JPS59226091A - 螢光体 - Google Patents
螢光体Info
- Publication number
- JPS59226091A JPS59226091A JP10086983A JP10086983A JPS59226091A JP S59226091 A JPS59226091 A JP S59226091A JP 10086983 A JP10086983 A JP 10086983A JP 10086983 A JP10086983 A JP 10086983A JP S59226091 A JPS59226091 A JP S59226091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- phosphor
- fluorescent material
- luminance
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Luminescent Compositions (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は二一ロピラムで活性化したイツトリウムとバリ
ウムの酸化フッ化臭化物蛍光体に関する。
ウムの酸化フッ化臭化物蛍光体に関する。
特にＸ線像変換パネル用蛍光体に関する。
従来放射線像を画像として得るのには銀塩感光材料から
成る乳剤層を有する写真フィルムを使用する。又はＸ線
像をＸ線蛍光体より成る増感紙によυ可視光像、に変換
した後、写真フィルムに投影するいわゆる写真法が利用
されているが、近年銀資源等の枯渇等の問題から銀塩を
使用しないで放射線像を画像化する方法が望まれるよう
になった。
成る乳剤層を有する写真フィルムを使用する。又はＸ線
像をＸ線蛍光体より成る増感紙によυ可視光像、に変換
した後、写真フィルムに投影するいわゆる写真法が利用
されているが、近年銀資源等の枯渇等の問題から銀塩を
使用しないで放射線像を画像化する方法が望まれるよう
になった。
ところである種の蛍光体はその蛍光体に電離放射線を吸
収せしめた後、可視光線或いは赤外線で励起すると発光
を示す。この現象は輝尽とよばれこの輝尽性を利用した
放射線像変換方法が米国特許３，８５９，５２７号明細
書に記載されている。この方法は輝尽性蛍光体から成る
蛍光体層を有する放射線像変換パネルを利用するもので
該パネルの蛍光体層に被写体を透過した放射線を吸収せ
しめ、しかる後、蛍光体層を可視光線或いは赤外線で励
起して輝尽性蛍光体が蓄光した放射線エネルギーを蛍光
として放出させ、これをフォトマル等によって電子信号
として検出することにより被写体の放射線像を得るもの
である。
収せしめた後、可視光線或いは赤外線で励起すると発光
を示す。この現象は輝尽とよばれこの輝尽性を利用した
放射線像変換方法が米国特許３，８５９，５２７号明細
書に記載されている。この方法は輝尽性蛍光体から成る
蛍光体層を有する放射線像変換パネルを利用するもので
該パネルの蛍光体層に被写体を透過した放射線を吸収せ
しめ、しかる後、蛍光体層を可視光線或いは赤外線で励
起して輝尽性蛍光体が蓄光した放射線エネルギーを蛍光
として放出させ、これをフォトマル等によって電子信号
として検出することにより被写体の放射線像を得るもの
である。
この輝尽性蛍光体として１述のＧ線増感紙用蛍光体とし
て公知である例えばカナダ特許Ｎ。
て公知である例えばカナダ特許Ｎ。
