JPS59217207A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPS59217207A
JPS59217207A JP9207083A JP9207083A JPS59217207A JP S59217207 A JPS59217207 A JP S59217207A JP 9207083 A JP9207083 A JP 9207083A JP 9207083 A JP9207083 A JP 9207083A JP S59217207 A JPS59217207 A JP S59217207A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
supplied
circuit
heads
head
Prior art date
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Pending
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JP9207083A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Shirochi
義樹 城地
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/24Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヘリカルスキャン型の複数のヘッドにて斜め
のトランクに順次記録された音声信号を再生する装置に
関する。
背景技術とその問題点 本願出願人は、先に音声信号の特性を向上させた新規な
ビデオテープレコーダ(VTR)を提案した。
すなわち第1図に示すように、2個の回転磁気ヘッドH
V1及びHV2が略180°の角曲隔をもっ′ζ取り付
けられると共に、このヘッドHV’l及びHV2に夫々
近接して2個の回転磁気ヘラF’ HA1及び1(A2
が略180°の角間隔をもって取り付けられる。また、
ヘッドHA1及びHA2は、夫々ヘッドHV1及びHV
2に先行するよう、このヘッド11vi及びHv2よ″
り回転方向X側に取り付けられる。また磁気テープTは
テープ案内ドラム(4)に略180°の角範囲にわたっ
て斜めに沿わせてY方向に走行させられる。
第2図に示すように、ヘッドHVI及び11v2のギャ
ップgvz及びgv2のアジマス角(走査方向又と直角
の方向に対する傾き角)θv1及びθv2は互いに異な
るようにされ、例えばθv1#+7°、θv2!;  
7゜とされる。また、ヘッドHAI及びHA2のギャッ
プ。
gAl及びg^2のアジマス角θへ1及びθA2はJL
いに異なるようにされる。一般にアジマス損失によるク
ロストーク比ば、クロストークをCχ、信号をS、記録
波長をλ、トラック幅をW、相対アジマス損失角とすれ
ば、 ス と表わせる。ヘッドHへ1及びHA2のギヤツブgA1
及びgA2のアジマス角0^1及びθA2は、ヘッド1
1八1とHA2、HAlとHvl、HA2とHV2との
関係におい−で、例えば上述(1)式における jan
(7が1以上となるように設定され、夫々の間にクロス
トークがほとんど生じないようになされている。例えば
θA1#−45°、θA2 # + 45°とされる。
また、これらヘッドi)八1及びHA2のギヤツブgへ
1及びgA2の幅はヘッドHvl及び14v2のギャッ
プgVL及びgV2の幅に比べて広くされる。例えば、
ヘッドHV1及びHV2のギャップgvt及びgV2の
幅が0.3μm程度とされるのに対し、ヘッドHA1及
びH^2のギャップgAt及びgA2の幅は1.5〜2
.0μmとされる。
通常、磁気記録においては、磁気テープの磁性層に、略
磁気ヘッドのギャップ幅の半分の深さまで記録すること
ができる。また、再生のことを考えると記録波長が長い
程磁性層に深く記録することができる。ヘッドHA1及
びHA2のギヤ・ツブgA1及びg^2の幅を、ヘッド
HVi及びl−1v2のギャップgv1及びgV2の幅
より広くするのは、ヘッドHvt及びHV2で記録され
る信号より、ヘッドI]へ1及び11八2で記録される
信号の方を、磁気テープの磁性層深く記録するためであ
る。
また、ヘッドHvi、HV2.14AI、HA2は、1
列えば1フレームで1回転させられる。そして、ヘッド
HAI、Hvt及びヘッドHA2、HV2は、1フイー
ルド毎に交互に磁気テープT上を走査するようになされ
る。このときヘッドHAI及びH^2は、夫々ヘッドH
vz及びHV2に先行して磁気テープT上を走査する。
この装置において記録時には、ヘッドPI′v1及びH
vlに通常方式の低域変換色信号CD及び変調輝度信号
YFMの合成信号が供給される。また、へ・2ドHA1
及びHA2には音声信号をそれぞれ所定の帯域でFM変
調した変調音声信号ALFN 、 ARPHの合成信号
が供給される。従って、第3図に不ずように、磁気テー
プT上には、■フィールド毎に交互に、ヘッド1(A1
、HVLによる記録トラックTi及びヘッドHA2、I
(v2による記録トラックT2が順次形成される。そし
て、記録トラックT1及びT2には、低域変換色信号C
4び変調輝度信号YFtlの合成信号と、変調音声信号
ALFM 、 ARpr+の合成信号とが夫々異゛なる
記録アジマスで重ねて記録される。即ち、第4図Aはヘ
ッドHAI及びHV。
による記録トラックT1を示すものであるが、この断面
を観察し”Cみると同図Bに示すように、まずヘッドE
(八1によっ゛C変鋼音声信号ALFH、ARFllの
合成信号が磁気テープTの磁性層(Ta)に深くまで記
録され、その後、ヘッドHvxによって低域変換色信号
Cb及び変調輝度信号YFtlの合成信号が磁性1! 
