JPS59233051A - 中空室付きプレ−トを点状に固定する方法 - Google Patents
中空室付きプレ−トを点状に固定する方法Info
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- JPS59233051A JPS59233051A JP59084247A JP8424784A JPS59233051A JP S59233051 A JPS59233051 A JP S59233051A JP 59084247 A JP59084247 A JP 59084247A JP 8424784 A JP8424784 A JP 8424784A JP S59233051 A JPS59233051 A JP S59233051A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/01—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening elements specially adapted for honeycomb panels
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/38—Connections for building structures in general
- E04B1/61—Connections for building structures in general of slab-shaped building elements with each other
- E04B1/6108—Connections for building structures in general of slab-shaped building elements with each other the frontal surfaces of the slabs connected together
- E04B1/6112—Connections for building structures in general of slab-shaped building elements with each other the frontal surfaces of the slabs connected together by clamping, e.g. friction, means on lateral surfaces
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衝撃靭性の高いプラスチックから成る中空室
付きプレー)k下部構造にねじによって点状に固定する
方法であって、該ねじを中空室付きプレートに貫通案内
させることによって中空室付きプレー)k下部構造に固
定する形式のものに関する。
付きプレー)k下部構造にねじによって点状に固定する
方法であって、該ねじを中空室付きプレートに貫通案内
させることによって中空室付きプレー)k下部構造に固
定する形式のものに関する。
従来技術
プラスチックから成る中空室付きプレートは。
例えば縁を取囲む成形条片によって下部構造に固定され
ていた(「ウェブ付き2層プレート及びウェブ付き3層
プレートの問題解決辞典」レームイ1限会社社誌、ダル
ムシュタット、19′+82年)。この場合には中空室
付きプレートのプレート面内に点状の固定手段が付加的
に取付けられることがしばしばある。このためには中空
室付きプレートに貫通孔を設け、この貫通孔にねじを案
内して、ねじ締結装置を固く締めることによって中空室
付きプレートが下部構造に固定される(上記引用文献第
13ページ、第27a図)。
ていた(「ウェブ付き2層プレート及びウェブ付き3層
プレートの問題解決辞典」レームイ1限会社社誌、ダル
ムシュタット、19′+82年)。この場合には中空室
付きプレートのプレート面内に点状の固定手段が付加的
に取付けられることがしばしばある。このためには中空
室付きプレートに貫通孔を設け、この貫通孔にねじを案
内して、ねじ締結装置を固く締めることによって中空室
付きプレートが下部構造に固定される(上記引用文献第
13ページ、第27a図)。
時にはこの点状の固定手段だけが用いられることもある
。大きな平面を有する中空室付きプレートを固定する場
合には、穿孔とねじ締結とを行なうだめの作業工程に著
しく高い作業コストがかかる。
。大きな平面を有する中空室付きプレートを固定する場
合には、穿孔とねじ締結とを行なうだめの作業工程に著
しく高い作業コストがかかる。
さらに中空室付きプレートがアンズカットされた多数の
みそを有している場合には、ヨーロツノξ公開特許第5
9965号明細書に開示された方法によって中空室付き
プレートのプレート面内で点状の固定を行なうことが可
能である。
みそを有している場合には、ヨーロツノξ公開特許第5
9965号明細書に開示された方法によって中空室付き
プレートのプレート面内で点状の固定を行なうことが可
能である。
しかしながらこの固定方法は通常の中空室付きプレート
の場合には応用できない。
の場合には応用できない。
発明の目的
本発明の目的は、衝撃靭性の高いプラスチックから成る
中空室付きプレートをねじ締結装置によって下部構造に
点状に固定する方法を簡単にすることである。
中空室付きプレートをねじ締結装置によって下部構造に
点状に固定する方法を簡単にすることである。
発明の構成
本発明の目的は、衝撃靭性の高いプラスチックから成る
中空室付きプレートを下部構造にねじによって点状に固
定する方法であって、該ねじによって中空室付きプレー
トに貫通案内させることによって中空室付きプレートを
下部構造に固定する形式のものにおいて、ねじの端部で
もって貫通孔を形成しながら中空室付きプレートにねじ
を突き通して、次いでねじ締結装置を固く締めることに
よって中空室付きプレートを下部構造に固定することに
