JPS59221165A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

Info

Publication number
JPS59221165A
JPS59221165A JP58096172A JP9617283A JPS59221165A JP S59221165 A JPS59221165 A JP S59221165A JP 58096172 A JP58096172 A JP 58096172A JP 9617283 A JP9617283 A JP 9617283A JP S59221165 A JPS59221165 A JP S59221165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
laser
dots
frequency
dot density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58096172A
Other languages
English (en)
Inventor
Moriya Nagasawa
長沢 守也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58096172A priority Critical patent/JPS59221165A/ja
Publication of JPS59221165A publication Critical patent/JPS59221165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/47Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
    • B41J2/471Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/23Reproducing arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、たとえばレーザプリンタなどのドツト印字
を行なう印字装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、レーザプリンタとしては、光源にレーザを使用
L1電子写真プロセスを応用しており、そのレーザ走′
査系として、たとえば第1図に示すものが用いられてい
る。すなわち、半導体レーザ1の光はコリメータレンズ
2により平行光にされ、ポリゴンミラー3によシ反射さ
れ、その反射光はf・θレンズ5を通して感光体ドラム
6上に走査される。上記ポリゴンミラー3はミラーモー
タ4によシ一定速度で一定方向Aに回転している。この
ため、感光体ドラム6上のレーザ光は一方向Bに走査さ
れるようになっている。一方、感光体ドラム6は一定速
度で一方向Cに回転しているので、半導体レーザ1を輝
度変調することによシ、感光体ドラム60表面に潜像を
形成することができるようになっている。
この装置では、ミラーモータ4の回転速度と、ポリゴン
ミラー3の面数と、感光体ドラム6の周速と、半導体レ
ーザ1の輝度変調周波数と、主走査方向ドツト密度と、
副走査方向ドツト密度の間には次のような関係が成り立
つ。
・・−・−・・・・・・・(1) ・・−・−・−・・・・(2) 従来のレーザプリンタにおいては、たとえば、ミラーモ
ータ回転数、12000rpm 、ポリゴンミラー面数
、8.レーザ輝度変調周波数、9 MHZ +感光体ド
ラム周速、133.3 am/ seeなどと設定する
ことにより、主走査方向ドツト密度、12ドツト/・″
騨、副走査方向ドツト密度、12ドツト淘のドツトプリ
ントを実現していた0 第2図は従来のレーザ半導体1にレーザ輝度変調信号を
出力するレーデ輝度変調回路を示すもので、ミラーモー
タ4をPLL制御で一定速度で回転するためのものであ
る。すなわち−1発振器11からの出力をカウントし、
供給される水平同期信号に応じてクリアされるカウンタ
12と、とのカウンタ12で16分周された出力つまり
レーザ輝度変調周期クロックと同期したレーザ輝度変調
信号を供給されるイメージ信号によシ出力するエッジト
リガタイプフリップフロッ、プ回路13とにより構成さ
れている。なお、カウンタ12は主走査−ライン毎に、
走査光が基準の位置に達したとき得られる水平周期信号
によυクリアされることによシ、レーザ輝度変調同期ク
ロックの位相が修正されるようにf1ツている。
また、第3図は従来のミラーモータ変調回路を丞すもの
である。すなわち、発振器21からの基準クロックと、
前記ミラーモータ4に内蔵された回転数検出器22から
供給されるフィードバックパルスとの位相5周波数を比
較することによシ、その比較結果に応じた位相制御を圧
をAPC瑞子から出力し、周波数制御電圧をAFC端子
から出力する位相・周波数検出器23と、この位相・周
波数検出器23の出力電圧を合成して、フィルタ24お
よび増幅器25を介して供給される電圧に応じたドライ
ブ電圧を出力することによりミラーモータ4を駆動する
モータ駆動回路26とにより構成されている。
しかしながら、上記のようなものでは、レーザ輝度変調
回路およびミラーモータ変調回路に用いられる発振器の
発撮出力は1つに固定されている。このため、主走査方
向および副走査方向のドツト密度は固定されていた。
