JPS62235429A - フロ−テイング式熱処理炉における金属帯状材料のセンタリング装置 - Google Patents

フロ−テイング式熱処理炉における金属帯状材料のセンタリング装置

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JPS62235429A
JPS62235429A JP7879886A JP7879886A JPS62235429A JP S62235429 A JPS62235429 A JP S62235429A JP 7879886 A JP7879886 A JP 7879886A JP 7879886 A JP7879886 A JP 7879886A JP S62235429 A JPS62235429 A JP S62235429A
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JP
Japan
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metal strip
strip
meandering
metal
nozzle
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JP7879886A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tawara
俵 博
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフローティング式熱処理炉において、金属帯状
材料の蛇行を修正するための改良、特に炉内において非
接触状態にて蛇行を修正するための改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、金属帯状材料(ストリップ)に疵を発生させな
いで焼なまし等の熱処理を施す装置としては通常フロー
ティング式熱処理炉が用いられる。
しかしてこの様なフローティング式熱処理炉においては
、金属帯状材料(ストリップ)を浮揚させた状態にて炉
内を搬送する関係上、搬送の際に金属帯状材料(ストリ
ップ)の形状不良、片伸び等により蛇行を生じ易いので
あるが、従来この様な金属帯状材料(ストリップ)の蛇
行を修正する方法としては、例えば第9図に表わす様に
熱処理炉の出側にステアリングロールaを配置し、同ス
テアリングロールaの傾動角を変化させることにより、
同金属帯状材料(ストリップ)bの蛇行を修正する方法
が一般的に用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかして、上記の様なセンタリング装置にあっては、炉
内に設置することが出来ない点に問題点を有する。即ち
、上記センタリング装置は金属帯状材料(ストリップ)
に直接ステアリングロールを接触させて蛇行修正を行な
う様にしているため。
金属帯状材料(ストリップ)を浮揚させて熱処理を施す
フローティング炉内では同センタリング装置を使用する
ことが出来ないということに加えて。
同ステアリングロールには通常ゴムが被覆されているの
であるが、この様なゴムを被覆するステアリングロール
は高温度の炉内では溶けてしまうという不具合を生ずる
点に問題点を有する。そして、この様にセンタリング装
置を炉内に設置出来ないことにより、搬送距離が長いフ
ローティング炉においては、炉内で生じた蛇行に対して
的確に位置修正を行なうことが出来ないという不具合を
生ずることとなるのである。
本発明は上記の様な従来の問題点を解決するためにその
改善を試みたものであって、炉内にて非接触状態で金属
帯状材料(ストリップ)の蛇行修正を行なうことが出来
る様にする点に本発明が解決すべき問題点を有する。即
ち、本発明は金属帯状材料(ストリップ)に対してその
蛇行方向と対向させてガス体を噴射させる様にすること
により、炉内において非接触状態にて金属帯状材料(ス
トリップ)の蛇行を修正することが出来る様にしたこと
を特徴とするものであって、その具体的な手段と作用は
次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
