JPS5810269A - ハンドスキヤン式デ−タ読取装置 - Google Patents

ハンドスキヤン式デ−タ読取装置

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JPS5810269A
JPS5810269A JP10844081A JP10844081A JPS5810269A JP S5810269 A JPS5810269 A JP S5810269A JP 10844081 A JP10844081 A JP 10844081A JP 10844081 A JP10844081 A JP 10844081A JP S5810269 A JPS5810269 A JP S5810269A
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reader
period
circuit
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Kenichi Onishi
謙一 大西
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、読取面上を手操作で所定方向に移動され、
読取面に配録されたデータを読取るハンドスキャナーの
データ読、取装置に関する。
この種のハンドスキャン式データ読取装置は、一般にハ
ンドスキャナーと称されており、各種のものがある。例
えば、バーコードリーダーのように断取器が光?!素子
を用いて構成され、読取面に記録されたバーコードのよ
うなデータを光学的に、かつ鯖、取器の移動力向に1次
元的に読取るものがある。丑だ、蒲、取器が磁気ヘッド
を用いて構成さtl、読取面に磁気記録されたデータを
読取器の移動方向に1次元的に読取るものがある。更に
、読取器がその移動方向と直交方向に高速に走査を繰返
す1次元撮像素子を用いて構成され、読取面に描画され
た文字やマーク等を含む図形データを、1次元撮像素子
の自己走査と読取器の移動によって2次元的に読取る図
形データ読取装置も知られている。
読取走査が機械、電気、光学的に自動化されて等速で行
なわれる他のデータ読取装置と比べ、ト述したハンドス
キャン式データ読取装置は、読取器の移動(読取走査)
が人の手操作で行なわれることから、その移動速度(走
査速度)が一定しないことが大きな相違点である。その
ためハンドスキャン式データ読取装置では、読取器が所
定方向に予め設定された一定距離だけ移動される毎に移
動パルスを出力する移動パルス発生器を設け、これによ
って得られる移動パルス全読取データの処理タイミング
信号として用いている。つまり、読ηV器から連続的に
出力される読取データを−F紀移動パルスに同期してサ
ンプリングすることにより。
読取器の移動速度に拘りなく読取面を一定の間隔でサン
プリングすることができる。また、移動パルスに基づい
て読、取データの読取面における移動方向への長さを正
しく測定することができる。
hoe移動移動パル1器生器例えば、読、取器が読取面
J:を所定方向に移動されるのに伴って、新、取面j−
を転動して回転するローラを設け、このローラにインク
リメント形ロータリエンコーダ’fe ini結1〜で
、このエンコーダから移動パルスを得るように構成され
ている。あるいは、読取面に等間隔に記録されたマーク
を読取器の移動に伴って読取る専用の貯、取手段を設け
、その読取りパルスを」二記移動パルスとする構成も知
られている。いずれの構成にあっても、移動パルスの1
周期に相当する読取器の移動距離(以下、これを移動パ
ルスの発生単位距離ΔDと称す)が固定的に予め決定さ
れ、この距離ΔDk任意の値に可変設定することはでき
ない。
従って、移動パルス発生器における上記距離ΔDを変え
ることにより、胱、取データのサンプリング間隔を変え
るような操作は行なえない。そこで−5= 従来は、読取データのサンプリング間隔を変える場合、
移動パルス発生器から出力される移動パルスを分周器に
よって適宜に分周し、その分周したパルスを読取データ
の処理回路にサンプリングパルスとして供給するように
している。例えば1上記分周器の分周比を1/2に設定
すれば、上記移動パルスの2発に対して1発の割合でサ
ンプリングパルスが発せられる。この場合、移動パルス
の発生単位距離ΔDが0.2mm  であるとすると1
読取器が読取面上を0.4mm  移動される毎に上記
