JPH09263003A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH09263003A JPH09263003A JP8074019A JP7401996A JPH09263003A JP H09263003 A JPH09263003 A JP H09263003A JP 8074019 A JP8074019 A JP 8074019A JP 7401996 A JP7401996 A JP 7401996A JP H09263003 A JPH09263003 A JP H09263003A
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- Japan
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- light beam
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- scanning direction
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エッジの描画精度、及び副走査方向の線幅の
記録精度を向上させること。 【解決手段】 装置の解像度より高い解像度の高密度画
像情報に所定の演算処理を施して光源1、及び光源から
出射された光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム
変位手段を制御するようにした。
記録精度を向上させること。 【解決手段】 装置の解像度より高い解像度の高密度画
像情報に所定の演算処理を施して光源1、及び光源から
出射された光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム
変位手段を制御するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ビームを走査して
感光体を露光することにより画像記録を行う画像記録装
置に関し、特に、エッジの描画精度、及び副走査方向の
線幅の記録精度を向上させ、高精細な画像記録を行える
ようにした画像記録装置に関する。
感光体を露光することにより画像記録を行う画像記録装
置に関し、特に、エッジの描画精度、及び副走査方向の
線幅の記録精度を向上させ、高精細な画像記録を行える
ようにした画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機やレーザプリンタ等、
光ビームを用いて画像記録を行う画像記録装置として、
画像情報に応じて変調された光ビームを光偏向器、例え
ば、ポリゴンミラーにより反射偏向し、感光体等の被走
査面上を走査して画像情報を記録するものが一般的に知
られている。
光ビームを用いて画像記録を行う画像記録装置として、
画像情報に応じて変調された光ビームを光偏向器、例え
ば、ポリゴンミラーにより反射偏向し、感光体等の被走
査面上を走査して画像情報を記録するものが一般的に知
られている。
【0003】ところで、このような画像記録装置では、
被走査面上における光ビームの走査線が主走査の周期で
離散化するため、線画の副走査方向へのエッジ精度が走
査線間隔単位になってしまい、斜め線のぎざつき(ジャ
ギー)の発生や、細線の再現性の低下等、副走査方向の
描画精度の低下が問題になっている。このため、印刷や
デスクトップパプリッシング分野で要求される高精度の
文字、線画画像を提供することが困難な状況になってい
る。
被走査面上における光ビームの走査線が主走査の周期で
離散化するため、線画の副走査方向へのエッジ精度が走
査線間隔単位になってしまい、斜め線のぎざつき(ジャ
ギー)の発生や、細線の再現性の低下等、副走査方向の
描画精度の低下が問題になっている。このため、印刷や
デスクトップパプリッシング分野で要求される高精度の
文字、線画画像を提供することが困難な状況になってい
る。
【0004】一方、副走査方向の描画精度を向上させる
には、ポリゴンミラーを高速回転させて主走査を高速に
行えば実現できるが、ポリゴンミラーの高速回転には機
械的駆動に限界があり、高速、高解像の両立が困難であ
った。
には、ポリゴンミラーを高速回転させて主走査を高速に
行えば実現できるが、ポリゴンミラーの高速回転には機
械的駆動に限界があり、高速、高解像の両立が困難であ
った。
【0005】このような問題を解決する、従来の画像形
成装置として、例えば、特開平5−160975号公報
によって提案されているものがある。
成装置として、例えば、特開平5−160975号公報
によって提案されているものがある。
【0006】この画像形成装置は、画像情報に応じて変
調された光ビームを出射するレーザ光源と、感光体ドラ
ム上に光ビームを走査させるポリゴンミラーと、光ビー
ムの方向を変更させる音響光学変調器と、画像情報から
得られる記録画素の濃度情報と記録画素の周辺画素の濃
度情報に基づいて記録画素の記録位置を、標準記録位置
に対して左右或いは上下、又は左右及び上下に移動させ
て記録画素の露光を行うようにレーザ光源、及び音響光
学変調器を制御する制御部を備えて構成されている。
調された光ビームを出射するレーザ光源と、感光体ドラ
ム上に光ビームを走査させるポリゴンミラーと、光ビー
ムの方向を変更させる音響光学変調器と、画像情報から
得られる記録画素の濃度情報と記録画素の周辺画素の濃
度情報に基づいて記録画素の記録位置を、標準記録位置
に対して左右或いは上下、又は左右及び上下に移動させ
て記録画素の露光を行うようにレーザ光源、及び音響光
学変調器を制御する制御部を備えて構成されている。
【0007】この画像形成装置において、図17に示す
ように、記録画素P1 の露光像を形成するとき、制御部
が画像情報から得られる周辺画素P2 の濃度情報に基づ
いて記録画素P1 を変位させる方向性を判定して、レー
ザ光源、及び音響光学変調器を制御する。これにより判
定した方向(図示では下方向)に記録画素P1 の露光位
置を微小距離だけ変位させる。このため、図18に示す
ように、斜めの線画を形成する場合、そのジャギーを低
減することことができ、その結果、画質の向上を図るこ
とができる。
ように、記録画素P1 の露光像を形成するとき、制御部
が画像情報から得られる周辺画素P2 の濃度情報に基づ
いて記録画素P1 を変位させる方向性を判定して、レー
ザ光源、及び音響光学変調器を制御する。これにより判
定した方向(図示では下方向)に記録画素P1 の露光位
置を微小距離だけ変位させる。このため、図18に示す
ように、斜めの線画を形成する場合、そのジャギーを低
減することことができ、その結果、画質の向上を図るこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像形
成装置によると、記録画素の変位によって画像のエッジ
を描画しているため、エッジの描画精度を画素単位でし
か高めることができず、記録精度の向上に限界がある。
また、複数の主走査ラインで構成される線画を描こうと
した場合、図17の手法によると、周辺画素から記録画
素を変位させる方向性を判定することができないため、
記録画素の露光位置の変更処理が行えず、所望の線幅の
線画を記録することができないという問題がある。例え
ば、1.5ライン分の幅の線画を記録しようとした場
合、1ラインの幅か、或いは2ラインの幅の線画の記録
に限定されることになる。
成装置によると、記録画素の変位によって画像のエッジ
を描画しているため、エッジの描画精度を画素単位でし
か高めることができず、記録精度の向上に限界がある。
また、複数の主走査ラインで構成される線画を描こうと
した場合、図17の手法によると、周辺画素から記録画
素を変位させる方向性を判定することができないため、
記録画素の露光位置の変更処理が行えず、所望の線幅の
線画を記録することができないという問題がある。例え
ば、1.5ライン分の幅の線画を記録しようとした場
