JPS5928004A - 油圧式ラツシユアジヤスタ - Google Patents
油圧式ラツシユアジヤスタInfo
- Publication number
- JPS5928004A JPS5928004A JP13784382A JP13784382A JPS5928004A JP S5928004 A JPS5928004 A JP S5928004A JP 13784382 A JP13784382 A JP 13784382A JP 13784382 A JP13784382 A JP 13784382A JP S5928004 A JPS5928004 A JP S5928004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- valve
- check ball
- adjuster
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の動弁装置のロッカーアームノ支持部
分に用いられる油圧式ラッシュアジャスタの給油系統に
関するものである。
分に用いられる油圧式ラッシュアジャスタの給油系統に
関するものである。
従来の頭上弁式動弁機構においては、ロッカーアームは
シリンダヘッドに揺動自在に枢支されており、閉塞状態
における吸排気弁とロッカーアームとにクリアランスを
与えて、機関の熱間時での吸排気弁の閉弁不良が生ずる
のを防止しているが、各シリンダの吸排気弁全てについ
て、ロッカーアームの先端に螺着された調整螺子を適宜
螺回し、前記クリアランスを適当なものに調整しなけれ
ばならないため、組立、整備に手間と時間を要すると＼
もに、これらのクリアランスは経時変化などによって差
異を生ずるため、動弁系に騒音を生ずるような場合があ
る。
シリンダヘッドに揺動自在に枢支されており、閉塞状態
における吸排気弁とロッカーアームとにクリアランスを
与えて、機関の熱間時での吸排気弁の閉弁不良が生ずる
のを防止しているが、各シリンダの吸排気弁全てについ
て、ロッカーアームの先端に螺着された調整螺子を適宜
螺回し、前記クリアランスを適当なものに調整しなけれ
ばならないため、組立、整備に手間と時間を要すると＼
もに、これらのクリアランスは経時変化などによって差
異を生ずるため、動弁系に騒音を生ずるような場合があ
る。
この手間と時間とひ省略しかつ、騒音のない静粛な機関
ご得るために、従来まではラッシュアジャスタが用いら
れていた。
ご得るために、従来まではラッシュアジャスタが用いら
れていた。
またカムベース円の振れやカム軸の撓みによりカムベー
ス円において動弁系を圧縮するカが発生し、弁の着座不
良が生ずるのを防止するため、オイルの流れにより弁の
開閉を自動的に行うようにしたチェックポールスプリン
グのないフリーホール型ラッシュアジャスタ （第１図
参照）が存在していた。
ス円において動弁系を圧縮するカが発生し、弁の着座不
良が生ずるのを防止するため、オイルの流れにより弁の
開閉を自動的に行うようにしたチェックポールスプリン
グのないフリーホール型ラッシュアジャスタ （第１図
参照）が存在していた。
しかしてプランジャにフリーストロークな与えルコとは
、結果的にタペットクリアランスヲ与よることになるた
め、フリーストローク量が成る値を越えると、タペット
音やシリンダヘッド内の騒音が増加してしまうことがあ
る。
、結果的にタペットクリアランスヲ与よることになるた
め、フリーストローク量が成る値を越えると、タペット
音やシリンダヘッド内の騒音が増加してしまうことがあ
る。
さらにフリ、−ボール型ラッシュアジャスタのフリース
トローク量はチェックボールａとチェックボールケージ
ｂとのクリアランスＸに関係するため、このチェックボ
ールクリアランスＸがエンジンの機械的騒音に大きな影
響を与える。
トローク量はチェックボールａとチェックボールケージ
ｂとのクリアランスＸに関係するため、このチェックボ
ールクリアランスＸがエンジンの機械的騒音に大きな影
響を与える。
しかしながら、フリーボール型ラッシュアジャスタのチ
