JPS6247269A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPS6247269A
JPS6247269A JP60185913A JP18591385A JPS6247269A JP S6247269 A JPS6247269 A JP S6247269A JP 60185913 A JP60185913 A JP 60185913A JP 18591385 A JP18591385 A JP 18591385A JP S6247269 A JPS6247269 A JP S6247269A
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JP
Japan
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recording density
inputted
clock
conversion
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60185913A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Isaka
伊坂 幸男
Yoshibumi Okamoto
義文 岡本
Masayoshi Suzuki
鈴木 政義
Masaru Igarashi
優 五十嵐
Yasuto Suzuki
鈴木 保人
Kazuyuki Honda
和幸 本田
Koichiro Akimoto
秋元 浩一郎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6247269A publication Critical patent/JPS6247269A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、外部装置より入力される画像情報をページ
単位に構築して画像を形成する記録装置に係り、特に、
記録密度に応じた画像を形成させるプリンタ制御装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第9図はこの種の装置の一例を示すレーザビームプリン
タの概略構成図であり、51はビデオ信号で、レーザド
ライバ52に入力される。53はレーザで、ビデオ信号
51に応じたオン/オフ信号を回転多面鏡54に入射す
る。55はスキャナドライバで、スキャナモータ55a
を駆動させる。56は感光体で、回転多面鏡54により
走査されるレーザビームLBが照射される。
データ制御部(後述する)からのビデオ信号51は、レ
ーザドライバ52に入りオン/オフ信号される。レーザ
53はオン、オフ信号により駆動してレーザビームLB
を回転多面鏡54に入射する。回転多面鏡54はスキャ
ナドライバ55により制御され定速回転しており、この
回転に応じて入射するレーザビームLB、すなわち、ビ
デオ信号51と1対1に対応のとれたレーザビームLB
が感光体56を主走査方向(矢印方向)に走査する。一
方、感光体56は一定速度で回転しているので、回転多
面鏡54による次のラインのレーザビームLBと前のラ
インのレーザビームLBとの間隔は回転多面鏡54の回
転速度に比例して一定であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、低記録密度の情報、例えば文字等および高記
録密度を要求される図面情報とが混在する情報のハード
コピーを得たい場合、その装置固有の記録密度で印字さ
れてしまうので、文字情報に最適な記録密度を設定した
装置では、図面情報が粗くて判別しにくい画像となった
り、図面情報に最適な記録密度を設定した装置では、文
字情報出力に無駄な時間を費やし印字効率を著しく低下
させてしまう問題点があった。また、電子写真プロセス
においては、副走査速度を可変させると画質に悪影響を
与えるため、副走査方向の記録密度を変更しないのが通
例であった。このため、任意のエリアの記録密度を変更
することができない等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、主走査方向および副走査方向の記録密度を可変S
せて、任意のエリアに所望の記録密度の画像を出力でき
るプリンタ制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係るプリンタ制御装置は、外部装置から入力
される制御コマンドに応じて任意のエリアの記録密度を
変更させる記録密度変更手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、外部装置より記録密度を変更する
制御コマンドが入力されると、記録密度変更手段が任意
