JPS5921682A - 4↓−ヒドロキシ↓−2↓−メチル↓−n↓−2↓−ピリジル↓−2h↓−1,2↓−ベンゾチアジン↓−3↓−カルボオキサミド↓−1,1↓−ジオキシドの製造方法 - Google Patents
4↓−ヒドロキシ↓−2↓−メチル↓−n↓−2↓−ピリジル↓−2h↓−1,2↓−ベンゾチアジン↓−3↓−カルボオキサミド↓−1,1↓−ジオキシドの製造方法Info
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- JPS5921682A JPS5921682A JP58122433A JP12243383A JPS5921682A JP S5921682 A JPS5921682 A JP S5921682A JP 58122433 A JP58122433 A JP 58122433A JP 12243383 A JP12243383 A JP 12243383A JP S5921682 A JPS5921682 A JP S5921682A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D417/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
- C07D417/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
- C07D417/12—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は4−ヒドロキシ−2−メチルーN−2−ビリジ
ル−2H−1.2−ペンゾチアジン−3−カルボオキザ
ミド−1.1−ジオキシドの製法に関するものである。
ル−2H−1.2−ペンゾチアジン−3−カルボオキザ
ミド−1.1−ジオキシドの製法に関するものである。
INN−表示下ビロキカムテ知ラれているこのペンゾチ
アジン誘導体は人間の治療薬に於て抗炎症剤として重要
である。
アジン誘導体は人間の治療薬に於て抗炎症剤として重要
である。
カルボキシル基のアミド化によって得られた、2−アル
キルー4−ヒドロキシ−2H−1.2−ベンゾチアジン
−3−カルボン酸−1.1−ジオキシドの官能誘導体又
はこれと共に豆変異性体2−アルキルー3.4−ジヒド
ロ−4−オキンー2H−1.2−ペンゾチアジン−3−
カルボン酸−1.1−シオキシド及びこの様なカルバモ
イル化合物を導く方法はさしあたり米国特許第3,50
1,466号明細書に基づく特許刊行物がら推察される
。その方法で進行する工程はサッカリンのN−(エトキ
シカルボニル)メチルー誘導体からエトキシドーイオン
を用いる環拡大反応、その際5位に形成されたエトキシ
力ルボニル基のアンモノリシス及び2位のアルキル化を
経て導く。米国特許第3,591,584号明細8VC
於て後に従来知られていない、分子の種々の位置に置換
された4−ヒドロキシ−1,2−ペンソチアジン−3−
カルボン酸−1.1−ジオキシド又は対応する6−ヒド
ロキシ−4−カルボン酸一化合物の多数が記載されてい
る。そのうち最初に挙げた2−メチルーN−2−ビリジ
ルー誘導体、すなわちビロキカムも記載されている。そ
の場合これらの化合物への2つの可能な到達法が挙げら
jLている。そのうち1つld4−ヒドロキシー又は3
−ヒドロキシ−2H−1.2−ペンゾチアジン−1.1
−ジオキシドとインシアネートとの反応を経て進行し、
もう1つはこれに反して3一又ぱ4一位に結合するアル
コキシ力ルボニル基のアンモノリシス又はアミノリシス
を経て進行する。最初に挙げた2−メチルーN一2−ビ
リジルー誘導体の場合は次の様な反応?経て進行する: アミノリシスー法が工業的規模での実施に於て著しく困
難であるにもかかわらず、ヘテロ環性N−11f換基ケ
有する5−カルポキシアミドの製造に関して対応するイ
ンシアネートの不安定性又は困難な入手性の点で2つの
