JPS59219140A - センタレス研削盤 - Google Patents

センタレス研削盤

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Publication number
JPS59219140A
JPS59219140A JP9428783A JP9428783A JPS59219140A JP S59219140 A JPS59219140 A JP S59219140A JP 9428783 A JP9428783 A JP 9428783A JP 9428783 A JP9428783 A JP 9428783A JP S59219140 A JPS59219140 A JP S59219140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
workpiece
grinding
grinding wheel
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9428783A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tsujiuchi
辻内 敏雄
Yasuo Shinno
康生 新野
Norio Oota
太田 規男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP9428783A priority Critical patent/JPS59219140A/ja
Publication of JPS59219140A publication Critical patent/JPS59219140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/18Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centreless means for supporting, guiding, floating or rotating work

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業りの利用分野〉 本発明はセンタレス研削盤に関するものである。
〈従来技術〉 一般にセンタレス研削盤においては、第4図に示すよう
に5I’d整車13と支持刃17とによって支承される
工作物Wの中心を、調整車13の中心と砥石車11の中
心とを結ぶ直線よりも」一方に位置して研削が行われる
ようになっており、その結果砥石車の中心と工作物の中
心とを結ぶ方向と砥石車の送り方向とは異なる。同様に
調整車の中心と工作物の中心とを結ぶ方向と調整車の送
り方向とは異なる。このためにドレッシングによる砥石
車(δli、1整Φ、)の径の減少分をそのまま砥石車
(調整車)位置の補正量とすると、僅かづつ誤差を生ず
ることになり、特にデソI・ストップ研削においては加
工精度を維持できなくなる。
従ゲで従来においては、誤差がある程度累積したl19
点て手動により砥石車(調整車)位置の誤差補正を行う
ようにしたものがあるが、かがる誤差は砥石車(調整車
)の径に応じて変化するので、正確な補正は行いIft
 <、それゆえに従来ものにおいては、工作物を高精度
にデッドストップ研削できない問題がある。
〈発明の1」的〉 本発明の1」的は、ドレッシングに伴う位置補正を61
¥、石車おまひ調整車の使用できる全領域で、殆ど誤差
を生じないように行い得るセンタレス研削盤を提供する
ことである。
〈発明の構成〉 第1図は本発明を明示するための全体構成図であり、工
作物Wは調整車13と支持刃17とによって支承され、
調整車13に対して相対移動可能な砥石車11によって
研削されるようになっており、砥石車11および調整車
13は修正装置によってそれぞれドレッシングされるよ
うに構成されている。数値制御装置内には、砥石・1i
条1.) (7および調整車i¥Drと、工作物径dと
、工作物Wの6訪]Iと、工作物Wの中心位置に列する
rll(石車11および調整車13の仕上位置X2.U
2の各データを記憶するメモリ32が設げられており、
砥石車径(調整車径)のデータはドレ・7シンクによる
径の減少に応じて書き替えられる。そしてこの減径され
た砥石車径(調整車径)、工作物径および心高とより前
記仕上位置X2 (U2)を演算し、砥石車11(il
j整車13)の仕上位置をルノシングによる径の減少に
応じて補正制御する。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、10は数値制御センクレス(σト削盤
のヘッド10を示し、このヘット川oにには、砥石車1
1を回転可能に支持した砥石台12と、調整車13を回
転可能に支持した調整車台14とがJLいに平行なX軸
方向およびU軸方向に相対向して進退可能に装架され、
これら砥イ」台12および調整車台14はサーボモーフ
15.16を駆動源とする送り装置により、X軸、U軸
方向に送り制御される。またヘッド10上には支持刃1
7がA軸(」−下)方向に高さ調整可能に装架され、サ
ーボモーフ18を駆動源とする送り装置によって送り制
御される。しかして工作物Wは調整車13と支持刃17
とによって支承され、砥石車11によって研削加圧され
る。
前記砥イ」台12上には、砥石車11をドレッシングす
