JPS59223864A - 実行履歴記憶装置 - Google Patents
実行履歴記憶装置Info
- Publication number
- JPS59223864A JPS59223864A JP58099757A JP9975783A JPS59223864A JP S59223864 A JPS59223864 A JP S59223864A JP 58099757 A JP58099757 A JP 58099757A JP 9975783 A JP9975783 A JP 9975783A JP S59223864 A JPS59223864 A JP S59223864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- memory
- execution
- time
- history
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロプロセッサを応用した製品において
、メンテナンス用に、不揮発性メモリにマイクロプロセ
ッサの実行履歴を記憶するようにした実行履歴記憶装置
に関するものである。
、メンテナンス用に、不揮発性メモリにマイクロプロセ
ッサの実行履歴を記憶するようにした実行履歴記憶装置
に関するものである。
従来のマイクロプロセッサを応用した製品において、履
賦やエラー情報を記憶するようにしたものはなかった。
賦やエラー情報を記憶するようにしたものはなかった。
ところで、量産品においては、機器１１＆ｌ別の故障。
エラーがあり、それがどのような原因のための故障なの
かなど、トラブルを発見するのにかなりの時間が必要で
あった。
かなど、トラブルを発見するのにかなりの時間が必要で
あった。
この発明は、従来のように故障原因発見に時間がかかる
ことを解消するためになされたもので、バッテリバンク
アップされたＣ−ＭＯＳ−ＲＡＭ等の不揮発性メモリに
中央処理装置のプログラム実行時の履歴を残すよう番こ
し、プリンタ、ＣＲＴ等にこの履歴を出力することによ
り、マイクロプロセッサ応用製品の故障原因の発見を早
くできるようにした実行履歴記憶装置を提供することを
目的としている。
ことを解消するためになされたもので、バッテリバンク
アップされたＣ−ＭＯＳ−ＲＡＭ等の不揮発性メモリに
中央処理装置のプログラム実行時の履歴を残すよう番こ
し、プリンタ、ＣＲＴ等にこの履歴を出力することによ
り、マイクロプロセッサ応用製品の故障原因の発見を早
くできるようにした実行履歴記憶装置を提供することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
図面は本発明の一実施例による実行履歴記憶装置を示し
、図において、１は中央処理装置（以下ＣＰＵと呼ぶ）
、２はＣＰＵＩにより実行されるシステムプログラムが
書込まれているリードオンリーメモリ （以下ＲＯＭと
呼ぶ）、３はＤ−ＲＡＭ等の揮発性メモリで、これはア
プリケーションプログラムを記憶実行させるための領域
であり、電源が切られた場合にはその記憶内容は消える
ものである。また４はバソテリバソクアソブされたＣ−
ＭＯ３−ＲＡＭ （以下、単にＣ−ＭＯ，５−ＲＡＭと
呼ぶ）、磁気バブルメモリ、ＦＤＤ （フロンピディス
クドライブ）装置等の不揮発性メモリで、これはプログ
ラム実行時の履歴の記憶を残しておくためのものである
。５は時計回路であり、これはバッテリ６によってバン
クアップされている。
、図において、１は中央処理装置（以下ＣＰＵと呼ぶ）
、２はＣＰＵＩにより実行されるシステムプログラムが
書込まれているリードオンリーメモリ （以下ＲＯＭと
呼ぶ）、３はＤ−ＲＡＭ等の揮発性メモリで、これはア
プリケーションプログラムを記憶実行させるための領域
であり、電源が切られた場合にはその記憶内容は消える
ものである。また４はバソテリバソクアソブされたＣ−
ＭＯ３−ＲＡＭ （以下、単にＣ−ＭＯ，５−ＲＡＭと
呼ぶ）、磁気バブルメモリ、ＦＤＤ （フロンピディス
クドライブ）装置等の不揮発性メモリで、これはプログ
ラム実行時の履歴の記憶を残しておくためのものである
。５は時計回路であり、これはバッテリ６によってバン
クアップされている。
次に動作について説明する。
ＣＰＵＩがＤ−ＲＡＭａ上のアプリケーションプログラ
ムを実行していてプログラム実行の履歴をとる場合、Ｒ
ＯＭ２上のシステムプログラムにより該ＣＰＵＩは時針
回路５から時刻情報、例えば日付と時刻とを読込み、プ
ログラム実行のポイントとなる内容等と共にＣ−ＭＯ５
−）？ＡＭ４に記憶させる。
ムを実行していてプログラム実行の履歴をとる場合、Ｒ
ＯＭ２上のシステムプログラムにより該ＣＰＵＩは時針
回路５から時刻情報、例えば日付と時刻とを読込み、プ
ログラム実行のポイントとなる内容等と共にＣ−ＭＯ５
−）？ＡＭ４に記憶させる。
例えば、１３月２２日２時４５分に電源が投入され、メ
モリ、即ちＤ−ＲＡＭ３がクリアされた」という履歴は