(Ta)に浅く記録される。尚トラックT2においても
同様である。第4図Bにおいて、(Tb)はベースであ
る。
また、再生時には、ヘッドH^1、Hvz及びヘッドH
A2、HV2が、夫々記録トラックT1及びT2を走査
するようになされる。従って、ヘッドHAi及びHA2
で、夫々記録トラックTi−及びT2より変調音声信号
ALFM 、ARPHの合成信号が再生される。また、
ヘッドHvr及びHV2で、夫々記録トラックT1及び
T2より低域変換色信号c l>及び変調輝度信号YF
Mの合成信号が再生される。
第5図に具体回路槽、成例を示す。図において、(10
0V)はビデオ信号の記録系の回路であり、端子(11
)にはビデオ信号Svが供給される。このビデオ信号S
vばローパスフィルタ(12)に供給されて輝度信号Y
が得られ、これがプリエンファシス回路(13)を通じ
′ζFM変稠器(14)に供給される。FM変調器(1
4)においては、例えばホワイトビークが4.8MHz
、シンクチップが3.6M1lzとなるように輝度信号
YがFM変調され、変調輝度信号YFMが得られる。こ
の変調輝度信号YFHはバイパスフィルタ(15)を通
じて帯域制限され、さらに増幅器(16)で増幅された
後、合成器(17)に供給される。
また、端子(11)に供給されるビデオ信号Svはバン
ドパスフィルタ(18)に供給され°ζ色信勺Cが得ら
れ、これが周波数変換器(19)に供給される。この周
波数変換器(19)には、発振回路(20)より変換用
の信号が供給され、搬送周波数が例えば688kllz
の低域変換色信号C,が得られる。
この低域変換色イば号CL、はローパスフィルタ(21
)を通じて帯域制限され、さらに増幅器(22)で増幅
された後、合成器(17)に供給される。
合成器(17)より得られる変調輝度信号YFM及び低
域変換色信号C[)の合成信号は切換スイッチ(23)
及びロータリートランス(24)を通じてヘッドHv1
にイハ給されると共に、切換スイッチ(25)及びロー
タリートランス(26)を通じてヘッド1]v2に供給
される。切1LAスイッチ(23)及び(25)は、夫
々記録時にはR側に接続され、再生時にはP側に接続さ
れる。
(100八)は音声信号の記録系の回路であり、端子’
30L)及び(30R)には第1音声信号(ステレオで
は左信号、2重音声では主信号)ALと、第2音声信号
(ステレオでは右信号、2重音声では副信号)ARが供
給される。
第1音声信号ALは端子(30L)からノイズリダクシ
ョン回路を構成する圧縮回1f!8(31L)を通じて
FM変調器(32L)に供給される。そし°C1このF
M変調器(32L)においては、第1毛声信号ALが、
例えば搬送周波数が1.35MIIz 、周波数偏移が
±75KHzでFM変調され、変調音声信号ALFMが
得られる。この変調音声信号ALF+1は高調波除去用
のローパスフィルタあるいはバンドパスフィルタ(33
L)を通じて合成器(34)に供給される。また、第2
音声信号ARは端子(301?)からノイズリダクショ
ン回路を構成する圧縮回路(31R)を通じてFM変調
、器(32夏?)に供給される。そして、このFM変調
器(32R)におい”(は、第1音声信号ARが、例え
ば搬送周波数1.50M1lz、周波数偏移が±75k
HzでFM変調され、変調音声信号ARFMが得られる
。この変調音声信号ARFtlはA 1Jbl波除去用
のローパスフィルタあるいはバンドパスフィルタ(33
R)を通して合成器(34)に供給される。
合成器(34)においては、変調音声信号ALFM、A
RPMが合成される。そして、この合成信号が増幅器(
36)で増幅され、この増幅器(36)からの信号が切
換スイッチ(39)及びロータリートランス(40)を
通じてヘッドHAIに供給されると共にこの信号が切換
スイッチ(41)及びロータリートランス(42)を通
じてヘッドHへ2に供給される。
切換スイッチ(39)、(41)は、夫々記録時にはR
側に接続され、再生時にはP側に接続される。
記録時には切換スイッチ’ (23)、(25)、(3
9)、(41)は、夫々P側に切換えられるので、上述
したようにヘッドHvz及びHV2には低域変換色信号
C,及び変調輝度信号YFMの合成信号が供給される。
また、ヘッド■]^1及びHA2には変調音声信号AL
