JPS59215879A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPS59215879A JPS59215879A JP58091676A JP9167683A JPS59215879A JP S59215879 A JPS59215879 A JP S59215879A JP 58091676 A JP58091676 A JP 58091676A JP 9167683 A JP9167683 A JP 9167683A JP S59215879 A JPS59215879 A JP S59215879A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/16—Means for cocking or resetting hammers
- B41J9/18—Cams
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はプリンタ装置、特にノ・ンマスプリングによシ
活字ドラムに打印衝撃される・・ンマ機構を有し、リセ
ットカムによってノ1ンマスプリングに抗して・・ンマ
を各活字毎に印字待機状態に保持する形式の改良された
プリンタ装置に関するものである。
活字ドラムに打印衝撃される・・ンマ機構を有し、リセ
ットカムによってノ1ンマスプリングに抗して・・ンマ
を各活字毎に印字待機状態に保持する形式の改良された
プリンタ装置に関するものである。
背景技術
情報処理装置あるいは電卓などの出力装置として種々の
プリンタが周知であるが、外周に複数の活字が形成され
た活字ドラムに向って所望の印字時期にノ・ンマを打印
駆動する形式のフライングプリンタが小型プリンタとし
て好適であシ、インクリボンあるいはインクロールなど
を用いて鮮明な印字作用を行なうことができる。通常の
場合、前記ハンマの活字ドラムへの打印は−・ンマスプ
リングにより行なわれており、印字終了後にノ・ンマを
活字ドラムから離してノ・ンマスプリングに抗した印字
待機状態にリセットする為にリセットカムが用いられて
いる。そして、リセットカムは活字ドラムと同期しであ
るいは所望の印字サイクルに従って回転しており、この
為に、プリンタの印字作動中リセットカムはノ・ンマと
の間で機械的な接触を繰返すことが知られている。
プリンタが周知であるが、外周に複数の活字が形成され
た活字ドラムに向って所望の印字時期にノ・ンマを打印
駆動する形式のフライングプリンタが小型プリンタとし
て好適であシ、インクリボンあるいはインクロールなど
を用いて鮮明な印字作用を行なうことができる。通常の
場合、前記ハンマの活字ドラムへの打印は−・ンマスプ
リングにより行なわれており、印字終了後にノ・ンマを
活字ドラムから離してノ・ンマスプリングに抗した印字
待機状態にリセットする為にリセットカムが用いられて
いる。そして、リセットカムは活字ドラムと同期しであ
るいは所望の印字サイクルに従って回転しており、この
為に、プリンタの印字作動中リセットカムはノ・ンマと
の間で機械的な接触を繰返すことが知られている。
従来のプリンタでは、前述したリセットカムと−・ンマ
との接触が各リセット部において必ず繰返され、リセッ
ト部とハンマとの摺動接触による摩耗及び接触抵抗によ
る消費電力の増大そしてリセットカムとノ・ンマとの衝
突及び接触によるノイズの発生などの種々の問題が生じ
、特に小型プリンタにおいてはプリンタの耐久度が低下
し、又、ノイズカバーを必要とするなど種々の問題が生
じていた。
との接触が各リセット部において必ず繰返され、リセッ
ト部とハンマとの摺動接触による摩耗及び接触抵抗によ
る消費電力の増大そしてリセットカムとノ・ンマとの衝
突及び接触によるノイズの発生などの種々の問題が生じ
、特に小型プリンタにおいてはプリンタの耐久度が低下
し、又、ノイズカバーを必要とするなど種々の問題が生
じていた。
従来の改良されたプリンタ装置として、特開昭57−1
28575号で示される装置があり、これによれば、!
印字周期毎に−・ンマをリセットカムと接触しない退避
位置に回動させる退避カムが設けられ、また、−・ンマ
保持部材には通常の印字待機状態にハンマを保持する第
1の保持部に加え−・ンマを前記退避位置に保持する第
2の保持部が設けられている。
28575号で示される装置があり、これによれば、!