金属7tF状材料(ストリップ)と対面させてガス体の
噴射ノズルを配設するに、同ノズルは金属帯状材料(ス
トリップ)の搬送方向に沿う中心線に対して適宜の傾斜
角を存して対面することが出来る様に設ける。そして同
ノズルの噴出口は金属帯状材料(ストリップ)の表裏両
面に対して適宜の勾配角を存して同金属帯状材料(スト
リップ)の搬送方向に対して斜め後方に廁けて開口させ
る。
即ち、金属帯状材料(ストリップ)の蛇行方向と対向さ
せてガス体を噴出させることが出来る様に設ける。
〔作 用〕
金属帯状材料(ストリップ)に蛇行を生じた場合におい
て、同金属帯状材料(ストリップ)の蛇行方向と対向さ
せてガス体を噴射させることにより、同金属帯状材料(
ストリップ)の慣性力に坑して略逆向きの抵抗力が生ず
る。そしてこの様に金属帯状材料(ストリップ)に抵抗
力が働くことにより、同抵抗力と慣性力との合力が生じ
、同合力によって金属帯状材料(ストリップ)を正常な
位置に戻す作用が得られる。
〔実施例〕
以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。
第1図乃至第7図は第1の実施例を表わす図面であって
、1は静圧パット式のフローティング炉(熱処理炉)を
示す。そして同フローティング炉1において2は加熱室
、3は同加熱室2に隣接させて設けられる冷却室であっ
て、同加熱室2と冷却室3には金属帯状材料(ストリッ
プ)6の搬送通路が貫通させて設けられると共に、同搬
送通路を間に存して上下一対のフロートノズル(静圧パ
ット)4,4が一定間隔毎に対向配設され、同フロート
ノズル4,4より噴出するガス体を介して金属帯状材料
(ストリップ)6を浮揚させることが出来る様に設けら
れる。又、加熱室2には例えばヒーター或いはラジアン
トチューブバーナー等の加熱源5が適宜間隔毎に配置さ
れ、同加熱源5によって金属帯状材料(ストリップ)6
を加熱することが出来る一方、冷却室3にはその上端部
に位置して循環ファン23が取付けられると共に、同循
環ファン23と対向させてクーラー24が取付けられ、
同クーラー24によって金属帯状材料(ストリップ)6
を冷却させることが出来る様に設けられる。そして又、
加熱室2(若しくは冷却室3)には金属帯状材料(スト
リップ)6の蛇行状態を検出する位置検出装置7が配設
されると共に、同位置検出装置7の後方には同位置検出
装置7と連動して同金属帯状材料(ストリップ)6の蛇
行を修正するセンタリング装置8が金属帯状材料(スト
リップ)6を間に存して上下位置に対向配置される。又
、10は導入ロール、11は繰り出しロールを示す。
しかして上述のセンタリング装置8において、同センタ
リング装置8は金属帯状材料(ストリップ)6の両側に
位置して前後方向に延在する左右一対のフレーム8A、
8Aと、両フレーム8A。
8A間に延在する上下各複数本のノズル8B、8B′よ
り成り、ノズル8Bは金属帯状材料(ストリップ)6の
表面と、又ノズル8B″は同金属帯状材料(ストリップ
)6の裏面と夫々対面する如く設けられる。そして、各
ノズル8B、8B’にはその長手方向に延在させて噴出
口9,9を開口するに、各噴出口9,9は金属帯状材料
(ストリップ)6の搬送方向と対向させて後向きに傾斜
させて開口される。更に具体的には、各噴出口9゜9は
金属帯状材料(ストリップ)6の表裏両面に対して鋭角
の勾配角を存して対面する如く千鳥状に配置させて設け
られる。そして又、同センタリング装置8は図示省略す
る駆動装置を介して水平方向に向けて一体的に回動自在
に設けられる。即ち、前述の位置検出装置7と連動して
金属帯状材料(ストリップ)6の蛇行方向と対向する方
向に向けて回動させることが可能な如く設けられる。
第8図は第2の実施例を表わす図面であって、上記第1
の実施例ではセンタリング装置8を一体に形成し、これ
を水平回動させることにより、各ノズル8B、8B’ 
が金属帯状材料(ストリップ)6の蛇行方向と対向する
方向に傾斜する状態が得られる様に設けられるのに対し
て、本実施例では左右一対のセンタリング装置14.1
5に分割形成される。そして両センタリング装置14.
