JPS59226169A - 溶融めつき設備の密閉装置 - Google Patents
溶融めつき設備の密閉装置Info
- Publication number
- JPS59226169A JPS59226169A JP9996483A JP9996483A JPS59226169A JP S59226169 A JPS59226169 A JP S59226169A JP 9996483 A JP9996483 A JP 9996483A JP 9996483 A JP9996483 A JP 9996483A JP S59226169 A JPS59226169 A JP S59226169A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- hood
- plates
- inert gas
- bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/34—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the shape of the material to be treated
- C23C2/36—Elongated material
- C23C2/40—Plates; Strips
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/14—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness
- C23C2/16—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness using fluids under pressure, e.g. air knives
- C23C2/18—Removing excess of molten coatings from elongated material
- C23C2/20—Strips; Plates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融めっき収倫の密閉装置に関し、詳しくは
、浴融めっさ浴101を髪って不活性ガス雰囲気を形j
戎すべくフードが置けられ、フード内で溶図杖めっき浴
中から引き上げられるストリップの両■に向けてめっき
#M聚のために不7占性ガスがノズルから1弘射される
ようにした浴融めつき設’If!Mの密閉′に直に関す
る。
、浴融めっさ浴101を髪って不活性ガス雰囲気を形j
戎すべくフードが置けられ、フード内で溶図杖めっき浴
中から引き上げられるストリップの両■に向けてめっき
#M聚のために不7占性ガスがノズルから1弘射される
ようにした浴融めつき設’If!Mの密閉′に直に関す
る。
第1図を診照して、従来では、溶融めっき活量1の上方
をフード2で覆い、フード2内で一対のワλピングノス
°ル3,4によって不7占性ガスをストリップ5に向け
て噴射してめっき厚を調整している。このような構成に
よれば、(1)ストリップ5およびM融めっき浴[II
IJlでの〆融金属の酸化防止すなわち溶融企絢の歩留
り同上をが1尻することができ、(2)急速な冷却が行
なわれな1〈・、また酸化されることがないのでむらの
ない均一なかつ光沢のある平滑な表面を有する製品を生
産することができ、(3)作業環境、特に騒音対策など
の向−ヒを図ることができる。
をフード2で覆い、フード2内で一対のワλピングノス
°ル3,4によって不7占性ガスをストリップ5に向け
て噴射してめっき厚を調整している。このような構成に
よれば、(1)ストリップ5およびM融めっき浴[II
IJlでの〆融金属の酸化防止すなわち溶融企絢の歩留
り同上をが1尻することができ、(2)急速な冷却が行
なわれな1〈・、また酸化されることがないのでむらの
ない均一なかつ光沢のある平滑な表面を有する製品を生
産することができ、(3)作業環境、特に騒音対策など
の向−ヒを図ることができる。
ところがこのような従来技術では、フード2内を完全な
(不活性ガス雰囲気に保つことは内錐であり、また比較
的高価な不活性ガスが7−ド2から大量に流出するので
、操業コストが増大する。すなわち、ノズル3,4から
噴射された不活性ガスは、ストリップ5に到達して、溶
融状急にあるめっき用非鉄金属を払拭し、上方流Aおよ
び下方流Bに分岐する。上方流Aは、上昇するにつれて
周囲のガスを巻込みながら膨張し、フード2の出ロアに