よって達成された。
中空室付きプレートを下部構造にねじによって点状に固
定する方法であって、該ねじによって中空室付きプレー
トに貫通案内させることによって中空室付きプレートを
下部構造に固定する形式のものにおいて、ねじの端部で
もって貫通孔を形成しながら中空室付きプレートにねじ
を突き通して、次いでねじ締結装置を固く締めることに
よって中空室付きプレートを下部構造に固定することに
よって達成された。
本発明にとって重要なことは、衝撃靭性の高(5)
いプラスチックから成る中空室付きプレートを下部構造
にねじによって点状に固定する場合′には固定点に前も
って孔をあけないでねじを中空室付きプレートに突き通
すだけで何ら不都合が生じ々いということが確認された
ことである。
にねじによって点状に固定する場合′には固定点に前も
って孔をあけないでねじを中空室付きプレートに突き通
すだけで何ら不都合が生じ々いということが確認された
ことである。
ねじを中空室付きプレートに突き通すと中空室付きプレ
ートの両方の外壁が突き破られはするが、衝撃靭性の高
いプラスチックの場合には発生した亀裂の拡大は観察さ
れない。本発明の方法を用いることによって、大きな面
を有する中空室付きプレートを多数の固定点で固定する
ために必要な作業コストは、従来の方法を用いた作業コ
ストの半分以下に低減されることになる。
ートの両方の外壁が突き破られはするが、衝撃靭性の高
いプラスチックの場合には発生した亀裂の拡大は観察さ
れない。本発明の方法を用いることによって、大きな面
を有する中空室付きプレートを多数の固定点で固定する
ために必要な作業コストは、従来の方法を用いた作業コ
ストの半分以下に低減されることになる。
本発明の方法において中空室付きプレートは5 mg
N/mjを下回らない、有利には15〜30簡N/mj
の衝撃靭性を有するプラスチックから成っていて(Fイ
ツ工業規格43453による試験片での衝撃曲げ試験の
結果によるハ例えばポリカーゼナートプラスチック又は
衝撃靭性を高め(6) られだポリメチルメタクリラート又はポリスチロール、
若しくはメチルメタクリラートとアクリルエステルとの
共重合体が適している。中空室付きプレートは一体に押
出成形されて、2つの平行な外側平面と、場合によって
はこれらの2つの外側平面の間に配置された中間平面と
、前記外側平面を一体に結合して場合によっては中間平
面に交差するウェブから成っている。大抵の場合、中空
室付きプレート全体の肉厚は多くても12+s、有利に
は4〜81である。外側平面の肉厚は例えば0.3〜1
力である。ウェブ及び場合によって形成された中間平面
は、外側平面より薄くてもよい。中空室付きプレートが
100間を上回る広幅を有しているか又は6冒を上回る
肉厚を有している場合には特に点状の固定手段が重用さ
れる。
N/mjを下回らない、有利には15〜30簡N/mj
の衝撃靭性を有するプラスチックから成っていて(Fイ
ツ工業規格43453による試験片での衝撃曲げ試験の
結果によるハ例えばポリカーゼナートプラスチック又は
衝撃靭性を高め(6) られだポリメチルメタクリラート又はポリスチロール、
若しくはメチルメタクリラートとアクリルエステルとの
共重合体が適している。中空室付きプレートは一体に押
出成形されて、2つの平行な外側平面と、場合によって
はこれらの2つの外側平面の間に配置された中間平面と
、前記外側平面を一体に結合して場合によっては中間平
面に交差するウェブから成っている。大抵の場合、中空
室付きプレート全体の肉厚は多くても12+s、有利に
は4〜81である。外側平面の肉厚は例えば0.3〜1
力である。ウェブ及び場合によって形成された中間平面
は、外側平面より薄くてもよい。中空室付きプレートが
100間を上回る広幅を有しているか又は6冒を上回る
肉厚を有している場合には特に点状の固定手段が重用さ
れる。
下部構造として適しているものは単数又は複数のプレー
トを適当な位置に保持して、交通によって生ずる荷重を
受容するために用いられるあらゆる支持架台である。金
属製の水平材や木製ロツP又はプラスチックロツP又は
GFK一部分から成る架台が用いられる。固定点は20
〜50crnの間隔をおいて下部構造に設けると有利で
ある。予め孔を設けなくてもねじを締め込むことのでき
る絞り加工されたねじ込みみぞ(4)を有する金属製の
水平材は、下部構造として著しく有利である。
トを適当な位置に保持して、交通によって生ずる荷重を
受容するために用いられるあらゆる支持架台である。金
属製の水平材や木製ロツP又はプラスチックロツP又は
GFK一部分から成る架台が用いられる。固定点は20
〜50crnの間隔をおいて下部構造に設けると有利で
ある。予め孔を設けなくてもねじを締め込むことのでき
る絞り加工されたねじ込みみぞ(4)を有する金属製の
水平材は、下部構造として著しく有利である。
中空室付きプレートに突き通すねじの端部をとがらせて
おくことは、有利でありかつ欠かすことができない。ね
じは、中空室のわずかな横幅よりも太くない万が有利で
あシ、例えば3〜6顎の太さを有している。
おくことは、有利でありかつ欠かすことができない。ね
じは、中空室のわずかな横幅よりも太くない万が有利で
あシ、例えば3〜6顎の太さを有している。
ねじ結合には螺合過程の前と後とで第1〜5図に示すよ
うな2つのやり万が考えられる。
うな2つのやり万が考えられる。
次に1ツ1面につき本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図に示しだ実施例においては。
プレート1が下部構造としての水平材2の上に配置され
、プレート1にねじ3が突き通されて水平材2のねじ込
みみぞ4にねじ込まれる。
、プレート1にねじ3が突き通されて水平材2のねじ込
みみぞ4にねじ込まれる。
第4図と第5図とに示した実施例ではゼルト5が水平材
6に、例えば溶接、ねじ込み、クリップ止めで固定され
る。中空室付きプレート1はゼルト5の先端に配置され