前記方法が導かれてきた。
キルー4−ヒドロキシ−2H−1.2−ベンゾチアジン
−3−カルボン酸−1.1−ジオキシドの官能誘導体又
はこれと共に豆変異性体2−アルキルー3.4−ジヒド
ロ−4−オキンー2H−1.2−ペンゾチアジン−3−
カルボン酸−1.1−シオキシド及びこの様なカルバモ
イル化合物を導く方法はさしあたり米国特許第3,50
1,466号明細書に基づく特許刊行物がら推察される
。その方法で進行する工程はサッカリンのN−(エトキ
シカルボニル)メチルー誘導体からエトキシドーイオン
を用いる環拡大反応、その際5位に形成されたエトキシ
力ルボニル基のアンモノリシス及び2位のアルキル化を
経て導く。米国特許第3,591,584号明細8VC
於て後に従来知られていない、分子の種々の位置に置換
された4−ヒドロキシ−1,2−ペンソチアジン−3−
カルボン酸−1.1−ジオキシド又は対応する6−ヒド
ロキシ−4−カルボン酸一化合物の多数が記載されてい
る。そのうち最初に挙げた2−メチルーN−2−ビリジ
ルー誘導体、すなわちビロキカムも記載されている。そ
の場合これらの化合物への2つの可能な到達法が挙げら
jLている。そのうち1つld4−ヒドロキシー又は3
−ヒドロキシ−2H−1.2−ペンゾチアジン−1.1
−ジオキシドとインシアネートとの反応を経て進行し、
もう1つはこれに反して3一又ぱ4一位に結合するアル
コキシ力ルボニル基のアンモノリシス又はアミノリシス
を経て進行する。最初に挙げた2−メチルーN一2−ビ
リジルー誘導体の場合は次の様な反応?経て進行する: アミノリシスー法が工業的規模での実施に於て著しく困
難であるにもかかわらず、ヘテロ環性N−11f換基ケ
有する5−カルポキシアミドの製造に関して対応するイ
ンシアネートの不安定性又は困難な入手性の点で2つの
前記方法が導かれてきた。
脱力ルボキシル化を導くβ一ケトーカルボン酸の公知の
不安定性によって及びその反応条件下同様に不安定なア
ミノビリジンの性質によってこの方法の慣用の実施に於
ては文献(J.Med.Chem.15,849(19
72)及び16,493(1975))の記載並ひにま
た適する試験によれば精々45係に達する収率に制限さ
れてしまう。この不満足な状況から脱出するために種々
の力法が試みられた。一つけN’−(2−メトキシ力ル
ボニルベンゾールスルホニル)一N′−メチルーN−2
−ピリジルグリシンアミドから出発して達成ζれる環構
造によって直ちに最終生成物となす努力が払われてきた
(米国特許第3,853,862号明細書又は再発行第
29,669号明細書)。しかしこの際再びアミノリシ
スー法で生じる、前駆物質の容易な入手性の利点を失う
。米国特許第5,891,637号明細書中に対応する
3−カルボキシアニリド(4−ヒドロキシ−2H−1.
2−ペンゾチアジン−1,1−ジオ?キレドとフエ+尤
フンシアネートを・警得られる。)を再アミン化してピ
リジル誘導体に変え、この轡.合付加的な収率謂失を伴
うその他の反応段.階を.坐賛とすることが記載され,
7いる。
不安定性によって及びその反応条件下同様に不安定なア
ミノビリジンの性質によってこの方法の慣用の実施に於
ては文献(J.Med.Chem.15,849(19
72)及び16,493(1975))の記載並ひにま
た適する試験によれば精々45係に達する収率に制限さ
れてしまう。この不満足な状況から脱出するために種々
の力法が試みられた。一つけN’−(2−メトキシ力ル
ボニルベンゾールスルホニル)一N′−メチルーN−2
−ピリジルグリシンアミドから出発して達成ζれる環構
造によって直ちに最終生成物となす努力が払われてきた
(米国特許第3,853,862号明細書又は再発行第
29,669号明細書)。しかしこの際再びアミノリシ
スー法で生じる、前駆物質の容易な入手性の利点を失う
。米国特許第5,891,637号明細書中に対応する
3−カルボキシアニリド(4−ヒドロキシ−2H−1.