到達する。この際、出ロアにおける上方流Aの流量は、
二次元噴流の理論によって、ノズル3゜4から噴出され
る里の10〜15倍となる。したがって、出ロアの開口
11Ll積が犬であれば、不活性ガスの全量が7−ド2
外に流出するとともに、7−ド2の内部が負圧となって
7−ド2外から大気が流入することになり、不活性ガス
雰囲気を保ち得ない。− そこで、他の従来技術では出ロアの開口曲積を小とナベ
く、第2図で示すように出ロアに堰板8゜9を設けてい
る。ところが、操業上止むを得ず生じる振Uや、ストリ
ップ7がその長手方向に直角な半1川内で略C状となる
いわゆる6反りに対応して、堰板8,9とストリップ5
との間には最小限の間隔S1で間隙10を設足しておく
必要かある。
(不活性ガス雰囲気に保つことは内錐であり、また比較
的高価な不活性ガスが7−ド2から大量に流出するので
、操業コストが増大する。すなわち、ノズル3,4から
噴射された不活性ガスは、ストリップ5に到達して、溶
融状急にあるめっき用非鉄金属を払拭し、上方流Aおよ
び下方流Bに分岐する。上方流Aは、上昇するにつれて
周囲のガスを巻込みながら膨張し、フード2の出ロアに
到達する。この際、出ロアにおける上方流Aの流量は、
二次元噴流の理論によって、ノズル3゜4から噴出され
る里の10〜15倍となる。したがって、出ロアの開口
11Ll積が犬であれば、不活性ガスの全量が7−ド2
外に流出するとともに、7−ド2の内部が負圧となって
7−ド2外から大気が流入することになり、不活性ガス
雰囲気を保ち得ない。− そこで、他の従来技術では出ロアの開口曲積を小とナベ
く、第2図で示すように出ロアに堰板8゜9を設けてい
る。ところが、操業上止むを得ず生じる振Uや、ストリ
ップ7がその長手方向に直角な半1川内で略C状となる
いわゆる6反りに対応して、堰板8,9とストリップ5
との間には最小限の間隔S1で間隙10を設足しておく
必要かある。
このような間隔S1では、上方流Aの主流部分をせき止
め?’4ないことは、理廂土はもとより、本件発明者の
実験によっても確認されている。すなわち、一点鎖線で
宗すように上方流Aの速度分布はストリップ5に近接す
るにつれて大となっており、上方流Aの主流部分はスト
リップ5に近接した位置にあるからである。したがって
第2図の構成によっても町成り大量の不活性ガスが流出
する。なお、ストリップ5の権く近傍においては、スト
リップ5との摩擦により、前記速度分布はストリップ5
に近接するにつれて小となる。
め?’4ないことは、理廂土はもとより、本件発明者の
実験によっても確認されている。すなわち、一点鎖線で
宗すように上方流Aの速度分布はストリップ5に近接す
るにつれて大となっており、上方流Aの主流部分はスト
リップ5に近接した位置にあるからである。したがって
第2図の構成によっても町成り大量の不活性ガスが流出
する。なお、ストリップ5の権く近傍においては、スト
リップ5との摩擦により、前記速度分布はストリップ5
に近接するにつれて小となる。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、フード内を完全
な不活性ガス雰囲気に保つとともに、7−ドからの不活
性ガスの流出量を減少させ、不活性ガスの消費量を低減
した溶融めっき設備あ曽閉−装置を提供することを目的
とする。
な不活性ガス雰囲気に保つとともに、7−ドからの不活
性ガスの流出量を減少させ、不活性ガスの消費量を低減
した溶融めっき設備あ曽閉−装置を提供することを目的
とする。
以下、図面によって本発明の実施例を説明する。
第3図は本発明の一実施例の面略化した縦断面図であり
、第1図および第2図の従来技術に対ルしする部分には
同一の参照符を付す。溶融めつき治世1を覆う7−ド2
内には、ストリップ5に不活性ガスを噴射するワイピン
グノズル3,4が配置され、フード2からストリップ5
を引き出すために7−ド2の頂部に形成された出ロアに
は、木光り」に従って一対のシール板11.12が、設
けられる。
、第1図および第2図の従来技術に対ルしする部分には
同一の参照符を付す。溶融めつき治世1を覆う7−ド2
内には、ストリップ5に不活性ガスを噴射するワイピン
グノズル3,4が配置され、フード2からストリップ5
を引き出すために7−ド2の頂部に形成された出ロアに
は、木光り」に従って一対のシール板11.12が、設
けられる。
第4図はシール板11.12の収付け41!造を示すだ
めの断面図であり、第5凶は第4図の平面図である。)
−ド2には、出ロアの両側縁に臨んで、一対の支持台1
