JPS5930072B2 - 食品の保存法と食品保存用具 - Google Patents

食品の保存法と食品保存用具

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JPS5930072B2
JPS5930072B2 JP4722379A JP4722379A JPS5930072B2 JP S5930072 B2 JPS5930072 B2 JP S5930072B2 JP 4722379 A JP4722379 A JP 4722379A JP 4722379 A JP4722379 A JP 4722379A JP S5930072 B2 JPS5930072 B2 JP S5930072B2
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JP
Japan
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ethyl alcohol
food
film
container
food preservation
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示 本山
誠一 梅田
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FUROINTO SANGYO KK
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FUROINTO SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエチルアルコールを利用する食品の保存方法、
及び同方法に使用するエチルアルコールを50容量%以
上含有する液体を密封してなる食品保存用具に関する。
本発明の要旨は前記の特許請求の範囲に記載の通りであ
るが、同記載中のエテルアルコールガス透過度20を/
m’ / 24れに/ 50RH/ 40℃以上とは
本発明に使用されるフィルムのエチルアルコールガス透
過度を示すものである。
具体的には40℃にて相対湿度50%の環境下に24時
間の間に当該フィルム1平方肌当り通過するエチルアル
コールガスの重量が20y以上であることを示す。其の
測定は950局方エチルアルコールを使用し一般に樹脂
のフィルムの水蒸気透過量の測定に使用される方法(J
ISZ−0208)に準じて行ラ。又少く共一面がエテ
ルアルコールガス透過度20y/d/ 24hr15
0%RH/40℃以上のフィルムにて構成された「いれ
もの」には、例えば金属製、ガラス製又は陶器のコップ
の上面を上記のフィルムにて密封したもの、或は上記フ
ィルムにて全面的に構成された袋等を含む。
又前記特許請求の範囲に記載されたフィルムには和紙の
如き通気性の多孔網状物にて支持されたフィルムを含む
エテルアルコールに消毒、殺菌作用のあることは古くか
ら知らに化学大辞典(共立出版 昭和49年3月10日
縮刷版 第16刷発行)第1巻 888頁右欄のエチ
ルアルコールの項を見るとその生物的性質なる見出しの
ところに、「タンパク質を凝固させるので消毒、殺菌作
用がある。
殺菌力は70%のときが最高である。」との記載がある
。然しアルコール漬けにして食品を保存する方法を別と
して、エチルアルコールガスを利用して食品を保存する
具体的且実用的な方法として開示されたものとしては本
願出願人が共願者である特開昭53−44642が卜の
ものである。この特開昭53−44642に開示された
方法(以下この方法を略して吸着体法と呼ぶ)は吸着物
質にエチルアルコールを吸着せしめてなる吸着体を、食
品の収納体の中に、エチルアルコールが液状で食品に直
接接触することのない様に配置して、収納体を封止する
、食品の保存方法である。この吸着体法はアルコールガ
スにより食品を保存する実用的な方法であつて、現在既
に多方面に実用されている。本発明者等は上記の吸着体
法につき検討を重ねた結果、エチルアルコールを透過し
易いフィルムにて構成された「いれもの」にエチルアル
コールを含む液体を封入して、これを食品の収納体の中
に配置して収納体を封止すれば、吸着体を使用すること
なしに、吸着体法と同じ目的を達することが出来ること
を見出し本発明に到達した。
本発明と吸着体法との相違は吸着体の使用の有無にある
吸着体の使用は吸着体法の必須要件であるが、本発明の
場合はこの要件を必要としない。吸着体法では吸着体を
選ぶことによりアルコールガスの揮発性を変化させるこ
とができる。然し吸着体法には次の欠点がある。(1)
吸着体を小袋に入れる場合の充填性が本発明の液を使用
するに比して著しく悪い。(2)吸着体を使用する為エ
チルアルコールガスの揮発がさまたげられる。本発明は
この欠点を解消する他吸着体に必要な吸着物質を不要に
し、これに代りより小型な、経済的なエチルアルコール
ガス発生源たる食品保存用具を提供するものである。各
種のフィルムのエチルアルコールガス透過度を95度局
方酒精を用い前記の方法により沖淀したところ次の第1
表に示す結果を得た。
本発明はエチルアルコールガス透過度が20V/ol!