サンプリングパルスが生じて読取データのサンプリング
が行なわれることとなり、その結果、読取面が0.4m
m  間隔で読取サンプリングされる。
ト述のように、読取データのサンプリング間隔を変える
ことけ、特に、文字やマーク等の2次元のデータを読取
る図形データ読取装置において良く行なわれる。図形デ
ータ読取装置において読取データのサンプリング間隔を
変えるということは。
読取面上の図形データを適宜に縮小して読取ることであ
り、その縮小率がL記移動パルスの分周比= 6−− を変えることによって変えられる訳である。
しかし、上述のように移動パルスを分周することによっ
てザンプリングパルスを得、その分周化合変えることに
よって読取データの縮小率を変える従来の場合、例えば
1/2.1/3といった整数分の1で表わされるような
飛び飛びの特定値にしか縮小率を設定することができな
かった。例えば、サンプリング間隔、縮小率を標準値の
0.7倍にすること、簡単な整数では割切れない値の縮
小率にすること、あるいは縮小率を連続的に可変設定す
るといったことは、上述した従来のハンドスキャン式デ
ータ読取装置では自由に行なうことができ々かった。
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的は、F記発生単位距離ΔDが一定の移動
パルス発生器の出力を基にして、読取器が任意に可変設
定される一定距離だけ移動される毎にパルスを出力する
回路を付加し、これにより読取データのサンプリング間
隔を特定の整数関係に限定されることなく任意に連続的
に可変設定することができ、図形データ読取りの際の縮
小率を簡単な操作で自由かつ連続的に可変設定すること
ができるようにしたハンドスキャン式データ読取装置を
提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明に係るハンドスキ
ャン式データ読取装置は、上記発生単位距離ΔDが一定
である移動パルスを受けて、その周期に対応したレベル
のアナログ信号を出力する周期検出回路と、この周期検
出回路のアナログ出力を受けてそのレベルに対応した周
期で発振する可変周波数発振回路と、E紀周期検出回路
および可変周波数発振回路の少なくとも一方の入出力特
性を連続的に変化させるアナログ調整手段とを設け、こ
のアナログ調整手段にて任意に可変設定される一定距離
だけ上記読取器が移動される毎に、上記可変周波数発振
回路からパルス出力が生じるように構成したことを特徴
とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明によるデータ読取装置の要部を示すブロ
ック図、第2図および第3図はその各部の動作波形を示
す波形図である。第1図において、読取器1け読取面上
を手操作で所定方向に移動され、読取面に記録されたデ
ータを読取って出力するように構成されている。この読
取器1には移動パルス発生器2が設けられていて、読取
器1が所定方向に予め設定された一定距離ΔDだけ移動
される毎にこの移動パルス発生器2から移動パルスPが
出力される。移動パルス発生器2としては、従来装置と
して説明したいずれの構成を採用しても良い。
第2図に移動パルス発生器2の出力波形を示す。
ここで、この発生器2から出力された最新の移動パルス
をPn  と表わし、それ以前に出力された移動パルス
を新しい順にpn−1、P n−2、・・・・・・と表
わす。また、最新の移動パルスPn  を生じたときの
動ハルスP n−lとPn 2との時間間隔(1パルス
前の周期)をTn−1と表わす。
 9− 移動パルスPは周期検出回路3に供給され、この周期検
出回路3においてその周期に対応したアナログ電圧に変
換される。周期検出回路3において、移動パルスPは先
ず微分回路4にて微分され第2図(alに示すように、
移動パルス■)の立上りおよび立下りエツジの微少幅の
パルスが作られ、次段の整流回路5によって、第2図(
b)に示すように、移動パルスPの立上りエツジのパル
スのみが波形整形される。整流回路5の出力パルスは、
直列接続された遅延回路6および7に順次供給され、第
2図(c) (dlに示すように、互に時間的に重複し
ない程度に極〈僅かずつ2段階に遅延される。最も遅延
された2段目の遅延回路7の出力パルス(dlは、積分
回路8のリセットパルスとして印加される。
積分回路8はトランジスタ’rri 、コンデンサC!