3.14が同者される。これらの支持台13.14には
、相互に近接するにつれて上方に飼料(勿論平行でもよ
い)した支持台15゜16がそれぞれ形成されており、
シール板11゜12は各支持台15 、’l 6上で固
定的に支持される。したがって各シール板11.12は
、相互ニ近接するにつれて一ヒ方に傾斜して支持されて
いる。
めの断面図であり、第5凶は第4図の平面図である。)
−ド2には、出ロアの両側縁に臨んで、一対の支持台1
3.14が同者される。これらの支持台13.14には
、相互に近接するにつれて上方に飼料(勿論平行でもよ
い)した支持台15゜16がそれぞれ形成されており、
シール板11゜12は各支持台15 、’l 6上で固
定的に支持される。したがって各シール板11.12は
、相互ニ近接するにつれて一ヒ方に傾斜して支持されて
いる。
シール板11,12は、弾発性、可撓性および11N熱
性を有する材料(例えば、ステンレス板、リン肯銅板の
夷うな材料)から成り、出ロアの全長にわたって面1定
される。しかも各シール&l l 。
性を有する材料(例えば、ステンレス板、リン肯銅板の
夷うな材料)から成り、出ロアの全長にわたって面1定
される。しかも各シール&l l 。
12は、フード2内のワイピングノズル3,4から不活
性ガスか噴射されていない状窓で、ストリップ5に当接
する程度あるいはそれ以−ヒの長さ11だけ出ロア K
’1%出されている。さらに各シール板11.12の
遊唱部には、第5図で示すように、ストリップ5の幅方
向(第5図の上下方向)に沿って間隔をあけて櫛状に複
数のり込み17.18が形成されている。
性ガスか噴射されていない状窓で、ストリップ5に当接
する程度あるいはそれ以−ヒの長さ11だけ出ロア K
’1%出されている。さらに各シール板11.12の
遊唱部には、第5図で示すように、ストリップ5の幅方
向(第5図の上下方向)に沿って間隔をあけて櫛状に複
数のり込み17.18が形成されている。
このような構成によrLば、ノズル3,4から不活性ガ
スを噴出しているときに、シールAfi、11゜12は
上方流、A、の速度エネルギーによる作用を受けて図示
のごとく彎曲し、ストリップ5と谷シール板11,12
との間に小さな間隙19を形成してバランスすることに
なる。したがってシール板11.12の弾発性を適宜選
択することにより、前記間隙19を極めて小さくするこ
とかり屹であり、不活性ガスのびし出量を低減すること
ができる。
スを噴出しているときに、シールAfi、11゜12は
上方流、A、の速度エネルギーによる作用を受けて図示
のごとく彎曲し、ストリップ5と谷シール板11,12
との間に小さな間隙19を形成してバランスすることに
なる。したがってシール板11.12の弾発性を適宜選
択することにより、前記間隙19を極めて小さくするこ
とかり屹であり、不活性ガスのびし出量を低減すること
ができる。
さらに大気のフード2内への流入を防止することができ
るので、7−ド2内を光全な不活性ガス芥囲気に保ち得
ることはどうまでもない。
るので、7−ド2内を光全な不活性ガス芥囲気に保ち得
ることはどうまでもない。
次に、第4図および第5凶を参照しながら、ストリップ
の振動や6反りに対応する動作について説明する。スト
リップ5か、振動して第4凶の一点瑣線で示す位置から
実線で示す位置まで変位したと想定すると、それに対応
してシール&11゜12が破線で示す位置から実線で示
す位置に変位する。したがってストリップ5の振#に追
wして間隙19を常時はぼ一定に保持することができる
。
の振動や6反りに対応する動作について説明する。スト
リップ5か、振動して第4凶の一点瑣線で示す位置から
実線で示す位置まで変位したと想定すると、それに対応
してシール&11゜12が破線で示す位置から実線で示
す位置に変位する。したがってストリップ5の振#に追
wして間隙19を常時はぼ一定に保持することができる
。
ストリップ5が6反りを生じた場合には、シール板11
.12の遊端部に切込み17,18が形成されているの
で、第5図で示すように、シール板11.12の遊端部
はストリップ5との開隔をほぼ一定に保つようにして、
各切込み17.18聞の部分が自在に彎曲する。したが
ってストリップ5の6反りに対処してシール性を111
F保することができる。ぎらに、ストリップ5のエツジ
部20においても、l1111シール仮11.12は相
互間にストリップ5がある位1′においてはストリップ
5との間に間隙19を保持し、ストリップ5が存在しな
い位置では上方流Aが存在しないので両シール板11.
