JPS59221865A - テ−プカセツト装填装置 - Google Patents
テ−プカセツト装填装置Info
- Publication number
- JPS59221865A JPS59221865A JP58096820A JP9682083A JPS59221865A JP S59221865 A JPS59221865 A JP S59221865A JP 58096820 A JP58096820 A JP 58096820A JP 9682083 A JP9682083 A JP 9682083A JP S59221865 A JPS59221865 A JP S59221865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- lid
- cover
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 25
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08735—Covers
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、昇降式のカセットホルダによってテープカ
セットを記録再生装置本体に装填する装置に係シ、特に
テープ−カセット装填時にカセット蓋を開放させるだめ
の機構に関する。
セットを記録再生装置本体に装填する装置に係シ、特に
テープ−カセット装填時にカセット蓋を開放させるだめ
の機構に関する。
カセット式磁気記録再生装置、例えばある種のカセッl
−VTRにおいては、テープカセットとして第1図に示
すような構造のものが用いられる。11はカセットケー
ス()・−フ)でラシ、一対のリールに巻回した磁気テ
ープを収納している。カセットケース11の前面部は開
口されてテープ引出し口となっており、このテープ引出
し口はカセット蓋12によって開閉されるようになって
いる。カセット蓋12はテープ引出し口に対応する前面
板12aと、この前面板12aと一体に形成された一対
の側面板12bとからなっており、側面板12bは軸1
3によってカセットケース11の側面部に回動可能に支
持されている。
−VTRにおいては、テープカセットとして第1図に示
すような構造のものが用いられる。11はカセットケー
ス()・−フ)でラシ、一対のリールに巻回した磁気テ
ープを収納している。カセットケース11の前面部は開
口されてテープ引出し口となっており、このテープ引出
し口はカセット蓋12によって開閉されるようになって
いる。カセット蓋12はテープ引出し口に対応する前面
板12aと、この前面板12aと一体に形成された一対
の側面板12bとからなっており、側面板12bは軸1
3によってカセットケース11の側面部に回動可能に支
持されている。
カセット蓋12は常時はコイルばね(図示せず)等によ
り図示のようにテープ引出し口を閉塞しているが、記録
再生装置本体にテープカセを受入れて保持するカセット
ホルダ(図示せず)の下降動作に伴ない、記録再生装置
本体側に設けられた第2図に示すような開放部材25に
よって側面部材12bの下端縁が上方に押されることで
第3図(=)に示すように矢印方向に回動(〜て、最終
的に第3図(b)の状態となってテープ引出し口を開放
する。
り図示のようにテープ引出し口を閉塞しているが、記録
再生装置本体にテープカセを受入れて保持するカセット
ホルダ(図示せず)の下降動作に伴ない、記録再生装置
本体側に設けられた第2図に示すような開放部材25に
よって側面部材12bの下端縁が上方に押されることで
第3図(=)に示すように矢印方向に回動(〜て、最終
的に第3図(b)の状態となってテープ引出し口を開放
する。
しかしながら、このカセット蓋開放機構はカセットホル
ダの下降動作がかなり進行してから開放部材25がカセ
ット蓋12に係合し始めるため、カセ7)蓋12の開き
始める時期が遅いという欠点がある。カセット蓋12が
十分開き終らないうちにカセットホルダが下降すると、
例えば第3図に示すようにカセット蓋12の下方位置に
テープガイド用のガイドポスト26のような部材が存在
している場合、カセツ゛ト蓋12の下端が第3図(a)
に示すようにガイドポスト26に渦るおそれがある。
ダの下降動作がかなり進行してから開放部材25がカセ
ット蓋12に係合し始めるため、カセ7)蓋12の開き
始める時期が遅いという欠点がある。カセット蓋12が
十分開き終らないうちにカセットホルダが下降すると、
例えば第3図に示すようにカセット蓋12の下方位置に
テープガイド用のガイドポスト26のような部材が存在
している場合、カセツ゛ト蓋12の下端が第3図(a)
に示すようにガイドポスト26に渦るおそれがある。
そこで、開放部側25の設置位置を調整してカセット蓋
12の開き始める時期をできるだけ早くすることが望ま
しい。しかしながら、開放部材25の設置位置はテープ
カセットLLの装置′Lが完了した状態での最大開き角
度にあるときのカセット蓋12の位置より手前で、かつ
