JPS5930737B2 - ポリオレフイン組成物 - Google Patents
ポリオレフイン組成物Info
- Publication number
- JPS5930737B2 JPS5930737B2 JP12488475A JP12488475A JPS5930737B2 JP S5930737 B2 JPS5930737 B2 JP S5930737B2 JP 12488475 A JP12488475 A JP 12488475A JP 12488475 A JP12488475 A JP 12488475A JP S5930737 B2 JPS5930737 B2 JP S5930737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyolefin
- rust
- halogen
- yellowing
- polyolefin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐錆性、耐黄変性に優れたポリオレフィン組
成物に関する。
成物に関する。
チーグラー型触媒を用いて製造されたポリオ、レフイン
中には、使用した触媒に基因するハロゲン化合物が含ま
れており、その含有量の多いポリオレフィンをそのまま
成形すると成形時にハロゲン化水素が発生し成形機に錆
を生じさせる。
中には、使用した触媒に基因するハロゲン化合物が含ま
れており、その含有量の多いポリオレフィンをそのまま
成形すると成形時にハロゲン化水素が発生し成形機に錆
を生じさせる。
これを防止するため従来は精製によつてハロゲン分を減
少させる方法と発錆防止剤を添加する方法を、それぞれ
単独であるいは併用して用いられてきた。すなわち従来
の精製は、ポリオレフィン中のハロゲン分のみならず遷
移金属成分の低減をも意図していたため、複雑な操作お
よび工程が必要であり、コストのかかるものであつた。
ところが近年、活性の高い触媒が開発され、ポリオレフ
ィン中の遷移金属成分含量が比較的低水準にあり、その
影響が無視できるような段階になつてきたので、精製を
簡略化し、あるいは全く施さずに発錆防止剤を添加する
ことによつてハロゲン分の影響を抑え、コストの低減化
を計るような試みも行われるようになつてきた。ハロゲ
ン含有触媒残渣を含むポリオレフィンにアルカリ土類金
属の塩基性化合物、すなわち酸化物や水酸化物を配合し
て成形機の発錆を防止する方法は、特公昭33−354
1号においてすでに知られている。
少させる方法と発錆防止剤を添加する方法を、それぞれ
単独であるいは併用して用いられてきた。すなわち従来
の精製は、ポリオレフィン中のハロゲン分のみならず遷
移金属成分の低減をも意図していたため、複雑な操作お
よび工程が必要であり、コストのかかるものであつた。
ところが近年、活性の高い触媒が開発され、ポリオレフ
ィン中の遷移金属成分含量が比較的低水準にあり、その
影響が無視できるような段階になつてきたので、精製を
簡略化し、あるいは全く施さずに発錆防止剤を添加する
ことによつてハロゲン分の影響を抑え、コストの低減化
を計るような試みも行われるようになつてきた。ハロゲ
ン含有触媒残渣を含むポリオレフィンにアルカリ土類金
属の塩基性化合物、すなわち酸化物や水酸化物を配合し
て成形機の発錆を防止する方法は、特公昭33−354
1号においてすでに知られている。
さらにアルミナや水酸化アルミニウムなどを使用する方
法も特開昭49−3947号において公知である。これ
らの方法は確かに防錆という観点から言えばある程度そ
の目的を達成している。しかしながらほとんどすべての
ポリオレフィンにはフェノール系安定剤が配合されてお
り、このような安定剤と前記添加剤を併用するとポリオ
レフィンの黄変を起こすため商業上採用しうる処方とは
言えなかつた。また防錆効果のある他のアルカリ土類金
属化合物としてステアリン酸カルシウムのような脂肪酸
塩も知られている。しかしこれらの脂肪酸塩は防錆効果
は小さく、比較的ハロゲン分含量の多いポリオレフィン
に対しては大量に配合する必要があり、そのためポリオ
レフィンの物性を損なうことがある。本発明は、未精製
あるいは精製が不充分のポリオレフィンで未だ触媒残渣
に基因するハロゲンを少なからず含むものに対しても少
量の使用で防錆効果を有し、フェノール系安定剤と併用
しても黄変を起こすことのない添加剤を見出したもので
ある。
法も特開昭49−3947号において公知である。これ
らの方法は確かに防錆という観点から言えばある程度そ
の目的を達成している。しかしながらほとんどすべての
ポリオレフィンにはフェノール系安定剤が配合されてお
り、このような安定剤と前記添加剤を併用するとポリオ
レフィンの黄変を起こすため商業上採用しうる処方とは
言えなかつた。また防錆効果のある他のアルカリ土類金
属化合物としてステアリン酸カルシウムのような脂肪酸
塩も知られている。しかしこれらの脂肪酸塩は防錆効果
は小さく、比較的ハロゲン分含量の多いポリオレフィン
に対しては大量に配合する必要があり、そのためポリオ
レフィンの物性を損なうことがある。本発明は、未精製
あるいは精製が不充分のポリオレフィンで未だ触媒残渣
に基因するハロゲンを少なからず含むものに対しても少
量の使用で防錆効果を有し、フェノール系安定剤と併用
しても黄変を起こすことのない添加剤を見出したもので
ある。
すなわち本発明は、チーグラ一型触媒を用いて製造され
たハロゲン含有触媒残渣を含むポリオレフインに、一般
式MxAl,(4)H)2X+3,−22(A)2・A
H2O(MはMgsCaまたはZnlAはCO3または
HPO4、Xsy,.zは正数、aは零または正数)で
示される複化合物を少なくとも0.01重量%配合した
ことを特徴とするポリオレフイン組成物である。
たハロゲン含有触媒残渣を含むポリオレフインに、一般
式MxAl,(4)H)2X+3,−22(A)2・A
H2O(MはMgsCaまたはZnlAはCO3または
HPO4、Xsy,.zは正数、aは零または正数)で
示される複化合物を少なくとも0.01重量%配合した
ことを特徴とするポリオレフイン組成物である。
