JPS592224A - 複合形磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
複合形磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS592224A JPS592224A JP11012082A JP11012082A JPS592224A JP S592224 A JPS592224 A JP S592224A JP 11012082 A JP11012082 A JP 11012082A JP 11012082 A JP11012082 A JP 11012082A JP S592224 A JPS592224 A JP S592224A
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- auxiliary
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1272—Assembling or shaping of elements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1871—Shaping or contouring of the transducing or guiding surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複合形磁気ヘッドに関し、特に高抗磁力に対
応するビデオヘッドにおいて、合金磁性体より成る主コ
アとフェライトよ構成る補助コアとで構成された複合形
磁気ヘッドの製造方法に関するものである。
応するビデオヘッドにおいて、合金磁性体より成る主コ
アとフェライトよ構成る補助コアとで構成された複合形
磁気ヘッドの製造方法に関するものである。
第１図は従来の補合形磁気ヘッドの斜視図を示す。第２
図は従来の複合形磁気ヘッドの分解図を示す。この複合
形磁気ヘッドの構成において、複合形磁気ヘッド（１０
は、主コアαυと、この両面をはさむ２つの補助コア０
２とから成る。主コアＯＤはセンダスト等の合金磁性材
料が用いられ、補助コア０２はフェライトが用いられる
。主コア（１１）は巻線用窓（２＋）が設けられた主コ
ア（ｌｌａ）および（ｌｌｂ）からな）、これらはその
溶着部（２２ａ）および（２２ｂ）を銀ローによシ溶着
されている。主コアαＤの磁気テープ当接面０３）側は
Ｓｉｏ２スパッタ膜から成るヘッドギャップ（２３）が
形成されている。補助コアｏ２は巻線用窓シυが設けら
れた補助コア半休（１２ａ）および（１２ｂ）からなシ
、これらはその溶着部（２４ａ）および（２４ｂ）をガ
ラスによシ溶着されている。また、補助コア０りの磁気
テープ当接面Ｑ３１側は擬似ギャップ長（２５）の擬似
ギャップ（イ）が形成されている。そしてこのように構
成された複合形磁気ヘッドは巻線終了後、磁気テープ（
図示せず）などと指摘され記録再生を行なうようになっ
ている。
図は従来の複合形磁気ヘッドの分解図を示す。この複合
形磁気ヘッドの構成において、複合形磁気ヘッド（１０
は、主コアαυと、この両面をはさむ２つの補助コア０
２とから成る。主コアＯＤはセンダスト等の合金磁性材
料が用いられ、補助コア０２はフェライトが用いられる
。主コア（１１）は巻線用窓（２＋）が設けられた主コ
ア（ｌｌａ）および（ｌｌｂ）からな）、これらはその
溶着部（２２ａ）および（２２ｂ）を銀ローによシ溶着
されている。主コアαＤの磁気テープ当接面０３）側は
Ｓｉｏ２スパッタ膜から成るヘッドギャップ（２３）が
形成されている。補助コアｏ２は巻線用窓シυが設けら
れた補助コア半休（１２ａ）および（１２ｂ）からなシ
、これらはその溶着部（２４ａ）および（２４ｂ）をガ
ラスによシ溶着されている。また、補助コア０りの磁気
テープ当接面Ｑ３１側は擬似ギャップ長（２５）の擬似
ギャップ（イ）が形成されている。そしてこのように構
成された複合形磁気ヘッドは巻線終了後、磁気テープ（
図示せず）などと指摘され記録再生を行なうようになっ
ている。
磁気ヘッドを構成する主コアα刀および補助コアｕ２を
製造する場合は、磁気テープトラック幅方向に伸びたブ
ロック状溶着体（図示せず）を薄切した後その両面を研
磨加工し、互いに重ねて有機接着剤ではシ合わせる。そ
してこれを所定のヘッドホルダ（図示せず）に固定して
、磁気テープ当接面（１３）を研磨している。
製造する場合は、磁気テープトラック幅方向に伸びたブ
ロック状溶着体（図示せず）を薄切した後その両面を研
磨加工し、互いに重ねて有機接着剤ではシ合わせる。そ
してこれを所定のヘッドホルダ（図示せず）に固定して
、磁気テープ当接面（１３）を研磨している。
しかるに近年高トラツク密度記録をするために主コアの
チップ厚（ハ）が薄くなシ、上記方法ではせいぜい２０
〜３０ミクロン（μｒｒＬ）の研磨が限界であった。
チップ厚（ハ）が薄くなシ、上記方法ではせいぜい２０
〜３０ミクロン（μｒｒＬ）の研磨が限界であった。
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたものであシ、あらかじめ研磨加工された２つの補
助コアの一方と、片面研磨加工された主コアとを有機接
着剤で固着し、そして上記補助コアをベースに主コアの
研磨加工をした後、該主コアの加工面に上記補助コアの
他方を固着して磁気ヘッドを製造することによシ、上記
主コアのチップ厚を極力薄くすることができ、高トラツ
ク密度記録が図れるようにした複合形磁気ヘッドの製造
方法を提供することを目的としている。
されたものであシ、あらかじめ研磨加工された２つの補
助コアの一方と、片面研磨加工された主コアとを有機接
着剤で固着し、そして上記補助コアをベースに主コアの
研磨加工をした後、該主コアの加工面に上記補助コアの
他方を固着して磁気ヘッドを製造することによシ、上記
主コアのチップ厚を極力薄くすることができ、高トラツ
ク密度記録が図れるようにした複合形磁気ヘッドの製造
方法を提供することを目的としている。
以下にこの発明の一実施例について図を用いて説明する
。第３図はこの発明の一実施例による複合形磁気ヘッド
の外観斜視図を示す。第４図、第５図は共にこの発明の
製造方法を示す斜視図であるＯ この実施例が第１図、第２図と異なる点は、２つの補助
コア（１２） 、 ａｇのうちの一方の補助コ°ア０ク
ト主コアαＤとを接着固定し、主コアＯＤのチップ原端
を極薄状態に研磨加工した後、他方の補助コア（１２１
を接着固定したことである。
。第３図はこの発明の一実施例による複合形磁気ヘッド
の外観斜視図を示す。第４図、第５図は共にこの発明の