のエリアの記録密度を制御コマンドに応じて変更させる
〔実施例〕
第1図はこの発明のプリンタ制御装置の一例を示すブロ
ック図であり、1はインタフェース回路で、図示しない
外部装置となる外部コントローラより入力されるデータ
を受は取る。2はこの発明の記録密度変更手段をなす制
御部で、入力された制御コマンド(記録密度変更指令を
含む)を解釈して、入力データを順次ページメモリ3に
入力する。4はフォントメモリで、ページメモリ3に格
納されるコードデータに対応するドツトパターンを記憶
している。5はパラレル・シリアル変換回路で、フォン
トメモリ4より読み出されるパラレルデータをシリアル
データに変換する。6はクロックパルスジェネレータで
、制御線78〜7cを介して入力されるクロック選択信
号に応じて所要の変換クロックCKをパラレル・シリア
ル変換回路5に出力する。88〜8Cは制御線で、制御
部2より指定される記録密度に応じた回転速度信号をス
キャナドライバ55に出力する。
次に各部の動作について説明する。
外部コントローラから入力されたデータは、インタフェ
ース回路1を経て制御部2に入力される。制御部2は入
力された制御コマンドを解析し、入力データを順次ペー
ジメモリ3にストアして行く。■頁分のデータが揃うと
フォントメモリ4をアクセスしてコードデータからドツ
トパターン信号に変換して、パラレル・シリアル変換回
路5に入力される。ここで、シリアル信号に変換さ1れ
ビデオ信号51とな・てレーザドライバ52に入力され
る。
一方、パラレル・シリアル変換回路5には、変換クロッ
クCKがクロックパルスジェネレータ6から入力され、
この変換クロックCKの周波数に応じてビデオ信号51
の周期、すなわち、主走査方向の記録密度が変る。クロ
ックパルスジェネレータ6には制御部2から制御線78
〜7Gが接続されており、この制御線7a〜7cにより
3ビットの選択信号が与えられ、所要の変換クロックC
Kが選択される。
また、スキャナドライバ55には制御部2から回転速度
信号が入力され、この回転速度信号に応じて回転多面鏡
54の回転速度が可変され、レーザビームLBの間隔が
可変される。
第2図(a)〜(C)は第1図に示したクロックパルス
ジェネレータ6より出力される変換クロックを説明する
波形図であり、同図(a)は制御線78〜7cより構成
される3ビット信号がFooojの場合の変換クロック
CKIを示し、同図(b)は3ビット信号がFlooj
の場合の変換クロックCK2を示し、同図(C)は3ビ
ット信号が1ml 11jの場合の変換クロックCK3
を示している。なお、変換クロックCKI〜CK3の各
周期T1〜T3の関係は、T2 =T1 /2−2T3
の関係になっている。
第3図(a) 〜(C)は第2図(a) 〜(C)に示
す変換クロックCKI〜CK3に対応する印字例を説明
する模式図であり、同図(a)において、ドラ)11a
は倍幅文字を示し、同図(b)において、11bは16
X16ドツトで構成される全@(標準)文字を示し、同
図(c)において、11cは半幅文字を示し、全幅文字
11bに比して横幅が1/2どなっている。
制御部2より制御線78〜7Cを介してクロックパルス
ジェネレータ6の周期をT2に選択する3ビット信号[
rlOOjがクロックパルスジェネレータ6に入力され
ると、変換クロックCK2がパラレル・シリアル変換回
路5に入力され、この変換クロックCK2に同期してフ
ォントメモリ4にストアされたドツトデータをレーザド
ライバ52に出力し、第3図(b)に示す全幅文字11
bが印字される。
これに対して、制御部2より制御線76〜7cを介して
クロックパルスジェネレータ6の周期をT1に選択する
3ピツ)・信号[mOo 0jがクロックパルスジェネ
レータ6に入力されると、変換クロックCKIがパラレ
ル・シリアル変換回路5に入力され、この変換クロック
CKIに同期してフォントメモリ4にストアされたドツ
トデータをレーザドライバ52に出力し、第3図(a)
に示されるように、全幅文字11bに比して横方向の記
Q密度が1/2となった倍幅文字11aが印字される。
さらに、制御部2より制御線78〜7cを介してクロッ
クパルスジェネレータ6の周期をT3に選択する3ビッ
ト信号[111jがクロックパルスジェネレータ6に入
力されると、変換クロックCK3がパラレル拳シリアル
変換回路5に入力され、この変換クロックCK3に同期
してフォントメモリ4にストアされたドツトデータをレ
ーザドライバ52に出力し、第3図(C)に示されるよ
うに、全幅文字11bに比して横方向の記録密度が2倍
となった半幅文字11Cが印字される。
さて、ここで文字フォントのドツト構成を横力向のみ2
倍(32ドツト)とし、縦方向は16ドツトして、変換
クロックCK3でドツトデータをレーザドライバ52に
出力すると、印字文字サイズは全幅文字11bと同じに