/24hγ/50RH/40℃以上のフィルムで構成さ
れた「いれもの」を使用することが必須要件である。
エチルアルコールガスを透過するフィルムであつてもこ
の条件を満たさぬ透過性の悪いフィルムは食品保存の効
果を満足にあげることが出来ない。所定のフイルムで構
成された2.5礪角の小袋に局方酒精3rn1,を充填
し密封した。
本発明にいうところの食品保存用具を食パン1斤と共に
ナイロン/アルミ/ポリエチレン(20μ/7μ/20
μ)で構成された大型袋中に25℃RH8O%の環境下
で密封収納し、引続き同じ環境下に放置し黴の発生の状
況を観察した結果を第2表に示す。本発明にはエチルア
ルコールガス透過度が20以上のものが使用されるが、
同透過度が大なる程収納体中の食品に対し早急に殺菌作
用が発揮されるので所謂足の足い食品に対しては同透過
度が100以上のものが好ましく、又それが500以上
のものが最も好ましい。本発明の第2は本願特許請求の
範囲第2項に記載の通り前記の本発明に使用する食品保
存用具である。
この第2の発明の一実施態様が本願特許請求の範囲第3
項にあげられている。この実施態様は綿、布、紙、スポ
ンジ、不織布又は粉末の何れか又はその組合せの材料を
50V01%以上のエチルアルコール水溶液にて濡れた
状態で「いれもの」に密封されてなる食品の保存用具で
ある。これは食品の保存用に使用される他次に述べる様
お手ふきとしても有用な品である。上記の粉末を例示す
れば、α澱粉の粉末、セルローズ末、珪酸粉等である。
なお上記の濡れた状態とはその材料に接触した場合容易
にエチルアルコール水溶液が液状で接触体に附着する状
態であり吸着状態とは明確な相違がある。吸着状態では
見掛上乾いていて接触により液体が分離することはない
。お手ふきとはサンドィツチ包や駅弁等に添付された、
消毒、殺菌用の手拭きである。通常紙、布又は不織布等
に散菌力ある液体、例えばエチルアルコール水溶液を液
状で含ませ、これを折たたんでポリエチレンフイルム又
はポリオレフインラミネートアルミ箔等の袋に密封した
ものである。これは戦後普及Sした商品である。前記の
本願特許請求の範囲第3項の実施態様の食品保存用具は
「いれもの」に袋を選んだ場合には特にこのおてふきと
して其侭立派に使用出来る。しかもこの本願のお手ふき
は本来食品保存用具としての機能があるので、表向き
2はお手ふきとして食パン、菓子類等の収納体中配置さ
れ、内実は当該食パン、菓子類の防黴、防腐用の効果を
あわせ発揮することが出来る。若し正面切つて防黴、防
腐用の食品保存用具が食パン、菓子類に添付されている
と、顧客はその食品保存用具から黴、変質又は腐敗等を
連想する可能性が強いので、お手ふきとして本願発明の
実施態様である食品保存用具を食品収納体中に配置する
ことが如何に実用価値があるか容易に理解される筈であ
る。これには防黴や腐敗防止が食品販売上重要であるこ
とを強調するまでもない。なおアルコールに必要に応じ
食用香料、色素等を添加してもよく、例えば食品香料で
は附香剤としてこれを食品収納体に配置し、同時に防黴
防腐に作用させることが出来る。
次に本願の第1発明即ち、本願特許請求の範囲第1項記
載の発明の効果について述ぺる。
この第1発明の効果は基本的には前述の吸着体法の発明
の効果と同様である。エチルアルコールガス透過性の良
いフイルムを通して「いれもの」内部のエチルアルコー
ルがガス体として食品の収納体中に拡散し、食品に附着
しているバクテリアや黴等の微生物を殺菌し、その変質
や腐敗を防止する効果を発揮する。食品に接触するのは
エチルアルコールの稀薄ガス体であるから、食品の昧、
色合、風味を劣化させることがない。本発明をその先行
技術である前述の吸着体法と比較すると既に述べた事と
一部重複するが次の様な利点がある。(1)本発明では
吸着体を使用せずエチルアルコールの液体を使用するの
で、小型で目立たぬ強力なエチルアルコール発生源を提