抵抗R1、R2から構成され、第2図■8に示すように
、上記リセットパルス(d)を受けてコンデンサCr 
がトランジスタTr1を介して急速放電され、そのリセ
ット後にコンデンサC1が抵抗R1を通してtlは一定
速度で充電されるという動作を繰返−l O− 寸もので、リセット後の釘過時間1.がある程度率さい
範囲内においては、この積分回路8の出力′1゛ド圧V
B&:t、次式(1)で表わさ11る。
ト市】積分回路8の出力v8けサングルホールド回路9
0人力どなり、このサンプルホールド回路9の+I+力
は次段のサンプルホールド回路100入力となる。1段
目のサンプルホールド回路9に対17ては、積分回路8
のリセットパルス(dlの直前ンこ生じる遅延回路6の
出力パルス(C)がサンプリングパルスとし7て印加さ
れ、リセットされる直前の積分回路8の出力電圧■8が
サンプルホール1回路9しこ保持され()。その結果、
サンプルホールド回路9にをよ次式(2)に示すように
、最新の移動パルスPn が勺・じたときに、最新の周
期Tnに比例した宙、圧Vnが保持される。
2段]]のサンプルホールド回路10に対しては、1段
目の回路10に対するサンプリングパルス(c)の直前
に生じる整流回路5の出力パルス(blがサンプリング
パルスとして印加されるっつまり、前段のサンプルボー
ルド回路9の保持電圧が更新される直前に、その電圧が
次段のサンプルホールド回路10に転送されて保持され
る。その結果、サンプルホールド回路10には次式(3
)で示すように、最新の移動パルスPnが牛じたときに
、1パルス前の周期Tn−■7C比例した電圧V n−
1が保持される。
サンプルホールド回路9の出力Vnは減算回路1】の被
減算値とし7て入力され、サンプルホールド回路10の
出力V n−Iけ減算回路J1の減算値として人力され
る0、この減算回路11け図示しているように演算増幅
器と抵抗とで構成される良く知られた回路であり、その
出力端の可変抵抗12の摺動子端子から得られる出力電
圧Vllは、次式1式% (4) ただし、。、−0」ニーCあり、。crvMk6 R5−1−R6R3 抗値Rs 、 Ra ld−、図のように可変抵抗12
の摺動子の前後の抵抗値である。この可変抵抗12によ
って、減算回路1】の利得αl が適宜に調整できる。
上記(4)式に前述の(2)式および(3)式を代入す
ると、次式(41)のように表わせる。
Vl、l−αz(Tn −Tl−t)  −・・・・・
・(41)/・だl−1・・−・・・−下−−−Cある
。−1な青9ちIR1 減算回路11の出力電圧vx+ii、移動ノ(ルスPの
最新の周期Tnと1パルス前の周期T。−1との差に比
例した値となる。換言すると、減貴回路11の出力Vl
lは移動パルスPの周期の変化率を示す値となる。
この減算回路11の出力V 1 tと上記サンプルホー
ルド回路9の出力Vn とが加算回路13に入jU−1
3− られた回路でちり、−その出力電圧V13は次式(5)
Vこ示す’aKとなる。
Vl3−  a 3 (Vn −)−V++)    
 =−15)式お1び(41)式全代入すると、次式(
51)のようしこ表わせる。
Vl3:’iα’fTn十α’ (T n  Tn、刊
))・・・−(51)算回路】3の出力電圧V13け、
移動パルスPの最新の周期’r”rl、 J: 1パル
ス前の周期Tn−11C応じて決定される。また換言す
ると、電圧■3は、最新の周期Tnと、周期の変化率(
Tn−Tn−t)に塙づいて決定償れる。(Tn−Tl
−1)に41′1けられたパラメータαlけ」1記可変
抵抗12によって調整できる。その調整範囲は、 0≦α1≦1 であるとする。
αl≧01試−りである場合、電圧Vlaは最新の周一
 14 = 期Tn に単純に比例しまた値(α4Tn)  と、周
期の変化率に比例[7た値α4α1(TnTn−t)と
を加算した値となる。つまり、変化率(Tn−Tr、−
t )が正でを〉る場合、その値が大きい程(α+Tn
