JPS5923576B2 - 加硫可能な組成物 - Google Patents
加硫可能な組成物Info
- Publication number
- JPS5923576B2 JPS5923576B2 JP9800278A JP9800278A JPS5923576B2 JP S5923576 B2 JPS5923576 B2 JP S5923576B2 JP 9800278 A JP9800278 A JP 9800278A JP 9800278 A JP9800278 A JP 9800278A JP S5923576 B2 JPS5923576 B2 JP S5923576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aminopyridine
- lower alkyl
- pyridine
- fluororubber
- vulcanization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフッ素ゴム組成物、更に詳しくは圧縮永久ひず
みが小さく、引張強さが大なる加硫ゴムを与える、フッ
素ゴムの加硫可能な組成物に関する。
みが小さく、引張強さが大なる加硫ゴムを与える、フッ
素ゴムの加硫可能な組成物に関する。
フッ素ゴムは、卓越した耐液体性を有し、シール材など
の工業材料として多用されている。
の工業材料として多用されている。
このフッ素ゴムの加硫には、普通には、ヘキサメチレン
ジアミンカーバメイト、N−N−ジシンナミリデンー1
・ 6−ヘキサンジアミンなどのアミン系加硫剤が使用
されているが、得られる加硫ゴムは圧縮永久ひずみが大
きいという欠点を有している。その後、芳香族ポリオー
ルを加硫剤とし、これに適当な促進剤を配合した加硫組
成物が開発され、圧縮永久ひずみの格段に優れた加硫ゴ
ムが得られるようになつたが、この加硫ゴムには一般に
引張強さが小さいという欠点が認められる。本発明者ら
は、圧縮永久ひずみが小さく、しかも引張強さが大きい
加硫フッ素ゴムを開発するため、種々研究を行つた結果
、芳香族ポリオールを加硫剤とし、ジ(低級アルキル)
アミノピリジンを加硫促進剤とする加硫系が適切なもの
であることを見出し、本発明を完成するに至つた。
ジアミンカーバメイト、N−N−ジシンナミリデンー1
・ 6−ヘキサンジアミンなどのアミン系加硫剤が使用
されているが、得られる加硫ゴムは圧縮永久ひずみが大
きいという欠点を有している。その後、芳香族ポリオー
ルを加硫剤とし、これに適当な促進剤を配合した加硫組
成物が開発され、圧縮永久ひずみの格段に優れた加硫ゴ
ムが得られるようになつたが、この加硫ゴムには一般に
引張強さが小さいという欠点が認められる。本発明者ら
は、圧縮永久ひずみが小さく、しかも引張強さが大きい
加硫フッ素ゴムを開発するため、種々研究を行つた結果
、芳香族ポリオールを加硫剤とし、ジ(低級アルキル)
アミノピリジンを加硫促進剤とする加硫系が適切なもの
であることを見出し、本発明を完成するに至つた。
すなわち、本発明の要旨は、フッ素ゴムに受酸剤、芳香
族ポリオールおよびジ(低級アルキル)アミノピリジン
を配合したことを特徴とする加硫可能な組成物に存する
。
族ポリオールおよびジ(低級アルキル)アミノピリジン
を配合したことを特徴とする加硫可能な組成物に存する
。
これまで、フッ素ゴムの加硫に際し、芳香族ポリオール
を加硫剤とし、その促進剤として塩基性含チッ素化合物
を併用する加硫系が知られているが、塩基性含チッ素化
合物としてジ(低級アルキル)アミノピリジンが用いら
れた例は知られていない。
を加硫剤とし、その促進剤として塩基性含チッ素化合物
を併用する加硫系が知られているが、塩基性含チッ素化
合物としてジ(低級アルキル)アミノピリジンが用いら
れた例は知られていない。
しかして、ジ(低級アルキル)アミノピリジンを使用し
た場合に限つて圧縮永久ひずみが小さく、引張強さの大
きい加硫フツ素ゴムが得られるのであつて、その他の塩
基性含チツ素化合物では満足すべき効果が得られない。
本発明にいうフツ素ゴムは、高度にフツ素化された弾性
状の共重合体をいい、好ましいフツ素ゴムとしては、ビ
ニリデンフルオライドおよびヘキサフルオロプロペン、
ペンタフルオロプロペン、トリフルオロエチレン、トリ
