JPS59210009A - 皮膚手入れ用化粧料 - Google Patents
皮膚手入れ用化粧料Info
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- JPS59210009A JPS59210009A JP8367983A JP8367983A JPS59210009A JP S59210009 A JPS59210009 A JP S59210009A JP 8367983 A JP8367983 A JP 8367983A JP 8367983 A JP8367983 A JP 8367983A JP S59210009 A JPS59210009 A JP S59210009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- skin
- water
- crystalline cellulose
- dirt
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/731—Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8147—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/54—Polymers characterized by specific structures/properties
- A61K2800/542—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
- A61K2800/5422—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge nonionic
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K2800/542—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
- A61K2800/5424—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge anionic
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61K2800/59—Mixtures
- A61K2800/594—Mixtures of polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な皮膚手入れ用化粧料に関するものであり
、その目的は、皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易
に擦り落とすことができ、しかも皮膚に刺激を与えず、
安全性に優れた皮膚手入れ用化粧料を提供することにあ
る。
、その目的は、皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易
に擦り落とすことができ、しかも皮膚に刺激を与えず、
安全性に優れた皮膚手入れ用化粧料を提供することにあ
る。
従来、この種の化粧料としては、ビーリング式美肌材（
特開昭５１−１５６８３８号〕がある。しかしながら上
記化粧料は、その特許請求の範囲にも明記されているよ
うに、粘液体であり、しかも、ポリビニルアルコールの
ような粘着性のある水溶性高分子樹脂を主要成分とじて
いるので、皮膚の老廃物や汚れを擦り落とすためには、
皮膚に塗布した後、強い力で擦らなければならず、この
ことが皮膚刺激の原因となり一安全性を損う結果になっ
ていた。
特開昭５１−１５６８３８号〕がある。しかしながら上
記化粧料は、その特許請求の範囲にも明記されているよ
うに、粘液体であり、しかも、ポリビニルアルコールの
ような粘着性のある水溶性高分子樹脂を主要成分とじて
いるので、皮膚の老廃物や汚れを擦り落とすためには、
皮膚に塗布した後、強い力で擦らなければならず、この
ことが皮膚刺激の原因となり一安全性を損う結果になっ
ていた。
そこで本発明者等は、上記欠点を一掃し、実用上極めて
優れた皮膚手入れ用化粧料を得るべく鋭意研究を続けた
結果、本発明に到達したのである。
優れた皮膚手入れ用化粧料を得るべく鋭意研究を続けた
結果、本発明に到達したのである。
すなわち、本発明は結晶セルロースと水溶性高分子とを
必須に含有することで構成される皮膚手入れ用化粧料で
あり、その使用法としては、顔面または身体に塗布後擦
り落として使用するものである。
必須に含有することで構成される皮膚手入れ用化粧料で
あり、その使用法としては、顔面または身体に塗布後擦
り落として使用するものである。
本発明によって得られる皮膚手入れ用化粧料の特徴は、
皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易に擦り落とすこ
とができ、しかも、皮膚に刺激を与えず、安全性に優れ
ていることである。
皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易に擦り落とすこ
とができ、しかも、皮膚に刺激を与えず、安全性に優れ
ていることである。
また、使用中は、べたつかず、使用後の皮膚には潤が残
るので使用感上においても優れた化粧料である。
るので使用感上においても優れた化粧料である。
本発明で必須成分として配合される結晶セルロースは、
木゛材パルプあるいはリンターパルプを鉱酸で加水分解
し、中和・水洗・精製後乾燥してつくられたものであり
、その配合量は、１０〜５０重量％、好ましくは、５０
〜２５重量％が良い。
木゛材パルプあるいはリンターパルプを鉱酸で加水分解
し、中和・水洗・精製後乾燥してつくられたものであり
、その配合量は、１０〜５０重量％、好ましくは、５０
〜２５重量％が良い。
また、もう一種の必須成分として配合される水溶性高分
子としては、その種類は限定されないが、例えば＼カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリ
ウム、カルざキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセ
ルロース等が挙、げられる。これらは、単独で用いても
よく、あるいは複数で用いてもよく、その使用量は、［
１０５〜５０重量％、好ましくは、０．１〜２５重量％
が良い。
子としては、その種類は限定されないが、例えば＼カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリ
ウム、カルざキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセ
ルロース等が挙、げられる。これらは、単独で用いても
よく、あるいは複数で用いてもよく、その使用量は、［
１０５〜５０重量％、好ましくは、０．１〜２５重量％
が良い。
なお、本発明の皮膚手入れ用化粧料は、クリーム状、乳
液状、またはゲル状の形態が好ましいが、必須成分であ
る結晶セルロースおよび水溶性高分子以外の成分として
は、通常前記化粧料形態に用いられる原料が必要に応じ
て配合され得る。
液状、またはゲル状の形態が好ましいが、必須成分であ
る結晶セルロースおよび水溶性高分子以外の成分として
は、通常前記化粧料形態に用いられる原料が必要に応じ
て配合され得る。
次に本発明について、実施例を挙げてさらに説明する。
これらは、本発明を何ら限定するものではない。
実施例〔１〕 肘・膝手入れ用クリーム（処方〕
（重量％〕（１） 結晶セル
ロース １１．０（２） カルボキシメ
チルセルロースナトリウム １０
（３） 非球状シラス凝集物 （平均粒径１５０ミクロン）０．８ （４） シラスバルーン １．２（５
ン １，３−ブチレングリコール ＺＯ（６）
エタノール ８．０（７） ス
テアリン酸 ０．１（８） ベヘ
ニルアルコール ０．０２（９） 流動パ
ラフィン ０．０４α１ モノオレイン
酸ポリオキシエ チレンソルビタン（２０Ｅ、Ｏ，） ０．０２αυ
水酸化ナトリウム ０．０２α擾 ベ
ントナイト ４． Ｏａ３ 香
料 ０．
０５（＋４１ 精製水を加えて１００％とする。
（重量％〕（１） 結晶セル
ロース １１．０（２） カルボキシメ
チルセルロースナトリウム １０
（３） 非球状シラス凝集物 （平均粒径１５０ミクロン）０．８ （４） シラスバルーン １．２（５
ン １，３−ブチレングリコール ＺＯ（６）
エタノール ８．０（７） ス
テアリン酸 ０．１（８） ベヘ
ニルアルコール ０．０２（９） 流動パ
ラフィン ０．０４α１ モノオレイン
酸ポリオキシエ チレンソルビタン（２０Ｅ、Ｏ，） ０．０２αυ
水酸化ナトリウム ０．０２α擾 ベ
ントナイト ４． Ｏａ３ 香
料 ０．
０５（＋４１ 精製水を加えて１００％とする。
（製法〕
Ａ（７）〜αＱを加熱溶解する。
Ｅ（Ｉυおよびα４の各々の一部を取り加熱溶解したも
のの中へ人を加えて乳化する。
のの中へ人を加えて乳化する。
ＣＢを冷却し、α◆の残部に分散する。
Ｄ（１）〜（６）、αηの残部、αａ１αりを混合し、
ざらに０を加えて製品とする。
ざらに０を加えて製品とする。
以上の如くして得られた肘・膝手入れ用クリームは、肘
や膝の老廃物や汚れとなじみ易く一容易に擦り落とすこ
とができ、しかも皮膚に刺激を与えず、安全性に優れて
いた。また、使用中は、べたつかず、さっばりとした使
用感であったＯ 実施例（２） マツサージ乳液 （処方〕 （重量％）ｔｌｌ
結晶セルロース １五〇（２） ヒド
ロキシエチルセルフ−ス ａ５（３） プロピレン
グリコール １５０（４） バラオキシ安息香
酸メチル ０．１（５）Ｎ−ステアロイル−Ｌ−グ
ル タミン酸 ６．０（６）
セタノール ０．５（７） ス
クワラン ０８（８） セスキオ
レイン酸ソルビタン ０．６（９） 水酸化ナトリ
ウム ０．１０１ 香 料
０．０５αカ 精製水
を加えて１００％とする。
や膝の老廃物や汚れとなじみ易く一容易に擦り落とすこ
とができ、しかも皮膚に刺激を与えず、安全性に優れて
いた。また、使用中は、べたつかず、さっばりとした使
用感であったＯ 実施例（２） マツサージ乳液 （処方〕 （重量％）ｔｌｌ
結晶セルロース １五〇（２） ヒド
ロキシエチルセルフ−ス ａ５（３） プロピレン
グリコール １５０（４） バラオキシ安息香
酸メチル ０．１（５）Ｎ−ステアロイル−Ｌ−グ
ル タミン酸 ６．０（６）
セタノール ０．５（７） ス
クワラン ０８（８） セスキオ
レイン酸ソルビタン ０．６（９） 水酸化ナトリ
ウム ０．１０１ 香 料
０．０５αカ 精製水
を加えて１００％とする。
（製法〕
Ａ（５）〜（８）を加熱溶解する。
Ｂ（９）を（Ｉυの一部へ加えて加熱溶解し、さらにＡ
を加えて乳化する。
を加えて乳化する。
ＯＢを冷却し、ａｌ）の残部に分散する。
Ｄ（１）〜（４）およびαＱを混合し、さらに○を加え
て製品とする。
て製品とする。
以上の如くして得られたマツサージ乳液を顔面に塗布し
て、マツサージしたところ、顔面の老廃物や汚れとなじ
み易く、容易に擦り落とすことができ、しかも顔面に刺
激を与えず、安全性に優れていた。また、使用中は、べ
たつかず、さっばりとした使用感であった。
て、マツサージしたところ、顔面の老廃物や汚れとなじ
み易く、容易に擦り落とすことができ、しかも顔面に刺
激を与えず、安全性に優れていた。また、使用中は、べ
たつかず、さっばりとした使用感であった。
実施例〔３〕 水性ゲル状皮膚手入れ用化粧料（処方
） （重量％〕（１） 結晶
セルロース ８，０（２＋ カルボキ
シビニルポリマー ０，５（３） プロピレング
リコール ＺＯ（４） グリセリン
′５．０（５） バフオキシ安息香酸メチ
ル０．１（６） 水酸化ナトリウム ０
．０２（７） 精製水を加えて１００％とする。
） （重量％〕（１） 結晶
セルロース ８，０（２＋ カルボキ
シビニルポリマー ０，５（３） プロピレング
リコール ＺＯ（４） グリセリン
′５．０（５） バフオキシ安息香酸メチ
ル０．１（６） 水酸化ナトリウム ０
．０２（７） 精製水を加えて１００％とする。