ェックボールケージｂは、第１図に図示されるように、
プレス成形で製作されているため、チェックボールａの
ストローク精度ご管理するための加工および作業工数に
嘴があった。
ェックボールケージｂは、第１図に図示されるように、
プレス成形で製作されているため、チェックボールａの
ストローク精度ご管理するための加工および作業工数に
嘴があった。
本発明は、このような難点を克服した油圧式ラッシュア
ジャスタの改良に係り、その目的とする処は、騒音が少
なくコストの安い油圧式ラッシュアジャスタを供する点
にある。
ジャスタの改良に係り、その目的とする処は、騒音が少
なくコストの安い油圧式ラッシュアジャスタを供する点
にある。
以下第２図ないし第３図に図示された本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
１は自動二輪車用四サイクルガソリンエンジンのシリン
ダヘッドで、同シリンダヘット°１にアジャスタ挿入筒
２が形成され、同アジャスタ挿入筒２に油圧式ラッシュ
アジャスタ４が摺動自在に嵌装されている。
ダヘッドで、同シリンダヘット°１にアジャスタ挿入筒
２が形成され、同アジャスタ挿入筒２に油圧式ラッシュ
アジャスタ４が摺動自在に嵌装されている。
まだラツンユアジャスタ４のアジャスタボディ５は筒体
で、同アジャスタボディ５は開口１６１１−有し、同ボ
ディ５内にプランジャ１ｏが摺動自在に嵌装され、前記
アジャスタボディ５の開口端６にリテイナーキャップ２
３が嵌着されている。
で、同アジャスタボディ５は開口１６１１−有し、同ボ
ディ５内にプランジャ１ｏが摺動自在に嵌装され、前記
アジャスタボディ５の開口端６にリテイナーキャップ２
３が嵌着されている。
さらに前記プランジャ１０には、中空筒状のリザーバ室
１１が形成され、同リザーバ室１１に連通ずるようにア
ジャスタボディ５およびプランジャ１０の側壁にオイル
供給孔８．１２が設けられている。
１１が形成され、同リザーバ室１１に連通ずるようにア
ジャスタボディ５およびプランジャ１０の側壁にオイル
供給孔８．１２が設けられている。
さらにまたプランジャｌｏの外端ｇ１３は球面状に形成
され、同球面状外端部１３はリザーバ室１１ニ連通ずル
オイル通路１４が設けられている。
され、同球面状外端部１３はリザーバ室１１ニ連通ずル
オイル通路１４が設けられている。
また前記プランジャ１ｏの内端にはチェックボール弁室
１５が形成され、前記リザーバ室１１とチェックボール
弁室１５とを連通ずる連通孔１６において、チェツーク
ボール弁室Ｉ５の側に弁座１７が形成され、前記プラン
ジャ１０の内端面に円形の切欠き１８が形成され、同円
形切欠き１８に円形保持板１９が嵌合され、同保持板１
９に周方向に亘り開口加が多数形成され、前記チェック
ボール弁室１５内にチェックボール２１が内装されてい
る。
１５が形成され、前記リザーバ室１１とチェックボール
弁室１５とを連通ずる連通孔１６において、チェツーク
ボール弁室Ｉ５の側に弁座１７が形成され、前記プラン
ジャ１０の内端面に円形の切欠き１８が形成され、同円
形切欠き１８に円形保持板１９が嵌合され、同保持板１
９に周方向に亘り開口加が多数形成され、前記チェック
ボール弁室１５内にチェックボール２１が内装されてい
る。
さらに前記円形保持板１９を介してプランジャ１０をア
ジャスタボディ５の開口端６に向けて賦勢するプランジ
ャスプリング２２が、アジャスタボディ底部７と円形保
持板１９で形成さ５ｔする高圧室９に介装されている。
ジャスタボディ５の開口端６に向けて賦勢するプランジ
ャスプリング２２が、アジャスタボディ底部７と円形保
持板１９で形成さ５ｔする高圧室９に介装されている。
しかして前記シリンダヘッド１のアジャスタ挿入筒２は
、吸、排気ボート２４に隣接した箇所に配設され、回吸
、排気ボート２４を開閉自在に閉塞しうるように吸、排
気弁５が開閉自在にシリンダヘッド１に嵌装され、回吸
、排気弁５には、前記吸、排気ボート２４を閉塞する方
向に賦勢する圧縮コイルスプリング２６が付設されてい
る。
、吸、排気ボート２４に隣接した箇所に配設され、回吸