)に加算される値が大きくなり、逆に変化率(Tn −
Tn−t)が負である場合、その値が大きい程(α4r
pn)から沖1算される値が犬きくなる訳である。
このことケよ、周期検出回路3は移動パルスPの周1す
1に比例的に対応した電圧V r aを出力するもので
ちるが、この実施例に2夕ける周期検出回路3において
け、移動パルスPの周期の変動に対する出力比圧7口の
追従性を高めるために、最新の周期和と周期の変化率(
Tn−Tll−1)に基づく比例十微分動作により、予
測的に出力電圧v13を決定するように構成している。
そして、その予測のパラメータαIがト駅可変抵抗12
によって調整できるようになっているのである。
上述した周期検出回路3の出力電圧V13は、トランジ
スタTr2と抵抗R9とからなる利得が1のバッファ1
4を介して、電圧制御型の可変周波数発振回路15に制
御電圧として印加される。々お、バッファ14の入出力
間の電圧差けないものとす2)。
図示し7た実施例の可変周波数発振回路15は演算増幅
器16を用いて構成され、F記制御電圧V13を抵抗T
t+t  R12Rto Rt4  からなる回路網に
て分圧した電圧Eが演算増幅器16の非反転入力端子に
印加されるとともに、電源Vとアース間に可変抵抗R1
o  と直列接続されたコンデンサC2の端子電圧Ec
が演算増幅器16の反転入力端子に印加されている。第
3図はこの発振回路15の動作ケ示す波形図である。同
図に示すように5演算増iR器16の帰還作用により、
演算増幅器16の出力PsがL”レベルのと〜には、ト
記電圧Eけ次式(6)で示す比較的低い値Wtとなり、
また演算増幅器16の出力Psが°H”レベルのときに
は、上記電圧Eけ次式(7)で示す比較的高い値Ehと
なる。
Et= nl−”V+a’     −・−・・(6)
Eh=Rh @V+3   ・・・・・・・・・(7)
ただし、RtおよびRhは次に示す値である。
演算増幅器16の出力Ps が“H’レベルのとき、ダ
イオードDIはカットオフしてお9、このときコンデン
サC2は可変抵抗RIOを介して徐々に充電されて、電
圧Ecは徐々に上昇する。そして、EC≧Eh  にな
ると、演算増幅器16が反転し、出力Psが”L”レベ
ルとなる。すると、ダイオードI) 五 が導通し、コ
ンデンサ02  はこのダイオードDIを通して瞬時に
放電する。すると、Ec≦El となり、演算増幅器1
6が反転し、出力Psが“H”となシ、ダイオードDs
 がカットオフし、コンデンサC2は徐々に充電される
。以上の動作を繰返すこと罠より、発振動作を行なう。
上述した発振回路15の発振周期T8は、コンデンサC
2の微少な放電時間を無視すると次式(8)%式% この(8)式に前記(6)式および(7)式を代入する
と次式(81)のように表わせる。
Ts−α5・Rlo ・Vts      −−−(8
1)(81)式から明かなように、この発振回路15の
発振周期Tsは、周期検出回路3から出力される制御電
圧V13  に比例したものとなる。また、側割電圧V
13と発振周期Ts  との比例定数(α5・R10)
は、可変抵抗Rnの値を調整することによって任意に可
変設定することができる。つまり、この可変抵抗RIG
が可変周波数発振回路15の入出力特性を連続的に変化
させるアナログ調整手段である。
更に、ト紀(81)式に上記(51)式を代入すると、
次式(52)のようになる。
Ts ””7α6・Rto(Tn十α+ (Tl  T
n−t ) l −−(52)この(52)式から明か
なように、可変周波数発振回路15の出力パルスP8の
周期T8  け、移動パー 18− ルスPの最新の周期Tn  に比例的に、かつその変化
率(′1゛。−Tn−皇)も加味して予測的に決定され
、移動パルスPの周期Tn  の変動に極めて忠実に追
従して周期T8の変化するパルスPs が得られる。
以上の結果、読取器1を手操作で移動させることにより
、移動パルスPの周′期Tnが不規則に変化しても、常