2−ペンゾチアジン−1,1−ジオ?キレドとフエ+尤
フンシアネートを・警得られる。)を再アミン化してピ
リジル誘導体に変え、この轡.合付加的な収率謂失を伴
うその他の反応段.階を.坐賛とすることが記載され,
7いる。
結竺杏国特許第3,892,7“0号及び第.′,′0
0,347号明細書中に次の方法が記載されている:3
−アルコキシカルボニル基を4位に存在するケfト酸素
又は4−ヒドロキシ基の内部転位後ア↑”″′基′又′
r!特別な轡件の制限T3−カルボキシ基にリん化し、
次..いて反応坤誘導体.たと尽ぱ酸クロリドに転倍後
又はカッグリイグ助力剤を用りてピリジルカクボキ7ア
ミドにアミド化する・しρ・.!こや場竺再9品加的な
処理段階を必要とし、収率(後者明細書の記載によたば
30係でなけれゾならない・≧は明らかに改良されない
。
0,347号明細書中に次の方法が記載されている:3
−アルコキシカルボニル基を4位に存在するケfト酸素
又は4−ヒドロキシ基の内部転位後ア↑”″′基′又′
r!特別な轡件の制限T3−カルボキシ基にリん化し、
次..いて反応坤誘導体.たと尽ぱ酸クロリドに転倍後
又はカッグリイグ助力剤を用りてピリジルカクボキ7ア
ミドにアミド化する・しρ・.!こや場竺再9品加的な
処理段階を必要とし、収率(後者明細書の記載によたば
30係でなけれゾならない・≧は明らかに改良されない
。
今や驚くべきことに本発明者は好ましい、更に上述のア
ミノリヒ一一≠を簡単な操作によって改良すφζとが″
t4ること一見!出した・すクわち収亨1″t75〜8
0チの大きさに増加し、この欅.加シ付加的な処理段階
を必.要と1シ.な.い。
ミノリヒ一一≠を簡単な操作によって改良すφζとが″
t4ること一見!出した・すクわち収亨1″t75〜8
0チの大きさに増加し、この欅.加シ付加的な処理段階
を必.要と1シ.な.い。
出.発物質及び反応混合物十の生成物.を決定的な範囲
でス.↑.ホで酸..の存在(.よって安定化するこト
カ認メられた..g午の際,f<.tレ夾ン酸をアミノ
.ヒリジイ..と反応¥′列メチルヵ.ルポキシレート
の量に対して少.なくとも0,1モ.化当量の割合で加
える。. iれ故本発明はメチル.−4−ヒドロキシ−2−メチル
−2旦一.1.2−ペンゾチアジン−3一カルポ.キ.
シレート.−1,1−ジオキシド.と2.−アミノピリ
ジンの反.応ヘ千って4−と.ド.ロキシー2−メチル
ーN−ピリジル−2H−1.2−ベン− ゾチアジン−3−カルボキシアミドー1.1−ジオキシ
1゛を製造するにおたシ、メトキシ力.ルボニルー川匝
物質の量に対して().1〜1.5モル−当量の量でア
↑キルー又はアリニクスルホン酸を存今シせて反応を壺
施すやとと(ある。
でス.↑.ホで酸..の存在(.よって安定化するこト
カ認メられた..g午の際,f<.tレ夾ン酸をアミノ
.ヒリジイ..と反応¥′列メチルヵ.ルポキシレート
の量に対して少.なくとも0,1モ.化当量の割合で加
える。. iれ故本発明はメチル.−4−ヒドロキシ−2−メチル
−2旦一.1.2−ペンゾチアジン−3一カルポ.キ.
シレート.−1,1−ジオキシド.と2.−アミノピリ
ジンの反.応ヘ千って4−と.ド.ロキシー2−メチル
ーN−ピリジル−2H−1.2−ベン− ゾチアジン−3−カルボキシアミドー1.1−ジオキシ
1゛を製造するにおたシ、メトキシ力.ルボニルー川匝
物質の量に対して().1〜1.5モル−当量の量でア
↑キルー又はアリニクスルホン酸を存今シせて反応を壺
施すやとと(ある。
この.ことに適するスルホン酸Ω例はメ.タンー。
エタ7−・67イニル−MUp−1−“オー省子ルホン
酸であp1メ..トヤシクルボニル化合qf!J(対L
てo.3〜0.7モルー当量のスルホン酸量が特にイ効
であtその他の点で晶一の条袢下の対応する試みにスル
ホン酸の不存在下で39チム景物収率,(r−’25当
量。/”’7’72#票、を用いて68係の収率,それ
に対して1.5当量で62壬の収率を生じる。これはま
た明らかにー成できる最大値以下であるにすぎな二。
酸であp1メ..トヤシクルボニル化合qf!J(対L
てo.3〜0.7モルー当量のスルホン酸量が特にイ効
であtその他の点で晶一の条袢下の対応する試みにスル
ホン酸の不存在下で39チム景物収率,(r−’25当
量。/”’7’72#票、を用いて68係の収率,それ
に対して1.5当量で62壬の収率を生じる。これはま
た明らかにー成できる最大値以下であるにすぎな二。
安定化効果及d収率はスルホン酸箆力iが?一部もつ′
安Vi*m的.あ応一遇。¥0間カ、けア1つれる場合
、更に有利に影響をうける0′同等なアミ/’IJルX
−反応に於けるス・・ホンー添?加諷有利性に関する指
摘は実際jでに一v)k引用1,た米一特i縞x’,s
6・,s..’sj号明細書中にある。例××1として
そこにはメチル−4−ヒドロキシ−2−メチル−28−
1.2−ペンゾチアジン−3−カルボキシラー}−1.