８９６．４５３号明細書、米国特許４，０７５，４９５
号明細書に記載されている。ユーロビラム付活アルカリ
類金属フロロハロゲン化物蛍光体が一部では、用いられ
ている。
号明細書に記載されている。ユーロビラム付活アルカリ
類金属フロロハロゲン化物蛍光体が一部では、用いられ
ている。
この放射線像変換方法を実用するにあたっては放射線が
Ｘ線等の電離放射線であり被写体が人である場合が多く
、従って被写体の被曝線量をできるだけ低減させること
が必要とされる。このような点から放射線像変換パネル
に用いられる輝尽性蛍光体としては輝尽輝度がより高い
ものが要求される。
Ｘ線等の電離放射線であり被写体が人である場合が多く
、従って被写体の被曝線量をできるだけ低減させること
が必要とされる。このような点から放射線像変換パネル
に用いられる輝尽性蛍光体としては輝尽輝度がより高い
ものが要求される。
しかしながら上述のユーロピラム付活２価金属フロロハ
ロゲン化物の輝尽浸度は必ずしも充分ではない。
ロゲン化物の輝尽浸度は必ずしも充分ではない。
従って、本発明はより高輝度の輝尽発光を示す蛍光体を
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
本発明者等は上記目的を達成するために、金工類と２価
金属の化合物について種々の実験を行なってきた。その
結果金工類化合物としてはイツトリウム酸フッ化物を用
いることにより輝尽輝度を著しく向上させることができ
ることを見出し本発明を完成するに至った。
金属の化合物について種々の実験を行なってきた。その
結果金工類化合物としてはイツトリウム酸フッ化物を用
いることにより輝尽輝度を著しく向上させることができ
ることを見出し本発明を完成するに至った。
本発明の蛍光体は一般式
％式％
（ただし、ＭはＢｅ、Ｍｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｚｎ、Ｃｄの
うちの少なく共一種、ＸはＣＩ、Ｂｒ、Ｉのうちの少な
く共一種、Ｏ（ａ≦０．６．０≦Ｘ≦０．５ 、１０−
６≦ｙ≦２Ｘ１０１第１図は本発明の０．２ＹＯＦｍ０
．８ＢａＦＢｒ ：０．０００５Ｅｕ 蛍光体に８０
ＫＶｐ（７）Ｘ線ヲ照射ｔ、り後、５５０ｎｍ の光
で励動した場合の輝尽の発光スペクトルを示すものであ
る。第１図から明らかなように本発明の蛍光体は約３９
０ｎｍをピークとするバンドスペクトルをもつ。
うちの少なく共一種、ＸはＣＩ、Ｂｒ、Ｉのうちの少な
く共一種、Ｏ（ａ≦０．６．０≦Ｘ≦０．５ 、１０−
６≦ｙ≦２Ｘ１０１第１図は本発明の０．２ＹＯＦｍ０
．８ＢａＦＢｒ ：０．０００５Ｅｕ 蛍光体に８０
ＫＶｐ（７）Ｘ線ヲ照射ｔ、り後、５５０ｎｍ の光
で励動した場合の輝尽の発光スペクトルを示すものであ
る。第１図から明らかなように本発明の蛍光体は約３９
０ｎｍをピークとするバンドスペクトルをもつ。
第２図は本発明の蛍光体の１つであるａＹＯＦ・（１−
ａ）ＢａＦＢｒ：０．０００５Ｂｕ蛍光体にツいてのａ
の値と、この蛍光体に８ ｏｘｖｐのＸ線を照射した後
、５５０ｎｍの光で励起した輝尽輝度との関係を示すグ
ラフである。第２図において輝尽輝度を示すたて軸には
従来の蛍光体ＢａＦＢｒ ：Ｂａ６．ｏｏｏｓ の輝
尽輝度を１００としている。第２図から、明きらかなよ
うに二−ロビラム付活量が一定である場合には、ａ値が
Ｑ （ａ≦０．６のはんいにある場合に、従来の蛍光体
よりも高輝度の輝尽発光を示し、特に０．０５≦ａ≦０