Ａ （２）〜（７）を混合して均一とする。
ＥＡと（１）を混合して製品とする。
以上の如くして得られた水性ゲル状皮膚手入れ用化粧料
は、皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易に擦り落と
すことができ、しかも皮膚に刺激を与えず、安全性に優
れていた。また、使用中は、べたつかず、さっばりとし
た使用域であった。
は、皮膚の老廃物や汚れとなじみ易く、容易に擦り落と
すことができ、しかも皮膚に刺激を与えず、安全性に優
れていた。また、使用中は、べたつかず、さっばりとし
た使用域であった。
以 上
出願人 株式会社 小林ローセー
−５：
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 結晶セルロースと水溶性高分子とを必須に配
合することを特徴とする皮膚手入れ用化粧料。 （２） クリーム状、乳液状またはゲル状である特許
請求の範＠第１項記載の皮膚手入れ用化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367983A JPS59210009A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 皮膚手入れ用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8367983A JPS59210009A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 皮膚手入れ用化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210009A true JPS59210009A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13809162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8367983A Pending JPS59210009A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 皮膚手入れ用化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210009A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004022019A1 (de) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | Beiersdorf Ag | Emulsionen mit mikrocellulose |
| JP2008001671A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Toyokazutada Kk | 化粧品組成物 |
| JP2014152113A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Mandom Corp | 皮膚マッサージ用ジェル状組成物及び皮膚マッサージ剤 |
| WO2014185284A1 (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-20 | 富士フイルム株式会社 | 皮膚洗浄料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162710A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Emulsion composition |
| JPS5839608A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | Shiseido Co Ltd | パツク化粧料 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8367983A patent/JPS59210009A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162710A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Emulsion composition |
| JPS5839608A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | Shiseido Co Ltd | パツク化粧料 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004022019A1 (de) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | Beiersdorf Ag | Emulsionen mit mikrocellulose |
| JP2008001671A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Toyokazutada Kk | 化粧品組成物 |
| JP2014152113A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Mandom Corp | 皮膚マッサージ用ジェル状組成物及び皮膚マッサージ剤 |
| WO2014185284A1 (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-20 | 富士フイルム株式会社 | 皮膚洗浄料 |
| JP2014221743A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 富士フイルム株式会社 | 皮膚洗浄料 |
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