、排気ボート２４を開閉自在に閉塞しうるように吸、排
気弁５が開閉自在にシリンダヘッド１に嵌装され、回吸
、排気弁５には、前記吸、排気ボート２４を閉塞する方
向に賦勢する圧縮コイルスプリング２６が付設されてい
る。
また前記ラッシュアジャスタ４におけろプランジャ球面
状外端部１３にロッカーアーム２７の一端カ揺動自在に
揺支され、同ロッカーアーム２７の他端は吸、排気弁５
の上端に衝接され、同ロッカーアーム２７の中央上面調
に接するようにカムぶ）がシリンダヘッド１に枢着され
ており、同カムＩは、図示されないクランクシャフトに
連結され、同クランクシャフトの回転に同期して回転駆
動されるようになっている。
状外端部１３にロッカーアーム２７の一端カ揺動自在に
揺支され、同ロッカーアーム２７の他端は吸、排気弁５
の上端に衝接され、同ロッカーアーム２７の中央上面調
に接するようにカムぶ）がシリンダヘッド１に枢着され
ており、同カムＩは、図示されないクランクシャフトに
連結され、同クランクシャフトの回転に同期して回転駆
動されるようになっている。
さらに前記シリンダヘッド１内にはアジャスタ挿入筒２
に連通ずるオイル供給路３が形成されており、図示され
ないオイルポンプで同オイル供給路３内を圧送されたオ
イルは、アジャスタ挿入筒２に流入し、同アジャスタ挿
入筒２内からオイル供給孔８．１２を介してリザーバ室
１１内に供給されるようになっている。
に連通ずるオイル供給路３が形成されており、図示され
ないオイルポンプで同オイル供給路３内を圧送されたオ
イルは、アジャスタ挿入筒２に流入し、同アジャスタ挿
入筒２内からオイル供給孔８．１２を介してリザーバ室
１１内に供給されるようになっている。
第２図ないし第３図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、図示さ４］、ないエンジンが運転状
態になると、オイルポンプ（図示すしず）よりオイル供
給路３、アジャスタ挿入筒２およびオイル供給孔８．１
２を介してリザーノ（室１１にオイルが供給される。リ
ザーノ（室１１内のオイルＣ：を連通孔１６より弁座１
７およびチェックボール２１０間隙を介してアジャスタ
ボディ５の高圧室９に送られ、同高圧室９にオイルが充
満されると＼もに、残りのオイルはオイル通路１４を介
してロッカーアーム２７とプランジャ球面状外端部１３
との間隙部２９に送られ、同間隙部四が潤滑される。
成されているので、図示さ４］、ないエンジンが運転状
態になると、オイルポンプ（図示すしず）よりオイル供
給路３、アジャスタ挿入筒２およびオイル供給孔８．１
２を介してリザーノ（室１１にオイルが供給される。リ
ザーノ（室１１内のオイルＣ：を連通孔１６より弁座１
７およびチェックボール２１０間隙を介してアジャスタ
ボディ５の高圧室９に送られ、同高圧室９にオイルが充
満されると＼もに、残りのオイルはオイル通路１４を介
してロッカーアーム２７とプランジャ球面状外端部１３
との間隙部２９に送られ、同間隙部四が潤滑される。
またロッカーアーム２７と吸、排気弁５およびカムＩと
にクリアランスが生じた場合には、プランジャスプリン
グ２２のばね力で前記プランジャ１０が突出されると＼
もに、高圧室９内の圧力低下によりチェックボール２１
が弁座１７よりｌれて、１Ｊｆ−パ室１１内のオイルが
高圧室９内に供給される。
にクリアランスが生じた場合には、プランジャスプリン
グ２２のばね力で前記プランジャ１０が突出されると＼
もに、高圧室９内の圧力低下によりチェックボール２１
が弁座１７よりｌれて、１Ｊｆ−パ室１１内のオイルが
高圧室９内に供給される。
さらにカム３０のカム山３１がロ゛ンカーアーム２７ニ
接近して同ロッカーアーム２７が押付けられると、前記
プランジャ１０が押込められルノテ、高圧室９内のオイ
ルは高圧に加圧されて、プランジャ１０とアジャスタボ
ディ５との間隙よりオイル供給孔１２を介してリザーバ
室１１内に還流される。
接近して同ロッカーアーム２７が押付けられると、前記
プランジャ１０が押込められルノテ、高圧室９内のオイ
ルは高圧に加圧されて、プランジャ１０とアジャスタボ
ディ５との間隙よりオイル供給孔１２を介してリザーバ