したがって、グラフィックイメージを読取るスキャナに
おいて、市場には、すでに8ドツト/ヨ。
12ドツト/、、 16ドツト/朔など種々の解像度の
ものが出回っており、上記のように、レーザプリンタの
解像度が固定されていれば、入力原稿と同じ大きさの出
力を得ようとすれば特定の解像度のスキャナを使用する
か、ソフトウェア処理により端数のある倍率での拡大、
縮小処理をしなければならず不便であった。
また、印字しだい文字の大きさに応じてキャラクタジェ
ネレータの構成を変えなければならないという欠点があ
った。たとえば主走査方向。
副走査方向のドラ”ト密度が12ドツト/、、、のプリ
ンタで一辺が4簡の漢字を印刷させる場合、48ドツト
×48ドツト構成のキャラクタジェネレータが必要とな
る。このため、キャラクタジェネレータのドツト構成が
大きくなると文字の美しさは向上するが、文字の大きさ
の面から必要以上のドツト構成のキャラクタジェネレー
タを使用することになり、不経済であった。まだ、グラ
フィックイメージを印刷させたい場合でも、たとえば8
ドツト/諭の解1象度で十分な場合においても、所定の
大きさで印刷する必要から12ドツト/閣の解像度で印
刷しなければならず、メモリに無駄を生じ、処理速度も
遅くなるという欠点があった。この場合、12ドツ) 
/ ttaaの解1家度で印刷させたい場合も起こり得
るので、はじめから8ドツト/fMnの解像度に設定し
ておけば艮いというものではない。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、ドツト密度が変更可能な印字装置を提
供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、半導体レーザのレーザ光の周波数つまシレ
ーザ輝度変調信号の周波数を変更するか、あるいは回転
多面鏡を回転する回転体の回転速度を変更することによ
り、感光体における潜像のドツト密度を可変するように
したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について第4図から第6図を
参照して説明する。
第1図から第3図と同一部分は同一符号を付して詳しい
説明を省略する。すなわち、発振器31.32.33.
34はそれぞれ144 MHz。
64 MHz、 12 MHz、 8 ME(zの周波
数の信号を発振するものである。上記発振器31.32
.33.34の出力はそれぞれアンド回路35 、36
.37 。
38の一方の入力端に供給される。
一方、アンド回路39は図示しないアドレスバスから供
給されるデコード出力とライト信号とのアンドを取るも
のである。上記アンド回路39の出力はFF’回路4o
のクロックパルス入力端に供給され、このFF回路4o
のデータ入力端には図示しないCPUから8ドツト×8
ドツトの印字か、12ドツト×12ドツトの印字かを指
定するデータとして「1」あるいはrOJ信号が供給さ
れている。上記FF回路4oのセット出力は上記アンド
回路ss 、36の他方の入力端に供給されるとともに
、インバータ回路4)を介してアンド回路37.38の
他方の入力端に供給される。上記アンド回路35.36
の出力はオア回路42を介して前記カウンタ12のクロ
ックパルス入力端に供給される。また、上記アンド回路
37.3gの出方はオア回路43を介して前記位相・周
波数検知器23に供給される。
ことに、上記発恨器31.32.アンド回路35、:1
6.オア回路42.カウンター2.およびFF回路13
によυレーザ輝度変調回路44が構成されJ上記発振器
3.9 、34 、アンド回路37.3B 、オア回路
431位相・周波数検出器23.フィルタ24.増幅器
25.モータ制御回路26および回転数検出器22によ
りミラーモータ変調回路45が構2成されている。
前記(1) (2)式から明らかなように、ポリゴンミ
ラー3の面数、感光体ドラム6の周速を一定とすると、
レーザ輝度変調周波数とミラーモータ40回転数を変え
ることにより、ドツト密度を変えることができるように
なっている。たとえば、ミラーモータ4の回転数を丁倍
、レーザ輝曽度が主走査方向、副走査方向とももとの1
倍に変化する。したがって、上記発振器31〜34の発
振周波数が144 MHz 、 64 ME(z 、 
12 MHz 。
8 M)Izとなっている。
次に、このような構成において動作を説明する。たとえ
ば今、図示しないCPUからデータとして「1」信号が
FF回路40のデータ入力端に供給される。また、図示
しないアドレストスがらのデコード出力とライト信号と
によりアンド回路39が成立し、FF回路4oのクロッ
ク入力端に「1」信号が供給される。これにより、FF
回路40はデータ入力端の「1」信号によりセットし、
そのセット出力によレアンド回路35゜3.7のゲート
を開く。すると、発振器310144 MHzの発振信
号がアンド回路35およびオア回路42を介してカウン
タ12のクロック入力端に供給され、発振器33の12
 MHzの発振信号がアンド回路37およびオア回路4
3を介して位相・周波数検出器23のクロック入力端に
供給される。これによシヵウンタ12の出力端Q3から
16分周された9 MHzの信号が出力され、FF回路
13のクロック入力端に供給される。この結果、FF回
路13は供給されるイメージ信号を9 MHzのクロ、
りに同期したレーザ輝度変調信号として出力する。また
