JP2000126811A - 板搬送方法および板搬送装置 - Google Patents

板搬送方法および板搬送装置

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JP2000126811A
JP2000126811A JP10303609A JP30360998A JP2000126811A JP 2000126811 A JP2000126811 A JP 2000126811A JP 10303609 A JP10303609 A JP 10303609A JP 30360998 A JP30360998 A JP 30360998A JP 2000126811 A JP2000126811 A JP 2000126811A
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JP
Japan
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plate
belt
transport
rolls
line
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JP10303609A
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English (en)
Inventor
Yukinori Wada
幸則 和田
Taku Ogawa
卓 小河
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホットランテーブルにおける鋼ストリップ等
の板の搬送、特に、薄物材および極薄物材の搬送におい
て、走行不良およびそれに伴う摺り疵、折れや材料詰ま
りなどのトラブルの発生を防止し歩留まりを向上する。 【解決手段】 仕上げ圧延機(F7ミル)10から出て
きた板6の先端部および尾端部は、噴射ノズル32によ
って浮き上がりが押えられる。次いで、ベルト33との
接触によって板6の先端部および尾端部の浮き上がりを
防止する。 【効果】 板6の先端部および尾端部において、板6の
浮き上がりが押さえられ、板の折れや材料詰まりなどの
トラブルが防止され、圧延後の走行不良が解消され、ラ
イン停止、操業停止等のトラブルが解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱間圧延された
鋼ストリップ等の鋼板の搬送、特に、ホットランテーブ
ルにおける薄物材および極薄物材の搬送において、走行
不良およびそれに伴う摺り疵、折れや材料詰まりなどの
トラブルの発生を防止し歩留まりを向上させる板搬送方
法および板搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の板搬送装置(ホットラン
テーブル)の一例を示す側面図である。図8に示すよう
に、搬送ロール1間に鋼板製の搬送テーブル(エプロン
3)が配設され、ロール1間の隙間を覆っている。エプ
ロン3の下方から搬送ロール1に向けて冷却水22が噴
射されロール1を冷却している。ロール冷却水22はエ
プロン3にも降りかかりエプロン3も冷却される(以
下、「先行技術1」という)。
【0003】圧延鋼板の搬送について、特開平9−20
6819号公報には、熱延鋼帯下面の冷却装置が開示さ
れている(以下、「先行技術2」という)。図9は、先
行技術2に係る冷却装置を示す斜視図である。図9に示
すように、先行技術2は鋼帯走行位置直下に鋼帯ガイド
20を設ける構成である。この鋼帯ガイド20は、鋼帯
の幅方向中心位置に設けられており、スプレーノズル1
9は、鋼帯ガイド20の左右に設けられているだけであ
る。そして、そこから冷却水22を噴射するようになっ
ている。従って、鋼帯は鋼帯ガイド20と摺動しながら
誘導される構成であり、鋼帯には摺り傷が発生する問題
がある。上記のように、先行技術2は、鋼帯ガイド20
と鋼帯自体を冷却することを目的としてるものの、鋼帯
の摺り疵を防ぐ機能を備えていない。また、搬送の安定
について考慮されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図10は、熱延ライン
(ホットライン)を示す概略側面図である。加熱炉8を
経たスラブは、粗圧延機9によって粗圧延後、7機の仕
上げ圧延機F1〜7(符号10)によって所定の厚さに
圧延され、複数の搬送ロール1、水冷装置16を備える
ホットランテーブル11において調整冷却された後、巻
取機12で巻き取られる。圧延速度は、仕上圧延機出側
で時速40km、巻取り中の巻取速度は80km以上に
なる。13は粗バー全体加熱装置、14はホットレベ
ラ、15はエッジヒータである。
【0005】次に、圧延後の走行不良について述べる。
図11、図12は、ホットランテーブルにおける板(薄
物材)の走行不良を説明する図面である。1.2〜1.
