JPS6212292B2 - - Google Patents
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- JPS6212292B2 JPS6212292B2 JP56102162A JP10216281A JPS6212292B2 JP S6212292 B2 JPS6212292 B2 JP S6212292B2 JP 56102162 A JP56102162 A JP 56102162A JP 10216281 A JP10216281 A JP 10216281A JP S6212292 B2 JPS6212292 B2 JP S6212292B2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000005188 flotation Methods 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/101—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
- F26B13/104—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
- C21D9/63—Continuous furnaces for strip or wire the strip being supported by a cushion of gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
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- F27B9/24—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace being carried by a conveyor
- F27B9/2476—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace being carried by a conveyor the conveyor being constituted by air cushion
-
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Description
本発明は、帯状材料の浮揚装置および浮揚式熱
処理炉に関するものである。 従来、帯状材料、たとえば、軟質でロール等と
の接触が許されないアルミストリツプ、銅ストリ
ツプを低張力で搬送する浮揚手段として、特公昭
44−11451号公報に示すようなプレツシヤパツド
が広く採用されている。 このプレツシヤパツドは、搬送される帯状材料
のパスラインに対向して配置され、その対向面に
２条の気体噴出部を備えた一対の噴出ノズルから
なり、噴出ノズルからの噴出気体にもとづく静圧
で帯状材料を浮揚支持するものである。 ところで、このプレツシヤパツドを備えた熱処
理炉では、材料自体の巾方向の不均一性、張力の
不均一性等により、どうしても材料が巾方向に変
形（シーガルウイング）するという欠点を有して
いた。 本発明は、前記従来の浮揚装置であるプレツシ
ヤパツドの欠点を除去するために種々検討の結果
なされたもので、従来のプレツシヤパツドにおい
ては、気体噴出部が平行な２条のスリツトあるい
は小孔列からなるが、この２条の気体噴出部の両
端部間隔を中央部より漸次狭小とすると、噴出気
体により材料を巾方向に伸ばす分力が作用するこ
とに着目し、さらに、加熱炉と冷却帯との間に、
このプレツシヤパツドと上下動可能とした従来の
プレツシヤパツドを組合わせて、両プレツシヤパ
ツド間に段差を設けて材料を一時的に長手方向に
波形に変形させると、前記材料の巾方向の変形を
より一層平滑化できるという点に着目してなされ
たもので、簡単な構成で帯状材料を平滑にして支
持搬送することのできる浮揚装置および浮揚式熱
処理炉を提供しようとするものである。 つぎに、本発明を実施例である図面にしたがつ
て説明する。 第１図、第２図は第１発明を示す浮揚装置で、
処理材Ｗの搬送ラインに対して対向配置した一対
の噴出ノズル１ａ，１ｂからなり、その対向する
面２の両側には、前記搬送ラインと直交するよう
にスリツトからなる気体噴出部３が設けてある。
この気体噴出部３は、従来においては、互いに平
行に配置してあるが、本発明においては第１図に
示すように、両側部の間隔ｌは中央部の間隔Ｌよ
り漸次小さくなつている。 したがつて、第１図に示すように、気体噴出部
３から噴出した気体は、両側部において処理材Ｗ
の長手方向に対し斜め外方に向つて噴出し、処理
材Ｗの巾を拡げる力、すなわち平滑力が処理材Ｗ
に作用し、処理材Ｗの巾方向の変形を矯正するこ
とになる。 なお、前記気体噴出部３はスリツトに限らず、
小孔列であつてもよく、また、全体あるいは一部
が曲線であつても同様である。 また、噴出ノズル１ａ，１ｂをそれぞれ２個並
列に設けてもよく、さらには気体噴出部３の配置
を第３図に示すようにしてもよい。 第４図は第２発明の概要を示し、従来公知の噴
出ノズル対Ａを備えた熱処理炉の加熱炉４と冷却
帯５との間に、前記噴出ノズル対Ｂ（第１噴出ノ
ズル対）を設ける一方、その側部に、従来の第２
噴出ノズル対Ａを昇降可能に配置したものであ
る。 すなわち、第２噴出ノズル対Ａを、搬送ライン
に対し下降すると、第５図に示すように、処理材