、Ｃ，−ＭＯ３−ＲＡＭ４に、０３．２２．０２，４５
．０１，０２ というように記憶される。
モリ、即ちＤ−ＲＡＭ３がクリアされた」という履歴は
、Ｃ，−ＭＯ３−ＲＡＭ４に、０３．２２．０２，４５
．０１，０２ というように記憶される。
ここで最初の“０３，２２，０２，４５”はこの履歴の
日付２時刻、即ち３月２２日２時４５分を示し、続く“
０１”、“０２”はそれぞれその履歴の内容、即ちこの
時刻に電源が投入されたこと、及びこの電源投入に続い
てＩ）−ＲＡＭ３がクリアされたことを示すものである
。
日付２時刻、即ち３月２２日２時４５分を示し、続く“
０１”、“０２”はそれぞれその履歴の内容、即ちこの
時刻に電源が投入されたこと、及びこの電源投入に続い
てＩ）−ＲＡＭ３がクリアされたことを示すものである
。
また、次にエラー情報の記録の一例として、Ｄ−ＲＡＭ
３に不具合が生じているのが実行中に発見された場合に
情報を記憶する場合について述べる。
３に不具合が生じているのが実行中に発見された場合に
情報を記憶する場合について述べる。
上記のプログラム実行中の履歴の記憶と同様に、ＣＰｔ
ＪｌによりＲＯＭ２上のシステムプログラムが実行され
、時計回路５より日付と時刻が読込ま 富
れる。そしてこの場合、不具合の内容としてＤ−ＲＡ
Ｍ ａ上の不具合の発見された位置等が日付。
ＪｌによりＲＯＭ２上のシステムプログラムが実行され
、時計回路５より日付と時刻が読込ま 富
れる。そしてこの場合、不具合の内容としてＤ−ＲＡ
Ｍ ａ上の不具合の発見された位置等が日付。
時刻と共にＣ−ＭＯ３−ＲＡＭ４に記憶される。
例えば、「３月２２日３時５分にＤ−ＲＡＭ３の３４番
地にパリティエラーが発生した」というエラー情報を、
ＣＰＵ１は ０３．２２，０３，０５，０４，３４ というように記憶させる。
地にパリティエラーが発生した」というエラー情報を、
ＣＰＵ１は ０３．２２，０３，０５，０４，３４ というように記憶させる。
ここで、０３，２２，０３，０５”は時刻情報で３月２
２日３時５分を、０４”はＤ−ＲＡＭ３の記憶内容にパ
リティエラーが発生したことを、３４”はそのパリティ
エラーが発生したＤ−ＲＡＭ：３の番地をそれぞれ示し
ている。
２日３時５分を、０４”はＤ−ＲＡＭ３の記憶内容にパ
リティエラーが発生したことを、３４”はそのパリティ
エラーが発生したＤ−ＲＡＭ：３の番地をそれぞれ示し
ている。
このようにして、ＣＰＵＩは、ＲＯＭ２上のシステムプ
ログラムにより、時計回路５の日付と時刻とを読込み、
それと共にプログラム実行時の履歴やエラー情報を順次
Ｃ−ＭＯ３−ＲＡＭ４に記憶させることとなる。
ログラムにより、時計回路５の日付と時刻とを読込み、
それと共にプログラム実行時の履歴やエラー情報を順次
Ｃ−ＭＯ３−ＲＡＭ４に記憶させることとなる。
なお上記実施例では記憶された履歴やエラー情報の出力
については特に述べなかったが、これはＤ−ＲＡＭ等の
メモリ内容を出力するのと同様に、ブリンクへの印字や
ＣＲＴなどへの表示を行うことにより履歴やエラー情報
の出力ができるものである。
については特に述べなかったが、これはＤ−ＲＡＭ等の
メモリ内容を出力するのと同様に、ブリンクへの印字や
ＣＲＴなどへの表示を行うことにより履歴やエラー情報
の出力ができるものである。
以上のように、この発明によれば、中央処理装置のプロ
グラム実行時の履歴やエラー情報を日付。
グラム実行時の履歴やエラー情報を日付。
時刻とともにバッテリバンクアップされたＣ−ＭＯ５−
ＲＡＭ等の不揮発性メモリに記憶させるように構成した
ので、トラブル・シューテイングが早くなり、品質の高
い製品が早く得られる９ノ果がある。
ＲＡＭ等の不揮発性メモリに記憶させるように構成した
ので、トラブル・シューテイングが早くなり、品質の高
い製品が早く得られる９ノ果がある。
図面はこの発明の一実施例による実行履歴記憶装置の構
成図である。 １・・・ｃｐｕ ＜中央処理装置）、２・・・リードオ
ンリーメモリ （ＲＯＭ＞ 、３・・・揮発性メモリ
（Ｄ−ＲＡＭ） 、４・・・不揮発性メモリ、５・・・
時計回路、６・・・バッテリ。 代理人 大 岩 増 雄
成図である。 １・・・ｃｐｕ ＜中央処理装置）、２・・・リードオ
ンリーメモリ （ＲＯＭ＞ 、３・・・揮発性メモリ
（Ｄ−ＲＡＭ） 、４・・・不揮発性メモリ、５・・・
時計回路、６・・・バッテリ。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- （１） システムプログラムを記憶しているリードオ
ンリーメモリと、アプリケーションプログラムを記憶す
るための揮発性メモリと、プログラム実行時の履歴やエ
ラー情報を記憶するための不揮発性メモリと、バッテリ
バンクアップされた時計回路と、上記システムプログラ
ム及びアプリケーションプログラムを実行するとともに
プログラム実行時の履歴やエラー情報を上記時計回路か
らの時刻情報とともに上記不揮発性メモリに記憶させる
