JPS5927142A - ヒ−トポンプ式空気調和機の運転制御方法 - Google Patents
ヒ−トポンプ式空気調和機の運転制御方法Info
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- JPS5927142A JPS5927142A JP58101740A JP10174083A JPS5927142A JP S5927142 A JPS5927142 A JP S5927142A JP 58101740 A JP58101740 A JP 58101740A JP 10174083 A JP10174083 A JP 10174083A JP S5927142 A JPS5927142 A JP S5927142A
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- Japan
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- temperature
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- heat exchanger
- indoor fan
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は吹出し風が温度検知・用温度調節器の設定温
度以上（＝達した場合のみ室内ファンを回転させるよう
（二したヒートポンプ式空気調和機の運転制御方法（二
関する。
度以上（＝達した場合のみ室内ファンを回転させるよう
（二したヒートポンプ式空気調和機の運転制御方法（二
関する。
ヒートポンプ式空気調和機（二おける暖房運転時におい
て、空気調和機を始動させてから室内（二部風を吹出さ
せるまで（二は数分間の時間を要し、従来、その間低温
の風が吹出口より室内に向って吹出され、人体（二対し
て極めて不快な冷感を与えていた。また、この種の空気
調和機は、その暖房運転時Ｃ二低温の外気から熱を吸収
して室内（二放出する方式となっているため、外気が低
温になると、着霜が起り室内へのくみ上げ熱社が低下す
る。このため自動的（＝除霜装置が働き、除霜運転、す
なわち冷房運転（二より除霜する方式が一般的（二行な
われている。この除霜運転時は室内（＝冷風全吹出さな
いよう（二室内ファンを停止させているが、除霜完了時
（二は室内側熱交換器は極低温（ニなっており、除霜運
転から暖房運転（＝復帰してから温風を吹出すまでの数
分間は前記同様、低温の風が室内（＝吹出されて、人体
（−不快な冷感を感じさせていた。これ（二対処するた
め、その始動時、室内ファン全低速運転で始動し、室内
熱交換器が温められてから設定されたファン速度で運転
をしたり、除霜運転から暖房運転への復帰時（−おいて
は、室内熱交換器が温まるまで、タイマ等により室内フ
ァンを停止させる方式等が使われていたが、それぞれを
同時（−満足させるものではなかった。
て、空気調和機を始動させてから室内（二部風を吹出さ
せるまで（二は数分間の時間を要し、従来、その間低温
の風が吹出口より室内に向って吹出され、人体（二対し
て極めて不快な冷感を与えていた。また、この種の空気
調和機は、その暖房運転時Ｃ二低温の外気から熱を吸収
して室内（二放出する方式となっているため、外気が低
温になると、着霜が起り室内へのくみ上げ熱社が低下す
る。このため自動的（＝除霜装置が働き、除霜運転、す
なわち冷房運転（二より除霜する方式が一般的（二行な
われている。この除霜運転時は室内（＝冷風全吹出さな
いよう（二室内ファンを停止させているが、除霜完了時
（二は室内側熱交換器は極低温（ニなっており、除霜運
転から暖房運転（＝復帰してから温風を吹出すまでの数
分間は前記同様、低温の風が室内（＝吹出されて、人体
（−不快な冷感を感じさせていた。これ（二対処するた
め、その始動時、室内ファン全低速運転で始動し、室内
熱交換器が温められてから設定されたファン速度で運転
をしたり、除霜運転から暖房運転への復帰時（−おいて
は、室内熱交換器が温まるまで、タイマ等により室内フ
ァンを停止させる方式等が使われていたが、それぞれを
同時（−満足させるものではなかった。
この発明は上記の点（−鑑みてなされたもので、冷媒ガ
スを圧縮する圧縮機と、室内側熱交換器と、該室内側熱
交換器を流過した空気を室内に送る室内ファンと、室外
側熱交換器と、冷媒の流れる冷房（除霜）運転又は暖房