る修止1.I−ル21を支持した修正ヘッド22が砥イ
」・101の軸線に直角なY軸方向およびその軸線に平
行なZ!I11方向に移動可能に装架され、ザーポ′凸
−夕23を駆動源とする切込み装置によってY軸方向に
一定量づつ切込まれるとともに、サーボモーフ24を駆
動源とする送り装置によってX軸方向に一定量トラバー
スされるようになっている。また前記調整車台14上に
は、調整車13をドレッシングする1p正ツール25を
保持した修正ヘット26が調整車13の軸線に直角なY
軸方向およびその軸線に平行なW軸方向に移動可能4.
1装架され、り一一ポモーク27,28を駆動源とする
切込めおよび送り装置によってV軸およびW軸方向に切
込めおよびI・ラハースされるJ、うになっている。
次に制御回路の構成を第3図に基づいて説明“J−ると
、数値制御装置30内の中火処理装置314.1マイク
1コブLIセソザによって構成され、この中央処理装置
31には、メモリ32、データ入力装)633、インタ
フェイス34が接続され、このインタフェイス34に前
記各サーボモーフ15.Ifi。
18.23,24,27.28をそれぞれ駆動するトラ
イブユニットDUA、DUU・・・l) IJ Zか接
続されている。
メモリ32には工作物Wの研削作業、砥石車llおよび
調整車13の修正作業をPiうための数値制御プログラ
ムを記1.aする数値制御データエリアが設けられてい
る。またメモリ32には、第4図に示すような砥石車1
1の加工原位置×1.仕上仕上FXX2のデータと、調
整車13の加二I−原位置U1、仕」二位置U2および
切込み工程[J 3のデータと、支持刃17の加工原位
置A1のデータと、工作物Wの仕−1戸]法dのデータ
と、砥石車修正1コール21の切込み量1,1およびト
ラバース量L2のデータと、1lV131車修正ツール
25の切込み量L3および1ラハ一ス足のデータと、砥
石車径Dgおよびl!、I ifi車径1〕rのデータ
と、心高Hのデータとが011記データ入力装置33に
よって入力され、所定の記gtエリアに記憶されている
第5図は運転サイクルのフローチャー1〜を示し、自動
運転が起動されると、工作物Wが搬入され、支持刃エフ
上に保持される。続いて研削サイクルが実行され、砥石
台12が加工原位置より早送りで所定量(X I  X
 2)前進されて仕上位置に位置決めされ、同時に調整
車台14が加工原位置より早送りで所定If (Ul−
02−03)前進され、かつ切込み送りされる。調整車
台14がU3量切込み送りされて仕上位置に到達すると
、工作物Wが所定寸法にデ/1・゛ストップ研削される
。しかる後は心合12および調整車台14が加工原位置
まで後退され、その後工作物Wが支持刃17」二より1
般出される。続いて調整車13の修正の要否か判別され
、不要の場合にはさらに砥石車11の修正の要否が判別
され、これも不要の場合には、1117達した。去・う
に工作物Wが支持刃17上に厖大され、以後11:■述
した動作を繰返す。しかして」1記した修正要否のステ
ップにおいて、調整i1j+3のイ1ト止か必要となっ
た場合には調整車修正す・イクルか実行され、また砥石
車11の修正が必要となった場合には後述する砥石車修
正サイクルが実行される9かかる砥石車11の修正す・
イクルば、工作物Wの100削本数をカウントしていき
、このカウント値が設定値Nになる毎に行われ、また1
lll’l !j炙11il 3 にl)修正!I゛−
fクルは、前記砥石車11の修正ザ・イクルがM回実行
される毎に行われるように設定されている。
次にi’+ij記砥石車11のドレッシングによる砥石
11工(蚤の減少に伴って砥石台12の位置を補正制御
するためのフローチャーI・を第6図にボす。なお、図
中のI)l−P5はフロチャーl・の谷ステノゾを示す
第6図において、砥石車11の修正が指令されると、P
lで切込め量L1に応じた数の一パルスをY軸周1−ラ
イブユニ7)DUYへ分配して修正ロール21を一定量
切込み、次いでP2.P3で1〜ラハース量1−2に応
じた数の一パルスをZ軸用トライフユユノ1〜D U 
Zへ分配するとともに、トラバースif L 2に応し
た数の+パルスをドライブユニソ1〜D tJ Zへ分
配し、修正ロール21を一定量往復動さ・lて砥石車1
1をドレッシングする。
次いでP Aでメモリ32に記憶されている砥石車径デ
ータI) gが前記ドレッシングによる砥石車■1の消
耗量、ずなわら前記切込み量L1だけ減算され、これが
元の記憶エリアに書込まれる。さらにP5では砥石車1
1の径の減少に応じて工作物Wを所定寸法に研削できる
砥石車11の中心から工作物Wの中心を通る垂線までの
砥石台移動方向の距離×2を、砥石車11の径Dgと工
作物Wのしかし゛(この仕上焼ff1X2がメモリ32
の元の記1aエリアにIIi込まれ、ドレッシング動作
を完了する。
従って次の工作物Wの研削時においてム、シ、加工原位
置からの早送り量が変化されて砥石台120)仕」二値
iX2が補正され、これは砥石車l(の中心、!l:]
ニ作物Wとを結ぶ方向に砥石台12が砥石車11の減少
ff1cL1)だけ位置補正されたのと同一の結果を生
み、位置補正に誤差を生しないようにすることができる
なお、説明は省略するが、調整車130) Iレッシン
グに伴って調整車台14の仕」二装置U2も前上記実施
例においては、支持刃17にり1し砥石台12および調
整車台I4をそれぞれ進退できるようにした構成のセン