12が密1λjしてシール性が01f保される。
.12の遊端部に切込み17,18が形成されているの
で、第5図で示すように、シール板11.12の遊端部
はストリップ5との開隔をほぼ一定に保つようにして、
各切込み17.18聞の部分が自在に彎曲する。したが
ってストリップ5の6反りに対処してシール性を111
F保することができる。ぎらに、ストリップ5のエツジ
部20においても、l1111シール仮11.12は相
互間にストリップ5がある位1′においてはストリップ
5との間に間隙19を保持し、ストリップ5が存在しな
い位置では上方流Aが存在しないので両シール板11.
12が密1λjしてシール性が01f保される。
さらに、不発り]の41″り戚によれば、ストリップ5
を保持する作用をも果すことができる。すなわち、t(
54図を参照して、ストリップ5が一点頗緑で示す中立
位it:iから7E側の実線で示す位置Kf位しようと
したときを想定する。このさきには、左側のシール板1
2は、破線で示す状態からさらに臂曲して実線で示す状
態になろうとする。この場合、シール板12の何曲度は
、上方流人から受ける力と弾発力とがバランスする状?
gKある。また、上方流Aから受ける力はストリップ5
に近接する位置にある方が大きいことは+jfJ述した
とおりである。
を保持する作用をも果すことができる。すなわち、t(
54図を参照して、ストリップ5が一点頗緑で示す中立
位it:iから7E側の実線で示す位置Kf位しようと
したときを想定する。このさきには、左側のシール板1
2は、破線で示す状態からさらに臂曲して実線で示す状
態になろうとする。この場合、シール板12の何曲度は
、上方流人から受ける力と弾発力とがバランスする状?
gKある。また、上方流Aから受ける力はストリップ5
に近接する位置にある方が大きいことは+jfJ述した
とおりである。
したがって、シール板12の弾発力は、彎曲度が大とな
る方か大きいので、大となる。またそれとは逆に右側、
のシール板11の弾発力は小となるので、醐シール板1
1 、12の弾発力が不均等となる。その結果スト1ノ
ンプ5は、前記弾発力の不均等さと、左に動こうとする
力とがバランスするように、二点銅線で示す位置に止ま
ることになる。
る方か大きいので、大となる。またそれとは逆に右側、
のシール板11の弾発力は小となるので、醐シール板1
1 、12の弾発力が不均等となる。その結果スト1ノ
ンプ5は、前記弾発力の不均等さと、左に動こうとする
力とがバランスするように、二点銅線で示す位置に止ま
ることになる。
ここで、左側のシール板12とストリップ5とが接触す
る恐れがあるが、シール板12の弾尤力が適切であれば
、ストリング5付近は一ヒ方流Aの速度が犬であるので
、ハイドロプレーン現象により適切な距離S2を什する
間隙19aを1呆持することができる。
る恐れがあるが、シール板12の弾尤力が適切であれば
、ストリング5付近は一ヒ方流Aの速度が犬であるので
、ハイドロプレーン現象により適切な距離S2を什する
間隙19aを1呆持することができる。
第6図は本発明の他の実施例の断面図であり、前述の実
施例に対応する部分には同一の楚照符を付す。この実施
例では、支持台13.14かフード2上に固定された基
台38,3.9−ヒをストリップ5の厚み方向(第6図
の左右方向)に$動自在にJ或直される。支持台1.3
、14には、ストリップ5の幅方向(fXIJ6図の
紙面に垂直な方向)に間1・φ角をあけて^シ設された
複数のシリンダ21.22のピストン棒23.24が連
結される。各シリンダ21.22は、7−ド2上に立設
された支持架台25’、26でそれぞれ支持される。ま
た支持台13.14上にシール板1]、、12を挟圧す
るようr(シて調整グロック27.28がそれぞれ配置
され、これらの調整ブロック27.28には、前述のシ
リンダ21.22と同様に配置されかつ支持架台25.
26で支持されたシリンダ29.30のピストン棒31
,32がそれぞれ連結される。
施例に対応する部分には同一の楚照符を付す。この実施
例では、支持台13.14かフード2上に固定された基
台38,3.9−ヒをストリップ5の厚み方向(第6図
の左右方向)に$動自在にJ或直される。支持台1.3
、14には、ストリップ5の幅方向(fXIJ6図の
紙面に垂直な方向)に間1・φ角をあけて^シ設された
複数のシリンダ21.22のピストン棒23.24が連
結される。各シリンダ21.22は、7−ド2上に立設
された支持架台25’、26でそれぞれ支持される。ま
た支持台13.14上にシール板1]、、12を挟圧す
るようr(シて調整グロック27.28がそれぞれ配置
され、これらの調整ブロック27.28には、前述のシ
リンダ21.22と同様に配置されかつ支持架台25.