15の各ノズル14B、14B’ 、15B、15B′
は全屈マ;シ状材料(ストリップ)6の搬送方向中心線
に対して一定の傾斜角を存して固定させて設けられる。
即ち、両センタリング装置14,15は金属帯状材料(
ストリップ)6の両側に位置して前後方向に延在するフ
レーム14A、15Aと。
同フレーム14A、15Aより金属帯状材料(ストリッ
プ)6の搬送方向に向けて一定の傾斜角を存して片持ち
状に延設する上下各複数本のノズル14B、14B’ 
 、15B、15B′ より成り、第1の実施例と同様
ノズル14B、15Bは金属帯状材料(ストリップ)6
の表面と、又、ノズル14B’ 、15B’は金属帯状
材料(ストリップ)6の裏面と夫々対面する如く設けら
れる。そして各ノズル14B、14B’ 、15B、1
5B′にはその長手方向に延在させて噴出口16.17
を開口するに、各噴出口16.17は金属帯状材料(ス
トリップ)6の搬送方向と対向させて斜め後方に向けて
開口される。更に具体的には、各噴出口16.17は金
属帯状材料(ストリップ)6の表裏両面に対して夫々鋭
角の勾配角を存して対面する如く千鳥配置される。
次にその作用について説明する。
第1図乃至第7図に表わす第1の実施例において、金属
帯状材料(ストリップ)6が例えば搬送方向に対して左
側に蛇行した場合には1位置検出装置7が同金属帯状材
料(ストリップ)6の蛇行方向とその横ずれ移動量を検
出してその出力信号がセンタリング装置8のコントロー
ラへ送られる。
そしてこの様に位置検出装置7において蛇行状態が検出
され、その出力信号がセンタリング装置8のコントロー
ラに送られることにより、同コントローラが駆動装置を
作動させて同センタリング装置8を一体的に反時計方向
に水平回動させる状態が得られる。そしてこの様にセン
タリング装置8が反時計方向に水平回動することにより
、同センタリング装置8の各ノズル8B、8B’が金属
帯状材料(ストリップ)6の搬送方向に対して左側に傾
斜して同金属帯状材料(ストリップ)6の両幅方向に延
在する状態が得られる。そしてこの様にノズル8B、8
B’ を金属帯状材料(ストリップ6)の搬送方向に対
して左側に傾斜させた状態において、各ノズル8B、8
B’ にガス体を送り込むことにより、同ガス体が各噴
出口9,9より金属帯状材料(ストリップ)6の表裏両
面に対して同金属帯状材料(ストリップ)6の搬送方向
と対向して斜め後方に向けて噴射する状態が得られると
共に、このガス体の噴射力によって金属帯状材料(スト
リップ)6が波状に変形する状態が得られる。そしてこ
の様に金属帯状材料(ストリップ)6に対してガス体を
その搬送方向と対向させて斜め後方に向けて噴射させる
ことにより、蛇行する金属帯状材料(ストリップ)6の
搬送方向に向けて作用する同金属帯状材料(ストリップ
)6の慣性力Fに坑してガス体の噴射力による抵抗力R
が生じると共に、上記の様に金属帯状材料(ストリップ
)6が波状に変形することにより、その抵抗力Rをより
大きくすることが出来る。そしてこの様に金属帯状材料
(ストリップ)6に慣性力Fと抵抗力Rが作用すること
により、同慣性力Fと抵抗力Rの合力Pが生じると共に
、同合力Pによって金属帯状材料(ストリップ)6の蛇
行を徐々に修正する状態が得られる。即ち、同合力Pは
正常な状態の金属帯状材料(ストリップ)6の搬送方向
に向けて作用する分力P1と、同金属帯状材料(ストリ
ップ)6の両幅方向に右向きに作用する分力P2に分解
する事が出来るのであるが、この分力P2によって金属
帯状材料(ストリップ)6を正常な位置に戻す作用が得
られる。
一方、金属帯状材料(ストリップ)6が例えば搬送方向
に対して右側に蛇行した場合には、駆動装置を介してセ
ンタリング装置8が一体的に時計方向に水平回動して、
各ノズル8B、8B’ が金属マ;F状材料(ストリッ
プ)6の搬送方向に対して右側に傾斜する状態が得られ
る。そしてこの様にノズル8B、8B’ を金属帯状材
料(ストリップ)6の搬送方向に対して右側に傾斜させ
た状態において、噴出口9,9よりガス体を噴射させる
ことにより、抵抗力が生じ、同抵抗力と金属帯状材料(
ストリップ)6の慣性力により同金属帯状材料(ストリ
ップ)6を正常な位置に戻す様な合力が生ずる。即ち、
同合力により金属帯状材料(ストリップ)6の搬送方向