、位相−周波数検出器23は供給される1 2 MHz
のクロックと回転数検出器22から供給されるミラーモ
ータ4の回転数に応じたフィードバックパルスとの位相
・周波数が比較され、その比較結果に応じて位相制御電
圧と周波数制御電圧を出力する。すると、それらの出力
電圧は合成され、フィルタ24および増幅器25を介し
てモータ駆動回路26に供給される。これにより、モー
タ駆動回路26はミラーモータ4を1200 Orpm
で回転せしめる。
したがって、ミラーモータ4の回転数が1200Orp
m  、ポリゴンミラー3の面数が8゜レーザ輝度変調
周波数が9 MI(z +感光体ドラム6の周速が13
3.3 mm/ Sec 、 fzどに設定される。こ
のため、感光体ドラム6上のドツト密度は、主走査方向
が12ドツト/、、副走査方向が12ドツト/てとなる
また、図示しないCPUからデータとして「0」信号が
FF回路40のデータ入力端に供給される。
また、図示しないアドレストスからのデコード出力とラ
イト信号とによシアンド回路39が成立し、FF回路4
0のクロック入力端に「0」信号が供給される。これに
よシ、F’F回路40はデータ入力端の「0」信号によ
シリセットし、そのセット出力によりアンド回路36.
38のr−トを開く。すると、発振器32の64 MH
zの発振信号がアンド回路36およびオア回路42を介
してカウンタ12のクロック入力端に供給され、発振器
33の8 MHzの発振信号がアンド回路38およびオ
ア回路43を介して位相・周波数検出器23のクロック
入力端に供給される。
これによυカウンタ12の出力端Q3から16分周され
た4 MHzの信号が出力され、FF回路13のクロッ
ク入力端に供給される。この結果、FF回路13は供給
されるイメージ信号を4 MHzのクロックに同期した
レーザ輝度変調信号として出力する。また、位相・周波
数検出器23は供給される8 MHzのクロックと回転
数検出器22から供給されるミラーモータ4の回転数に
応じたフィードバック/4’ルスとの位相・周波数が比
較され、その比較結果に応じて位相制御電圧と周波数制
御電圧を出力する。すると、それらの出力電圧は合成さ
れ、フィルタ24および増幅器25を介してモータ駆動
回路26に供給される。これによシ、モータ駆動回路2
6はミラーモータ4を8000 rpmで回転せしめる
したがって、ミラーモータ40回転数カ800Orpm
 、ポリゴンミラー3の面数が8.レーザ輝度変調周波
数が4MHz、感光体ドラム6の周速が133.3 m
m / sea 、などに設定される。このため、感光
体ドラム6上のドツト密度は、主走査方向が8ドツ) 
/ mm 、副走査方向が8ドツト/WrInとなる。
また、第5図に示すように、レーザ輝度変調回路440
基準周波数とミラーモータ変調回路45の基準周波数と
が個々に図示しないCPUからのデータにより選択でき
る場合、感光体ドラム6のドツト密度として、12ドツ
ト/Wrln×12ドツト/−。
8ドツト/fi×8ドツト/調の他に、12ドツト/w
nxsドツト/en+8ドッ) / tan X 12
ドツト/■のものが主走査方向、副走孝方向として得ら
れるものである。
次に、第6図に示すようe乙、前酷レーザ走査系を実装
したレーザプリンタについて説明する。
すなわち、半導体レーザ1の光はコリメータレンズ2に
より平行光にされ、ぼりボンミラ−3によシ反射され、
その反射光はf・θレンズ5を通しミラー608,60
.を介して感光体ドラム6上に到達し、半導体レーザ1
による像が感光体ドラム6上に結像される。上記感光体
ドラム6は図示矢印方向に回転し、まず帯電器61で帯
電され、次に半導体レーザ1による像が露光さ・九、そ
の表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器
62によってトナーが付着され可視像化され、このトナ
ー像は転写用帯電器63の部分で複写紙Pへの帯電によ
って用紙Pに引付けられ、これによシトナー像が用紙P
に転写される。転写後の感光体ドラム6は帯電器64で
逆帯電されることによシ、今までの電荷が除電される。
一方、用紙Pは選択された上段給紙カセット65あるい
は下段給紙カセット66から送出ローラ67あるいは6
8で1枚ずつ取出され、用紙案内路69あるいは7oを
通してレジストローラ対71.71へ案内され、このロ
ーラ対71゜7ノによって転写部へ送られるようになっ
ている。しかして、転写部に送られた用紙Pは、転写用
帯電器630部分感光体ドラム6の表面と密着すること
により、上記帯電器63の作用で感光体ドラム6上のト
ナー像が転写される。この転写された用紙Pは剥離用帯
電器72の作用で感光体ドラム6から剥離されて搬送ベ
ルト73で搬送され、その終端部に設けられた定着器7
4へ送られ、ここを通過することKよシ転写像が定着さ
れる。そして、定着後の用紙Pは、排紙ローラ対75.
75によってトレイ76に排出されるようになっている
これにより、用紙P上に半導体レーザ1のドツト密度た
とえば12ドツト/mmX12ドツト/1mnの印字が
行なわれたものが発行される。
第7図は前記レーザプリンタを含む多目的画像処理シス
テムの構成例を示すものであシ、このシステムは走査形
複写機、プリンタ付ワードプロセッサ、ファクシミリな
どの機能をもっている。すなわち、解像度12ドツト/
間のCCDスキャナ81で原稿を読み取シ、その読取り
