JPS592971A - サイドシルのジヤツキアツプ部構造 - Google Patents
サイドシルのジヤツキアツプ部構造Info
- Publication number
- JPS592971A JPS592971A JP11058082A JP11058082A JPS592971A JP S592971 A JPS592971 A JP S592971A JP 11058082 A JP11058082 A JP 11058082A JP 11058082 A JP11058082 A JP 11058082A JP S592971 A JPS592971 A JP S592971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- bracket
- sill
- side sill
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
- B62D25/2081—Jack receiving devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両をジヤツキで持ち上げる際にジヤツキの
当接部となるサイドシルのジヤツキアップ部構造の改良
に関する。
当接部となるサイドシルのジヤツキアップ部構造の改良
に関する。
一般に、サイドシ／Ｌ−８は、第１図乃至第４図に示す
ように、車体の両側下縁に配設される強度部材であり、
夫々金属製のシルインナパネル１とシルアウタパネル２
とを上下フランジ３（３ａ ｌ ３ｂ）及び４ （４
ａ、４ｂ）で接合して閉断面構造に形成されている。
ように、車体の両側下縁に配設される強度部材であり、
夫々金属製のシルインナパネル１とシルアウタパネル２
とを上下フランジ３（３ａ ｌ ３ｂ）及び４ （４
ａ、４ｂ）で接合して閉断面構造に形成されている。
このタイプにおいて、上記サイドシルＳｆ）＃後部位が
ジヤツキアップ位置５ｆ 、 ５ｒとして構成される場
合があり、従来この種のジヤツキアップ部構造としてサ
イドシルＳの前側を例に挙げて説明すると、第２図乃至
第４図に示すように、ジヤツキアップ位置５ｆに対応し
たサイドシルＳ内部にはシルインナパネル１の縦壁部６
に重合し且つサイドシルＳの上下７ランジ３．４間に架
は渡されたステイアす７を設けると共に、上記ステイフ
ナ７が重合するシルインナパネル１の縦壁部６外面に祉
一部に補強用突部８を有する断面り字状のジヤツキアッ
プブラケットＢを取付け、これにより、サイドシルＳの
ジヤツキアップ位置５ｆにおける支持強度自体を大きく
すると共に、サイドシルＳへ作用する上下方向荷重Ｐを
ステイフナ７を介してフロントピラー９に効果的に伝達
するようにしたものがある。尚、第１図乃至第３図中、
フロアパネル１０は、ジヤツキアップブラケットＢとの
当接部を除いた個所において、接合７ランジ１０ａを介
してシルインナパネル１の縦壁部６に接合されている。
ジヤツキアップ位置５ｆ 、 ５ｒとして構成される場
合があり、従来この種のジヤツキアップ部構造としてサ
イドシルＳの前側を例に挙げて説明すると、第２図乃至
第４図に示すように、ジヤツキアップ位置５ｆに対応し
たサイドシルＳ内部にはシルインナパネル１の縦壁部６
に重合し且つサイドシルＳの上下７ランジ３．４間に架
は渡されたステイアす７を設けると共に、上記ステイフ
ナ７が重合するシルインナパネル１の縦壁部６外面に祉
一部に補強用突部８を有する断面り字状のジヤツキアッ
プブラケットＢを取付け、これにより、サイドシルＳの
ジヤツキアップ位置５ｆにおける支持強度自体を大きく
すると共に、サイドシルＳへ作用する上下方向荷重Ｐを
ステイフナ７を介してフロントピラー９に効果的に伝達
するようにしたものがある。尚、第１図乃至第３図中、
フロアパネル１０は、ジヤツキアップブラケットＢとの
当接部を除いた個所において、接合７ランジ１０ａを介
してシルインナパネル１の縦壁部６に接合されている。
又、符号１２はジヤツキアップ位置５ｆ 、 ５ｒに対
応してサイドシルＳの下側７ランジ４に設けた目印用の
切込部である。
応してサイドシルＳの下側７ランジ４に設けた目印用の
