JPS59231002A - 植物生長調整剤 - Google Patents

植物生長調整剤

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JPS59231002A
JPS59231002A JP59055946A JP5594684A JPS59231002A JP S59231002 A JPS59231002 A JP S59231002A JP 59055946 A JP59055946 A JP 59055946A JP 5594684 A JP5594684 A JP 5594684A JP S59231002 A JPS59231002 A JP S59231002A
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acridine
weight
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plant
seed
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JP59055946A
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English (en)
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アンタル・コバクス
ラスズロ・ポルヤ
カロリイ・パスズトル
ヤノス・エルデイ
パル・ペポ
ペ−タ−・ペポ
ギヨルギイ・キス
イストバン・カヤテイ
カロリイ・コバツツ
ヤノス・ナギイ
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Teva Pharmaceutical Works PLC
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Biogal Gyogyszergyar Rt
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/34Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • A01N43/40Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom six-membered rings
    • A01N43/42Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom six-membered rings condensed with carbocyclic rings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、植物生長調整剤、即ち植物の生長および発生
に影響を与える組成物に関する。本発明の組成物は、活
性成分として、式(1)の3.6−シアミツアクリジン
N−グルコシげおよび(または)式(n) の 酸付加塩 〔式中、 R1およびR2の少くとも1つは、α−および(または
)β−(D)−および(−1,たは)α−および(また
は)β−(L)−グルコシル、−がラクトシル、−マン
ノシル、−キシロシル、−アラビノシル、−1)Ifシ
ル、−6−デンキシグルコシル、。
−6−デソキシがラクトシル、−ラムノシル、−マルト
シル、−2−アセトアミ15−2−デソキシグルコシル
、−ラクトシル、−セロビオシル、−ジエンジオビオシ
ルまたはラミナリビオシル基を示し、そして他の1つは
水素原子または列記した糖基の1つのいずれかを示し; Aは酸の残基であり;そして、 pは1.2または6である〕を包含する。
式(1)の化合物および式(It)のそれらの酸付加塩
は、Vイツ特許公開第!1207021号から知られて
おり、それらの植物の生長に対する効果は現在まで知ら
れていない。
改良された変種の選択、複合植物保護、土壌、施肥およ
び撒水の改良のような各種の方法が、農業において、一
般に作物の収量および品質を改良するために広く使用さ
れている。作物の収量を増加する新たな可能性が、植物
ホルモン、そして、それぞれ、生長−!l整剤の使用に
よって開かれたしターナ−(Turner )、(19
72)、アウトルック、アグリカルチュア(0utlo
ok Agr、)、人14〕。
天然植物ホルモンの作用の機構が研究され、そしてホル
モン様作用物質が工業的規模で製造された。それら物質
、たとえばオーキシン類、ジベレリン類、ナイトキニン
類、エチレンを放出する物質、阻害剤等は、植物の生命
機構に介在し、かくして植物の発芽、生長、開花および
結実を促進または遅延させ、霜および乾燥に対する抵抗
性を増加し、穀物の倒れを阻止し、蛋白質含量および必
須アミノ酸含量を増加するなどする〔ディーズ(T、 
Dease )、(197B)、ワールV、ファー ム
 (World  Farm  )  、  20 、
 8〜9 、  i  41 s:ファーム、ケミカル
ズ(Farm Chemicals )、(1978)
、141.6.42;ハンガリア特許明細書筒175.