室１１内に還流される。
このよつな動作の繰返しでプランジャ１０は往復動し、
ロッカーアーム２７の支点が変えられ、常にゼロラ゛ツ
シュに保持される。
ロッカーアーム２７の支点が変えられ、常にゼロラ゛ツ
シュに保持される。
マタカムベース円の振れやカム軸の撓みによりカムベー
ス円において動弁系を圧縮する力が発生して弁の着座不
良が生じようとする場合には、弁座１７に隣接したチェ
ックボール２１０両側に作用するオイル圧力差の変動に
対応してチェックボール２Ｉが遊動し、弁座１７が適宜
開閉されるので弁の着座不良が阻止される。
ス円において動弁系を圧縮する力が発生して弁の着座不
良が生じようとする場合には、弁座１７に隣接したチェ
ックボール２１０両側に作用するオイル圧力差の変動に
対応してチェックボール２Ｉが遊動し、弁座１７が適宜
開閉されるので弁の着座不良が阻止される。
さらにプランジャ１０の内端に、チェックボール弁室１
５およびこれに隣接して円形切欠き１８が切削により一
体に形成され、同円形切欠き１８に所定の厚さの円形保
持板１９が嵌装されるため、弁座］７に対するチェック
ボール２１のフリーストローク量Ｘが所要の値に正確に
設定されうる。従ってエンジンの機械的騒音をできるだ
け抑制することができる。
５およびこれに隣接して円形切欠き１８が切削により一
体に形成され、同円形切欠き１８に所定の厚さの円形保
持板１９が嵌装されるため、弁座］７に対するチェック
ボール２１のフリーストローク量Ｘが所要の値に正確に
設定されうる。従ってエンジンの機械的騒音をできるだ
け抑制することができる。
さらにまた円形保持板１９企プレス加工する必要がない
ため、生産性を上げてコストダウンを図ることができる
０ 本発明では、開口端を有する筒体と、同筒体の内周面に
摺動自在に嵌装される摺動筒と、同摺動筒を押出し方向
に付勢するように前記筒体底部および摺動筒により区画
される空間内に介装された弾性体と、前記摺動筒の底部
と同空間内とを連通ずる連通路に装備されるチェックボ
ール弁とを有する油圧式ラッシュアジャスタにおいて、
前記摺動筒の空間内に面する一端に、前記チェ・ンクボ
ール弁の弁座と、同チェックボール弁のボールを保持す
る筒状部分とを一体に形成し、細孔を有する板部材を前
記摺動筒一端と弾性体とに介在させたため、前記筒状部
分と板部材とで前記ボール収納部分を正確に構成するこ
とができ、前記チェックボールのストローク精度を容易
に向上させることができると＼もに生産性を上げてコス
トを節減することができる。
ため、生産性を上げてコストダウンを図ることができる
０ 本発明では、開口端を有する筒体と、同筒体の内周面に
摺動自在に嵌装される摺動筒と、同摺動筒を押出し方向
に付勢するように前記筒体底部および摺動筒により区画
される空間内に介装された弾性体と、前記摺動筒の底部
と同空間内とを連通ずる連通路に装備されるチェックボ
ール弁とを有する油圧式ラッシュアジャスタにおいて、
前記摺動筒の空間内に面する一端に、前記チェ・ンクボ
ール弁の弁座と、同チェックボール弁のボールを保持す
る筒状部分とを一体に形成し、細孔を有する板部材を前
記摺動筒一端と弾性体とに介在させたため、前記筒状部
分と板部材とで前記ボール収納部分を正確に構成するこ
とができ、前記チェックボールのストローク精度を容易
に向上させることができると＼もに生産性を上げてコス
トを節減することができる。
第１図は従来の油圧式ラッシュアジャスタの縦断側面図
、第２図は本発明に係る油圧式ラッシュアーク１スタの
一実施例を図示した縦断側面図、第３図は前記実施例の
要部斜視図である。 １・・・シリンダヘット“、２・・・アジャスタ挿入筒
、３・・・オイル供給路、４・・・ラッシュアジャスタ
、５・・・アジャスタボディ、６・・・開口端、７・・
・アジャスタボディ底部、８・・・オイル供給孔、９・
・・高圧室、１０・・・プランジャ、１１・・・リザー
バ室、１２・・・オイル供給孔、１３・・・球面状外端
部、１４・・・オイル通路、１５・・・チェックボール
弁室、１６・・・連通孔、１７・・・弁座、１８・・・