切込部である。
然しなから、このような従来におけるサイドシルのジャ
ツギアップ部構造にあっては、ジヤツキアップブラケツ
）Ｂが断面り字状に形成さレテオリ、その縦壁面をシル
インナパネル１の縦壁部６にスポット溶接して取付けら
れているので、ジヤツキアップブラケツ）Ｅの取付位置
け、必然的にサイドシルＳの下側ワランジ４より上方に
限られてしまう。これは、仮に、上記ジヤツキアップブ
ラケットＢＴｈサイドシルＳの下側ワラ２９４位置まで
下げた状態で取付けたとすると、ジヤツキアップ時にお
いて、ジヤツキアップブラケットＢの突出部１１が邪魔
になってジヤツキをジヤツキアップ位置５ｆに係止する
ことが困難になってしまう・ことによる。このため、ジ
ャッキアップブラケツ）Ｂの縦壁面の上下方向寸法は、
ある程度限られてしまうことになり、その分、ジヤツキ
アップブラケットＢの上下スポット打痕Ｗ位置間の寸法
ｔが狭くなってしまい、ジヤツキアップブラケットＢｔ
−広Ｖ：１゜溶接面接で支えるこ、とができず、ジャッ
キアップブラケツ）Ｂの取付強度が不充分になってしま
う。
ツギアップ部構造にあっては、ジヤツキアップブラケツ
）Ｂが断面り字状に形成さレテオリ、その縦壁面をシル
インナパネル１の縦壁部６にスポット溶接して取付けら
れているので、ジヤツキアップブラケツ）Ｅの取付位置
け、必然的にサイドシルＳの下側ワランジ４より上方に
限られてしまう。これは、仮に、上記ジヤツキアップブ
ラケットＢＴｈサイドシルＳの下側ワラ２９４位置まで
下げた状態で取付けたとすると、ジヤツキアップ時にお
いて、ジヤツキアップブラケットＢの突出部１１が邪魔
になってジヤツキをジヤツキアップ位置５ｆに係止する
ことが困難になってしまう・ことによる。このため、ジ
ャッキアップブラケツ）Ｂの縦壁面の上下方向寸法は、
ある程度限られてしまうことになり、その分、ジヤツキ
アップブラケットＢの上下スポット打痕Ｗ位置間の寸法
ｔが狭くなってしまい、ジヤツキアップブラケットＢｔ
−広Ｖ：１゜溶接面接で支えるこ、とができず、ジャッ
キアップブラケツ）Ｂの取付強度が不充分になってしま
う。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の巾約とするところは、ジヤツキアンプブラケットの溶
接面積を広く確保し、もってジヤツキアップブラケット
の取付強度を向上させると共に、ジヤツキアップ位置の
剛性と高めるようにしたサイドシルのジヤツキアップ部
構造を提供することにある。
の巾約とするところは、ジヤツキアンプブラケットの溶
接面積を広く確保し、もってジヤツキアップブラケット
の取付強度を向上させると共に、ジヤツキアップ位置の
剛性と高めるようにしたサイドシルのジヤツキアップ部
構造を提供することにある。
そして、本発明の要旨とするところは、ジヤツキアップ
ブラケットの上下に上方及び下方に延びる接合７ランジ
を形成し、上記ジヤツキアッププラウ゛ットの下側接合
フランジとサイドシルの下側７ランジに重合させてジヤ
ツキアップブラケットを配置するようにしたサイドシル
のジヤツキアップ卸替構造である。
ブラケットの上下に上方及び下方に延びる接合７ランジ
を形成し、上記ジヤツキアッププラウ゛ットの下側接合
フランジとサイドシルの下側７ランジに重合させてジヤ
ツキアップブラケットを配置するようにしたサイドシル
のジヤツキアップ卸替構造である。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第５図乃至第８図に示す実施例においては、サイドシル
の前側ジヤツキアップ卸樅構造が示されており、この構
造の基本的構成は、従来と同様に、シルインナパネル１
とシルアウタパネル２とで閉断面構造に形成されたサイ
ドシルＳ内部には、シルインナパネル１の縦壁部６に重
合し且つ上下方向に架は渡されたステイアす７ｆＩ：設
ける一方、上記シルインナパネル１の縦璧蔽實面にはジ
ヤツキアッププラケハＢを取付けである。
の前側ジヤツキアップ卸樅構造が示されており、この構
造の基本的構成は、従来と同様に、シルインナパネル１
とシルアウタパネル２とで閉断面構造に形成されたサイ
