JPS5923806B2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS5923806B2 JPS5923806B2 JP461678A JP461678A JPS5923806B2 JP S5923806 B2 JPS5923806 B2 JP S5923806B2 JP 461678 A JP461678 A JP 461678A JP 461678 A JP461678 A JP 461678A JP S5923806 B2 JPS5923806 B2 JP S5923806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- switch
- porridge
- rice
- auxiliary switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気調理器に関し、特に飯炊、おかゆ炊き、煮
込み料理が可能な電気調理器を提供しようとするもので
ある。
込み料理が可能な電気調理器を提供しようとするもので
ある。
従来、一般におかゆは土鍋等で炊く場合が多く電気鍋で
炊く場合も、調理時間の設定が行えなかつたわ、明確で
なかつたわした。
炊く場合も、調理時間の設定が行えなかつたわ、明確で
なかつたわした。
また、一台の器具で、炊飯、おかゆ炊き、煮込み料理の
３種類の料理ができるものぱ少なく、炊飯、おかゆ炊き
の２種類の料理が自動的に行えるものもなかつた。本発
明は炊飯、おかゆ炊き、煮込み料理の３種類の料理が可
能で、かつ炊飯、おかゆ炊きの２種類の料理が自動的に
行える電気調理器を提供するもので、以下に本発明の実
施例について添付図面を参照して説明する。図において
、１は本体で、内部に載置板２が固定され、この載置板
２には発熱体３が固定されている。
３種類の料理ができるものぱ少なく、炊飯、おかゆ炊き
の２種類の料理が自動的に行えるものもなかつた。本発
明は炊飯、おかゆ炊き、煮込み料理の３種類の料理が可
能で、かつ炊飯、おかゆ炊きの２種類の料理が自動的に
行える電気調理器を提供するもので、以下に本発明の実
施例について添付図面を参照して説明する。図において
、１は本体で、内部に載置板２が固定され、この載置板
２には発熱体３が固定されている。
４は本体１内の発熱体３に載置される鍋て、上部には蓋
５が載置されている。
５が載置されている。
６は鍋４底部の温度を感知する熱感知装置で、鍋４底部
の温度が設定温度に達するとロッドＴを押し下げレバー
８を、駆動する。
の温度が設定温度に達するとロッドＴを押し下げレバー
８を、駆動する。
レバー８の他端には押ボタン９が取わ付けられ、本体１
の側部に設けられた表示部１０の中央よシ露出している
。表示部１０には煮込み料理、おかゆ炊き、炊飯を表示
する表示窓１１、１２、１３が設けられているとともに
、料理セットつまみ１４が設けられ、料理セット目盛１
５が形成されている。本実施例の電気調理器の電気回路
は第３図に示すように、炊飯、おかゆ炊き用の大容量ヒ
ータ１６と第１の補助スイッチ１７の直列回路と、煮込
み用の小容量ヒータ１８と第２の補助スイッチ１９の直
列回路とを並列接続し、この並列回路にレバー８の動作
により開閉する主スイッチ２０が直列接続されて、この
回路の両端に電源２１が接続されている。大容量ヒータ
１６には炊飯表示用ランプ２２とおかゆ炊き表示用ラン
プ２３の直列回路が並列接続されている。炊飯表示用ラ
ンプ２２には第３の補助スイツチ２４が並列接続され、
卦かゆ炊き表示用ランプ２３にはタイムスイツチ２５が
並列接続されて卦シ、このタイムスイツチ２５は料理セ
ツトつまみ１４によ勺セツトされ、各補助スイツチ１７
，１９，２４を開閉する。次に上記構成に卦ける各種調
理の操作手順を説明する。
の側部に設けられた表示部１０の中央よシ露出している
。表示部１０には煮込み料理、おかゆ炊き、炊飯を表示
する表示窓１１、１２、１３が設けられているとともに
、料理セットつまみ１４が設けられ、料理セット目盛１
５が形成されている。本実施例の電気調理器の電気回路
は第３図に示すように、炊飯、おかゆ炊き用の大容量ヒ
ータ１６と第１の補助スイッチ１７の直列回路と、煮込
み用の小容量ヒータ１８と第２の補助スイッチ１９の直
列回路とを並列接続し、この並列回路にレバー８の動作
により開閉する主スイッチ２０が直列接続されて、この
回路の両端に電源２１が接続されている。大容量ヒータ
１６には炊飯表示用ランプ２２とおかゆ炊き表示用ラン
プ２３の直列回路が並列接続されている。炊飯表示用ラ
ンプ２２には第３の補助スイツチ２４が並列接続され、
卦かゆ炊き表示用ランプ２３にはタイムスイツチ２５が
並列接続されて卦シ、このタイムスイツチ２５は料理セ
ツトつまみ１４によ勺セツトされ、各補助スイツチ１７
，１９，２４を開閉する。次に上記構成に卦ける各種調
理の操作手順を説明する。
まず、炊飯を行う場合には、料理セツトつまみ１４を炊
飯の位置にセツトする。
飯の位置にセツトする。
この操作により第１の補助スイツチ１７が閉成し、第２
，第３の補助スイツチ１９，２４が開放する。この後、
押しボタン９を押し下げると主スイツチ２０が閉成し、
大容量ヒータ１６に通電され、炊飯が行われるとともに
炊飯表示用表示ランプ２２が点灯する。炊飯が完了する
と熱感知装置６が鍋４の底部の温度を感知して、レバー
８を作用し主スイツチ２０が開放するので大容量ヒータ
１６への通電が断たれ動作が完了する。次に、卦かゆ炊
きを行う場合には、料理セツトつまみ１４を所定時間に
セツトする。
，第３の補助スイツチ１９，２４が開放する。この後、
押しボタン９を押し下げると主スイツチ２０が閉成し、
大容量ヒータ１６に通電され、炊飯が行われるとともに
炊飯表示用表示ランプ２２が点灯する。炊飯が完了する
と熱感知装置６が鍋４の底部の温度を感知して、レバー
８を作用し主スイツチ２０が開放するので大容量ヒータ
１６への通電が断たれ動作が完了する。次に、卦かゆ炊
きを行う場合には、料理セツトつまみ１４を所定時間に