Ftl 、 ARPt+の合成信号または消去信号が供
給される。従って、第3図に示すように、磁気テープT
上には、1フイールド毎に交互に、ヘッド14A1、H
vtによる記録トラックT1及びヘッドHA2、HV2
による記録トランクT2が順次形成される。
(200V)はビデオ信号の再生系の回路である。
上述したように記録トラック]゛1よりへ・ノドHv1
で再生された低域変換色信号Ct、及び変調輝度信号Y
F11の合成信号は、増幅器(501)を通してスイッ
チ回路(51)に供給登れる。また上述したように記録
トラックT2よりヘッドH’V2で再生された低域変換
色信号C,及び変調輝度信号Y印の合成信号は、増幅器
(502)を通じてスイッチ回路(51)に供給される
。スイッチ回路(51)には、端子(51a)よりヘッ
ドHvz及びHV2の回転位置に応じて得られる切換制
御信号Saが供給され、その切換が制御される。そして
、このスイッチ回路(51)からは、ヘッドHv1及び
HV2で再生された合成信号が1フイールド毎に交互に
得られる。
このスイッチ回路(51)より得られる合成信号ばバイ
パスフィルタ(52)に供給され、このバイパスフィル
タ(52)より変調輝度信号YFMが得られる。この変
調輝度信号Y団はリミッタ回路(53)を通じてFMI
jj調器(54)に供給され、ごのl” M復調器(5
4)より輝度信号Yが得られる。この輝度信号Yはディ
エンファシス回路(55)を通して合成器(56)に供
給される。
また、スイッチ回路(51)より得られる合成信号はロ
ーパスフィルタ(57)に供給され、このローパスフィ
ルタ(57)より低域変換色信号C,が得られる。この
低域変換色信号C8は周波数変換器(58)に供給され
る。この周波数変換器(58)にはAI’PC回路(自
動周波数及び位相制御回路)(59)より変換用の信号
が供給され、低域変換色信号CDは搬送周波数が例えば
3.58M1lzの色信号Cに変換される。この色信号
Cはノ1ンドバスフィルタ(60)を通じ′C合成器(
56)に供給される。
合成器(56)においては、輝度信号Y及び色信号Cが
合成され、。出力端子(61)にはビデオ信号SVが得
られる。
(200A)は音声信号の再生糸の回路である。上述し
たように記録トランクT1よりへ・ノドHAIで再生さ
れた変調音声信号Atph 、 ARPHの合成信号は
増幅器(701)を通して、中心周波数が略1.35M
IIzとされたバンドパスフィルタ(71Lz)に供給
されると共に、中心周波数が略1.50Ml1zとされ
たバンドパスフィルタ(71R1)に供給される。バン
ドパスフィルタ (71L1 )からは変δjM音声信
号ALFMが得られ、これがリミッタ回路(72L1)
を通じてFM復調器(73LL)に供給される。このF
M復調器(73L1)からは第1音声他号ALが得られ
、これがスイッチ回路(74L)の一方の端子に供給さ
れる。また、バンドパスフィルタ(71R1)からは変
調音声信号A RF Mが得られ、これがリミッタ回路
(72Rz)を通じてFM復調器(73R1)に供給さ
れる。このFM復調器(73R1)からは第2音声信号
ARが得られ、これがスイッチ回路(74R)の一方の
端子に供給される。
また、上述したように記録トラックT2よりヘッドHA
2で再生された変調音声信号ALFM 、ARPHの合
成信号は増幅器(702)を通じζ、中心周波数が略1
.35Ml1z−とされたバンドパスフィルタ(71L
2 )に供給されると共に、中心周波数が略1.50M
IIzとされたバンドパスフィルタ(71R2)に供給
される。バンドパスフィルタ(71L2)からは変調音
声信号ALFMが得られ、これがリミッタ回路(72L
2)を通じてFM復11J器(73L2)に供給される
。このFM復調器(73L2)からは第1音声信号AL
が得られ、これがスイッチ回路(74L)の他方の端子
に供給される。また、バンドパスフィルタ(71R2)
からは変調音声信号ARP11が得られ、これがリミッ
タ回路(72R2)を通じてFM復調器(73R2)に
供給される。このFM復調器(73R2)からは第2音
声信号ARが得られ、これがスイッチ回路(74R)の
他方の端子に供給される。
スイッチ回路(74L )には、端子(74La)から