6mm程度の薄物材においては、板6の先端部は、突っ
掛かり防止の為、若干上反りで圧延されるが(上反り圧
延部:6a参照)、その上反り部分が次第に増大し、蛇
が鎌首を持ち上げたような状態になり(ループ増大部:
6b参照)、ついには折れてバタツキながら走行する
(2枚折れ部:6c参照)。そして、最悪の場合、巻取
機12の手前で材料詰まりRを起こし、ライン停止にな
る。
【0006】図13は、ホットランテーブルにおける板
(薄物材)のループを説明する概略側面図である。ルー
プが発生する原因、発生する場所は、図13のSで示す
通りで、鎌首を持ち上げた状態の薄物材(図11、6b
参照)が、スピードをつけて走ると揚力がつき、ループ
を、更に増大させることになる。それに対する最良の対
策は、パスライン(板搬送ライン)を平らにすることで
ある。エプロン3をできるだけ板搬送ライン18( 図5
参照)に近づければ、ループが発生せず、また、増大し
ないことになるものの、問題は、板とエプロンとの接触
による摺り疵である。
【0007】従って、この発明の目的は、熱間圧延され
た板の搬送において、板に疵を与えず、走行不良も起こ
さずに搬送することができる、板搬送方法および板搬送
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の搬送ロールが配設され前記搬送ロールによって板
を搬送する板搬送装置における板搬送方法において、前
記搬送ロールの上方に、前記板搬送装置の板搬送ライン
と略平行にベルトを配置し、前記板搬送ラインと対峙す
る前記ベルトと前記板の先端部および尾端部とを接触さ
せることによって前記板の浮き上がりを防止することに
特徴を有するものである。
【0009】請求項2記載の発明は、複数の搬送ロール
が配設され前記搬送ロールによって板を搬送する板搬送
装置の前記搬送ロール間に水膜を形成し前記水膜の上で
前記板を搬送させる板搬送方法において、前記搬送ロー
ルの上方に、前記板搬送装置の板搬送ラインと略平行に
ベルトを配置し、前記板搬送ラインと対峙する前記ベル
トと前記板の先端部および尾端部とを接触させることに
よって前記板の浮き上がりを防止することに特徴を有す
るものである。
【0010】請求項3記載の発明は、複数の搬送ロール
が配設され前記搬送ロールによって板を搬送する板搬送
装置において、前記搬送ロールの上方に、前記板の先端
部および尾端部の浮き上がりを防止するためのベルト
が、前記板搬送装置の板搬送ラインと略平行に配置され
ていることに特徴を有するものである。
【0011】請求項4記載の発明は、複数の搬送ロール
が配設され、前記搬送ロール間に水膜が形成され、前記
搬送ロールによって板を搬送する板搬送装置において、
前記搬送ロールの上方に、前記板の先端部および尾端部
の浮き上がりを防止するためのベルトが、前記板搬送装
置の板搬送ラインと略平行に配置されていることに特徴
を有するものである。
【0012】請求項5記載の発明は、前記ベルトが昇降
自在であることに特徴を有するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。 [実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1に係
る板搬送装置を示す概略側面図である。
【0014】仕上げ圧延機(F7ミル)10の出側(下
流)には、厚み計プロテクタ31が設けられている。プ
ロテクタ31内には、板(鋼ストリップ)6を上から押
さえるための水の噴射ノズル32が設けられている。更
に、プロテクタ31の出側(下流)には、パスライン
(搬送ライン)と略平行にベルト33が設けられてい
る。ベルト33は、ホットランテーブル11の搬送ロー
ル1のやや上方に、板搬送ラインと対峙させて設けられ
ている。34は、プロテクタ31の出側に設けられたス
プロケット、35は、水冷装置16(図10参照)の手
前(上流側)に設けられたスプロケットである。スプロ
ケット35は、高さが微調整可能となっている。また、
メンテナンス時等の必要に応じて、昇降可能となってい
る(図1、B参照)。ベルト33は、このように、仕上
げ圧延機10と水冷装置16との間に、スプロケット3
4および35によって、無端ループ状に掛けまわされて
設けられている。ベルト33の位置は、厚み計プロテク
タ31の下面より僅かに上方とし(図1、A参照)、板
6の先端部の突っ掛かりを防止する。
【0015】仕上げ圧延機(F7ミル)10から出てき