フルオロクロルエチレン、テトラフルオロエチレン、ビ
ニルフルオライド、パーフルオロ(メチルビニルエーテ
ル)、バーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフ
ルオロ(プロピルビニルエーテル)などを例示すること
ができる。
た場合に限つて圧縮永久ひずみが小さく、引張強さの大
きい加硫フツ素ゴムが得られるのであつて、その他の塩
基性含チツ素化合物では満足すべき効果が得られない。
本発明にいうフツ素ゴムは、高度にフツ素化された弾性
状の共重合体をいい、好ましいフツ素ゴムとしては、ビ
ニリデンフルオライドおよびヘキサフルオロプロペン、
ペンタフルオロプロペン、トリフルオロエチレン、トリ
フルオロクロルエチレン、テトラフルオロエチレン、ビ
ニルフルオライド、パーフルオロ(メチルビニルエーテ
ル)、バーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフ
ルオロ(プロピルビニルエーテル)などを例示すること
ができる。
これら具体例中、特に好ましい弾性状共重合体は、ビニ
リデンフルオライドーヘキサフルオロプロペン共重合体
、ビニリデンフルオライドーテトラフルオロエチレンー
ヘキサフルオロプロペン共重合体などである。受酸剤は
主として加硫反応により生ずる酸性物質を固定するため
のものであり、通常、アルカリ金属またはアルカリ土類
金属の酸化物もしくは水酸化物の単独または2種以上の
混合物が使用され、具体的には、マグネシウム、カルシ
ウム、亜鉛、鉛などの酸化物または水酸化物が例示され
る。
リデンフルオライドーヘキサフルオロプロペン共重合体
、ビニリデンフルオライドーテトラフルオロエチレンー
ヘキサフルオロプロペン共重合体などである。受酸剤は
主として加硫反応により生ずる酸性物質を固定するため
のものであり、通常、アルカリ金属またはアルカリ土類
金属の酸化物もしくは水酸化物の単独または2種以上の
混合物が使用され、具体的には、マグネシウム、カルシ
ウム、亜鉛、鉛などの酸化物または水酸化物が例示され
る。
芳香族ポリオールには、複数個の水酸基で核置換された
ベンゼン、ナフタリン、ビスフエニルなどの化合物が包
含される。具体的には、ヒドロキノン、カテコール、レ
ゾルシン、2−メチルヒドロキノン、2・5−ジメチル
ヒドロキノン、2t−ブチルヒドロキノン、2−メチル
レゾルシン、5−メチルレゾルシン、1・3・5−トリ
ヒドロキシベンゼン、1・7−ジヒドロキシナフタリン
、1・5−ジヒドロキシナフタリン、2・7−ジヒドロ
キシナフタリン、1・6−ジヒドロキシナフタリン、2
・2−ビス(4−ヒドロキシフエニル〕プロパン〔ビス
フエノ一ルA〕、2●2−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)パーフルオルプロパン〔ビスフエノ一ルAF〕、2
・2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)ブタン〔ビスフ
エノ一ルB:2・2〜ビス(4−ヒドロキシフエニル)
テトラフルオロジクロルプロパン、3・3′・5・5′
〜テトラクロルビスフエノ一ルA13・3′・5・5′
テトラブロモビスフエノ一ルA、4・4−ジヒドロキシ
ジフエニル、4・4−ジヒドロキシジフエニルエーテル
、4・4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)バレリアン
酸、4・4′−ジヒドロキシジフエニルスルホン、4・
4′−ジヒドロキシジフエニルケトン、トリ(4−ヒド
ロキシフエニル)メタンなどが挙げられる。これらのう
ちヒドロキノン、ビスフエノ一ルA1ビスフエノ一ルA
F,ビスフエノ一ルBなどが特に好ましい。これら芳香
族ポリオールはアルカリ金属またはアルカリ土類金属と
の塩の形で使用することもできる。加硫促進剤として用
いるジ(低級アルキル)アミノピリジンには、アミノ基
の2個の水素原子を炭素数1〜4のアルキル基で置換し
たアミノピリジンが包含され、具体的には、4−(ジメ
チルアミノ)ピリジン、4−(ジエチルアミノ)ピリジ
ン、2−(ジメチルアミノ)ピリジン、2−(ジエチル
アミノ)ピリジンなどが挙げられる。
ベンゼン、ナフタリン、ビスフエニルなどの化合物が包
含される。具体的には、ヒドロキノン、カテコール、レ
