、前部弓形
部C,を2つの弓形部CI及びC1がヘルメットに固定
されてカラーを形成するように力るまで矢印Xと反対方
向に押す。この操作はtた前記弓形部をヘルメットに固
定させる弾性停止部材64.65の自動作用によシ助長
される。
すでに説明したように前部弓形部C1と後部弓形部CI
とはその中央部に詰物D1及びり、を保持収容する若干
の円弧状の凹みを有するように形成されている。詰物D
I及びDtが着用者の顎、頭部及び頚部に正しくはまる
ことを保征するため、これらの詰物はそれぞれ多孔性の
柔い弾力性のある材料の2つまたはそれ以上の層によっ
て形成された/llラド80.8から成シ立っておシ、
その・fラドの底部の層は閉じた気泡からなル、一方着
用者の皮膚に近い方の層は開いた気泡からなっている。
これらのノ4ッドは弓形部C1及びCIの空洞部の壁に
適当に固定され適宜の裏張シが施される。詰物D1及び
Dlが最適の状態で着用者の顎と頚部に当てはまるよう
にするために、ノクツド80及び82には適当な弁85
.87を含む弾性の空気袋が結合され、この空気袋は使
用者にとってその膨張度合の制御を容易に行なうのに好
都合の位置にあるよう弓形部C1及びC8上に配設され
る。
すでに説明したように、アーチ状に曲げられた遮蔽部(
スクリーン)12の縁部はヘルメットの本体Aの適当な
出2張シ部にはめられる。これは、今までに述べてきた
ヘルメットの各部と同じ部分は同一符号で宍わされて第
7図に示されている。
アーチ状スクリーン12の高さ紘、図においては、よシ
低くなっておル、そのためその縁はヘルメットの開口部
B1に近い周囲の凹み88の中に係合すゐことができる
。明らかなようにアーチ状スクリーン12は常にその両
側端においてチー、f−付(23) きの開口22が設けられこの開口を通ってヘルメット内
部の空気が外部へ排出される。
第8図及び第9図はヘルメットのカラー〇の実施態様の
1つの変形を示しておシ、同図において、カラーの前部
弓形部C1は蝶着された部材によって水平に移動するこ
とができる。これらの第1図ないし第6図のものと同じ
かあるいは均等の部分は同図の符号と同一の符号で示さ
れている。
ヘルメットのテーノ母−付きクラウンA1には、この場
合もまた、垂直ひれ42m、44mが設けられ、各ひれ
42at44mには長手方向の溝90が設けられこの$
190の中に滑子92が摺動自在に案内される。
前記溝の鎖端は、弾性部材94を保持し、との弾性部材
94は、後述するように、前記滑子92を作動させる形
成支持材よ多酸シ立りている。
連結枠95が、その一端96において滑子92と回動可
能に連結し、その他端97は前部弓形部C1の両端に固
定された孔明けひれと動き得るよう連結され、前部弓形
部C1とヘルメット本体A(24) との間に、水平移動時に移動、保持、及び案内に適合す
るような1対の複合蝶番を形成する。
僑直ひれ42m及び44mの各々はそれぞれの稜端に向
って板にね98を固定保持し、この板ばねの自由端は突
出部又は制御ボタン100に連結される。
ボタン100は、それぞれの垂直ひれ42m及び44m
の適当な位置に設けられかつ前記突起100を固定保持
するに適した穴の中に案内されて摺動する。
前部弓形部C1両端には孔のあけられたひれ102が設
けられこのひれ102の孔に?タン100の端部104
がその特定の目的にそうよう適当な形状に形成されて係
合し、端部104は、弾性支持部材94が滑子92上に
及はす作用とは反対に前部弓形部clの前記端部に引張
υ作用を及はし、前記弓形部C1をその引込み位置にす
なわちヘルメットAのテーノ量−付きクラウンAIと保
合するように保持する。
次に着用者i&メタン00を作動させることによpがタ
ンの形成端部104をタブ102の孔から解放l〜それ
によシ前部弓形部はヘルメットのチー・千−付きクラウ
ンA、から離間する。この弓形部C1の解放は、前部弓
形部C1を第0図に点線で示す位置に持って来るように
この前部弓形部C1上に作用する弾性手段の作用によシ
、容易となる。
弓形部がその閉鎖位置に戻された時孔あけひれ102は
弾性ボタン100と係合し、弓形部clが弾性パッド9
40作用に抗して中央に来るように保持する。
たった今説明したヘルメットのこの変形は、第9図に示
し説明したように前部弓形部C!の両側端102が復帰
動作をする際に相互に離れ側方に移動するので、前に説
明したヘルメットに比してヘルメットの下部開口がより
広く開かれるという利点がもたらされる。
もし必要ならばたった今説明した複合蝶番機構がまたヘ
ルメットの後部弓形部C1を動かすために適用されるこ
とは明白である。
第10図には、第1図及び第2図において説明した型式
のカラー〇を持った、すなわち直線状に移動するに適し
た前部弓形部C1を持ったヘルメットが示されている。
この変形例においては本体人の垂直ひれ42b及び44
bは2組のはまシ込み成部材103の一方の案内部材1
04を保持し、とのはまシ込み成部材の他方は弓形部C
1の適当な端部102bと一体となっており、弓形部C
1をはtb込み酸部材中の停止部材によってその動きが
制限される直線状の移動をするよう案内する。
この変形例においてがタン100bは、はtb込み成部
材103及び106が引込み位置にあって弓形部C1を
閉じた位置に保持している時にとのはtb込み成部材1
03及び106に係合する。
図示の構造について述べたように、本発明の目的、すな