ドシルＳ内部には、シルインナパネル１の縦壁部６に重
合し且つ上下方向に架は渡されたステイアす７ｆＩ：設
ける一方、上記シルインナパネル１の縦璧蔽實面にはジ
ヤツキアッププラケハＢを取付けである。
この実施例において、上記シャツキアップブラケツ）Ｂ
＆−１、第５図乃至第７図に示すように、平板状部材の
中央長手方向に断面三角形状の突条２０ｔ−形成し、こ
の突条２０の上下に上方及び下方に延びる接合７ランジ
２１ 、２２を形成してなるものであり、上記上側接合
７ランジ２１及び下側接合７ランジ２２の長手方向中央
には夫々切欠部ｎ、２４が形成さ−れている。そして、
上記ジヤツキアップブラケットＢは、シルインナパネル
１の縦壁部６とフロアパネル１０の接合フランジ１０ａ
との間に上側接合７ランジ２Ｉを重合配置すると共に、
サイドシルＳ／）下側７ランジ４に前記下側接合フラン
ジ２２を重合配置してサイドシルＳにスポット溶接され
ている。尚、上Ｈｅｒステイフナ７には、ジヤツキアッ
プブラケットＢの上側接合７ランジ２１の両側部位及び
切欠部ｎ部位に対応して作業孔すが開設されている。
＆−１、第５図乃至第７図に示すように、平板状部材の
中央長手方向に断面三角形状の突条２０ｔ−形成し、こ
の突条２０の上下に上方及び下方に延びる接合７ランジ
２１ 、２２を形成してなるものであり、上記上側接合
７ランジ２１及び下側接合７ランジ２２の長手方向中央
には夫々切欠部ｎ、２４が形成さ−れている。そして、
上記ジヤツキアップブラケットＢは、シルインナパネル
１の縦壁部６とフロアパネル１０の接合フランジ１０ａ
との間に上側接合７ランジ２Ｉを重合配置すると共に、
サイドシルＳ／）下側７ランジ４に前記下側接合フラン
ジ２２を重合配置してサイドシルＳにスポット溶接され
ている。尚、上Ｈｅｒステイフナ７には、ジヤツキアッ
プブラケットＢの上側接合７ランジ２１の両側部位及び
切欠部ｎ部位に対応して作業孔すが開設されている。
従って、この実施例に係るサイドシルのジヤツキアップ
部構造において、ジャッキアッププラケットＢ及びステ
イアす７をサイドシルＳに組付ける場合には、先ず、シ
ルインナパネル１の縦壁部６内面にステイアす７を配置
すると共に、シルインナパネル１の縦壁部６外面にジャ
ッキアップブラケツ）Ｂｔ−配置し、第５図、第６図及
び第８図（ａ） 、 （ｂ）に示すように、ジヤツキア
ップブラケットＢの上下接合７ランシ２１ 、２２部位
においてスポット溶接する。次いで、第５図、第６図及
び第８図（Ｃ）に示すように、シルインナパネル１の縦
壁部６及びジヤツキアップブラケットＢの上側接合７ラ
ンジ２１にフロアパネル１０の接合７ランジ１０ａを衝
合させてフロアパネル１０を前記縦壁部６にスポット溶
接する。このとき、フロアパネル１０の接合７ランジ１
０８ＦＪ、ステイフナＩの作業孔万及び上側接合７ラン
ジ２１の切欠部２３からスポットガン（図示せず）を挿
入することにより、上記縦壁部６に直接取付けられてい
る。そして最後に、シルインナパネル１の上下７ランジ
３ａ 、 ４ａ及びステイフナ７の上下端にシルアウタ
パネル２の上下７ランジ沙。
部構造において、ジャッキアッププラケットＢ及びステ
イアす７をサイドシルＳに組付ける場合には、先ず、シ
ルインナパネル１の縦壁部６内面にステイアす７を配置
すると共に、シルインナパネル１の縦壁部６外面にジャ
ッキアップブラケツ）Ｂｔ−配置し、第５図、第６図及
び第８図（ａ） 、 （ｂ）に示すように、ジヤツキア
ップブラケットＢの上下接合７ランシ２１ 、２２部位
においてスポット溶接する。次いで、第５図、第６図及
び第８図（Ｃ）に示すように、シルインナパネル１の縦
壁部６及びジヤツキアップブラケットＢの上側接合７ラ
ンジ２１にフロアパネル１０の接合７ランジ１０ａを衝
合させてフロアパネル１０を前記縦壁部６にスポット溶
接する。このとき、フロアパネル１０の接合７ランジ１
０８ＦＪ、ステイフナＩの作業孔万及び上側接合７ラン
ジ２１の切欠部２３からスポットガン（図示せず）を挿
入することにより、上記縦壁部６に直接取付けられてい
る。そして最後に、シルインナパネル１の上下７ランジ
３ａ 、 ４ａ及びステイフナ７の上下端にシルアウタ