、例えばハンマで水平材6の上に打ち下げられる。この
ときヂルト5は中空室付きプレート1を貫通させられ。
6に、例えば溶接、ねじ込み、クリップ止めで固定され
る。中空室付きプレート1はゼルト5の先端に配置され
、例えばハンマで水平材6の上に打ち下げられる。この
ときヂルト5は中空室付きプレート1を貫通させられ。
この貫通させられたゼルト5にナツト7がねじ嵌められ
る。
る。
一般的には中空室付きプレートを水平材に接触させない
万が有利である。このためには水平材2もしくld6と
中空室付きプレート1との間にスペーサ8,9を差しは
さむことができる。
万が有利である。このためには水平材2もしくld6と
中空室付きプレート1との間にスペーサ8,9を差しは
さむことができる。
この場合には少なくとも1つのねじがスペーサ8.9を
貫通させられていると有利である。取付けを簡単にする
ためにはスペーサ8,9を水平材2に一時的に固定する
ための手段、例えば接着剤又は締付はジョー又はねじ込
みみぞ4に係留させる舌状部10をスペーサ8が有して
いると有利である。
貫通させられていると有利である。取付けを簡単にする
ためにはスペーサ8,9を水平材2に一時的に固定する
ための手段、例えば接着剤又は締付はジョー又はねじ込
みみぞ4に係留させる舌状部10をスペーサ8が有して
いると有利である。
(9)
第1図は本発明の第1実施例による方法で中空室付きプ
レートを水平材に固定する前の状態を示した図、第2図
は本発明の第1実施例による方法で中空室付きプレート
を水平材に固定した後の状態を示した図、第3a図は舌
状部を有するスペーサの下面図、第3b図は第3a図の
スペーサの略示側面図、第4図は本発明の第2実施例に
よる方法で中空室付きプレートを水平材に固定する前の
状態を示した図、第5図は本発明による第2実施例によ
る方法で中空室付きプレートを水平材に固定した後の状
態を示した図である。 1・・・中空室付きプレート、2・・・水平材、3・・
・ねじ、4・・・ねじ込みみぞ、5・・・ゼルト、6・
・・水平材、7・・・ナラ)、8.9・・・スペーサ、
10・・・舌状部。 (10) 第 第1図 す 第4図 第3q図第3b図 第5図
レートを水平材に固定する前の状態を示した図、第2図
は本発明の第1実施例による方法で中空室付きプレート
を水平材に固定した後の状態を示した図、第3a図は舌
状部を有するスペーサの下面図、第3b図は第3a図の
スペーサの略示側面図、第4図は本発明の第2実施例に
よる方法で中空室付きプレートを水平材に固定する前の
状態を示した図、第5図は本発明による第2実施例によ
る方法で中空室付きプレートを水平材に固定した後の状
態を示した図である。 1・・・中空室付きプレート、2・・・水平材、3・・
・ねじ、4・・・ねじ込みみぞ、5・・・ゼルト、6・
・・水平材、7・・・ナラ)、8.9・・・スペーサ、
10・・・舌状部。 (10) 第 第1図 す 第4図 第3q図第3b図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、衝撃靭性の高いプラスチックから成る中空室付きプ
レートを下部構造にねじによって点状に固定する方法で
あって、該ねじを中空室付きプレートに貫通案内させる
ことによって中空室付きプレートを下部構造に固定する
形式のものにおいて、ねじの端部でもって貫通孔を形成
しながら中空室付きプレートにねじを突き通して5次い
でねじ締結装置を固く締めることによって中空室付きプ
レートを下部構造に固定することを特徴とする。中空室
付きプレートを点状に固定する方法。 2.12m以下の肉厚を有する中空室付きプレートを用
いる、特fFF請求の範囲第1項記載の方法。 3、ホリカーヂナートプラスチックから成る中空室付き
プレートを用いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の方法。 4、 ねじを下部構造に固定してその上に中空室付きプ
レートを配置し、該中空室付きプレートの上にかけられ
る押圧力によってねじシャフトを該中空室付きプレート
に突き通して、中空室付きプレートを下部構造に固定す
るためにナツトをねじシャフトにねじ嵌める。特許請求
の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項に記載
の方法。 5、 中空室付きプレートを下部構造の上に配置して、
ねじの端部を中空室付きプレートに突き通して、ねじの
端部を下部構造に螺合させる。特許請求の範囲第1項か
ら第3項までのいずれか1つの項に記載の方法。 6、 下部構造と中空室付きプレートとの間に少なくと
も1つのスペーサを差しはさんで、固定される中空室付
きプレート下部構造とが直接接触しないようにする。特
許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの項
に記載の方法。 7、 少なくとも1つのねじをスペーサに貫通案内させ
る、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、 中空室付きプレートを下部構造に取付ける前に、
中空室付きプレートと下部構造とのいずれかにスペーサ
を一時的に固定しておく。 特許請求の範囲第6項又は第7項記載の方法。 9、 スペーサを舌状部(10)によって下部構造のね
じ込みみぞ(4)に一時的に固定しておく、特許請求の
範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833315629 DE3315629A1 (de) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Verfahren zum punktfoermigen befestigen von hohlkammerplatten |
