JPS5929456A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS5929456A JPS5929456A JP14027382A JP14027382A JPS5929456A JP S5929456 A JPS5929456 A JP S5929456A JP 14027382 A JP14027382 A JP 14027382A JP 14027382 A JP14027382 A JP 14027382A JP S5929456 A JPS5929456 A JP S5929456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- schottky
- electrode
- metal
- ohmic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 49
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 abstract description 14
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 46
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001648319 Toronia toru Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- YXTPWUNVHCYOSP-UHFFFAOYSA-N bis($l^{2}-silanylidene)molybdenum Chemical compound [Si]=[Mo]=[Si] YXTPWUNVHCYOSP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000476 molybdenum oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910021344 molybdenum silicide Inorganic materials 0.000 description 1
- PQQKPALAQIIWST-UHFFFAOYSA-N oxomolybdenum Chemical compound [Mo]=O PQQKPALAQIIWST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/40—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/41—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions
- H01L29/417—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions carrying the current to be rectified, amplified or switched
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置、とくにショットキー電極として多
層金属を有する半導体装直に関するものである。
層金属を有する半導体装直に関するものである。
近年、超高周波装置のマイクロ波IC化に伴い、複数個
のダイオード全集積化するのに便オリなように矩形状の
オーミック電極と、これらオーミック電極間に位置する
矩形状のショットキー電極とを同一平面上に形成した、
横形のショットキーダイオードが提案されている(昭和
54年実用新案登録願49701号)。このような構造
をもつダイオードの1u列抵抗は、ショットキー電極か
らオーミック電極への広がり抵抗が主となり、電極間隔
が短かく、かつショットキー電極の周囲長が長いものほ
どそれが小さくなるという特徴がある。又一方、ショッ
トキーダイオードに要求される特性は、益々高周波化広
帯域化の様相を呈しておυ、そのために半導体結晶内の
直列抵抗、電極Tlj 極のMO8’Jgt[性引き出
し用オリード線のインダクタンス、及びパッケージの金
属間に存在する漂遊客月等の寄生菓子(バラスティク・
エレメント)全できるたり小さくすることが必要となっ
ている。
のダイオード全集積化するのに便オリなように矩形状の
オーミック電極と、これらオーミック電極間に位置する
矩形状のショットキー電極とを同一平面上に形成した、
横形のショットキーダイオードが提案されている(昭和
54年実用新案登録願49701号)。このような構造
をもつダイオードの1u列抵抗は、ショットキー電極か
らオーミック電極への広がり抵抗が主となり、電極間隔
が短かく、かつショットキー電極の周囲長が長いものほ