カセノ)−1−712の最下部Pの軌跡と交わらない位
置、すなわち第4図に破線で示す領域でなければならな
いという制約が、イ、る。従って、この設置位置の調整
によってカセット蓋12の開き始める時期を早めること
は自ずと限界がある。
12の開き始める時期をできるだけ早くすることが望ま
しい。しかしながら、開放部材25の設置位置はテープ
カセットLLの装置′Lが完了した状態での最大開き角
度にあるときのカセット蓋12の位置より手前で、かつ
カセノ)−1−712の最下部Pの軌跡と交わらない位
置、すなわち第4図に破線で示す領域でなければならな
いという制約が、イ、る。従って、この設置位置の調整
によってカセット蓋12の開き始める時期を早めること
は自ずと限界がある。
この発明の目的は、カセット蓋の開き始める時期を太+
lqnに早めることができ、もって記録再生装置本体上
のス被−スファクタを向上させることが可能なチーブカ
セット装填装置を提供することである。
lqnに早めることができ、もって記録再生装置本体上
のス被−スファクタを向上させることが可能なチーブカ
セット装填装置を提供することである。
[発明の和装〕
この発明け、カセット、I=ルダの下降動作に伴なって
テープカセットのカセット蓋を開放させるための手段と
して、カセットホルダの下降動作初期にカセットiの前
面板下端縁に係合してカセット蓋の回動を開始させる第
1の爪部と、カセットホルダの下降動作終期にカセット
蓋の側面板下端縁に係合してカセット蓋を最大開き角度
まで回動させる第2の爪部とを有する開放部材を記録再
生装置本体の所定位置に設けたことを特徴としている。
テープカセットのカセット蓋を開放させるための手段と
して、カセットホルダの下降動作初期にカセットiの前
面板下端縁に係合してカセット蓋の回動を開始させる第
1の爪部と、カセットホルダの下降動作終期にカセット
蓋の側面板下端縁に係合してカセット蓋を最大開き角度
まで回動させる第2の爪部とを有する開放部材を記録再
生装置本体の所定位置に設けたことを特徴としている。
この発明によれば、テープカセットの装填時にカセット
ホルダが下降し始めると、第2の爪部がカセット蓋に係
合するより前に第1の爪部がカセット蓋に係合するため
、カセット蓋の開き始める時期を早め、しかも第2の爪
部によって最後まで完全にカセット蓋を開けることがで
きる。
ホルダが下降し始めると、第2の爪部がカセット蓋に係
合するより前に第1の爪部がカセット蓋に係合するため
、カセット蓋の開き始める時期を早め、しかも第2の爪
部によって最後まで完全にカセット蓋を開けることがで
きる。
従って、記録再生装置本体側のカセット蓋下方位置にガ
イドポスト的の突起物があ゛っても、カセット蓋がこれ
に当るようなおそれが少なくなり、記録再生装置本体上
のカセットホルダ近傍のスペースを有効に生かすことが
可能となる。
イドポスト的の突起物があ゛っても、カセット蓋がこれ
に当るようなおそれが少なくなり、記録再生装置本体上
のカセットホルダ近傍のスペースを有効に生かすことが
可能となる。
これは高い実装密度が要求される携帯形の小型VTR等
においては、実用上極めて大きなメリットであり、装置
の小型化に大きく・寄与することができる。
においては、実用上極めて大きなメリットであり、装置
の小型化に大きく・寄与することができる。
[発明の実施例〕
第5図はこの発明の一実施例に係るテープカセント装填
装置の構成を示すもので、テープカセット10を矢印A
の方向から記録再生装量本体200カセットホルダ21
内に収容した状態を示している。テープカセットIOは
第1図で示したもので、カセットケース11とカセット
蓋12とからなっている。カセットホルダ2ノは昇降機
構22によって昇降可能となっている。
装置の構成を示すもので、テープカセット10を矢印A
の方向から記録再生装量本体200カセットホルダ21
内に収容した状態を示している。テープカセットIOは
第1図で示したもので、カセットケース11とカセット
蓋12とからなっている。カセットホルダ2ノは昇降機
構22によって昇降可能となっている。
一方、記録再住装置本体旦のペース23上にシャフト2
4が垂直に立てられ、このシャフト24の上端部付近に
、カセットホルダ2ノ内のテープカセット↓をのカセッ
ト蓋12をカセットホルダ21の下降動作に伴なって開
放させるための開放部材25が位置調整可能に支持され
ている。
4が垂直に立てられ、このシャフト24の上端部付近に
、カセットホルダ2ノ内のテープカセット↓をのカセッ
ト蓋12をカセットホルダ21の下降動作に伴なって開
放させるための開放部材25が位置調整可能に支持され
ている。
、開放部材ん亙は第6図(a)(b)に互いに逆方向か
ら見た斜視図を示すように、板状かつテーパー状に形成
された第1の爪部25aと、この第1の爪部25aに隣
接しかつこれよυ低い位置に形成されたアーム状の第2
の爪部25bとを主体として構成されたもので、基部2
5cが第5図におけるシャツ1−24に嵌合して固定さ
れている。ここで、第1の爪部25aは第1図(C)に
示したカセットケース11とカセット蓋12の側面板1