印字周期毎に−・ンマをリセットカムと接触しない退避
位置に回動させる退避カムが設けられ、また、−・ンマ
保持部材には通常の印字待機状態にハンマを保持する第
1の保持部に加え−・ンマを前記退避位置に保持する第
2の保持部が設けられている。
従って、この従来装置では、いったん退避位置に回動さ
れた・・ンマは次の印字に供されるまでの間もはやリセ
ットカムと接触することなく、トルク損失あるいはノイ
ズ等の著しい改善が達成された。
れた・・ンマは次の印字に供されるまでの間もはやリセ
ットカムと接触することなく、トルク損失あるいはノイ
ズ等の著しい改善が達成された。
しかしながら、この装置では、ハンマを少なくとも2個
の保持位置(印字待機位置及び退避位置)に保持するた
めに、−・ンマ保持部材に大きな移動ストロークを必要
とするという問題を有していた。
の保持位置(印字待機位置及び退避位置)に保持するた
めに、−・ンマ保持部材に大きな移動ストロークを必要
とするという問題を有していた。
通常、ハンマ保持部材は電磁ソレノイドで吸引されるア
ーマチャが用いられ、非励磁状態のアーマチャにてハン
マがいづれかの位置に保持され、所望の印字タイミング
で電磁ソレノイドに励磁信号(印字信号)を供給するこ
とにより、アーマチャを瞬間的に吸引し、この掛金外し
作用によってハンマを駆動する構成から成る。従って、
アーマチャの必要な9動ストロークが長いと、ソレノイ
ドの吸引ブハ特に初期吸引力が弱まり、これを補償する
だめに大きな励磁電流を必要とし、あるいは電磁手段が
大型化する等の欠点が生じていた。
ーマチャが用いられ、非励磁状態のアーマチャにてハン
マがいづれかの位置に保持され、所望の印字タイミング
で電磁ソレノイドに励磁信号(印字信号)を供給するこ
とにより、アーマチャを瞬間的に吸引し、この掛金外し
作用によってハンマを駆動する構成から成る。従って、
アーマチャの必要な9動ストロークが長いと、ソレノイ
ドの吸引ブハ特に初期吸引力が弱まり、これを補償する
だめに大きな励磁電流を必要とし、あるいは電磁手段が
大型化する等の欠点が生じていた。
発明の目的
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、リセットカムとノ・ンマとの接触を減少させ
、耐久性にすぐれ且つノイズを低減するとともに、この
様な利点にも拘らず、電磁手段を小型化を達成可能な改
良されたプリンタ装置を提供することにある。
の目的は、リセットカムとノ・ンマとの接触を減少させ
、耐久性にすぐれ且つノイズを低減するとともに、この
様な利点にも拘らず、電磁手段を小型化を達成可能な改
良されたプリンタ装置を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成する為に、本発明は、外周に複数の活字
が形成された活字ドラムと、活字ドラムの各桁毎に対向
して配置された複数のノ・ンマと、各ハンマを活字ドラ
ムに向って付勢するノ・ンマスプリングと、活字ドラム
と同期回転し各/゛ンマ対向する桁の活字配列に合わせ
て所定のタイミングで印字可能な状態に解放しまた印字
後に各ノ・ンマをハンマスプリングに抗して印字待機位
置に回動リセットするリセットカムと、1印字周期毎に
各ハンマヲハンマスプリングに抗してリセットカムと接
触しない退避位置まで回動させる退避カムと、・・ンマ
と係合し該−・ンマを前記印字待機位置及び退避位置に
ロック保持するノ・ンマロツクレノ々(!: 、”ンマ
ロックレバーと係合して2、ンマをロック解除するアー
マチャを有し印字指令の印加によって前記アーマチャを
吸引励磁する電磁手段と、を含み、前記アーマチャは電
磁手段の非励磁時にハンマロックレバ−との間に所定の
遊び間隙を有し、電磁手段の励磁時に前記遊び間隙を動
くブレストローク中に)・ンマロツクレバーヲ引@外ス
(7)に十分な初速が与えられることを特徴とする特実
施例 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
が形成された活字ドラムと、活字ドラムの各桁毎に対向
して配置された複数のノ・ンマと、各ハンマを活字ドラ
ムに向って付勢するノ・ンマスプリングと、活字ドラム
と同期回転し各/゛ンマ対向する桁の活字配列に合わせ
て所定のタイミングで印字可能な状態に解放しまた印字
後に各ノ・ンマをハンマスプリングに抗して印字待機位
置に回動リセットするリセットカムと、1印字周期毎に
各ハンマヲハンマスプリングに抗してリセットカムと接
触しない退避位置まで回動させる退避カムと、・・ンマ
と係合し該−・ンマを前記印字待機位置及び退避位置に
ロック保持するノ・ンマロツクレノ々(!: 、”ンマ
ロックレバーと係合して2、ンマをロック解除するアー
マチャを有し印字指令の印加によって前記アーマチャを
吸引励磁する電磁手段と、を含み、前記アーマチャは電
磁手段の非励磁時にハンマロックレバ−との間に所定の
遊び間隙を有し、電磁手段の励磁時に前記遊び間隙を動
くブレストローク中に)・ンマロツクレバーヲ引@外ス
(7)に十分な初速が与えられることを特徴とする特実
施例 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1,2図には本発明に係るプリンタ装置の好適な実施