568号〕。
生長調整剤の使用は、作物の収量を増加するばかりでな
くまたそれらの品質に影響を与え、あるいは他の農業技
術上の利点な奮している〔ニッケル(L、 0. N1
ckell )、(1982)、プラント、グロウス、
レギュレーターズ(Plant GrowthRc4u
lators ) 、編集スジリンガ−、フエルラーク
、ベルリン−ハイデルベルグ−ニューヨーク(Spri
nger Verlag Berlin−Heidel
berg −NewYork ) y米国特許第4.1
16.675号;日本特許第44,676号〕。
適用の非常に有望な可能性にもかかわらず、生長調整剤
の使用は、上記の見地において期待されるよりも、実際
には広くいきわたってはいない。
植物生長調整剤の市場の約70%は8つの組成物に留り
:現在まで見出された物質の多くは生長阻害1質である
〔パッチ(I、 I、 Batch ) ニブラント、
グロウス、レギュレーターズ、イン、クロップ、マネー
ジメント(Plant ()rowth Eegula
torsin Crop Management ) 
、シンポジウム、オン、バイオナイエンス(Sympo
sium on Bioscience )、1982
年4月20日、21日、ツェジド(Szeged )、
ハンガリー〕。
商業的に入手しうる組成物を実際に使用するとき、次の
欠点が予想されるニ ー犬多数の組成物の場合に、最適使用量は非常に狭い濃
度範囲内に入り、即ちそれらは容易に「過剰使用」され
、所望の効果が発揮されない;−処理の成功はまた気候
要素に依存する;−数年の木質化植物の場合に、前年に
おける植物の状態が決定的に重要である; 一調整剤の若干のものは、処理が植物の決まった生長段
階で行われるときのみ有効である;そして、 一植物の異った種は生長調整剤に異った様式で反応する
最後に、実際に顕著な結果は、植物調整剤で、園芸およ
び温室栽培において達成されるが、大規模に栽培され今
農業上重要な植物、たとえばトウモロコシ、大豆、米、
小麦について実際に有効な刺激剤はないという事実があ
る( T、 Dease (1978)、World 
Farm 、 20.8〜9.1415)。
本発明は、式(1)の3.6−シアミツアクリジンN−
グリコシド誘導体が植物の生長に影響を与え、先ず第1
にそれらが刺激効果を発揮することの認識に基いている
。この認識は、農業における生長調整剤としてのアクリ
ジン誘導体の使用に関して技術文献中にヒントはみられ
ないので、驚くべきことである。多数のアクリジン誘導
体は癌研究において大きな希望を持たせており、そして
式(1)の公知化合物の場合、現在まで薬理学的活性の
みしか観察されていない。
式(1)−1または(n)の化合物で処理された種子ト
ウモロコシおよびそれぞれ種子球根類は非処理対照に比
し1ないし5日間早く発芽することが見出された。刺激
の程度は植物種に依存する、大多数の場合、処理された
種子トウモロコシはより早いばかりでなくまた著しくよ
く発芽し、即ち発芽率(種子100個当りの発芽数)が
よく、それはその発芽力が貯蔵により害される種子トウ
モロコシの場合特に重要である。
本発明に従う処理に基き、根の発現はまた強まり、根の
金塊および側根の数が増加する。子葉(colyled
on )および引続く葉はより強い緑色を有し、そして
それらのよい高いクロロフィル含量により光合成が多分
より強く生じる。
より急速な発芽およびより強力な板形成により、処理さ
れた植物は、大多数の場合において、また、初期ばかり
でなくまた各植物種の場合に依存し、より低い明確さの
程度で全生長期間にわたり、より高い緑色塊を有する。
それらの観察を基礎として、野外実験を行い、それは本
発明に従う化合物が作物を増加させることを示した。正
の結果が先ず第1に、トウモロコシ、稲、大豆、ヒマワ
リ、ナトウ犬根、小麦、ケシおよびパプリカで達成され
た。
試験に植物種のすべてにつき多かれ少なかれ確、かなそ
れらの一般的観察に加えて、次の具体的効果を個々の種
において述べることができる。
マメ科植物の場合、根城ばかりでなく根球即ち根瘤(r
hysobium )の数もまた強度に増加した。
ケシの場合、植物の高さがよりそろっており、セして側
芽およびそれぞれ頂華(popl)Y−heads )
にまた花がつき、そのために頂華およびケシの収量が増