運転に切換えるための四方弁と、上記室外側熱交換器へ
の着霜を検知するための着霜検知器と、暖房時（二冷媒
回路中高圧回路となる位置の温度を検出する温度検知用
温度調節器とを具えたヒートポンプ式空気調和機の運転
制御方法（＝おいて、除霜運転終了時、前記温度検知用
温度調節器の検知した温度が設定値以上（二なった後、
前記室内ファンを回転させると共に前記着霜検知器が着
霜を検知した除霜運転の開始時、前記温度検知用温度調
節器の働き全無効にすることを要旨とし、暖房運転開始
当初、除霜完了後、室温サーモスタット作動後等の冷風
の吹出しを防止し、快適な暖房運転が行えるヒートポン
プ式空気調和機の運転制御方法を提供することを目的と
する。
スを圧縮する圧縮機と、室内側熱交換器と、該室内側熱
交換器を流過した空気を室内に送る室内ファンと、室外
側熱交換器と、冷媒の流れる冷房（除霜）運転又は暖房
運転に切換えるための四方弁と、上記室外側熱交換器へ
の着霜を検知するための着霜検知器と、暖房時（二冷媒
回路中高圧回路となる位置の温度を検出する温度検知用
温度調節器とを具えたヒートポンプ式空気調和機の運転
制御方法（＝おいて、除霜運転終了時、前記温度検知用
温度調節器の検知した温度が設定値以上（二なった後、
前記室内ファンを回転させると共に前記着霜検知器が着
霜を検知した除霜運転の開始時、前記温度検知用温度調
節器の働き全無効にすることを要旨とし、暖房運転開始
当初、除霜完了後、室温サーモスタット作動後等の冷風
の吹出しを防止し、快適な暖房運転が行えるヒートポン
プ式空気調和機の運転制御方法を提供することを目的と
する。
以下この発明の一実施例を図面全参照して説明する。図
（＝おいて、１１は室内（＝風を送るための室内ファン
モータで、この室内ファンモータ１１の一端側は運転ス
イッチ１２を介して一方の電源端子１３ａに接続され、
他端側は後述する電磁リレーの接点１４を介して他方の
電源端子１３ｂ（＝接続される。１５は圧縮機モータで
、この圧縮機モータ１５の一端側は室温検知用温度調節
器１６（以下室温サーモスタット１６と呼称する）、冷
暖房切換スイッチ１７、運転スイッチ１２を介して上記
電源端子１３ａに接続され、他端側は上記電源端子１３
ｂ（＝接続される。上記室ｌ晶す−モスタット１６は低
温側接点１６ａ、高温側接点１６ｂが設けられ、暖房運
転時（二は低りｍ側接点１６ａが閉じられているもので
ある。また冷暖房切換スイッチ１７は暖房側接点１７ａ
１冷房側接点１７ｂが設けられる。これら室温サーモス
タット１６及び冷暖房切換スイッチ１７の低温側接点１
６ａ１暖房側接点１７ａは四方弁１８≦二接続されると
ともに電磁リレー１９に接続される。四方弁１８は着霜
検知器２０を介して電源端子１３ｂ（二接続される。ま
た電磁リレー１９は室内高圧回路（図示せず）（二設け
られる温度検知用温度調節器２）（以下熱交換サーモス
タット２）と呼称する）を介して電源端子１３ｂ（＝接
続される。
（＝おいて、１１は室内（＝風を送るための室内ファン
モータで、この室内ファンモータ１１の一端側は運転ス
イッチ１２を介して一方の電源端子１３ａに接続され、
他端側は後述する電磁リレーの接点１４を介して他方の
電源端子１３ｂ（＝接続される。１５は圧縮機モータで
、この圧縮機モータ１５の一端側は室温検知用温度調節
器１６（以下室温サーモスタット１６と呼称する）、冷
暖房切換スイッチ１７、運転スイッチ１２を介して上記
電源端子１３ａに接続され、他端側は上記電源端子１３
ｂ（＝接続される。上記室ｌ晶す−モスタット１６は低
温側接点１６ａ、高温側接点１６ｂが設けられ、暖房運
転時（二は低りｍ側接点１６ａが閉じられているもので
ある。また冷暖房切換スイッチ１７は暖房側接点１７ａ
１冷房側接点１７ｂが設けられる。これら室温サーモス
タット１６及び冷暖房切換スイッチ１７の低温側接点１
６ａ１暖房側接点１７ａは四方弁１８≦二接続されると
ともに電磁リレー１９に接続される。四方弁１８は着霜
検知器２０を介して電源端子１３ｂ（二接続される。ま
た電磁リレー１９は室内高圧回路（図示せず）（二設け
られる温度検知用温度調節器２）（以下熱交換サーモス
タット２）と呼称する）を介して電源端子１３ｂ（＝接
続される。
上記着霜検知器２０は２つの接点２０ ａ 、２０ｂに
自動的（二切換えられるもので、通常暖房運転時（＝は
接点２０ｂが閉じられている。また電磁リレーｒ９は、
その励磁時に前記接点１４を開くものである。上記熱交