合、1ラインの幅か、或いは2ラインの幅の線画の記録
に限定されることになる。
【0009】従って、本発明の目的はエッジの描画精度
を高め、且つ、副走査方向の線幅の記録精度を向上させ
ることができる画像記録装置を提供することである。
を高め、且つ、副走査方向の線幅の記録精度を向上させ
ることができる画像記録装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、エッジの描画精度を高め、且つ、副走査方向の線幅
の記録精度を向上させるため、画像情報に応じて変調さ
れた光ビームを出射する光源と、光ビームを主走査方向
に走査する走査手段と、光ビームを副走査方向に変位さ
せる光ビーム変位手段と、副走査方向に移動しながら光
ビームの露光を受けて静電潜像を形成する感光体と、走
査手段による主走査方向の速度と感光体の副走査方向の
速度によって定まる標準解像度より高い高解像度の高密
度画像情報を入力して高密度画像情報に所定の演算処理
を施し、この演算処理によって得られた画像情報に基づ
いて光源に光ビームの出射を行わせ、変位手段に光ビー
ムの変位を行わせる制御手段を備えた画像記録装置を提
供するものである。
み、エッジの描画精度を高め、且つ、副走査方向の線幅
の記録精度を向上させるため、画像情報に応じて変調さ
れた光ビームを出射する光源と、光ビームを主走査方向
に走査する走査手段と、光ビームを副走査方向に変位さ
せる光ビーム変位手段と、副走査方向に移動しながら光
ビームの露光を受けて静電潜像を形成する感光体と、走
査手段による主走査方向の速度と感光体の副走査方向の
速度によって定まる標準解像度より高い高解像度の高密
度画像情報を入力して高密度画像情報に所定の演算処理
を施し、この演算処理によって得られた画像情報に基づ
いて光源に光ビームの出射を行わせ、変位手段に光ビー
ムの変位を行わせる制御手段を備えた画像記録装置を提
供するものである。
【0011】上記制御手段は、高密度画像情報を標準解
像度の標準画像情報に対応させたとき、標準画像情報の
1画素に対応する高密度画像情報の領域の記録率に応じ
て光源を制御して出射される光ビームの発光量を増減さ
せる構成が好ましい。
像度の標準画像情報に対応させたとき、標準画像情報の
1画素に対応する高密度画像情報の領域の記録率に応じ
て光源を制御して出射される光ビームの発光量を増減さ
せる構成が好ましい。
【0012】上記制御手段は、高密度画像情報として標
準画像情報の1画素に対応する領域を微画素で構成した
微画素データを入力して、副走査方向に連続する複数の
微画素の記録画素率に応じて光源を制御して光ビームの
発光量を増減させ、微画素の記録画素の副走査方向の中
心位置に応じて光ビーム変位手段を制御して光ビームの
変位量を増減させる構成が好ましい。
準画像情報の1画素に対応する領域を微画素で構成した
微画素データを入力して、副走査方向に連続する複数の
微画素の記録画素率に応じて光源を制御して光ビームの
発光量を増減させ、微画素の記録画素の副走査方向の中
心位置に応じて光ビーム変位手段を制御して光ビームの
変位量を増減させる構成が好ましい。
【0013】上記制御手段は、高密度画像情報として標
準画像情報の各画素に対応してN行×M列(N、Mは共
に正の整数)から成る微画素を有する微画素データを入
力して、光ビームの前記主走査方向への走査において微
画素の1列からM列に向かい、各列の記録画素率に応じ
て光源の光ビームの発光量を調整し、各列の記録画素の
副走査方向における中心に光ビームが照射されるように
光ビーム変位手段に光ビームの副走査方向への変位を行
わせる構成が好ましい。
準画像情報の各画素に対応してN行×M列(N、Mは共
に正の整数)から成る微画素を有する微画素データを入
力して、光ビームの前記主走査方向への走査において微
画素の1列からM列に向かい、各列の記録画素率に応じ
て光源の光ビームの発光量を調整し、各列の記録画素の
副走査方向における中心に光ビームが照射されるように
光ビーム変位手段に光ビームの副走査方向への変位を行
わせる構成が好ましい。
【0014】上記制御手段は、標準画素の1画素に対応
する主走査方向と平行な輪郭の画像を記録する場合、光
ビームの感光体上の主走査方向への走査において微画素
の1列からM列に向かい光源の光ビームの発光量を一定
にし、光ビーム変位手段の光ビームの変位量を一定にす
る構成が好ましい。
する主走査方向と平行な輪郭の画像を記録する場合、光
ビームの感光体上の主走査方向への走査において微画素
の1列からM列に向かい光源の光ビームの発光量を一定
にし、光ビーム変位手段の光ビームの変位量を一定にす
る構成が好ましい。
【0015】上記制御手段は、画像情報の1画素に対応
する主走査方向、及び前記副走査方向と所定の角度を有
する輪郭の画像を記録する場合、光ビームの感光体上の
主走査方向への走査において微画素の1列からM列に向
かい光源の光ビームの発光量を増減させ、光ビーム変位
手段の変位量を増減させる構成が好ましい。
する主走査方向、及び前記副走査方向と所定の角度を有
する輪郭の画像を記録する場合、光ビームの感光体上の
主走査方向への走査において微画素の1列からM列に向
かい光源の光ビームの発光量を増減させ、光ビーム変位
手段の変位量を増減させる構成が好ましい。
【0016】また、本発明は上記目的を実現するため、
画像情報に応じて変調された光ビームを出射する光源
と、光ビームを主走査方向に走査する走査手段と、光ビ
ームを副走査方向に変位させる光ビーム変位手段と、副
走査方向に移動しながら光ビームの露光を受けて静電潜
像を形成する感光体と、走査手段による主走査方向の速
度と感光体の副走査方向の速度によって定まる標準解像
度より高い高解像度の高密度画像情報を発生する画像情
報発生手段と、高密度画像情報に所定の演算処理を施し
て得られた画像情報に基づいて光源に光ビームの出射を
行わせ、変位手段に光ビームの変位を行わせる制御手段
を備えた画像記録装置を提供するものである。
画像情報に応じて変調された光ビームを出射する光源
と、光ビームを主走査方向に走査する走査手段と、光ビ
ームを副走査方向に変位させる光ビーム変位手段と、副
走査方向に移動しながら光ビームの露光を受けて静電潜
像を形成する感光体と、走査手段による主走査方向の速
度と感光体の副走査方向の速度によって定まる標準解像
度より高い高解像度の高密度画像情報を発生する画像情
報発生手段と、高密度画像情報に所定の演算処理を施し
て得られた画像情報に基づいて光源に光ビームの出射を
行わせ、変位手段に光ビームの変位を行わせる制御手段
を備えた画像記録装置を提供するものである。
【0017】上記制御手段は、高密度画像情報を標準解
像度の画像情報に対応させたとき、標準画像情報の1画
素、或いは複数の画素に対応する高密度画像情報の領域
の記録率に応じて光源を制御して出射される光ビームの
発光量を増減させる構成が好ましい。
像度の画像情報に対応させたとき、標準画像情報の1画
素、或いは複数の画素に対応する高密度画像情報の領域
の記録率に応じて光源を制御して出射される光ビームの
発光量を増減させる構成が好ましい。
【0018】上記画像情報発生手段は、上記領域を高解
像度の微画素で構成した高密度画像情報を発生し、上記
制御手段は、副走査方向に連続する複数の微画素の記録
画素率に応じて光源を制御して光ビームの発光量を増減
させ、微画素の記録画素の副走査方向の中心位置に応じ
て光ビーム変位手段を制御して光ビームの変位量を増減
させる構成が好ましい。
像度の微画素で構成した高密度画像情報を発生し、上記
制御手段は、副走査方向に連続する複数の微画素の記録
画素率に応じて光源を制御して光ビームの発光量を増減
させ、微画素の記録画素の副走査方向の中心位置に応じ
て光ビーム変位手段を制御して光ビームの変位量を増減
させる構成が好ましい。
【0019】上記画像情報発生手段は、標準画像情報の
各画素に対応してN行×M列(N、Mは共に正の整数)
から成る微画素を有する高密度画像情報を発生し、上記