パネル２の上下７ランジ沙。
４ｂと衝合させてシルアウタパネル２をシルインナバネ
Ａ／１にスポット溶接する。このとき、シルアウタパネ
ル２の下側７ランジ４ｂは、第５図。
Ａ／１にスポット溶接する。このとき、シルアウタパネ
ル２の下側７ランジ４ｂは、第５図。
第６図及び第８図（ｄ）に示すように、シルインナパネ
ル１の下側７ランジ４ａ、ステイフナ７及びジヤツキア
ップブラケットＢの下側接合７ランジ２２と重合しスポ
ット溶接が困難である４枚構造になってしまうが、この
部位においては、ジヤツキアップブラケットＢの下側接
合７ランジ２２に設けた切欠部２４にスポットガンを挿
入することにより、シルアウタパネル２の下側７ランジ
４ｂは、シルインナパネル１の下側７ランジ４ａとステ
イアすＴとにスポット溶接されることになる。尚、ステ
イフナ７の作業孔すは無くても良い。
ル１の下側７ランジ４ａ、ステイフナ７及びジヤツキア
ップブラケットＢの下側接合７ランジ２２と重合しスポ
ット溶接が困難である４枚構造になってしまうが、この
部位においては、ジヤツキアップブラケットＢの下側接
合７ランジ２２に設けた切欠部２４にスポットガンを挿
入することにより、シルアウタパネル２の下側７ランジ
４ｂは、シルインナパネル１の下側７ランジ４ａとステ
イアすＴとにスポット溶接されることになる。尚、ステ
イフナ７の作業孔すは無くても良い。
このようにして組付けられたジヤツキアップ部構造によ
れば、上記ジヤツキアップブラケットＢは、第７図に示
すように、その下側接合７ランジｎをサイドシルＳの下
側７ランジ４に重合させて取付けられているため、ジャ
ツキアツプブラケツ）Ｂの上下スポット打痕ｗ位ｉ間の
寸法ｉは、従来の寸法ｔに比べて大きなものになる。こ
のため、ジヤツキアップブラケットＢは、従来より広い
溶接面積にわたってサイドシルＳに取付けられることに
なり、その分、ジャッキアッププラケツ）Ｂの取付強度
が向上すると共に、ザイドシルＳ自体の剛性を大きくす
ることができる。そして又、上記ジヤツキアップ位置５
ｆにおけるサイドシルＳの下側フランジ４は、ステイフ
ナ７とジヤツキアップブラケットＢと共に４枚構造にな
っているので、その分、ジヤツキの当接部の強度が大き
なものとして確保される。
れば、上記ジヤツキアップブラケットＢは、第７図に示
すように、その下側接合７ランジｎをサイドシルＳの下
側７ランジ４に重合させて取付けられているため、ジャ
ツキアツプブラケツ）Ｂの上下スポット打痕ｗ位ｉ間の
寸法ｉは、従来の寸法ｔに比べて大きなものになる。こ
のため、ジヤツキアップブラケットＢは、従来より広い
溶接面積にわたってサイドシルＳに取付けられることに
なり、その分、ジャッキアッププラケツ）Ｂの取付強度
が向上すると共に、ザイドシルＳ自体の剛性を大きくす
ることができる。そして又、上記ジヤツキアップ位置５
ｆにおけるサイドシルＳの下側フランジ４は、ステイフ
ナ７とジヤツキアップブラケットＢと共に４枚構造にな
っているので、その分、ジヤツキの当接部の強度が大き
なものとして確保される。
尚、上記実施例にあっては、ジャッキアッププラケツ）
Ｂは突条加を有しているが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、部分的に補強用゛奸叶を有するもの等適
宜設計変更できる。
Ｂは突条加を有しているが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、部分的に補強用゛奸叶を有するもの等適
宜設計変更できる。
又、上記実施例にあっては、サイドシルＳの前側ジヤツ
キアップ部構造について本発明を適用しているが、サイ
ドシルＳの後側レヤツキアツプ部構造について本発明を
適用できることは勿論である。
キアップ部構造について本発明を適用しているが、サイ
ドシルＳの後側レヤツキアツプ部構造について本発明を
適用できることは勿論である。
以上説明してきたように、本発明に係るサイドシルのジ
ヤツキアップ部構造によれば、ジヤツキアップブラケッ
トの上下に上方及び下方に延びる接合フランジを形成し
、上記ジャツ−キアツプブラケットの下側接合７ランジ