．５である場合には、より高輝度の発生を示す。なお第
２図はａＹＯＦ（１−ａ）ＢａＦＢｒ： ＥＬＩｏ、０
００！蛍光体についてのａ値と輝尽発光輝度との関係を
示すグラフであるが、ｙ値が変化した場合にも第２図と
ほぼ同様の傾向が確められた。
ａ）ＢａＦＢｒ：０．０００５Ｂｕ蛍光体にツいてのａ
の値と、この蛍光体に８ ｏｘｖｐのＸ線を照射した後
、５５０ｎｍの光で励起した輝尽輝度との関係を示すグ
ラフである。第２図において輝尽輝度を示すたて軸には
従来の蛍光体ＢａＦＢｒ ：Ｂａ６．ｏｏｏｓ の輝
尽輝度を１００としている。第２図から、明きらかなよ
うに二−ロビラム付活量が一定である場合には、ａ値が
Ｑ （ａ≦０．６のはんいにある場合に、従来の蛍光体
よりも高輝度の輝尽発光を示し、特に０．０５≦ａ≦０
．５である場合には、より高輝度の発生を示す。なお第
２図はａＹＯＦ（１−ａ）ＢａＦＢｒ： ＥＬＩｏ、０
００！蛍光体についてのａ値と輝尽発光輝度との関係を
示すグラフであるが、ｙ値が変化した場合にも第２図と
ほぼ同様の傾向が確められた。
第３図は０．２ＹＯＦ ＠０．８Ｂａｔ−ｘ８ ｒ）（
ＦＢｒ ： Ｅｕｏ、０００５蛍光体についてたて軸に
相対輝尽輝度横軸にＢａのＳｒへの置換量Ｘをとったも
のである。第３図から明きらかなように置換量Ｘが０．
５を越えると輝尽輝度の低下をもたらし好ましくないの
でＸ≦０．５が良い。より好ましい範囲はＯ≦Ｘ≦０．
２である。又Ｓｒの他にＢａの一部をＨｅ 、Ｍｇ 、
Ｃａ 、 Ｚｎ 、 Ｃｄで置換した場合も、第３図
とほぼ同様の傾向が得られ、Ｘが０．５以下では大体同
等の特性が得られるが、０．５を越えると輝尽輝度の低
下をもたらし好ましくない。
ＦＢｒ ： Ｅｕｏ、０００５蛍光体についてたて軸に
相対輝尽輝度横軸にＢａのＳｒへの置換量Ｘをとったも
のである。第３図から明きらかなように置換量Ｘが０．
５を越えると輝尽輝度の低下をもたらし好ましくないの
でＸ≦０．５が良い。より好ましい範囲はＯ≦Ｘ≦０．
２である。又Ｓｒの他にＢａの一部をＨｅ 、Ｍｇ 、
Ｃａ 、 Ｚｎ 、 Ｃｄで置換した場合も、第３図
とほぼ同様の傾向が得られ、Ｘが０．５以下では大体同
等の特性が得られるが、０．５を越えると輝尽輝度の低
下をもたらし好ましくない。
本発明の蛍光体におけるユーロピラム付活量（ｙ値）の
はんいはｉｏ−≦ｙ≦２Ｘ１０ ’である。
はんいはｉｏ−≦ｙ≦２Ｘ１０ ’である。
６
１０ より低い濃度では、輝度低下が大きく、２Ｘ１０
− を越えると、濃度消光のため好ましくない。より好
ましいはんいは１０−５≦ｙ≦１０−２である。
− を越えると、濃度消光のため好ましくない。より好
ましいはんいは１０−５≦ｙ≦１０−２である。
本発明の蛍光体は以下に述べる製造方法によって製造さ
れる。まず、蛍光体原料としては、１）フッ化バリウム
（ＢａＦ２ ） ｉｉ ） ＢｅＦ２ 、ＭｇＥ２ 、ＣａＦ２．ＳｒＦ
’２ 、ＺｕＦ２ 、ＣｄＦ２ 、のうちの１種もしく
は２種以上 １ｉｉ） ＢａＣｌ２ 、ＢａＢｒ２ 、Ｂａ１１ 、
の１種もしくは２種以上 ｉｆ／） ＹＦ３ 、Ｙ、０１．ＹＯＦ’Ｖ）ＥＬＩ
Ｆ３ 上記各蛍光体原料を化学量論的に ａＹＯＦ ＋１（１ａ）Ｂａ１−ＸＭＸＦＸ：Ｋｕｙ（
ただしＭはＢｅ、Ｍｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｚｎ、Ｃｄのうち
の少なく共１種、ＸはＣＩ、Ｂｒ、ｌのうちの少なく共
ｌ種、Ｏ（ａ≦０．６．０≦Ｘ≦０．５．１０ ≦ｙ≦