制御手段は、光ビームの主走査方向への走査において微
画素の1列からM列に向かい、各列の記録画素率に応じ
て光源の光ビームの発光量を調整し、各列の記録画素の
副走査方向における中心に光ビームが照射されるように
光ビーム変位手段に光ビームの副走査方向への変位を行
わせる構成であることが好ましい。
各画素に対応してN行×M列(N、Mは共に正の整数)
から成る微画素を有する高密度画像情報を発生し、上記
制御手段は、光ビームの主走査方向への走査において微
画素の1列からM列に向かい、各列の記録画素率に応じ
て光源の光ビームの発光量を調整し、各列の記録画素の
副走査方向における中心に光ビームが照射されるように
光ビーム変位手段に光ビームの副走査方向への変位を行
わせる構成であることが好ましい。
【0020】上記制御手段は、標準画素の1画素に対応
する主走査方向と平行な輪郭の画像を記録する場合、光
ビームの感光体上の主走査方向への走査において微画素
の1列からM列に向かい光源の光ビームの発光量を一定
にし、光ビーム変位手段の光ビームの変位量を一定にす
る構成であることが好ましい。
する主走査方向と平行な輪郭の画像を記録する場合、光
ビームの感光体上の主走査方向への走査において微画素
の1列からM列に向かい光源の光ビームの発光量を一定
にし、光ビーム変位手段の光ビームの変位量を一定にす
る構成であることが好ましい。
【0021】上記制御手段は、画像情報の1画素に対応
する主走査方向、及び副走査方向と所定の角度を有する
輪郭の画像を記録する場合、光ビームの感光体上の主走
査方向への走査において微画素の1列からM列に向かい
光源の光ビームの発光量を増減させ、光ビーム変位手段
の変位量を増減させる構成であることが好ましい。
する主走査方向、及び副走査方向と所定の角度を有する
輪郭の画像を記録する場合、光ビームの感光体上の主走
査方向への走査において微画素の1列からM列に向かい
光源の光ビームの発光量を増減させ、光ビーム変位手段
の変位量を増減させる構成であることが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置を添
付図面を参照しながら詳細に説明する。
付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0023】図1には、本発明の第1の実施の形態にお
ける画像記録装置の構成が示されている。この画像記録
装置は、画像データに応じて変調された光ビームを出射
する半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出射された
拡散する光ビームを平行ビームにするコリメートレンズ
2と、コリメートレンズ2を通過した平行ビームを副走
査方向に変位させる電気光学偏向器3と、平行ビームを
副走査方向に集束させるシリンドリカルレンズ4と、シ
リンドリカルレンズ4を通過した光ビームを所定の方向
へ反射する反射ミラー5と、反射ミラー5から入射した
光ビームを反射偏向するポリゴンミラー6と、ポリゴン
ミラー6によって反射偏向した偏向ビームを主走査方向
に集束させて所定の主走査ライン上を等速度で走査させ
るfθレンズ7と、ポリゴンミラー6の偏向ビームを副
走査方向に集束させて所定の主走査ライン上に合焦させ
るシリンドリカルレンズ8と、所定の主走査ラインに露
光ラインを一致して配置されることにより光ビームの走
査によって静電潜像が形成される感光体ドラム9と、外
部のクライアント装置等からページ記述言語で記述され
た画像情報を入力して、この記録装置の解像度(本実施
の形態では400dpi)より高い解像度(本実施の形
態では1600dpi)の画像データ(以下、微画素デ
ータという)を発生し、これに基づいて半導体レーザ
1、及び電気光学偏向器3を制御する画像記録制御部1
0を備えて構成されている。
ける画像記録装置の構成が示されている。この画像記録
装置は、画像データに応じて変調された光ビームを出射
する半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出射された
拡散する光ビームを平行ビームにするコリメートレンズ
2と、コリメートレンズ2を通過した平行ビームを副走
査方向に変位させる電気光学偏向器3と、平行ビームを
副走査方向に集束させるシリンドリカルレンズ4と、シ
リンドリカルレンズ4を通過した光ビームを所定の方向
へ反射する反射ミラー5と、反射ミラー5から入射した
光ビームを反射偏向するポリゴンミラー6と、ポリゴン
ミラー6によって反射偏向した偏向ビームを主走査方向
に集束させて所定の主走査ライン上を等速度で走査させ
るfθレンズ7と、ポリゴンミラー6の偏向ビームを副
走査方向に集束させて所定の主走査ライン上に合焦させ
るシリンドリカルレンズ8と、所定の主走査ラインに露
光ラインを一致して配置されることにより光ビームの走
査によって静電潜像が形成される感光体ドラム9と、外
部のクライアント装置等からページ記述言語で記述され
た画像情報を入力して、この記録装置の解像度(本実施
の形態では400dpi)より高い解像度(本実施の形
態では1600dpi)の画像データ(以下、微画素デ
ータという)を発生し、これに基づいて半導体レーザ
1、及び電気光学偏向器3を制御する画像記録制御部1
0を備えて構成されている。
【0024】画像記録制御部10は、図2に示すよう
に、イーサ・ネット12からページ記述言語(以下、P
DL:Page Discription Langu
ageという)で記述された画像情報を入力して、40
0dpiの1画素の情報(以下、標準画像情報という)
を4行4列の16個の微画素で構成した微画素データを
発生する画像情報処理部11と、画像情報処理部11か
ら微画素データを入力すると共に、標準画像情報の1画
素単位の処理クロックPCLK、主走査の同期信号Li
ne Sync、及びページの同期信号Page Sy
ncを入力して、微画素データの1列から4列の各列4
個の微画素の画像パターンに応じたレーザ駆動信号、レ
ーザパワー変調信号、及び変位信号を出力する画像デー
タ処理部13と、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変
調信号に基づいて半導体レーザ1を駆動するレーザ駆動
回路14と、変位信号に基づいて電気光学偏向器3を駆
動する電気光学素子駆動回路15を有している。
に、イーサ・ネット12からページ記述言語(以下、P
DL:Page Discription Langu
ageという)で記述された画像情報を入力して、40
0dpiの1画素の情報(以下、標準画像情報という)
を4行4列の16個の微画素で構成した微画素データを
発生する画像情報処理部11と、画像情報処理部11か
ら微画素データを入力すると共に、標準画像情報の1画
素単位の処理クロックPCLK、主走査の同期信号Li
ne Sync、及びページの同期信号Page Sy
ncを入力して、微画素データの1列から4列の各列4
個の微画素の画像パターンに応じたレーザ駆動信号、レ
ーザパワー変調信号、及び変位信号を出力する画像デー
タ処理部13と、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変
調信号に基づいて半導体レーザ1を駆動するレーザ駆動
回路14と、変位信号に基づいて電気光学偏向器3を駆
動する電気光学素子駆動回路15を有している。
【0025】図3には、電気光学偏向器3が示されてい
る。電気光学偏向器3は、グラウンド電極16A、Li
NbO3 やPLZT等より成る電気光学素子16B、及
びプリズム電極16Cを貼り合わせて構成され、電気光
学素子駆動回路15から出力される駆動信号に基づく電
圧をプリズム電極16Cに印加すると、プリズム電極1
6Cの下側に電界が発生することにより、電界が発生し
ていない電気光学素子16Bの領域との境界で屈折率差
が生じ、そこを通過する光ビームの角度が変化する。こ
のため、半導体レーザ1から出射された光ビームが副走
査方向に変位するようになっている。
