JP2010240684A - 熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法 - Google Patents

熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】熱間圧延ラインにてテーブルロールの下に設置された検査装置に付設の旋回昇降式のエプロン上に冷却水が溜まるなどしていた場合に、旋回昇降式のエプロンが旋回して下降した際に、この冷却水が検査装置の上に落下して、検査装置を構成するカメラのレンズをくもらせ、正常に検査ができなくなるのを防止できる、熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法を提供する。
【解決手段】エプロン31用の冷却水wをパージするためのパージ手段40を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法に関する。
一例として、図3に示すような帯鋼の熱間圧延ライン100の場合を例にとる。
熱間圧延とは、一般的に、連続鋳造または造塊、分塊によって製造されたスラブ状の金属材料を加熱炉にて数百〜千数百℃に加熱した後、熱間圧延ライン上に抽出し、一対または複数対のロールで挟圧しつつそのロールを回転させることで、薄く延ばし、コイル状に巻き取る一連のプロセスである。
加熱炉10により数百〜千数百℃に加熱された厚み150〜300mmの金属材料(以下、被圧延材)8は、粗圧延機12、仕上圧延機18により厚み1.2〜25mmまで圧延されて金属板(金属帯)状に薄く延ばされ、冷却設備26により冷却されたのち、コイラー24によりコイル状に巻き取られる。
仕上圧延機18を構成する各圧延機同士の間を除いて、圧延機同士の間ではテーブルロール7が被圧延材8を搬送する。仕上圧延機18とコイラー24の間のテーブルロール7は、特に、ランナウトテーブル23と呼ばれる。
14はクロップシャー、16はデスケーリング装置である。このほか、被圧延材8の温度、寸法(厚さ、幅)、形状などを測定する各種センサが、熱間圧延ライン100中の随所に設置されている。50は制御装置、70はプロセスコンピュータ、90はビジネスコンピュータである。
ところで、テーブルロール7、中でも、ランナウトテーブル23の下には、特許文献1などにも記載されている通り、被圧延材8の裏面にできた疵などの欠陥を検出するため、図4に示すように、検査装置30を設置する場合がある。図4中、31は旋回昇降式のエプロン、32は旋回中心、33はアクチュエータ、34は旋回半径、35は支持脚をそれぞれ意味する。
テーブルロール7や旋回昇降式のエプロン31、それに、符号を図示しないその他の多数のエプロンには、図示していないが、冷却水をかけることで冷却が行われている。
図4に示す検査装置30の場合、検査対象である図示しない被圧延材8の先端が検査装置30の上を通過した後、旋回昇降式のエプロン31が旋回中心32を中心に旋回して下降し、検査装置30と被圧延材8の間に遮蔽物が何もなくなって、検査できる状態になる。
特開平09−174131号公報
しかしながら、もしも、後述する第一の実施の形態のように、噴水口36やそれに通ずる配管内に冷却水が残っているような場合も含め、エプロン31上に冷却水が溜まるなどしていた場合に、旋回昇降式のエプロン31が旋回中心32を中心に旋回して下降した際に、この冷却水が検査装置30上に落下して、検査装置30を構成するカメラのレンズをくもらせ、正常に検査できなくなる場合が出てくる。
本発明は、従来技術の以上のような問題を解決するためになされたものであり、熱間圧延ラインにてテーブルロール7(23)の下に設置された検査装置30に付設の旋回昇降式のエプロン31上に冷却水が溜まるなどしていた場合に、旋回昇降式のエプロン31が旋回中心32を中心に旋回して下降した際に、この冷却水が検査装置30上に落下して、検査装置30を構成するカメラのレンズをくもらせ、正常に検査ができなくなるのを防止できる、熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、以下の通りである。
(1)熱間圧延ライン上、被圧延材の搬送方向に列設されたテーブルロールの下に設置された検査装置に付設の旋回昇降式のエプロンであって、前記エプロン用の冷却水をパージするための手段を設けたことを特徴とする熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロン。