どそれが小さくなるという特徴がある。又一方、ショッ
トキーダイオードに要求される特性は、益々高周波化広
帯域化の様相を呈しておυ、そのために半導体結晶内の
直列抵抗、電極Tlj 極のMO8’Jgt[性引き出
し用オリード線のインダクタンス、及びパッケージの金
属間に存在する漂遊客月等の寄生菓子(バラスティク・
エレメント)全できるたり小さくすることが必要となっ
ている。
しかしながら第2図に示すような従来の横型ショットキ
ーダイオードでは、ショットキーバリアー形成用金属及
び電極金属によるMOS容おが比較的太きいため高周波
特性が劣化したり、周波数帯域が狭くなったシする現象
が発生し所望の特性を得るに困難であった。
ーダイオードでは、ショットキーバリアー形成用金属及
び電極金属によるMOS容おが比較的太きいため高周波
特性が劣化したり、周波数帯域が狭くなったシする現象
が発生し所望の特性を得るに困難であった。
即ち、第1図に平面図を示すようにショットキー電極1
2とオーミック電極13と全櫛歯状に並べた従来のショ
ットキーダイオードにおいて、その酊1面1ン1は第2
図のようになっている。今、断面図をみてその構造全説
明すると、QaAs基板3上にGaAs動作層(エピタ
キシャル層)2が設けられ、その表面に5i02膜1が
形成される。GaAs動作層2けショットキー接触部1
0とポーミック接触領域(高不純物画度領域)14とを
有しており、オーミック電極13としてオーミック金属
7が、甘だショットキー電極12としてショットキ−金
属5および場合によってはその上にさらにショットキー
金属保設用の金属層6が夫々設けられる。一般に、ブヨ
ットキー金視5とオーミック金属7とは別々の窓あけ工
程で形成され、いづれも5iOz膜1」二に延在された
形で作成される。オーミック金属7に関してはその下に
広い領域にわたってこれと同電位関係にあるオーミック
接触領域14が設けられているので、オーミック金属7
の周囲が5i02膜1上にはみ出したとしても、そのは
み出し部分直下には寄生MO3O3容量じる心配はない
。しかしながら、ショットキー金属、5に関しては、シ
ョットキー接触はショットキー金属とGaAs動作層と
の接触fall 10にほぼ限定されるため、ショット
キー金属5が8102膜1上にはみ出した部分11にお
いて、その直下の5i02膜がR11t5体として働き
、そこに寄生MO8容量が発生してしまう。甘た、第2
図のようにショットキー金属5をさらに他の金属6でカ
バーずれは、その分さらに寄生MO8容量は増加する。
2とオーミック電極13と全櫛歯状に並べた従来のショ
ットキーダイオードにおいて、その酊1面1ン1は第2
図のようになっている。今、断面図をみてその構造全説
明すると、QaAs基板3上にGaAs動作層(エピタ
キシャル層)2が設けられ、その表面に5i02膜1が
形成される。GaAs動作層2けショットキー接触部1
0とポーミック接触領域(高不純物画度領域)14とを
有しており、オーミック電極13としてオーミック金属
7が、甘だショットキー電極12としてショットキ−金
属5および場合によってはその上にさらにショットキー
金属保設用の金属層6が夫々設けられる。一般に、ブヨ
ットキー金視5とオーミック金属7とは別々の窓あけ工
程で形成され、いづれも5iOz膜1」二に延在された
形で作成される。オーミック金属7に関してはその下に
広い領域にわたってこれと同電位関係にあるオーミック
接触領域14が設けられているので、オーミック金属7
の周囲が5i02膜1上にはみ出したとしても、そのは
み出し部分直下には寄生MO3O3容量じる心配はない
。しかしながら、ショットキー金属、5に関しては、シ
ョットキー接触はショットキー金属とGaAs動作層と
の接触fall 10にほぼ限定されるため、ショット
キー金属5が8102膜1上にはみ出した部分11にお
いて、その直下の5i02膜がR11t5体として働き
、そこに寄生MO8容量が発生してしまう。甘た、第2
図のようにショットキー金属5をさらに他の金属6でカ
バーずれは、その分さらに寄生MO8容量は増加する。
本発明の目的は寄生容量全低減した半導体装II(全提
供す、ることにある。
供す、ることにある。
本発明の半導体装置は半導体基体と接触するショットキ
ー金属を有し、このショットキー金属の少なくとも側面
全体が絶縁層で覆われ、当該ショットキー金属の側面に
他の金属が直接接触しないようにしたことを特徴とする
。
ー金属を有し、このショットキー金属の少なくとも側面
全体が絶縁層で覆われ、当該ショットキー金属の側面に
他の金属が直接接触しないようにしたことを特徴とする
。
本発明によれば、絶縁層の上にショットキー金属がはみ
出す構造ではなく、シHットキー金A・ilを絶縁層に
よって包み込む構造としている。即ち、ショットキー金
属の側面はショットキー接触部の周囲に沿って設けられ
、ショットキー接触外に相当する位置には設けられてい