1−ジオキシド2012タとア二リン142とを反応さ
せて対応する3−カルボキシアニリドとなすことが記載
きれている。これはp−1ルオールスルホン酸25〜の
存在下に実施し、35係の収率を生じる。その場合スル
ホン酸割合は使用されたエステルの0.002当量より
少な?い量で鼠慝ことに注目しなければならない。
安Vi*m的.あ応一遇。¥0間カ、けア1つれる場合
、更に有利に影響をうける0′同等なアミ/’IJルX
−反応に於けるス・・ホンー添?加諷有利性に関する指
摘は実際jでに一v)k引用1,た米一特i縞x’,s
6・,s..’sj号明細書中にある。例××1として
そこにはメチル−4−ヒドロキシ−2−メチル−28−
1.2−ペンゾチアジン−3−カルボキシラー}−1.
1−ジオキシド2012タとア二リン142とを反応さ
せて対応する3−カルボキシアニリドとなすことが記載
きれている。これはp−1ルオールスルホン酸25〜の
存在下に実施し、35係の収率を生じる。その場合スル
ホン酸割合は使用されたエステルの0.002当量より
少な?い量で鼠慝ことに注目しなければならない。
この刊行惣から↑また従来の4術からもいがなる視点も
見い出すことができ一t、この視点か?ら!次訴とソ;
推竺で門るにち.がいない。すなわち約250<6係i
分だけ高ちられたスルふン酸一量はほぼ2の係数分だけ
の収率の増加を導.・1・・・?・.・.一・.11′
1くことができる一反対にしかし関係専門文献.i・.
:.・1・.. (たとえばJ.Org.Chem.28,2915(1
965))はカルボン酸−エステルのアミノリシスは塩
一i一。存鼻令ii薔4gμ壬一哩?1?ニロツパ特許
第3,560号明細書第11頁にも記載8t″″″cp
h−,本発明幣シ稗用さ7t〒類のエステルとアミンと
の反応を”必要な場合には塩基性縮合剤の存在下に.″
実施するこぶをすすめている。
見い出すことができ一t、この視点か?ら!次訴とソ;
推竺で門るにち.がいない。すなわち約250<6係i
分だけ高ちられたスルふン酸一量はほぼ2の係数分だけ
の収率の増加を導.・1・・・?・.・.一・.11′
1くことができる一反対にしかし関係専門文献.i・.
:.・1・.. (たとえばJ.Org.Chem.28,2915(1
965))はカルボン酸−エステルのアミノリシスは塩
一i一。存鼻令ii薔4gμ壬一哩?1?ニロツパ特許
第3,560号明細書第11頁にも記載8t″″″cp
h−,本発明幣シ稗用さ7t〒類のエステルとアミンと
の反応を”必要な場合には塩基性縮合剤の存在下に.″
実施するこぶをすすめている。
.比.較的多量ので一ホン酸量の本発明によソ準用によ
るアミノリシスのメカニズムの点でまだ説嬰されていな
吟有益な影響はそれ故実際に与....−1・1.1′
?・1 期し得ないものとして表わされていてよい。
るアミノリシスのメカニズムの点でまだ説嬰されていな
吟有益な影響はそれ故実際に与....−1・1.1′
?・1 期し得ないものとして表わされていてよい。
3−メトギシカルボニルー化合物と2−アミノビリジン
との反応を特に不活性有機溶剤中で実施し、しかも好ま
しくけ低級N,N−ジアルキルーアルヵンアミド又は芳
香族炭化水素溶剤中で実施する。その際アルカンアミド
中のアルキル基は炭素原子4個までを有するのが好まし
い。
との反応を特に不活性有機溶剤中で実施し、しかも好ま
しくけ低級N,N−ジアルキルーアルヵンアミド又は芳