中央処理装置とを備えたことを特徴とする実行履歴記憶
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099757A JPS59223864A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 実行履歴記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099757A JPS59223864A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 実行履歴記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223864A true JPS59223864A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14255852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58099757A Pending JPS59223864A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 実行履歴記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223864A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282945A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Hitachi Denshi Service Kk | コンピユ−タの来歴情報自己管理装置 |
| JPS63127350A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nec Corp | 現金自動取引装置 |
| JPS63252417A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Tokyo Electron Ltd | 半導体処理装置 |
| JPH01298447A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Fuji Facom Corp | 異常データ収集システム |
| JPH0512073A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Koufu Nippon Denki Kk | 故障報告回路 |
| JPH0546500A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-26 | Shinko Seisakusho Co Ltd | 端末機の障害情報記録方法 |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58099757A patent/JPS59223864A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282945A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Hitachi Denshi Service Kk | コンピユ−タの来歴情報自己管理装置 |
| JPS63127350A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nec Corp | 現金自動取引装置 |
| JPS63252417A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Tokyo Electron Ltd | 半導体処理装置 |
| JP2511955B2 (ja) * | 1987-04-09 | 1996-07-03 | 東京エレクトロン株式会社 | 半導体処理装置 |
| JPH01298447A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Fuji Facom Corp | 異常データ収集システム |
| JPH0512073A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Koufu Nippon Denki Kk | 故障報告回路 |
| JPH0546500A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-26 | Shinko Seisakusho Co Ltd | 端末機の障害情報記録方法 |
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