をサイドシルの下側７ランジに重合させてジヤツキアッ
プブラケットを配置したので、ジヤツキアップブラケッ
トのサイドシルへの溶接面積を広く確保することができ
、もって、ジヤツキアップブラケットの取付強度を向上
きせると共に、ジヤツキアップ位置におけるサイドシル
の剛性を大きくすることができる。
ヤツキアップ部構造によれば、ジヤツキアップブラケッ
トの上下に上方及び下方に延びる接合フランジを形成し
、上記ジャツ−キアツプブラケットの下側接合７ランジ
をサイドシルの下側７ランジに重合させてジヤツキアッ
プブラケットを配置したので、ジヤツキアップブラケッ
トのサイドシルへの溶接面積を広く確保することができ
、もって、ジヤツキアップブラケットの取付強度を向上
きせると共に、ジヤツキアップ位置におけるサイドシル
の剛性を大きくすることができる。
第１図は自動車分斜め前方から見た斜視図、第２図は従
来におけるサイドシルのジヤツキアップ部構造を示す第
１図中■部拡大説明図、第３図は第２図中■方向から見
た矢視図、第４図は第２図中■方向から見た断面図、第
５図は本発明に係るサイドシルのジヤツキアップ部構造
を示す第２図と同様な説明図、第６図は第５図中■方向
から見た矢視図、第７図は第５図中■方向から見た断面
図、第８図（ａ）乃至（ｄ）は第６図中Ａ−Ａ線、Ｂ−
Ｂ線、０−ａ線及びＤ−Ｄ線断面図である。 Ｂ・・・ジヤツキアップブラケット Ｓ・・・サイドシル １・・・シルインナパネル
２・・・シルアウタパネル ３ 、３ａ 、 ３ｂ・
・・上側７ランジ４．４ａ、４ｂ・・・下側７ランジ
６・・・縦壁部７・・・ステイフナ ２１・・・
上側接合７ランジη・・・下側接合７ランジ 第４図 第５図 ／ 第 ７ 閃 第 ８ 図′ （ａ 、 （ｂ） （ｃ）（ｄ）
来におけるサイドシルのジヤツキアップ部構造を示す第
１図中■部拡大説明図、第３図は第２図中■方向から見
た矢視図、第４図は第２図中■方向から見た断面図、第
５図は本発明に係るサイドシルのジヤツキアップ部構造
を示す第２図と同様な説明図、第６図は第５図中■方向
から見た矢視図、第７図は第５図中■方向から見た断面
図、第８図（ａ）乃至（ｄ）は第６図中Ａ−Ａ線、Ｂ−
Ｂ線、０−ａ線及びＤ−Ｄ線断面図である。 Ｂ・・・ジヤツキアップブラケット Ｓ・・・サイドシル １・・・シルインナパネル
２・・・シルアウタパネル ３ 、３ａ 、 ３ｂ・
・・上側７ランジ４．４ａ、４ｂ・・・下側７ランジ
６・・・縦壁部７・・・ステイフナ ２１・・・
上側接合７ランジη・・・下側接合７ランジ 第４図 第５図 ／ 第 ７ 閃 第 ８ 図′ （ａ 、 （ｂ） （ｃ）（ｄ）
Claims (1)
- シルインナパネルとシルアウタパネルとを上下フランジ
で接合して閉断面構造のサイドシルを形成し、ジヤツキ
アップ位置に対応したサイドシル内部にはシルインナパ
ネルの縦壁部に重合し且つ上下方向に架は渡されたステ
イフナを設けると共に、上記ステイフナが重合するシル
インナパネルの縦壁部外面にジヤツキアップブラケット
を接合してなるサイドシルのジヤツキアップ部構造にお
いて、上記ジヤツキアップブラケットの上下には夫々上
方及び下方に延びる接合７ランジを形成し、上記ジヤツ
キアップブラケットの下側接合７ランジをサイドシルの
下側７ランジに重合させてジヤツキアップブラケットを
配置するようにしたことを特徴とするサイドシルのジヤ
ツキアップ部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058082A JPS592971A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | サイドシルのジヤツキアツプ部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058082A JPS592971A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | サイドシルのジヤツキアツプ部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592971A