わち合理的かつ快適のヘルメットの着用者の頭部への装
着とその時常にヘルメットの内部を換気しかつ空気にさ
らしまた覆面部の曇るのを防止することが確認される。
本発明のヘルメットは着用者の頭部に対し、何らの不快
感をもたらすことなく頭部を十分に榎いかつ合理的に頚
部を取シ巻くように固定されるので、その着用に尚って
不快さ又は障害が全くないことに注目されなければなら
ない。
他方において、すでに述べたように、ヘルメットの内部
は開口があることによシ絶えず空気にさらされかつ換気
され、前方開口部15と側方開口22と第1図の場合に
はまた頂部開口18のこれら開口の全部はヘルメットの
内部と外部とを連通ずる。さらに換気は乗物が走行する
ことにより発生する風がヘルメットに衝突することによ
ってさらに向上する。
図示するとともに説明されたこのヘルメットの特徴に関
して、これらの特徴は公知の特定な型のヘルメットにも
また採用され応用することができる。
例えばこのヘルメット内部の曝気と換気は一般型式のヘ
ルメット、特に開くことのできるカラー型式を持ったヘ
ルメットにもまた採シ入れられ応用することができる。
本発明のヘルメットの好適な実施例について述べてきた
が、変更と変形が、特定の要求と用途に応じてこのヘル
メットに提案される。例えばピニオン34及び36に制
御用押しがタンを設けることができ、このビニオンはま
た適当な作動モーター例えば電気あるいは液圧モーター
と作動的に固定することができる。
同様にして弾性歯64及び65はタブ24,25及び2
8.29の停止部材60に係合するよう覆い板50.5
2中に設けることができる。
前記歯は停止部材60から解放されるよう押しボタンと
共働することができ、同時にカラー〇の弓形部の水平移
動が可能となる。
前記弓形部には、両末端位置の1つの位置に弓形部を移
動しかつ保持する作用を持つ弾性手段を設けおるいはこ
れと組合わせることができる。例えば、この弾性手段は
、弓形部C1及びC!を互いに離間させて移動させるよ
うタブ24.28及び25129によって、その両端に
おいて保持されるととができる。
上記のまた他の変形が、本発明の範囲から逸脱すること
々く行われることが理解できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はその一部を断面で示す本発明のヘルメットの側
面図、第2図は第1図のヘルメットのカラーの分解斜視
図、第3図は第1図の■−■線による拡大部分断面図、
第4図及び第5図は前部弓形カラー(第4図)及び後部
弓形カラー(第5図)の拡大部分縦断面図、第6図は2
つの弓形部の制御部材の1つを示す第4図及び第5図と
同様の縦断面図、第7図はヘルメット覆面部の一変形の
部分縦断面図、第8図は本発明のヘルメットの変形実施
例を示す第2図と同様な斜視図、第9図は第8図に示す
ヘルメットカラーの水平方向断面詳細図、第10図は本
発明のヘルメットのさらに他の変形実施例を示す第2図
と同様の斜視図である。 A・・・ヘルメット本体、Al・・・クラウン(中高部
)、B・・・覆面部、B1 ・・・開口、C・・・カラ
ー、01scl・・・弓形部、DI+D2・・・パッド
、12・・・隔膜、15.18.22・・・開口、26
 、27 、30.31・・・歯付きラック、34.3
6・・・ピニオye−ist、42.44・・・垂直タ
ブ、50.52・・・覆い板、54゜55・・・溝、6
0,61.64.65・・・停止部材、02・・・滑子
、94・・・弾性部材、95・・・連結稈、103.1
06・・−はまシ込み成部材。 %詐出願人 ハンスペーター ホフマン %詐出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 35− 手続補正書(自発) 昭和58年7月15日 特許庁長官若 杉和 夫殿 L 事件の表示 昭和58年特許願第36783号 λ 発明の名称 防護ヘルメット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名   ハンス ベーター ホフマン4、代理人 住 所 〒105東京都港区ル門−丁目8番1o号靜光
虎ノ門ビル 電話504−07215、補正の対象 図) 6、補正の内容 (1)明細書 明細書第15頁第7行から第20行の「この出っばり部
JO・・・・・・のを防止する。」を下記のように補正
する。 「前記用つげシ10はヘルメットの前方部分Aの成る区
域に水平方向に延びておシ前記出っばりの上方部分は内
方覆面部(バイザー)を構成する円弧状の膜]2の底縁
部によって閉ざされ通路14を形成し、この通路141
1、上昇慢面部(バイデー)を少しでも上昇させれば、
上方が開口15を通してヘルメット内部と連通しその下
方が前記アーチ状隔膜12−の底部において示されてい
る間隙11を通しりヘルメットの開口B1の全長がその
出口において空気の噴射を形成しこの空気が前記覆面部
(バイザー)Bの内面を打ちこれが曇るのを防止するよ
うにする。」 る。 10図)     1通 (2) 第1図 第3図 第4図 1 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、着用者の顎にびったシ適合するようになっている少
    なくとも1つの弓形部(Ol)を有し、この弓形部はそ
    の端部に、ヘルメット本体(A)の横方向の向き合った
    位置にある真直な案内(54゜55)の中を摺動自在に