例が示され、図のプリンタでは印字指令に基づいて・・
ンマを印字待機状態から解除する電磁手段が3術毎に1
個づつ設けられている3桁1電磁手段型のプリンタが用
いられている。
例が示され、図のプリンタでは印字指令に基づいて・・
ンマを印字待機状態から解除する電磁手段が3術毎に1
個づつ設けられている3桁1電磁手段型のプリンタが用
いられている。
また、本実施例に係るプリンタは1印字サイクル終了毎
に、あるいは1行印字サイクル終了毎に印字動作を停止
し、その間に紙送シ等の補助動作を行い、再び起動して
次のサイクルの印字を行う起動断続型のプリンタが成る
。活字ドラム10は減速輪列12を介して駆動モータ1
4にて印字作動中連続回転され、その外周に形成されて
いる複敬の活字が所定の順序で印字位置を通過する。そ
して、活字ドラム10の印字位置に対向して複数桁のハ
ンマ16が整列配置されておシ、活字ドラム10とハン
マ16との間に記録紙18が挿入されている。各ハンマ
16はそれぞれハンマスゲリング20によって活字ドラ
ム10側に常時付勢されており、所望の選択された・・
ンマ16が・・ンマスプリング20の付勢力によって活
字ドラム10に向って打印されると、そのとき印字位置
にある活字が記録紙18上に印字される。
に、あるいは1行印字サイクル終了毎に印字動作を停止
し、その間に紙送シ等の補助動作を行い、再び起動して
次のサイクルの印字を行う起動断続型のプリンタが成る
。活字ドラム10は減速輪列12を介して駆動モータ1
4にて印字作動中連続回転され、その外周に形成されて
いる複敬の活字が所定の順序で印字位置を通過する。そ
して、活字ドラム10の印字位置に対向して複数桁のハ
ンマ16が整列配置されておシ、活字ドラム10とハン
マ16との間に記録紙18が挿入されている。各ハンマ
16はそれぞれハンマスゲリング20によって活字ドラ
ム10側に常時付勢されており、所望の選択された・・
ンマ16が・・ンマスプリング20の付勢力によって活
字ドラム10に向って打印されると、そのとき印字位置
にある活字が記録紙18上に印字される。
活字ドラム10の各活字位置を検出するために、前記駆
動モータ14の主軸14aにはキャラクタパルス発生ロ
ーラ22が固定され、該ローラ22に形成された磁石部
22aとこれに隣接配置された読取ヘッド24とから電
磁的に活字位置を示すキャラクタパルスが検出される。
動モータ14の主軸14aにはキャラクタパルス発生ロ
ーラ22が固定され、該ローラ22に形成された磁石部
22aとこれに隣接配置された読取ヘッド24とから電
磁的に活字位置を示すキャラクタパルスが検出される。
尚、実施例はインクローラ型シリ/りを示し、活字ドラ
ム10に接触して回転するインクローラ26からは各活
字にインクが付着供給きれ、これが記録紙18上に転写
される。
ム10に接触して回転するインクローラ26からは各活
字にインクが付着供給きれ、これが記録紙18上に転写
される。
前記ハンマ16をハンマスゲリング20に抗して活字ド
ラム10から離し印字待機位置に移動する為にリセット
カム28が設けられておシ、実施例においてはリセット
カム28を活字ドラム10と同期回転させる為、リセッ
トカム軸30は前記減速輪列12の一部を形成している
。
ラム10から離し印字待機位置に移動する為にリセット
カム28が設けられておシ、実施例においてはリセット
カム28を活字ドラム10と同期回転させる為、リセッ
トカム軸30は前記減速輪列12の一部を形成している
。
実施例において、活字ドラム10の活字配列は3帝のハ
ンマ16を1個の電磁手段で制御することから、3債毎
の活字組内で各活字が行方向に%行ピッチづつずれた配
列からな9、前記リセットカム28も3桁−組で構成さ
れ、第2図から明らかなように、%ピッチづつずれた配
置を有する。
ンマ16を1個の電磁手段で制御することから、3債毎
の活字組内で各活字が行方向に%行ピッチづつずれた配
列からな9、前記リセットカム28も3桁−組で構成さ
れ、第2図から明らかなように、%ピッチづつずれた配
置を有する。
尚、実施例のリセットカム28は1周を2分割したカム
形状を有するので、リセットカム軸30はその%回転が
活字ドラム10の1活字ピッチと対応するように設定さ
れている。
形状を有するので、リセットカム軸30はその%回転が
活字ドラム10の1活字ピッチと対応するように設定さ
れている。
前記リセットカム28はその外周にリセット部を有し、
該リセット部がノ・ンマ16と接触することによってハ
ンマ16をハンマスプリング20に抗して活字ドラム1
0から離れた印字待機位置に移動させ、実施例において
は、リセットカム28にはその円周方向に沿って2個の
リセット部28aを有し、印字時にリセットカム28の
落込部28t)に落込んだノ・ンマ16のリセット肩部
16aをいずれかのリセット部28aによって印字待機
位置に押上げリセットすることができる。
該リセット部がノ・ンマ16と接触することによってハ
ンマ16をハンマスプリング20に抗して活字ドラム1
0から離れた印字待機位置に移動させ、実施例において
は、リセットカム28にはその円周方向に沿って2個の
リセット部28aを有し、印字時にリセットカム28の
落込部28t)に落込んだノ・ンマ16のリセット肩部