供出来る点が優れている。
(支)吸着体法には小孔を穿設したフイルムの袋体に吸
着体を封入したものを使用する実施態様があるが、この
小孔を穿設したフイルムの袋体は高価で経済的でない。
本発明ではエチルアルコールガスの良透過フイルムを使
用すればよいので副資材が安価で経済的である。(3)
本発明に使用されるフイルムの中EVA(エチレンと酢
酸ビニルの共重合体)、三酢酸セルロース及びPVA(
ポリビニルアルコール)フイルム等は湿度に敏感で、湿
度が上昇するとエチルアルコールガスの透過性が良くな
る。
そこでこの様なフイルムを本発明の[いれもの」に使用
した場合、例えばモチとかガステラの如き表面湿度の高
い食品を収納体中に封入すると収納体中の空気は食品の
表面湿度と平衡に達すべく上昇する。その結果前記フイ
ルムのエチルアルコールガス透過性が向上し、急速に収
納体中にエチルアルコールガスが充満し、食品の保存効
果が得られることになる。又この様な本発明の食品保存
用具を、食品の収納体から湿度の低い外界に取出丁と、
フイルムのエチルアルコールガス透過性が低下して「い
れもの」内のエチルアルコールの不用の損失を防止する
ことが出来る。4)吸着体法では吸着体のライフが外見
的に判断出来ないが、本発明の場合は液体を直接使用す
る為一般に液体がフイルムを通して見えるので本発明に
いうところの食品保存用具の残存有効期間が外見ですぐ
分かる利点がある。
5)エチルアルコールを液体として直接使用する為に「
いれもの」に充填し易く且つ生産性が良好である。
本発明においては使用するエチルアルコールの濃度を5
0容量%以上としている。
この第1の理由は60容量%以上では危険物対象となる
為その対象に入らぬものもこの発明に含め度いからであ
る。第2の理由は50容量%以下ではガス化速度が低く
実用的な効果が期待出来ない為である。以下本発明の実
施例(含む製造例)をあげ本発明とその効果を具体的に
説明する。
実施例 1 エチルアルコールガス透過度2500t/m2/24h
γ/50RH/40℃の厚さ38μの三酢酸セルローズ
フイルムで構成された2(1771X2CIILの小袋
([いれもの」)に95容量%の局方酒精1dを入れ口
元をシールする。
この局方酒精の入つた小袋を小袋A(食品保存用具)と
呼ぶ。次にベビーバームクウーヘンねじり物180tを
延伸ポリプロピレンフィルムとポリエチレンフイルムを
ラミネートした複合フイルムで構成された15(:Tn
X20礪の袋(食品収納体)に前記小袋Aと共に収納し
口元をシールする。このバームクウーヘンと小袋Aを収
納した袋全体を試験区Xと呼ぶ。この試験区Xの対照区
として小袋Aの入らない他は全く同じものを用意しこれ
を対照区Yと呼ぶ。試験区X及び対照区Yを、30℃相
対湿度85%の室内に放置し、毎日1回内容物を観察し
、黴の発生の状況をしらべた。その結果対照区Yでは4
0日経過した時点でバームクウーヘン上に黴の生育を認
めたが、小袋Aを共存させた試験区Xでは90日経過し
た時点でもカビの発生を認めなかつた。以上の結果を第
3表に示す。実施例 2 エチルアルコールガス透過度100t/m2/24hγ
/50RH/40℃の厚さ20μの低密度ポリエチレン
フィルムで構成された2(V7!X2ClTLの小袋に
95容量%の局方酒精2Tte人れ口元をシールずる。
これを小袋Bと呼ぶ。次に生の切餅3枚を延伸ポリプロ
ピレンフイルム(20μ)とポリエチレンフイルム(2
0μ)とをラミネートした複合フイルムで構成された1
5CTfL×20(177!の袋に小袋Bと共に収納す
る。酒精入りの小袋を人れない他はこれと同じ対照区を
用意する。以上の2試験区につき、28℃相対湿度82
%の条件下に放置し、60日間毎日黴の生育の状態を観
察した。その結果、酒精入りの小袋無添加の対照区は6
日後に黴の生育を認め、酒精2me入りの小袋Bを添付