換サーモスタット２１は冷媒回路中で暖房時に高圧回路
となる位置（−近接設置させるもので、高温側接点２１
ａ１低温側接点２１ｂが設けられ、低温側接点２１ｂが
閉じられると上記電磁リレー１９を励磁するものである
。
自動的（二切換えられるもので、通常暖房運転時（＝は
接点２０ｂが閉じられている。また電磁リレーｒ９は、
その励磁時に前記接点１４を開くものである。上記熱交
換サーモスタット２１は冷媒回路中で暖房時に高圧回路
となる位置（−近接設置させるもので、高温側接点２１
ａ１低温側接点２１ｂが設けられ、低温側接点２１ｂが
閉じられると上記電磁リレー１９を励磁するものである
。
次（二上記の様（二構成されたこの発明の詳細な説明す
る。冷暖房切換スイッチ１７を暖房側接点１７ａ（＝切
換えるととも（二室温サーモスタット１６を低温側接点
１６ａ（二設定して、運転スイッチ１２を投入すれば、
圧縮機モータ１５は運転を開始する。この時点では熱交
換サーモスタット２ノの周囲は未だ外気と同様低い温度
であるため、その接点は低温側接点２１ｂが閉じられて
いる。このため電磁リレー１９は励磁状態となっており
、その接点１４は開かれているので、室内ファンモータ
１１は駆動されず、ファンは回転しない。そして、圧縮
機モータ１５の地動（二より、一定時間後高温ガスが発
生し熱交換サーモスタット２１の周囲温度が設定値（＝
達すると、その低温側接点２１ｂが開き、高温側接点２
１ａが閉じられる。このため電磁リレー１９は非励磁状
態となり、その接点１４は閉じられ、室内ファンモータ
１ノの駆動が開始される。このよう（＝暖房運転の始動
時（＝おいて、熱交換サーモスタット２１の温度が設定
値（二連しない間は、室内ファンモータ１１は駆動され
ず、冷風が室内に吹出されることはなくなる。
る。冷暖房切換スイッチ１７を暖房側接点１７ａ（＝切
換えるととも（二室温サーモスタット１６を低温側接点
１６ａ（二設定して、運転スイッチ１２を投入すれば、
圧縮機モータ１５は運転を開始する。この時点では熱交
換サーモスタット２ノの周囲は未だ外気と同様低い温度
であるため、その接点は低温側接点２１ｂが閉じられて
いる。このため電磁リレー１９は励磁状態となっており
、その接点１４は開かれているので、室内ファンモータ
１１は駆動されず、ファンは回転しない。そして、圧縮
機モータ１５の地動（二より、一定時間後高温ガスが発
生し熱交換サーモスタット２１の周囲温度が設定値（＝
達すると、その低温側接点２１ｂが開き、高温側接点２
１ａが閉じられる。このため電磁リレー１９は非励磁状
態となり、その接点１４は閉じられ、室内ファンモータ
１ノの駆動が開始される。このよう（＝暖房運転の始動
時（＝おいて、熱交換サーモスタット２１の温度が設定
値（二連しない間は、室内ファンモータ１１は駆動され
ず、冷風が室内に吹出されることはなくなる。
また、暖房運転中に室外温度が低下すると、室外に設け
られた熱交換器（図示せず）に着霜する場合がある。こ
のとき、着霜検知器２ｏが作動し、その通常暖房運転時
の接点２０ｂが開かれ、接点２０ａが閉じられる。これ
により四方弁１８の励磁が解かれ暖房回路から除１ｉ回
路（冷房回路）へと切換えられる。又接点２０ａが閉じ
られると、電磁リレー１９は励磁状態となりその接点が
開かれる為室内ファンモータ１１は駆動されない。そし
て除霜が完了すると自動的に着霜検知器２ｏは、その接
点２０ａから通常暖房運転時の接点２０ｂ（二切換えら
れ、四方弁１８が励磁され、再び暖房運転に復帰する。
られた熱交換器（図示せず）に着霜する場合がある。こ
のとき、着霜検知器２ｏが作動し、その通常暖房運転時
の接点２０ｂが開かれ、接点２０ａが閉じられる。これ
により四方弁１８の励磁が解かれ暖房回路から除１ｉ回
路（冷房回路）へと切換えられる。又接点２０ａが閉じ
られると、電磁リレー１９は励磁状態となりその接点が
開かれる為室内ファンモータ１１は駆動されない。そし
て除霜が完了すると自動的に着霜検知器２ｏは、その接
点２０ａから通常暖房運転時の接点２０ｂ（二切換えら
れ、四方弁１８が励磁され、再び暖房運転に復帰する。
この除霜運転中、燈交換サーモスタット２１の周囲温度
は設定値未満となっており、その低温側接点２１ｂが閉
じて、高温側接点２１ａが開かれているので、電磁リレ
ー１９は励磁状態となり、室内ファンモータ１１は駆動
されない。従ってまた、除霜完了後、暖房運転が開始さ
れても熱交換サーモスタット２１の周囲温度が設定値（