にTn−αTsの関係にあるパルス出力Psが得られる
。しかも、この比例係数αを可変抵抗RIOを調整する
ことにより、連続的に変化させることができる。従って
、このパルス出力Rを読取器1から出力される読取デー
タのサンプリングパルスとすれば、移動パルスPの発生
単位距離Δ1)が一定であっても、実質的にサンプリン
グ間隔を自由にかつ連続的にb]変設定することができ
、図形データの縮小率も自由にかつ連続的に可変設定す
ることができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るハンドスキ
ャン式データ読取装置では、比較的簡単な構成および操
作でもって、読取データのサンプリング間隔を特定の整
数関係に限定されることなく任意にかつ連続的に可変設
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるノ・ンドスキャン式デ
ータ読取装置の要部の回路図、第2図は同上装置におけ
る周期検出回路の動作を示す波形図、第3図は同上装置
における可変周波数発振回路の動作を示す波形図である
。 1・・・・・・・・・読取器 2・・・・・・・・・移動パルス発生器3・・・・・・
・・・周期検出回路 14・・・・・・バッファ 15・・・・可変周波数発振回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読取面上を手操作で所定方向に移動され、読取面
    に記録されたデータを読取って出力する読、取器と、こ
    の読取器が所定方向に予め設定された一定距離だけ移動
    される毎に移動パルスを出力する移動パルス発生器と、
    この移動パルスを受けてその周期に対応したレベルのア
    ナログ信号を出力する周期検出回路と、この周期検出回
    路のアナログ出力を受けてそのレベルに対応した周期で
    発振する可変周波数発振回路と、1紀周期検出回路およ
    び可変周波数発振回路の少なくとも一方の入出力特性を
    連続的に変化させるアナログ調整手段とを備え、このア
    ナログ調整手段にて任意に可変設定される一定距離だけ
    上記読取器が移動される毎に、上記可変周波数発振回路
    からパルス出力が生じるように構成したことを特徴とす
    るノ・ンドスキャン式データ読読取装置。
  2. (2)上記周期検出回路は、上記移動パルスの最新の周
    期とその1パルス以前の周期とに基づいて出力レベルが
    決定されるように構成された特許請求の範囲第1項記載
    のハンドスキャン式データ読取装置。
  3. (3)上記読、取器は、読を而に駅録されたデータを光
    学的に読取る光電素子を用いたものである特許請求の範
    囲第1項べ己載のハンドスキャン式データ読取装置。
  4. (4)F紀読取器は、その移動方向と直交方向に高速に
    走査を繰返す1次元嘩像紫子を用いたものである特許請
    求の範囲第1項紀−1yの・・ンドスキャン式アーク読
    取装置。
  5. (5)  上記読取器は、読取面に磁気配録されたデー
    タを読取る磁気ヘッドを用いたものである特許請求の範
    囲第1項記載のハンドスキャン式データ読取装置。
  6. (6)  上記移動パルス発生器は、」−起設取器が読
    取面上tP)r定方向に移動されるのに伴って回転する
    ローラにインクリメント形ロータリエンコーダを連結し
    たものである特許請求の範囲第1項記載のハンドスキャ
    ン式データ秒取装置。
  7. (7)」−制移動パルス発生器は、読取面に等間隔に記
    録さj+だマークを上記読取器の移動に伴って読取り、
    その設、取りパルスを一ヒ紀移動パルスとするものであ
    る特許請求の範囲第1項記載のハンドスキャン式データ
    読取装置。
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