データをインターフェイス82を介して中央制御装置8
3内の画像メモリ84に記憶される。この記憶内容はイ
ンターフェイス85を介してレーザプリンタ86に順次
出力する。これにより、レーザプリンタ86がCODス
キャナ8ノで跪取ったデータに応じて印字を行ない、走
査形煩写機として機能する。このとき、レーザプリンタ
860ドツト密度を12ドツト/I+!++1に指定す
ると、現寸大のコピーが取れる。
また、解像度8ドツト/mmのファクシミリ装置(図示
しない)から送信されてくる圧縮データは送受信装置8
7によシディジタル信号化され、インターフェイス88
にょ如データが復元されて中央制御装置83内の画像メ
モリ84に記憶される。この記憶内容はインターフェイ
ス85を介してレーザプリンタ86に順次出力する。こ
れによりレーザプリンタ86がファクシミリ装置からの
データをドツト密度8ドツト/闇で印字することにより
、ハードコピーが得られる。
さらに、ワードプロセッサ89かラノデータもインター
フェイス90を介して中央制御装置83内の画像メモリ
84に記憶され、この記憶内容が指定されたドツト密度
でレーザプリンタ86が印字を行なうことにより、ハー
ドコピーが得られる。
なお、前記実施例においては、12X12(ドラ)/m
m)。
8×8(ドツト/簡)の切換の例を示したがたとえば8
×8(ドツト/爺)の解像度のスキャナーで読んだA3
相当のイメージデータをA4大に縮少印刷するような場
合には8×8(ドラトン)。
11.3X11.3(ドツト/■)切換が適してい・る
。この場合には、たとえば上段給紙カセットにはA3用
紙を下段給紙カセットにはA4用紙を長手送り方向に入
れておき、現寸コピーモードでは8×8(ドラ) / 
van )でA3用紙にコピー、縮少モードにおいては
11.3X11.3(ドツト/M)でA4用紙にコピー
するように制御する。
また、ドツト密度の切換は2通り以上いくらでも可能で
あシ、主走査方向、副走査方向のドツト密度は必ずしも
同じである必要はない。また、クロック周波数切換のた
めに複数個の発振器を使用しているが、カウンタの分周
比を変換する方法をとる事も可能である。
上記のように、レーザプリンタの制御回路の一部にわず
かな回路を追加することにより、ドツト密度切換可能な
レーザプリンタが実現する。
この機能を具備するプリンタにおいては、異なる解像度
で入力されたイメージ情報を1対1の大きさで出力した
シ、ソフトウェア処理を行な一部わずにイメージの縮少
を行なうことが可能である。また、キャラクタジェネレ
ータを使用して文字を印刷させる場合においては同一の
ドツト構成のキャラクタジェネレータを使用してもペー
ジごとに異なる文字の大きさの文書を作成することが回
部となる。ドツト密度変更手段としてはドツト周液数と
ポリゴンミラーの回転速度のみを変更し、ドラムの周速
はそのままとするとjロセス条件の変化がないので制御
が最も簡単である。また、ドツト密度の設定はホストか
らのit+5今による切換などが考えられるがプリンタ
のスイッチによる切換、ホストからの命令による切換(
幾能を具備したプリンタは多目的画像システムの構築に
特に有効である。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、キャラクタジェ
ネレータの密度を変更することなく簡単な回路でドツト
密度が変更可能な印字装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーザプリンタにおけるレーザ走査系の一例を
示す斜視図、第2図は従来のレーザ輝度変調回路の構成
を示す図、第3図は従来のミラーモータの制御回路の構
成を示す図、第4図から第6図はこの発明の一実施例を
示すもので、第4図、第5図は電気回路の要部を示す図
、第6図はレーザプリンタの一例を示す斜視図であシ、
第7図はこの発明のレーザプリンタラ含む多目的画像処
理システムの構成を示す概略プロ、り図である。 1・・・半導体レーザ、2・・・コリメータレンズ、3
・・・ポリゴンミラー(回転多面鏡)、4・・・ミラー
モータ(回転体)、5・・・f・θレンズ、6・・・感
光体ドラム(感光体)、12・・・カウンタ、13・・
・FF回路、22・・2回転数検出器、23・・・位相
・周波数検出器1.24・・・フィルタ、25・・・増
幅器、31〜34・・・発振器、35〜39・・・アン
ド回路、40・・・FF回路、41・・・インバータ回
路、42゜43・・・オア回路、44・・・レーザ輝度
変調回路、45・・・ミラーモータ制御回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走査光を発光する光源と、この光源からの走査光
    を偏向走査する走査手段と、この走査手段からの走査光
    によ多感光体上にドツト状の潜像を形成する像形成手段
    と、前記感光体における潜像のドツト密度を可変する手
    段とを設けたことを特徴とする印字装置。
  2. (2)前記光源が半導体レーザであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の印字装置。
  3. (3)  前記走査手段が回転多面鏡であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の印字装置。
  4. (4)前記ドツト密度を可変にする手段が光源の発振周