二連するまでは上記同様室内ファンモータ１１は駆動さ
れず、室内に冷風を吹出すことはなくなる。
は設定値未満となっており、その低温側接点２１ｂが閉
じて、高温側接点２１ａが開かれているので、電磁リレ
ー１９は励磁状態となり、室内ファンモータ１１は駆動
されない。従ってまた、除霜完了後、暖房運転が開始さ
れても熱交換サーモスタット２１の周囲温度が設定値（
二連するまでは上記同様室内ファンモータ１１は駆動さ
れず、室内に冷風を吹出すことはなくなる。
また、暖房運転中、室温サーモスタット１６が作動し、
その低温側接点１６ａが開き圧縮機モータ１５の駆動が
停止すると、熱交換サーモスタット２〕の周囲温度は低
下し、その温度が設定値未満になると、高温側接点２１
ｍは開き、低温側接点２１ｂが閉じて室内ファンモータ
１ノの駆動は停止する。次Ｃ二室温が下がり室温サーモ
スタット１６の低温側設定値（二連すると低温側接点１
６ａが閉じて、圧縮機モータ１５が再び始動し、暖房運
転となり前記同様熱交換サーモスタット２）の高温側接
点２１ａが閉じられ、室内ファンモータ１１が駆動され
る。
その低温側接点１６ａが開き圧縮機モータ１５の駆動が
停止すると、熱交換サーモスタット２〕の周囲温度は低
下し、その温度が設定値未満になると、高温側接点２１
ｍは開き、低温側接点２１ｂが閉じて室内ファンモータ
１ノの駆動は停止する。次Ｃ二室温が下がり室温サーモ
スタット１６の低温側設定値（二連すると低温側接点１
６ａが閉じて、圧縮機モータ１５が再び始動し、暖房運
転となり前記同様熱交換サーモスタット２）の高温側接
点２１ａが閉じられ、室内ファンモータ１１が駆動され
る。
従来では暖房運転開始当初は室温と同温度、すなわち、
５〜１０″Ｃの冷風を吹出し、除霜運転から暖房運転の
復帰時（二は１０〜２０’Ｃの冷風を吹出していたが、
この発明を採用することＣ二ヨｉＪ ３０〜４０″Ｃの
温風を吹出すことができる。
５〜１０″Ｃの冷風を吹出し、除霜運転から暖房運転の
復帰時（二は１０〜２０’Ｃの冷風を吹出していたが、
この発明を採用することＣ二ヨｉＪ ３０〜４０″Ｃの
温風を吹出すことができる。
以上述べたようにこの発明（二よれば、冷媒が ・ス全
圧縮する圧縮機と、室内側熱交換器と、該室内側熱交換
器を流過した空気全室内（二速る室内ファンと、室外側
熱交換器と、冷媒の流れる冷房（除霜）運転又は暖房運
転（二切換えるための四方弁と、上記室外側熱交換器へ
の着霜を検知するための着霜検知器と、暖房時に冷媒回
路中高圧回路となる位置の温度全検出する温度検知用温
度調節器とを具えたヒートポンゾ式空気調和機の運転制
御方法において、除霜運転終了時、前記温度検知用温度
調節器の検知した温度が設定値以上になった後、前記室
内ファン全回転させると共に前記着霜検知器が着霜を検
知した除霜運転の開始時、前記温度検知用温度調節器の
働き全無効にすることを要旨としているので、暖房運転
開始時あるいは暖房運転中（＝おける除霜運転終了時等
において冷風の吹出しが確実に防止でき、快適な暖房運
転が行なえるヒートポンゾ式空気調和機の運転制御方法
を提供できる。
圧縮する圧縮機と、室内側熱交換器と、該室内側熱交換
器を流過した空気全室内（二速る室内ファンと、室外側
熱交換器と、冷媒の流れる冷房（除霜）運転又は暖房運
転（二切換えるための四方弁と、上記室外側熱交換器へ
の着霜を検知するための着霜検知器と、暖房時に冷媒回
路中高圧回路となる位置の温度全検出する温度検知用温
度調節器とを具えたヒートポンゾ式空気調和機の運転制
御方法において、除霜運転終了時、前記温度検知用温度
調節器の検知した温度が設定値以上になった後、前記室
内ファン全回転させると共に前記着霜検知器が着霜を検
知した除霜運転の開始時、前記温度検知用温度調節器の
働き全無効にすることを要旨としているので、暖房運転
開始時あるいは暖房運転中（＝おける除霜運転終了時等
において冷風の吹出しが確実に防止でき、快適な暖房運
転が行なえるヒートポンゾ式空気調和機の運転制御方法
を提供できる。
図はこの発明の一実施例を示す構成図である。
１〕・・・室内ファンモータ、１５・・・圧縮機モータ
、１６・・・室温サーモスタット、１７・・・冷暖房切
換スイッチ、１９・・・電磁リレー、２０・・・着霜検
知機、２１・・・熱交換サーモスタット。
、１６・・・室温サーモスタット、１７・・・冷暖房切
換スイッチ、１９・・・電磁リレー、２０・・・着霜検
知機、２１・・・熱交換サーモスタット。
Claims (1)