(2)熱間圧延ライン上、被圧延材の搬送方向に列設されたテーブルロールの下に設置された検査装置に付設の旋回昇降式のエプロンを、検査対象でない被圧延材が前記検査装置の上を通過する際は上昇させ、前記エプロン用の冷却水を噴水口から吐出させるようにしておき、検査対象の被圧延材の先端が前記検査装置の上を通過した直後に、前記旋回昇降式のエプロンを旋回させて下降させ、前記検査装置の視野から外れるようにするとともに、前記エプロンを旋回させて下降させるのに先立って、前記エプロン用の冷却水を前記噴水口から吐出させるのを停止させ、かつ、前記エプロン用の冷却水をパージすることを特徴とする熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンの運転方法。
(3)(2)の方法を用いた熱延金属帯の製造方法。
本発明によれば、熱間圧延ラインにてテーブルロール7(23)の下に設置された検査装置30に付設の旋回昇降式のエプロン31上に冷却水が溜まるなどしていた場合に、旋回昇降式のエプロン31が旋回中心32を中心に旋回して下降した際に、この冷却水が検査装置30の上に落下して、検査装置30を構成するカメラのレンズをくもらせ、正常に検査ができなくなるのを防止できる、熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンおよびその運転方法ならびに熱延金属帯の製造方法を提供できる。
本発明の一つの実施の形態について説明するための線図 本発明の別の実施の形態について説明するための線図 熱間圧延ラインの一例について説明するための線図 テーブルロールのエプロンについて説明するための線図
(第一の実施の形態)本発明の一つの実施の形態について、図1を用いて説明する。本発明で対象としている、熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンは、旋回することで昇降するしくみである。図1(a)はエプロン31が上昇した状態、(b)は下降した状態を模式的に示している。
本実施の形態で対象としているエプロン31は、被圧延材8から輻射熱を受けるため、エプロン31を保護する目的で、冷却水wを、エプロン31に繰り抜いた噴水口36を通じて、エプロン31の下側から配管を通じて供給するようになっている。
図1(b)に示すように、冷却水wは、冷却水供給配管から自動弁(三方弁)37を通じてエプロン31に繰り抜いた噴水口36に向け供給されている。
検査対象でない被圧延材8が検査装置30の上を通過する際は、図1(a)に示すように、エプロン31は上昇させ、冷却水wを噴水口36から吐出させるようにしておく。そして、吐出された冷却水wはエプロン31の表面を伝わって、隙間などから流れ落ちる。この流れ落ちる冷却水が検査装置30にかかることはないような位置に検査装置30は設置されている。なお、冷却水wが噴水口36から吐出される際は被圧延材8にかからない程度にされるのが好ましい。
検査対象でない被圧延材8の尾端が検査装置30の上を通過したら、その直後に、自動弁(三方弁)37に向け、制御装置50(図示せず)から指令し、冷却水wの吐出を停止させてもよいし、検査対象でない被圧延材8の尾端が検査装置30の上を通過した後、次の被圧延材8が接近してくるまでの間、しばらく冷却水wの吐出を継続するようにしてもよい。しかし、次の被圧延材8が接近してくるまで、例えば、一分以上も時間があるような場合は冷却水wの吐出を停止させるようにした方が好ましい。
さて、検査対象の被圧延材8がくると、該被圧延材8の先端が検査装置30の上を通過した直後、被圧延材8の中間部分が通過中に、エプロン31を旋回させて下降させ、今まで検査装置30の視野を遮っていたエプロン31が視野から外れるようにすることで、検査装置30は被圧延材8を検査することができるようになる。
本発明では、エプロン31用の冷却水wをパージするための手段(パージ手段40)を設けている。例えば、図1(b)に示すように、パージ手段40は、冷却水供給配管から自動弁(三方弁)37を通じてエプロン31に繰り抜いた噴水口36に向け冷却水wが供給される配管の途中に、圧縮空気配管から、自動弁38と逆止弁39を通じて圧縮空気を供給できるように別の配管を通じて接続する。
エプロン31を旋回させて下降させるのに先立って、自動弁(三方弁)37に向け、制御装置50(図示せず)から指令し、エプロン31用の冷却水wを噴水口36から吐出させるのを停止させ、かつ、以上説明した、エプロン31用の冷却水wをパージするためのパージ手段40を用いて圧縮空気を噴射することで、噴水口36やそれに通ずる配管内に残っている、エプロン31用の冷却水wをパージする。
このようにすることで、エプロン31を旋回させて下降させた際に、これらの残っている冷却水wが流れ出して検査装置30にかかるのを防止することができる。