る。電気光学偏向器3は、グラウンド電極16A、Li
NbO3 やPLZT等より成る電気光学素子16B、及
びプリズム電極16Cを貼り合わせて構成され、電気光
学素子駆動回路15から出力される駆動信号に基づく電
圧をプリズム電極16Cに印加すると、プリズム電極1
6Cの下側に電界が発生することにより、電界が発生し
ていない電気光学素子16Bの領域との境界で屈折率差
が生じ、そこを通過する光ビームの角度が変化する。こ
のため、半導体レーザ1から出射された光ビームが副走
査方向に変位するようになっている。
【0026】図4には、画像情報処理部11が示されて
おり、複数のクライアント装置17A、17Bや、図示
されないサーバ装置、又は図示されない他の印刷装置等
とイーサ・ネット12を介して接続されている。イーサ
・ネット12はクライアント装置17A、17B、及び
他の装置のアプリケーションに応じて複数のプロトコル
で動作する。画像情報処理部11はイーサ・ネット12
に接続された通信制御部18と、通信制御部18が入力
したPDLに基づいて、標準画像情報の各1画素に対応
して4×4=16個の微画素を有した微画素データを発
生する主制御部19と、主制御部19から得た微画素デ
ータを一時保存するバッファメモリ20と、図示しない
プリンタ制御部と通信をしながら同期をとってバッファ
メモリ20に一時保存された微画素データを画像データ
処理部13に出力させる出力制御部21と、これら通信
制御部18、主制御部19、バッファメモリ20、及び
出力制御部21等を制御するオペレーションシステム
や、デバイスドライバ、アプリケーションソフトウェア
等がインストールされ、且つ、バッファメモリ20の容
量が不足した場合のデータの一時退避場所として利用さ
れる磁気ディスク装置22を備えて構成されている。
おり、複数のクライアント装置17A、17Bや、図示
されないサーバ装置、又は図示されない他の印刷装置等
とイーサ・ネット12を介して接続されている。イーサ
・ネット12はクライアント装置17A、17B、及び
他の装置のアプリケーションに応じて複数のプロトコル
で動作する。画像情報処理部11はイーサ・ネット12
に接続された通信制御部18と、通信制御部18が入力
したPDLに基づいて、標準画像情報の各1画素に対応
して4×4=16個の微画素を有した微画素データを発
生する主制御部19と、主制御部19から得た微画素デ
ータを一時保存するバッファメモリ20と、図示しない
プリンタ制御部と通信をしながら同期をとってバッファ
メモリ20に一時保存された微画素データを画像データ
処理部13に出力させる出力制御部21と、これら通信
制御部18、主制御部19、バッファメモリ20、及び
出力制御部21等を制御するオペレーションシステム
や、デバイスドライバ、アプリケーションソフトウェア
等がインストールされ、且つ、バッファメモリ20の容
量が不足した場合のデータの一時退避場所として利用さ
れる磁気ディスク装置22を備えて構成されている。
【0027】通信制御部18は、イーサ・ネット12の
CSMA/CD(CarrierSense Mult
iple Access/Collision Det
ect)の通信制御を行うように構成されている。
CSMA/CD(CarrierSense Mult
iple Access/Collision Det
ect)の通信制御を行うように構成されている。
【0028】図5には、主制御部19が示されている。
主制御部19は、通信制御部18で入力した情報の複数
のプロトコルを解析し、PDLで記述されたスキャン画
像情報やコード情報が混在する画像情報をPDLコマン
ド/データ解析部24に転送する通信プロトコル解析/
制御部23と、転送されてきたPDL(例えば、ポスト
スクリプト:米国Adobe社商標、インタプレス:米
国Xerox社商標等)の画像情報を解析して中間的な
コードデータに変換すると共に、そのコードデータが輪
郭や位置等の形状情報の場合には、それをイメージ展開
部27に、また、データが文字・線画情報を含んでいる
場合には、それを文字/線画展開部25にそれぞれ出力
すると同時に、色に関するヘッダ情報を色処理部26に
出力するPDLコマンド/データ解析部24と、文字・
線画情報を含んでいるコードデータを展開してイメージ
展開部27に出力する文字/線画展開部25と、ヘッダ
情報に基づいて画像記録装置に依存した色情報や階調情
報を生成する色処理部26と、PDLコマンド/データ
解析部24で解析されたコードデータと、画像記録装置
の解像度や特性に基づき、拡大・縮小、圧縮・伸張、フ
ィルタリング、回転・鏡像、色処理等の処理を施し、バ
ッファメモリ20の各色の領域に随時書き込むイメージ
展開部27を有して構成されている。
主制御部19は、通信制御部18で入力した情報の複数
のプロトコルを解析し、PDLで記述されたスキャン画
像情報やコード情報が混在する画像情報をPDLコマン
ド/データ解析部24に転送する通信プロトコル解析/
制御部23と、転送されてきたPDL(例えば、ポスト
スクリプト:米国Adobe社商標、インタプレス:米
国Xerox社商標等)の画像情報を解析して中間的な
コードデータに変換すると共に、そのコードデータが輪
郭や位置等の形状情報の場合には、それをイメージ展開
部27に、また、データが文字・線画情報を含んでいる
場合には、それを文字/線画展開部25にそれぞれ出力
すると同時に、色に関するヘッダ情報を色処理部26に
出力するPDLコマンド/データ解析部24と、文字・
線画情報を含んでいるコードデータを展開してイメージ
展開部27に出力する文字/線画展開部25と、ヘッダ
情報に基づいて画像記録装置に依存した色情報や階調情
報を生成する色処理部26と、PDLコマンド/データ
解析部24で解析されたコードデータと、画像記録装置
の解像度や特性に基づき、拡大・縮小、圧縮・伸張、フ
ィルタリング、回転・鏡像、色処理等の処理を施し、バ
ッファメモリ20の各色の領域に随時書き込むイメージ
展開部27を有して構成されている。
【0029】図6は、バッファメモリ20から出力され
る微画素データを示し、記録装置の解像度の標準画像情
報の各画素(M、N)、(M+1、N)、(M+2、
N)・・・(M+2、N+2)に対応する4×4=16
の微画素D15、D14、・・D0より構成されてい
る。これらの微画素D15、D14、・・D0はA列
(D15〜D12)、B列(D11〜D8)、C列(D
7〜D4)、及びD列(D3〜D0)の4列に分けら
れ、各列は画像パターンに基づいて0H 〜FH (16進
数)の階調で定義される。例えば、(M+1、N)の画
素について説明すると、A列は0001=1H の階調を
有し、B列及びC列は0111=7H の階調を有し、D
列は0001=1H の階調を有する。
る微画素データを示し、記録装置の解像度の標準画像情
報の各画素(M、N)、(M+1、N)、(M+2、
N)・・・(M+2、N+2)に対応する4×4=16
の微画素D15、D14、・・D0より構成されてい
る。これらの微画素D15、D14、・・D0はA列
(D15〜D12)、B列(D11〜D8)、C列(D
7〜D4)、及びD列(D3〜D0)の4列に分けら
れ、各列は画像パターンに基づいて0H 〜FH (16進
数)の階調で定義される。例えば、(M+1、N)の画
素について説明すると、A列は0001=1H の階調を
有し、B列及びC列は0111=7H の階調を有し、D
列は0001=1H の階調を有する。
【0030】図7には、画像データ処理部13が示され
ている。画像データ処理部13は、標準画像情報の1画
素単位の処理クロックPCLK、主走査の同期信号Li
neSync、及びページの同期信号Page Syn
cを入力し、リード/ライトクロックRCK、WCK、
リード/ライトリセット信号RSTR、RSTW、出力
イネーブル信号OE3〜OE0、及びPCLKの4倍の
周期の周波数の基準クロックPCLK×4を出力するタ
イミング発生回路28と、リード/ライトクロックRC