ゾルシン、2−メチルヒドロキノン、2・5−ジメチル
ヒドロキノン、2t−ブチルヒドロキノン、2−メチル
レゾルシン、5−メチルレゾルシン、1・3・5−トリ
ヒドロキシベンゼン、1・7−ジヒドロキシナフタリン
、1・5−ジヒドロキシナフタリン、2・7−ジヒドロ
キシナフタリン、1・6−ジヒドロキシナフタリン、2
・2−ビス(4−ヒドロキシフエニル〕プロパン〔ビス
フエノ一ルA〕、2●2−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)パーフルオルプロパン〔ビスフエノ一ルAF〕、2
・2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)ブタン〔ビスフ
エノ一ルB:2・2〜ビス(4−ヒドロキシフエニル)
テトラフルオロジクロルプロパン、3・3′・5・5′
〜テトラクロルビスフエノ一ルA13・3′・5・5′
テトラブロモビスフエノ一ルA、4・4−ジヒドロキシ
ジフエニル、4・4−ジヒドロキシジフエニルエーテル
、4・4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)バレリアン
酸、4・4′−ジヒドロキシジフエニルスルホン、4・
4′−ジヒドロキシジフエニルケトン、トリ(4−ヒド
ロキシフエニル)メタンなどが挙げられる。これらのう
ちヒドロキノン、ビスフエノ一ルA1ビスフエノ一ルA
F,ビスフエノ一ルBなどが特に好ましい。これら芳香
族ポリオールはアルカリ金属またはアルカリ土類金属と
の塩の形で使用することもできる。加硫促進剤として用
いるジ(低級アルキル)アミノピリジンには、アミノ基
の2個の水素原子を炭素数1〜4のアルキル基で置換し
たアミノピリジンが包含され、具体的には、4−(ジメ
チルアミノ)ピリジン、4−(ジエチルアミノ)ピリジ
ン、2−(ジメチルアミノ)ピリジン、2−(ジエチル
アミノ)ピリジンなどが挙げられる。
これらのジ(低級アルキル)アミノピリジンは遊離の形
で使用されてもよく、塩の形で使用されてもよい。塩と
しては、有機酸塩、無機酸塩、4級アンモニウム塩など
が包含される。有機酸塩を形成する場合の有機酸の具体
例としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、フエノ一ルな
どが挙げられる。また無機酸塩を形成する場合の無機酸
の具体例としては、塩酸、硝酸、リン酸、硫酸などが挙
げられる。更にまた、4級アンモニウム塩としては、ア
ルキルハライド(特に炭素数6〜20のアルキルハライ
ドが好ましい。)、アラルキルハライド(特に炭素数7
〜9のアラルキルハライドが好ましい。)などとの塩を
例示することが出来る。なお、ハライド部分は塩素、臭
素、ヨウ素などであつてよい。フツ素ゴムに対する芳香
族ポリオールおよびジ(低級アルキル)アミノピリジン
の使用量は、通常、フツ素ゴム100部(重量部。
で使用されてもよく、塩の形で使用されてもよい。塩と
しては、有機酸塩、無機酸塩、4級アンモニウム塩など
が包含される。有機酸塩を形成する場合の有機酸の具体
例としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、フエノ一ルな
どが挙げられる。また無機酸塩を形成する場合の無機酸
の具体例としては、塩酸、硝酸、リン酸、硫酸などが挙
げられる。更にまた、4級アンモニウム塩としては、ア
ルキルハライド(特に炭素数6〜20のアルキルハライ
ドが好ましい。)、アラルキルハライド(特に炭素数7
〜9のアラルキルハライドが好ましい。)などとの塩を
例示することが出来る。なお、ハライド部分は塩素、臭
素、ヨウ素などであつてよい。フツ素ゴムに対する芳香
族ポリオールおよびジ(低級アルキル)アミノピリジン
の使用量は、通常、フツ素ゴム100部(重量部。
以下同様)に対し、前者がO.4〜5部(好ましくはO
.5〜3部)、後者が0.O5〜1部(好ましくはO.
1〜0.5部)の割合が適当である。受酸剤の使用量は
、通常、フツ素ゴム100部に対し1〜20部(好まし
くは2〜15部)である。本発明の組成物には、必要に
応じてさらに可塑剤、着色剤、充填剤、補強剤などの通
常の添加物を配合することもできる。
.5〜3部)、後者が0.O5〜1部(好ましくはO.