Ｗは、この部分でパスレベルを一時的に変えられ
て傾斜あるいは波形を描くことになる。つまり、
処理材は第１噴出ノズル対Ｂでの巾方向への拡大
作用と、第２噴出ノズル対Ａでの一時的な傾斜あ
るいは波形変形によるロールレベラーと同様作用
によりその変形を矯正されることになる。 前記第１噴出ノズル対Ｂから圧力95mmH2O、第
２噴出ノズル対Ａから圧力90mmH2Oで気体を噴出
し、かつ、両ノズル対の各ノズル間隔を80mm、第
１、第２噴出ノズル対Ｂ、Ａの段差を30mmとし、
1.3t×1550wのアルミストリツプを炉内張力500Kg
（10.25Kg／mm2）で浮揚支持して搬送したところ下
表に示すように、大なる表面化効果を得ることが
できた。
処理炉に関するものである。 従来、帯状材料、たとえば、軟質でロール等と
の接触が許されないアルミストリツプ、銅ストリ
ツプを低張力で搬送する浮揚手段として、特公昭
44−11451号公報に示すようなプレツシヤパツド
が広く採用されている。 このプレツシヤパツドは、搬送される帯状材料
のパスラインに対向して配置され、その対向面に
２条の気体噴出部を備えた一対の噴出ノズルから
なり、噴出ノズルからの噴出気体にもとづく静圧
で帯状材料を浮揚支持するものである。 ところで、このプレツシヤパツドを備えた熱処
理炉では、材料自体の巾方向の不均一性、張力の
不均一性等により、どうしても材料が巾方向に変
形（シーガルウイング）するという欠点を有して
いた。 本発明は、前記従来の浮揚装置であるプレツシ
ヤパツドの欠点を除去するために種々検討の結果
なされたもので、従来のプレツシヤパツドにおい
ては、気体噴出部が平行な２条のスリツトあるい
は小孔列からなるが、この２条の気体噴出部の両
端部間隔を中央部より漸次狭小とすると、噴出気
体により材料を巾方向に伸ばす分力が作用するこ
とに着目し、さらに、加熱炉と冷却帯との間に、
このプレツシヤパツドと上下動可能とした従来の
プレツシヤパツドを組合わせて、両プレツシヤパ
ツド間に段差を設けて材料を一時的に長手方向に
波形に変形させると、前記材料の巾方向の変形を
より一層平滑化できるという点に着目してなされ
たもので、簡単な構成で帯状材料を平滑にして支
持搬送することのできる浮揚装置および浮揚式熱
処理炉を提供しようとするものである。 つぎに、本発明を実施例である図面にしたがつ
て説明する。 第１図、第２図は第１発明を示す浮揚装置で、
処理材Ｗの搬送ラインに対して対向配置した一対
の噴出ノズル１ａ，１ｂからなり、その対向する
面２の両側には、前記搬送ラインと直交するよう
にスリツトからなる気体噴出部３が設けてある。
この気体噴出部３は、従来においては、互いに平
行に配置してあるが、本発明においては第１図に
示すように、両側部の間隔ｌは中央部の間隔Ｌよ
り漸次小さくなつている。 したがつて、第１図に示すように、気体噴出部
３から噴出した気体は、両側部において処理材Ｗ
の長手方向に対し斜め外方に向つて噴出し、処理
材Ｗの巾を拡げる力、すなわち平滑力が処理材Ｗ
に作用し、処理材Ｗの巾方向の変形を矯正するこ
とになる。 なお、前記気体噴出部３はスリツトに限らず、
小孔列であつてもよく、また、全体あるいは一部
が曲線であつても同様である。 また、噴出ノズル１ａ，１ｂをそれぞれ２個並
列に設けてもよく、さらには気体噴出部３の配置
を第３図に示すようにしてもよい。 第４図は第２発明の概要を示し、従来公知の噴
出ノズル対Ａを備えた熱処理炉の加熱炉４と冷却
帯５との間に、前記噴出ノズル対Ｂ（第１噴出ノ
ズル対）を設ける一方、その側部に、従来の第２
噴出ノズル対Ａを昇降可能に配置したものであ
る。 すなわち、第２噴出ノズル対Ａを、搬送ライン
に対し下降すると、第５図に示すように、処理材
Ｗは、この部分でパスレベルを一時的に変えられ
て傾斜あるいは波形を描くことになる。つまり、
処理材は第１噴出ノズル対Ｂでの巾方向への拡大
作用と、第２噴出ノズル対Ａでの一時的な傾斜あ
るいは波形変形によるロールレベラーと同様作用
によりその変形を矯正されることになる。 前記第１噴出ノズル対Ｂから圧力95mmH2O、第
２噴出ノズル対Ａから圧力90mmH2Oで気体を噴出
し、かつ、両ノズル対の各ノズル間隔を80mm、第
１、第２噴出ノズル対Ｂ、Ａの段差を30mmとし、
1.3t×1550wのアルミストリツプを炉内張力500Kg
（10.25Kg／mm2）で浮揚支持して搬送したところ下
表に示すように、大なる表面化効果を得ることが
できた。
【表】
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、噴出ノズル対の両気体噴出部間隔を両側部を
中央部より狭小とするという簡単な構成により、
処理材の平滑化が図れ、かつ、この噴出ノズルと
従来の噴出ノズルとを組合せ、かつ従来の噴出ノ
ズルを昇降させてパスレベルに段差を設けるとい
うことで、従来、非常に困難であつたアルミスト
リツプ等の処理材の平滑化を容易とならしめるこ
とができた。 なお、前記各噴出ノズルを特公昭54−38782号
公報に開示されるように処理材の巾方向にも傾動
可能として処理材の蛇行を防止するようにしても
よい。また、第２噴出ノズル対は、入側の処理材
における巾方向の変形度合によつては、必ずしも
昇降させる（搬送ラインに段差をつける）必要が
ない。
ば、噴出ノズル対の両気体噴出部間隔を両側部を
中央部より狭小とするという簡単な構成により、
処理材の平滑化が図れ、かつ、この噴出ノズルと