セツトする。
この操作により第１，第３の補助スイツチ１７，２４が
閉成し、第２の補助スイツチ１９が開放する。この後押
しボタンを押し下げ主スイツチ２０を閉成すると大容量
ヒータ１６に通電され卦かゆ炊きが行われるとともに釦
かゆ炊き表示用ランプ２３が点灯し、かつタイムスイツ
チ２５が刻時する。所定時間が経過すると、タイムスイ
ツチ２５によジ第１の補助スイツチ１７が開放し、大容
量ヒータ１６への通電が断たれ卦かゆ炊きが完了する。
次に、煮込み料理を行う場合には、料理セツトつまみ１
４を煮込みの位置にセツトする。
閉成し、第２の補助スイツチ１９が開放する。この後押
しボタンを押し下げ主スイツチ２０を閉成すると大容量
ヒータ１６に通電され卦かゆ炊きが行われるとともに釦
かゆ炊き表示用ランプ２３が点灯し、かつタイムスイツ
チ２５が刻時する。所定時間が経過すると、タイムスイ
ツチ２５によジ第１の補助スイツチ１７が開放し、大容
量ヒータ１６への通電が断たれ卦かゆ炊きが完了する。
次に、煮込み料理を行う場合には、料理セツトつまみ１
４を煮込みの位置にセツトする。
この操作によ勺第２の補助スイツチ１９が閉成され、第
１の補助スイツチ１７が開放される。この後押しボタン
９を押し下げ主スイツチ２０を閉成すると小容量ヒータ
１８に通電され、煮込み料理が行われるとともに煮込み
表示用ランプ２６が点灯する。な卦、卦かゆ炊きの場合
、タイムスイツチ２５によシ第１の補助スイツチ１７が
開放する以前に鍋４内の水分が無くなつたＤ，．卦かゆ
が焦げ始めたり、また煮込み料理の場合、鍋４内の被調
理物が焦げ付いた如すると熱感知装置６が作動し、主ス
イツチ２０を開放するので料理の失敗や本体の焼損等が
防止できる。以上の説明から明らかなように本発明によ
れば炊飯、卦かゆ炊き煮込み料理の３種類の料理が可能
であるとともに炊飯、卦かゆ炊きの２種類の料理／）第
動的に行え、その実用的価値は大なるものである。
１の補助スイツチ１７が開放される。この後押しボタン
９を押し下げ主スイツチ２０を閉成すると小容量ヒータ
１８に通電され、煮込み料理が行われるとともに煮込み
表示用ランプ２６が点灯する。な卦、卦かゆ炊きの場合
、タイムスイツチ２５によシ第１の補助スイツチ１７が
開放する以前に鍋４内の水分が無くなつたＤ，．卦かゆ
が焦げ始めたり、また煮込み料理の場合、鍋４内の被調
理物が焦げ付いた如すると熱感知装置６が作動し、主ス
イツチ２０を開放するので料理の失敗や本体の焼損等が
防止できる。以上の説明から明らかなように本発明によ
れば炊飯、卦かゆ炊き煮込み料理の３種類の料理が可能
であるとともに炊飯、卦かゆ炊きの２種類の料理／）第
動的に行え、その実用的価値は大なるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電気調理器の一部切欠
断面図、第２図は同表示部の平面図、第３図は同電気調
理器の電気回路図である。 １６・・・大容量ヒータ、１７・・・第１の補助スイツ
チ、１８・・・小容量ヒータ、１９・・・第２の補助ス
イツチ、２０・・・主スイツチ。
断面図、第２図は同表示部の平面図、第３図は同電気調
理器の電気回路図である。 １６・・・大容量ヒータ、１７・・・第１の補助スイツ
チ、１８・・・小容量ヒータ、１９・・・第２の補助ス
イツチ、２０・・・主スイツチ。
Claims (1)
- １ 選択によりタイムスイッチに連動し、このタイムス
イッチの設定時間の経過により開路する第１の補助スイ
ッチと直列接続した大容量ヒータを有する第１の回路と
、第２の補助スイッチに直列接続した小容量ヒータを有
する第２の回路とを並列接続し、この並列回路に調理器
の温度上昇を感知して開路する自動スイッチを直列接続
するとともに、前記第１の補助スイッチと前記第２の補
助スイッチをそれぞれ選択的に開閉可能とした電気調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461678A JPS5923806B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461678A JPS5923806B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5498870A JPS5498870A (en) | 1979-08-04 |
| JPS5923806B2 true JPS5923806B2 (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=11588981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP461678A Expired JPS5923806B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923806B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057323U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
| JPS62176410A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | 三洋電機株式会社 | 電気炊飯器 |
| JPH0789987B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1995-10-04 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP461678A patent/JPS5923806B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5498870A (en) | 1979-08-04 |
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