K、WCK、リード/ライトリセット信号RSTR、R
STW、及び出力イネーブル信号OE3〜OE0を入力
し、微画素データD15、D14、・・D0を4ビット
ずつ記憶し、所定のタイミングで各4ビットの微画素デ
ータD15〜D12、D11〜D8、D7〜D4、D3
〜D0をA列から順次出力するラインメモリ29A〜2
9Dと、ラインメモリ29A〜29Dから順次出力され
る各4ビットの微画素データD15〜D12、D11〜
D8、D7〜D4、D3〜D0を順次ラッチして、微画
素データD15、D14、・・D0を主走査方向に分割
したA列からD列の分割微画素データSD3〜SD0と
して出力するラッチ回路30と、分割微画素データSD
3〜SD0を入力して、分割微画素データSD3〜SD
0の記録画素(或いは着色画素)の副走査方向の中心位
置に応じた変位信号を出力する変位信号発生回路31
と、分割微画素データSD3〜SD0の記録画素の有無
に応じてレーザ駆動信号を出力するオア回路32と、オ
ア回路32から出力されたレーザ駆動信号をクロックP
CLK×4の半周期分だけ遅延させるフリップフロップ
33と、分割微画素データSD3〜SD0をD/A変換
して、分割微画素データSD3〜SD0の記録画素の割
合(記録画素率)に応じたレーザパワー変調信号を出力
するD/A変換器34を有して構成されている。
ている。画像データ処理部13は、標準画像情報の1画
素単位の処理クロックPCLK、主走査の同期信号Li
neSync、及びページの同期信号Page Syn
cを入力し、リード/ライトクロックRCK、WCK、
リード/ライトリセット信号RSTR、RSTW、出力
イネーブル信号OE3〜OE0、及びPCLKの4倍の
周期の周波数の基準クロックPCLK×4を出力するタ
イミング発生回路28と、リード/ライトクロックRC
K、WCK、リード/ライトリセット信号RSTR、R
STW、及び出力イネーブル信号OE3〜OE0を入力
し、微画素データD15、D14、・・D0を4ビット
ずつ記憶し、所定のタイミングで各4ビットの微画素デ
ータD15〜D12、D11〜D8、D7〜D4、D3
〜D0をA列から順次出力するラインメモリ29A〜2
9Dと、ラインメモリ29A〜29Dから順次出力され
る各4ビットの微画素データD15〜D12、D11〜
D8、D7〜D4、D3〜D0を順次ラッチして、微画
素データD15、D14、・・D0を主走査方向に分割
したA列からD列の分割微画素データSD3〜SD0と
して出力するラッチ回路30と、分割微画素データSD
3〜SD0を入力して、分割微画素データSD3〜SD
0の記録画素(或いは着色画素)の副走査方向の中心位
置に応じた変位信号を出力する変位信号発生回路31
と、分割微画素データSD3〜SD0の記録画素の有無
に応じてレーザ駆動信号を出力するオア回路32と、オ
ア回路32から出力されたレーザ駆動信号をクロックP
CLK×4の半周期分だけ遅延させるフリップフロップ
33と、分割微画素データSD3〜SD0をD/A変換
して、分割微画素データSD3〜SD0の記録画素の割
合(記録画素率)に応じたレーザパワー変調信号を出力
するD/A変換器34を有して構成されている。
【0031】図8には、変位信号発生回路31が示され
ている。変位信号発生回路31は、分割微画素データS
D3〜SD0のうちSD3、SD2のデータを反転する
インバータ35A、35Bと、分割微画素データSD3
〜SD0をラッチするラッチ回路36と、ラッチ回路3
6から出力される各微画素データSD3〜SD0に基づ
いて変位信号を生成する電流加算回路37を有して構成
されている。
ている。変位信号発生回路31は、分割微画素データS
D3〜SD0のうちSD3、SD2のデータを反転する
インバータ35A、35Bと、分割微画素データSD3
〜SD0をラッチするラッチ回路36と、ラッチ回路3
6から出力される各微画素データSD3〜SD0に基づ
いて変位信号を生成する電流加算回路37を有して構成
されている。
【0032】電流加算回路37は、5Vの電圧を印加す
る電源38と、電源38にそれぞれ接続され、分割微画
素データSD3、SD2のレベルに応じてオン、オフす
るトランジスタTr3、Tr2と、アース電位にそれぞ
れ接続され、分割微画素データSD1、SD0のレベル
に応じてオン、オフするトランジスタTr1、Tr0
と、値が等しい抵抗R6、R7の分圧値2.5Vに接続
された正入力と値が等しい抵抗R1〜R4を介してトラ
ンジスタTr1、Tr2、Tr3、Tr4のエミッタに
接続され、トランジスタTr1、Tr2、Tr3、Tr
4の出力電流を加算して入力し、且つ、帰還抵抗R5に
接続された負入力を有した演算増幅器39から構成され
ている。この電流加算回路36に入力する分割微画素デ
ータSD3〜SD0のレベルと演算増幅器39から出力
される変位信号の関係は表1のようになる。表1におい
て、空白はOFFを示す。
る電源38と、電源38にそれぞれ接続され、分割微画
素データSD3、SD2のレベルに応じてオン、オフす
るトランジスタTr3、Tr2と、アース電位にそれぞ
れ接続され、分割微画素データSD1、SD0のレベル
に応じてオン、オフするトランジスタTr1、Tr0
と、値が等しい抵抗R6、R7の分圧値2.5Vに接続
された正入力と値が等しい抵抗R1〜R4を介してトラ
ンジスタTr1、Tr2、Tr3、Tr4のエミッタに
接続され、トランジスタTr1、Tr2、Tr3、Tr
4の出力電流を加算して入力し、且つ、帰還抵抗R5に
接続された負入力を有した演算増幅器39から構成され
ている。この電流加算回路36に入力する分割微画素デ
ータSD3〜SD0のレベルと演算増幅器39から出力
される変位信号の関係は表1のようになる。表1におい
て、空白はOFFを示す。
【表1】
【0033】以下、上記した画像記録装置の動作を図9
のタイミングチャートを参照しながら説明する。
のタイミングチャートを参照しながら説明する。
【0034】まず、画像情報処理部11が複数のクライ
アント装置17A、17B、或いは他の装置からイーサ
・ネット12を介してPDLで記述された画像情報を受
け取ると、400dpiの各画素に対応して図6に示す
ような4×4=16個の微画素で構成した微画素データ
を発生して画像データ処理部13に出力する。
アント装置17A、17B、或いは他の装置からイーサ
・ネット12を介してPDLで記述された画像情報を受
け取ると、400dpiの各画素に対応して図6に示す
ような4×4=16個の微画素で構成した微画素データ
を発生して画像データ処理部13に出力する。
【0035】画像データ処理部13では、ラインメモリ
29A〜29Dがタイミング発生回路28から出力され
るライトクロックWCKに基づいて所定のタイミングで
微画素データD15、D14、・・D0を4ビットずつ
記憶する。この後、ラインメモリ29A〜29Dは、タ
イミング発生回路28から出力されるリードクロックR
CKに基づいて所定のタイミングで微画素データD1
5、D14、・・D0を4ビットずつ読み出し、タイミ
ング発生回路28から出力される出力イネーブル信号O
E3〜OE0に基づいて微画素データD15〜D12、
D11〜D8、D7〜D4、D3〜D0を4ビットずつ
順次出力する。出力イネーブル信号OE3〜OE0は、
図9に示すように、基準クロックPCLK×4の周期間
隔で位相が異なっており、微画素データD15〜D1
2、D11〜D8、D7〜D4、D3〜D0は基準クロ
ックPCLK×4の周期だけずれたタイミングで順次出
力される。
29A〜29Dがタイミング発生回路28から出力され
るライトクロックWCKに基づいて所定のタイミングで
微画素データD15、D14、・・D0を4ビットずつ
記憶する。この後、ラインメモリ29A〜29Dは、タ
イミング発生回路28から出力されるリードクロックR
CKに基づいて所定のタイミングで微画素データD1
5、D14、・・D0を4ビットずつ読み出し、タイミ
ング発生回路28から出力される出力イネーブル信号O
E3〜OE0に基づいて微画素データD15〜D12、