16aをいずれかのリセット部28aによって印字待機
位置に押上げリセットすることができる。
本発明において、・ヘンマ16は前述した印字待機位置
の他に退避位置をとることができ、この退避位置では、
ノ・ンマ16はリセットカム28と接触しない位置まで
ノ・ンマスプリング20に抗して回動されるので、従来
避けることができなかった・・ンマ16とリセットカム
2Bとの衝突及び接触を完全に除去し摩耗及びノイズが
少なく、且つ消費電力を低減可能なプリンタを得ること
ができ、本実施例において、前記ノ・/マ16の退避作
用は1印字周期毎に行なわれる。
の他に退避位置をとることができ、この退避位置では、
ノ・ンマ16はリセットカム28と接触しない位置まで
ノ・ンマスプリング20に抗して回動されるので、従来
避けることができなかった・・ンマ16とリセットカム
2Bとの衝突及び接触を完全に除去し摩耗及びノイズが
少なく、且つ消費電力を低減可能なプリンタを得ること
ができ、本実施例において、前記ノ・/マ16の退避作
用は1印字周期毎に行なわれる。
前述した退避作用を行なうため、本発明においては、ノ
・ンマ16の近傍に退避カム32が設けられ、実施例に
おいて、全桁のノ・ンマ16が退避カム32によって同
時に退避位置に回動される。退避カム32の退避カム軸
34にはクリアレ/4−36が固定され、該クリアレバ
ー36の一端に軸支されたローラ38が活字ドラム10
に同軸に固定されたクリアカム40に向ってスプリング
42によシ押圧付勢されている。
・ンマ16の近傍に退避カム32が設けられ、実施例に
おいて、全桁のノ・ンマ16が退避カム32によって同
時に退避位置に回動される。退避カム32の退避カム軸
34にはクリアレ/4−36が固定され、該クリアレバ
ー36の一端に軸支されたローラ38が活字ドラム10
に同軸に固定されたクリアカム40に向ってスプリング
42によシ押圧付勢されている。
従って、活字ドラム1oの一回転すなわち1印字周期毎
にクリアカム4oがローラ38及びクリアレバー36を
介して退避カム32を回動させ、印字終了時に前述した
1印字周期毎の退避作用が行なわれる。前記退避作用が
行なわれるまで、クリアレバー36はスプリング42に
よってストッパ44に当接する位置に保持されている。
にクリアカム4oがローラ38及びクリアレバー36を
介して退避カム32を回動させ、印字終了時に前述した
1印字周期毎の退避作用が行なわれる。前記退避作用が
行なわれるまで、クリアレバー36はスプリング42に
よってストッパ44に当接する位置に保持されている。
本実施例に示した起動断続型プリンタの場合、1印字サ
イクル終了時に活字ドラム1oを急速に停止することが
望まれ、このために、実施例では前記クリアレバー36
の揺動を用いたブレーキ機構が採用されている。即ち、
活字ドラム1oの駆動輪列を形成する前記リセットカム
軸3oにはブレーキドラム46が固定され、一方、前記
クリアレバー36にはブレーキシュー48が固定され、
両者の摩擦によってリセットカム軸3oには急速な制動
力が加わシ、活字ドラム1o1急停止させることができ
る。尚、ブレーキシュー48による制動力を十分に大き
くするために、ブレーキシュー48は予めイニシャルト
ルクが与えられた状態でクリアレバー36に組込まれ、
非制動時にはブレーキシュー48をストップパー50に
当接させてブレーキドラム46との接触を阻止している
。
イクル終了時に活字ドラム1oを急速に停止することが
望まれ、このために、実施例では前記クリアレバー36
の揺動を用いたブレーキ機構が採用されている。即ち、
活字ドラム1oの駆動輪列を形成する前記リセットカム
軸3oにはブレーキドラム46が固定され、一方、前記
クリアレバー36にはブレーキシュー48が固定され、
両者の摩擦によってリセットカム軸3oには急速な制動
力が加わシ、活字ドラム1o1急停止させることができ
る。尚、ブレーキシュー48による制動力を十分に大き
くするために、ブレーキシュー48は予めイニシャルト
ルクが与えられた状態でクリアレバー36に組込まれ、
非制動時にはブレーキシュー48をストップパー50に
当接させてブレーキドラム46との接触を阻止している
。
本実施例において更に特徴的なことは、前述したクリア
レバー36の揺動作用を利用して印字基準信号が取出可
能なことである。通常、印字基準信号としては1印字サ
イクル終了後のリセット信号が一般的であり、このリセ
ット信号に基づいて紙送シその他の補助動作が制御され
、またプリンタは次の行印字に備える。
レバー36の揺動作用を利用して印字基準信号が取出可
能なことである。通常、印字基準信号としては1印字サ
イクル終了後のリセット信号が一般的であり、このリセ
ット信号に基づいて紙送シその他の補助動作が制御され
、またプリンタは次の行印字に備える。
実施例において、印字基準信号発生器は絶縁基板52を
挾んで一端が固定された2枚の接片54.56を含むリ
セットパルススイッチから形成され、両接片54.56
は互いに接近当接する方向に付勢力を持つ。そして、一
方の接片54に対しては、前述したクリアレバー36に
保持された線ばねがら成るスイッチ操作子58が係合し
、クリアレバー36の揺動位置に応じて両接片54.5
6の接触状態を制御する。