ヘッド11八1及びHA2の回転位置に応じて得られる
切換制御信号Saが供給され、その切換が制御される。
即ち、ヘッドHA1が記録トランクT1を走査しζいる
1フイ一ルド期間は一方の端子に切換えられ、ヘッドH
A2が記録トランクT2を走査している他の1フイ一ル
ド期間は他方の端子に切換えられる。従って、このスイ
ッチ回路(74L)からは、FM復調器(73L*)及
び(73L2)より得られる第1音声信号ALが1フイ
ールド毎に交互に得られ、これがノイズリダクション回
路を構成する伸張器(75L )を通じて出力端子(7
6L)に供給される。
また、スイッチ回路(74R)にも端子(74Ra)よ
り切換制御信号Saが供給され、スイッチ回路(’74
L)と同様にその切換が制御される。従っ°ζ、このス
イッチ回路(74R)からは、FM復調器(73Rz)
及び(73R2)より得られる第2音声信号ARが1フ
イールド毎に交互に得られ、これがノイズリダクション
回路を構成する伸張器(75R)を通じて出力端子(7
6R)に供給される。
ところで上述の装置においζ、音声信号の再生には、ヘ
ッドの切換禾に対する継めの処理を行わなければならな
い。すなわち例えば映像信号と同様に再生増幅器(70
1)、(702)の直後で切換を行った場合には、スキ
ュー等のため切換点で信号の位相が不連続になり、復調
後の信号にノイズが発生するおそれがある。そこで上述
の装置においてはFM復調器(73Lz)、(73L2
)、(73R1)、(73R2)までの構成を各ヘッド
ごとに並列に設け、FM復開開後音声信号で切換を行う
ようにしている。このようにすれば、FM信号の位相の
不連続によるノイズは解消される。
ところがこの場合に、極めて大きなスキューがあった場
合には、音声信号が不連続になるごとによっ”C11プ
ツ」というノイズが発生ずる。そしてこのようなスキュ
ーは繰り返し生じるため、上述のノイズが極めて耳障り
になる。
発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、大きなスキューがあ
ってもノイズが発生しないようにするものである。
発明の概要 本発明は、ヘリカルスキャン型の複数のヘッドにて斜め
のトランクに順次記録□された音声信号を再生するに当
り、上記順次のトラックの継めの部分には所定のオーバ
ーランプ期間が設けられ、ごのオーバーランプ期間の2
つの信号を、バランス6       ′す°アに変″
″謙0で61合11介l取り出すようにした再生装置で
あって、これによれば大きなスキューがあっ”ζもノイ
ズは発生しない。
実施例 第6図において、再生増幅器(70i)、(702)の
出力信号が混合比可変の混合回路(80)に供給される
。そしてこの混合比が端子(80a )からの例えばヘ
ッドの切換制御信号Saによって、ヘソ1−HAI、H
A2が共にテープTに列接しているオーバーランプ期間
に、一方の信号が最大から最小、他方の信号が最小から
最大のレベルに変化するように制御が行われる。この混
合回路(80)の出力がバンドパスフィルタ(71L)
、(71R)に供給される。
従ってたとば第7図A、Bに4くすような再生信号があ
った場合に、第7図Cに示すような切換制御信号Saに
よって、第7図りに実線及び破線で4くずように混合比
が変えられたとすると、混合回路(80)の出力信号は
第7図已に不ずようになる。
そしてこの場合に、FM信号の搬送波のゼ1コクロス点
がスムースに変化するので、1哀調後の信号の波形がく
ずれず、ノイズが軽減される。またごの場合にバンドパ
スフィルタやFMffl調器の数が半減され、構成が簡
略化されると共に、各回路の特性の差による。Itf影
響等も除かれる。
さらに第813/Iは具体回路例を示す。図において、
端子(80a )が抵抗器(81)を介してトランジス
タ(82)のベースに接続されると共に、このベースが
抵抗器(83)及びダイオード(84)を介し°C端子
(80a)に接続される。このトランジスタ(82)の
エミッタが接地され、コレクタが抵抗器(85)を介し
て電源Vccに接続されると共に、このコレクタ・ベー
ス間にコンデンサ(86)が接続され、コレクタ・接地
tJ7+にツェナーダイオード(87)が接続される。
さらに抵抗器(85)に摺動子が設けられ、ごの摺動子