加した。アルカロイド含量もまたより高かったので、著
しく多いアルカロイドが回収できた。
トウモロコシの場合、花分岐の数が増加した。大豆の場
合−さや(hull 5toreys )の数がより多
かった。稲の場合、穂がより長く、そしてより多くの穀
粒を含有した。ナトウ大根および小麦は、著しく高いク
ロロフィル含量を示した。ヒマワリにおいては、茎がよ
り長くそして太く、果実板がより大きく、そして収量は
より高かった。
本発明に従5活性剤の効果の複雑さは驚くべきものであ
る。よく見分けられる既知の生長調整剤は、根生長また
は芽形成または生殖器官の発現のイスレかに対し作用を
発揮する。式(1)のアクリジン誘導体および式(It
)のそれらの酸付加塩は、植物全体に複合刺激効果を発
揮する。もしも、たとえば稲を開花に先立ち噴霧により
処理するならば、より急速な成熟が達成されるばかりで
なく、また作物がより大きくなる。多数の生長調整剤(
たとえばハンガリア特許明細書第176.514号中に
記載されているもの)は、栄養生長を阻害することによ
ってのみ収量増加効果を発揮し、かくしてより大きな植
物密度を可能とする。本発明に従う活性剤は若干の場合
(ケシ、ヒマワリ)また栄養生長を阻害するが、同時に
それらは果実体(頭、果実板)の数およびたとえばアル
カロイドのような物質の濃度を増加させる。
最後に、式(1)の化合物および、それぞれ式(If)
のそれらの酸付加塩を使用することにより、作物の遺伝
的依存有効性と環境条件との間の調和を創り出すことが
できる。この点において役立ちうる可能性は、もしもフ
ィトトロン(phytotron )中および野−外条
件下の有効性の間の大きな差を考えるならば特に明らか
である。
式(1)の化合物は、ドイツ特許公開 第3207021号に従い製造される。式(n)の酸付
加塩、たとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸
塩等の製造はそれに1部分記載されており、あるいはそ
れらはよ(知られている方法に従い製造できる。植物生
長に影響を与えるために、式(1)の化合物および(ま
たは)式(n)のそれらの酸付加塩の混合物をまた使用
することができる。
本発明に従う植物生長調整剤は、1種もしくはそれ以上
の活性剤0.01から95重量%までおよび付加的に通
常の担体、補助剤、充填剤、増量剤等を包含する。活性
剤は公知方法で製剤、たとえば溶液、撒布粉末、乳剤、
懸濁剤、ペースト、顆粒等に変換される。それら製剤は
、一般に1種もしくはそれ以上の活性剤を担体および(
または)補助剤と混合し、そして随意に界面活性物質、
安定剤および他の添加物を加えることにより製造される
担体として、たとえば水;ジメチルスルホキナイド;ジ
メチルホルムアミド;プロピルアルコール類;エチレン
クリコール;プロピレンクリコール;炭化水素;クロル
化炭化水素;アセトンまたはシクロヘキナノンのよりな
ケトン類;鉱油画分、そしてまたそれら溶媒の混合物を
使用することができる。固体の担体としては、先ず第1
に、ミネラル、・岩石末、粘土、カオリン、タルク、ケ
イ藻土または宵槻物質、主に農業の廃棄物および副産物
たとえは浸出した?トウ大根薄片、磨砕したトウモロコ
シ穂軸な使用することができる。
本発明に従う活性剤は、化学的に安定セして相容性であ
り、従ってそれらは微量要素、殺虫剤および殺カビ剤の
ような農業において一般に使用される他の活性物質と一
緒で使用できる。
本発明の組成物は、既に述べたように、1種もしくはそ
れ以上の活性剤o、o iから95重量%までを含有し
; 0,01から70重量%までの含量が好ましい。
使用漁備済の通常の形、たとえば噴霧剤またはピックル
(pickle )は、上記調合物を稀釈することによ
り製造できる。
植物処理は、公知方法で、たとえば種子穀物をビックリ
ングすることにより行われる。ビックリングは、たとえ
ば種子穀物を活性剤の溶液にひだすことにより;乾燥ま
たは湿潤粉末とビックリングすることにより;ピックル
溶液を噴霧することにより;あるいはぎックルを粘着剤
〔たとえば、キナンタン、メルクインデックス■、化合
物屑9719参照〕の助けで種子穀物上に固定すること
により行われる、活性剤は種子穀物と一緒に土中に入り
、そしてもしも種子穀物が水を摂取しはじめたならば種