挾んで一端が固定された2枚の接片54.56を含むリ
セットパルススイッチから形成され、両接片54.56
は互いに接近当接する方向に付勢力を持つ。そして、一
方の接片54に対しては、前述したクリアレバー36に
保持された線ばねがら成るスイッチ操作子58が係合し
、クリアレバー36の揺動位置に応じて両接片54.5
6の接触状態を制御する。
第3図から明らかなように、スイッチ操作子58は止め
ビン60によってクリアレバー36に保持され、また、
ストッパビン62.64によって位置規制されている。
ビン60によってクリアレバー36に保持され、また、
ストッパビン62.64によって位置規制されている。
そして、前記両接片54,56もそれぞれストッパピン
66.68によって位置規制されている。
66.68によって位置規制されている。
第3図は通常の状態を示し、クリアレバー36はスプリ
ング42によってストッパ(第1図)に当接する位置ま
で反時計方向に回動されており、この結果、スイッチ操
作子58は接片54をストツノやビン66に当接する壕
で押し上げ、この時、他方の接片56はストッパピン6
8にて規制されているので両接片54.56は開放状態
にある。
ング42によってストッパ(第1図)に当接する位置ま
で反時計方向に回動されており、この結果、スイッチ操
作子58は接片54をストツノやビン66に当接する壕
で押し上げ、この時、他方の接片56はストッパピン6
8にて規制されているので両接片54.56は開放状態
にある。
一方、1印字サイクルが終了すると、クリアレバー36
は前述したように、クリアカム4oによって時用方向に
回動される。従って、第4図に示されるように、スイッ
チ操作子58は接片54がら離れ、両接片54.56の
接触によりリセットノぐルスを出力することができる。
は前述したように、クリアカム4oによって時用方向に
回動される。従って、第4図に示されるように、スイッ
チ操作子58は接片54がら離れ、両接片54.56の
接触によりリセットノぐルスを出力することができる。
以上の様に、本実施例によれば、クリアレバーの必須の
機械的な揺動運動を利用して印字基準信号を取出すこと
ができる。
機械的な揺動運動を利用して印字基準信号を取出すこと
ができる。
さて、本発明において、前述したハンマ16の印字待機
位置及び退避位置を保持することが必要であるが、本発
明ではハンマ16を直接電磁手段のアーマチャに係合す
ることなくハンマロックレバ−により両位置の保持が行
われる。
位置及び退避位置を保持することが必要であるが、本発
明ではハンマ16を直接電磁手段のアーマチャに係合す
ることなくハンマロックレバ−により両位置の保持が行
われる。
実! 例ノハンマロツクレバー70id各ハンマ16と
対応して各桁毎に設けられ、軸72によって整列軸支さ
れている。
対応して各桁毎に設けられ、軸72によって整列軸支さ
れている。
ソシテ、ハンマロックレバ−70idハンマ16のロッ
ク端16bと係脱するロックアーム70aとロックアー
ム70aに対して二叉状に伸び後述する電磁手段のアー
マチャと係合する解除アーム70bとを含む。各ハンマ
ロックレバ−70はそれぞれハンマ16と対応して設け
られておシ、他の桁とは別個に独自にハンマ16を保持
しあるいは解放することが可能である。そして、本発明
においては、前記複数の・パンマロツクレバー70を一
群として、実施例においては3個のハンマロックレバ−
70が電磁手段によって共通に制御されるが、ソレノイ
ドへの印字指令の印加が解除されrc 8は各・・ンマ
ロツクレバー70は別個に対応する・・ンマ16と協働
し、各術毎にプリンタの摩擦損失及び騒音発生を除去す
ることが可能となる。
ク端16bと係脱するロックアーム70aとロックアー
ム70aに対して二叉状に伸び後述する電磁手段のアー
マチャと係合する解除アーム70bとを含む。各ハンマ
ロックレバ−70はそれぞれハンマ16と対応して設け
られておシ、他の桁とは別個に独自にハンマ16を保持
しあるいは解放することが可能である。そして、本発明
においては、前記複数の・パンマロツクレバー70を一
群として、実施例においては3個のハンマロックレバ−
70が電磁手段によって共通に制御されるが、ソレノイ
ドへの印字指令の印加が解除されrc 8は各・・ンマ
ロツクレバー70は別個に対応する・・ンマ16と協働
し、各術毎にプリンタの摩擦損失及び騒音発生を除去す
ることが可能となる。
本発明において、−・ンマ16の印字待機位置及び退避
位置の両位置を保持するため、ハンマ16とハンマロッ
クレバ−70との間ニハハン−r 1eを印字待機位置
に保持する第1の保持部及びノ・ンマ16を退昨位置に
保持する第2の保持部が形成されており、図示した実施
例においては、第1の保持部はハンマ16の保持アーム
16bに設けられた第1の保持段74から形成され、同
様に第2の保持部は保持アーム16bに設けられた第2
の保持段76によって形成されている。第1の保持段7
4はハンマ16を印字待機位置に浅く保持しく第51凶
)、一方、第2の保持段76は・・ンマ16を退避位置
に深く保持しく第2図)、本発明において、この深い退
避状態における保持により、第2図に示されるように、
ノ・ンマ16はリセットカム28との接触を完全に除去