    波数を変更するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の印字装置。
  5. (5)  前記ドツト密度を可変にする手段が走査手段
    の回転速度を変更するものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の印字装置。
JP58096172A 1983-05-31 1983-05-31 印字装置 Pending JPS59221165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58096172A JPS59221165A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58096172A JPS59221165A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59221165A true JPS59221165A (ja) 1984-12-12

Family

ID=14157903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58096172A Pending JPS59221165A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59221165A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277259A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Toshiba Corp レ−ザプリンタ
JPS6247269A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Canon Inc プリンタ制御装置
JPS6249779A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Canon Inc プリンタ制御装置
JPS62162550A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc プリンタ制御装置
JPS62162549A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc レ−ザビ−ムプリンタ
JPS62162547A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc 記録制御装置
JPS62163462A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Canon Inc レ−ザビ−ムプリンタ
JPS62280040A (ja) * 1986-05-30 1987-12-04 Toshiba Corp 画像形成装置
JPS63243912A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Minolta Camera Co Ltd レ−ザプリンタ
US4847643A (en) * 1987-02-19 1989-07-11 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser printing system
US4862288A (en) * 1986-10-27 1989-08-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Printing apparatus with plural density control
JPH01224780A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Canon Inc 画像形成装置
US4872025A (en) * 1987-03-30 1989-10-03 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser printer capable of changing a pixel density
US4910532A (en) * 1987-05-19 1990-03-20 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
JPH07236014A (ja) * 1995-01-30 1995-09-05 Canon Inc 出力装置
US8130409B2 (en) 2003-06-11 2012-03-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277259A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Toshiba Corp レ−ザプリンタ
JPS6247269A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Canon Inc プリンタ制御装置
JPS6249779A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Canon Inc プリンタ制御装置