- 冷媒ガスを圧縮する圧縮機と、室内側熱交換器と、該室
内側熱交換器を流過した空気全室内（二送る室内ファン
と、室外側熱交換器と、冷媒の流れｔ冷房（除霜）運転
又は暖房運転じ切換えるための四方弁と、上記室外側熱
交換器への着霜を検知するためのＭ霜検知器と、暖房時
に冷媒回路中高圧回路となる位置の温度を検出する温度
検知用温度調節器と？具えたヒートポンプ式空気調和機
の運転制御方法において、除霜運転終了時、前記温度検
知用温度調節器の検知した温度が設定値以上になった後
、前記室内ファンを回転させると共（二前記看霜検知器
が着霜を検知した除霜運転の開始時、前記温度検知用温
度調節器の働きを無効にすることを特徴とするヒートポ
ンプ式空気調和機の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101740A JPS6039936B2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ヒ−トポンプ式空気調和機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101740A JPS6039936B2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ヒ−トポンプ式空気調和機の運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927142A true JPS5927142A (ja) | 1984-02-13 |
| JPS6039936B2 JPS6039936B2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=14308643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101740A Expired JPS6039936B2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | ヒ−トポンプ式空気調和機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039936B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102563806A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 广东美的电器股份有限公司 | 一种空调器出风温度的控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217024U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-07 | ||
| JPS5555210U (ja) * | 1970-12-02 | 1980-04-14 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2314950C3 (de) * | 1973-03-26 | 1978-04-06 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Hydroxydiphenyl |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP58101740A patent/JPS6039936B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555210U (ja) * | 1970-12-02 | 1980-04-14 | ||
| JPS5217024U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102563806A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 广东美的电器股份有限公司 | 一种空调器出风温度的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6039936B2 (ja) | 1985-09-09 |
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