    案内される部材(56゜58)を有するとともに前記弓
    形部を閉じた位置に保持するに適したロック手段(60
    、64)(61,65)を有し、そのためヘルメットは
    着用者の頭部に動き得るように固定されることを特徴と
    する着用者の頚部において開くことのできるカラーを持
    った防護ヘルメット。 2、弓形部(CI)の端部に固定された摺動部材(26
    ,27)のだめの水平の案内(54,55)が設けられ
    たヘルメット本体(A)の下縁部に沿うタフ”(42,
    50)(44,52)を有し、弓形部の前記端部には、
    ヘルメット本体(A)に対して前記弓形部の端部を水平
    にかつ同時に移動させるように制御手段(34,36)
    と組合わされる噛合い部材(26t27)(92,95
    )が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の防護ヘルメット。 3、ヘルメット本体(A)に固定された側面タブ(42
    ,44)は適尚な覆い板(50,52)と組合わされ、
    この覆い板は前記タブと共同して弓形部(C1)の端部
    にある噛み合い被案内手段(26,27)を保持しかつ
    前記側面タブと覆い板にはめ込まれ圧制御部材(34p
    36)と係合し保持することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の防護ヘルメット。 4、前記側面タブ(42,44)は、弓形部が引込めら
    れ九位置にある時弓形部(CI)の中央部を覆いかつ保
    持するヘルメット本体(A)の底部にあ石テーノ量−付
    きクラウン(A1)によって少なぐとも一部分が保持さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項;′やゝ・
    %?、第3項のいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 5、前記タブ(42,44)が、少なくともその一部が
    チー・ぐ−付きクラウン(Al)から得られ、覆い板(
    50,52)が前記タブにねじ(46゜48)によって
    固定されて前記覆い板の外面をヘルメット本体の外面と
    一列状に保持するようにされた時に弓形部の端部のため
    の案内が形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ン市’、I)l第4項記載のうちのいずれか1項に
    記載の防護ヘルメット。 6、弓形部(C1)の端部にある噛み合い手段が、ヘル
    メット本体(A)に固定された側面タブ(42゜44)
    によって保持されている回転部材(34)と組合わされ
    る歯付きラック(26,27)からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ヤX’i匂第5項記載のうちい
    ずれか1項に記載の防護ヘルメット。 7、回転制御部材(34)はヘルメット本体(A)に貫
    通し固定されたビン(38,40)によって保持され、
    このビンは少なくともその一部がねじ(46,48)を
    保持し、このねじ杖板(50゜52)を覆い、ピニオン
    によって作動され案内される歯付きラックが板と本体と
    の間を摺動することを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の防護ヘルメット。 8、前部弓形部(Or)と後部弓形部(Ox)とを有し
    、これら弓形部の端部には向き合った同一平面上の位置
    に対の歯付きラック(26,30)(27,31)が設
    けられ、これらのラックは2つの同軸のピニオン(34
    ,36)に係合し、とのピニオンは前記対の歯付きラッ
    クと共に、覆い板と垂直タブ(50,42)(52,4
    4)によって保持かつ案内され、垂直タブは少なくとも
    その一部が、ヘルメット本体の底部に固定されているテ
    ーパー付きクラウン(As )によって区劃されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項七((匂1.第
    7項記載のうちいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 9、弾性のある歯(64、65)とこれに係合する停止
    部材(60,61)とが弓形部(CI ICm  )と
    ヘルメット本体(A)の側面タブ(42゜44)にあシ
    、前記弾性のある歯の端部は使用者によって覆い板(5
    0,52)にある作動手段を介して作動可能であること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の防護ヘルメッ
    ト。 10、弓形部(C1)の端部の結合手段は対の複合蝶番
    (92,95,97)によって構成され、この蝶番の各
    対の端部部材(96,97)は関節接合によって一方(
    06)がヘルメット本体(A)に他方(97)が前記弓
    形部の関連端部(102)にそれぞれ連結されることを
    特徴とする請求の範囲第1項;弊)%.第5項記載のう
    ちいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 11、ヘルメット本体(A)に固定された垂直タブの各
    々に設けられその中に滑子(92)が嵌まる水平の溝(
    90)を有し、滑子にはリンク(95)の端部の一方の
    端(96)が蝶着されその他端(97)は弓形部( C
    I )に蝶着されておシ、弾性パッド(94)が前記滑
    子と前記溝の一方の端との間に挿入されていることを特
    徴とする%FF請求の範囲第10項記載の防護ヘルメッ
    ト。 12、弓形部( Cs )の端部におけん結合手段がヘ
    ルメット本体と前記弓形部とに固定された一対のはまシ
    込み成部材(104.106)よりなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項や\陶7第5項記載のうちのい
    ずれか1項に記載の防護ヘルメット。 13、垂直タブ( 4 2 a + 4 4 a )の
    各々に嵌め込まれ弓形部(Cs)の対応する端部(10
    2)に設けた孔に係合して弓形部(−)を閉じた位置に
    保持する弾性押圧材タン(100)を有することを%黴
    とする%IFF!l%J求の範囲第10項79〜・ら7
    第12項記載のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメ
    ットQ 14、弓形部(C1)の端部における結合手段が、はま
    シ込み式の手段(103,104,106)よりカシ、
    とのはまシ込み式の手段の端部はヘルメット本体(A)
    と前記弓形部材とに固定されていることを特徴とする特
    lI!Fi*求の範囲第1項〕ν〜・シう,第5項記載
    のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 15、弓形部材(Cr)の端部に固定され弓形部材に推
    力を及はしかつこれを終端位置の1つに保持する弾性手
    段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項:、
    −g!>−、◇、第14項記載のうちのいずれか1項に
    記載の防護ヘルメット。 16、弓形部(C1tc2)の中央部分における空洞の
    頂縁(70,72)に突出部又は溝が設けられこの突出
    部分又は溝はカラーが閉じられた時にチー・や−付きク
    ラウン(Aりにおける対応溝(74,76)又は突出部
    に係合し前記弓形部をヘルメット本体にしつかわと固定
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項一やい帆第
    15項記載のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメッ
    ト。 17、ヘルメット本体(A)にありてピニオン(34,
    36)に作動可能に連結しカラーの弓形部(cl  、
    Cz)を移動させるモーターを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項やQ、l第8項記載のうちのいず
    れか1項に記載の防護ヘルメット。 18、ヘルメット本体(A)の適当位置の前方部分の一
    部でかつ実質的にいくぶんかヘルメットの中央横断区域
    に配設された2組の開口(15,18)(22)を有し
    、この開口がヘルメットの内部と外部とを連通して空気
    を移動させこの空気をヘルメット内部で循環させるよう
    にしたことを特徴とする請求 うちのいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 19、少なくとも1つの水平の開口(15)をヘルメッ
    ト本体(A)の底部の前方に有し、この開口は覆面部(
    B)の付近又はその内面に連通し前記覆面部の底から頂
    端にかけてこれに衝突する空気羽根を形成するよりにし
    また覆面部にはその横方向の端部に近接してヘルメット
    の内部と大気とを連通させる放出穴(22)を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の防護ヘル
    メッ ト0 20、覆面部(B)の前方開口部(Bl)に向き合うヘ
    ルメット本体(A)に彎曲した隔膜(12)を有し、こ
    の隔膜の下縁(11)には導管(14)が設けられ、こ
    の導管の底部及び頂端開口はそれぞれヘルメットの外部
    と内部とに連通してヘルメット本体における2組の開口
    のうちの1つの開口(15)を形成していることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項又は第19項に記載の防
    護ヘルメット。 21、ヘルメット本体( A’ )の前方開口(Bl)
    の底縁に近接してヘルメット本体(A)の周囲に水平の
    出つげD(10)を有し、この出つばシと前記彎曲した
    隔膜(12)の下縁(11)とが協同して水平方向に延
    出するヘルメットの底部開口を形成しそれによシ外部の
    空気をヘルメットに取シ入れどれを前記彎曲した隔膜の