JPH0780317B2 (ja) * 1986-01-14 1995-08-30 キヤノン株式会社 レ−ザビ−ムプリンタ
JPS62162547A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc 記録制御装置
JPS62163462A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Canon Inc レ−ザビ−ムプリンタ
JPH0784070B2 (ja) * 1986-01-14 1995-09-13 キヤノン株式会社 記録制御装置
JPH0784071B2 (ja) * 1986-01-14 1995-09-13 キヤノン株式会社 プリンタ制御装置
JPS62162549A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc レ−ザビ−ムプリンタ
JPS62162550A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 Canon Inc プリンタ制御装置
JPS62280040A (ja) * 1986-05-30 1987-12-04 Toshiba Corp 画像形成装置
US4862288A (en) * 1986-10-27 1989-08-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Printing apparatus with plural density control
USRE34750E (en) * 1987-02-19 1994-10-04 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser printing system
US4847643A (en) * 1987-02-19 1989-07-11 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser printing system
US4872025A (en) * 1987-03-30 1989-10-03 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser printer capable of changing a pixel density
JPS63243912A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Minolta Camera Co Ltd レ−ザプリンタ
US4910532A (en) * 1987-05-19 1990-03-20 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
JPH01224780A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Canon Inc 画像形成装置
JPH07236014A (ja) * 1995-01-30 1995-09-05 Canon Inc 出力装置
US8130409B2 (en) 2003-06-11 2012-03-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59221165A (ja) 印字装置
US4701808A (en) Image processing apparatus with variable magnification and gray level processing
JP2001260418A (ja) パルス幅変調システムと、このパルス幅変調システムを搭載した画像形成装置
JP2002156801A (ja) 画像形成装置
JP3354227B2 (ja) デジタル複写機の動作制御方法
JP2802062B2 (ja) デジタルカラー複写機
JP4248633B2 (ja) 画像読み取り装置およびディジタル複写機
JP3463033B2 (ja) 読取倍率を変更できるスキャナを備えた画像形成システム
JP4353107B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2007057790A (ja) 画像形成装置
JPH078003B2 (ja) フアクシミリ装置
US5959743A (en) Image processing apparatus with image overlaying function
JP2002326386A (ja) 画像形成装置
JPH03193380A (ja) 画像形成装置
JP4442848B2 (ja) 画像形成装置
JP2802065B2 (ja) デジタルカラー複写機
JP3595899B2 (ja) 画像処理装置
JP3534148B2 (ja) 画像処理システム
JP3623189B2 (ja) 画像読取装置
JPH03233578A (ja) ディジタル電子写真複写機における画像形成方法
JP2882533B2 (ja) デジタル画像形成装置
JP2809398B2 (ja) ディジタルカラー複写機
JPH05219320A (ja) スキャナプリンタ装置
JPH02149067A (ja) ファクシミリ装置
JP2004215012A (ja) 画像読取装置および画像形成装置