2bとの間の隙間14を通して前面板12aの下端縁に
接することが可能であシ、また第2の爪部25bは側面
板12bの下端縁に接することが可能となっている。
ら見た斜視図を示すように、板状かつテーパー状に形成
された第1の爪部25aと、この第1の爪部25aに隣
接しかつこれよυ低い位置に形成されたアーム状の第2
の爪部25bとを主体として構成されたもので、基部2
5cが第5図におけるシャツ1−24に嵌合して固定さ
れている。ここで、第1の爪部25aは第1図(C)に
示したカセットケース11とカセット蓋12の側面板1
2bとの間の隙間14を通して前面板12aの下端縁に
接することが可能であシ、また第2の爪部25bは側面
板12bの下端縁に接することが可能となっている。
次に、第7図を参照して開放部材25によるカセット蓋
12の開放動作を説明する。
12の開放動作を説明する。
今、第5図に示すようにテープカセット1゜を矢印入方
向からカセットホルダ2ノ内に押入れだ後、カセットホ
ルダ21を矢印B方向に押下けると、そのとき既にカセ
ット蓋12の前面板12aに形成された切9欠き15か
ら隙間14に入っていた第1の爪部24aのテーパー状
部が第7図(a)に示すように前面板12aの下端縁に
接触する。そしてカセットホルダ2ノの下降動作に伴な
い、相対的に前面板12aを押上げる形でカセット蓋1
2を矢印の方向に回動させる。すなわち、カセット蓋1
2が開き始める。
向からカセットホルダ2ノ内に押入れだ後、カセットホ
ルダ21を矢印B方向に押下けると、そのとき既にカセ
ット蓋12の前面板12aに形成された切9欠き15か
ら隙間14に入っていた第1の爪部24aのテーパー状
部が第7図(a)に示すように前面板12aの下端縁に
接触する。そしてカセットホルダ2ノの下降動作に伴な
い、相対的に前面板12aを押上げる形でカセット蓋1
2を矢印の方向に回動させる。すなわち、カセット蓋1
2が開き始める。
カセットホルダ21をさらに押下げると、第7図(b)
に示すようにカセット蓋12が第1の爪部25aによっ
て回動した後、やがて前面板12aの下端縁が第1の爪
部25aから離れ、それとほぼ同時に第2の爪部25b
がカセット蓋12の側面板12 、bの端縁に接触し始
める。
に示すようにカセット蓋12が第1の爪部25aによっ
て回動した後、やがて前面板12aの下端縁が第1の爪
部25aから離れ、それとほぼ同時に第2の爪部25b
がカセット蓋12の側面板12 、bの端縁に接触し始
める。
この様子を第7図(C)に示す。
従ってカセットホルダ21をさらに押下げてゆくと、以
後は第2図に示した開放部材を用いた場合と同様に、第
2の爪部25bによってカセット蓋ノ2は回動(−1最
終的に第7図(d)に示す最大開き角度までカセット蓋
12が開くことになる。第7図(d)に対応するテープ
カセット装填装置全体の状態を第8図に示す。この状態
ではテープカセット1oはカセットホルダ21によって
水平に保持されており、かつ内部の磁気テープは図示し
ないテープ引出し機構によってカセットケース11外部
に一部引出され、ガイドポスト26等によシ案内されて
テープ走行路にセットされる。
後は第2図に示した開放部材を用いた場合と同様に、第
2の爪部25bによってカセット蓋ノ2は回動(−1最
終的に第7図(d)に示す最大開き角度までカセット蓋
12が開くことになる。第7図(d)に対応するテープ
カセット装填装置全体の状態を第8図に示す。この状態
ではテープカセット1oはカセットホルダ21によって
水平に保持されており、かつ内部の磁気テープは図示し
ないテープ引出し機構によってカセットケース11外部
に一部引出され、ガイドポスト26等によシ案内されて
テープ走行路にセットされる。
以上説明したように、従来ではテープカセット10をカ
セットホルダ21に入れた後、カセットホルダ21をか
なシ押下けてからカセット蓋12が開き始めるのに対し
、この発明によればカセットホルダ21を押下は始める
と直ちにカセット蓋12が開き5始めるので、例えばガ
イドポスト26のような部材が近傍にあってもこれにカ
セット蓋12がぶつかるようなおそれ少なくなる。すな
わち、従来ではカセット蓋が接触してしまうために設置
不可能であった場所にも、ガイドポスト26等の部材を
設けることが可能とナシ、スペースファクタを向上させ
ることができる。
セットホルダ21に入れた後、カセットホルダ21をか
なシ押下けてからカセット蓋12が開き始めるのに対し
、この発明によればカセットホルダ21を押下は始める
と直ちにカセット蓋12が開き5始めるので、例えばガ
イドポスト26のような部材が近傍にあってもこれにカ
セット蓋12がぶつかるようなおそれ少なくなる。すな
わち、従来ではカセット蓋が接触してしまうために設置
不可能であった場所にも、ガイドポスト26等の部材を
設けることが可能とナシ、スペースファクタを向上させ
ることができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、特に開放部材の形状については種種変形できる。また