本発明に適用されるポリオレフインは、チーグラ一型重
合によつて得られるものであつて、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ1−ブデン、ポリ4−メチル−1−ベ
ンゼン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・1
−ブデン共重合体などである。
合によつて得られるものであつて、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ1−ブデン、ポリ4−メチル−1−ベ
ンゼン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・1
−ブデン共重合体などである。
とくにハロゲン含有量の比較的多い未精製または精製不
充分のポリオレフイン、たとえばハロゲン含有量が50
PIXI!以上、とくに100Pyi以上のものに適用
するととくに効果が顕著に現れる。遷移金属含有量が少
なくハロゲン含有量の多いポリオレフインたとえばハロ
ゲン化マグネシウムに担持された遷移金属化合物を一成
分とする高活性触媒を用いて得られたポリプロピレンで
あれば何らの脱灰処理を施すことなくそのまま本発明の
原料に用いることができる。このように本発明に用いら
れるポリオレフインは未精製のものでもよいが、僅かに
精製処理を行つたものや比較的高度に精製されたもので
あつてもよい。本発明において用いられる前記一般式で
示される複化合物として次のようなものが例示できる。
充分のポリオレフイン、たとえばハロゲン含有量が50
PIXI!以上、とくに100Pyi以上のものに適用
するととくに効果が顕著に現れる。遷移金属含有量が少
なくハロゲン含有量の多いポリオレフインたとえばハロ
ゲン化マグネシウムに担持された遷移金属化合物を一成
分とする高活性触媒を用いて得られたポリプロピレンで
あれば何らの脱灰処理を施すことなくそのまま本発明の
原料に用いることができる。このように本発明に用いら
れるポリオレフインは未精製のものでもよいが、僅かに
精製処理を行つたものや比較的高度に精製されたもので
あつてもよい。本発明において用いられる前記一般式で
示される複化合物として次のようなものが例示できる。
すなわちMg6Al2(0H),6C03・4H201
Mg8A112(0H)20C03・5H20、Mg5
Al2(0H),4C03・4H201Mg10A12
(0H)22(CO3)2・4H20、Mg6Al2(
0H),6HP04・4H20、Ca6Al2(0H)
16C03・4H20、Zn6Al6(0H),6C0
3・4H20、などが挙げられる。あるいは前記のよう
な正確な式で示されないものであつてもよく、たとえば
Mg2A′(0H)9・31−1!0の0Hの一部がC
O3で置き換つたものでよい。さらにはこれらの化合物
の結晶水が除去されたものでもよい。これら複化合物の
中では、MがMgであり、AがCO3である化合物がも
つとも好ましい。前記複化合物の使用量は、ポリオレフ
イン中のハロゲン含有量によつても異なるが、ポリオレ
フインの0.01重量%以上、好ましくは0.05ない
し5.0重量?、とくに好ましくは0.1ないし1.0
重量%である。ポリオレフインと前記複化合物の混合方
法は、通常、安定剤や充填剤などの配合に用いられる方
法をそのまま適用することができる。
Mg8A112(0H)20C03・5H20、Mg5
Al2(0H),4C03・4H201Mg10A12
(0H)22(CO3)2・4H20、Mg6Al2(
0H),6HP04・4H20、Ca6Al2(0H)
16C03・4H20、Zn6Al6(0H),6C0
3・4H20、などが挙げられる。あるいは前記のよう
な正確な式で示されないものであつてもよく、たとえば
Mg2A′(0H)9・31−1!0の0Hの一部がC
O3で置き換つたものでよい。さらにはこれらの化合物
の結晶水が除去されたものでもよい。これら複化合物の
中では、MがMgであり、AがCO3である化合物がも
つとも好ましい。前記複化合物の使用量は、ポリオレフ
イン中のハロゲン含有量によつても異なるが、ポリオレ
フインの0.01重量%以上、好ましくは0.05ない
し5.0重量?、とくに好ましくは0.1ないし1.0
重量%である。ポリオレフインと前記複化合物の混合方
法は、通常、安定剤や充填剤などの配合に用いられる方
法をそのまま適用することができる。
配合に際し、ポリオレフインとの親和性を高めるため、
予め複化合物の表面をステアリン酸ナトリウム、ステア
リン酸カルシウムのような脂肪酸金属塩、ワツクスやカ
ルボキシル化ワツクス金属塩のようなワツクス類の如き
保護剤で覆つておいてもよい。本発明の組成物には、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、帯電防止剤、滑
剤、顔料、その他充填剤が配合されていてもよい。次に
実施例を示す。
予め複化合物の表面をステアリン酸ナトリウム、ステア
リン酸カルシウムのような脂肪酸金属塩、ワツクスやカ
ルボキシル化ワツクス金属塩のようなワツクス類の如き
保護剤で覆つておいてもよい。本発明の組成物には、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、帯電防止剤、滑
剤、顔料、その他充填剤が配合されていてもよい。次に
実施例を示す。
なお実施例における発錆および黄変のテストおよび評価
の方法は次の通りである。(1)発錆:よく磨かれ脱脂
された軟鋼板を各種化合物を配合して250℃でペレツ
ト化したポリオレフイン試料中に埋没して250℃で3
0分間加熱し、放冷後、試料中から軟鋼板を抜き出して
、これを相対湿度約93%に調湿されたデシケータに入
れ、60℃で15時間静置する。
の方法は次の通りである。(1)発錆:よく磨かれ脱脂
された軟鋼板を各種化合物を配合して250℃でペレツ
ト化したポリオレフイン試料中に埋没して250℃で3
0分間加熱し、放冷後、試料中から軟鋼板を抜き出して
、これを相対湿度約93%に調湿されたデシケータに入
れ、60℃で15時間静置する。
