JPS5813346A - 青果物の保存法と包装体 - Google Patents

青果物の保存法と包装体

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JPS5813346A
JPS5813346A JP56108712A JP10871281A JPS5813346A JP S5813346 A JPS5813346 A JP S5813346A JP 56108712 A JP56108712 A JP 56108712A JP 10871281 A JP10871281 A JP 10871281A JP S5813346 A JPS5813346 A JP S5813346A
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JP
Japan
Prior art keywords
ethanol
container
vegetables
fruits
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP56108712A
Other languages
English (en)
Inventor
Shimesu Motoyama
本山 示
Seiichi Umeda
誠一 梅田
Shinji Inohana
猪鼻 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUROINTO SANGYO KK
Freund Corp
Original Assignee
FUROINTO SANGYO KK
Freund Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は青果物の保存法及び青果物の包装体に関する。
果実、野菜などいわゆる青果物は一般に日持ちが悪く、
生産から消費迄の過程で、青果物自体の変質、腐敗など
によるロスが出荷量の20〜25q6にも達すると云わ
れている。このことは国民経済上重大な問題であってこ
のロスの解消、軽減の為に集荷、分配を含め流通を能率
化すると共に、生産物自体の品質保持及び向上に関する
技術の一層の改善が強く要望されている。
青果物の鮮度を維持する為には、予冷後冷蔵することが
非常に有効であることが良く知られている。然し、現実
には予冷及び冷蔵を徹底することは仲々困難であり、少
く共最終の小売段階では殆んど全てのものが常温にさら
されるのが実状である。予冷及び冷蔵の他に青果物の鮮
度を保つために貯蔵中に水分を補充するとか、或はむれ
ないように通気すること等が有効な場合があることが知
られている。
又、これら水分補給及び通気を併用しても青果物の保存
期間が短かく、鮮度の維持が十分でないので、新規の優
れた保存方法及び保存に適した優れた包装体が強く望ま
れている。
本発明者は食品の保存法に関する研究を長年続は多数の
発明を完成して来た。これらの発明は特願昭5l−11
9031(特公昭55−2273)、特願54−472
23(特開昭55−141182 )、特願昭55−4
3567、特願昭55−95424、特願昭56−92
96号として出願されている。
本発明者はこれらの発明の経験を生かし、青果物の保存
法につき鋭意研究を進めた結果、エタノールガスと水蒸
気を発生するものを配置した閉鎖容器中に青果物を保存
するとその鮮度を長時間に渉って維持出来ることを見出
し、本第して、上面が開放された容器中の底部にエタノ
ールガスと水蒸気を発生するシートを敷きその上に青果
物を液状のエタノールと接刑することなく収納したもの
をフィルムにて覆い」二記の容器を閉鎖してなる青果物
包装体が青果物の保存に優れ、且実用に適していること
を見出し本第2発明を完成した。
本第1発明は「エタノールガスと水蒸気を発生するもの
を配置した容器中に青果物を液状のエタノールと接触す
ることなく収納し該容器を閉鎖することを特徴とする青
果物の保存法」である。本第2発明は「上面が開放され
た容器中の底部にエタノールガス及び水蒸気を発生する
シートを敷きその上に青果物を液状のエタノールと接触
することなく収納したものをフィルムにて覆い上記の容
器を閉鎖してなる青果物包装体」である。
本第1発明におけるエタノールガスと水蒸気を発生する
ものとしては、例えば無水エタノ−ルを含んだ布と呆”
・を含んだヘボ〜ジという様に、エタノールガスを発生
するものと水蒸気を発生するものを別々に容器中に配置
してもよいが、含水エタノール自身又は含水エタノール
を綿等に含ませたものを容器中に配置すればこれからエ
タノールガスと水蒸気が発生するので便利である。その
場合含水エタノールの濃度としては10〜90容量係の
エタノールを含有するものが好ましい。
本第1発明の閉鎖された容器は通気性のあるのが好まし
い。その好ましい包装体としては、例えば、該容器の開
口部を覆うフィルムに、次に述べるガス透過性のフィル
ムを使用してもよく、又は、容器の開口部を覆うフィル
ムに小さい孔をいくつか設けて通気性を持たせてもよい
前述のガス透過性のフィルムとは小孔なしにガスを通す
フィルムであって、ガスの透過の程度は、次に説明する
エタノールガス透過度が少くとも犯以上のものであり、
同透過度が100以上のものが好ましく、同透過度が5
00以上のものが更に好ましい。
とのエタノールガス透過度は40℃にて相対湿度50チ
の環境下に24時間の間に当該フィルム1−当シ通過す