DE33156298 | 1983-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59233051A true JPS59233051A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=6197717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084247A Pending JPS59233051A (ja) | 1983-04-29 | 1984-04-27 | 中空室付きプレ−トを点状に固定する方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0123988B1 (ja) |
JP (1) | JPS59233051A (ja) |
AT (1) | ATE36570T1 (ja) |
DE (2) | DE3315629A1 (ja) |
DK (1) | DK157501C (ja) |
ES (1) | ES531920A0 (ja) |
FI (1) | FI80113C (ja) |
NO (1) | NO840625L (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688014B1 (fr) * | 1992-02-27 | 1994-05-20 | Etat Francais Delegue Armement | Ponton flottant. |
DE102016102450A1 (de) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | Aguti Produktentwicklung & Design Gmbh | Drehvorrichtung für einen Fahrzeugsitz |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB654181A (en) * | 1948-02-18 | 1951-06-06 | George Edward Bessey | Devices for fixing wall boards and the like |
US2666252A (en) * | 1949-04-20 | 1954-01-19 | Temple Velocity Equipment Inc | Method for fastening sheet material to supports |
CH416048A (de) * | 1963-05-15 | 1966-06-30 | Furrer Josef | Dach- oder Wandbelag, sowie ein Verfahren zu dessen Herstellung und eine Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
FR1566657A (ja) * | 1968-03-26 | 1969-05-09 | ||
DE3108711A1 (de) * | 1981-03-07 | 1982-09-23 | Heescher, Felix, 4446 Hörstel | Als bauelement dienende stegplatte |
-
1983
- 1983-04-29 DE DE19833315629 patent/DE3315629A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-02-20 NO NO840625A patent/NO840625L/no unknown
- 1984-02-28 DK DK116884A patent/DK157501C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-04-13 EP EP84104195A patent/EP0123988B1/de not_active Expired
- 1984-04-13 AT AT84104195T patent/ATE36570T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-04-13 DE DE8484104195T patent/DE3473486D1/de not_active Expired
- 1984-04-25 FI FI841614A patent/FI80113C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-04-26 ES ES531920A patent/ES531920A0/es active Granted
- 1984-04-27 JP JP59084247A patent/JPS59233051A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI80113C (fi) | 1990-04-10 |
ATE36570T1 (de) | 1988-09-15 |
FI80113B (fi) | 1989-12-29 |
DE3473486D1 (en) | 1988-09-22 |
EP0123988B1 (de) | 1988-08-17 |
FI841614A0 (fi) | 1984-04-25 |
DE3315629A1 (de) | 1984-10-31 |
NO840625L (no) | 1984-10-30 |
EP0123988A3 (en) | 1986-10-29 |
ES8501829A1 (es) | 1984-12-16 |
DK116884D0 (da) | 1984-02-28 |
DK157501C (da) | 1990-06-05 |
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