製造方法を示す斜視図であるＯ この実施例が第１図、第２図と異なる点は、２つの補助
コア（１２） 、 ａｇのうちの一方の補助コ°ア０ク
ト主コアαＤとを接着固定し、主コアＯＤのチップ原端
を極薄状態に研磨加工した後、他方の補助コア（１２１
を接着固定したことである。
本発明の実施例について、第４図、第５図を用いてよシ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
あらかじめ所定寸法に研磨された一方の補助コア０２）
と、片面研磨された主コア（１１１の研磨面とを有機接
着剤で固着する。そして研磨試料台（図示せず）に上記
補助コアａのを接着し、これに固着された主コアＱｉの
チップ厚＠８極薄状態の３ミクロン（μｎＬ）前後に研
磨する。このとき主コア（Ｉｌｌは補助コアα２に固着
されているために強度が強く極薄状態に研磨できる。そ
して研磨試料台から補助コア０ｚを剥離した後、主コア
ＯＤと他方の補助コアＯ２を有機接着剤ではシ合わせ所
定のヘッドホルダ（図示せず）に固定して研磨テープで
磁気テープ当接面０３１を研磨する。このように構成さ
れた複合形磁気ヘッドは巻線終了後、従来と同様に記録
、再生を行なう。
と、片面研磨された主コア（１１１の研磨面とを有機接
着剤で固着する。そして研磨試料台（図示せず）に上記
補助コアａのを接着し、これに固着された主コアＱｉの
チップ厚＠８極薄状態の３ミクロン（μｎＬ）前後に研
磨する。このとき主コア（Ｉｌｌは補助コアα２に固着
されているために強度が強く極薄状態に研磨できる。そ
して研磨試料台から補助コア０ｚを剥離した後、主コア
ＯＤと他方の補助コアＯ２を有機接着剤ではシ合わせ所
定のヘッドホルダ（図示せず）に固定して研磨テープで
磁気テープ当接面０３１を研磨する。このように構成さ
れた複合形磁気ヘッドは巻線終了後、従来と同様に記録
、再生を行なう。
なお、本実施例では主コアｔｍにセンダスト材を使用し
た場合について説明したが、主コア（Ｉｌｌの拐料はこ
れに限らずアモルファス尋その他の合金磁性拐料を使用
してもよい。
た場合について説明したが、主コア（Ｉｌｌの拐料はこ
れに限らずアモルファス尋その他の合金磁性拐料を使用
してもよい。
また、上述の実施例ではギヤツブ圀）がアジマスを有し
ない場合について説明したが、この発明の技術思想はこ
れに限らずビデオヘッドのごとく、ギャップ内がアジマ
スを有する場合についても適用できる。
ない場合について説明したが、この発明の技術思想はこ
れに限らずビデオヘッドのごとく、ギャップ内がアジマ
スを有する場合についても適用できる。
さらに補助コア（１２）が一方側面だけに形成されたヘ
ッドについてもこの発明の効果が得られることは明らか
である。
ッドについてもこの発明の効果が得られることは明らか
である。
以上のように本発明によれば、主コアと、この主コアを
はさむ２つの補助コアとで構成される複合形磁気ヘッド
において、上記主コアに上記２つの補助コアの一方を固
着して、該主コアの厚み規制加工を行なった後、この加
工面に上記補助コアの他方を固着して磁気ヘッドを製造
することによシ、上記主コアのチップ厚を極薄状態に研
磨でき、高トラツク密度記録が実現できる効果がある。
はさむ２つの補助コアとで構成される複合形磁気ヘッド
において、上記主コアに上記２つの補助コアの一方を固
着して、該主コアの厚み規制加工を行なった後、この加
工面に上記補助コアの他方を固着して磁気ヘッドを製造
することによシ、上記主コアのチップ厚を極薄状態に研
磨でき、高トラツク密度記録が実現できる効果がある。
第１図は従来の複合形磁気ヘッドの斜視図、あ２図は従
来の複合型磁気ヘッドの分解図、第３図は本発明の一実
施例による複合形磁気ヘッドの斜視図、第４図及びＭ５
図は共に複合型磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図であ
る。 Ｕ・・・主コア、ｕｚｔｉ２１・・・補助コア、［１３
）・・・磁気テープ当接ｉＮ１％（２Ｄ・・・巻線用窓
、（２Ｊ・・・ギャップ。 代 理 人 葛 野 信 −第１＠ 第３図
来の複合型磁気ヘッドの分解図、第３図は本発明の一実
施例による複合形磁気ヘッドの斜視図、第４図及びＭ５
図は共に複合型磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図であ
る。 Ｕ・・・主コア、ｕｚｔｉ２１・・・補助コア、［１３
）・・・磁気テープ当接ｉＮ１％（２Ｄ・・・巻線用窓
、（２Ｊ・・・ギャップ。 代 理 人 葛 野 信 −第１＠ 第３図
Claims (1)
- （１）、飽和磁束密度が大きく固有抵抗の小さな磁性材
料からなシ、巻線用窓が形成され、かつ磁気テープが当
接する面側に小さなギャップが形成された主コアに、該
主コアを両面からはさんでこの主コアと共に磁気ヘッド
を構成するための２つの補助コアの一方を固着し、上記
主コアの厚み規制加工を行なった後、該主コアの加工面
に上記補助コアの他方を固着するようにしたことを特徴
とする複合形磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012082A JPS592224A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 複合形磁気ヘツドの製造方法 |
| NL8302192A NL8302192A (nl) | 1982-06-25 | 1983-06-20 | Werkwijze voor het vervaardigen van een magneetkop van het samengestelde type en aldus vervaardigde kop. |
| DE19833322859 DE3322859A1 (de) | 1982-06-25 | 1983-06-24 | Verfahren zur herstellung eines zusammengesetzten magnetkopfes und derartiger magnetkopf |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012082A JPS592224A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 複合形磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592224A true JPS592224A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14527535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012082A Pending JPS592224A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 複合形磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592224A (ja) |