２×−１ １０で表わされるものである） なる混合組成式となるように秤量し、ボールミルミキサ
ーミル等を用いて充分に混合する。次に上記原料混合物
をアルミナルツボ、石英ルツボ等の耐熱性容器に充填し
て゛−気炉中で焼成を行なう。
れる。まず、蛍光体原料としては、１）フッ化バリウム
（ＢａＦ２ ） ｉｉ ） ＢｅＦ２ 、ＭｇＥ２ 、ＣａＦ２．ＳｒＦ
’２ 、ＺｕＦ２ 、ＣｄＦ２ 、のうちの１種もしく
は２種以上 １ｉｉ） ＢａＣｌ２ 、ＢａＢｒ２ 、Ｂａ１１ 、
の１種もしくは２種以上 ｉｆ／） ＹＦ３ 、Ｙ、０１．ＹＯＦ’Ｖ）ＥＬＩ
Ｆ３ 上記各蛍光体原料を化学量論的に ａＹＯＦ ＋１（１ａ）Ｂａ１−ＸＭＸＦＸ：Ｋｕｙ（
ただしＭはＢｅ、Ｍｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｚｎ、Ｃｄのうち
の少なく共１種、ＸはＣＩ、Ｂｒ、ｌのうちの少なく共
ｌ種、Ｏ（ａ≦０．６．０≦Ｘ≦０．５．１０ ≦ｙ≦
２×−１ １０で表わされるものである） なる混合組成式となるように秤量し、ボールミルミキサ
ーミル等を用いて充分に混合する。次に上記原料混合物
をアルミナルツボ、石英ルツボ等の耐熱性容器に充填し
て゛−気炉中で焼成を行なう。
焼成温度は６００乃至１０００℃が適当であり、好まし
くは７００乃至９５０ ”０である。焼成時間は原料混
合物の充填量、採用する焼成温度等によって異なるが、
一般にはｌ乃至６時間が適当である。
くは７００乃至９５０ ”０である。焼成時間は原料混
合物の充填量、採用する焼成温度等によって異なるが、
一般にはｌ乃至６時間が適当である。
焼成は空気中で行なってもよいが、アルゴンガス雰囲気
Ｎ２雰囲気、フォーミング雰囲気等の還元性雰囲気で焼
成するのが好ましい。
Ｎ２雰囲気、フォーミング雰囲気等の還元性雰囲気で焼
成するのが好ましい。
なお上記焼成条件で一度焼成した後貌成物を電気炉外に
取り出し、粉砕した後向−栄注で再焼成を行なえば得ら
れる蛍光体の発光ｉＩ４度を更に高めることができる。
取り出し、粉砕した後向−栄注で再焼成を行なえば得ら
れる蛍光体の発光ｉＩ４度を更に高めることができる。
焼成役得られる焼成物を粉砕しその後洗浄、乾燥、篩い
分は等の蛍光体製造において一般に採用されている各種
操作を行なって本発明の蛍光体を得る。
分は等の蛍光体製造において一般に採用されている各種
操作を行なって本発明の蛍光体を得る。
次に実施例によって本発明を説明する。
実施例
下記（１）〜（ロ）に示されるように各蛍光体原料を秤
量し、ボールミルを用いて混合し１２種類の蛍光体原料
を調整した。
量し、ボールミルを用いて混合し１２種類の蛍光体原料
を調整した。
（１） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ
２３３．６ｇ（０，３９９５モル）ｔＢ ａ Ｂ ｒｌ
２Ｈ２０１３３，３ｇ （０，４モル）、ＥｕＦ３０
．１０４ ｇ（０，０００５モル） （２） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ
２３３．９ｇ（０，２モル）。
２３３．６ｇ（０，３９９５モル）ｔＢ ａ Ｂ ｒｌ
２Ｈ２０１３３，３ｇ （０，４モル）、ＥｕＦ３０
．１０４ ｇ（０，０００５モル） （２） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ
２３３．９ｇ（０，２モル）。