円形切欠き、１９・・・円形保持板、２０・・・開口、
２１・・・チェックボール、２２・・・プランジャスプ
リング、２３・・・リテイナーキャップ、２４・・・吸
、排気ボート、５・・・吸、排気弁、２６°・・圧縮コ
イルスプリング、２７・・・ロッカーアーム、２８・・
・ロッカーアーム中央上面、２９・・・間隙部、３０・
・・カム、３１・・・カム山。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 范１図 范３図
、第２図は本発明に係る油圧式ラッシュアーク１スタの
一実施例を図示した縦断側面図、第３図は前記実施例の
要部斜視図である。 １・・・シリンダヘット“、２・・・アジャスタ挿入筒
、３・・・オイル供給路、４・・・ラッシュアジャスタ
、５・・・アジャスタボディ、６・・・開口端、７・・
・アジャスタボディ底部、８・・・オイル供給孔、９・
・・高圧室、１０・・・プランジャ、１１・・・リザー
バ室、１２・・・オイル供給孔、１３・・・球面状外端
部、１４・・・オイル通路、１５・・・チェックボール
弁室、１６・・・連通孔、１７・・・弁座、１８・・・
円形切欠き、１９・・・円形保持板、２０・・・開口、
２１・・・チェックボール、２２・・・プランジャスプ
リング、２３・・・リテイナーキャップ、２４・・・吸
、排気ボート、５・・・吸、排気弁、２６°・・圧縮コ
イルスプリング、２７・・・ロッカーアーム、２８・・
・ロッカーアーム中央上面、２９・・・間隙部、３０・
・・カム、３１・・・カム山。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 范１図 范３図
Claims (1)
- 開口端を有する筒体、と、同筒体の内０局面に摺動自在
に嵌装される摺動筒と、同摺動ｍｅ押出し方向に付勢す
るように前記筒体底部および摺動筒により区画される空
間内に介装された弾性体と、前記摺動筒の底部と同空間
内とを連通ずる連通路に装備されるチェックボール弁と
を有する油圧式ラッシュアジャスタにおいて、前記摺動
筒の空間内に面する一端に、前記チェックボール弁の弁
座と、同チェックボール弁のポールを保持する筒状部分
と２一体に形成し、細孔を有する板部材ご前記摺動筒一
端と弾性体とに介在させたことを特徴とすル油圧式ラッ
シュアジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13784382A JPS5928004A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13784382A JPS5928004A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928004A true JPS5928004A (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15208107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13784382A Pending JPS5928004A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104505A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-22 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13784382A patent/JPS5928004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104505A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-22 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 |
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