することが可能となる。
位置の両位置を保持するため、ハンマ16とハンマロッ
クレバ−70との間ニハハン−r 1eを印字待機位置
に保持する第1の保持部及びノ・ンマ16を退昨位置に
保持する第2の保持部が形成されており、図示した実施
例においては、第1の保持部はハンマ16の保持アーム
16bに設けられた第1の保持段74から形成され、同
様に第2の保持部は保持アーム16bに設けられた第2
の保持段76によって形成されている。第1の保持段7
4はハンマ16を印字待機位置に浅く保持しく第51凶
)、一方、第2の保持段76は・・ンマ16を退避位置
に深く保持しく第2図)、本発明において、この深い退
避状態における保持により、第2図に示されるように、
ノ・ンマ16はリセットカム28との接触を完全に除去
することが可能となる。
前述t/ *ハンマロックレバー70に!るノーンマ1
6のロックを印字指令の印加に基づいて解除するために
電磁手段78が設けられ、該電磁手段78は3桁のノ・
ンマロツクレバー70毎に1個対応シ、装置の小型化に
寄与している。そして、電磁手段78は印字指令で励磁
されるソレノイド80及びこのソレノイド80にて吸引
されるアーマチャ82及びアーマチャ82をソレノイド
80から引き離すアーマチャスプリング84を含む。
6のロックを印字指令の印加に基づいて解除するために
電磁手段78が設けられ、該電磁手段78は3桁のノ・
ンマロツクレバー70毎に1個対応シ、装置の小型化に
寄与している。そして、電磁手段78は印字指令で励磁
されるソレノイド80及びこのソレノイド80にて吸引
されるアーマチャ82及びアーマチャ82をソレノイド
80から引き離すアーマチャスプリング84を含む。
従って、第2図の如き・−ンフロック状態から印字指令
が印加されると、アーマチャ82はソレノイド80にて
吸引されて反時計方向に回動し、解除アーム70bとの
係合によりハンマロツクレ/々−70を時計方向に回動
する。この結果、ロックアーム70aはハンマ16のロ
ック116bと離脱し、所望の印字作用が達成される。
が印加されると、アーマチャ82はソレノイド80にて
吸引されて反時計方向に回動し、解除アーム70bとの
係合によりハンマロツクレ/々−70を時計方向に回動
する。この結果、ロックアーム70aはハンマ16のロ
ック116bと離脱し、所望の印字作用が達成される。
本発明において特徴的なことは、第2図で示した電磁手
段78の非励磁時に、アーマチャ82とハンマロックレ
バ−70の解除アーム70bとの間に所定の遊び間隙P
が設けられていることであり、電磁手段78の励磁時に
アー、マテヤ82が前記遊び間隙Pを動くプレストロー
ク中にアーマチャ82にはハンマロックレバ−70を引
き外すに十分な初速が与えられる。従って、・・ンマ1
6を印字待機位置及び退避位置の両者に位置決めするだ
めにアーマチャ82のストロークが長くなるにも拘らず
、吸引初期のプレストローク中の自由飛行によってアー
マチャ82には大きな初速が与えられ、確実なハンマロ
ック解除を可能とする。
段78の非励磁時に、アーマチャ82とハンマロックレ
バ−70の解除アーム70bとの間に所定の遊び間隙P
が設けられていることであり、電磁手段78の励磁時に
アー、マテヤ82が前記遊び間隙Pを動くプレストロー
ク中にアーマチャ82にはハンマロックレバ−70を引
き外すに十分な初速が与えられる。従って、・・ンマ1
6を印字待機位置及び退避位置の両者に位置決めするだ
めにアーマチャ82のストロークが長くなるにも拘らず
、吸引初期のプレストローク中の自由飛行によってアー
マチャ82には大きな初速が与えられ、確実なハンマロ
ック解除を可能とする。
本発明の実施例は以上の構成からなり、以下にその印字
及びハンマリセット作用を説明する。
及びハンマリセット作用を説明する。
本実施例の印字作用自体は従来と同様でオ夛、リセット
カムz8と電磁手段78とによって選択されたハンマ1
6が活字ドラム10に向って打印5動されることによシ
所望の選択された活字が印字される。そして、ハンマ1
6はリセットカム28の回転により各活字毎に印字待機
位置にリセットされるのであるが、一般にこの種の形式
のプリンタでは、ハンマ16と保持手段即ちアーマチャ
82との保合を確実にする為にリセットカム28力;ノ
・ンマ16を保持係合に必要な量以上押上げリセットす
る構成からなシ、この為に、リセットカム28がハンマ
16と係合する度に衝突及び接触作用を行ない、摩耗及
びノイズの発生が著しかったが、本発明においては、1
印字周期毎に退避カム32ニヨツてハンマ16をり七ッ
トカム28から退避させるので、前述した接触を完全に
除去することが可能となる。
カムz8と電磁手段78とによって選択されたハンマ1
6が活字ドラム10に向って打印5動されることによシ
所望の選択された活字が印字される。そして、ハンマ1
6はリセットカム28の回転により各活字毎に印字待機
位置にリセットされるのであるが、一般にこの種の形式
のプリンタでは、ハンマ16と保持手段即ちアーマチャ
82との保合を確実にする為にリセットカム28力;ノ
・ンマ16を保持係合に必要な量以上押上げリセットす
る構成からなシ、この為に、リセットカム28がハンマ
16と係合する度に衝突及び接触作用を行ない、摩耗及