がコンデンサ(89)及び抵抗器(90)と(91)と
によるバイアス回路を通じてトランジスタ(92)のベ
ースに接続される。
このトランジスタ(92)のエミッタが抵抗器(93)
を介して接地され、コレクタが抵抗器(94)を介して
電源Vccに接続されると共に、エミッタ、コレクタが
それぞれコンデンサ(95ン、(96)及び抵抗器(9
7)、(98)を介して電源Vccと接地間に設けられ
た可変抵抗器(99)の摺動子に接続される。
また増幅器(701)の出力端が、コンデンサ(101
z )及び抵抗器(102x )と(1031)とによ
るバイアス回路、抵抗器(104v )を通じ“ζトラ
ンジスタ(’ 1051 )のベースに接続されると共
に、この抵抗器(104z )とトランジスタ(105
z )との接続中点がIj’ E T (406s )
及びコンデンサ(1071)を通じて接地される。また
増幅器(702)の出力端が、上述と同様のコンデンサ
(1012) 、抵抗器(1022)、(1032)、
(1042)を通じてトランジスタ(1052)のベー
スに接続されると共に、FET (1062) 、−コ
ンデンサ(1072)を通じて接地される。このトラン
ジスタ(1051)、(1052)のエミッタがそれぞ
れ抵抗器(108z )、(1082)を通して接地さ
れ、コレクタが互いに接続され”にの接続点が抵抗器(
109)を通じて電源VCCに接続されると共に、コレ
クタの接続点がコンデンサ(110)を通じ′Cバンド
パスフィルタ(71L)、(71R)に接続される。
そし゛ζコンデンサ(95)、(96)と抵抗器(97
)、(98)との接続中点が、それぞれ抵抗器(111
’J、(112)を通じてF ET (1061)、(
1062)のゲートに接続される。
従っ°Cごの回路におい°C切換信号Saが反転すると
、その後で所定の時定数で変化する台形信号が形成され
、この信号が止及び逆極性でFET(1061)、(1
062)に供給される。これによって増11?tl器(
701)、(702) カラ(D(K”FHJ”ihl
に最大から最小または最小から最大のレベルに変化され
、この信号が混合され°C取り出される。
なおこの場合に、一方の信号を最小レベルにしても、完
全に0になるわけではなく、ノイズ等が多少リークする
おそれはある。しかしながらこのような小レベルの信号
はFM復調によって略完全に除かれ、復調後にノイズに
なるおそれはない。
また上述の例は多少のリークを考慮した場合であるが、
リークの全くない混合回路(80)が得られるのであれ
ば、第9図に示すようにFM復調器(73Lz)、(7
3L2)及び(73Rt)、(73R2)の後に混合回
路(80L )、(Bull)を設りるようにしてもよ
い。この場合の各部の波形は第10図に示す通りであっ
て、同図Eに7にずような出力信号となり、従来の同図
Fに示すような信号よりもノイズが軽減される。
発明の効果 本発明によれば、大きなスキューがあゲζもノイズが発
生しないようにすることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本願出願人が先に提案した新規なVT
Rの説明のための図、第6図は本発明の一例の構成図、
第7図、第8図はその説明のためのしl、第9図は他の
例の構成図、第10図はその説明のだめの図である。 (7(h)、(702)は再生増幅器、(71L)、(
71R)はバンドパスフィルタ、(73L)、(73)
1 )はFM復調器、′(80)は混合回路である。 第1図 12図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘリカルスキャン型の複数のヘッドにて斜めのトラック
    に順次記録された音声信号を再生するに当り、上記順次
    のトラックの継めの部分には所定のオーバーランプ期間
    が設けられ、このオーバーラツプ期間の2つの信号を、
    バランスをリニアに変えることのできる混合回路を介し
    て取り出すようにした再生装置。
JP9207083A 1983-05-25 1983-05-25 再生装置 Pending JPS59217207A (ja)

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