子穀物中に非常によい有効性で入る。ぎツクリングのた
めには、活性剤好ましくは0.5から2.5 kg f
:でが種子穀物1メートルトン当りで使用される。
本発明に従う活性剤はまた全体効果を発揮するので、そ
れらは発現する植物に注ぎまたは噴霧することによって
適用できる。この様にして植物はある生長期間における
発現後に制御された方法で処理されつる。最適時間およ
び最適用量は各植物種に依存し、そしてこの技術分野に
おいて熟練している者には1連の実験により容易に決定
しうる。
本活性剤の低植物毒性の故に、可能な過剰投薬は危険で
はない。噴霧による適用の場合には、1ヘクタール当り
0.1kgから3,75 kyまでの間の量が有利であ
ると証明された。脂肪−およびワックス一様物質中への
本発明に従う活性剤のよい溶解性は、植物中への貫通を
容易なものとする。それは貫通促進溶媒、たとえばジメ
チルスルホキナイドによ−りなお改善することができる
本発明の生長調整剤の活性を、多数の植物種で、実験室
および野外の試験の両方で実験した。以下の試験側中で
記載する結果は、随意配列における小規模パイロットで
の4回の繰返しの平均値である。試験した組成物(1,
n、In、IV等)の同定は、対応の組成物の製造が記
載される調合物例Q)番号に対応する。
例1 の種子刺激 各種の活性剤を含有する調合物から同一の活性剤含量の
ピックリング液を、水で希釈することにより製造した。
処理液体の各々100m1中に、乾燥トウモロコシ種子
6100個を、25℃の温度で16時間ひたした。用量
は種子穀物1トン当り活性剤0.5ユの適用割合に相当
した。
発芽の実験をl5TA+:インターナショナル、ルール
ズ、フォア、シード、テスティング(Internat
ional Ru1es for 5eed Test
ing ) 、”プロシーディングズ、オプ、インター
ナショナル、シード、テスティング、アソシエーション
(Proc。
Int、 5eed Te5t Ass、 )、196
6.61.1〜152〕に従い行った。即ち、処理した
種子穀物は、水で湿らせた種子紙の間に25℃の温度で
貯蔵した。発芽パーセントを4日目に、芽の長さを7日
目に評価した。対照は水道水にひだすことにより処理し
た。
結果を表1にまとめる。各結果は3回の繰返し、即ち種
子300個の平均である。
例2 米の種子処理(野外試験) 播種のために使用される米(0ryza 5ativa
 )を組成物■から製造した溶液に17時間ひたした。
活性剤の量は、2.5 kg/ 1000 kgfi穀
物+7)適用割合に相当した。水道水にひたした対照と
の比較において野外試験で観察された差は、次の如くで
あった: 発芽の時期 5日早い 現在のメートル当りの植物の数 7%多い穂の長さ 7
%長い 穀物収量 10.8%多い 1メートルでの植物のより大きな数は、発芽率が野外条
件下においてもまた改善される事実を示している。
例6 ナトウ大根(Beta vulgaria )の種子穀
物を、組成物Xを使用することにより、種子穀物1トン
当り活性剤1.25−の適用率において、乾燥ピックリ
ングした。
対照との比較において、次の差が最も重要なパラメータ
ーに関して観察された: 発芽の時期 7日早い 1植物当りの葉の数 61%多い 発生した葉の茎の長さ 69%長い 最も大きくなった葉の巾 54.6%広い収穫時にお°
けるビート重量 57%多イ有害な窒素含量 9%少な
い 純粋なショ糖の収量 41.7%多い 例4 播種に使用されるえんどう(Pisum sativu
m )を、組成物■で、種子作物10001#当り活性
剤0.5gを使用することによりビックリングした。
対照との比較において、次の差が観察された:発芽の時
期 6日早い 開花の開始 4日早い 莢果の形成 1日早い ”完全な成熟 6日早い ”柔らかい”1)期間 10日間長い 根球(rhysobiums )の数 20%多L)1
)=6柔らかい”は、因果かんづめの製造の間の品質パ
ラメーターである。6柔らかい”期間はぎツカビリティ
(pickability )に始まり、そして種子が
粉状になり始めるときに終了する。
例5 けしの種子作物処理(野外試験) 播種に使用されるげしく ’Pa−p8−ver So
mniferum)を、組成物Vから製造したピックリ
ング液に16時間ひたした。種子作物1000′Kgに