なお、自動弁37は三方弁であるため、エプロン31用の冷却水wを噴水口36から吐出させるのを停止させている間、冷却水wは戻り配管やタンクなどに向け排水することができる。
この他、エプロン31を旋回させて下降させる前にエプロン31上に付着していた冷却水wについても、以上説明した、エプロン31用の冷却水wをパージするためのパージ手段40を用いて圧縮空気を噴射するようにすれば、多少パージすることができるが、これをパージするための手段として、後述する第二の実施の形態で説明するようなパージ手段41を、別途設けるようにしてもよい。
なお、検査対象の被圧延材8の尾端が検査装置30の上を通過し終わると、次の被圧延材8が検査対象であるか否かにかかわらず、旋回昇降式のエプロン31を上昇させる。そして、次の被圧延材8が検査対象でない場合、被圧延材8が検査装置30の上を通過する際は、冷却水wを噴水口36から吐出させるようにしておく。次の被圧延材8が検査対象である場合、検査対象の被圧延材8の場合の、以上説明した、エプロン31と冷却水wとパージ手段40の動作を再び行う。
(第二の実施の形態)本発明の別の実施の形態について、図2を用いて説明する。本実施の形態では、エプロン31用の冷却水wをパージするための手段(パージ手段41)を設けている。上記第一の実施の形態で説明した、エプロン31に繰り抜いた噴水口36に向け冷却水wが供給される配管の途中に接続したものとは異なり、エプロン31の外部からエプロン31に向け圧縮空気を噴射することにより、エプロン31上に溜まるなどしている冷却水wをパージする。
圧縮空気を噴射する方向は、被圧延材8の搬送方向Aまたはその逆方向に成分をもたせた方向とすることで、エプロン31上に溜まるなどしている冷却水wは、隙間などから流れ落ちる。被圧延材8の搬送方向Aと直行する方向、すなわち、紙面の法線方向にも成分をもたせた方向としてもよい。
また、パージ手段41を複数設置して、例えば、互いに逆方向や直角方向の成分をもたせるようにするなど、異なる方向に向けて圧縮空気を噴射するようにしてもよい。
なお、図示を省略しているが、パージ手段41に向けて、先述の第一の実施の形態の場合と同様、圧縮空気配管から、自動弁38と逆止弁39を通じて圧縮空気を供給できるように配管を通じて接続する。
また、パージ手段41を用いてエプロン31用の冷却水wをパージする動作のほか、エプロン31と冷却水wの動作のタイミングについても、先述の第一の実施の形態の場合と同様でよい。
このほか、第一と第二の実施の形態は、同時に実施してもよい。
7 テーブルロール
8 被圧延材
9 幅プレス
10 加熱炉
12 粗圧延機
135 エッジャーロール
14 クロップシャー
15 仕上入側温度計
16 デスケーリング装置
18 仕上圧延機
19 ワークロール
19A バックアップロール
20 ルーパ
21 仕上出側温度計
22 仕上出側板厚計
23 ランナウトテーブル
24 コイラー
25 コイラー入側温度計
26 冷却設備
30 検査装置
31 ゲート兼エプロン(エプロン)
32 旋回中心
33 アクチュエータ
34 旋回半径
35 支持脚
36 噴水口
37 自動弁(三方弁)
38 自動弁
39 逆止弁
40 パージ手段
41 パージ手段
50 制御装置
70 プロセスコンピュータ
90 ビジネスコンピュータ
100 熱間圧延ライン
A 搬送方向
w 冷却水

Claims (3)

  1. 熱間圧延ライン上、被圧延材の搬送方向に列設されたテーブルロールの下に設置された検査装置に付設の旋回昇降式のエプロンであって、前記エプロン用の冷却水をパージするための手段を設けたことを特徴とする熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロン。
  2. 熱間圧延ライン上、被圧延材の搬送方向に列設されたテーブルロールの下に設置された検査装置に付設の旋回昇降式のエプロンを、検査対象でない被圧延材が前記検査装置の上を通過する際は上昇させ、前記エプロン用の冷却水を噴水口から吐出させるようにしておき、検査対象の被圧延材の先端が前記検査装置の上を通過した直後に、前記旋回昇降式のエプロンを旋回させて下降させ、前記検査装置の視野から外れるようにするとともに、前記エプロンを旋回させて下降させるのに先立って、前記エプロン用の冷却水を前記噴水口から吐出させるのを停止させ、かつ、前記エプロン用の冷却水をパージすることを特徴とする熱間圧延ラインにおけるテーブルロールのエプロンの運転方法。
  3. 請求項2の方法を用いた熱延金属帯の製造方法。
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