D11〜D8、D7〜D4、D3〜D0を4ビットずつ
順次出力する。出力イネーブル信号OE3〜OE0は、
図9に示すように、基準クロックPCLK×4の周期間
隔で位相が異なっており、微画素データD15〜D1
2、D11〜D8、D7〜D4、D3〜D0は基準クロ
ックPCLK×4の周期だけずれたタイミングで順次出
力される。
【0036】この微画素データD15〜D12、D11
〜D8、D7〜D4、D3〜D0はラッチ回路30で順
次ラッチされると、ラッチ回路30は基準クロックPC
LK×4の各立ち上がり時にA列からD列の分割微画素
データSD3〜SD0を変位信号発生回路31、オア回
路32、及びD/A変換器34にそれぞれ出力する。
〜D8、D7〜D4、D3〜D0はラッチ回路30で順
次ラッチされると、ラッチ回路30は基準クロックPC
LK×4の各立ち上がり時にA列からD列の分割微画素
データSD3〜SD0を変位信号発生回路31、オア回
路32、及びD/A変換器34にそれぞれ出力する。
【0037】変位信号発生回路31では、分割微画素デ
ータSD3〜SD0のうちSD3、SD2はレベルがイ
ンバータ35A、35Bによって反転された後、また、
SD1、SD0はそのままラッチ回路36にラッチされ
る。ラッチ回路36は基準クロックPCLK×4の立ち
下がり時にA列からD列の分割微画素データDS3〜S
D0を電流加算回路39に出力する。電流加算回路39
では、各分割微画素データDS3〜SD0の階調に応じ
てトランジスタTr0〜Tr3が、表1に示したように
スイッチングし、演算増幅器39からトランジスタTr
0〜Tr3の出力電流を加算した加算電流に応じた電圧
の変位信号が出力される。ここで、図10に示したよう
に、図6における(M+2、N+1)の領域では、A列
の分割微画素データSD3〜SD0はFH の階調を有し
ているので、トランジスタTr0〜Tr3は全てオフに
なり、演算増幅器39から2.5Vの変位信号が出力さ
れ、B列の分割微画素データSD3〜SD0は7H の階
調を有しているので、トランジスタTr3がオンに、ト
ランジスタTr2〜Tr0がオフになり、演算増幅器3
9から1.6Vの変位信号が出力され、C列の分割微画
素データSD3〜SD0は2H の階調を有しているの
で、トランジスタTr3、Tr2、Tr0がオンに、ト
ランジスタTr1がオフになり、演算増幅器39から
1.6Vの変位信号が出力され、D列の分割微画素デー
タSD3〜SD0は0H の階調を有しているので、トラ
ンジスタTr0〜Tr3は全てオンになり、演算増幅器
39から2.5Vの変位信号が出力される。
ータSD3〜SD0のうちSD3、SD2はレベルがイ
ンバータ35A、35Bによって反転された後、また、
SD1、SD0はそのままラッチ回路36にラッチされ
る。ラッチ回路36は基準クロックPCLK×4の立ち
下がり時にA列からD列の分割微画素データDS3〜S
D0を電流加算回路39に出力する。電流加算回路39
では、各分割微画素データDS3〜SD0の階調に応じ
てトランジスタTr0〜Tr3が、表1に示したように
スイッチングし、演算増幅器39からトランジスタTr
0〜Tr3の出力電流を加算した加算電流に応じた電圧
の変位信号が出力される。ここで、図10に示したよう
に、図6における(M+2、N+1)の領域では、A列
の分割微画素データSD3〜SD0はFH の階調を有し
ているので、トランジスタTr0〜Tr3は全てオフに
なり、演算増幅器39から2.5Vの変位信号が出力さ
れ、B列の分割微画素データSD3〜SD0は7H の階
調を有しているので、トランジスタTr3がオンに、ト
ランジスタTr2〜Tr0がオフになり、演算増幅器3
9から1.6Vの変位信号が出力され、C列の分割微画
素データSD3〜SD0は2H の階調を有しているの
で、トランジスタTr3、Tr2、Tr0がオンに、ト
ランジスタTr1がオフになり、演算増幅器39から
1.6Vの変位信号が出力され、D列の分割微画素デー
タSD3〜SD0は0H の階調を有しているので、トラ
ンジスタTr0〜Tr3は全てオンになり、演算増幅器
39から2.5Vの変位信号が出力される。
【0038】一方、オア回路32では、分割微画素デー
タSD3〜SD0のうち少なくとも1つのレベルが
「1」の場合、半導体レーザをオンさせるレーザ駆動信
号を出力する。ここで、図10に示したように、図6に
おける(M+2、N+1)の領域では、A列からC列の
分割微画素データSD3〜SD0は少なくとも1つのレ
ベルが「1」であり、D列の分割微画素データSD3〜
SD0だけが全てレベルが「0」であるので、A列から
C列の分割微画素データSD3〜SD0を入力している
間は半導体レーザ1をオンさせるレーザ駆動信号を出力
し、D列の分割微画素データSD3〜SD0を入力した
時だけ半導体レーザ1をオフさせるレーザ駆動信号を出
力する。このレーザ駆動信号はフリップフロップ33に
よって基準クロックPCLK×4の半周期分だけ遅延さ
せられて出力される。
タSD3〜SD0のうち少なくとも1つのレベルが
「1」の場合、半導体レーザをオンさせるレーザ駆動信
号を出力する。ここで、図10に示したように、図6に
おける(M+2、N+1)の領域では、A列からC列の
分割微画素データSD3〜SD0は少なくとも1つのレ
ベルが「1」であり、D列の分割微画素データSD3〜
SD0だけが全てレベルが「0」であるので、A列から
C列の分割微画素データSD3〜SD0を入力している
間は半導体レーザ1をオンさせるレーザ駆動信号を出力
し、D列の分割微画素データSD3〜SD0を入力した
時だけ半導体レーザ1をオフさせるレーザ駆動信号を出
力する。このレーザ駆動信号はフリップフロップ33に
よって基準クロックPCLK×4の半周期分だけ遅延さ
せられて出力される。
【0039】また、D/A変換器34では、A列からD
列の各4ビットの分割微画素データSD3〜SD0をD
/A変換して、各分割微画素データSD3〜SD0の記
録画素率に応じたレーザパワー変調信号を出力する。こ
こで、図10に示したように、図6における(M+2、
N+1)の領域では、A列からD列の分割微画素データ
SD3〜SD0にかけて半導体レーザ1のレーザパワー
が減少するレーザパワー変調信号を出力する。
列の各4ビットの分割微画素データSD3〜SD0をD
/A変換して、各分割微画素データSD3〜SD0の記
録画素率に応じたレーザパワー変調信号を出力する。こ
こで、図10に示したように、図6における(M+2、
N+1)の領域では、A列からD列の分割微画素データ
SD3〜SD0にかけて半導体レーザ1のレーザパワー
が減少するレーザパワー変調信号を出力する。
【0040】このようにして変位信号発生回路31、フ
リップフロップ33、及びD/A変換器34からそれぞ
れ変位信号、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変調信
号が出力されると、レーザ駆動信号、レーザパワー変調
信号に基づいてレーザ駆動回路14が半導体レーザ1か
ら光ビームを出射させ、変位信号に基づいて電気光学素
子駆動回路15が電気光学偏向器16に変位信号に応じ
た電圧を印加して光ビームを副走査方向に変位させる。
ここで、図10で示したように、図6における(M+
2、N+1)の領域のデータに基づいて記録を行う場合
には、微画素データのA列のD列にかけて前述したよう
な変位信号、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変調信
号が出力されるため、図11に示すように、A列からC
列にかけて光ビームの中心を副走査方向の中央から下方
に移動するように電気光学偏向器3が駆動され、且つ、
A列からC列にかけて光ビームの発光量を順次減少する
ように半導体レーザ1が駆動される。
リップフロップ33、及びD/A変換器34からそれぞ
れ変位信号、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変調信