香族炭化水素溶剤中で実施する。その際アルカンアミド
中のアルキル基は炭素原子4個までを有するのが好まし
い。
反応をジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,
ベンゾール,トルオール又ハキシロール中で実施するの
が好ましい。この場合ギシロールは溶剤として特に適す
る。
ベンゾール,トルオール又ハキシロール中で実施するの
が好ましい。この場合ギシロールは溶剤として特に適す
る。
反応を好ま(2くは室温〜溶剤の沸とう温度で、特に窒
素流中で実施するのが好ましい。
素流中で実施するのが好ましい。
過剰の2−アミノピリジンを用いて処理するのが好まし
く、理論的に必要なモル量に比して2〜3倍モル量の2
−アミノピリジンを用いるのが有利である。有利な結果
は最初に先ず全体で使用ざれる2−アミノビリジンの一
部のミヲ予め存在させ、全体で使用される2−アミノピ
リジンの残りを反応の経過中に加え、しかも好まし〈は
固形で加えた場合、特に得らわる。
く、理論的に必要なモル量に比して2〜3倍モル量の2
−アミノピリジンを用いるのが有利である。有利な結果
は最初に先ず全体で使用ざれる2−アミノビリジンの一
部のミヲ予め存在させ、全体で使用される2−アミノピ
リジンの残りを反応の経過中に加え、しかも好まし〈は
固形で加えた場合、特に得らわる。
反応を還流下実施することができる。しかし時間的に徐
々の溶剤の留去下行うのが好ましい〇反応の終了後、溶
剤の残存する大部分を急激に留去し、しかも好1し〈は
活性な窒素流中で留去し、次いで残存する反応混合物を
冷却し、水性スルホン酸溶液を急激に加えるか又はこの
様な水性スルホン酸溶液中に注ぎ入れる。その際すでに
反応の間に加えられたのと同一のスルホン酸を使用する
のが好ブしい。次いで激しい攪拌下更に冷却し、fFに
氷水浴中で冷却し、次いでその時に沈殿する生成物を戸
去する。後洗滌及び乾燥を必要な場合には常法で行うこ
とができる。
々の溶剤の留去下行うのが好ましい〇反応の終了後、溶
剤の残存する大部分を急激に留去し、しかも好1し〈は
活性な窒素流中で留去し、次いで残存する反応混合物を
冷却し、水性スルホン酸溶液を急激に加えるか又はこの
様な水性スルホン酸溶液中に注ぎ入れる。その際すでに
反応の間に加えられたのと同一のスルホン酸を使用する
のが好ブしい。次いで激しい攪拌下更に冷却し、fFに
氷水浴中で冷却し、次いでその時に沈殿する生成物を戸
去する。後洗滌及び乾燥を必要な場合には常法で行うこ
とができる。
本発明による方法を次の例によって更に説明する。
例
機械式攪拌器,内部温度計,乾燥管によって保護された
受器を有する下降する冷却器及び滴下漏斗を備えた2.
5t四顎フラスコ中に次のものを予め存在させる: メチル−4−ヒドロキシ−2−メチル−2μ−12−ペ
ンゾチアジン−3−カルボキシラー}−1.1−ジオキ
シドーao.79r(o.3モル).2−アミノピリジ
ン42.54?(0.45モル),メタンスルホン酸1
a.a2y(o.15モル)及びキシロール(異性体混
合物)1.8t0この混合物を攪拌下油浴中で加熱し、
先ず約1時間かけてキシロール約150ml!−これは
痕跡程度の水分を含有するーを留去し、蒸留物を別にす
る。次いで浴温度を残り溶剤が極めて徐々に(約3o−
,aame/hτ゛)移行する様に下げる。
受器を有する下降する冷却器及び滴下漏斗を備えた2.