ＢａＢｒ２ ＊２Ｈ２０１３３，３ｇ（０，４−ｒ−ル
）、ＨｕＦＢ ４１．８ｇ（０，２モル） （３） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ
２３３．７ｇ（０，４七ノリ。
）、ＨｕＦＢ ４１．８ｇ（０，２モル） （３） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ
２３３．７ｇ（０，４七ノリ。
ＢａＢｒ２ ・２Ｈｔ０１３３．３ｇ（０，４モル）、
ＥｕＦ３０．０００２ｇ（１０モル） （４） Ｙ！０ｓ１５．１ｇ（０，０６７％ル）、
ＹＦ３９．８ｇ（０，０６７モル）。
ＥｕＦ３０．０００２ｇ（１０モル） （４） Ｙ！０ｓ１５．１ｇ（０，０６７％ル）、
ＹＦ３９．８ｇ（０，０６７モル）。
ＢａＦｘ ６７．６ｇ（０，３９９５ｖ−ル）、ＢａＢ
ｒ、＊２Ｈ２０６６，６ｇ（ｏ、ｚモル）、ＢａＣ１ｍ
ｍ２Ｈｚ０４ｇ、９ｇ（ｏ、ｚモル）、ＥｕｐｓＯ，
１０４ｇ（０，０００５モル） （５） ＹＯＦ１２．４ｇ（０，１モル）、ＢａＦ
２３３．１ｇ（０，４４９５モル）。
ｒ、＊２Ｈ２０６６，６ｇ（ｏ、ｚモル）、ＢａＣ１ｍ
ｍ２Ｈｚ０４ｇ、９ｇ（ｏ、ｚモル）、ＥｕｐｓＯ，
１０４ｇ（０，０００５モル） （５） ＹＯＦ１２．４ｇ（０，１モル）、ＢａＦ
２３３．１ｇ（０，４４９５モル）。
ＢａＩ２’２Ｈ２０１９２，２ｇ（０，４ξル）、ｍＵ
Ｆ５０．１０４ｇ（０，０００５モル） （６） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、Ｂａ８
ｒ２−２Ｈ，０１３３，３ｇ（０，４モ／ｌ／）、、Ｓ
ｒＦ’２５０．２ｇ（０，４モル）、ＥｕＦ３０．１０
４ｇ（ｏ、ｏｏｏｓモル） （７） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２−ｔ＝ノリ、Ｂ
ａＦ２２７．０ｇ（０，１５９５モル）。
Ｆ５０．１０４ｇ（０，０００５モル） （６） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２モル）、Ｂａ８
ｒ２−２Ｈ，０１３３，３ｇ（０，４モ／ｌ／）、、Ｓ
ｒＦ’２５０．２ｇ（０，４モル）、ＥｕＦ３０．１０
４ｇ（ｏ、ｏｏｏｓモル） （７） ＹＯＦ２４．８ｇ（０，２−ｔ＝ノリ、Ｂ
ａＦ２２７．０ｇ（０，１５９５モル）。
ＢａＢｒ２ 拳２Ｈ２０１３３，３ｇ（０，４モル）、
ＣａＦ２ １８．７４（０，２モル）、ＥｕＦ３０．Ｌ
０４ｇ’Ｃ０，０００５モル）ｆ８） ＹＯＦ６．
２ｇ（０，０５モル）、ＢａＦ２１Ｇ、Ｏｇ（０，０９
４５モル）。
ＣａＦ２ １８．７４（０，２モル）、ＥｕＦ３０．Ｌ
０４ｇ’Ｃ０，０００５モル）ｆ８） ＹＯＦ６．
２ｇ（０，０５モル）、ＢａＦ２１Ｇ、Ｏｇ（０，０９
４５モル）。
ＢａＢｒ２ ＊２Ｈｚ０１５８．３ｇ（０，４７５モル
）、ＺｕＦ２３９．３ｇ（０，３８モル）、Ｅｕｌ’３
０．１０４ｇ（０，０００５七ノリ（９） ＹＯＦ
２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ２４０．５５ｇ（０
，２３９５モル）。
）、ＺｕＦ２３９．３ｇ（０，３８モル）、Ｅｕｌ’３
０．１０４ｇ（０，０００５七ノリ（９） ＹＯＦ
２４．８ｇ（０，２モル）、ＢａＦ２４０．５５ｇ（０
，２３９５モル）。
Ｂａ Ｉｌ ・２Ｈ２０１７０，９ｇ （０，４モル）
、ＭｇＦ２９．９７ ｇ（０，１６モル）、ＥｕＦｓ