ない。従って従来に比べて寄生容J斗を大きく減少する
ことができ、高周波特性、全格段と向上させることがで
きる。
出す構造ではなく、シHットキー金A・ilを絶縁層に
よって包み込む構造としている。即ち、ショットキー金
属の側面はショットキー接触部の周囲に沿って設けられ
、ショットキー接触外に相当する位置には設けられてい
ない。従って従来に比べて寄生容J斗を大きく減少する
ことができ、高周波特性、全格段と向上させることがで
きる。
以下に本発明の一実施例について、その好適々製造方法
にそって図面音用いて説明する。
にそって図面音用いて説明する。
使用される製法の概略を説明すると、−導電型を呈する
半導体基板に他の4 Mi、型金呈するエピタキシャル
層を形成する工程と、該エピタキシャル層上にショット
キーバリアー形成用パターンに加工されたショットキー
金属層ケ形成する工程と、該ショットキー金属層と前記
エピタキシャル層と全綱1の絶縁層で被覆保護する工程
と、該第1の絶FM Iciの−)■をエツチング除去
してオーミック用窓全開孔し前記エピタキシャル層ヲ坏
出させる工程と、前記第1の絶縁層全マスクとして他の
導電型全車する不純物をイオン注入により打込みオーミ
ック拡散層を形成する工程と、前Rj7第1の絶縁層と
前記オーミック用窓を第2の絶縁層で被僚保時する工程
と、高温で熱処理しショットキー接触の形成と、イオン
注入層のアニールと全同時に行なう工程と、前記第2の
絶縁層の一部全エノヂング除去して、ショットキー電極
数9出し用窓とオーミック電極取り出し用窓を開孔し、
前記ショットキー金属層の表面の一部とオーミック拡散
層とを露出させる工程と、上面よシー電極金属を蒸着し
、ショットキー電極とオーミック電極とを形成する工程
ケ含む。
半導体基板に他の4 Mi、型金呈するエピタキシャル
層を形成する工程と、該エピタキシャル層上にショット
キーバリアー形成用パターンに加工されたショットキー
金属層ケ形成する工程と、該ショットキー金属層と前記
エピタキシャル層と全綱1の絶縁層で被覆保護する工程
と、該第1の絶FM Iciの−)■をエツチング除去
してオーミック用窓全開孔し前記エピタキシャル層ヲ坏
出させる工程と、前記第1の絶縁層全マスクとして他の
導電型全車する不純物をイオン注入により打込みオーミ
ック拡散層を形成する工程と、前Rj7第1の絶縁層と
前記オーミック用窓を第2の絶縁層で被僚保時する工程
と、高温で熱処理しショットキー接触の形成と、イオン
注入層のアニールと全同時に行なう工程と、前記第2の
絶縁層の一部全エノヂング除去して、ショットキー電極
数9出し用窓とオーミック電極取り出し用窓を開孔し、
前記ショットキー金属層の表面の一部とオーミック拡散
層とを露出させる工程と、上面よシー電極金属を蒸着し
、ショットキー電極とオーミック電極とを形成する工程
ケ含む。
第3図乃至第6図はその一実施例金子す製造工程断面図
で、とくにショットキー電極とその近傍のオーミック1
1を極の部分を示している。
で、とくにショットキー電極とその近傍のオーミック1
1を極の部分を示している。
甘ず、半導体基板(例えばGaAs基板月基板上03上
と逆導電型金示すエピタキシャル層102を成長した後
、モリブデン層105 ’に形成する。次に通常の写真
蝕刻法によpX該モリブデン/e105にショットキー
バリアー形成用パターン(ショットキー接触領域として
望まれる形状)に加工した後(第3図)、全面全酸化膜
層104で被覆する。次に通常の写真蝕刻法によりオー
ミック用窓全開孔し、エヒリギシャル層102を露出し
た後、」二面より一、ff、ドーズイオン注入を行ない
、オーミック拡散層108孕形成する。(第4図)。次
に全面を再び酸化膜一層109で被覆した後、高温で熱
処理することにより、モリブデンシリザイド層110?
形成すると同時に前記イオン注入層のアニールを行ない
オーミック接触細織全形成−ノーる。次にモリブデン層
105−ヒ及びオーミックイオン注入層108上の酸化
膜層109の一部を除去し、ショットキー霜゛、極取り
出し用窓とオーミック電極取り出し用窓全開孔した後(
第5図〕、電極となる金属を上面よシ蒸着してショット
キー電極10G とオーミック電極10フイ形成する(
第6図)。
と逆導電型金示すエピタキシャル層102を成長した後
、モリブデン層105 ’に形成する。次に通常の写真
蝕刻法によpX該モリブデン/e105にショットキー
バリアー形成用パターン(ショットキー接触領域として
望まれる形状)に加工した後(第3図)、全面全酸化膜
層104で被覆する。次に通常の写真蝕刻法によりオー
ミック用窓全開孔し、エヒリギシャル層102を露出し
た後、」二面より一、ff、ドーズイオン注入を行ない
、オーミック拡散層108孕形成する。(第4図)。次
に全面を再び酸化膜一層109で被覆した後、高温で熱
処理することにより、モリブデンシリザイド層110?