、開放部材の第1の爪部と第2の爪部とは必らずしも一
体に形成されていなくともよい。
、特に開放部材の形状については種種変形できる。また
、開放部材の第1の爪部と第2の爪部とは必らずしも一
体に形成されていなくともよい。
第1図(a)(b)(c)はテープ力セントの斜視図と
そのカセットiの断面図およびカセットを裏面から見た
図、第2図は従来の開放部材の形状を示す図、第3図(
+1)(b)は第2図の開放部材によりカセット蓋が開
放される様子を示す図、第4図は従来の開放部材の設置
位置条件を説明するための図、第5図はこの発明の一実
施例に係るテープカセット装填装置の側面図、第6図(
a)(b)はこの発明に基く開放部材の形状を説明する
だめの互いに逆方向から見た斜視図、第7図(a)〜(
d)は第6図の開放部材によりカセット蓋が開放される
15に子を示す図、第8図はチーシカセット装填完了後
の状態を示す側面図である。 10・テープカセット、11・・・カセットケース、1
2・・・カセット蓋、12a・・前面板、12b・・・
側面板、20−記録再生装置本体、21・・・カセット
ホルダ、22・・カセットホルダ昇降機構、25・開放
部制、25a・・・第1の爪部、25b・・・第2の爪
部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 」 第2図 第3図 (C) 67 (b) 7図
そのカセットiの断面図およびカセットを裏面から見た
図、第2図は従来の開放部材の形状を示す図、第3図(
+1)(b)は第2図の開放部材によりカセット蓋が開
放される様子を示す図、第4図は従来の開放部材の設置
位置条件を説明するための図、第5図はこの発明の一実
施例に係るテープカセット装填装置の側面図、第6図(
a)(b)はこの発明に基く開放部材の形状を説明する
だめの互いに逆方向から見た斜視図、第7図(a)〜(
d)は第6図の開放部材によりカセット蓋が開放される
15に子を示す図、第8図はチーシカセット装填完了後
の状態を示す側面図である。 10・テープカセット、11・・・カセットケース、1
2・・・カセット蓋、12a・・前面板、12b・・・
側面板、20−記録再生装置本体、21・・・カセット
ホルダ、22・・カセットホルダ昇降機構、25・開放
部制、25a・・・第1の爪部、25b・・・第2の爪
部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 」 第2図 第3図 (C) 67 (b) 7図
Claims (3)
- (1)リールに巻回された磁気テープを収納したカセッ
トケースと、このカセットケースの前面部のテープ引出
し口をその回動動作に伴なって開閉するように設けられ
、前記テープ引出し口に対応する前面板およびこの前面
板と一体に形成され前記カセットケースの側面部に軸支
された側面板からなるカセット蓋とを有するテープカセ
ットを記録再生装置本体に装填するための装置であって
、前記テープカセットを受入れて保持し下降動作により
テープカセットを記録再生装置本体の所定位置に案内す
るカセットホルダと、前記記録再生装置本体の所定位置
に設けられ前記カセットホルダの下降動作に伴ないカセ
ットホルダ内の前記テープカセットのカセット蓋に係合
してこのカセット蓋を開放させる開放部材とを備え、前
記開放部材は前記カセットホルダの下降動作初期に前記
カセット蓋の前面板端縁に係合してカセット蓋の回動を
開始させる第1の爪部と、前記カセットホルダの下降動
作終期に前記カセット蓋の側面板端縁に係合してカセッ
ト蓋を最大開き角度まで回動させる第2の爪部とから構
成されていることを特徴とするテープカセット装填装置
。 - (2) 開放部材はカセット蓋の前面部材に対する第
1の爪部の保合が解除となるとともに第2の爪部がカセ
ット蓋の側面板に係合し始めるものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のテープカセット装填装
置。 - (3)第1の爪部と第2の爪部とが一体に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテープ
カセット装填装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096820A JPS59221865A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−プカセツト装填装置 |
US06/613,325 US4654729A (en) | 1983-05-31 | 1984-05-23 | Cassette cover opening mechanism |