Ｏ，１０４ｇ（０，０００５モル）ＩＩ Ｙｚ
Ｏｓ ２２．６ ｇ （０，１モ／ｌｚ ） 、 ＹＦ
３ １４．６ ｇ （０，１モル） 、 ＢａＦ２３３
．３ｇ（０，２７９５モル）、ＢａＢｒ、−２Ｈ２０１
１６，６ｇ（０３５モル）。
、ＭｇＦ２９．９７ ｇ（０，１６モル）、ＥｕＦｓ
Ｏ，１０４ｇ（０，０００５モル）ＩＩ Ｙｚ
Ｏｓ ２２．６ ｇ （０，１モ／ｌｚ ） 、 ＹＦ
３ １４．６ ｇ （０，１モル） 、 ＢａＦ２３３
．３ｇ（０，２７９５モル）、ＢａＢｒ、−２Ｈ２０１
１６，６ｇ（０３５モル）。
ＢｅＦｇ ３．３ ｇ （０，０７モル）、ＥｕＦ３０
．１０４ ｇ （０，０００５モル）Ｑｌ） ＹＯ
Ｆ１２．４ｇ（０，１モル）、ＢａＦ２３３．８ｇ（０
，１９９５モル）。
．１０４ ｇ （０，０００５モル）Ｑｌ） ＹＯ
Ｆ１２．４ｇ（０，１モル）、ＢａＦ２３３．８ｇ（０
，１９９５モル）。
ＢａＢｒ２−２Ｈ２０８３，３ｇ（０，２５モル）、Ｂ
ｅＦ２２．３５ｇ（０，０５モル）、Ｂｕｄ’ｓ ０．
１０４ｇ（０，０００５モル）（２） Ｙｘ Ｏｓ
４５．２ ｇ （０，２モル）、ＹＦ３２９．２ｇ（０
，２モル）。
ｅＦ２２．３５ｇ（０，０５モル）、Ｂｕｄ’ｓ ０．
１０４ｇ（０，０００５モル）（２） Ｙｘ Ｏｓ
４５．２ ｇ （０，２モル）、ＹＦ３２９．２ｇ（０
，２モル）。
ＢａＦ２２７．０ｇ（０，１５９５モル）、ＢａＢｒ２
・２Ｈ１０６６，６ｇ（０，２モＡ／） 、 Ｂ ｅ
ＦＢ １．８８ｇ （０，０４モ／ｌ／） 、 ＥｕＦ
３０．１０４ ｇ（０，０００５モル） 次に上記１２種類の蛍光体原料混合物をそれぞれ石英ル
ツボに充填して、８５０’Ｏで２％水素ガスを宮むＮ２
雰囲気中で２時間焼成した。焼成後ルツボをｔ見解から
取９だし空気中で急冷した。得られた焼成物を粉砕した
後、篩にかけて粒子径をそろえ蛍光体を得た。このよう
にして製造した１２種類の蛍光体それぞれに８０ＫＶｐ
のＸ線を照射した後、５５０ｎｍの光でこれらの蛍光体
を励起して輝尽輝度を測定した。その結果これらの蛍光
体の輝尽輝度はＹＯＦを含まない従来の蛍光体よりもい
ずれも輝度の高いものであった。（次表参照） ０以Ｕ尚） 表 比・・・・・比較例
・２Ｈ１０６６，６ｇ（０，２モＡ／） 、 Ｂ ｅ
ＦＢ １．８８ｇ （０，０４モ／ｌ／） 、 ＥｕＦ
３０．１０４ ｇ（０，０００５モル） 次に上記１２種類の蛍光体原料混合物をそれぞれ石英ル
ツボに充填して、８５０’Ｏで２％水素ガスを宮むＮ２
雰囲気中で２時間焼成した。焼成後ルツボをｔ見解から
取９だし空気中で急冷した。得られた焼成物を粉砕した
後、篩にかけて粒子径をそろえ蛍光体を得た。このよう
にして製造した１２種類の蛍光体それぞれに８０ＫＶｐ
のＸ線を照射した後、５５０ｎｍの光でこれらの蛍光体
を励起して輝尽輝度を測定した。その結果これらの蛍光
体の輝尽輝度はＹＯＦを含まない従来の蛍光体よりもい
ずれも輝度の高いものであった。（次表参照） ０以Ｕ尚） 表 比・・・・・比較例
第１図は本発明の蛍光体の発光スペクトルを示す図、第
２図は本発明の蛍光体のａＹＯＦ・（１−ａ ）ＢａＦ
Ｂｒ ：Ｅｕｏ、ｏｏｏｓの輝尽輝度とａ値との関係を
示す図、第３図はａＹＯＦ（１−ａ）Ｂａ１ 、ＭＸＦ
Ｘ；ＨｕｙにおけるＸの範囲を説明する図である。 第 １ 図 残長（怜／ｒ／Ｌ） 第 ２ 図 第３図 χ イ直
２図は本発明の蛍光体のａＹＯＦ・（１−ａ ）ＢａＦ
Ｂｒ ：Ｅｕｏ、ｏｏｏｓの輝尽輝度とａ値との関係を
示す図、第３図はａＹＯＦ（１−ａ）Ｂａ１ 、ＭＸＦ