    両側の開口(22)を通して放出させるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第20項記載の防護ヘルメ
    ット。 22、彎曲した隔膜(12)の頂端部分がヘルメット本
    体(A)の付近で上方に延出しその後面には一定の寸法
    の突起又はこれと類似のものが設けられて前記隔膜とヘ
    ルメット表面との間に内部空間(16)を形成し、この
    空間がヘルメットの内部と外部とを連通させてヘルメッ
    トの内部空気のための第2の通路を形成することを特徴
    とする特許請求の範囲第18項ンやト)ら、第21項記
    載のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 23、第2の組の開口(18.22)のうちの少なくと
    も一部の穴が調節自在の閉鎖手段(23)と組合わされ
    てヘルメットからの放出空気を調節することを特徴とす
    る4G杵請求の範囲第18項!(・・治:第22項記載
    のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメット。 24、彎曲した隔膜(12)を保持しかっtた覆面部(
    B)をヘルメットに蝶着するビン(2o)を保持するプ
    ッシ.(19)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第18項ノ砂南7第21項記載のうちのいずれか1項
    に記載の防護ヘルメット。 25、弓形部(cl.c*)には成形された空洞部が設
    けられこの空洞部の中央部にヘルメット着用者の顎及び
    頭部に適合するように適当な形状に形成した弾性かつ可
    撓性のi4ツド(DI $02  )を保持することを
    特徴とする特FF請求の範囲第1項槽s旬7第24項記
    載のうちのいずれか1項に記載の防護ヘルメット。
JP58036783A 1982-04-26 1983-03-08 防護ヘルメット Granted JPS5930907A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2542/82-0 1982-04-26
CH2542/82A CH649450A5 (it) 1982-04-26 1982-04-26 Casco protettivo con collare di trattenuta alla testa dell'utente.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5930907A true JPS5930907A (ja) 1984-02-18
JPH0135922B2 JPH0135922B2 (ja) 1989-07-27

Family

ID=4236136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58036783A Granted JPS5930907A (ja) 1982-04-26 1983-03-08 防護ヘルメット

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4553270A (ja)
JP (1) JPS5930907A (ja)
AU (1) AU1173483A (ja)
BE (1) BE896087A (ja)
BR (1) BR8302095A (ja)
CA (1) CA1200052A (ja)
CH (1) CH649450A5 (ja)
DE (1) DE3312832A1 (ja)
DK (1) DK184583A (ja)
ES (1) ES8402501A1 (ja)
FR (1) FR2525441B1 (ja)
GB (1) GB2120081B (ja)
GR (1) GR78578B (ja)
IT (1) IT1168920B (ja)
LU (1) LU84762A1 (ja)
NL (1) NL8301208A (ja)
PT (1) PT76590B (ja)
SE (1) SE8300294L (ja)
ZA (1) ZA832741B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01500914A (ja) * 1986-08-22 1989-03-30 フエール、アルツール 安全ヘルメツトの操作装置

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3316920C1 (de) * 1983-05-09 1984-11-08 Schuberth-Werk Gmbh & Co Kg, 3300 Braunschweig Sturzhelm mit einer Einrichtung zur Belüftung des Helminnenraums
FR2560503B2 (fr) * 1983-08-19 1990-10-05 Gessalin Jean Dispositif d'assujettissement pour casque de protection pour motocyclistes et similaires