従来の噴出ノズルとを組合せ、かつ従来の噴出ノ
ズルを昇降させてパスレベルに段差を設けるとい
うことで、従来、非常に困難であつたアルミスト
リツプ等の処理材の平滑化を容易とならしめるこ
とができた。 なお、前記各噴出ノズルを特公昭54−38782号
公報に開示されるように処理材の巾方向にも傾動
可能として処理材の蛇行を防止するようにしても
よい。また、第２噴出ノズル対は、入側の処理材
における巾方向の変形度合によつては、必ずしも
昇降させる（搬送ラインに段差をつける）必要が
ない。
第１図は本発明にかゝる浮揚装置の部分平面
図、第２図は第１図の―線矢視図、第３図は
他の実施例を示す部分平面図、第４図は本発明に
かゝる浮揚装置を備えた熱処理炉の概略図で、第
５図はその一部拡大図である。 Ａ…従来の噴出ノズル対、Ｂ…本発明にかゝる
噴出ノズル対、２…面、３…気体噴出部、４…加
熱炉、５…冷却帯、Ｗ…処理材。
図、第２図は第１図の―線矢視図、第３図は
他の実施例を示す部分平面図、第４図は本発明に
かゝる浮揚装置を備えた熱処理炉の概略図で、第
５図はその一部拡大図である。 Ａ…従来の噴出ノズル対、Ｂ…本発明にかゝる
噴出ノズル対、２…面、３…気体噴出部、４…加
熱炉、５…冷却帯、Ｗ…処理材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 搬送される帯状材料の上下面に対向配置した
噴出ノズルの対向面に設けた２条の気体噴出部か
ら気体を噴出し、その静圧で帯状材料を浮揚支持
するものにおいて、前記各噴出ノズルの２条の噴
出部間隔を中央部より両側部に向かうにつれて狭
小にしたことを特徴とする帯状材料の浮揚装置。 ２ 加熱炉と冷却帯との間に、２条の気体噴出部
から噴出する気体により帯状材料を上下面で浮揚
支持する噴出ノズル対を２対設け、かつ、一方の
第１噴出ノズル対の各２条の噴出部間隔を中央部
より両側部に向かうにつれて狭小とするととも
に、他方の第２噴出ノズル対を材料パスラインに
対して上下動可能としたことを特徴とする浮揚式
熱処理炉。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102162A JPS583931A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 帯状材料の浮揚装置および浮揚式熱処理炉 |
| US06/391,704 US4455136A (en) | 1981-06-29 | 1982-06-24 | Floating equipment and floating-type heat treating furnace for striplike works |
| US06/570,032 US4501553A (en) | 1981-06-29 | 1984-03-02 | Floating equipment and floating-type heat treating furnace for striplike works |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102162A JPS583931A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 帯状材料の浮揚装置および浮揚式熱処理炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583931A JPS583931A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6212292B2 true JPS6212292B2 (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=14320016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56102162A Granted JPS583931A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 帯状材料の浮揚装置および浮揚式熱処理炉 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455136A (ja) |
| JP (1) | JPS583931A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180091U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-16 | ||
| JP2798314B2 (ja) * | 1991-07-30 | 1998-09-17 | 川崎製鉄株式会社 | 炉内シール装置 |
| DE4229804A1 (de) * | 1992-09-07 | 1994-03-10 | Erich Dipl Ing Hansmann | Vorrichtung zur Erzeugung eines Luftstromsystems für die Behandlung von durchlaufendem bahnförmigem Gut |
| DE19710142B4 (de) * | 1997-03-12 | 2005-07-28 | Carl Prof. Dr.-Ing. Kramer | Vorrichtung zur Wärmebehandlung schwebend geführter Bänder - Schwebeofen |