びノイズの発生が著しかったが、本発明においては、1
印字周期毎に退避カム32ニヨツてハンマ16をり七ッ
トカム28から退避させるので、前述した接触を完全に
除去することが可能となる。
第6図には実施例のタイミングチャートが示され、時刻
t1〜t、までの1印字周期T内において所望の1行印
字及び紙送りが行なわれる。すなわち、時刻t1におい
てモータ14 (M)の通電が行なわれ、こノ後、リセ
ットパルススイッチから得られるリセットノクルスRP
及び読取ヘッド24から得られるキャラクタ/J?ルス
CP、・CP、により活字選択及び印字作用が行なわれ
る。従って、実際の印字区間t、〜t4までの間で印字
及びリセットカム28によるノ1ンマ16の印字待機位
置へのリセット作用が行なわれる9、従って、印字区間
t3〜t4までの間は、印字直後からハンマ16が印字
待機位置に保持されるので、この区間においてはハンマ
16とリセットカム28とはぐ来と同様に接触を繰り返
すこととなる。しかしながら、本発明においては、印字
終了後の紙送りPFと同時に時刻t4〜t6マでの間で
前述した退避カム32による退避作用R8が行なわれ、
この退避作用によってハンマ16は第2図で示されるよ
うにリセットカム28と接触しない位置に退避され、以
降ハンマ16が印字作用に供されるまで継続的にこの無
接触状態が保たれる。周知のように、プリンタの全指中
上位側の帝はほとんど印字作用に供されない場合があり
、このような場合、本発明によれば、従来縁シ返し無駄
な接触が行なわれていた桁を完全に無接融に保持するこ
とが可能となる。
t1〜t、までの1印字周期T内において所望の1行印
字及び紙送りが行なわれる。すなわち、時刻t1におい
てモータ14 (M)の通電が行なわれ、こノ後、リセ
ットパルススイッチから得られるリセットノクルスRP
及び読取ヘッド24から得られるキャラクタ/J?ルス
CP、・CP、により活字選択及び印字作用が行なわれ
る。従って、実際の印字区間t、〜t4までの間で印字
及びリセットカム28によるノ1ンマ16の印字待機位
置へのリセット作用が行なわれる9、従って、印字区間
t3〜t4までの間は、印字直後からハンマ16が印字
待機位置に保持されるので、この区間においてはハンマ
16とリセットカム28とはぐ来と同様に接触を繰り返
すこととなる。しかしながら、本発明においては、印字
終了後の紙送りPFと同時に時刻t4〜t6マでの間で
前述した退避カム32による退避作用R8が行なわれ、
この退避作用によってハンマ16は第2図で示されるよ
うにリセットカム28と接触しない位置に退避され、以
降ハンマ16が印字作用に供されるまで継続的にこの無
接触状態が保たれる。周知のように、プリンタの全指中
上位側の帝はほとんど印字作用に供されない場合があり
、このような場合、本発明によれば、従来縁シ返し無駄
な接触が行なわれていた桁を完全に無接融に保持するこ
とが可能となる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、印字サイクル毎に
ハンマを退避位置に回動し、従来のハンマとリセットカ
ムとの不要な接触を除去し、摩擦損失及び騒音の発生を
著しく減少することができるという利点を有し、特に電
池駆動される小型プリンタには極めて好適である。
ハンマを退避位置に回動し、従来のハンマとリセットカ
ムとの不要な接触を除去し、摩擦損失及び騒音の発生を
著しく減少することができるという利点を有し、特に電
池駆動される小型プリンタには極めて好適である。
そして、本発明では・・ンマのロック解除時にアーマチ
ャに初速を与えるのでソレノイドの励磁力を有効に利用
して確実なロック解除を可能とする。
ャに初速を与えるのでソレノイドの励磁力を有効に利用
して確実なロック解除を可能とする。
第1図は本発明に係るリセット機構が適用されたプリン
タ装置の好適な実施例を示す要部斜視図、第2図は第1
図の7・ンマリセット部の要部説明図、 第3図は第1図のリセツ) ノ4ルススイッチの要部説
明図、 第4図はリセットノぐルス出力時を示す第3図の作用説
明図、 第5図は−・ンマの印字待機位置を示す第2図の作用説
明図、 第6図は実施例のタイミングチャート図である。 10・・・活字トラム、 16・・・ノヘンマ、20
・・・ハンマスプリング、 2B・・・リセットカム、32・・・退避カム、36・
・・クリアレバー、 54.56・・・リセットノぞルススイッチ、70・・
・ハンマロックレバ−1 74・・・第1の保持部(印字待機位置)、76・・・
第2の保持部(退避位置)、78・・・電磁手段、
80・・・ソレノイド、82・・・アーマチャ。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 (ほか1名) 弔1図 第2図
タ装置の好適な実施例を示す要部斜視図、第2図は第1
図の7・ンマリセット部の要部説明図、 第3図は第1図のリセツ) ノ4ルススイッチの要部説
明図、 第4図はリセットノぐルス出力時を示す第3図の作用説
明図、 第5図は−・ンマの印字待機位置を示す第2図の作用説
明図、 第6図は実施例のタイミングチャート図である。 10・・・活字トラム、 16・・・ノヘンマ、20