26で支持されたシリンダ29.30のピストン棒31
,32がそれぞれ連結される。
支持台13.14は、上方流Aが流れていないとき、お
よびシール板11,12の交換時には、シリンダ21.
22を糺f小IUiv mJすることにより、田ロアか
ら退去かる方向に退避させられる。そうすることによっ
てシール板11.12の交換作業能率が向上するととも
に、ストリップ5にシール&11.12が接触してス)
IJツブ5が傷付けられることが防止される。
よびシール板11,12の交換時には、シリンダ21.
22を糺f小IUiv mJすることにより、田ロアか
ら退去かる方向に退避させられる。そうすることによっ
てシール板11.12の交換作業能率が向上するととも
に、ストリップ5にシール&11.12が接触してス)
IJツブ5が傷付けられることが防止される。
n’!f ”+にブロック27.28は、第6凶におけ
る寸法12を、4Ii!j整してシール4μm1.12
の腰の強さすなわち11111J性を変化させるために
、シリンダ29゜30によって91’+ 6図の左右方
向に反位させられる。
る寸法12を、4Ii!j整してシール4μm1.12
の腰の強さすなわち11111J性を変化させるために
、シリンダ29゜30によって91’+ 6図の左右方
向に反位させられる。
すなワチ、ソイピングノズル3.47)−らの・口出圧
力したかつて上方流Aの速j又は、めっき口付量やライ
ンスピードなどの製品仕様に応じて異なるので、運転中
に製品仕様の変化にルSじて上方流Aの速ヴが変化する
場合かある。この場合、調証ブロック27.28によっ
てシール板11.12のiJ要の唾さを調呈することに
より、上方流A(1)速度変化に対処することかできる
。
力したかつて上方流Aの速j又は、めっき口付量やライ
ンスピードなどの製品仕様に応じて異なるので、運転中
に製品仕様の変化にルSじて上方流Aの速ヴが変化する
場合かある。この場合、調証ブロック27.28によっ
てシール板11.12のiJ要の唾さを調呈することに
より、上方流A(1)速度変化に対処することかできる
。
なお、支持台1 :3 、 l 4を)枢動するだめの
シリンダ21.22および調ギグロンク27.28を座
りJするだめのシリンダ29’ 、 30に代えて、軍
−励その他の駆動手段を用いてもよく、さらにモニタテ
レビによってそれらの1枢削源を遠隔操作してもよい。
シリンダ21.22および調ギグロンク27.28を座
りJするだめのシリンダ29’ 、 30に代えて、軍
−励その他の駆動手段を用いてもよく、さらにモニタテ
レビによってそれらの1枢削源を遠隔操作してもよい。
X87図は木兄り4の他の夫h、例の平1川1/:1で
あり、第81:Aは第7図の切蘭■1諷Vlll V
jiiから見た折囲丙であり、MfJ述の各実施例に対
応する部分には同一の啓11α符を付す。ストリップ5
は、a1仔榎々の原因により蛇行するものであり、スト
リップ5のエツジ1ll(20i・ま出ロアの長手方間
すなわちストリップ5の’:I)It力方向絶えず反位
している。そのため、シール板1’ l 、 12 k
kitボしていれば、エツジ都20イ]近におけるシ
ール4反11.12の遊端を小は、i+tl述の第5図
に関連して勝、引し/?:、ようにストリップ5か存在
するときにはj1寸曲1髪が犬になり、ストリップ5が
なくなれ111−′を回度が小となってA1互に缶イア
する。このような入イ曲反の変化がストリップ。
あり、第81:Aは第7図の切蘭■1諷Vlll V
jiiから見た折囲丙であり、MfJ述の各実施例に対
応する部分には同一の啓11α符を付す。ストリップ5
は、a1仔榎々の原因により蛇行するものであり、スト
リップ5のエツジ1ll(20i・ま出ロアの長手方間
すなわちストリップ5の’:I)It力方向絶えず反位
している。そのため、シール板1’ l 、 12 k
kitボしていれば、エツジ都20イ]近におけるシ
ール4反11.12の遊端を小は、i+tl述の第5図
に関連して勝、引し/?:、ようにストリップ5か存在
するときにはj1寸曲1髪が犬になり、ストリップ5が
なくなれ111−′を回度が小となってA1互に缶イア
する。このような入イ曲反の変化がストリップ。
5の蛇行の度・11kに1.・k返し行なわれると、シ
ール板11.12が曲げ作用を1巣返すことによって破
損することになる。
ール板11.12が曲げ作用を1巣返すことによって破
損することになる。
この夾〃市1列は、そのようなシール板11,12の・
I波づ員に1〈力ILする7Cめに、ストリンブ5の1
1記行にかかわらず、ストリップ5のエツジ都20がシ
ール板11.12の遊端部に訃いて′11fに同じ位1
111にあるようにする。すなわち、シール4反11.