対し活性剤0.51 kgを使用した。水道水にひたし
た対照との比較において、次の差が観察された: 発芽d時期 6日早い 茎の高い生長 2日遅い 開花の開始 2日早い 生葉の重量 32%少ない 生根の重量 21%少ない 開花状態の植物の高さ 10%低い 励果を有する芽の数 62.8%多い 成熟 2日早い 薊果の収量 32%多い けし種子の収量 67%多い 等しい量の薊果に基くアルカロイV含量 107.1%
多い モルヒネ含量 107.1%多い コディン含量 140%多い テバイン含量 52.7%多い ナルコチン含が′ 64.7%多い ナルコタリン含t84.5%多い 例6 大豆の発芽後処理(野外試験) 大豆((α物を、2葉状態において、組成物■で噴霧に
より流出(runningoff ) ”Jで処理した
。適用割合は、活性剤0.1kg/ヘクタールであった
対照との比較において、次の差が示された;収穫時にお
ける植物の高さ 25%高い収穫時における葉の巾 6
2.2%巾広い収穫時における葉の長さ 46.2%長
い1番低い因果の土壌からの距離 66%高い因果層の
数 はぼ2倍(1,98) 乾燥根株 87.36%多い 緑因果の収量 38.7%多い 葉の最高数の%における収穫時の葉の数24.7%多い
葉が収穫まで葉に留まる例7 播種に使用されるトウモロコシを、組成物lで、活性剤
0.2kg/l 000kg種子作物の適用割合におい
てピックリングし、そして超音波で5分間処理した(装
置の型KLN、振動ヘッドTI、放出カニ 0.7 W
/crIL3)。超音波で処理しただけでピックリング
しなかった対照に関して、次の差が観察された: 発芽の時期 2日早い 胚芽の生命力(biotic potential )
 7%高い植物の高さ 10%高い 葉の長さ 66%高い 葉の巾 28%巾広い 茎の太さ 8%太い トウモロコシの穂/1群(percel )の数 8%
多い トウモロコシ1000粒の重量 16%多いトウモロコ
シ粒/[25%多い 以下に、本発明に従う組成物の調合物の若干の例を記載
する。1生成物形(produ、ct form )″
は、使用前に稀釈しなげればならない市販の調合物を意
味する。″適用形(applicat、ion for
m )″は、使用準備済組成物と理解される。組成物の
ローマ数字は、試験例に指示したものに対応する。
(生成物形)■ 組成物を、 3.6−ジ(/y−D−グルコビラノンルアミノ)アク
リジン50重量%、 ジメチルスルホキナイド40重量%、および水10重量
% かう製造する。
使用に先立ち、それを所望の濃度に稀釈する。
(生成物形)■ 6−アミノ−6−(β−D−グルコピラノンルアミノ)
アクリジン堵酸塙5重量%、 水1重量%、および ジメチルスルホキナイド94重量% をホモジナイズする。使用に先立ち、組成物を所望の濃
度に稀釈する。
(生成物形)■ 6.6−ジ(α−L−ラムノピラノシルアミノノアクリ
ジン12.5重量%、 ジメチルスルホキナイ)’65.0重量%、および水2
2.5重量% をホモジナイズする。組成物は使用に先立ち水で所望の
濃度に稀釈する。
(生成物形)■ 6.6−ジ(α−D−リポピラノシルアミノ)アクリジ
ン40重量%、 ジメチルスルホキナイド50重量%、および水10重量
% をホモジナイズする。使用に先立ち、組成物は所望の濃
度に稀釈する。
(生成物形)■ 6.6−ジ(l−ラクトピラノシルアミノ)アクリジン
25重量%、 ジメチルスルホキナイド50量%、および水10重量% をホモジナイズする。使用に先立ち、組成物は水で所望
の濃度に稀釈する。
(生成物形)■ 6−(β−D−グルコピラノシルアミノ)−6−(α−
L−ラムノピラノンルアミノンアクリジン60重量%、 プロパツール6重量%、および 水67重量% をホモジナイズする。使用に先立ち、組成物は水で所望
の濃度に稀釈する。
(生成物形)■ 6.6−ジ(β−D−グルコピラノシルアミノ)アクリ
ジン15重量%、 6−アミノ−6−(β−D−グルコぎラノンルアミノフ
ァクリジン10重量%、 エチレンクリコール5重量%、 ジメチルスルホキサイド2重量%、および水68重量% をホモジナイズする。使用に先立ち、組成物はポリナツ
カライVキサンタン(または商業的に入手しうる粘着剤
の1つ)の1重量%溶液と1:1重量比で混合し、つい
で処理される種子作物で所望の饋度(種子作物1トン当