た板6の先端部は、まず最初に噴射ノズル32による噴
射水によって浮き上がり(ループ)が押えられる。次い
で、板6の先端部はベルト33の下方に前進して対峙す
るベルト33との接触によって先端部を押さえられ、浮
き上がり増大が矯正されつつ、ベルト33が終了するス
プロケット35の位置まで前進する。ベルト33を出て
前方へ進んだ板6は、板搬送装置(ホットランテーブ
ル)11の水冷装置16まで案内される。水冷装置16
においては、板6の先端部は、上方からのスプレー水に
よって押さえられるため浮き上がることはない。
【0016】板6の尾端部においても同様にしてベルト
33および水冷装置16によって浮き上がりが押さえら
れる。ベルト33は、搬送ロール1の幅方向中央の位置
に設ける。ベルト33の幅は、搬送ロール1の全幅と同
じでなく、板6の浮き上がりを防止することができる所
定幅でよい。また、ベルト33の材質は、メッシュベル
トタイプが好ましい。
【0017】本実施の形態においては、無端ループ状に
掛けまわされたベルト33は不動に固定され、無端移動
しないようになっている。ここで、スプロケット34を
ベルト駆動部とし、スプロケット35をベルト従動部と
し、搬送ロール1と対峙している側のベルト33を板6
の移動方向(図1、D参照)と同方向(図1、C参照)
とし、ベルト33を無端移動させてもよい。このとき
は、ベルト33は搬送ロール1と同速度で移動させると
よい。
【0018】[実施の形態2]図5は、この発明の実施
の形態2に係る水膜および搬送ロールを示す断面図、図
6は、斜視図、図7は、側面図である。本実施の形態2
に係る板搬送装置おいては、ベルト33を備える図1に
示す板搬送装置に、更に、図5〜7に示す水膜2を搬送
ロール1間に設けたことが実施の形態1と異なってい
る。
【0019】ホットランテーブル11の複数の搬送ロー
ル1間には、パスライン(板搬送ライン)18のやや下
方に鉄(鋼板)製のエプロン3(底板)が配設されてい
る。エプロン3の下部には、水冷ジャケット4が設けら
れている。エプロン3には水冷ジャケット4と連通する
貫通孔5が複数設けられており、貫通孔5を通って水冷
ジャケット4内の水22が、エプロン3の上方に向けて
流入することにより、22がエプロン3の上面を覆って
所定深さ(厚さ)の水膜2が形成される。水膜2を形成
した水22は、板6の走行方向に向けた両側、および、
エプロン3と搬送ロール1との間の隙間Oから排出され
る。
【0020】仕上げ圧延機10から出てきた搬送中の板
6の先端部および尾端部は、ベルト33との接触によっ
て浮き上がりが押さえられるとともに、水膜2の水面に
走行しながら接触し、水膜2中に侵入することなく水面
上を滑走し、板6の上下のバタツキに対応することがで
きる。
【0021】なお、実施の形態2においても、実施の形
態1と同様にベルト33を無端移動させてもよい。更
に、実施の形態2および3において、ベルト33を不動
に固定したまま使用する場合には、前記ベルト33に代
えて、図2〜4に示す面材21または複数の棒材22を
配置してもよい。
【0022】図2、3に示すように、先後端を反り21
a状にR加工した面材21は、昇降シリンダ装置23に
よって昇降自在に設けられている。図4に示すように、
先後端を反り22a状にR加工した複数の棒材22は、
H型鋼24を介して昇降シリンダ装置23によって昇降
自在に設けられている。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、下記に示す有用な効果がもたらされる。 (1)搬送ロールの上方に板搬送ラインと略平行にベル
トを配置し、ベルトと対峙する板の先端部および尾端部
をベルトと接触させることによって板の浮き上がりを押
さえることができる。 (2)ベルトの配置とともに搬送ロール間に水膜を形成
することにより、板が水膜上を走行し、板は上下にバタ
ツクことなく円滑に搬送される。 (3)板が円滑に搬送されるので、折れや材料詰まりな
どのトラブルが防止され、圧延材の走行不良が解消さ
れ、ライン停止、操業停止等のトラブルが解消される。 (4)板先端部が円滑に搬送されるので、熱間圧延によ
る極薄材の圧延効率が大幅に向上する。 (5)熱間圧延に限らず、冷間圧延によるもの、中肉鋼
板によるもの、あるいは、鋼板以外のアルミニウム板等
にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る板搬送装置を示
す概略側面図である。