12はストリップ5の11届方向に4多助自召:な4多
動体33゜34に両足されており、これらの移動体33
,34はシリンダ゛35 、36の1申訂d1払!Iル
Jによって曲6己+ul+1方向に移動させられる。ま
た、移(切体33.34には、ストリップ5のエツジ都
20を検出するための検出器37が一体的rC設けられ
ており、この検出器37による検出1d号が増I咄およ
びサーボ機能をイ]するM1圧1払助ユニント40に与
えられる。
I波づ員に1〈力ILする7Cめに、ストリンブ5の1
1記行にかかわらず、ストリップ5のエツジ都20がシ
ール板11.12の遊端部に訃いて′11fに同じ位1
111にあるようにする。すなわち、シール4反11.
12はストリップ5の11届方向に4多助自召:な4多
動体33゜34に両足されており、これらの移動体33
,34はシリンダ゛35 、36の1申訂d1払!Iル
Jによって曲6己+ul+1方向に移動させられる。ま
た、移(切体33.34には、ストリップ5のエツジ都
20を検出するための検出器37が一体的rC設けられ
ており、この検出器37による検出1d号が増I咄およ
びサーボ機能をイ]するM1圧1払助ユニント40に与
えられる。
この油圧)駆動ユニット40ば、検出ぺ37か′帛にエ
ツジ都20を検出するようにシリンダ35,36を駆動
する。
ツジ都20を検出するようにシリンダ35,36を駆動
する。
このようにすれば、シールイ&11,12はストリップ
5の蛇行に対応して変位するので、エツジ−都20がほ
ぼ同一の位1コでシール板11.12の遊端部に対応す
ることになり、曲げ作用が繰返されることが防止され、
したがってシール板11゜120損傷が偉力防止される
。
5の蛇行に対応して変位するので、エツジ−都20がほ
ぼ同一の位1コでシール板11.12の遊端部に対応す
ることになり、曲げ作用が繰返されることが防止され、
したがってシール板11゜120損傷が偉力防止される
。
本発明のさらに池の実施例として、切込み]7゜18に
省略されてもよい。
省略されてもよい。
上述のととく木兄Hvcよれば、7−、ド2がらの不活
性ガスの流用旬を低減することかでき、フード内を完全
な不活性ガス零囚j気に保つことかでさる。したかつて
フード内から不粘性ガスを回収してノズルから丙ひ噴出
することができ、不活性ガスの補充証が少なくてすむの
で、操業コストが低減される。またストリップを原軸す
る・i展能をも果すので、均一で滑らかな製品を帰るこ
とができる。
性ガスの流用旬を低減することかでき、フード内を完全
な不活性ガス零囚j気に保つことかでさる。したかつて
フード内から不粘性ガスを回収してノズルから丙ひ噴出
することができ、不活性ガスの補充証が少なくてすむの
で、操業コストが低減される。またストリップを原軸す
る・i展能をも果すので、均一で滑らかな製品を帰るこ
とができる。
第1図は従来技術を示す+4曲図、第2図は他の従米孜
術を示す;断面図、第3図は本発明の一夫弛例の闇路化
した縦祈囲図、第4図はシール板11゜12の取付は構
造全示すための祈1用図、第5図は第4図の平面図、第
6図は木兄り」の池の実施例の+qlt面図、第7図は
本発明の他の矢弛例の千聞図、第8図はvJ7図の切1
析凹、′烈咄−〜’IIIから情だ断面図である。 1・・・溶〆d+めつき色面、2・フード、3,4・・
ワイピングノズル、7・・・出口、11..12・・・
シール板、17.18・・・切込み、21,22,29
,30.35.36・・・シリンダ 代理人 弁理士 四教圭一部 第1図 第2図 1113図
術を示す;断面図、第3図は本発明の一夫弛例の闇路化
した縦祈囲図、第4図はシール板11゜12の取付は構
造全示すための祈1用図、第5図は第4図の平面図、第
6図は木兄り」の池の実施例の+qlt面図、第7図は
本発明の他の矢弛例の千聞図、第8図はvJ7図の切1
析凹、′烈咄−〜’IIIから情だ断面図である。 1・・・溶〆d+めつき色面、2・フード、3,4・・
ワイピングノズル、7・・・出口、11..12・・・
シール板、17.18・・・切込み、21,22,29
,30.35.36・・・シリンダ 代理人 弁理士 四教圭一部 第1図 第2図 1113図
Claims (3)
- (1)浴融めりき各面ケ複って不活性ガス雰囲気をJし
成すべくフードが設けられ、7−ド内で浴融めつき浴中
から引き上げられるストリップの両面に向けてめっき厚
調整のために不活性ガスがノズルから噴射されるように
した溶)雇めっき設備の密閉装置−において、IjIJ
記ス)IJツブを引き出すためにEifl記7−ドの]
貝iSiに形成された出口には、出口よりも上方で相互
に当接可能でありがっ01悦性および5I!1元性を何
する一対のシール板がHrJ記ストストリップ面にそれ
ぞれ対応してストリップの全幅より少し大きめにわたっ
て設けられることを特徴とする溶融めっき設備の′rA
閑表1直。 - (2)曲記一対のシール板の遊端部には、ストリップの
1陥力回に沿って1θ]隔をあけて41111状に阪攻
の切込みが形成きれていることを特徴とする特許6n求
の1氾囲第1項記戦の浴融めっき設備の密閉装置。 - (3)前記一対のシール板は、ストリップの幅方向に浴
って移切自狂であり、谷シール板を的記幅方回に駆動す