形成すると同時に前記イオン注入層のアニールを行ない
オーミック接触細織全形成−ノーる。次にモリブデン層
105−ヒ及びオーミックイオン注入層108上の酸化
膜層109の一部を除去し、ショットキー霜゛、極取り
出し用窓とオーミック電極取り出し用窓全開孔した後(
第5図〕、電極となる金属を上面よシ蒸着してショット
キー電極10G とオーミック電極10フイ形成する(
第6図)。
以上の実施例かられかるように本発明全適用したショッ
トキーダイオードにおいては、第2図に示す従来のよう
にモリブデン層及び電極金属層が酸化膜層合弁して半導
体基板とMO8容量を形成する部分11がない、即ち寄
生素子全作ってしまう構造’t i+tけているので寄
生容量音大きく減少させることが可能となる。せブこ、
ブヨットキー金属を形成するだめの窓あけ]二程がない
ので、・ン曹ットキー金属とオーミック金属との相対的
位置相席が向上し、両電極間隔金狭くすることができる
ので、高周波特性及び周波数イIV域+11が犬11]
に改善された。さらに又、?lil全極106がモリブ
デン層と接触する1]、すなわち露出したモリブデン層
の+lJが従来の1/2〜1/4程度と非常に狭くなっ
ているので、電極パターン形成時にしばしば発生したモ
リブデン層の露出によるやられ不jλを全くなくすこと
がU」能となり、ウエノ・−歩留、P/’、V’c大巾
に向上させることができるようになった。尚第6図のシ
ョットキーダイオードでは、モリブデン層と電極金属の
間に、新たにMO3構造が形成されるが、同゛口を位で
あるのでこの部分が寄生容量とはならない。
トキーダイオードにおいては、第2図に示す従来のよう
にモリブデン層及び電極金属層が酸化膜層合弁して半導
体基板とMO8容量を形成する部分11がない、即ち寄
生素子全作ってしまう構造’t i+tけているので寄
生容量音大きく減少させることが可能となる。せブこ、
ブヨットキー金属を形成するだめの窓あけ]二程がない
ので、・ン曹ットキー金属とオーミック金属との相対的
位置相席が向上し、両電極間隔金狭くすることができる
ので、高周波特性及び周波数イIV域+11が犬11]
に改善された。さらに又、?lil全極106がモリブ
デン層と接触する1]、すなわち露出したモリブデン層
の+lJが従来の1/2〜1/4程度と非常に狭くなっ
ているので、電極パターン形成時にしばしば発生したモ
リブデン層の露出によるやられ不jλを全くなくすこと
がU」能となり、ウエノ・−歩留、P/’、V’c大巾
に向上させることができるようになった。尚第6図のシ
ョットキーダイオードでは、モリブデン層と電極金属の
間に、新たにMO3構造が形成されるが、同゛口を位で
あるのでこの部分が寄生容量とはならない。
尚、ショットキー金属としてはモリブデン以外、白金や
金、アツベニウム等信のショットキー金属でもよいし、
ショットキー金属保睦用としての金属10Gはオーミッ
ク金属107とは異なるものでよいし、必要がなければ
設けなくともよい。さらに、本構造および製法はショッ
トキーFFJ1゛へ仝他の半導体装置にも同様に適用で
きる。
金、アツベニウム等信のショットキー金属でもよいし、
ショットキー金属保睦用としての金属10Gはオーミッ
ク金属107とは異なるものでよいし、必要がなければ
設けなくともよい。さらに、本構造および製法はショッ
トキーFFJ1゛へ仝他の半導体装置にも同様に適用で
きる。
4、図面の欲1ハへ、な醜、明
第1図は、横形ショットキーダイオードの平面図、第2
図は従来製法に31e用した場合の部分断面図、第3〜
第6図は本発明の一実施例による半導体装直音その好適
な製法順に示した各工程での部分llr面図である。
図は従来製法に31e用した場合の部分断面図、第3〜
第6図は本発明の一実施例による半導体装直音その好適
な製法順に示した各工程での部分llr面図である。
1.102・・・・・・酸化膜層、2,102・・・・
・・エヒ。
・・エヒ。
タキシャル層、、3,103・・・・・・半導体基板、
104・・・・・・酸化膜j9イベ 5.105・・・
・・・モリブデン層、6.106・・・・・・保諜金属
層、7,107・・・・・・オーミック金属、14.1
08・・・・・・オーミック拡散lA109・・・・・
・酸化膜層、10・・・・・・モリブデンシ1ノツ゛イ
ド層、11・・・・・・MO8容量形成部分、12・・
・・・・ショットキー電極、13・・・・・・オーミッ
ク電4至。
104・・・・・・酸化膜j9イベ 5.105・・・
・・・モリブデン層、6.106・・・・・・保諜金属
層、7,107・・・・・・オーミック金属、14.1
08・・・・・・オーミック拡散lA109・・・・・
・酸化膜層、10・・・・・・モリブデンシ1ノツ゛イ
ド層、11・・・・・・MO8容量形成部分、12・・
・・・・ショットキー電極、13・・・・・・オーミッ
ク電4至。
代理人 弁理士 内 原 晋(・亨:f]A
箔1凶
第2閃
Claims (1)
- 半導体基体と接触するショットキー金属と、このショッ
トキー金属の少なくとも1111面を覆うように設けら
れた絶執膜とを有し、前記ショットキー金属が前記絶縁
膜上に延在しないようなfi’?造にしたことを特徴と
する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14027382A JPS5929456A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14027382A JPS5929456A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929456A true JPS5929456A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15264934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14027382A Pending JPS5929456A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006108676A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Internatl Rectifier Corp | Iii族窒化物マルチチャンネルヘテロ接合インターデジタル整流器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493031A (ja) * | 1972-03-23 | 1974-01-11 | ||