DE19843420270 DE3420270A1 (de) | 1983-05-31 | 1984-05-30 | Kassettendeckeloeffnungsanordnung fuer magnetbandaufzeichnungs- und/oder -wiedergabegeraete |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096820A JPS59221865A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−プカセツト装填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59221865A true JPS59221865A (ja) | 1984-12-13 |
JPH047025B2 JPH047025B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=14175209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58096820A Granted JPS59221865A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | テ−プカセツト装填装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4654729A (ja) |
JP (1) | JPS59221865A (ja) |
DE (1) | DE3420270A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195557U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | ||
US4782407A (en) * | 1985-07-18 | 1988-11-01 | Gold Star Co., Ltd. | Video cassette tape recorder including a device for opening lid of a tape cassette during the loading operation thereof |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2586467B2 (ja) * | 1987-01-21 | 1997-02-26 | ソニー株式会社 | カセツト装着装置 |
US5289324A (en) * | 1989-12-06 | 1994-02-22 | Sony Corporation | Cassette holder with means for opening and closing the closure member of a cassette |
JPH03283159A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Sony Corp | テープカセット |
KR930007441Y1 (ko) * | 1990-11-23 | 1993-10-25 | 삼성전자 주식회사 | Dat카세트의 리드개방보조장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810269A (ja) * | 1981-07-11 | 1983-01-20 | Omron Tateisi Electronics Co | ハンドスキヤン式デ−タ読取装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2941741A (en) * | 1958-06-30 | 1960-06-21 | Ibm | Tape cartridge and tape loading mechanism |
US3900170A (en) * | 1972-06-29 | 1975-08-19 | Sony Corp | Tape cassette |
GB1450744A (en) * | 1973-02-01 | 1976-09-29 | Sony Corp | Magnetic tape cassettes |
US3924823A (en) * | 1974-06-26 | 1975-12-09 | Redactron Corp | Cartridge drive |
FR2280952A1 (fr) * | 1974-07-30 | 1976-02-27 | Staar Sa | Dispositif de chargement de cassettes pour des appareils d'enregistrement et de lecture a bandes magnetiques |
JPS5918783B2 (ja) * | 1979-07-16 | 1984-04-28 | 松下電器産業株式会社 | テ−プカセツト |
JPS6220934Y2 (ja) * | 1980-07-28 | 1987-05-27 | ||
JPS57135467A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-21 | Sony Corp | Cassette loading device |