【図2】ベルトに代えて面材を用いた実施の形態を示す
側面図である。
【図3】ベルトに代えて面材を用いた実施の形態を示す
斜視図である。
【図4】ベルトに代えて棒材を用いた実施の形態を示す
斜視図である。
【図5】この発明の実施の形態2に係る水膜および搬送
ロールを示す断面図である。
【図6】この発明の実施の形態2に係る水膜および搬送
ロールを示す斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態2に係る水膜および搬送
ロールを示す側面図である。
【図8】従来のホットランテーブルの一例を示す側面図
である。
【図9】先行技術2に係る冷却装置を示す斜視図であ
る。
【図10】熱延ライン(ホットライン)を示す概略側面
図である。
【図11】ホットランテーブルにおける薄物材の走行不
良を説明する図面である。
【図12】ホットランテーブルにおける薄物材の走行不
良を説明する図面である。
【図13】ホットランテーブルにおける薄物材のループ
を説明する概略側面図である。
【符号の説明】
1:搬送ロール 2:水膜 22:水 3:エプロン 4:水冷ジャケット 5:貫通孔 6:板(鋼ストリップ) 6a:上反り圧延部 6b:ループ増大部 6c:2枚折れ部 8:加熱炉 9:粗圧延機 10:仕上げ圧延機 11:ホットランテーブル 12:巻取機 13:粗バー全体加熱装置 14:ホットレベラ 15:エッジヒータ 16:水冷装置 18:板搬送ライン 19:スプレーノズル 20:鋼帯ガイド 21:面材 21a:反り状R加工部 22:棒材 22a:反り状R加工部 23:昇降シリンダ機構 31:厚み計プロテクタ 32:噴射ノズル 33:ベルト 34:スプロケット 35:スプロケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の搬送ロールが配設され前記搬送ロ
    ールによって板を搬送する板搬送装置における板搬送方
    法において、前記搬送ロールの上方に、前記板搬送装置
    の板搬送ラインと略平行にベルトを配置し、前記板搬送
    ラインと対峙する前記ベルトと前記板の先端部および尾
    端部とを接触させることによって前記板の浮き上がりを
    防止することを特徴とする板搬送方法。
  2. 【請求項2】 複数の搬送ロールが配設され前記搬送ロ
    ールによって板を搬送する板搬送装置の前記搬送ロール
    間に水膜を形成し前記水膜の上で前記板を搬送させる板
    搬送方法において、前記搬送ロールの上方に、前記板搬
    送装置の板搬送ラインと略平行にベルトを配置し、前記
    板搬送ラインと対峙する前記ベルトと前記板先端部およ
    び尾端部とを接触させることによって前記板の浮き上が
    りを防止することを特徴とする板搬送方法。
  3. 【請求項3】 複数の搬送ロールが配設され前記搬送ロ
    ールによって板を搬送する板搬送装置において、前記搬
    送ロールの上方に、前記板の先端部および尾端部の浮き
    上がりを防止するためのベルトが、前記板搬送装置の板
    搬送ラインと略平行に配置されていることを特徴とする
    板搬送装置。
  4. 【請求項4】 複数の搬送ロールが配設され、前記搬送
    ロール間に水膜が形成され、前記搬送ロールによって板
    を搬送する板搬送装置において、前記搬送ロールの上方
    に、前記板の先端部および尾端部の浮き上がりを防止す
    るためのベルトが、前記板搬送装置の板搬送ラインと略
    平行に配置されていることを特徴とする板搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記ベルトが昇降自在であることを特徴
    とする請求項3または4記載の板搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010240684A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Jfe Steel Corp 熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法
CN110170537A (zh) * 2019-05-21 2019-08-27 河钢股份有限公司承德分公司 精轧机出口过渡导料台

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