その後、この軟鋼板を標準板(発錆度1〜8)と比較し
て評価する。発錆度1は全面に錆が発生したもので、発
錆度8は鏡面板の状態を示す。発錆度6(若干くもりが
現れる程度)以上になると実用上問題がなくなる。(2
)黄変:上記と同様のペレツトを200℃で厚さ2mm
140mu×40mmのシートの形にプレス成形した試
料を温度70℃、相対湿度100%のデシケータに入れ
20日間静置した。
て評価する。発錆度1は全面に錆が発生したもので、発
錆度8は鏡面板の状態を示す。発錆度6(若干くもりが
現れる程度)以上になると実用上問題がなくなる。(2
)黄変:上記と同様のペレツトを200℃で厚さ2mm
140mu×40mmのシートの形にプレス成形した試
料を温度70℃、相対湿度100%のデシケータに入れ
20日間静置した。
このシートについて、400mμから700mμまでの
光線反射率を自記色彩分光光度計により測定し、400
mμおよび700mμの反射率R4OO.R7OOを用
いて次式によりYを求めて黄変度の目安とした。
光線反射率を自記色彩分光光度計により測定し、400
mμおよび700mμの反射率R4OO.R7OOを用
いて次式によりYを求めて黄変度の目安とした。
Yの値が小さい程黄変度が大きいことを示す。塩化マグ
ネシウムに担持されたチタン化合物を一成分とする高活
性触媒を用いて、脱灰処理を施すことなく得られたポリ
プロピレン(Cl量:400PF)に表1に示す化合物
を配合して、押出機を用いて250℃ペレツト化した。
ネシウムに担持されたチタン化合物を一成分とする高活
性触媒を用いて、脱灰処理を施すことなく得られたポリ
プロピレン(Cl量:400PF)に表1に示す化合物
を配合して、押出機を用いて250℃ペレツト化した。
これらのペレツトについて発錆試験および黄変試験を行
つた。なお、酸化防止剤としてIrganOxlOlO
(チバ・カーキー社製)および2,6−ジ一Tertブ
チル−4−メチルフエノールをそれぞれ0.1重量%ず
つ全ての試料に配合されている。実施例6〜8、比較例
9〜12 前記と同様の触媒で重合した後メタノールを用いて僅か
に精製処理したポリプロピレン(Cl:140PPiI
1、蛍光X線による分析値)に実施例1と同じ酸化防止
剤と表2に示す化合物を用いて、前記と同様な発錆試験
および黄変試験を行なつた。
つた。なお、酸化防止剤としてIrganOxlOlO
(チバ・カーキー社製)および2,6−ジ一Tertブ
チル−4−メチルフエノールをそれぞれ0.1重量%ず
つ全ての試料に配合されている。実施例6〜8、比較例
9〜12 前記と同様の触媒で重合した後メタノールを用いて僅か
に精製処理したポリプロピレン(Cl:140PPiI
1、蛍光X線による分析値)に実施例1と同じ酸化防止
剤と表2に示す化合物を用いて、前記と同様な発錆試験
および黄変試験を行なつた。
Claims (1)
- 1 チークラー型触媒を用いて製造されたハロゲン含有
触媒残渣を含むポリオレフィンに、一般式M_xAl_
y(OH)_2_y_+_3_y_−_2_z(A)_
z・aH_2O(MはMg、CaまたはZn、AはCO
_3またはHPO_4、X、Y、Zは正数、aは零また
は正数)で示される複合化物を少なくとも0.01重量
%配合したことを特徴とするポリオレフィン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12488475A JPS5930737B2 (ja) | 1975-10-18 | 1975-10-18 | ポリオレフイン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12488475A JPS5930737B2 (ja) | 1975-10-18 | 1975-10-18 | ポリオレフイン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5249258A JPS5249258A (en) | 1977-04-20 |
JPS5930737B2 true JPS5930737B2 (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=14896466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12488475A Expired JPS5930737B2 (ja) | 1975-10-18 | 1975-10-18 | ポリオレフイン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930737B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11172018A (ja) * | 1997-12-16 | 1999-06-29 | Tokuyama Corp | 軟質ポリオレフィンフィルム |
JP2000272059A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Tokuyama Corp | ストレッチ包装用フィルム |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2393829A1 (fr) * | 1977-06-07 | 1979-01-05 | Solvay | Procede pour l'extrusion de compositions a base de polymeres d'alpha-olefines |
JPS5580447A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-17 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | Prevention of rust, deterioration or coloring of polyolefin and composition |
