JPS59221031A - 分周回路 - Google Patents

分周回路

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Publication number
JPS59221031A
JPS59221031A JP9495983A JP9495983A JPS59221031A JP S59221031 A JPS59221031 A JP S59221031A JP 9495983 A JP9495983 A JP 9495983A JP 9495983 A JP9495983 A JP 9495983A JP S59221031 A JPS59221031 A JP S59221031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
frequency divider
stage
circuit
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9495983A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yamanaka
俊宏 山中
Yukihiro Ando
幸弘 安藤
Atsuhiro Ito
伊東 敦裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9495983A priority Critical patent/JPS59221031A/ja
Publication of JPS59221031A publication Critical patent/JPS59221031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/40Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は分周回路に関する。
技術の背景 周知のとおシ分周回路は入力周波数を所望の分1  1
  1 層比に従って分周し、2 ’3 ’4・・・等にその周
波数を低減せしめるものである。この分周回路の用途は
広く、近年IC(半導体集積回路)化が進んでいる。又
、各種分周回路ICは低速i1)作のものから高速動作
のものまであり、高速動作形としては例えば100■九
のものがある。MC−10136゜MC−10131,
MC−10109にて構成された第1図(後述)がその
−例である。この第1図による構成例では高速形ではあ
るがその分周比は16分周が限界であり、いわゆる高原
・高分周形の分周回路としては機能不足である。
従来技術と問題点 例えば前記IC(MC−10136)を利用して16分
周以」二の分周回路を実現しようとするならば、中綿に
は該ICを山数段、縦属接続すれば良い。ぞこで水出h
l!l’4人は単純に2段(3段以上でも同じ) i:
に組接続しだ分周回路の試作を行なった(後述)。然し
なから、このような単純な縦属接続による分周回路では
矛古度の高い分周出力が得られないという問題点があり
実用にはなら寿い。これは21)1段のICおよび第2
段のICの間の同期信号間に位相ずれを生ずることに起
因し、多数段に及ぶと益々その位相ずれy+: dl 
郡となり正確外分1、’ijは不可能となる。
う性明の目的 上記問題膚に・址み本発明は、原〕゛[!的にケ:を前
記ICをl+’v)組接44’: した高速−高分周の
分周回路でありながら、前記の位相ずれを生じさせるこ
とのない、すなわち正(If!な分周出力が得られる分
周回路を提供することを目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、共通のクロックで
同期がとられた第1段分周器および該第1段分周器とほ
ぼ同一構成の第2段分周器の少なくとも2段を縦属接続
して々る分周回路において、これら第1段および第2段
分周器の間に、前記共通のクロックで同期がとられた同
期用フリップフロップを介在させ、該同期用フリップフ
ロップによって、前記第1段分周器の出力信号と前記第
2段分周器の出力信号との間の同期を保つようにしたこ
とをl[¥徴とするものである。
発明の実施例 第1図は従来の分周回路の一例を示す回路図であシ、例
えばMC−10136(モトローラ社製)を引用してい
る。本図において、最大16分周まで可能なこの分周回
路10は、入力パルスP(周波数fin)を受信して分
周出力・ぐルスp(周波数f out )を得る。入力
パルスPはカウンタ11に印加され、その計数出力は計
数出力端子群、例えばQ。、Ql。
Q、よりノアケ゛−ト12の入力に印加され、ノアゲー
ト12の出力はフリップフロップ13のD入力に印加さ
れてこれを圧動する。フリップフロツプ13の第1出力
(Q)はノアケ゛−ト12の入力の1つにフィードバッ
クされ、これと相補的な第2出力(6)は分周出力・ぐ
ルスpとなると同時に、カウンタ11に対する制御信号
としてその81人周層比定人力D・はカウンタ11の入
力り。、Dl。
D 、r D 3に固定的に印加される。又、カウンタ
11とフリップフロップ13の各C入力はクロック入力
であり、通常、入力・にルスPを共用している。
)6.1図の分周回路10は16分周が限界であるので
、これをさらに高分周とするためには、分周回路10を
多段に縦組接わ1sする必要がある。第2図は出Jj、
711′人により試作した2段才、1イ属形の分周回路
の一例を示す回路1ツ1である。本図において、10〜
13は第1図における構成と全く同じであり、10は特
に第1段分周器を表わす。これと対をなすのは第2段分
周器20であり、その債、すえ21〜23は、それぞれ
既述の11〜13と同じである。
第1段および第2段分周器10および20の間には同期
部24が介在する。同期部24の央際の構成1tiライ
ンL4およびラインL2に過ぎ々い。又、カウンタ11
および21に対する+ItlJ御信号(力信号タ11へ
の81人力、カウンタ21へのSl 。
82人力)は次の表の意味を持つ。
表 ただし、51=1.S2−00カウントアツプは使用し
ない。なお、第2図の分周回路の回路動作は後述の第5
図の波形図より明らかである。父、この第2図の分周回
路では焼殺も分周回路を縦続接続すると正確な分周出力
が得られないことも、第5図の波形図から明らかである
第3図は本発明に基づく分周回路の一実施例を示す回路
図であり、第2しっと同一の構成要素には同一の参照猷
号又は記号を伺して示す。第2図と比較して異々る点は
、l侍に同期部24であり、第2図のラインL1に代え