true JPS592971A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14539438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058082A Pending JPS592971A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | サイドシルのジヤツキアツプ部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592971A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167675A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | Nissan Motor Co Ltd | ジヤツキアツプブラケツト取付構造 |
| EP1547716A1 (en) * | 2003-12-25 | 2005-06-29 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Mounting bracket |
| EP1764288A2 (de) | 2005-09-16 | 2007-03-21 | GM Global Technology Operations, Inc. | Karosserie für ein Kraftfahrzeug |
| JP2013129261A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Suzuki Motor Corp | 車体後部構造 |
| JP2013199185A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Mitsubishi Motors Corp | 電池パックを搭載した電気自動車 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11058082A patent/JPS592971A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167675A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | Nissan Motor Co Ltd | ジヤツキアツプブラケツト取付構造 |
| JPH0324392B2 (ja) * | 1984-09-10 | 1991-04-03 | Nissan Motor | |
| EP1547716A1 (en) * | 2003-12-25 | 2005-06-29 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Mounting bracket |
| EP1764288A2 (de) | 2005-09-16 | 2007-03-21 | GM Global Technology Operations, Inc. | Karosserie für ein Kraftfahrzeug |
| EP1764288A3 (de) * | 2005-09-16 | 2008-03-26 | GM Global Technology Operations, Inc. | Karosserie für ein Kraftfahrzeug |
| JP2013129261A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Suzuki Motor Corp | 車体後部構造 |
| JP2013199185A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Mitsubishi Motors Corp | 電池パックを搭載した電気自動車 |
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