る手段が設けられることを特徴とする特iFF ah氷
の範囲第1墳捷たは第2項記載のに融めっき設備の活蘭
駁直。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9996483A JPS59226169A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 溶融めつき設備の密閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9996483A JPS59226169A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 溶融めつき設備の密閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226169A true JPS59226169A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14261356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9996483A Pending JPS59226169A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 溶融めつき設備の密閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226169A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204363A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-10 | Nippon Steel Corp | 外観性にすぐれた溶融金属メツキ鋼板の製造法 |
JPH04285146A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続溶融金属めっき装置 |
KR100723125B1 (ko) | 2005-07-05 | 2007-05-30 | 주식회사 포스코 | 에어나이프 주변의 가스 포위장치 및 이를 이용한 강판의아연도금 방법 |
US8079323B2 (en) * | 2004-04-13 | 2011-12-20 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery, Inc. | Liquid wiping apparatus |
KR101222346B1 (ko) * | 2010-12-13 | 2013-01-14 | 동부제철 주식회사 | 용융도금강판 제조장치 |
KR101696784B1 (ko) | 2016-11-16 | 2017-01-17 | 주식회사 삼우에코 | 고내식 도금용 무산화 씰링장치의 분사노즐 |
KR101709226B1 (ko) | 2016-01-19 | 2017-02-24 | 주식회사 삼우에코 | 고내식 도금용 무산화 용융도금장치 |
KR101709225B1 (ko) | 2016-01-19 | 2017-02-24 | 주식회사 삼우에코 | 고내식 도금용 무산화 용융도금 에어나이프 시스템 |
JP2018090869A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 日新製鋼株式会社 | 溶融めっき設備 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9996483A patent/JPS59226169A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204363A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-10 | Nippon Steel Corp | 外観性にすぐれた溶融金属メツキ鋼板の製造法 |
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KR100723125B1 (ko) | 2005-07-05 | 2007-05-30 | 주식회사 포스코 | 에어나이프 주변의 가스 포위장치 및 이를 이용한 강판의아연도금 방법 |
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KR101709226B1 (ko) | 2016-01-19 | 2017-02-24 | 주식회사 삼우에코 | 고내식 도금용 무산화 용융도금장치 |
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JP2018090869A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 日新製鋼株式会社 | 溶融めっき設備 |
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