5t四顎フラスコ中に次のものを予め存在させる: メチル−4−ヒドロキシ−2−メチル−2μ−12−ペ
ンゾチアジン−3−カルボキシラー}−1.1−ジオキ
シドーao.79r(o.3モル).2−アミノピリジ
ン42.54?(0.45モル),メタンスルホン酸1
a.a2y(o.15モル)及びキシロール(異性体混
合物)1.8t0この混合物を攪拌下油浴中で加熱し、
先ず約1時間かけてキシロール約150ml!−これは
痕跡程度の水分を含有するーを留去し、蒸留物を別にす
る。次いで浴温度を残り溶剤が極めて徐々に(約3o−
,aame/hτ゛)移行する様に下げる。
この蒸留物に連続的に滴下漏下からキシロールを滴下し
て補充する。反応の進行を薄層クロマトグラフイ−(メ
ルク社製のプレート.シリカゲル随5714展開剤CH
Ct3−インプロノ《ノール98:2)行われる。反応
開始7時間後に固形の2−アミノピリジン14.1?(
0.15モル)を一部づつ加える。反応開始20時間後
溶剤約800mlを急速に,すなわち約1時間以内で留
去する。この場合活性な窒素流中で処理するのが好まし
い。
て補充する。反応の進行を薄層クロマトグラフイ−(メ
ルク社製のプレート.シリカゲル随5714展開剤CH
Ct3−インプロノ《ノール98:2)行われる。反応
開始7時間後に固形の2−アミノピリジン14.1?(
0.15モル)を一部づつ加える。反応開始20時間後
溶剤約800mlを急速に,すなわち約1時間以内で留
去する。この場合活性な窒素流中で処理するのが好まし
い。
次いで反応混合物を内部温度60℃に冷却し、水750
me中にメタンスルホン酸43.2F(0.45モル)
を有する溶液を急激に流入する。
me中にメタンスルホン酸43.2F(0.45モル)
を有する溶液を急激に流入する。
激しい攪拌下更に氷水浴中で少なくとも2時間冷却し、
次いで吸引戸取し、残査を後洗滌し、循環空気一乾燥棚
中で少なくとも20時間55℃で乾燥する。たまり温変
19L5−19.5.5℃の黄灰色生成物77.Ofが
得られる。これは薄層クロマトグラフイーによれば未処
理物を全く含有していない。それ故、収量d0.252
モル又は理論値の77.4チである。
次いで吸引戸取し、残査を後洗滌し、循環空気一乾燥棚
中で少なくとも20時間55℃で乾燥する。たまり温変
19L5−19.5.5℃の黄灰色生成物77.Ofが
得られる。これは薄層クロマトグラフイーによれば未処
理物を全く含有していない。それ故、収量d0.252
モル又は理論値の77.4チである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)メチル−4−ヒドロキシ−2−メチノレ−2H−1
.2−ペンゾチアジン−5−カルボキシラー}−1.1
−ジオキシドと2−アミノピリジンとのル応によって4
−ヒドLlキシ−2一メチル−社−2−ビリジル−2且
−1.2−ペンゾチアジン−3−カルポオキサミド−1
.1−ジオキシドを製造するにあたり、メトキシ力ルボ
ニルー出発物質の量に対して0.1〜1.5モルー当月
の量でアルキノレー又はアリールスルホン酸を存在させ
て反応を実施することよりなる前記化合物の製造方法0 2)アルキルスルホン酸としてメタンー又はエタンスル
ホン酸を使用することよりなる特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3)アリールスルホン酸トしてペンゾスルホン酸又はト
ルオールスルホン酸を使用することよりなる特許請求の
範囲第1項記載の方法。 4)スルホン酸をメトキシカルボニルー化合物に対して
0.5〜0.1モルー当量の量で使用することよりなる
特許請求の範囲第1項記載の方法。 5)スルホン酸を一部つでレ有利に反応経過の全時間か
けて加えることよりなる特許請求の範囲第1項記載の方
法。 6)反応を不活性有機溶剤中で室温と溶剤の沸とう温度
の間の温度範囲で実施することよりなる特許請求の範囲
第1項記載の方法。 7)不活性有機溶剤は低級N,N−ジアルキルーアルカ
ンアミド,特にジメチルホルムアミド又はジメチルアセ
トアミド,あるいは芳香族炭化水素,特にベンゾール,
トルオール又はキンロールであることよりなる特許謂求
の範囲第6項記載の方法。 8)溶剤の急速な留去によって反応を終了した後反応混
合物を著しく蒸発し、水性スルホン酸溶液,++に反応
の間に加えられるスルホン酸の水性溶液の急激な添加父
にこの溶沿中に注ぐことによ−て生放物を沈殿きせるこ
とよりなる%許諸求の範囲第1項記載の方法。 9)反応を2−アミノビリジンのモル過剰,%に2−ア
ミノビリジンの2〜3倍モル量の使用下に実施すること
よりなる特許趙求の範囲第1項記載の方法。 10)2−アミノピリジンを固形で加えることよりなる
特許請求の範囲第5項記載の方法。
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CH4134/825 | 1982-07-07 | ||
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Family Applications (1)
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