号が出力されると、レーザ駆動信号、レーザパワー変調
信号に基づいてレーザ駆動回路14が半導体レーザ1か
ら光ビームを出射させ、変位信号に基づいて電気光学素
子駆動回路15が電気光学偏向器16に変位信号に応じ
た電圧を印加して光ビームを副走査方向に変位させる。
ここで、図10で示したように、図6における(M+
2、N+1)の領域のデータに基づいて記録を行う場合
には、微画素データのA列のD列にかけて前述したよう
な変位信号、レーザ駆動信号、及びレーザパワー変調信
号が出力されるため、図11に示すように、A列からC
列にかけて光ビームの中心を副走査方向の中央から下方
に移動するように電気光学偏向器3が駆動され、且つ、
A列からC列にかけて光ビームの発光量を順次減少する
ように半導体レーザ1が駆動される。
【0041】また、図6の(M+1、N+2)の領域の
画像記録は、図12に示すような微画素データD15、
D14、・・D0に基づいて行われ、画像データ処理部
13から図13の(a) に示すレーザ駆動信号、図13の
(b) に示すレーザパワー変調信号、図13の(c) に示す
変位信号が出力される。このため、図14に示すよう
に、C列からD列にかけて光ビームの中心が副走査方向
の最上位置から下方に移動するように電気光学偏向器3
が駆動され、C列から光ビームが出射されると共にC列
からD列にかけて光ビームの発光量が1ステップ増加す
るように半導体レーザ1が駆動される。
画像記録は、図12に示すような微画素データD15、
D14、・・D0に基づいて行われ、画像データ処理部
13から図13の(a) に示すレーザ駆動信号、図13の
(b) に示すレーザパワー変調信号、図13の(c) に示す
変位信号が出力される。このため、図14に示すよう
に、C列からD列にかけて光ビームの中心が副走査方向
の最上位置から下方に移動するように電気光学偏向器3
が駆動され、C列から光ビームが出射されると共にC列
からD列にかけて光ビームの発光量が1ステップ増加す
るように半導体レーザ1が駆動される。
【0042】更に、図6の(M、N+1)の領域の画像
記録は、図15に示すような微画素データD15、D1
4、・・D0に基づいて行われ、図16に示すように、
A列からD列にかけて光ビームの中心が中央からピッチ
P=R/8の位置を維持するように電気光学偏向器3が
駆動され、A列からD列にかけて光ビームの発光量が3
/4となるように半導体レーザ1が駆動される。
記録は、図15に示すような微画素データD15、D1
4、・・D0に基づいて行われ、図16に示すように、
A列からD列にかけて光ビームの中心が中央からピッチ
P=R/8の位置を維持するように電気光学偏向器3が
駆動され、A列からD列にかけて光ビームの発光量が3
/4となるように半導体レーザ1が駆動される。
【0043】このように上記実施の形態では、画像記録
装置の1画素を16個の微画素に分割した微画素データ
に基づいて画像の輪郭を描画するように半導体レーザ1
の発光タイミングと発光量、及び電気光学偏向器3の光
ビームの副走査方向への変位量を制御するようにしたた
め、エッジの描画精度、及び副走査方向の線幅の記録精
度を向上させることができる。
装置の1画素を16個の微画素に分割した微画素データ
に基づいて画像の輪郭を描画するように半導体レーザ1
の発光タイミングと発光量、及び電気光学偏向器3の光
ビームの副走査方向への変位量を制御するようにしたた
め、エッジの描画精度、及び副走査方向の線幅の記録精
度を向上させることができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の画像記録装
置によると、装置の解像度より高い解像度の高密度画像
情報に所定の演算処理を施して光源、及び光源から出射
された光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム変位
手段を制御するようにしたため、エッジの描画精度、及
び副走査方向の線幅の記録精度を向上させることができ
る。
置によると、装置の解像度より高い解像度の高密度画像
情報に所定の演算処理を施して光源、及び光源から出射
された光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム変位
手段を制御するようにしたため、エッジの描画精度、及
び副走査方向の線幅の記録精度を向上させることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す説明図。
【図2】第1の実施の形態に係る画像記録制御部を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】第1の実施の形態に係る電気光学偏向器を示す
説明図。
説明図。
【図4】第1の実施の形態に係る画像情報処理部を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図5】第1の実施の形態に係る主制御部を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図6】第1の実施の形態に係る標準画素と微画素デー
タの関係を示す説明図。
タの関係を示す説明図。
【図7】第1の実施の形態に係る画像データ処理部を示
す説明図。
す説明図。
【図8】第1の実施の形態に係る変位信号発生回路を示
す回路図。
す回路図。
【図9】第1の実施の形態に係るデータ処理のタイミン
グチャート。
グチャート。
【図10】第1の実施の形態に係る微画素データを示す
説明図。
説明図。
【図11】図10における記録状態を示す説明図。
【図12】第1の実施の形態に係る微画素データを示す
説明図。
説明図。
【図13】図12におけるレーザ駆動信号、レーザパワ
ー変調信号、変位信号を示す波形図。
ー変調信号、変位信号を示す波形図。
【図14】図12における記録状態を示す説明図。
【図15】第1の実施の形態に係る微画素データを示す
説明図。
説明図。
【図16】図15における記録状態を示す説明図。
【図17】従来の画像形成装置の画像形成方法を示す説
明図。
明図。
【図18】従来の画像形成装置の画像形成方法を示す説
明図。
明図。
1 半導体レーザ 2 コリメータレンズ 3 電気光学素子 4 シリンドリカルレンズ 5 反射ミラー 6 ポリゴンミラー 7 fθレンズ 8 シリンドリカルレンズ 9 感光体ドラム 10 画像記録制御部 11 画像情報処理部 12 イーサ・ネット 13 画像データ処理部 14 レーザ駆動回路 15 電気光学素子駆動回路 16A グラウンド電極 16B 電気光学素子 16C プリズム電極 17A、17B クライアント装置 18 通信制御部 19 主制御部 20 バッファメモリ 21 出力部制御部 22 磁気ディスク装置 23 通信プロトコル解析/制御部 24 PDLコマンド/データ解析部 25 文字/線画展開部 26 色処理部 27 イメージ展開部 28 タイミング発生回路 29A〜29D ラインメモリ 30 ラッチ回路 31 変位信号発生回路 32 オア回路 33 フリップフロップ 34 D/A変換器 35A、35B インバータ 36 ラッチ回路 37 電流加算回路 38 電源 39 演算増幅器 Tr0〜Tr3 トランジスタ R1〜R7 抵抗
Claims (12)
- 【請求項1】 画像情報に応じて変調された光ビームを
出射する光源と、 前記光ビームを主走査方向に走査する走査手段と、 前記光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム変位手
段と、 副走査方向に移動しながら前記光ビームの露光を受けて
静電潜像を形成する感光体と、 前記走査手段による主走査方向の速度と前記感光体の副
走査方向の速度によって定まる標準解像度より高い高解
像度の高密度画像情報を入力して前記高密度画像情報に
所定の演算処理を施し、この演算処理によって得られた
画像情報に基づいて前記光源に前記光ビームの出射を行