| US6027337A (en) * | 1998-05-29 | 2000-02-22 | C.A. Litzler Co., Inc. | Oxidation oven |
| AT409183B (de) * | 2000-05-05 | 2002-06-25 | Ebner Peter Dipl Ing | Vorrichtung zum führen eines metallbandes auf einem gaskissen |
| DE102005054995B4 (de) * | 2005-07-28 | 2014-03-13 | Otto Junker Gmbh | Düsensystem für die Behandlung von bahnförmigem Gut |
| CN102886323B (zh) * | 2011-07-18 | 2014-12-24 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种窄缝喷嘴 |
| DE102016214075A1 (de) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Ausbilden einer Querwölbung an einem aus einem Glühofen austretenden Metallband |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH476270A (de) * | 1966-07-16 | 1969-07-31 | Kampf Maschf Erwin | Vorrichtung zum Heizen und Trocknen einer mittels Luft in einem Tunnel schwebend gehaltenen, laufenden Warenbahn |
| DE2253170C2 (de) * | 1972-10-30 | 1988-12-22 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln einer frei schwebend geführten Materialbahn |
| JPS535607B2 (ja) * | 1973-01-11 | 1978-03-01 | ||
| SE393826B (sv) * | 1974-05-29 | 1977-05-23 | Svenska Flaektfabriken Ab | Anordning for att vid transport av ett ban- eller arkformigt av luft uppburet material, framfora materialet i ett fixerat stabilt svevlege genom en eller flera etager av en behandlingsanleggning, foretredesvis en ... |
| US3982327A (en) * | 1975-05-01 | 1976-09-28 | Midland-Ross Corporation | Air-dispensing web-floating apparatus |
| US4148946A (en) * | 1977-02-14 | 1979-04-10 | Armco Steel Corporation | Method for maintaining a non-oxidizing atmosphere at positive pressure within the metallic strip preparation furnace of a metallic coating line during line stops |
| FI57142C (fi) * | 1978-09-11 | 1980-06-10 | Valmet Oy | Munstycke foer behandling av materialbanor |
| FI60261C (fi) * | 1980-03-28 | 1981-12-10 | Valmet Oy | Oevertrycksmunstycke foer behandling av banor |
| US4326342A (en) * | 1980-08-07 | 1982-04-27 | Midland-Ross Corporation | Multi-zone oven with cool air modulation |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56102162A patent/JPS583931A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-24 US US06/391,704 patent/US4455136A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583931A (ja) | 1983-01-10 |
| US4455136A (en) | 1984-06-19 |
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