FR2550692B1 (fr) * 1983-08-19 1986-06-13 Gessalin Jean Dispositif d'assujettissement pour casque de protection pour motocyclistes et similaires
IT1169648B (it) * 1983-10-28 1987-06-03 Pier Luigi Nava Casco integrale particolarmente per usi sportivi
DE3344706C2 (de) * 1983-12-10 1986-07-17 Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München Schutzhelm für Motorradfahrer oder dergleichen
IT1177288B (it) * 1984-11-22 1987-08-26 Pier Luigi Nava Casco integrale
IT206876Z2 (it) * 1985-11-05 1987-10-12 Vitaloni Spa Casco per motociclismo ed attivita analoghe con visiera e mentoniera mobili
FR2595920A1 (fr) * 1986-03-18 1987-09-25 Gpa Int Casque integral a dispositif de retention comprenant une demi-jupe d'assujettissement verrouillable sur la coque et a mouvement pendulaire
US5203034A (en) * 1986-08-22 1993-04-20 Artur Foehl Operating device for protective helmets
DE3628739C1 (de) * 1986-08-23 1988-02-11 Schuberth Werk Kg Integral-Sturzhelm
IT1197145B (it) * 1986-09-02 1988-11-25 Marco Cianfanelli Casco integrale dotato di mentoniera in un sol pezzo, sollevabile mediante movimento di traslazione e rotazione
IT1197183B (it) * 1986-09-05 1988-11-30 Nolan Spa Casco sportivo, di tipo avvolgente, inglobante dei mezzi atti a garantire un corretto vincolo al mento dell'utente
CH669716A5 (ja) * 1986-10-30 1989-04-14 Kiwi Sa
JPS63159508A (ja) * 1986-12-17 1988-07-02 昭栄化工株式会社 ヘルメツト
FR2627958B1 (fr) * 1988-03-03 1990-08-10 Chaise Francois Casque de protection sans jugulaire et systeme d'amortissement des mouvements du dispositif d'assujettissement des casques sans jugulaire
DE3822252A1 (de) * 1988-07-01 1990-01-25 Bayerische Motoren Werke Ag Schutzhelm
FR2638618A1 (fr) * 1988-11-04 1990-05-11 Bianchi Vittorio Dispositif de retenue d'un objet amovible sur un support, notamment d'un accessoire de protection dudit support, et accessoire de protection comportant un tel dispositif
US4942628A (en) * 1989-09-20 1990-07-24 Mine Safety Appliances Company Helmet suspension having ratchet adjustment
FR2655823B1 (ja) * 1989-12-14 1992-03-13 Gallet Sa
JPH0663125B2 (ja) * 1990-08-31 1994-08-17 昭栄化工株式会社 乗車用ヘルメット
DE9013217U1 (ja) * 1990-09-18 1990-12-06 Roemer Helme Und Schutzausruestungen Gmbh, 7910 Neu-Ulm, De
IT220163Z2 (it) * 1990-09-19 1993-06-24 Nava Pierluigi Casco integrale per motocicletta provvisto di mezzi per impedire l'appannamento della visiera dello stesso.