Ｘ；ＨｕｙにおけるＸの範囲を説明する図である。 第 １ 図 残長（怜／ｒ／Ｌ） 第 ２ 図 第３図 χ イ直
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 組成式が ａＹＯＦ（１−ａ）Ｂａｌ−ｘＭｘＦＸ ：Ｅｕｙ（た
だしＭはＢｅ、Ｍｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｚｎ、Ｃｄのうちの
少なく共一種ＸはＣ１，Ｂｒ、Ｉのうちの少なく共一種
０（ａ≦０．６．０≦Ｘ≦０．５，１０ ≦ｙ≦２ＸＩ
Ｏなる条件を満たす） で表わされることを特徴とする蛍光体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086983A JPS59226091A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 螢光体 |
| GB08413670A GB2143248B (en) | 1983-05-31 | 1984-05-29 | Rare earth oxyfluoride barium fluoride halide phosphor |
| DE3420006A DE3420006C2 (de) | 1983-05-31 | 1984-05-29 | Mit Europium aktivierter, seltene Erden enthaltender Bariumfluorhalogenid-Leuchtstoff |
| US06/615,370 US4515706A (en) | 1983-05-31 | 1984-05-30 | Rare earth oxyfluoride barium fluoride halide phosphor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086983A JPS59226091A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 螢光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226091A true JPS59226091A (ja) | 1984-12-19 |
| JPS647638B2 JPS647638B2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=14285317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10086983A Granted JPS59226091A (ja) | 1983-05-31 | 1983-06-08 | 螢光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226091A (ja) |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10086983A patent/JPS59226091A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647638B2 (ja) | 1989-02-09 |
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