わせ、前記変位手段に前記光ビームの変位を行わせる制
御手段を備えていることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記高密度画像情報を
前記標準解像度の標準画像情報に対応させたとき、前記
標準画像情報の1画素に対応する前記高密度画像情報の
領域の記録率に応じて前記光源を制御して出射される光
ビームの発光量を増減させる構成の請求項1の画像記録
装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記高密度画像情報と
して前記標準画像情報の1画素に対応する領域を微画素
で構成した微画素データを入力して、前記副走査方向に
連続する複数の前記微画素の記録画素率に応じて前記光
源を制御して前記光ビームの発光量を増減させ、前記微
画素の記録画素の前記副走査方向の中心位置に応じて前
記光ビーム変位手段を制御して前記光ビームの変位量を
増減させる構成の請求項1の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記高密度画像情報と
して前記標準画像情報の各画素に対応してN行×M列
(N、Mは共に正の整数)から成る微画素を有する微画
素データを入力して、前記光ビームの前記主走査方向へ
の走査において前記微画素の1列からM列に向かい、各
列の記録画素率に応じて前記光源の前記光ビームの発光
量を調整し、前記各列の記録画素の前記副走査方向にお
ける中心に前記光ビームが照射されるように前記光ビー
ム変位手段に前記光ビームの前記副走査方向への変位を
行わせる構成の請求項1の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記標準画素の1画素
に対応する前記主走査方向と平行な輪郭の画像を記録す
る場合、前記光ビームの前記感光体上の前記主走査方向
への走査において前記微画素の1列からM列に向かい前
記光源の前記光ビームの発光量を一定にし、前記光ビー
ム変位手段の前記光ビームの変位量を一定にする構成の
請求項4の画像記録装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記画像情報の1画素
に対応する前記主走査方向、及び前記副走査方向と所定
の角度を有する輪郭の画像を記録する場合、前記光ビー
ムの前記感光体上の前記主走査方向への走査において前
記微画素の1列からM列に向かい前記光源の前記光ビー
ムの発光量を増減させ、前記光ビーム変位手段の変位量
を増減させる構成の請求項4の画像記録装置。 - 【請求項7】 画像情報に応じて変調された光ビームを
出射する光源と、 前記光ビームを主走査方向に走査する走査手段と、 前記光ビームを副走査方向に変位させる光ビーム変位手
段と、 副走査方向に移動しながら前記光ビームの露光を受けて
静電潜像を形成する感光体と、 前記走査手段による主走査方向の速度と前記感光体の副
走査方向の速度によって定まる標準解像度より高い高解
像度の高密度画像情報を発生する画像情報発生手段と、 前記高密度画像情報に所定の演算処理を施して得られた
画像情報に基づいて前記光源に前記光ビームの出射を行
わせ、前記変位手段に前記光ビームの変位を行わせる制
御手段を備えていることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は、前記高密度画像情報を
前記標準解像度の標準画像情報に対応させたとき、前記
標準画像情報の1画素に対応する前記高密度画像情報の
領域の記録率に応じて前記光源を制御して出射される光
ビームの発光量を増減させる構成の請求項1の画像記録
装置。 - 【請求項9】 前記画像情報発生手段は、前記領域を前
記高解像度の微画素で構成した前記高密度画像情報を発
生し、 前記制御手段は、前記副走査方向に連続する複数の前記
微画素の記録画素率に応じて前記光源を制御して前記光
ビームの発光量を増減させ、前記微画素の記録画素の前
記副走査方向の中心位置に応じて前記光ビーム変位手段
を制御して前記光ビームの変位量を増減させる構成の請
求項1の画像記録装置。 - 【請求項10】 前記画像情報発生手段は、前記標準画
像情報の各画素に対応してN行×M列(N、Mは共に正
の整数)から成る微画素を有する前記高密度画像情報を
発生し、 前記制御手段は、前記光ビームの前記主走査方向への走
査において前記微画素の1列からM列に向かい、各列の
記録画素率に応じて前記光源の前記光ビームの発光量を
調整し、前記各列の記録画素の前記副走査方向における
中心に前記光ビームが照射されるように前記光ビーム変
位手段に前記光ビームの前記副走査方向への変位を行わ
せる構成の請求項1の画像記録装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記標準画素の1画
素に対応する前記主走査方向と平行な輪郭の画像を記録
する場合、前記光ビームの前記感光体上の前記主走査方
向への走査において前記微画素の1列からM列に向かい
前記光源の前記光ビームの発光量を一定にし、前記光ビ
ーム変位手段の前記光ビームの変位量を一定にする構成
の請求項10の画像記録装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記画像情報の1画
素に対応する前記主走査方向、及び前記副走査方向と所
定の角度を有する輪郭の画像を記録する場合、前記光ビ
ームの前記感光体上の前記主走査方向への走査において
前記微画素の1列からM列に向かい前記光源の前記光ビ
ームの発光量を増減させ、前記光ビーム変位手段の変位
量を増減させる構成の請求項10の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8074019A JPH09263003A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8074019A JPH09263003A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09263003A true JPH09263003A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13534991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8074019A Pending JPH09263003A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09263003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100659618B1 (ko) * | 2003-04-22 | 2006-12-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 노광량 결정 방법 |
| JP2017119354A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及びこれを用いた画像形成装置 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8074019A patent/JPH09263003A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100659618B1 (ko) * | 2003-04-22 | 2006-12-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 노광량 결정 방법 |
| JP2017119354A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及びこれを用いた画像形成装置 |
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