1〜0.5部)の割合が適当である。受酸剤の使用量は
、通常、フツ素ゴム100部に対し1〜20部(好まし
くは2〜15部)である。本発明の組成物には、必要に
応じてさらに可塑剤、着色剤、充填剤、補強剤などの通
常の添加物を配合することもできる。
本発明の組成物はフツ素ゴムの通常の加硫条件に従い加
硫することができる。
硫することができる。
たとえば該組成物をロール混練り後、金型に入れ、10
0〜200℃、20〜100kg/cdGの条件下に5
〜180分間保持して一次加硫を行い、次いで150〜
300℃の炉内で0〜30時間保持して二次加硫を行う
。次に実施例および比較例を挙げて本発明を更に具体的
に説明する。
0〜200℃、20〜100kg/cdGの条件下に5
〜180分間保持して一次加硫を行い、次いで150〜
300℃の炉内で0〜30時間保持して二次加硫を行う
。次に実施例および比較例を挙げて本発明を更に具体的
に説明する。
た〜し、実施例中、部とあるのは重量部を示す。実施例
1〜2および比較例1〜2 フツ素ゴムとしてビニリデンフルオライドーへキサフル
オロプロペン(モル比78:22)共重合体を使用し、
これに第1表に示す配合成分の所定量を順次加えながら
、ロール上で充分に混練し、得られた物質を一夜放置し
て熟成する。
1〜2および比較例1〜2 フツ素ゴムとしてビニリデンフルオライドーへキサフル
オロプロペン(モル比78:22)共重合体を使用し、
これに第1表に示す配合成分の所定量を順次加えながら
、ロール上で充分に混練し、得られた物質を一夜放置し
て熟成する。
これを再びロール上で混練した後、分出して金型に入れ
、170℃、50kg/criiGで10分間一次加硫
を行ない、シート状およびブロツク状の成形品を得た。
この成形品を230℃の炉内で24時間放置して二次加
硫を行つた。このようにして得られたシート状成型品に
ついて100%引張応力、引張強さ、伸びおよびかたさ
を、またブロツク状成形品について23℃で24時間処
理した場合における圧縮永久ひずみを測定した。
、170℃、50kg/criiGで10分間一次加硫
を行ない、シート状およびブロツク状の成形品を得た。
この成形品を230℃の炉内で24時間放置して二次加
硫を行つた。このようにして得られたシート状成型品に
ついて100%引張応力、引張強さ、伸びおよびかたさ
を、またブロツク状成形品について23℃で24時間処
理した場合における圧縮永久ひずみを測定した。
なお、これらの測定はJIS K−6301−1975
に準じた方法で行つた。加硫試験は、JSR型キユラス
トメータ■型によりモールドチヤンバ−1号、振動数6
cpm、測定温度170℃の測定条件下で行い、各組成
物における加硫曲線から誘導時間および適正加硫時間を
求めた。これらの結果を第2表に示す。
に準じた方法で行つた。加硫試験は、JSR型キユラス
トメータ■型によりモールドチヤンバ−1号、振動数6
cpm、測定温度170℃の測定条件下で行い、各組成
物における加硫曲線から誘導時間および適正加硫時間を
求めた。これらの結果を第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フッ素ゴムに受酸剤、芳香族ポリオールおよびジ(
低級アルキル)アミノピリジンを配合したことを特徴と
する加硫可能な組成物。 2 ジ(低級アルキル)アミノピリジンを遊離の形で使
用する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 ジ(低級アルキル)アミノピリジンを塩の形で使用
する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 ジ(低級アルキル)アミノピリジンの塩がジ(低級
アルキル)アミノピリジンの有機酸塩、ジ(低級アルキ
ル)アミノピリジンの無機酸塩およびジ(低級アルキル
)アミノピリジンの4級アンモニウム塩から選ばれたも
のである特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5 ジ(低級アルキル)アミノピリジンが4−(ジメチ
ルアミノ)ピリジン、4−(ジエチルアミノ)ピリジン
、2−(ジメチルアミノ)ピリジンおよび2−(ジエチ
ルアミノ)ピリジンから選ばれたものである特許請求の
範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9800278A JPS5923576B2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | 加硫可能な組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9800278A JPS5923576B2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | 加硫可能な組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5525442A JPS5525442A (en) | 1980-02-23 |
JPS5923576B2 true JPS5923576B2 (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=14207469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9800278A Expired JPS5923576B2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | 加硫可能な組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923576B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173023A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-04 | ベル ルプレヒト ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント カンパニー コマンデイトゲゼルシヤフト | グロー素子 |
JPS62272017A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Nippon Shiirasu Kk | 燃焼器の点火および火炎検知装置 |
JPH0525159U (ja) * | 1991-04-18 | 1993-04-02 | 日本シーラス株式会社 | 燃焼器の点火および火炎検知装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163949U (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-11 |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP9800278A patent/JPS5923576B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173023A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-04 | ベル ルプレヒト ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント カンパニー コマンデイトゲゼルシヤフト | グロー素子 |
JPS62272017A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Nippon Shiirasu Kk | 燃焼器の点火および火炎検知装置 |
JPH0525159U (ja) * | 1991-04-18 | 1993-04-02 | 日本シーラス株式会社 | 燃焼器の点火および火炎検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5525442A (en) | 1980-02-23 |
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