タレス研削盤について説明したが、本発明はサンクレス
研削盤の別の構成、例えば砥石車台を固定し、この砥石
車台に対して支持刃および調整車台をそれぞれ進退でき
るよ・うにしたものにも通用でき、この場合における砥
石車の仕十位置×2は支持刃の進退によってコントl:
l −7しされる、二と6にΔ′る。
ま六二、L−記実施例においては、ドレッシングによる
61(石車径(調整小径)の減少に応じて砥石車11 
(調整車13)の仕上位置のデータを書き替え、次の工
作物Wの加」1時における送り量を変化させて仕]−位
置を補正するようにしたが、減径された砥石車1条(調
整車径)に基づいて演算されたイ」」二装置の変化分だ
け砥石車11(調整車13)を位置補正し、加工時の送
り量を常に一定にすることも−(きる。
〈発明の効果〉 以」−述・\たよ・うに本発明においては、ドレッシン
グによる砥石車および調整車の径の減少に応して砥石車
台および調整車台の仕上位置データを、砥石東洋、調整
車径と工作物径と心高とより演算して砥イj車等の仕上
位置を演算し、砥石台等の位置を補正する3jンうにし
たので、砥石車等の中心と工作物の中心とを結ぶ方向と
、砥71車台等と支持刃との相対移動方向とが)Vム′
るものにJ・iいても、61(石車および調整車を工作
物に!1.1シて止fi(itに位置補正゛ζきるよう
になり、工作物の(υF削4’+’i度を四重できる効
果かある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を明示するための全体構成図、第2図か
ら第6図は本発明の実施例を示すもので、第2図番トセ
ンタレス伺削盤の平面図、第:3図は制御回路を丞ずブ
ロック図、第4図は砥石車と調整車と支持刃との関係を
示す図ご第5図は運転ザイクルを示すフローチャー1・
、第6図は第3図に4.ンυノイ)中央処理装置の動作
を示すフローチャー1・である。 11・・・砥石車、12・・・砥石台、13・・ ・門
番と屯、 14 ・ ・ ・調整車台、 15.16 
 ・・・男−ポモータ、17・・・支持刃、21.25
・・・・修正工具、30・・・数値制御装置、31・・
・中央処理装置、32・・・メモリ、33・・・データ
入力装置。 特許出願人  豊田工機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11調整車と支持刃とによって工作物を支承し、この
    支持刃に対して砥石車および調整車を送り手段により相
    対的に移動させて工作物を研削し、かつ前記砥石車およ
    び調整車を修正装置によってドレッシングするようにし
    たセンタレス研削盤において、前記工作物を定められた
    寸法に加工できる工作物の中心に対する砥石車および調
    整車の仕上位置X2,12を記憶する記憶手段を備え、
    前記砥石車および調整車が修正装置によってドレッシン
    グされる幼に、このドレッシングによって減径された砥
    石車および調整車の径Dg +  D rと、工作物の
    怪dと、工作物の心高11とより、前記仕上の演算式を
    用いて演算する演算手段を設り、この演算手段の/ii
    i算結果に基づいて前記砥石車および調整車の仕上位置
    を補正するへく前記送りf一段を制御する補正制御手段
    とを備えてなるセンタレス研削盤。
JP9428783A 1983-05-27 1983-05-27 センタレス研削盤 Pending JPS59219140A (ja)

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JP9428783A JPS59219140A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 センタレス研削盤

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JPS59219140A true JPS59219140A (ja) 1984-12-10

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ID=14106040

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JP9428783A Pending JPS59219140A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 センタレス研削盤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01205975A (ja) * 1988-02-10 1989-08-18 Micron Seimitsu Kk 心無研削盤における加工物の定寸管理方法および装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950579A (ja) * 1972-06-14 1974-05-16
JPS5627766A (en) * 1979-08-07 1981-03-18 Suruga Seiki Kk Genterless grinder with automated positioning

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