した区は60日間全く黴の生育を認めなかつた。実施例
3エチルアルコールガス透過度10007/m2/2
4hγ/50RH/40℃の厚さ30μのEVA(エチ
レン81モル%、酢酸ビニル19モル%の共重合)で構
成された6CflLX10Clnの袋に95容量%の局
方酒精2dに漬けた10?×18?の薄い不織布をたた
んで挿入し入口をシールしこれを袋Dと呼ぶ。
このお手ふき様の本発明の食品保存用具である劣Dを4
50?の長崎カステラと共にポリエチレンでラミしたボ
ール紙製の箱に収納しこれを甲区とする。次に袋Dを添
加しない以外は甲区と全く同様な区を用意しこれを乙区
とする。又別に甲区のと同じ450tの長崎ガステラを
エチルアルコールガス透過度50V/ Tfl/24h
r/ 50RH/ 40℃の厚さ50μの低密度ポリエ
チレンフィルムで構成された袋に前記の袋Dと共に収納
し入口をシールしこれを丙区とする。甲区、乙区及び丙
区の被試験体を25℃相対湿度80%の条件下に放置し
毎日黴の発生を観察した。
その結果は第4表に示される通りである。甲区が24日
以降カビの発生をみたのは箱にすき間があり機密性の悪
い結果と考えられる。
【図面の簡単な説明】
第,図は本願特許請求の範囲第2項の発明の一実施態様
を示す図である。 この図は上面にエチルアルコールガスを容易に透過する
フィルムを張り付けたエチルアルコール水溶液の入つた
円筒状「いれもの」の縦断面図である。1は上記の実施
態様の食品保存用具、2はエチルアルコールガス透過フ
イルム、3はガラス製円筒状容器、4はエチルアルコー
ル水溶液。 第2図ぱ本願特許請求の範囲第3項記載の実施態様の一
例であつてエチルアルコール水溶液で濡れた不織布を内
包するエチルアルコールガス透過性フィルムにて構成さ
れた袋を示す。 2a図はその平面図であり、2b図はこのX−X断面図
である。5は上記の実施態様の食品保存具、6はエチル
アルコールガス透過性フイルム、1は同シール部.8は
エチルアルコール水溶液で濡れた不織布。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少く共一面が、エチルアルコールガス透過度20g
    /m^2/24hr/50%RH/40℃以上で且保存
    せんとする食品に応じて選択したエチルアルコールガス
    透過度を有するフィルムにて構成された「いれもの」に
    、エチルアルコールを50容量%以上含有する液体を密
    封してなる食品保存用具を食品の収納体の内部に同食品
    と共存せしめアルコールの蒸発を調節可能とした食品の
    保存法。 2 少く共一面が、エチルアルコールガス透過度20g
    /m^2/24hr/50%RH/40℃以上で且保存
    せんとする食品に応じて選択したエチルアルコールガス
    透過度を有するフィルムにて構成された「いれもの」に
    エチルアルコールを50容量%以上含有する液体を密封
    してアルコールの蒸発を調節可能とした食品保存用具。 3 綿、布、紙、スポンジ、不織布及び粉末よりなる材
    料群より選ばれる1種又は2種以上の材料が、エチルア
    ルコールを50容量%以上含有するエテルアルコール水
    溶液にて濡れた状態で「いれもの」に密封されてなる特
    許請求の範囲第2項記載の食品保存用具。 4 フィルムとしてエチレンと酢酸ビニルの共重合体フ
    ィルム、三酢酸セルロースフィルム及びポリビニールア
    ルコールフィルムよりなる群より選ばれる一種又は二種
    以上のフィルムを使用する特許請求の範囲第2項記載の
    食品保存用具。
JP4722379A 1979-04-19 1979-04-19 食品の保存法と食品保存用具 Expired JPS5930072B2 (ja)

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