に対して左向きの分力が得られ、この分力によって金属
帯状材料(ストリップ)6を正常な位置に戻す作用が得
られる。
第8図に表わす第2の実施例において、金属帯状材料(
ストリップ)6が搬送方向に対して左側(センタリング
装置14側)に蛇行した場合には、第1の実施例と同様
に位置検出装置7の出力信号がコントローラを介してセ
ンタリング装置14へ送られ、同センタリング装置14
の各ノズル14Bより金属帯状材料(ストリップ)6に
向けてガス体が噴射される6そしてこの様にセンタリン
グ装置14側の各ノズル14Bより金属帯状材料(スト
リップ)6に対してガス体を噴射させることにより、同
ガス体の噴射力を介して同金属帯状材料(ストリップ)
6を正常な位置に戻す作用が得られる。
一方、金属帯状材料(ストリップ)6が搬送方向に対し
て右側(センタリング装置16側)に蛇行した場合には
、センタリング装置16側の各ノズル16Bよりガス体
が噴射されて同金属帯状材料(ストリップ)6の蛇行を
修正する作用が得られる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の様に構成されるものであって、上記の様
に金属帯状材料(ストリップ)の搬送通路に対して適宜
の傾斜角と勾配角を存してガス体の噴射ノズルを配設す
るとともに、同ノズルの噴出口を金属帯状材料(ストリ
ップ)の搬送方向に対して斜め後方に向けて開口し、同
噴出口より金属帯状材料(ストリップ)の蛇行方向と対
向する方向に向けてガス体を噴射させることによってそ
の蛇行修正を行なう様にしたことにより、炉内にて非接
触状態で金属帯状材料(ストリップ)の蛇行を修正する
ことが出来るに至った。そしてこの様に炉内にて非接触
状態で金属帯状材料(ストリップ)の蛇行を修正するこ
とが出来ることにより、フローティング炉(熱処理炉)
において的確に蛇行修正を行なうことが出来、これによ
り良質のストリップを得ることが出来るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は第1の実施例を表わす図面であって
、第1図は本発明に係る金属帯状材料のセンタリング装
置を具備するフローティング炉の全体断面図、第2図は
同センタリング装置の要部平面図、第3図は同要部側断
面図、第4図は同作用状態を表わす要部平面図、第5図
は同作用状態を表わす要部側断面図、第6図と第7図は
作用の原理を表わす説明図である。第8図は第2の実施
例を表わす図面であって、センタリング装置の要部平面
図である。又、第9図は従来構造のセンタリング装置を
具備するフローティング炉の一部(後端部分)断面図で
ある。 1・・・フローティング炉、2・・・加熱室、3・・・
冷却室、4・・・フロートノズル、5・・・加熱源、6
・・・金属帯状材料(ストリップ)、7・・・位置検出
装置、8・・・センタリング装置、8A・・・フレーム
、8B。 8B’・・・ノズル、9・・・噴出口、10・・・導入
ロール、11・・・繰り出しロール、14.15・・・
センタリング装置、14A、15A・・・フレーム、1
4B、14B’ 、15B、15B’ ・・・ノズル、
16.17・・・噴出口、23・・・循環ファン、24
・・・クーラー。 特許出願人 大同特殊鋼 株式会社 ゝ・(シートーー +15d’   81:5’   8A第6図 F 第7図 P2ご;。 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属帯状材料の搬送通路と対面させてガス体の噴
    射ノズルを配設するに、同ノズルは金属帯状材料の搬送
    方向中心線に対して適宜の傾斜角を存して配設すること
    が可能な如く設けるとともに、同ノズルの噴出口を金属
    帯状材料に対して適宜の勾配角を存して斜め後方に向け
    て開口させて成るフローティング式熱処理炉における金
    属帯状材料のセンタリング装置。
JP7879886A 1986-04-04 1986-04-04 フロ−テイング式熱処理炉における金属帯状材料のセンタリング装置 Pending JPS62235429A (ja)

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