てラインL3が布線され1.132図のラインL2の中
に同期用フリップフロップ31が挿入された点である。
この同期用フリップフロップ31を淀めで、カウンタ1
1,21、フリップフロップ13.23は全て共通のク
ロック(人力・pルスPに回じ)で同期がとられている
特にフリップフロップ13と31が完全に同期関係にあ
ることは重要なことである。
ス(クロ、りCLKでもある)の波形、(a) −(m
):ixJは第3図(第2図にも共通)の要部■〜(ハ
)における波形をそれぞれ示す。まず、入力・句レスP
を受けて、カウンタ11の計数出力■、■およびQ)は
第4図の(a) 、 (b)および(c)欄の如く現わ
れる。一方、カウンタ21の計数出力■、■、(1)お
よび■は第4図の(h) 、 (i) 、 (j)およ
び(k)#]のvll〈現われる。なお、本例では第1
段分周出力0が4分周回路として働き、第2段分周器2
0が8分周回路としてit!il+き、全体として32
()lX4)分周回路を々す。
ノアデート12の出力■は(d)j174の如く現われ
フリップフロップ13を、駆動し第1出力■および第2
出力■がそれぞれ(e)および(f)欄の如く現われる
この第2出力のは第2図の場合、ラインL2を介してそ
のま1第2段分周器20に入力され、他方、第2図のノ
アケ”−)12(第2図ではオア・ノアケ“−トとなっ
ている)のオア側出力0りがノアデート22の入力の1
つとなっている。この出力@はケ゛−ト一段分の遅延を
必然的に有しており、このような遅延を含んだ出力■を
ノアケ゛−ト22に印加しだのでは当然に位相ずれ(第
1段分周出力と第2段分周出力との間の位相ずれ)を生
じ、もしこの位相ずれをこのまま放1%すれば、さらに
第3段、第4段等の分局器が縦属した場合そのずれが累
加され、最早高分周回路としては使用に耐えない。又、
さらに加えて、この第2図の分周回路では■、(イ)お
よび(ハ)部の波形が第5図の対応する各1部月の点線
で示す位IIfに現われ、さらに(i)部の波形が(i
)I:’l#]の煮物で示す位置で立上る。然し、この
小線で示す位ii:j Irl正しい分周位置(32分
周)ではなく、第4図中これらより右側に遅れて現われ
るイ皮形が正しい分局位置を丞す。例えば同図(i)、
++八へ(の各立上りが正しい。
そこで、その右側への遅れを(11C保するために、そ
して61[配の各段での位相ずれを零にするために21
53図の本ジi明の回路では、フリップフロップ13の
げ)出力のタイミングに合わせて一連の0.の。
[有]および0部の出力が現われるようにする。このだ
めに、その■出力をノアケ7−ト22の入力の1つに加
える。
ところがこの■出カシよ、フリップフロップ13により
、1クロック分の遅延を持っているから、この1クロッ
ク分の遅延を相殺する必−υがある。
このだめに、同(91部24内に第3図の同期用フリシ
ブフロップ31を介在さぜる。ここにフリツプフロツプ
13もフリップフロップ31も共に共通のクロックCL
Kで同期がとられているから、既述した位相ずれの問題
も全く々い。
かくして第3図のライン■、3および同期用フリップフ
ロップ31の導入により既ノボの間111点が解消され
る。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、高精度な高速・高分
周の分周回路が実現され、分周比が大になればなるほど
その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の分周回路の一例を示す回路図、第2図は
出願人により試作した2段縦属形の分周回路の一例を示
す回路図、第3図は本発明に基づく分周回路の一実施例
を示す回路図、第4図U゛第3図の要部に現われる信号
の波形を表わす波形図、第5図は第2図の要部に現われ
る信号の波形を表わす波形図である。 10・・・第1段分周器、11.21・・・カウンタ、
12.22・・・ノアケ9−ト、13.23・・・フリ
ップフロップ、20・・・第2段分周器、24・・・同
期部、31・・・同期用フリップフロップ、L3 ・・
ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、共通のクロックで同期がとられた第1段分周器およ
    び該第1段分周器とほぼ同一構成の第2段分周器の少な
    くとも2段を縦属接続してなり、分周すべき人力信号を
    受信する該第1段分周器および分周出力を送出する第2
    段分周器の各々は、分周すべき入力信号を計数するカウ
    ンタと該カウンタの計数出力端子群からの出力の論理和
    をとるノアケ゛−トと、該ノアケ゛−トの出力によって
    躯tp、IIされて相補的な第1出力および第2出力を
    生成し畦つ該第1出力は前記ノアケ°−トの入力の1つ
    にフィードパゾクされ該第2出力は前記カウンタに対す
    る制御信号となるように接続されるフリップフロップと
    がら々る分周回路において、前記第1段分周器内の前記
    フリップフロップからの前記第1出力を分岐して前記第
    2段分周器内の前記ノアケ゛−トの入力の1つとし、前
    記第1段分周器内の前記フリップフロップからの前記第
    2出力を、前記共通のクロックで同期をとられた同期用
    フリ、ツブフロップを介して、前記第2段分周器内の前
    記カウンタに対する制御信号として供給することを特徴
    とする分周回路。
JP9495983A 1983-05-31 1983-05-31 分周回路 Pending JPS59221031A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151023A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Nec Corp 多段分周バイナリ・カウンタ
JPS63262918A (ja) * 1987-04-02 1988-10-31 レイセオン・カンパニー 2進カウンタ
JPH0213128A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Sharp Corp 同期式プログラマブルカウンタ
WO2007085867A1 (en) * 2006-01-24 2007-08-02 Future Waves Uk Limited Frequency divider circuits

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