るエチルアルコールガ、z、o重量<t)で示す。其の
測定は95度局方エタノールを使用し一般に樹脂のフィ
ルムの水蒸気透過量の測定に使用される方法(JIS 
Z−0208)に準じて行う。参考の為に各種フィルム
のエタノールガス透過度を次の第1表に示す。
第   1   表 各種フィルムの[エタノールガス透過度」実測値註二 
上表中/はラミネーションを表す。 P Eは低密度ポ
リエチレン、PVAはポリビニルアルコールヲ表ス。
EVAはエチレン、醋酸ビニール共重合体を表すOなお
、各棟フィルムに対する酸素ガス、炭素ガスの透過性も
上記のエタノールガス透過度に成程度比例するものと考
えられる。
本願の両発明における閉鎖とは閉じることを意味するが
、その結果容器が必ずしも密閉されるわけではない。即
ち、前述の如く容器の開口部を覆うフィルムに小孔を設
けて通気性を持たせることはゆるされる。
本第2発明におけるエタノールガス及び水蒸気を発生す
るシートとは、多孔質で吸水性のシートに予め含水エタ
ノールを吸収させたもの又ハホリヒニールアルコールフ
ィルム(カス透過性あり)にて作成された袋に含水′[
タノールを少量充填後空気が封入されぬ補装の1−1を
シールして作成したシートなどを意味する。又本第2発
明におけるフィルムも通気性のあるものが好ましい。そ
の通気””’+qとは、第1発明の説明において好まし
い事項として、既に述べられた通気性と同じであり、そ
の好1しさの程度についても同様である。
籾、イチゴをエタノールガスのみを発生するものと同じ
閉鎖容器中に配置して保存すると一応其の新鮮度を維持
する効果がみられるが、比較的短時間後にエタノールガ
スの為に過熱が促進されて、遂には果肉がふくれてくず
れるに至る〇又水蒸気のみを発生するものをイチゴと同
じ閉鎖容器に置くと、対照品即ちイチゴのみを同じ閉鎖
容器中に保存したものに比し、かえって速く鮮度が落ち
る。後に説明する実施例において明らかな様にエタノー
ル蒸気と水蒸気を発生するものを、閉鎖容器中に配置し
た本第1発明の方法によるものは、鮮度が長く保持され
、本発明が優れた効果を有することが明らかである。
本第2発明は既に述べた通り、本第1発明を実施するこ
との出来る、優れた包装体である。
保存のための優れた包装体である理由は、主として容器
の底にエタノールガスと水蒸気ガスを発生するシートが
敷かれ、その上部に青果物が配置されているのでガスが
均一に青果物にゆきわたる為である。
この第2発明において、シートとして含水エタノール又
はゲル化した含水エタノールを含んだ布を使用する場合
は、この」二に配置する青果物が液状のエタノールと接
触しない様にスノコを設ける等の配慮が必要になる。含
水エタノール又はゲル化した含水エタノールがポリビニ
ールアルコールフィルムに封入されていれはこの上に直
接青果物を置いても青果物が液状のエタノールと接する
ことがないのでスノコ等が無くても支障が無い。
本第2発明に使用する覆(カバー)用のフィルムはガス
透過性と別にラップ性のあるものが好マシく、エチレン
−醋酸ビニルコポリマー(EVA)フィルムの厚さ20
〜30μのもの等が適している。
なお、エタノールガス発生用兼水蒸気発生用シートとし
てゲル化した含水エタノールを袋に封入したシートを使
用すると、シートに傷が出来ても含水エタノールがたソ
ちに流出し商品をよごすことがないので有利である。又
ゲル化ビた含水エタノールはゲル化してないものに比し
ガスの発生の寿命が長い利点がある。
以下実施例とその効果を述べ本発明を更に具体的に祝明
する。
・・・:1 実施例1 ゲルを封入したシートの調製 ■ エタノールゲル封入シートの調製 日周無水エタノール(15℃でエタノール99.5容量
係以上含む)IKgにハイドロキシプロピルセルロース
−H(以下RP C−l−1と111谷記する)502
を溶解しエタノールゲルを調製した。このエタノールゲ
ルを70 X 100 mmのサイズのポリビニールア
ルコール(PVA’)フィルム(厚ミ50μ)製の小袋
にIf、3ii’又は57別々に充填し空気の残らない
様シールした。
■ 水、エタノール混合液ゲルシートの調製日周無水エ
タノールを10.、20.30.40.50.60.7
0.80.90容量係含有するように、蒸溜水と混合せ
しめ、それぞれII(9の含水エタノール液を調製し、
この各液にHP C−I−I 501i’づつ溶解して
水エタノ・′4.ル混合液のゲルを調製した。
11・ この各種ゲルを■と同様の7(J X 100 tnm
のサイズのポリビニールアルコールフィルム製の小袋に
エタノール含有量として17又は52となるようにそれ
ぞれ充填した。この場合ゲルの充填量は次の第2表の通
りである。
第  2  表 ゲルの充填量(7) ■ 水ゲルシートの調製 蒸溜水にI Kgのアクアキープl08H(製鉄化学工
業KK製 吸水性ポリマー)10りを添加し、アクアキ
ープ10 S Hに蒸溜水を吸収せしめゲル状とし、こ
のゲルを■のエタノールゲルシート同様にPVAフィル
ムの小袋に57充填した。
前記の各シートを透明なポリスチロール製容器(L 1
55”’x W 105−x H50””5の内部の底
に各々配置し、その上に新鮮イチビそれぞれ2002を
収納し、上面をエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA
酢ビ含量7チ)製厚み15μのフィルムでラップした。
(この包装体が本第2発明の実施例である)0対照に上