CA2043725C (en) * 1991-05-31 1997-08-26 Louis Garneau Safety helmet for cyclists
US5351342A (en) * 1992-02-03 1994-10-04 Louis Garneau Protective headgear
FR2706257B1 (fr) * 1993-06-10 1995-08-04 Gallet Sa Casque de protection.
FR2717990B1 (fr) * 1994-03-31 1996-06-07 Nicolas Guerre Casque modulable pour adaptation à des sports différents.
US5901369A (en) * 1997-08-15 1999-05-11 Honeywell Inc. Headgear having an articulated mounting mechanism for a visor
US6108824A (en) * 1998-08-12 2000-08-29 Sport Maska Inc. Helmet adjustment mechanism with quick release
CA2357690C (en) * 2001-09-25 2009-01-20 Bertrand Racine Locking device for adjustable helmets
FR2843855B1 (fr) * 2002-08-30 2004-12-03 Motive Casque de protection contenant une coque avant et une coque arriere articulees
US20070163158A1 (en) * 2006-01-17 2007-07-19 Bentz William G Shields and billboards
JP5232505B2 (ja) * 2008-03-06 2013-07-10 株式会社アライヘルメット ネックパッドの取付け構造
US8621672B2 (en) * 2011-05-06 2014-01-07 John CHUBACK Head and neck protection apparatus
PT3298918T (pt) * 2015-05-19 2022-02-11 Maura­Cio Paranhos Torres Melhorias na célula de proteção do crânio
WO2017152151A1 (en) * 2016-03-04 2017-09-08 Apex Biomedical Company, Llc Protective liner for helmets and other articles
US11026467B2 (en) * 2016-05-05 2021-06-08 Fox Head, Inc. In-molded helmet chinbar
KR102050313B1 (ko) * 2018-10-31 2019-11-29 김두태 가변차양이 구비된 모자

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478240A (en) * 1977-11-08 1979-06-22 Jie Pe A Intern Improved clamp for fixing helmet
JPS5653735U (ja) * 1979-09-29 1981-05-12

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2861272A (en) * 1957-02-21 1958-11-25 Whitney A Stuart Hinged helmet
DE1185929B (de) * 1961-03-14 1965-01-21 Ml Aviation Co Ltd Kopfhaube fuer Druckanzuege mit einer Atemmaske und die Ohren ueberdeckenden Schalen
GB1158495A (en) * 1966-03-03 1969-07-16 Ml Aviation Co Ltd Airmen's Helmets
FR2141431B1 (ja) * 1971-06-02 1973-06-29 Fuks Robert
US3897597A (en) * 1972-05-31 1975-08-05 Dale R Kasper Face and head protector
DE2526336A1 (de) * 1975-06-12 1976-12-16 Kalman Gyoery Einsatz fuer sicherheitshelme, insbesondere motorradhelme
BE832996A (fr) * 1975-09-02 1975-12-31 Casque de protection
IT1050962B (it) * 1975-10-13 1981-03-20 Sole Spa Casco perfezionato per piloti
US4042974A (en) * 1975-10-14 1977-08-23 Wheelsport Distributing Co. Helmet face guard accessory for motorcycle riders
DE2659324C3 (de) * 1976-12-29 1981-01-15 Kalman 3141 Garlstorf Gyoery Schutzhelm für Motorradfahrer
US4028739A (en) * 1976-07-02 1977-06-14 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Ventilated helmet with selected weight distribution
GB1584334A (en) * 1977-05-09 1981-02-11 Zeisler K Safety helmet
DE2720785C3 (de) * 1977-05-09 1980-10-16 Kurt 8351 Schwanenkirchen Zeisler Sturzhelm
US4081865A (en) * 1977-07-08 1978-04-04 Bergee Mark A Protective helmet and ventilating system therefor
FR2430736A2 (fr) * 1978-07-13 1980-02-08 Guerre Berthelot Pierre Dispositif d'assujetissement ameliore des casques
DE2846636C3 (de) * 1978-10-26 1981-04-02 Schuberth-Werk Gmbh & Co Kg, 3300 Braunschweig Integralhelm
DE2853260C3 (de) * 1978-12-09 1982-01-28 Röttig, Gerhard, 6348 Herborn Integralsturzhelm
DE7906871U1 (de) * 1979-03-12 1979-06-07 Roettig, Gerhard, 6349 Mittenaar Sturzhelm
IT1207216B (it) * 1979-07-27 1989-05-17 Nava Pier Luigi Dispositivo per azionare visiere di caschi, particolarmente per motociclisti.