| DE (1) | DE3322859A1 (ja) |
| NL (1) | NL8302192A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031308A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Nec Kansai Ltd | 狭トラック磁気ヘッドの製造方法 |
| US5246716A (en) * | 1992-01-10 | 1993-09-21 | W. Neudorff Gmbh Kg | Fatty acid-based antifungal composition having residual activity |
| US5395851A (en) * | 1992-01-10 | 1995-03-07 | W. Neudorff Gmbh Kg | Tree wound coating composition |
| US5758383A (en) * | 1995-12-29 | 1998-06-02 | Colgate-Palmolive Company | Contouring toothbrush head |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1247737A (en) * | 1984-03-16 | 1988-12-28 | Yoshihiko Kawai | Magnetic head |
| JPS61110317A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気ヘツド |
| DE3621873A1 (de) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Grundig Emv | Verfahren zur herstellung eines magnetkopfes |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1036001A (en) * | 1963-01-07 | 1966-07-13 | Rank Bush Murphy Ltd | Electromagnetic transducer head |
| US3360614A (en) * | 1963-09-19 | 1967-12-26 | Minnesota Mining & Mfg | Shunted magnetic recording head |
| US3308292A (en) * | 1964-03-25 | 1967-03-07 | Ardenne Manfred Von | Apparatus for vaporization of polyatomic molecules by bombardement with a neutral particle beam |
| US4115827A (en) * | 1975-09-22 | 1978-09-19 | Ampex Corporation | Magnetic transducer for narrow track recording and playback |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP11012082A patent/JPS592224A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-20 NL NL8302192A patent/NL8302192A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-06-24 DE DE19833322859 patent/DE3322859A1/de not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031308A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Nec Kansai Ltd | 狭トラック磁気ヘッドの製造方法 |
| US5246716A (en) * | 1992-01-10 | 1993-09-21 | W. Neudorff Gmbh Kg | Fatty acid-based antifungal composition having residual activity |
| US5395851A (en) * | 1992-01-10 | 1995-03-07 | W. Neudorff Gmbh Kg | Tree wound coating composition |
| US5758383A (en) * | 1995-12-29 | 1998-06-02 | Colgate-Palmolive Company | Contouring toothbrush head |
| US6073299A (en) * | 1995-12-29 | 2000-06-13 | Colgate-Palmolive Company | Contouring toothbrush head |
| US6314606B1 (en) | 1995-12-29 | 2001-11-13 | Colgate-Palmolive Company | Contouring toothbrush head |
| US6442787B2 (en) | 1995-12-29 | 2002-09-03 | Colgate-Palmolive Company | Contouring toothbrush head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3322859A1 (de) | 1984-01-19 |
| NL8302192A (nl) | 1984-01-16 |
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