記のシートを添付しないコントロールを設は各試験区を
常温(18〜26℃)の同一条件に放置し、カビの発生
の有無、色彩、光沢その他の外観変化を肉眼的に観察し
た(22検体)0結果を第3表(カビの発生)及び第4
表(外観変化)に示す0 第 3 表   カビの発生 ■   〃  がかなり悪んたもの 第  4  表   表 面 笈 出 用 変色がかなり認められる 第3表の結果よジェタノールにより防カビ効果が認めら
れる。特にエタノール含有量5?相当添付のものに顕著
な効果が認められる。
第4表の結果よりエタノールを単独で使用したものは、
イチゴの表面が白く脱色し、熟度が促進され痛みが早い
。水とエタノールを併用した区では熟度を抑制する効果
が大で脱色も認められない。この効果が著しく表われて
いる区はエタノール’1IAK20〜60%(エタノー
ル含i 5グ)のものでエタノールの比が高くなるにつ
れて、エタノールを単独で使用した区と同様になる傾向
を示している。水を単独に使用した区はへりの萎れが若
干時げる程度で、カビの発生及び痛み共に対照区と比較
して差は認められない〇エタノール濃230%充填it
 6.5 y (エタノール含量52)の区と対照区と
比較すると3日以上の日持効果がみられる。
なお上記の試験のうちエタノール濃度10〜90%の各
区が本第1発明の実施例である〇実施例2 グリーンアスパラガス200vを一検体とし、根本、穂
先をそろえ一束にし、各束の根本の周囲に前述の実施例
1の場合と同様に調製した各シートを巻き付けた後、各
検体を実施例1に使用したエチレン−酢酸ビニル共重合
体フィルムで全面ラップした。試験区としてはエタノー
ル単独のlr、3f及び57の各区及び水単独の52の
区並びにエタノール30%、60%、8tJ%濃度のエ
タノール・水混合液のエタノール含有量1グ、5fの区
を設けた。
対照区として、シートを添伺しない区を設け、各種検体
を常温(L8〜26℃)に放置しカビの発生の有無、変
色、萎れ、腐敗、ハナタレ現象その他の外観変化を、肉
眼的に観察した。その結果を第5表(カビ)、第6表(
外観変化)に示した。
第5表の結果の通りエタノールの防カビ効果が認められ
る。特にエタノール含有t 5 f 添付のものに顕著
である。然し、第6表の結果の通9エタノールを単独で
使用したものは、アスパラの穂先が茶色に変色し、熟度
が促進され茎の緑が濃くなり全体が柔らかくなり痛みが
速い。
第 5 表  アスパラカビ −カどの生育を認めない 十 カどの生育が僅かに認められる 升 カビの生育が進んだもの ■ カビの生育がかなり進んだもの 第 6 表 アスパラ外観変化 −新鮮さを保持している + 変化が認められる 甘 腐敗が認められる ■ 腐敗が進み形体を保持出来ない 第5表及び第6表からエタノールと水を併用□・1 したものはカビメヤ生も防止され又熟度の促進が抑制さ
れ変色も小いか又は認められない0これらの効果はエタ
ノール濃度30%及び60チのもので明確であるがエタ
ノール濃度80襲のものは外観変化がエタノール単独の
ものにや\近くなる傾向がある。
水を単独で使用した区は過剰な水が腐敗を促進し、4日
ハナタレ現象をおこし対照区より日持が恋い。エタノー
ル濃度30%、エタノール含有量51の区と対照区と比
較すると8日以上の日持効果の差が示されている。
なお、本発明者は前記の特願昭56−9296の明細書
に記載した炭酸ガス発生体(例えば炭酸塩と有機酸の粉
末混合物)とエタノールガス発生体とをエタノールが液
状で直接青果物に接触しない様に、青果物と共に閉鎖容
器中に収納すると青果物が格段に長時間その鮮度を維持
することを見出した。このエタノール発生体と炭酸ガス
発生体を使用する青果物の保存法に関しては目下各種試
験を続行中である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第2発明(特許請求の範囲第2項の発明)の
一実施例の一部切欠き正面図であるOlは容器、2はシ
ート、3はフィルム、4は青果物(イチゴ)を示す。 代理人 弁理士  堀   正 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エタノールガスと水蒸気を発生するものを配置した
    容器中に青果物を液状のエタノールと接触することなく
    収納し該容器を閉鎖することを特徴とする青果物の保存
    法。 2 上面が開放された容器(1)中の底部にエタノール
    ガス及び水蒸気を発生するシート(2)を敷きその上に
    青果物(4)を液状のエタノールと接触することなく収
    納したものをフィルム(3)にて覆い上記の容器を閉鎖
    してなる青果物包装体0
JP56108712A 1981-07-11 1981-07-11 青果物の保存法と包装体 Pending JPS5813346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107745A (ja) * 1985-11-01 1987-05-19 Motoo Kira 辛子蓮根の無菌包装方法
JP2003284487A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Sumitomo Bakelite Co Ltd 青果物の鮮度保持包装体

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