なるが、印字品質は横方向が非常になめらかになり、品
位が良くなる。
第4図は第1図に示したクロックパルスジェネレータ6
の構成とその周辺回路を示す構成ブロック図であり、第
1図と同じものには同一符号を付している。
21はデコーダで、制御線7a〜7cを介して送出され
る3ビット信号を解析する。22はプリセット回路で、
3ビット信号に応じて選択する変換クロックCK1〜C
K3に見合う分周割合をN進カウンタ23に出力する。
24はオシレータで、基準クロックCをN進カウンタ2
3に出力する。
制wJ417 a〜7cを介して送出される3ビット信
号をデコーダ21が解析して、選択する変換クロックC
KI〜CK3に見合う分周割合をプリセット回路22に
セットする。次いで、プリセット回路22から出力され
るプリセット値Nに応じてオシレータ24から出力され
る基準クロックCをN進カウンタ23が分周して、変換
クロックCK1〜CK3をパラレル・シリアル変換回路
5に出力する。なお、N進カウンタ23が3ピツ)・で
構成されていれば、1〜178分周まで基準クロックC
を分周できる。
次に第5図〜第6図(a)〜(C)を参照しながらこの
発明による副走査動作について説明する。なお、記録紙
Pの送り速度は一定である。
第5図はこの発明による副走査動作を説明する模式図で
あり、Dlは基準走査速度V1で回転多面鏡54が回転
する場合の標準走査速度領域、D3は基準走査速度v1
の2倍の走査速度■2で回転多面鏡54が回転する場合
の走査速度領域、D2は走査速度が基準走査速度V1か
ら走査速度■2に移行する際の不規則走査速度領域であ
る。
第6図(a)〜(c)は副走査速度と印字文字の相対関
係を示す模式図であり、同図(a)において、31は前
記標準走査速度領域D1において、変換クロックCK2
に同期して印字した場合の標準サイズ文字で、例えば1
6ドツトで構成される。32は前記走査速度領域D3に
おいて、変換クロックCK2に同期して印字した場合の
倍幅サイズ文字で、副走査方向(記録紙Pの搬送方向)
Aの記録密度が2倍となっている。33は前記走査速度
領域D3において、変換クロックCK3に同期して印字
した場合の細密サイズ文字で、副走査方向(記録紙Pの
搬送方向)Aの記録密度と主走査方向Bの記録密度が2
倍となっている。
これらの図から分かるように、副走査方向の走査速度、
すなわち、回転多面鏡54の走査速度を基準走査速度v
1の2倍にした走査速度領域D3において、変換クロッ
クCK2に同期させて印字させると、副走査方向Aの記
録密度が2倍になった倍幅サイズ文字32が印字される
。また、回転多面鏡54の走査速度を基準走査速度■1
の2倍にした走査速度領域D3において、変換クロック
CK3に同期させて印字させると、第6図(C)に示す
細密サイズ文字33が印字される。このため、第7図に
示すような記録紙Pに低密度な記録密度よい文字情報エ
リアS1 と高密度な記録密度を要求される、例えばレ
ーダーチャート、波形図等の図面情報エリアS2とで、
副走査方向Aと主走査方向Bの走査速度を可変すること
により、記録紙Pの所定のエリアを所望とする記録密度
で印字することができる。なお、不規則走査速度領域D
2はスキャナドライバ55の速度変更を行った場合に生
ずる過渡現象領域であり、この領域は印字させないよう
に制御している。
第8図は第1図に示すスキャナドライバ55とその周辺
回路の構成を説明するブロック図であり、第1図と同一
のものには同じ符号を付している。
この図においては、41は比較器で、N進カウンタ23
からの変換クロックが入力されている。
42は増幅器で、比較器41の出力を増幅してスキャナ
ドライバ55に出力する。なお、比較器41の他方の入
力には回転多面鏡54から出力される回転信号Fが入力
される。
比較器41はN進カウンタ23から出力される変換クロ
ックの周波数と回転多面鏡54から出力される回転信号
Fの周波数とを比較し、その結果が増幅器42に入力さ
れ、スキャナドライバ55を通して回転多面鏡54を回
転させる。例えばN進カウンタ23の出力信号より回転
多面鏡54からの回転信号Fの周波数の方が低い場合、
すなわち、回転多面鏡54の回転速度が基準値より遅い
場合、比較器41の出力電圧は子方向に高くなり、それ
が増幅器42で増幅され、スキャナドライバ55を通し
て回転多面鏡54の回転が速くなるように作動する。一
方、回転多面鏡54の回転速度が基準値より速い場合、
比較器41の出力電圧は一方向に高くなり、それが増幅
器42で増幅され、スキャナドライバ55を通して回転
多面鏡54の回転が遅くなるように作動する。従って、
制御部2からの制御線8a〜8cでN進カウンタ23の
分周比を変え、その出力信号の周波数を変えることによ
り、回転多面鏡54の回転速度を変えることができ、副
走査方向Aの記録密度を任意に可変させることが可能と