US4485988A (en) * | 1981-11-04 | 1984-12-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape cassette |
JPS58164067A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プカセツト |
JPS58164068A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プカセツト |
JPS58200477A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-22 | Sony Corp | テ−プカセツト |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58096820A patent/JPS59221865A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-23 US US06/613,325 patent/US4654729A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-30 DE DE19843420270 patent/DE3420270A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810269A (ja) * | 1981-07-11 | 1983-01-20 | Omron Tateisi Electronics Co | ハンドスキヤン式デ−タ読取装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195557U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | ||
JPH0416265Y2 (ja) * | 1985-05-29 | 1992-04-13 | ||
US4782407A (en) * | 1985-07-18 | 1988-11-01 | Gold Star Co., Ltd. | Video cassette tape recorder including a device for opening lid of a tape cassette during the loading operation thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047025B2 (ja) | 1992-02-07 |
DE3420270A1 (de) | 1984-12-06 |
US4654729A (en) | 1987-03-31 |
DE3420270C2 (ja) | 1987-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59171070A (ja) | 記録再生装置 | |
JPS59221865A (ja) | テ−プカセツト装填装置 | |
JPH0356897Y2 (ja) | ||
JP2682169B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR940004012B1 (ko) | 자기기록 재생장치의 카세트 홀더 개폐장치 | |
JPH04206064A (ja) | 磁気記録再生装置のカセット装着装置 | |
JPH0127149Y2 (ja) | ||
JP2825276B2 (ja) | テープジャミング防止方法 | |
JP3052783B2 (ja) | カセット蓋開け装置 | |
JPH0217858B2 (ja) | ||
JPS6378365A (ja) | カセツト装着装置 | |
JPH09161441A (ja) | テープカセット | |
JPS5850513Y2 (ja) | テ−プガイド装置 | |
JPH01204262A (ja) | テープカセット装着装置 | |
JPH01154347A (ja) | リッドオープナ装置 | |
JPH0253860B2 (ja) | ||
JP2635264B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPS60231955A (ja) | テ−プカセツト装着装置 | |
JPS5918783B2 (ja) | テ−プカセツト | |
JP2778221B2 (ja) | 磁気記録再生装置のフロントローディング機構 | |
JPS605484A (ja) | カセツトテ−プ | |
JPH0765459A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0627009Y2 (ja) | 磁気記録/再生装置 | |
JPS60131669A (ja) | カセツト収納装置 | |
JPH035948A (ja) | カセットローディング装置 |