りの活性剤kg)に稀釈する。
(適用形)■ 3.6−ジ(β−D−グルコビラノンルアミノ)アクリ
ジy0.01ffit%、 ジメチルスルホキナイげ1.00重量%、水98.99
重量%。
本組成物は、植物に噴霧するために直接使用できる。
(生成物形および適用形)■ 6.6−ジ(β−D−グルコピラノシルアミノ)アクリ
ジン95重量%、 タルク5重量%。
本組成物は、ビックリングにおいて、処理される種子作
物で所望の濃度に稀釈する〇 (生成物形)X ろ、6−ジ(β−D−グルコビラノンルアミノ)アクリ
ジン、および カオリ750重量% をホモジナイズする。使用に先立ち、水2重量%を組成
物に加え、そして後者を処理される種子作物で所望の濃
度に稀釈する。
(生成物形および適用形)X 6.6−ジ(β−D−グルコピラノシルアミノ)アクリ
ジン70重量%、 メルク60重量%。
使用に先立ち、本組成物は処理される種子作物で所望の
濃度に稀釈する。
代理人 浅 村   皓 第1頁の続き 0発 明 者 ベーター・ペポ ハンガリア国デブレセン・ポー スゾールメンイ・ウド140 0発 明 者 ギョルギイ・キス ハンガリア国ブダペスト・ダム ジャニック・ニー26−エイ 0発 明 者 イストバン・カヤティ ハンガリア国ブダペスト・ブス ズタスゼリ・ニー27−シー 0発 明 者 カロリイ・コバッッ ハンガリア国デブレセン、エル ズセベット・ニー28 0発 明 者 ヤノス・ナギイ ハンガリア国デブレセン・ハラ トバニ・アイ・ニー24 手続補正書(睦) 昭和 59年 T月 /、)1日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 59年特許願第 55946  号2、発明の名
称 植物生長調整剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 氏 名     ビオガル イヨギイスゼルイヤル(名
 称) 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和  年  月  日 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活性成分として、式(1) の3 、6 +、ジアミノアクリジンN−グリコシドお
    よび(または)式(II) の酸付加塩 〔式中、 B工およびB2の少くとも1つは、α−および(または
    )β−(D)−および(または)α−および(または〕
    β−(L)−グルコシル、−がラクトシル、−マンノシ
    ル、−キンロシル、−アラビノ’/k、−1)rleシ
    ル、−6−デソキシグルコシル、−6−デノキシガラク
    トシル、−ラムノシル、−マルトシル、−2−アセトア
    ミド−2−デッキシグルコシル、−ラクトシル、−セロ
    ビオシル、−ジエンシオビオシルまたは−ラミナリビオ
    シル基を示し、そして他の1つは水素原子または列記し
    た糖基の1つのいずれかを示し: Aは酸の残基であり;そして、 pは1.2または3を示す〕を包含する植物生長調整組
    成物。
  2. (2)活性剤として、6,6−ジ(β−グルコピラノシ
    ルアミノ)アクリジン、6−アミノ−6−(β−D−グ
    ルコビラノンルアミノ)アクリジン塙酸塩、6,6−ジ
    (α−L−ラムノピラノシルアミノ)アクリジン、6.
    6−ジ(α−D−リボピラノンルアミノ)アクリジン、
    6,6−ジ(β−ラクトピラノシルアミノ)アクリジン
    、6−(β−D−グルコピラノシルアミノ)−6−(α
    −L−ラムノピラノンルアミノ)アクリジン、6−アミ
    ノ−6−(β−D−グルコピラノシルアミノ)アクリジ
    ンまたはそれらの混合物を含有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の植物生長調整剤。
  3. (3)活性剤0,01から95首量%まで、好ましくは
    0.01から70重量%ま・でを含有することな特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の植物生長調整組成物
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