なる。以」―のように、制御21線7d〜7c、8a〜
8Cを任意に設定することにより、主走査方向と副走査
方向の記録密度を任意、かつ、独立に変更することがで
きる。
なお、」−記実施例では、副走査方向の記録密度を回転
多面鏡54の回転速度を可変させることにより行う場合
について説明したが、光源としてLEDアレーを採用す
る機種においては、LEDアレイを複数段配設して、記
録密度に応じて複数個同時に点灯するようにすれば同様
の効果が得られる。また、縦、横の記録密度変更コマン
ドを設けて各々独立に指定できるように構成すれば、専
用のフォントメモリ4を設けることなく、縦長文字、横
長文字等のようにフォントスタイルを変更させて印字す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は外部装置から人力され
る制御コマンドに応じて任意のエリアの記録密度を変更
させる記録密度変更手段を設けたので、走査方向および
副走査方向の記録密度を可変させて、任意のエリアに所
望の記録密度の画像を出力できるので、複雑な図形等を
印字品位な七げて印字することができる。また、記録冨
1=は部分的にトげることができるので、文字フォント
メモリを増加することなく、複数のフォノ)・種を印字
でき、メモリ合邦を大幅に小さくできる。さらに、文字
フォントのドラ)・構成1種からサイズを縦横任意に変
倍することができる等の幾多の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のプリンタ制御装置の一例を示すブロ
ック図、第2図(a)〜(C)は第1図に示シたクロッ
クパルスジェネレータより出力される変換クロックを説
明する波形図、第3図(a)〜(C)は第2図(a)〜
(C)に示す変換クロックに対応する印字例を説明する
模式図、第4図は第1図に示したクロックパルスジェネ
レータの構成を示す構成ブロック図、第5図はこの発明
による副走査動作を説明する模式図、第6図(a)〜(
C)は副走査速度と印字文字の相対関係を示す模式図、
第7図はこの発明による印字出力を示す模式図、第8図
は第9図に示すスキャナドライバの構成を説明するブロ
ック図、第9図はこの種の装置の一例を示すレーザビー
ムプリンタの概略構成図である。 図中、1はインタフェース回路、2は制御部、3はペー
ジメモリ、4はフォントメモリ、5はパラレル・シリア
ル変換回路、6はクロックパルスジェネレータ、21は
デコーダ、22はプリセット回路、23はN進カウンタ
、24はオシレータ、41は比較器、42は増幅器、5
1はビデオ信号、52はレーザドライバ、53はレーザ
、54は回転多面鏡、55はスキャナドライバ、55a
はスキャナモータ、56は感光体である。 第1図 □−] 第2図 第3図 第4図 2ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部装置より入力される画像情報をページ単位に構築し
    て画像を形成する記録装置において、前記外部装置から
    入力される制御コマンドに応じて任意のエリアの記録密
    度を変更させる記録密度変更手段を設けたことを特徴と
    するプリンタ制御装置。
JP60185913A 1985-08-26 1985-08-26 プリンタ制御装置 Pending JPS6247269A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60185913A JPS6247269A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 プリンタ制御装置

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JP60185913A JPS6247269A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 プリンタ制御装置

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JPS6247269A true JPS6247269A (ja) 1987-02-28

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ID=16179068

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JP60185913A Pending JPS6247269A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 プリンタ制御装置

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