DE3017099A1 (de) * 1980-05-03 1981-11-19 Schuberth-Werk Gmbh & Co Kg, 3300 Braunschweig Schutzhelm
IT8060475V0 (it) * 1980-11-19 1980-11-19 Zago Gianni Casco di protezione della testa con chiusura di tenuta.
AU576186B2 (en) * 1981-08-19 1988-08-18 Francois Chaise Helmut with retaining collar
IT8122834V0 (it) * 1981-09-09 1981-09-09 Nolan Spa Guarnizione attrezzata per visiere di caschi integrali.
DE3143796A1 (de) * 1981-11-04 1983-05-11 Berner, Reinhard, 8000 München "integralsturzhelm"
IT1210029B (it) * 1982-06-17 1989-09-06 Mpa Mecc Plastica Agordina Casco integrale con mentoniera sganciabile ed apribile.
DE8229801U1 (de) * 1982-09-16 1983-01-27 Hans Römer GmbH + Co, 7910 Neu-Ulm Schutzhelm, insbesondere Motorradhelm

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478240A (en) * 1977-11-08 1979-06-22 Jie Pe A Intern Improved clamp for fixing helmet
JPS5653735U (ja) * 1979-09-29 1981-05-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01500914A (ja) * 1986-08-22 1989-03-30 フエール、アルツール 安全ヘルメツトの操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
GR78578B (ja) 1984-09-27
SE8300294D0 (sv) 1983-01-21
JPH0135922B2 (ja) 1989-07-27
DK184583A (da) 1983-10-27
FR2525441B1 (fr) 1988-07-22
NL8301208A (nl) 1983-11-16
PT76590B (en) 1985-12-10
GB2120081B (en) 1987-03-25
IT8320627A0 (it) 1983-04-15
SE8300294L (sv) 1983-10-27
IT1168920B (it) 1987-05-20
CA1200052A (en) 1986-02-04
US4553270A (en) 1985-11-19
CH649450A5 (it) 1985-05-31
DE3312832A1 (de) 1983-11-03
ZA832741B (en) 1983-12-28
DK184583D0 (da) 1983-04-26
LU84762A1 (fr) 1983-11-17
AU1173483A (en) 1983-11-03
ES519641A0 (es) 1984-03-01
PT76590A (en) 1983-05-01
FR2525441A1 (fr) 1983-10-28
ES8402501A1 (es) 1984-03-01
GB2120081A (en) 1983-11-30
BR8302095A (pt) 1983-12-27
BE896087A (fr) 1983-07-01
GB8310627D0 (en) 1983-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5930907A (ja) 防護ヘルメット
US6341382B1 (en) One-piece adjustable headgear support
ES2324018T5 (es) Protector compacto de punta de aguja
US4114614A (en) Athletic mouthguard
US4672959A (en) Mouthpiece
US5353810A (en) Wishbone tether for mouthguard assemblies
US5979449A (en) Oral appliance device and method for use thereof for appetite suppression
US8037548B2 (en) Adjustable helmet
US5337419A (en) Face protector
US5787513A (en) Safety helmet having means for easy removal from the head of a wearer
JP3675976B2 (ja) ヘルメット
US20120318280A1 (en) Mouthguard
CA2558925A1 (en) Respiratory mask having intraoral mouthpiece with large sealing area and multiple sealing configuration
EP0673610A1 (en) Sighter's protective helmet
US5099525A (en) Face protecting mask intended to be used in general medicine and more particularly in surgery
US20070151567A1 (en) Easy breathing mouthguard
JPH1142311A (ja) 特にスポーツ活動に起因する口−顎骨−顔の外傷を保護するためのマウスガードおよびマウスピース
US3710393A (en) Headgear
US5729877A (en) Pinch resistant buckle assembly
US8856973B2 (en) Goalie helmet with novel strap configuration
US4754501A (en) Protective headware for wrestlers
JPS6022082B2 (ja) 頭部保護用ヘルメット
US20210346135A1 (en) Dental Mouthpieces
US4632093A (en) Surgical retractor
US5717993A (en) Post-surgery lip and chin protector