JPS55135153A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-21 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Polyolefin composition for biaxially stretched film |
JPS5783538A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | Polyolefin composition and agent thereof |
JPS5813643A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-26 | Showa Denko Kk | ポリオレフイン組成物 |
DE3322938A1 (de) * | 1983-06-25 | 1985-01-10 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zum herstellen von anwendungstechnisch besonders gut geeigneten homo- und copolymerisaten des propylens |
JPS6011538A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Chisso Corp | 接着性ポリオレフイン組成物 |
JPS60195141A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
JPS61113631A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Adeka Argus Chem Co Ltd | ポリオレフイン樹脂組成物 |
JPS62179530A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 成形物の製造方法 |
JPH0699586B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1994-12-07 | 昭和電工株式会社 | 放射線滅菌用熱可塑性樹脂成形品 |
JPS6369853A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-29 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | プロピレン重合体組成物 |
JPH07107111B2 (ja) * | 1987-07-14 | 1995-11-15 | 日本石油化学株式会社 | 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 |
DE4002988A1 (de) * | 1990-02-01 | 1991-08-14 | Baerlocher Chem | Basische calcium-aluminium-hydroxid-dicarboxylate, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
JP2728361B2 (ja) * | 1994-02-09 | 1998-03-18 | 昭和電工株式会社 | 密封包装品の放射線滅菌方法 |
JPH07316354A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | 発色性を抑えた結晶性プロピレン重合体組成物 |
US6221472B1 (en) | 1998-01-09 | 2001-04-24 | Kyowa Chemical Industry Co Ltd | Polyolefin resin composition and zinc-containing hydrotalcite particles |
JP2002194152A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-07-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | 耐加工機汚染性ポリオレフィン系樹脂組成物 |
JP2005126601A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 繊維強化樹脂組成物及びその成形品 |
US20090012224A1 (en) * | 2004-02-17 | 2009-01-08 | Clariant International Ltd | Polyolefin Compositions Comprising Hydrated Inorganic or Organic Compounds for the Prevention of Discoloration |
CN103694573B (zh) * | 2013-12-11 | 2015-10-14 | 上海瀚氏模具成型有限公司 | 一种汽车内饰件用耐黄变pp/hdpe塑料及其制备方法 |
-
1975
- 1975-10-18 JP JP12488475A patent/JPS5930737B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11172018A (ja) * | 1997-12-16 | 1999-06-29 | Tokuyama Corp | 軟質ポリオレフィンフィルム |
JP2000272059A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Tokuyama Corp | ストレッチ包装用フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5249258A (en) | 1977-04-20 |
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