・・・ハンマスプリング、 2B・・・リセットカム、32・・・退避カム、36・
・・クリアレバー、 54.56・・・リセットノぞルススイッチ、70・・
・ハンマロックレバ−1 74・・・第1の保持部(印字待機位置)、76・・・
第2の保持部(退避位置)、78・・・電磁手段、
80・・・ソレノイド、82・・・アーマチャ。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 (ほか1名) 弔1図 第2図
Claims (1)
- 外周に複数の活字が形成された活字ドラムと、活字ドラ
ムの各惜毎に対向して配置された複数のハンマと、各ハ
ンマを活字ドラムに向って付勢するハンマスプリングと
、活字ドラムと同期回転し各ハンマを対向する桁の活字
配列に合わせて所定のタイミングで印字可能な状態に解
放しまた印字後に各ハンマをハンマスプリングに抗して
印字待機位置に回動リセットするリセットカムと、1印
字周期毎に各・・ンマを・・ンマスプリングに抗してリ
セットカムと接触しない退避位置まで回動させる退避カ
ムと、ハンマと係合し該ハンマを前記印字待機位置及び
退避位置にロック保持するハンマロックレバート、ハン
マロツクレバート係合シテハンマをロック解除するアー
マチャを有し印字指令の印加によって前記アーマチャを
吸引励磁する電磁手段と、を含与、前記アーマチャは電
磁手段の非励磁時にハンマロックレバ−との間に所定の
遊び間隙を有し、電磁手段の励磁時に前記遊び間隙駆動
くテレストローク中にノ・ンマロツクレノ々−を引き外
すのに十分な初速が与えられることを特徴とする。1つ
〉フ襞!。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091676A JPS59215879A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | プリンタ装置 |
US07/127,576 US4817522A (en) | 1983-05-25 | 1987-12-02 | Printer device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091676A JPS59215879A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215879A true JPS59215879A (ja) | 1984-12-05 |
JPH0365273B2 JPH0365273B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=14033090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58091676A Granted JPS59215879A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | プリンタ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4817522A (ja) |
JP (1) | JPS59215879A (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245249B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1977-11-15 | ||
DE2240939A1 (de) * | 1972-08-19 | 1974-02-28 | Agfa Gevaert Ag | Markiervorrichtung, insbesondere fuer fotografische papiere |
JPS5725978A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Citizen Watch Co Ltd | Printer |
JPH0237304B2 (ja) * | 1981-01-30 | 1990-08-23 | Citizen Watch Co Ltd | Purintanohanmarisetsutosochi |
JPS57128575A (en) * | 1981-02-03 | 1982-08-10 | Citizen Watch Co Ltd | Resetting device for hammer of printer |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58091676A patent/JPS59215879A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-02 US US07/127,576 patent/US4817522A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365273B2 (ja) | 1991-10-11 |
US4817522A (en) | 1989-04-04 |
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