JPS50134582A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS5119957A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-17 | Nippon Electric Co | |
JPS5630701A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Nippon Electric Co | Voltage nonnlinear resistor |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14027382A patent/JPS5929456A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493031A (ja) * | 1972-03-23 | 1974-01-11 | ||
JPS50134582A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS5119957A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-17 | Nippon Electric Co | |
JPS5630701A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Nippon Electric Co | Voltage nonnlinear resistor |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006108676A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Internatl Rectifier Corp | Iii族窒化物マルチチャンネルヘテロ接合インターデジタル整流器 |
JP4686321B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2011-05-25 | インターナショナル レクティフィアー コーポレイション | Iii族窒化物マルチチャンネルヘテロ接合インターデジタル整流器 |
US8441030B2 (en) | 2004-09-30 | 2013-05-14 | International Rectifier Corporation | III-nitride multi-channel heterojunction interdigitated rectifier |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6204105B1 (en) | Method for fabricating a polycide semiconductor device | |
JPS5950567A (ja) | 電界効果トランジスタの製造方法 | |
JPS5860574A (ja) | 電界効果トランジスタの製造方法 | |
JPS5929456A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0864801A (ja) | 炭化けい素半導体素子およびその製造方法 | |
US5686323A (en) | Method of manufacturing a semiconductor device having an out diffusion preventing film | |
JPH0283920A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2974839B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6273673A (ja) | 電界効果トランジスタの製造方法 | |
JPS6144473A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS61140133A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS5929470A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3407763B2 (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JPH02122669A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6050966A (ja) | 電界効果トランジスタの製造方法 | |
JPS61156837A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3280416B2 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JPS5879770A (ja) | シヨツトキゲ−ト電界効果トランジスタ | |
JPH01246830A (ja) | 化合物半導体装置 | |
JPS59191384A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH045860A (ja) | ショットキーダイオード | |
JPS58197876A (ja) | 半導体装置 | |
JPS5848460A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS58135638A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH04206842A (ja) | パッド形成方法 |